アスペルガーの館の掲示板(旧)

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Re: ちょこっと横レス 7611へのコメント
No.7613  Sun, 23 Sep 2001 18:04:03 +0900  syaku [この発言にコメントする]

タレイヌ さんwrote:
>今、わりとここが、空いてるので、ちょっとお聞きしたいです。

 空いてると,淋しくて心配です。どうしたんでしょう?
 税務署に申告する必要のないことは仕事じゃない,ってことはないでしょうが,純粋すぎる話は首が危ないので仕事とは言えないと思います。私が宗名を出すと,宣伝より冒涜で破門になりそうな気がします。つくりかけのHPも全くの匿名です。まだ,僧籍があるのは浄土真宗本願寺派(西本願寺)で,この派では,どこかの末寺で門徒であるという証明を出してもらって試験に通れば,京都で10日間の研修の後,得度できます。私は3年の通信教育を受けたので,もう10日間京都へ行くと住職になる資格も持てるのですが,もう行けそうにありません。(本山の批判のし過ぎは別にしても)
 仏門といっても,真宗では得度のとき以外は有髪でよく,僧俗の区別は本質的にはないのです。衣装を着けて形式的にふるまわなければ仕事とは言えないでしょう。読経など,素人の方が本気だったりして。 
 ADDは本気にはなりやすいですが,それがまた周りと外れます。それだけならまだしも,ミスります。 得度式の前の注意で,足袋の左右を間違えて本山へ持って行かないようにと言われて私はまさかと笑ってしまいました。笑い事ではないと睨まれただけで得度式は無事済んだのですが,その後,所属寺で着替えようとしたら何と,足袋が片側ばかりなのでした。その時は「あほっ!」で大きな足袋を借りました。その次に行ったとき,あろうことか,またしても足袋は片側ばかりなのでした。こそこそと,指の変な足袋で法要を済ませたのですが,人の足元を見るかたもおられ,なんというドジかと評判になって,以後は案内がきません。
 これが自力に基ずく世界なら,自己嫌悪で終わりですが,おかしいじゃないのと思うのです。真宗は”絶対他力”が身上です。故意でなければ,ヘマでも救われるはずの世界なのです。うわべだけきっちりやって,偉いからお布施もらえるというのと違うはずではと思うのです。深層心理的に,わざとやったミスなのかもとさえ思うのです。
 


Re: ちょこっと横レス 7609へのコメント
No.7611  Sun, 23 Sep 2001 05:19:34 +0900  タレイヌ [この発言にコメントする]

はじめまして、タレイヌです。
今、わりとここが、空いてるので、ちょっとお聞きしたいです。

syakuさん wrote:

> 伝統仏教中で最大と聞く,私の宗派には尼僧はありません。

ええと、どちらの、宗派で、いらっしゃいますか、差し支えなければ、お教えください。


私に全然仕事がないのは,女性差別よりADDのせいが大きいでしょう。

初歩的過ぎる、質問なんですが・・・・
仕事がない・・・・とは、どういうこと?本来、どういう事が、『仕事』なんでしょうか。それから、ADDのせいって言うのは、どう関係があるんでしょう?


自由選択であるはずです。たとえば,余計なものを見ずに日本語研究に没頭したいために盲目を選ぶ。それで,やりすぎだと思ったら自閉症にしておくとか。

研究の為に、仏門に、入っていらっしゃる・・ということですね?


自覚を深めれば,自他を救えます。ここで,やっぱりできない自分が悪いのかと思えば自力本願に落ちるので,他力を徹底的に信頼してください。人工物は楽しいけれど,それも目に見えない何かがあってこそなせるもの。根源への信頼を持って,差別感覚とは闘いましょうね。

なんか、まとめて、このへんが、わかったような、わからんような・・・
『自覚』とは?
『他力本願に落ちる』『他力を徹底的に信頼』って言うのは、帰依すること?
『根源への信頼』とは、自分自身のなかにある、「良心」みたいなもの?

タレイヌは、かつて、色々な場面で、苦しかった時、かなり、本気で、尼僧になろうと考えていた。(っても、根が、いい加減なんで、現在に至っとります、はい)
もし、お時間あれば、簡単に、お教えいただきたいと、思いました。

  (タレイヌ)


Re: 薬物療法メモ 7605へのコメント
No.7610  Sat, 22 Sep 2001 17:01:35 +0900  武田好史 [この発言にコメントする]

せっかち母さん wrote:
>pocks wrote:
>>せっかち母さんさんの悩みに直接応える内容ではないのでちょっと心苦しいのですが、関連事項なのでこの位置へのコメントとし、思いついたことをメモさせていただきます。
>>
>>高機能自閉症あるいはアスペルガー症候群は鬱病を併発する率が高いと言われる。
>主治医の先生に、もっと頭がすっきりする薬はないのか聞いてくれと言うのですが
>「アスペルガーの人には薬は効き目はありません、心理の方面でしょうから」
>なんてあっさり言われました。
>やはりこの際、先生から息子にアスペルガーの事を話してもらいたいと考えて
>います・・

 一番注意しなければならないのは、彼が「僕は自閉症だから何にもできない・・・」という強い絶望感をを持たないようにすることです。特にこれはASの
青年期の人たちのケアでは、重要なことであると思います。
 これには薬よりもカウンセリングよりも、何か一つ彼自身が、自分がこれから長い人生を生きていくための「生き甲斐」とか「生きていく糧」という物を見つける
ことが重要です。
 私は現在のところは定職についてはいませんが、親が借りた家庭菜園の手入れが
今は一つの生き甲斐です。今年はミニトマトやなす・ニラがとれささやかでありますが、我が家の食卓に上りました。来週あたりには、大根とか秋まきの野菜の種を蒔いてみようかと思っています。
 アメリカに住んでいるある女の人は、写真を撮るというそれを見つけてから、SSRIを飲まなくても済むようになったということです。

 本当ならばASの人たちの自助グループがあればよいのですが、何せ我々自閉症連邦市民はお互いにマイペースであり、残念ながらどこの国でもある程度の介入がない限り、それは頓挫してうまくはいかないようです。
 


Re: ちょこっと横レス 7597へのコメント
No.7609  Sat, 22 Sep 2001 12:09:58 +0900  syaku [この発言にコメントする]

大槻いつき さんwrote:
> syakuさんは尼僧だったのか!

 伝統仏教中で最大と聞く,私の宗派には尼僧はありません。衣体も,女僧用だとサイズが小さいだけです。体格次第で女僧用でなくていいです。私に全然仕事がないのは,女性差別よりADDのせいが大きいでしょう。
 それにしても宗教はすぐに権威崇拝にすり変わってしまうものなので,差別固定の道具にもなっていました。同朋教団といっても,封建体制からの脱却はまだまだです。私の宗派で女性住職が認められているといってもわずか2.4%の223人ぐらいです。
 仏教は,ヒンズー教から輪廻,業思想をひきずっているので,階級差別までそのまま温存しやすかったですね。でも,本来仏教は,階級差別を解体する革新的自由思想なのです。仏教での輪廻,業思想は決して他罰的なものではなくて,個の学びのための自由選択であるはずです。たとえば,余計なものを見ずに日本語研究に没頭したいために盲目を選ぶ。それで,やりすぎだと思ったら自閉症にしておくとか。タレイヌさんが言うように
>集中力=持続力=精神力維持が、自閉症方面の人のほうが、優れている<ので。
 自分で選んだという自覚が持てれば,余分な苦しさまで引き受けないで済むはずです。得ることができないものは,真相の自分が求めてはいないもの。深いところで拒絶しているものなのですね。自覚を深めれば,自他を救えます。ここで,やっぱりできない自分が悪いのかと思えば自力本願に落ちるので,他力を徹底的に信頼してください。人工物は楽しいけれど,それも目に見えない何かがあってこそなせるもの。根源への信頼を持って,差別感覚とは闘いましょうね。
 あさかぜ ちゃんもめそめそしないで。


Re: 目が… 7603へのコメント
No.7608  Sat, 22 Sep 2001 11:51:10 +0900  こうもり [この発言にコメントする]

 相変わらず、短いレスで失礼します。

みどりさん wrote:

>モニタの位置を低くする。上辺が目よりも低くなるように。机上のパソコン本
>体の上に載せたら高すぎなので、本体は床とか、別の場所に置きましょう。

これはなんとか実践しています。


>モニタの輝度を調整する。周辺の景色 (壁とか) と同じにするのがいいです。

 これはちょっと考えてみます。

>モニタを液晶にする。

 わたしはノートパソコンを使っていて、実は液晶なんです。

>適切なフィルタをつける。

 実はこれもつけたうえでこんな症状がおこってしまったのでした。幼児期に
光てんかんを持っていたと言われており、注意が必要だったので。

>表示に色を使わない。壁紙やエディタの背景、文字などは、白黒にしましょう
>。色は目を疲れさせます。

これはちょっと必要みたいですね。ちなみにニキリンコさんのホームページ
の背景色はちょっと苦手だったので、背景色のない画面で見ています。

>文字の大きさを適切にする。いまどきのまっとうなソフトなら文字の大きさは
>調整できます。

調べてみたところ、うちのソフトでできるみたいでした。


>
>マウスを使わない。これはすごく重要です。マウスでポインティングするとき
>には、無意識のうちに画面を凝視しています。カーソルやキーボードショート
>カットを使い、マウスをあまり使わないようにするだけで、相当楽になります。

 知らなかった。

>パソコンは「ながら」で使う。私の場合はテレビをつけておきます。ときどき
>気が散って、画面に入り込みすぎるのを防ぎます。

悲しいかな。現在、使用できるテレビを持っていなかったりする。でも、時
々は中断した方がよさそうですね。中断ができないというのが、わたしの集中
力の困難の特徴でもあるので、苦戦しそうですが。

 どもども、ありがとです。この掲示板にはコンピューター関係の仕事をして
いる人が多いようですが、わたしには信じられない世界です。わたしが学習塾
で働いているのも、パソコンでやる仕事を少なめにしたいという事情もありま
す。アドバイスありがとです。では


Re: 目が… 7606へのコメント
No.7607  Sat, 22 Sep 2001 11:31:57 +0900  こうもり [この発言にコメントする]

タレイヌさん wrote:

>ちょっと、ちょっと、待ってよ〜〜〜〜??
>それって、脳梗塞ってかぁ?!

 虚血発作だそうです。ただし、何度も繰り返されると脳梗塞につながる危険
性があるとか…

>ちゃんと、その後も、病院行ってる?

 病院の検査では大丈夫だと言われました。カルテにちょっと気になることが
書かれていましたけど。(脳の一部分が変色していたとかなんとか。でも今回
の症状とは関係ないらしい)

>
>食べるものにも、気をつけて、くださいナ。

 やっぱ、時々一日一食にしていたのがまずかったかな。


Re: 目が… 7601へのコメント
No.7606  Sat, 22 Sep 2001 08:32:42 +0900  タレイヌ [この発言にコメントする]

こうもりさん wrote:

> どうも、ありがとうございます。今年の4月に脳の血管が一時的につまって
>15分ほど目が見えなくなるというアクシデントがあったのですが、それが再
>発してしまったみたいです。

ちょっと、ちょっと、待ってよ〜〜〜〜??
それって、脳梗塞ってかぁ?!
ちゃんと、その後も、病院行ってる?
頭と、気の、使いすぎじゃないんですか・・…ぁぁ・・・体もだわ・・・。

食べるものにも、気をつけて、くださいナ。
とりあえず、血液をさらさらにする為の食べ物といわれているのは、『干し葡萄の酢漬け』(干し葡萄を小さめの蓋つきタッパーに入れて、酢を、ひたひたにかぶるぐらい注いで1日放置)1日に、10粒ぐらい、ヨーグルトかなんかと一緒に、たべてみたら?

一人暮らしって、自由が利くだけに、食べ物まで、気が回りにくいよね・・・
くれぐれも、気を、つけるんですよ!
  
    (母の口調になっとる、タレイヌ)


Re: 薬物療法メモ 7600へのコメント
No.7605  Sat, 22 Sep 2001 08:24:16 +0900  せっかち母さん [この発言にコメントする]

pocks wrote:
>せっかち母さんさんの悩みに直接応える内容ではないのでちょっと心苦しいのですが、関連事項なのでこの位置へのコメントとし、思いついたことをメモさせていただきます。
>
>高機能自閉症あるいはアスペルガー症候群は鬱病を併発する率が高いと言われる。
>
的確なアドバイス、本当に参考になります、有り難うございました!
息子にもこちらのBBSを本当に読ませたいと思うのですが、それにはやはり
自閉症スペクトルがある事を一度はっきり言わないといけませんよね、
なにしろ入院2泊で、昨日外泊許可をもらいサッサと一緒に帰って来ました。
検査だけなら外来でいいだろと、もう入院する気はないようです。
検査は、心電図、脳波、CT(MRIはないそうです)、心理テスト(SCT,PFスタデイ、WAIS-R)だそうです。
主治医の先生に、もっと頭がすっきりする薬はないのか聞いてくれと言うのですが
「アスペルガーの人には薬は効き目はありません、心理の方面でしょうから」
なんてあっさり言われました。
やはりこの際、先生から息子にアスペルガーの事を話してもらいたいと考えて
います・・


Re: ごめんなさいですぅぅ 7599へのコメント
No.7604  Sat, 22 Sep 2001 08:12:40 +0900  タレイヌ [この発言にコメントする]

あさかぜさん wrote:

> どっしぇぇぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜!!
> すみません、せんせんせん、せんえんくれたらおかずがかえる

うふふっ。今日のおかずは、何だろな?(ランラン♪)

年中、どじ踏んでる、タレイヌで〜ィす。
ずっと前に、お話した事ありますよね・・?(これだもん、ホント駄目かも)

> また当分はROMに徹して、精進いたします〜(めそめそめそ)

まあ、まあ、そういわずに・・・・
syakuさんも、おっしゃっていらっしゃいますが、お陰で、広範囲な話ができるわけですし、タレイヌも、syakuさんの発言や、 Mariaさんのコメントなどから、いったい、生物学的には、どちらさん??と思いつつ、あさかぜさんのお陰で、きちんとわかって、うれしいです。


実は、タレイヌには、世の中よくわからない事がけっこうあって、(そうそう、ここの少し前でpocksさんが、お書きになってるように周りが、テレパシーで繋がっている?みたいに)日常がときどき??になっています。その中の一つに、『皆さんから、エネルギーがもらえる』というのがあって、もし、おいやでなければ、ご説明いただけませんでしょうか?
タレイヌの周りで、時々、こういう言葉を聞くのですが、何を、指しているのか、いつも、『疑問だぁ』と、思っていました。
ご迷惑でなければ、よろしくおねがいしま〜す。

以前、お書きになっていた、アスぺッ子との会話、おもしろ〜い・・かったです。こういう子達って、年中大人の頭の中を、かき回してくれるから、大変だけれど、そのかわり、親としては、固定概念からはいつも、自由でいられますよね。
タレイヌの知り合いで、臨床心理士の人が「私の友達で、あまりの悪戯の凄さに(多分、奇行に近かったのね)自分は幼稚園退園になったといってる人がいるの。今、カウンセラーやってるけど・・」って、言ってました。

お嬢さん、どんな大人になるのか、楽しみです・…(気楽な発言お許しを。)

では。

   (タレイヌ)


Re: 目が… 7591へのコメント
No.7603  Sat, 22 Sep 2001 01:57:02 +0900  みどり [この発言にコメントする]

こうもり wrote:
> こうもりです。ちょっと目の調子が悪くなっているので、長いコメント
>が書けなくなっています。鳥目ならぬこうもり目のわたしにはパソコン画
>面はまぶしすぎて…

以前私もよくなりました。テレビやパソコンがやたらまぶしく感じる現象。
復活してから読んでください。パソコンで目を疲れさせないための方策をいくつか。


モニタの位置を低くする。上辺が目よりも低くなるように。机上のパソコン本体の上に載せたら高すぎなので、本体は床とか、別の場所に置きましょう。私は本体を床に、モニタは机よりも低い別の棚に載せています。本当はもう少し低くしたいんだけど。

モニタの輝度を調整する。周辺の景色 (壁とか) と同じにするのがいいです。

モニタを液晶にする。最近ずいぶん安くなりましたし、その価値は十分あります。私はCRT モニタをすべて (家も職場も) 液晶に変えてから、「モニタがまぶしい!」現象がまったくなくなりました。目の疲れからくる頭痛も消えました。

適切なフィルタをつける。もしも映りこみが多少なりともあるようなら、フィルタを考えましょう。割と安いものです。目で見て映りこみだと認識できるようなら、相当映りこんでいます。その状態では、モニタの表示をを見ようとするだけで、知らずに画面を凝視してしまうことになります。

表示に色を使わない。壁紙やエディタの背景、文字などは、白黒にしましょう。色は目を疲れさせます。もちろんコントラストが弱すぎる色づかいは最低です。(そういう website がよくあるんだよなー)

動くオブジェクトを表示しない。マウスカーソルとか背景とかに動くもの使う人もいますが、目が弱い人には禁物です。

文字の大きさを適切にする。いまどきのまっとうなソフトなら文字の大きさは調整できます。まっとうでないソフトが多いのも残念ながら事実ですが。たとえば、Windows の文字も、多少であれば調整できます。

マウスを使わない。これはすごく重要です。マウスでポインティングするときには、無意識のうちに画面を凝視しています。カーソルやキーボードショートカットを使い、マウスをあまり使わないようにするだけで、相当楽になります。
「GUI+マウス」という組み合わせは、ごくたまに使うソフトには便利なのですが、日常的な作業には不向きです。目も疲れますし、非効率でもあります。マウスを使うのは絵を書くときくらいで十分です。

パソコンは「ながら」で使う。私の場合はテレビをつけておきます。ときどき気が散って、画面に入り込みすぎるのを防ぎます。(仕事場ではできないのが残念) もちろんテレビの配置や輝度にも注意が必要です。(テレビは普通、購入時にはものすごくまぶしい設定になっているので注意)

画面から適切な距離を保つ。昔テレビでは「インチ数の6倍」なんていいましたね。それはムリとしても、画面に張り付かないように、画面とキーボード、椅子の配置を調整しましょう。

長い文章や読みにくい文章は(この投稿のことかも)、印刷したり、読みやすいソフトに cut&paste して適宜整形しなおしてから読む、なんてのも、結構効果的です。印刷するために画面から目を離すという効果もあり。


Re: 目が… 7598へのコメント
No.7602  Sat, 22 Sep 2001 01:38:05 +0900  こうもり [この発言にコメントする]

 武田さん、どもどもです。

武田好史さん wrote:

>ディスプレイの輝度は、機種によって異なるが調節することができる。
> ディスプレイの下若しくは右側のボタンを押すと、BRIGHTNESSという表示
>が出てくる、その下の帯で表示してある輝度を低い側に持っていくとディス
>プレイはくらくなる。
> あるいは同様にして、画面のコントラストを変えるというのも一つの手かも
>しれない。

おかげで少しコメントを読むのが楽になりました。今までも遮光レンズ(視
界に入る光を調節する色メガネ)やフィルターを使っていたのですが、それだ
けでは耐えきれなくなってしまったようです。

>ともあれできるだけ早く目の検査を受けた方がいい。(眼底・眼圧など)

 今日、やっと重要な免許の試験が終わったので、そうしようと思います。そ
れでは


Re: 目が… 7596へのコメント
No.7601  Sat, 22 Sep 2001 01:31:43 +0900  こうもり [この発言にコメントする]

一穂(いちほ)さんwrote:

>わたしもときどき、目が痛くて開けていられなくなるときがあるの。とくにTV
>の画面とか痛くて見れない、そうゆうとき。
>こうもりさんも、目の調子がわるくてたいへんだね、
>早く調子良くなるといいね。

どうも、ありがとうございます。今年の4月に脳の血管が一時的につまって
15分ほど目が見えなくなるというアクシデントがあったのですが、それが再
発してしまったみたいです。

 今は目が見えるのですが、ちょっと光の調整がうまくいってないみたいであ
ります。


薬物療法メモ 7574へのコメント
No.7600  Fri, 21 Sep 2001 23:05:40 +0900  pocks [この発言にコメントする]

せっかち母さんさんの悩みに直接応える内容ではないのでちょっと心苦しいのですが、関連事項なのでこの位置へのコメントとし、思いついたことをメモさせていただきます。

高機能自閉症あるいはアスペルガー症候群は鬱病を併発する率が高いと言われる。

非自閉の中の自閉人は、超能力(テレパシー、読心術)者の中に放りこまれた普通人のように感じることがある(出典は忘れた)が、これは、自閉人には理解できない非言語情報のやりとりに基づく非自閉人の動きが、あたかもテレパシーで連絡を取っているために生じているかのように見えるためである。

他のみんなには当然とされていることが自分にだけわからない、ということが強烈なストレスになりうることは、テレパシーで連絡を取り合いながら会話する人々の輪の中に自分がおかれた状況を想像していただけば、非自閉の方にもなんとか理解してもらえるのではないだろうか。

そして、自閉者は、日常的にこのようなストレスに晒されているのである。

そうであれば、鬱になって当たり前。抗鬱剤(SSRI等)を飲めば多少は効くかもしれないが、それはある意味対症療法でしかない。鬱を生んだストレスがなくならなければ二次障害の鬱病を根治するのは難しいのだ。

※注意
自閉人には、鬱に落ちやすい体質の人が多いのは事実で、SSRIはその「体質からくる鬱」にはよく効きます。しかし、体質を越えた部分にまで効果が及ぶわけではありません。薬は万能ではないのです。一方、効かないと思われるからといって無意味かというとそうでないこともあり得るので、慎重な検討が必要でしょう。要は適剤適所です。


ごめんなさいですぅぅ 7595へのコメント
No.7599  Fri, 21 Sep 2001 21:05:37 +0900  あさかぜ [この発言にコメントする]

syakuさん wrote:

> 私の場合,おとこ同士ではないです,一応。
> なんだよ,僧(女)のくせにオレなんてゆーなっても,出ちゃうんだもん。(^-^;

 どっしぇぇぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜!!
 すみません、せんせんせん、せんえんくれたらおかずがかえる(じゃ、なくて!)大変申し訳ありませんでした。

 さっぱりわかっていなかった、わたしです。風邪で熱があったなんて、言い訳にもならないですね……。
 おかげさまで、Mariaさん、syakuさん、大槻いつきさんから、たくさん教えていただきました。ありがとうございました。おおぼけなあさかぜを、こら〜って叱らないでくださって、感謝いたしております。

 また当分はROMに徹して、精進いたします〜(めそめそめそ)

 ジェンダーの押し付けをするつもりはありませんでした。ついでに、バイでもゲイでも、わたしは差別意識は持っておりません。人間はひとりひとりみんな違うんだから、それでいいじゃんと考えている者です。(←見苦しい言い訳みたいだな〜)理解力をみがいてから、また来ます。


Re: 目が… 7591へのコメント
No.7598  Fri, 21 Sep 2001 20:24:57 +0900  武田好史 [この発言にコメントする]

こうもり wrote:
> こうもりです。ちょっと目の調子が悪くなっているので、長いコメント
>が書けなくなっています。鳥目ならぬこうもり目のわたしにはパソコン画
>面はまぶしすぎて…
>
> でも、みなさんのコメントはなんとか全部読んでいますぞ。回復したら
>ちゃんとコメントをお返ししたいと思います。では

ディスプレイの輝度は、機種によって異なるが調節することができる。
 ディスプレイの下若しくは右側のボタンを押すと、BRIGHTNESSという表示が出てくる、その下の帯で表示してある輝度を低い側に持っていくとディスプレイはくらくなる。
 あるいは同様にして、画面のコントラストを変えるというのも一つの手かもしれない。

ともあれできるだけ早く目の検査を受けた方がいい。(眼底・眼圧など)


Re: ちょこっと横レス 7595へのコメント
No.7597  Fri, 21 Sep 2001 18:22:46 +0900  大槻いつき [この発言にコメントする]

syaku wrote:
>あさかぜ さん wrote:
>> あのう……余計なことかもしれませんが、おとこ同士の場合はホモか、あるいはゲイという言い方を使った方がいいのではないでしょうか?
>
>あーしんど〜。こんがらかして,一人で笑って逃げててはいけないのです。「わかりやすく」説明しなければなりません。でも,説明不十分だとそれだけ広範囲な話ができますね。男なら,女ならって言っても遺伝子的にどちらでもない人がいるし,単純な2分法は個性への暴力になるのです。 仏道は仏に成る道。仏になるとは,男に成ることでも女に成ることでもありません。ジェンダーの押し付けは差別です。分り易さのための規制措置は,世界を矮小化します。
> 私の場合,おとこ同士ではないです,一応。
> なんだよ,僧(女)のくせにオレなんてゆーなっても,出ちゃうんだもん。(^-^;

しゃ、syakuさんは尼僧だったのか!
……そんなに以外でもないかも。
ちなみに私は、syakuさんが男性であったとしても、あの場面でレズという言葉を使用するのは
適切だったと思いますよ。
MARIAさんは男性から発された「女性」であり、またsyakuさんが(仮に)男でありながら、
女性であるMARIAさんの男性性(?)に、女性が感じるような感覚で「性的な魅力」を感じたのであれば……
自分でいっててわけわからんな。

「トランスジェンダー」と「同性愛」をつかってたとえましょう。
同性愛者の中には、トランスジェンダーの人とそうでない人がいます。
かりにレズビアンでたとえると、
男として女性を好きな人、女性として女性を好きな人がいるわけです。
仮に、男性のトランスジェンダーの人が、
「自分は実際には女である」「でも女として女が好き☆」と思ったなら、
−1×(−1)=1、表面的には異性愛。
でも、こーゆー場合は、問題を溯ると彼(彼女?)はレズだったりするわけ。
トランスジェンダーという言葉を使わなくても、
「男性の中の女性的な部分」「女性の中の男性的な部分」というのは誰にでも存在するわけで。
KILROYさんがそれに類することを既に話してらっしゃるけど。


閑話休題。仏教もかなり男尊女卑ですよね(たいていの宗教はそうだが)。
なにかに出てくる文章で、「格の高い男性信者>格の高い女性信者>格の低い男性信者>格の高い女性信者」
みたいなランキングがありませんでしたっけ。
実際の文章では、格の高さの基準がもっとたくさなったけど。
ま、「格の高い男性>格の低い男性>格の高い女性>格の低い女性」って宗教も世の中山ほどありますので、
かなりマシなほうなのかも。


Re: 目が… 7591へのコメント
No.7596  Fri, 21 Sep 2001 17:59:12 +0900  一穂(いちほ) [この発言にコメントする]

こうもり wrote:
> こうもりです。ちょっと目の調子が悪くなっているので、長いコメント
>が書けなくなっています。鳥目ならぬこうもり目のわたしにはパソコン画
>面はまぶしすぎて…
>
> でも、みなさんのコメントはなんとか全部読んでいますぞ。回復したら
>ちゃんとコメントをお返ししたいと思います。では

わたしもときどき、目が痛くて開けていられなくなるときがあるの。とくにTVの画面とか痛くて見れない、そうゆうとき。
こうもりさんも、目の調子がわるくてたいへんだね、
早く調子良くなるといいね。


Re: ちょこっと横レス 7583へのコメント
No.7595  Fri, 21 Sep 2001 13:44:54 +0900  syaku [この発言にコメントする]

あさかぜ さん wrote:
> あのう……余計なことかもしれませんが、おとこ同士の場合はホモか、あるいはゲイという言い方を使った方がいいのではないでしょうか?

あーしんど〜。こんがらかして,一人で笑って逃げててはいけないのです。「わかりやすく」説明しなければなりません。でも,説明不十分だとそれだけ広範囲な話ができますね。男なら,女ならって言っても遺伝子的にどちらでもない人がいるし,単純な2分法は個性への暴力になるのです。 仏道は仏に成る道。仏になるとは,男に成ることでも女に成ることでもありません。ジェンダーの押し付けは差別です。分り易さのための規制措置は,世界を矮小化します。
 私の場合,おとこ同士ではないです,一応。
 なんだよ,僧(女)のくせにオレなんてゆーなっても,出ちゃうんだもん。(^-^;


Re: ちょこっと横レス 7586へのコメント
No.7594  Fri, 21 Sep 2001 11:23:15 +0900  タレイヌ [この発言にコメントする]

Maria さんwrote:

> おひさしぶりです。帰ってまいりました。

わ〜い!おかえりなさ〜い。



> そこでもうひとつ、「性意識」とでもいったものを考えたほうがいいのではないか、と思うのですね。
   (略)
> こういう男性は、社会的にいってほぼ完全にノーマルだと思います。ですが、これって見方を変えると、「男として働き、男の肉体を持ったレズの男役」なのですね。

これは、多分、「女にとって(?)の“理想的な”パートナー=相棒」です。

そして、もうちょっというなら、男として働くとか、女として働く、ではなくて、「人間として働き」っていう感覚がタレイヌにはあります。「働く」という概念は、これはこれで、非常に広範な意味を含んでいるので、とりあえず、タレイヌなりにくくれば・・・・・「自らの頭脳や、肉体を使って、『社会の一端』に貢献し、拘束された時間の代償としての現金を戴く」そうすることで、まずは、自分を維持し、次に、自分以外の誰かをも、ささえる・・・・ってことかな。

じゃ、上で、<女にとって>と、言ってしまったので、お聞きしたいのですが<男にとっての理想的なパートナー>って、どういうのでしょうか?
(聞いてもいい??Mariaさんに聞くのは間違っていますか?)
男性誌に限らず、女性誌もまた、タレイヌにとっては、どこか、間違ってるよな・・?って、思っていました。でも、悲しいかな、「どこが?」なのか、よくわからないんです。


> 自閉症方面の人間にとっては、非・自閉症方面の人間の感性は、はっきりいって鬱陶しいものでしかありません。少なくともあたしにはそうです。同時に、科学技術系の高度に専門的なソフトウェア開発のような職業では、非・自閉症方面の人間の感性は、あたしの経験からいうと、マイナスに作用します。

突出したり、切りはなれたりすることに(無意識とは言い切れないでしょうが)恐怖に近いものを、普通は(?)感じるようですね。(草食動物の『群』による安全確保の理論かな?)だから、とことん、突き進むことに、自動的にストップかかっちゃうらしい。
「実り」は、どんな場合でも、「現在」の、先にあるんですけどね。「実る」までの混沌というか、ごちゃごちゃというか、必ずやくる『嵐のような』状態の中を、淡々と(とは限らないのですが)突き進んでいける、集中力=持続力=精神力維持が、自閉症方面の人のほうが、優れているのですよ。

ですから、
> そして、自閉症方面の人間にとっても、社会的に認められる、というのは望ましいことなわけです。

いえ、絶対に、必要な人材なのですよ。
科学技術系であれ、全く反対側の、倫理哲学系であれ。

> 自閉症方面の人間であるかないかは本来「違い」でしかないのだけれど、この社会がマジョリティである非・自閉症方面の人間に向くようにできているために、現在自閉症は「障害」と捉えられているわけです。

>> なんか、「特性としての自閉」を端的に表わす言葉ってないのかなぁ。
>
> そう思います。

本当に、そうおもいます。

話がちょっとずれるんですが・・・・すみません。
たとえば、「春風が吹くと、桶屋が儲かる」これは、一見何の関係も無い、2つの事柄の、途中に、色んな事実が引き起こされて、繋がって共存している(っていうのかな、こういうのを?)例。←相変わらず、日本語があぶないタレイヌ・・・

今の学問の分類では、それは、至極あたりまえなんですけれど、『学ぶ』段階では、科学と、哲学は、別々に、見えているでしょう。それぞれを、追求する事で、学問は学問として、成り立つという事でもあるのですから。
「春風」と「桶屋」の間を、結んでいるところが、「非・自閉者達の、雑多な(=それぞれの能力レベル(?!)の・・)論議」という簡単図式がタレイヌの頭には、浮かびます。(もっとも、「春風」や、「桶屋」が、『障害』と受け取られていたりはしないわけですから、まさしく、論点はずれしているわけですが・・・・・)

  (タレイヌ)

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