アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
こんにてぃあ、名加野です。
今日内科検診へ行ってきました。
血液採取と、X線レントゲン取りました。
やはり、ストレスが原因ではないかということで、
次回、10月15日に神経科での予約を取り付けました。
……胃カメラ飲みたく無いなあ、考えるだけで気持ち悪くて戻しそうです(汗_汗
では。気分を害された方ごめんなさい。
タレイヌ さんwrote:
>これは、ご自分への「自覚」が、深いということに、なりましょうか・・・・syakuさん?
なんで、「syakuさん?」 なのか悩んでます。
私は自分が何で、どうしたらいいのかわかりません。
周りの気が読みにくいという人が他覚認識能力を得るには、相当に傷つく過程が必要になるのではないでしょうか?
pocks さんwrote:
>ここをご覧になっている非自閉の皆様におかれましては、自閉のコミニュケーション障害はこのように深刻な表れ方をすることがあることをご理解いただければ幸いです。(No.7796)
これを読んで、私のほうにまだ忍耐が足りないのかと、又、自責モードになってます。
自覚のないアスペの親戚を気遣うのは、象を背負うようだとうんざりしていました。彼は私に言ってはならないことを言い、私は自殺に追い込まれました。病院から帰って、冗談だったといって欲しかったのですが、誘導尋問をした私の側が悪いのだと責められました。ずっと、そういう状態でした。それで私は、自己正当化に立てこもるだけしかできないのかとここを見に来ました。そうしたらアスペを名乗りながら、自在な自己表現を示す人たちがいたのです。エレファントでなくエレガント。それ、けれんみって云うんでしたか。
武田好史さんwrote:
> あなたが今、一番欲しい幸せは何ですか?
混沌とした感覚に浸っている時間。今月から郵便局の短時間職員になった
のですが、職場への適応に追われて、混沌とした時間を楽しめなくなってい
ます。
答えの出ない疑問について考え続けている時、わたしの心は満たされてい
ます。早く仕事に慣れて、混沌とした時間を楽しめるようになりたい…
ののです、こんにちは。
あれ?大槻いつきさん、pocksさんの書き込みの意図を誤解されてないですか?
(それとも私が、大槻さんの投稿をミスリーディングしてるのかな)
たぶんpocksさんは、
>他の掲示板メンバーが、障害を詐称し、
>実際には存在しない困難を訴えている
と考えて、あのような投稿をしたんではないと思うのですが。
pocksさんは、「るおうさんと周囲の方との、気持ちの疎通が上手くいかない仕組み」を、自閉の観点で説明してくださっているのだと、私は受け取りましたけど。
えーと、そのへんはきっとpocsさんご自身から、後で説明があると思うので、おいておいて。(おいとくんか/笑)
pocksさんと大槻いつきさんの書き込みで、
私は、私の問題点がまたひとつはっきりと意識できました。
ありがとうです。>お二方。
>pocksさん wrote:
>>既にお気付きのようですが、我々自閉人には「コミニュケーションの障害」がありまして、多くの自閉仲間は他人に助けを求めることができないし、できる自閉人も、非自閉人に通じる形では「助けてくれ」というサインを出すことはなかなかできないのです。
大槻いつきさん wrote:
>ポジティブなのは、苦しみばかりを表に出すよりも、
>どうすれば苦しみが改善されるかを考えるべきだと思っての事かもしれないし、
>あなたの言うように、自分の苦しみを冗談めかしてしか口にできないからかもしれない。
>困難を説明できているようにみえていても、
>その文章は本人の抱える困難の半分も伝えられていないかもしれない。
>本人が一番悩んでいる部分については、何も伝えられていないかもしれない。
なるほど〜。こういうのも、自閉特有の問題なんですね。
私は今まで、自分の困難を周りにアピールするのが下手なことで、随分、誤解をされたり損をしたりしてきましたが、これって私の性格的な問題なのかと思ってました。
すぐ格好をつけて虚勢を張るからだとか、他人を信用できないからだとか……たぶん、その理由も実際あるんでしょうけど、それだけじゃなくて、「コミュニケーションの障害」による部分もあったんじゃないかって、今気が付きました。
自分の伝え方が悪い、表現方法が適切でない、というのは、ずっと前から気が付いていましたが、どうしても「私は今つらい思いをしている」ということが上手く伝えられないんですよね。感情的な表現がなかなか出来ないせいかなあ。
なんとか口にして伝えてみても、すごく軽く受け止められるので、自分の困難を理解して貰うのは不可能なことだって、もう諦めていました。
最近、ADDのサイトで、「人間関係を円滑にやって行くには、『愚痴』だって素直に言えなくちゃね。愚痴の1つも言えないんでは、周りの人も息苦しいよね」というような投稿を読んで、「私は愚痴を言うのがヘタクソだよなあ…、ダメだなあ」って思ってたところだったんです。
pocksさん wrote:
>>平穏無事に言語化できた場合でも「自分の深刻な悩みはよくて投げやりな調子でしか、大抵の場合は冗談のようにしか話せない」という形でコミニュケーション障害が表れます。ふざけた態度で救難信号を発するのですから、狂言と思われて怒られるか調子を合わせた冗談で返されるといったあたりの落ちになり、助けてもらうどころか悩みがあるということすら理解されません。(で、結局癇癪で終わったりする。)
私は癇癪こそ起こさないものの、だいたい同じような感じです。
(私の場合は、最後には諦めて逃走しがち……あ、でも家族相手だと怒ることもあります)
うーむそうか〜、原因が見えてきた気がします。
ひとつ賢くなりました。ありがとうです。
大槻いつきさん wrote:
>同人誌なんかはまだしも、しっかりした筆力・国語力のある作家でさえ、
>ちょっと気取って
>「と、○○は云った」なんて誤用をやらかしてますよね……
最近では、あたしが現在もっとも注目している本格推理小説作家であるところの倉知淳さんが、『壷中の天国』(おすすめです)の中でやらかしていました。
誰とは言わないけどあたしが本格推理小説作家の中ではもっとも精緻な文章を書くひとだと思っている某氏は『推理小説確信犯』という本の中で、『時の過ぎゆくままに(AS TIME GOES BY)』の歌詞の一部が「すべての man には maid が必要である」となっていたのを見て、これでは「すべての男にはお手伝いさんが必要である」になっちゃうだろう、正しくは maid ではなく mate(伴侶)だろう、と指摘していました。ところが man and maid というのは一種の成句で、(結婚相手としての)「男と女」という意味なんですね。男の人魚はマーマンで、女性の人魚はマーメイドです。
……あたしもこういう感じでかかなくていい恥を何度もかいています。
このあいだ、Jane Doeさんが
>桂花咲く今年も秋になりにけり
と詠んでいました(大意は、「銀木犀が咲く秋に、今年もなってしまったのだなぁ」)。
あたしは以前「桂花」というのを「金木犀」のことだと説明して、「あれは『金木犀』ではなく『銀木犀』でしょう」と指摘されてバツの悪い思いをしたことがあります。銀木犀は、近所の図書館の植え込みで、ひっそりとした感じで純白の花を咲かせていました。確かに風情がぜんぜん違います。
こういう恥ずかしい思いを何度も繰返して、あたしは辞書を引く習慣を身につけました。
そういえば「泰山鳴動して鼠一匹」と書いちゃったこともあったな。あれも正しくは「泰山」ではなく「大山」。古代ローマの格言だそうです。つい最近では、短編小説の中で、
---
「百人一首の、『君がため、春の野にいでて若菜摘む(光孝天皇)』みたいな?」
「そうそう。『我が衣手は露に濡れつつ(天智天皇)』。」
「……違います。」
それは、『秋の田の』。
---
というネタを書こうとして、取り違えやすいという事実を知っていながら取り違えていたという自分に気づいて盛大に落ちこみました。
>ああいうのを見てばつが悪い気分になるのは、ASにかぎったことではな
>いんだろうな。
>非・ASの人より余計に気にするのは確かだけど。
本を出すとか、掲示板に書込みをするとか、なんらかの形で文章を公にすると、「文章を読み返すたびに過去の自分の未熟さをまざまざと思い知らされて、恥辱にまみれて苦悶する」というマゾヒスティックな愉しみができます(^_^;)。(←久々の顔文字。それだけヘコんでいる)
たぶん、人間を向上させる力になっているのではないでしょうか。そうでも思わないと、やってられない気がします(T_T)。
(Maria)
Mariaさん wrote:
> 漢和辞典を引いたら、おなじ「いう」でも、字によってこんな違いがあるようです。
>
> 「言う」=口に出す。「不言実行」。
> 「云う」=一般的に云う。「彼は器用だと云われている。」
> 「謂う」=1)考えた結果を表明する。「医者は神経性の胃炎だと謂った。」
> 2)その名前で呼ぶ。「コノシロの小さいものをコハダと謂う。」
同人誌なんかはまだしも、しっかりした筆力・国語力のある作家でさえ、ちょっと気取って
「と、○○は云った」なんて誤用をやらかしてますよね……
ああいうのを見てばつが悪い気分になるのは、ASにかぎったことではないんだろうな。
非・ASの人より余計に気にするのは確かだけど。
おおまちがいです。
pocksさん wrote:
>既にお気付きのようですが、我々自閉人には「コミニュケーションの障害」がありまして、多くの自閉仲間は他人に助けを求めることができないし、できる自閉人も、非自閉人に通じる形では「助けてくれ」というサインを出すことはなかなかできないのです。
>
>私の場合深刻な悩みを抱えていることを癇癪で表現することが多いのですが、平穏無事に言語化できた場合でも「自分の深刻な悩みはよくて投げやりな調子でしか、大抵の場合は冗談のようにしか話せない」という形でコミニュケーション障害が表れます。ふざけた態度で救難信号を発するのですから、狂言と思われて怒られるか調子を合わせた冗談で返されるといったあたりの落ちになり、助けてもらうどころか悩みがあるということすら理解されません。(で、結局癇癪で終わったりする。)
>
>ここをご覧になっている非自閉の皆様におかれましては、自閉のコミニュケーション障害はこのように深刻な表れ方をすることがあることをご理解いただければ幸いです。
ここにポジティブな書き込みをしている人が多いことや、自らの抱える困難について
一見うまく説明できている人が多いことは、
その書き込みをしている人間がアスペルガーでないこと・困難が軽いことを意味しはしません。
ポジティブなのは、苦しみばかりを表に出すよりも、
どうすれば苦しみが改善されるかを考えるべきだと思っての事かもしれないし、
あなたの言うように、自分の苦しみを冗談めかしてしか口にできないからかもしれない。
困難を説明できているようにみえていても、
その文章は本人の抱える困難の半分も伝えられていないかもしれない。
本人が一番悩んでいる部分については、何も伝えられていないかもしれない。
pocksさんの障害や悩みは、他の掲示板メンバーにくらべても重いのだろうとは思います。
かといってそれは、他の掲示板メンバーが、障害を詐称し、
実際には存在しない困難を訴えていると考える根拠にはならないと思います。
武田さん、こんにちは。
> あなたが今、一番欲しい幸せは何ですか?
大丈夫です。簡単です。「心の安心感」です。これがあれば言う事ありません。……まあ人間ですから、手に入れたら次のもの……となるでしょうが……抑えられない自分が情けない。
それから昔、「日本が平和」についてのご質問をなさっていたと思うので、一緒にレスします。間違いだったらごめんなさい。
飛行機が突っ込んだ映像を見た時の父親の台詞
「これは映画になるぞ!!!」
これは、同時に「すごいねえ!!!」と言っていた自分をも意識させられました。所詮は同じことを言っていたのです。平和なんですね。日本は。僕も結局一般人とあまり変わらなかったと言う事です。
ただ、だからと言って、友人が
友人「君の友達が凄い事してくれたね(笑」
僕「え?誰か凄い事したの?」
友人「いやあ、君の友達のラ○ィン君だよ(爆笑。連絡取り合ってるんだろう?もっとやってくれよ(大爆笑」
僕「……(唖然)……。」
……ちょっと何かスゲーむかつくんですけど……確かに僕は混血だが、細かい所を言えば、イスラム国家の血筋(元々中国から移り住んだ民族だから、この表現も間違いだけども)だからといっても、いきなり友達呼ばわりは何ですか!?
僕自身はイスラム主義(宗教)じゃないのに……。
ネタにするのは勝手だけど、本当にいいかげんですね。全く平和です。全く異常です。(溜息
将来への安心。
るおうさん wrote:
どういう状況で、メールのお相手と絶交になったのかはわからないんですが。
論理が一貫していないというのは、
相手の側で意見に変化があった、あるいは
相手の中に自分でも整理しきれていない部分があった
ということなのではないでしょうか。
健常者は、自分の意見を変えるとき、よほど腹を割って話せる相手であっても
「以前はこれこれこういう理由でああいう考えを持っていたが、
現在はこういう理由やこういう価値観の変化により、こういうふうに考えが変わった」
という話はあまりしないようです。
私はそれで、とても混乱することがよくあるのですが。
以前と矛盾する言動をとっていたら、「なんかよくわからんけど、今はこいつはそういう考えなんだな」
と思うのが一般的らしい。
また、相手の側で自分の考えの矛盾に気づいていないって場合は、指摘されると必要以上に腹が立つようです。
そうして、歪んだ考えのままで自分を固定してしまう。
器用な人は、直接指摘することは避けて、相手の気に触らない部分からやんわりと思考を軌道修正させている。
健常者でも、そういう事が出来る人はまれですが。
私には無理〜。
ASって、あたかも学術的なことについて意見を戦わせるように、
矛盾したところがあればそこをきっちりつく、指摘されて気がつけばすぐ自分の考えに再検討を行う、
って形の会話がやりやすいですよね。
相手の考えに批判を加えたところで、それが相手の人格への批判にはならない。
健常者はどうやら違うらしい……
批判=人格の否定 と感じることがあるらしい。
私がそれに気づいたのが高校くらいかな。
それ以来、人格を認められる相手にしか本音は口にしなくなった。
相手の考えを認めてるから批判しないのではなく、
「こいつは批判しても理解できないだろうな、逆ギレするだけだろうな」
と、相手に対するあきらめがついた状態。
>私はその人が、多分同じような種類の人だろうと思っていたので、きちんと
>書いたら、もうメールは書きませんと、絶交をされた。
>わからないから聞く。。それにマトモに答えないでカワサレタ時点で気がつけばよかったのでしょうけれど。。きちんと受け答えをしようとすると、ものすごく
>角が、たち、、いつも絶交になります。
るおうさんは、相手が「批判を理解できる人」だと思ったから、矛盾を指摘したということでしょうか。
私はもう、「きちんと受け答えをしようとする」相手を探すことにもあきらめが入ってきました。
でも、そういう相手が極少数といえども存在するのは、周囲にめぐまれてるなぁ……
と思っています。
今るおうさんのまわりにそういう人がいなければ、とても苦しいでしょうけれど。
その人とどういうご縁でメールをはじめられたかにもよるのでしょうが、
その人と今後もメールをつづけていれば、生産的な、本心から楽しいやりとりを出来ていたと思っていますか?
るおうさんの対応がまずかったからではなく、所詮縁がなかった……と解釈されてはいかがでしょう。
「いつも絶交になる」のは、るおうさんのせいじゃない。
武田好史 wrote:
> あなたが今、一番欲しい幸せは何ですか?
こんにちは、武田さん。
私の場合:波長の合う人・好きな人と生活を共にして、一緒にいられる事、
です...。
みなさんおはようございます。
今日の質問は、ちょっと答えにくいと思いますが、どうしても聞いてみたいなと思ったので、よろしくお願いします。
あなたが今、一番欲しい幸せは何ですか?
タレイヌさん wrote:
>タレイヌは、いよいよ、PC脇に、国語辞典を、おきました。(「けれん」
>が、わからなかったので)
漢和辞典を引いたら、おなじ「いう」でも、字によってこんな違いがあるようです。
「言う」=口に出す。「不言実行」。
「云う」=一般的に云う。「彼は器用だと云われている。」
「謂う」=1)考えた結果を表明する。「医者は神経性の胃炎だと謂った。」
2)その名前で呼ぶ。「コノシロの小さいものをコハダと謂う。」
なお、「捏造」の正しい読みは、「でつぞう」だそうです。だもんだから、「捏上げる」と書いて、「でっちあげる」と読むようです。
いろいろ載っていてあの値段。辞典って安いと思います。
(Maria)
自称ASのみどりです。
るおう wrote:
>勝手に相手が切れてしまって、、なんだか嫌だなあ。人間て。。嫌だね。
こちらがすごく冷静に、もしくは楽しく話しているときに、「まあそう怒らないで」とか「みんなで仲良くやろうよ」と言われてボウゼンとしたこと多数。
相手の気持ちを推測しながら話すなんてことができるわけはない。 (話に夢中で考えられないか、疑心暗鬼になってひとことも話せなくなるかのどちらかになるに決まっている)
誰か (といきなり他人任せな、誤解を受けないための具体的な対処法を開発してくれないだろうか。
「ブラックジャックの遊び方」みたいな、技術的に、どういうときはどうしたらいいのかという方法で教えてくれないだろうか。
Maria さんwrote:
> あたしはその点、外連(けれん)が勝ちすぎています。
これは、ご自分への「自覚」が、深いということに、なりましょうか・・・・syakuさん?
タレイヌは、いよいよ、PC脇に、国語辞典を、おきました。(「けれん」が、わからなかったので)
(タレイヌ)
Shinyu wrote:
>名加野 wrote:
>> 遅くなりましたが、30万ヒットおめでとうございます。
>
>アクセスが多いのはうれしいことです。
>館のホームページのほうも、あまりだれも見ていないようで、それでも20万超えてるし。
そういえば今年のレスも、そろそろ8000通。
タレイヌ さんwrote:
>これは、受け取りかたによっては、下手な関係ほど、技術にまみれる・・・・と。う〜〜ん・・・なるほど…性別をものり越え精神だけの不倫が成り立ぅ?・・・・・
本来の念仏信心は、仏像拝みを必要としません。(んなことゆうから、借金暮らし)
モノへの依存は、不倫といえるでしょう。型にはまることの安心の、対極が念仏。
仏壇を荘厳(きれいに)するのが内面からにじみ出る行為で、心を満たすことであれば正しい関係ですが、みかけを取り繕うだけのうそっぽいことなら不倫関係です。
本気じゃなくてもおカネ出しとけばってのは不純な関係。
不倫になってないか、よく気をつけてください。それが「自覚」です。
自覚が深いのが、いい女、いい男!
>横槍が入って男もできます。
は、生命発生過程で女性より特殊化してできるので、道に迷いやすいらしいってこと。迷ってると悲惨ですが、ギアきっちり入ればA方面のほうが、独自の才を発揮するようで。
もくせいの 香り漂い 神無月
くれないの 夕焼けの雲 美しき
たちまちの 月が照らすよ 王女様
>人間には誰も助けてもらえないま
>ま。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
>どうしてかは,知っているけれど、、
既にお気付きのようですが、我々自閉人には「コミニュケーションの障害」がありまして、多くの自閉仲間は他人に助けを求めることができないし、できる自閉人も、非自閉人に通じる形では「助けてくれ」というサインを出すことはなかなかできないのです。
私の場合深刻な悩みを抱えていることを癇癪で表現することが多いのですが、平穏無事に言語化できた場合でも「自分の深刻な悩みはよくて投げやりな調子でしか、大抵の場合は冗談のようにしか話せない」という形でコミニュケーション障害が表れます。ふざけた態度で救難信号を発するのですから、狂言と思われて怒られるか調子を合わせた冗談で返されるといったあたりの落ちになり、助けてもらうどころか悩みがあるということすら理解されません。(で、結局癇癪で終わったりする。)
ここをご覧になっている非自閉の皆様におかれましては、自閉のコミニュケーション障害はこのように深刻な表れ方をすることがあることをご理解いただければ幸いです。
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