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「共感」論(悪の哲学の観点から)
No.8157  Sat, 20 Oct 2001 09:26:41 +0900  こうもり [この発言にコメントする]

 こうもりです。相変わらず、「共感」の問題を考えることに没頭していま
す。今回は、悪の哲学(れっきとした学問である)という領域から、「共感
」について考察してみたいと思います。なお、ここで扱うのはわたしが理解
するところの共感ではなく、自閉症研究の第一人者ウタ・フリス氏の考える
共感(「」つきの共感)です。なお、悪の哲学という学問の性質上、良識あ
る人にとっては胸が悪くなるような表現が多数登場することはご容赦くださ
い。

 ウタ・フリス氏は『自閉症の謎を解き明かす』の中で、

「共感に必要なのはそれがその時に自分の心の状態とは実際に違っていたと
しても、他人が何を感じ考えているのかを知る能力です。」

と述べています。ウタ・フリス氏において、共感とは「感覚や考えにおける
他者との差異を認識する能力」を重視していることは明らかです。わたし自
身、他者との差異に気がつくことの重要性はおおいに認めます。しかし、他
者との差異を認識することが一般的な意味での共感性に結びつくわけではな
いことは指摘しておかなければならないでしょう。

 いくつか例を挙げます。まず、いじめについてです。多くの人はいじめを
共感性(ここは一般的な意味での共感)に欠ける行為だと見なすでしょう。
しかし、他者との差異の認識という観点から見れば、この行為は決して共感
が欠如している訳ではありません。まず、いじめっ子はいじめによっていじ
められっ子が自分とは異なる気持ち(悲しい,辛い,腹が立つ)を持つであ
ろうことを認識することができています。そして、いじめられっ子が苦しん
でいるという事を認識できるからこそ、苦しんでいる様子を見て楽しむこと
ができるのです。さらに言えば、他人をいじめたからと言って、自分が同じ
肉体的苦痛や精神的苦痛を味わう訳ではないことも知っています。将来的に
いじめっ子本人が良心の呵責に苦しむことはあるかもしれませんが、それは
いじめられっ子の苦痛とは別の次元の苦痛です。よく、「他人の痛みを分か
るようになれ」というスローガンが登場しますが、別に他人の痛みが分かっ
たからからと言って、道徳的に正しいとされる行動につながる訳ではないの
です。

 次に自殺についてです。自殺を深刻に考えていた人が「わたしが死ぬこと
によって、親しい人を悲しませることになってしまう」と思いなおして、自
殺を思いとどまることがあります。わたしは多くの自殺願望者が自殺を思い
とどまってくれることを希望してはいます。しかし、「他人が悲しむことに
なるから」という思いとどまりの根拠は、決して自分と他人の区別がしっか
りとできている訳ではありません。自分と他人の区別がはっきりしている場
合、「他人がわたしに対して何を望んでいようと、それはわたしには関係な
い」という結論を出す他はないのです。つまり、「親しい人が悲しむから」
という根拠で自殺を思いとどまる場合には、ある程度は自分と他人の気持ち
を混同している必要があるのです。

 最後に殺人です。数年前に「なぜ、人を殺してはならないのか?」という
問いが大流行した時、一部の良識人は「自分や自分が愛している人が殺され
たら、あなたは嫌だろう。だから、他人についても同じことが言えるのだ」
という根拠によって、殺人禁止の理由を説明しようとしました。これに対し
て永井均氏(哲学研究者)はこれに反論する2つの応答の可能性を指摘しま
した。

(1)私には愛する人などいないし、自分自身もいつ死んでもかまわないと
   思っている。

(2)私や私の愛する人が殺されるのは嫌だが、だからといってそれがどう
   して私が人を殺してはならない理由になるのかがわからない。

 わたしにとっては(1)の方が青年期に深刻な葛藤をもたらしていたので
、より密着した問題なのですが、ここでは本論の主旨に沿って(2)につい
て論じておきたいと思います。(2)の応答は明らかに自他の差異を認識し
たうえで出された反論です。つまり、「自分が生きていたいという気持ちと
他人が生きていたいという気持ちは別のものである」ということをきちんと
把握できているのです。わたしはかつて以下のような話を聞いたことがあり
ます。

「オーストラリアで13才の少年が78才の老女を惨殺した。その殺し方が
あまりにもむごたらしかったので、少年を逮捕した警察官は「何でそんなこ
とをしたんだ?」と質問した。犯人の少年はこう答えた。『「だって、あい
つ(殺害された老女)はおれじゃないもん。」』

 「感覚や考えにおける他者との違いを把握する能力」の重要性を指摘する
論者が、「他人は自分じゃないから」というような理由で他人を殺したりい
じめたりするような子供を育てよう考えているとは思えません。しかし、「
感覚や考えにおける他者との認識の違いを把握する能力」は、それだけでは
明らかに多くの人が共感性が欠如していると評価する行動にもつながってし
まう可能性を秘めているのです。逆に、今回述べた「自殺を思いとどまる論
理」のように多くの道徳や倫理は自他の区別があいまいなことによって成立
のする場合さえあるのです。


Re: 性格診断…… 8130へのコメント
No.8155  Sat, 20 Oct 2001 08:43:57 +0900  タレイヌ [この発言にコメントする]

遅ればせながら、タレイヌもやってみました。

BABBBでした。(NPが高い?)
超平凡かも・・・?

でも、これをやりながら、やっぱり、年齢や、場数の踏み方で、答えるのに迷ったなぁ・・・。「どちらともつかない」にならざるを得ないところが、結構あった。
性格診断も難しいけど、こうもりさんの、診断も、難しいかも・・?と、変なとこに、繋がったタレイヌでした。


それと、、もう一つの方は、ずいぶん前に、子供らが騒いだので、一緒にやったら、タイプ8.タレイヌと、次男と三男3人。みーんな、8タイプ。
3人の会話。「これ、ふつうだぜ、なあ」「うん、うん」といっている、偏った家族・・・。

   (タレイヌ)


Re: 初めて、書きます。 8153へのコメント
No.8154  Sat, 20 Oct 2001 02:05:17 +0900  Maria [この発言にコメントする]

SORAさん wrote:
> 私は、今日自閉症と、savant syndorome について知り、ある意味感動し
>て、もっと知りたいと思って、探しているのですが、、、、。
> ASのことは、まだ良くわからないのですが、savant とは、どう違うので
>すか?(全く違っているとしたら、ごめんなさい。)
> そして、savant について、ご存知のことがあったら教えてください。
>(savant の方で、特に絵を書く能力に長けた人達の画集とかはあるのでしょ
>うか?)

 はいはーい、お答えいたしまーす。

 その前に用語の問題。“savant”というのは、フランス語の「知る」が語源で、「知識人」「学者」とかいう意味です。英語にもなってます。だから、“savant syndorome”なぁーんていう言葉はあたしに言わせりゃなんかイヤラシイのね。「知識人」や「学者」がなんで「症候群」なのぉ?とか思っちゃいます。で、いわゆる「サヴァン症候群」には、“idiot savant”というちゃんとした名前があります。日本語では、「白痴天才」と訳してますが、これは語順がフランス語式になっちゃってます。「モン(山)・ブラン(白)」は「白い山」で「ムーラン(風車)・ルージュ(赤)」は「赤い風車」。そんなわけで、「天才(的)白痴」でいいんじゃないでしょうか。

 いちばん有名なのは「人間カレンダー」。何年何月何日、とかいうと曜日が出てくる、というやつです。これはアルゴリズムを覚えればどうってことはない芸です。だけど、自閉症方面の人間は、「19××年と19××年と19××年と……19××年は日付と曜日の関係が同じ」みたいな形で記憶してたりするので、どっちかというとデータが主体、アルゴリズムは従みたいです。陰暦がからんでくるとたぶん無理。「19××年の復活祭は何月何日?」みたいな質問に答えられる自閉症方面の人間は、果たしているだろうか、というのは興味のあるところです。なお、復活祭というのは三月二十一日以降の最初の満月の後の最初の日曜日、です。

 これ以外に有名なものといえば、「写真的記憶」と「パターン認識能力」でしょう。

 で、まずは写真的記憶。映画『レインマン』のレイモンドさんは航空機事故に関するデータベースが頭に入っていました。だけど、これは「記憶力」の問題というよりも、「一般人にとって無意味に思えることに対する執着」であって、いわゆる「自閉症者のこだわり」という気がします。テレビ東京の『TVチャンピオン』なんか見てもらえるとわかるんだけど。

 パターン認識能力というのは、物の配置の空間的把握が優れている、ということ。普通の人は、一般に「チャンク7プラスマイナス2の法則」というのがあって、一度に把握できる「ものの位置関係」というのはせいぜい9個くらいまでなのですね。だけど、自閉症方面の人には13とかそういう人がいます。『レインマン』にも床にばら捲かれた爪楊枝の本数を数秒で数えてしまったりするエピソードが出てきます。もっとも「日本野鳥の会」の会員だと、数百羽の鳥の頭数をナニゲに数えてしまう人もいるし。

 天才白痴の能力の本質は、「脳による整理分類を経ない生の情報を、そのまま受け止める」ことだという話は、ちょっと違うんじゃないかな?と思います。たとえば、将棋の盤面を記憶する課題を与えると、プロ棋士は当然のようにすばらしい記憶力を発揮します。ところが、「意味のない局面」に関する記憶力を測定すると、いきなり常人並に落っこってしまいます。
 天才白痴は、「意味」のないことに異常ともいえる記憶力を発揮するように「見える」んです。あくまで「見える」ですからお間違えのないように。常人にとっての「意味」と、あたしたち……じゃなかった、天才白痴にとっての「意味」というのは、たぶん別なのだと思います。

 カレンダーには「秩序」があります。その秩序が見える人と見えない人がいる。で、見える人はその秩序に魅かれるわけです。

 コンピュータのプログラムというのは、「常人」である多くのプログラマーにとって、単に「正常に動くか、動かないか」といったものでしかありません。ですが、あるタイプのプログラマーにとっては、「美しいか、美しくないか」だったりします。同じことを「ロジカルか、ロジカルでないか」と表現するひともいます。で、こういうひとは三千行とか五千行とかいうプログラムが平気で頭に入っちゃうんですね。「××っていうファイルの上から百二十行めくらいのとこにこれこれこういう部分があって、その部分をこれこれこういう風に変えるとこうなる」みたいなのが、瞬時にわかっちゃったりします。図書館の司書さんなんかでも、「これこれこういう本はありますか?」とかいうと、「××の棚の上から三段めの左から十五冊めくらい」とスラッと答えちゃうひとがいます。つまりは、「秩序への希求」というのが、常人ばなれしているわけです。たぶん。

 『たとえばここに「○×拳」という武術があるとしよう。「修行」とは、すなわちその「○×拳」で暮らすことだ。「○×拳」で顔を洗い、「○×拳」で飯を食い、「○×拳」で糞をする。それは一つには「○×拳」の理論に沿った勁(けい)の……力の出し方で常に動くということであり、そのためには思考法すらそこに持ってゆくということだ。』
 山本貴嗣(やまもと・あつじ)『セイバーキャッツ』(全五巻、角川書店ニュータイプ100%コミックス)

 あたしたちは、たぶんうつろいやすいこの世の中の、変わらぬ本質であるところの「秩序」に沿って生きることで、「よりよく生きる」ことを求めているのだと思います。だけど、それを「拘束」「束縛」とみて、そういうものに従って生きるあたしたちの生き方を邪魔する人がいます。べつにあたしたちは他人に迷惑をかけようとは思ってないんですけどね? あたしはそういう人がキライです。

 そんなわけで、天才白痴は「秩序をたく(「おたく」は差別語だそうです。そんなわけで、「をたく」と表記します)」「構成主義をたく」なんじゃないかなぁ、と思ってます。

 数学基礎論、なんていう学問をしている人は、おおむね「構成主義をたく」で、潜在的天才白痴です。「不完全性定理」で有名なクルト・ゲーデルや、「すべての自然数は彼の個人的な友人である」と言われたラマヌジャンや、放浪の数学者ポール・エルデーシュ(大道芸人で数学者のピーター・フランクルさんのお師匠さんみたいなひとです)の伝記などをお読みになってはいかがでしょうか。なお、天才ピアニストとして知られるグレン・グールドや、『ザ・ウォーターキャリアー(水運び人)』というオペラを作曲したチェルビーニという作曲家なんかも天才白痴に分類されるかもしれせん。

 (Maria)


初めて、書きます。
No.8153  Sat, 20 Oct 2001 00:11:29 +0900  SORA [この発言にコメントする]

はじめまして。このHPに来たのも初めてで、いきなり質問です。

 私は、今日自閉症と、savant syndorome について知り、ある意味感動して、もっと知りたいと思って、探しているのですが、、、、。
 ASのことは、まだ良くわからないのですが、savant とは、どう違うのですか?(全く違っているとしたら、ごめんなさい。)
 そして、savant について、ご存知のことがあったら教えてください。(savant の方で、特に絵を書く能力に長けた人達の画集とかはあるのでしょうか?)

突然のぶしつけな質問で、すみません。よろしくお願いします。


Re: 性格診断…… 8147へのコメント
No.8152  Sat, 20 Oct 2001 00:06:46 +0900  Maria [この発言にコメントする]

 エゴグラムによる診断はBBBBA。ACが高いだけであとは普通。

 職業適性のところに「独創的な仕事をする事は一番無理で、裏方の整理役の様な仕事が、一番性に合っているかも知れません。」とか書いてあるんですけど(^_^:)。(←めいっぱいヘコんでいる)

 対人関係のところに「天皇も代議士も貴方も、皆同じ人間です。そこに何等の引け目を感ずる事も無ければ、恥ずべき事も有りません。そう云う社会の仕組に対して、何する者ぞと挑みかかる位の気概が、貴方には欲しいのです。」とか書いてあるんですけど(^_^:)。(←めいっぱいヘコんでいる)

 研究者としての独創性とか自己主張っていうのは、「普通」の世の中の独創性や自己主張とは違うものなのかもしれません。
 「よい社会人」は周囲の人間に自分を合わせることを求められ、「よい研究者」はユニークであることを求められる、という気は確かにしないでもありません。相手を触発(インスパイア)しない人間は、研究者としてはクズです。「普通の社会」では「退屈な人」と呼ばれている人が、研究者としては「めちゃくちゃ面白いヒト」だったりもします。

 あたしは自分のことを常識人だと思っているし、神様かなんかに与えられた役割を忠実に果たしているだけみたいな気分でいるので、はからずもそれを裏付けられたような気がします。

 (Maria)


Re: 性格診断…… 8126へのコメント
No.8151  Fri, 19 Oct 2001 23:27:10 +0900  pocks [この発言にコメントする]

私は8か。

やっぱ自閉人は8だよね。


Re: 教えて 8137へのコメント
No.8150  Fri, 19 Oct 2001 19:37:12 +0900  まろんす [この発言にコメントする]

Maria さん こうもりさんへ

教えてくれてありがとうございました。
知能テストってけっこう曖昧なもんなんですね。
奥が深いです。
実は私、自分が平均よりやや知能が低いのでは?
と思っててこういった質問をしました。


Re: 就労支援に関するアンケートです 8148へのコメント
No.8149  Fri, 19 Oct 2001 18:07:26 +0900  ム−ミン [この発言にコメントする]

武田好史さん,早速アンケートにご協力してくださって
ありがとうございました。
参考にさせていただきます。


Re: 就労支援に関するアンケートです 8136へのコメント
No.8148  Fri, 19 Oct 2001 17:37:20 +0900  武田好史 [この発言にコメントする]

ムーミン wrote:
>     「自閉症の人々の就労支援」に関するアンケート
>              川崎医療福祉大学大学院医療福祉学専攻修士課程1年
>                       中西 仁志
>
> 私は、川崎医療福祉大学大学院修士課程1年の中西仁志と申します。私は大学院の修士課程で「自閉症の人々の就労支援」という主題で研究や学習を進めております。勉学を進めていく上で、皆様にご協力をしていただきたいと思い、アンケートを作成致しました。
> ご協力をいただける方は、アンケートにお答えくださると、大変嬉しく思います。ご協力をよろしくお願い致します。ご家族や親しい人と協力して答えてくださっても結構です。
> 尚、このアンケートで得られた結果は、私の勉学や研究論文作成、および、自閉症の人々の就労支援活動以外の目的に使用することはございません。
> 該当するところには○印を、空欄にはご自由に記入してください。
>
>1. あなたは今までに一定の給与を得て、職場で働いたことがありますか。
>(1) ある  そして現在も働いている
>(2) ある  しかし現在は働いていない
>(3) ない*
>
>>8.現在働いていない方にお尋ねします。
>   今後、仕事につきたいと思いますか
>(1) はい    
>  どのようなところで、どのような仕事をお求めですか、簡単にお書き下さい。
・軽度発達障害者の、軽度発達障害者による、軽度発達障害者のための生活共同体
・基礎的なからくりを覚えてしまえば、自ら発展させていくことが容易な仕事
・生活のリズムがゆったりとしていてかつ規則的なところ


Re: 性格診断…… 8146へのコメント
No.8147  Fri, 19 Oct 2001 10:12:04 +0900  名加野 [この発言にコメントする]

 武田さん、こんにちは。

>そうかな・・・?この前のオフ会の時の印象だと、そんなにFCが高いすなわち活動的・お茶目・羽目を外しやすいという要素が高いようには見えなかったんだが・・・

 多分最初なので、猫かぶり(普段の状態では無いという意味で……)状態だと思います。自分では良くわかりませんが、ちょっと打ち解けると、ハメをはずしてくるのかな……後、大人数では「黙る」傾向があります(話に付いていけなくなるため)。2,3人が行動的にちょうどいいですね。


> 本当は案外気分転換とか苦手だったり、「人助けをしたいんだけどどうしたら良いのか?」ということで悩んでいるんじゃないのかな?僕が予測してしまったのは、そうbcbcaってとこだったけど・・・

 気分転換が苦手……というより、「一つの事に集中しすぎ」た結果……なのかな?

 なんにせよ、シングルタスクです。割り込み禁止。(苦笑。


Re: 性格診断…… 8145へのコメント
No.8146  Fri, 19 Oct 2001 10:00:43 +0900  武田好史 [この発言にコメントする]

名加野 wrote:
> 武田さん、こんにちは。
>
> 2回やってみました。
>
> 結果は……
> 1回目
> http://www.taisei-e.co.jp/seikaku/kekka/bccab.htm
> 2回目
> http://www.taisei-e.co.jp/seikaku/kekka/bbbab.htm
>
> でした。どっちにしろ、スゲー冷たい人らしいです……未来はどうなる事やら……。
>
> 後、やはり結婚しない方が良いと、出てましたね……。

そうかな・・・?この前のオフ会の時の印象だと、そんなにFCが高いすなわち活動的・お茶目・羽目を外しやすいという要素が高いようには見えなかったんだが・・・
 本当は案外気分転換とか苦手だったり、「人助けをしたいんだけどどうしたら良いのか?」ということで悩んでいるんじゃないのかな?僕が予測してしまったのは、そうbcbcaってとこだったけど・・・


Re: 性格診断…… 8130へのコメント
No.8145  Fri, 19 Oct 2001 08:59:28 +0900  名加野 [この発言にコメントする]

 武田さん、こんにちは。

 2回やってみました。

 結果は……
 1回目
 http://www.taisei-e.co.jp/seikaku/kekka/bccab.htm
 2回目
 http://www.taisei-e.co.jp/seikaku/kekka/bbbab.htm

 でした。どっちにしろ、スゲー冷たい人らしいです……未来はどうなる事やら……。

 後、やはり結婚しない方が良いと、出てましたね……。


Re: 性格診断…… 8140へのコメント
No.8144  Fri, 19 Oct 2001 07:54:46 +0900  武田好史 [この発言にコメントする]

やんちゃん wrote:

>これもやりました。
>私はbcbbaタイプ。つまり、NP(養育的な親の心:思いやり・慰め・共感・同情・保護・寛容・許しなど)が低くてAC(順応した子供の心:がまん・妥協・感情抑制・慎重・他人の期待に添う努力・いい子など)が高いという。
>診断結果は…適応力は高いが「根本的に無理な、自己欺瞞による妥協の産物である」のだそうです。うーん。
>http://www.taisei-e.co.jp/seikaku/kekka/bcbba.htm
>(↑私の診断結果)
>
わたしはabbaaタイプでした。


Re: 性格診断…… 8126へのコメント
No.8143  Fri, 19 Oct 2001 00:40:27 +0900  Lingko [この発言にコメントする]

8だった。

内容以前に、数字が8だったんが嬉しい(8が好きだから)。


Re: 性格診断…… 8140へのコメント
No.8142  Fri, 19 Oct 2001 00:30:04 +0900  みどり [この発言にコメントする]

みどりも当然のように8。
登録者のバランスでもダントツ一位だったのは、インターネット人口のせいか、登録したがり性格なのか?

やんちゃん:
>特に「ほっとかれるのが好き」っていうところ。

そーなのよね。
しかし最近あまりにほっとかれすぎて、たまには「えーい私に構うなぁっ!」って追い払いたいと思ったりする。(ちょーわがまま)

>私はbcbbaタイプ。つまり、NP(養育的な親の心:思いやり・慰め・共感・同情・保護・寛容・許しなど)が低くてAC(順応した子供の心:がまん・妥協・感情抑制・慎重・他人の期待に添う努力・いい子など)が高いという。

bcbaa. ま、だいたいおんなじね。


Re: 性格診断…… 8140へのコメント
No.8141  Fri, 19 Oct 2001 00:11:52 +0900  Maria [この発言にコメントする]

 とりあえず試してみました。

 タイプ8。

 (Maria)


Re: 性格診断…… 8130へのコメント
No.8140  Thu, 18 Oct 2001 23:53:27 +0900  やんちゃん [この発言にコメントする]

>> http://www.charamil.com/index.php
>>
おおお〜っ!私もタイプ8だったー。
…結構当たってるかも。
特に「ほっとかれるのが好き」っていうところ。

>次の診断もやって見てごらん!
>http://www.taisei-e.co.jp/seikaku/
これもやりました。
私はbcbbaタイプ。つまり、NP(養育的な親の心:思いやり・慰め・共感・同情・保護・寛容・許しなど)が低くてAC(順応した子供の心:がまん・妥協・感情抑制・慎重・他人の期待に添う努力・いい子など)が高いという。
診断結果は…適応力は高いが「根本的に無理な、自己欺瞞による妥協の産物である」のだそうです。うーん。
http://www.taisei-e.co.jp/seikaku/kekka/bcbba.htm
(↑私の診断結果)

ASかどうか、というより、要するに自閉症的ものの見方に共感しやすい性格なのかもしれないなあ。
ちなみに、ユングによる性格類型では「内向的感覚タイプ」だそうです。
いずれにしてもマイペースということらしい。


Re: こだわり料理道 8125へのコメント
No.8139  Thu, 18 Oct 2001 23:37:55 +0900  みどり [この発言にコメントする]

Maria wrote:
> お祖父さんがペンキ屋(塗装)さんで、その長男が「島田塗料」という塗料製造・卸の会社をやっていて(やめちゃったけど)、次男が塗装屋を継いで、四男が塗料の小売をしているという、ペンキ屋一族でした。で、みんな近所に住んでたもんだから、「島田部落」と呼ばれたものです。Joshyaさんのお父さんは化学の勉強をしていたので、もっぱら島田塗料で製造のほうにたずさわっていました。

そりゃあ大家族だなあ。
それだけきょうだいみんなで同じ仕事してたら、なんかおもしろそうだなあ。


Re: おけらの呪い・2 8115へのコメント
No.8138  Thu, 18 Oct 2001 23:24:23 +0900  Tox [この発言にコメントする]

Mariaさんwrote:
>「おけら」と「こけら」が似ていると思ったら、「おけら」の根は火にくべて衣類の虫除けにするのだそうで、その虫除けに使う「おけら」の根のスライスが「こけら」に似ているところから「こけら」→「おけら」となったんだそうです。

 衣類の虫干しに使うのは青朮で、日本薬局方によれば中国産のホソバオケラの根茎を皮を除かずに乾燥したものをいいます。日本産の朮(古名はウケラ)を根茎の外皮を除いて乾燥したものは、同じく日本薬局方によれば白朮といって別の薬です。

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