アスペルガーの館の掲示板(旧)
あなたは 番目のお客様です。
《アスペルガーの館》に戻る /
新しいアスペルガーの館の掲示板
ムーミン wrote:
> 「自閉症の人々の就労支援」に関するアンケート
> 川崎医療福祉大学大学院医療福祉学専攻修士課程1年
> 中西 仁志
>
> 私は、川崎医療福祉大学大学院修士課程1年の中西仁志と申します。私は大学院の修士課程で「自閉症の人々の就労支援」という主題で研究や学習を進めております。勉学を進めていく上で、皆様にご協力をしていただきたいと思い、アンケートを作成致しました。
> ご協力をいただける方は、アンケートにお答えくださると、大変嬉しく思います。ご協力をよろしくお願い致します。ご家族や親しい人と協力して答えてくださっても結構です。
> 尚、このアンケートで得られた結果は、私の勉学や研究論文作成、および、自閉症の人々の就労支援活動以外の目的に使用することはございません。
> 該当するところには○印を、空欄にはご自由に記入してください。
>
>1. あなたは今までに一定の給与を得て、職場で働いたことがありますか。
>(1) ある そして現在も働いている
>(2) ある しかし現在は働いていない
>(3) ない*
>
>>8.現在働いていない方にお尋ねします。
> 今後、仕事につきたいと思いますか
>(1) はい
> どのようなところで、どのような仕事をお求めですか、簡単にお書き下さい。
・軽度発達障害者の、軽度発達障害者による、軽度発達障害者のための生活共同体
・基礎的なからくりを覚えてしまえば、自ら発展させていくことが容易な仕事
・生活のリズムがゆったりとしていてかつ規則的なところ
武田さん、こんにちは。
>そうかな・・・?この前のオフ会の時の印象だと、そんなにFCが高いすなわち活動的・お茶目・羽目を外しやすいという要素が高いようには見えなかったんだが・・・
多分最初なので、猫かぶり(普段の状態では無いという意味で……)状態だと思います。自分では良くわかりませんが、ちょっと打ち解けると、ハメをはずしてくるのかな……後、大人数では「黙る」傾向があります(話に付いていけなくなるため)。2,3人が行動的にちょうどいいですね。
> 本当は案外気分転換とか苦手だったり、「人助けをしたいんだけどどうしたら良いのか?」ということで悩んでいるんじゃないのかな?僕が予測してしまったのは、そうbcbcaってとこだったけど・・・
気分転換が苦手……というより、「一つの事に集中しすぎ」た結果……なのかな?
なんにせよ、シングルタスクです。割り込み禁止。(苦笑。
名加野 wrote:
> 武田さん、こんにちは。
>
> 2回やってみました。
>
> 結果は……
> 1回目
> http://www.taisei-e.co.jp/seikaku/kekka/bccab.htm
> 2回目
> http://www.taisei-e.co.jp/seikaku/kekka/bbbab.htm
>
> でした。どっちにしろ、スゲー冷たい人らしいです……未来はどうなる事やら……。
>
> 後、やはり結婚しない方が良いと、出てましたね……。
そうかな・・・?この前のオフ会の時の印象だと、そんなにFCが高いすなわち活動的・お茶目・羽目を外しやすいという要素が高いようには見えなかったんだが・・・
本当は案外気分転換とか苦手だったり、「人助けをしたいんだけどどうしたら良いのか?」ということで悩んでいるんじゃないのかな?僕が予測してしまったのは、そうbcbcaってとこだったけど・・・
武田さん、こんにちは。
2回やってみました。
結果は……
1回目
http://www.taisei-e.co.jp/seikaku/kekka/bccab.htm
2回目
http://www.taisei-e.co.jp/seikaku/kekka/bbbab.htm
でした。どっちにしろ、スゲー冷たい人らしいです……未来はどうなる事やら……。
後、やはり結婚しない方が良いと、出てましたね……。
やんちゃん wrote:
>これもやりました。
>私はbcbbaタイプ。つまり、NP(養育的な親の心:思いやり・慰め・共感・同情・保護・寛容・許しなど)が低くてAC(順応した子供の心:がまん・妥協・感情抑制・慎重・他人の期待に添う努力・いい子など)が高いという。
>診断結果は…適応力は高いが「根本的に無理な、自己欺瞞による妥協の産物である」のだそうです。うーん。
>http://www.taisei-e.co.jp/seikaku/kekka/bcbba.htm
>(↑私の診断結果)
>
わたしはabbaaタイプでした。
8だった。
内容以前に、数字が8だったんが嬉しい(8が好きだから)。
みどりも当然のように8。
登録者のバランスでもダントツ一位だったのは、インターネット人口のせいか、登録したがり性格なのか?
やんちゃん:
>特に「ほっとかれるのが好き」っていうところ。
そーなのよね。
しかし最近あまりにほっとかれすぎて、たまには「えーい私に構うなぁっ!」って追い払いたいと思ったりする。(ちょーわがまま)
>私はbcbbaタイプ。つまり、NP(養育的な親の心:思いやり・慰め・共感・同情・保護・寛容・許しなど)が低くてAC(順応した子供の心:がまん・妥協・感情抑制・慎重・他人の期待に添う努力・いい子など)が高いという。
bcbaa. ま、だいたいおんなじね。
とりあえず試してみました。
タイプ8。
(Maria)
>> http://www.charamil.com/index.php
>>
おおお〜っ!私もタイプ8だったー。
…結構当たってるかも。
特に「ほっとかれるのが好き」っていうところ。
>次の診断もやって見てごらん!
>http://www.taisei-e.co.jp/seikaku/
これもやりました。
私はbcbbaタイプ。つまり、NP(養育的な親の心:思いやり・慰め・共感・同情・保護・寛容・許しなど)が低くてAC(順応した子供の心:がまん・妥協・感情抑制・慎重・他人の期待に添う努力・いい子など)が高いという。
診断結果は…適応力は高いが「根本的に無理な、自己欺瞞による妥協の産物である」のだそうです。うーん。
http://www.taisei-e.co.jp/seikaku/kekka/bcbba.htm
(↑私の診断結果)
ASかどうか、というより、要するに自閉症的ものの見方に共感しやすい性格なのかもしれないなあ。
ちなみに、ユングによる性格類型では「内向的感覚タイプ」だそうです。
いずれにしてもマイペースということらしい。
Maria wrote:
> お祖父さんがペンキ屋(塗装)さんで、その長男が「島田塗料」という塗料製造・卸の会社をやっていて(やめちゃったけど)、次男が塗装屋を継いで、四男が塗料の小売をしているという、ペンキ屋一族でした。で、みんな近所に住んでたもんだから、「島田部落」と呼ばれたものです。Joshyaさんのお父さんは化学の勉強をしていたので、もっぱら島田塗料で製造のほうにたずさわっていました。
そりゃあ大家族だなあ。
それだけきょうだいみんなで同じ仕事してたら、なんかおもしろそうだなあ。
Mariaさんwrote:
>「おけら」と「こけら」が似ていると思ったら、「おけら」の根は火にくべて衣類の虫除けにするのだそうで、その虫除けに使う「おけら」の根のスライスが「こけら」に似ているところから「こけら」→「おけら」となったんだそうです。
衣類の虫干しに使うのは青朮で、日本薬局方によれば中国産のホソバオケラの根茎を皮を除かずに乾燥したものをいいます。日本産の朮(古名はウケラ)を根茎の外皮を除いて乾燥したものは、同じく日本薬局方によれば白朮といって別の薬です。
まろんすさん wrote:
> 軽い知的障害と境界知能者ってどんなものなんですか?
>インターネットで検索してみたけど無かったです。
>どなたか教えて。
……まあ、いろいろあるんですが……そもそも大人と子供で違いますし、知能テストの方法でも成績は変わってくるし、当然のように成績の解釈も違ってきます。
ずーっと昔、第二次世界大戦より前は、ビネ式知能テストというのが主流でした。で、そのビネ式の中では新改訂スタンフォード・ビネ知能尺度(1937)、というのが一般的だと思います。これは十八歳未満の子供に対して行なわれるテスト。日本だと田中・ビネ知能尺度、というのがあります。
とはいえ、このビネ式知能尺度というのは、本当に知能の尺度になっているんだろうか、単なるパズルを解いているだけではないんだろうか、そもそもこういう形で人間をランク付けすることに何か意味があるんだろうか、もっと教育の現場とかで役に立つような尺度というのはないものだろうか、みたいな批判が出てきて、ウェクスラー式知能検査というものが出てきたらしいのですね。
で、有名どころとしては、ウェクスラー・ベルビュー成人用知能尺度(1944)やウェクスラー児童用知能尺度(WISC。1949)なんていうものがあります。このウェクスラー式というのは、言語能力と運動能力について測定されるものです。
で、ターマンという人が1937年に発表したデータ(これはスタンフォード・ビネ式です。念のため)によれば、
IQ140以上(英才) 0.6%
120〜139(優秀知) 9.9%
110〜119(正常知上)16.0%
90〜110(正常知中)47.0%
80〜 89(正常知下)16.0%
70〜 79(境界児) 7.5%
50〜 69(魯鈍) 2.9%
25〜 49(痴愚)
25未満 (白痴)
ということになっていました。で、「痴愚」と「白痴」を合わせると約0.1%。
最近では「魯鈍(ろどん)」とか「痴愚(ちぐ)」とか「白痴」とかいう言葉はちょっと使えないので、
>(1)軽度精神遅滞(IQ50〜69)
>(2)中度精神遅滞(IQ35〜49)
>(3)重度精神遅滞(IQ20〜34)
>(4)最重度精神遅滞(IQ20以下)
ということになっているわけです。ただ実際のところ「軽度精神遅滞」というと知能検査によって意味のあるデータが出てくるし、教育法だとかもある程度イメージが見えてくる感じがするのですが、そこから下の約0.1%、つまり千人に一人くらいは、智能テストなんていうものでは何がなんだかわかんなくて、どうやって扱ったらいいのかわかんなくって、とにかく個別に対処するしかない、という子供がいるということだったりします。
そんなわけで、IQ50未満の場合、数字自体にはあんまり意味がありません。だいたい、何をしたらいいのかがわかってない場合も多いし、達成意欲や集中力の問題もあるし。だから、IQ45の子供がIQ35の子供より頭がいいかというと、そういうわけではなかったりします(もっとも、そのあたりの事情はIQが50以上でもあんまり変わらないのですが)。たぶん、お仕着せの教育制度に乗りやすいかどうかのひとつの尺度、としか言えないと思います。
そういえば、岸田今日子さんは子供のころ「軽度精神遅滞」だったという話をどっかで聞いたことがあります。あたしたちが感じる「知性」というものは、知能テストでは計れないがゆえに「知性」なのではないか、という気はします。
そんなわけで、逆にIQが高い場合もお仕着せの教育制度にはあてはまらない場合が多いのですね。IQ150以上で他動で自閉症傾向あり、とかいったらどう教育したらいいかはいきり言ってわかんないぞ。うちのJoshyaさんはまさにそれだったんだけど、とにかく「教室にいるだけ」の子供でした。勉強はZunkoさんに教わってたし。
そんなわけで、IQがある程度当てになるのは70〜130くらいなんじゃないかと思います。あくまであたしの見解ですが。境界児というのは、「型通りの扱いが難しい」程度の意味だと思います。
(Maria)
「自閉症の人々の就労支援」に関するアンケート
川崎医療福祉大学大学院医療福祉学専攻修士課程1年
中西 仁志
私は、川崎医療福祉大学大学院修士課程1年の中西仁志と申します。私は大学院の修士課程で「自閉症の人々の就労支援」という主題で研究や学習を進めております。勉学を進めていく上で、皆様にご協力をしていただきたいと思い、アンケートを作成致しました。
ご協力をいただける方は、アンケートにお答えくださると、大変嬉しく思います。ご協力をよろしくお願い致します。ご家族や親しい人と協力して答えてくださっても結構です。
尚、このアンケートで得られた結果は、私の勉学や研究論文作成、および、自閉症の人々の就労支援活動以外の目的に使用することはございません。
該当するところには○印を、空欄にはご自由に記入してください。
1. あなたは今までに一定の給与を得て、職場で働いたことがありますか。
(1) ある そして現在も働いている
(2) ある しかし現在は働いていない
(3) ない
2. 働いたことが「ある」と答えられた方にお尋ねします。
転職したことが (1) ある( 回) (2) ない
3. 働いたことが「ある」と答えられた方にお尋ねします。
(1) 正規職員であった。
(2) パートタイマーやアルバイトであった
(3) 正規職員のこともパートタイマーやアルバイトのこともあった
4. 働いたことが「ある」と答えられた方にお尋ねします。
どのような仕事の種類や内容でしたか。簡単にお書き下さい。
職場A
職場B
職場C
5. 働いたことが「ある」と答えられた方にお尋ねします。
仕事の種類や内容は毎日同じようなものでしたか。それともその日その日によって、あるいは時間によって、異なっていましたか。簡単にお書き下さい。
職場A
職場B
職場C
6. 働いたことが「ある」と答えられた方にお尋ねします。
どのくらいの期間(年月)を続けてこられましたか。
職場A 年 ヶ月
職場B 年 ヶ月
職場C 年 ヶ月
7. 働いたことが「ある」と答えられた方にお尋ねします。
転職や退職をされてきた方は、その理由を簡単にお書き下さい。
8.現在働いていない方にお尋ねします。
今後、仕事につきたいと思いますか
(1) はい
どのようなところで、どのような仕事をお求めですか、簡単にお書き下さい。
(2) いいえ
なぜですか。簡単にお書き下さい。
ご協力ありがとうございました。
こんばんわ。久々の投稿です。
ADD LDのkonetamaです。
名加野さん wrote:
>
>> http://www.charamil.com/index.php
>>
>> たまたま教えてもらったので、やってみました。
ミッドランドさん wrote:
> うーん、わしもやってみましたが、タイプ8でしたねー。
> 「岩を砕く波のような冬の稲妻」ですか。
>
> 当たっているところが多いので、素直に認めるとしましょう。
私も試してみました。名加野さん情報提供ありがとです。
私もタイプ8でした。
実にあたってるので、ちょっとびっくりしました。
では。
konetama
名加野さん wrote:
> http://www.charamil.com/index.php
>
> たまたま教えてもらったので、やってみました。
うーん、わしもやってみましたが、タイプ8でしたねー。
「岩を砕く波のような冬の稲妻」ですか。
当たっているところが多いので、素直に認めるとしましょう。 ミッドランド
武田好史 wrote:
>名加野 wrote:
>> おはようございます。名加野です。
>>
>> http://www.charamil.com/index.php
>>
>> たまたま教えてもらったので、やってみました。
>>
>> 性格は4に分類されました。
>>
>> ここであてはめると、僕の場合性格的にやばいということなのかな?
>>
>> 実際結果自体はあたってるんですが……
>
>僕はタイプ8だとさ・・・
僕もタイプ8だった・・・・
まろんすさん wrote:
> 軽い知的障害と境界知能者ってどんなものなんですか?
>インターネットで検索してみたけど無かったです。
>どなたか教えて。
知的障害の医学的正式名称は精神遅滞と言いますが、知能指数の高低
によって4段階に分類されています。
(1)軽度精神遅滞(IQ50〜69)
(2)中度精神遅滞(IQ35〜49)
(3)重度精神遅滞(IQ20〜34)
(4)最重度精神遅滞(IQ20以下)
このうち、(1)のIQ50〜69の知的障害を一般的に軽度発達障
害と言います。そして、IQ70〜85の障害児の場合、知的障害では
なくても配慮や支援が必要になってくるため、境界知能児と診断する場
合があります。
しかし、多くの保護者が我が子を精神遅滞(知的障害)と呼ばれるの
を嫌がるせいか、この呼称はあまり好まれていないようです。現状では
境界知能児についてはその子の臨床像によってAS,LD,ADHDな
どに分類する場合が多いように思われます。
彼らも医学的に障害が軽いと評価されるため、やはり支援や保護を受
けにくい状態にあると言えます。
武田好史さん wrote:
>名加野さん wrote:
>> たまたま教えてもらったので、やってみました。
>>
>> 性格は4に分類されました。
>僕はタイプ8だとさ・・・
わたしもタイプ8でした。しかし、不肖こうもりは人によって対応の仕方
をすごく変えてしまうので、どうしてもアンケートに答えにくかったです。
名加野 wrote:
> おはようございます。名加野です。
>
> http://www.charamil.com/index.php
>
> たまたま教えてもらったので、やってみました。
>
> 性格は4に分類されました。
>
> ここであてはめると、僕の場合性格的にやばいということなのかな?
>
> 実際結果自体はあたってるんですが……
次の診断もやって見てごらん!
http://www.taisei-e.co.jp/seikaku/
軽い知的障害と境界知能者ってどんなものなんですか?
インターネットで検索してみたけど無かったです。
どなたか教えて。
《アスペルガーの館》に戻る /
新しいアスペルガーの館の掲示板
EWBBS.CGI 改 (WZ BBS対応 Web掲示板 T.Ikeda改 +
s.murakami改)
© 1998 y.mikome, T.Ikeda, 1999 s.murakami