アスペルガーの館の掲示板(旧)

あなたは 番目のお客様です。

新しい話題を投稿 次の20件を表示 最新のログを表示 パスワード変更 発言の削除
一度に表示する件数を 件に
《アスペルガーの館》に戻る / 新しいアスペルガーの館の掲示板


Re: 有名人のAS 8451へのコメント
No.8473  Thu, 1 Nov 2001 23:57:29 +0900  ARA [この発言にコメントする]

広末涼子 wrote:
>あたし、そうかも

水木しげるさん(NHK『人体』)、筑紫哲也さん、立花隆さんに
広末涼子さん(TBSの特番)の
D4受容体に関係する遺伝子は、思いっきり普通だったと思う。

だからといって、軽度発達障害じゃないともいえないけど・・・。


Re: 有名人のAS 8451へのコメント
No.8472  Thu, 1 Nov 2001 23:43:05 +0900  リゲル [この発言にコメントする]

広末涼子 wrote:
>あたし、そうかも

本当に広末涼子さんですか?


Re: どうして憎いと思うのですか? 8455へのコメント
No.8471  Thu, 1 Nov 2001 23:30:20 +0900  Maria [この発言にコメントする]

 まずはお詫びです。事実関係に誤認がありました。

I wrote:
> だけど、金大中も一度は「過去は清算された」って宣言したんだけどな。
>そのあとIMF危機が来ちゃったから、また「反日」を持ち出して国民をま
>とめなきゃ収まりがつかなくなっちゃった。

 「日韓共同宣言」は一九九八年、IMFショックはその前年の一九九七年です。ただ、経済状態の悪化はここへきて深刻になり、二〇〇一年に昼食の弁当を学校に持ってゆけない欠食児童(←いまどき日本じゃ通じないぞ)・生徒が前年より三割以上増えているそうです。「三割を越した」んじゃなくて、「三割以上増えた」んですよ? あたしとしては余りまくっている日本の備蓄米を韓国の子供たちにおなかいっぱい食べさせてあげたい気もするけど、「ば、馬鹿にするなぁっ!」とかいって拒絶されてしまいそうな気もします。だけど大人が痩せ我慢するのはまだいいんだけどさ、子供にはちゃんと食べさせてあげてほしいぞ。こういう意見も韓国の人にしてみれば、内政干渉っていうことになるのかな?

 ともあれそんなわけで、大統領の人気が急落し、ここぞとばかりにマスコミが大統領批判をはじめ、「金大中は親日だ」とか言いだしたもんだから、またしても教科書問題と靖国参拝をネタに日本バッシングをしている、という構図のようです。実際のところはよくわかりませんが。

 えー、最後の「実際のところはよくわかりませんが」とヘタレな発言についてはちょっと訳があって、実際の韓国の国民感情がどうなっているのかわかんないんですよね。だから、韓国国民が何に怒っているのかがわかりません。だいいち韓国の国民が扶桑社の歴史教科書の内容を知っているかというとぜんぜん知らないわけで、靖国神社がどういうところであるかもほとんど知らない、ということだったりもします。

 なお、靖国神社というところは、べつにお骨が納めてあって位牌が並んでるとかそういう場所ではありません。それでは寺です。靖国神社は国から「この人とこの人は国家のために戦って亡くなった人だから、祀ってあげてください」という名簿を受取って、「祀る」わけです。そんなわけで靖国神社には朝鮮の人も台湾の人も祀られています(ついでながら台湾の李登輝・元総統のお兄さんも靖国に祀られておられるそうです。合掌)。「自分たちで強制的に徴用し戦場に送って殺しておきながら『祀る』だなどというのはおこがましい」という批判ももちろんあるんですが、昭和十八年以前は朝鮮に徴兵制はなく、昭和十七年は二十五万四千二百七十三人がが志願して採用数四〇七七人で倍率62.4倍、昭和十八年は三十万三千三百九十四人が志願して採用数六三〇〇人で倍率48.2倍。そんなわけで靖国神社に祀られている朝鮮人の軍人さんはまさにエリートなのでございます(なお、上記の数字は呉善花さんの『「反日韓国」に未来はない』(小学館文庫)から。この本には韓国における反日教育がいかなるものか、というのが詳しく書いてあって、とても参考になりました)。

 とはいえこの数字もいろんな解釈ができるわけでしてね、志願制といっても実質上の徴兵制で、志願することで日本に対する忠誠心が試される、いわば臣民としての踏み絵だったという解釈もできます。あるいは朝鮮人は差別されていたから軍人として出世する以外に出世の道がなかったのだ、みたいな解釈もできます。で、実際はどうかといえば、当時を知る人の話では、「とにかく日本の軍人さんはめちゃくちゃカッコよかったのだ」ということだったそうです。

 そういえば、当時は日本に留学した朝鮮人も数多くいて、ナンバースクール(公立の旧制中学)の生徒なんていうと、破帽・マント・高下駄のいわゆるバンカラのスタイルで故郷に錦を飾ったものだそうです。うーん、気持はわかるけど考えたら馬鹿みたいだぞ。「硬派」って裏を返せば「女になんかモテなくったっていいんだいっ!」っていうスタイルだし。だいいち不潔だし。
 ぜんぜん話は違いますが、韓国のとあるエリート官僚が日本に転勤してきて、ある日熱海の海岸を車で通りがかったら、なぜかどこかで見たような銅像がある。それはどう見ても趙重植の小説『長恨夢』のクライマックス、主人公李守一(イ・スイル)が金に目がくらんで自分を棄てた沈順愛(シン・スネ)を蹴っとばす場面なのですね。はて、これは舞台である平壌郊外・大同江のほとりに建っておるならともかく、熱海の海岸とは面妖な、と思ったら……日本の話だったんかいっ!と韓国が行なっている歴史歪曲(歴史歪曲っつーもんでもないと思うんだけど)に対する怒りがふつふつと湧いてしまったそうです。
 そんなわけで間貫一というとなぜか学生服にマントに下駄、という感じがしますが、尾崎紅葉の原作では「靴」だそうです。たぶんブーツでしょう。学生服の原形は軍服ですから。そんなわけで学生服といえば坊主頭ではなく角刈り(クルーカット)です。それで腰からサーベルを提げれば、まんま青年将校。軍人さんがカッコいい、というのと感性は共通しています。

 なお、上記の話はイ・ドンフン、『韓国は日本を見習え 滞日三年、韓国エリート官僚の直言』(文芸春秋)に出てくるお話。で、同書からもう一つ。

 『韓国南部、慶尚南道にあるわたしの故郷には二つの大きな橋がある。一つは日本人が植民地時代、おそらく一九二〇年代に作ったと想像される橋で、高さ五、六メートルのコンクリート構造のものである。高さはそれほどないのに、これまで一度も沈んだことがない。もう一つは少し下流に一九七〇年代にできた高さ十メートル以上の橋で、これは韓国人がつくった。こちらは大雨が降るたびにいつも水に沈んでしまう。
 この二つの橋があまりに対照的なので、故郷の人々は毎年洪水の時期になると、いつも日本人の技術力の高さに感心するのである。
 あるとき大雨が降り、いつものように新しい橋の上の部分が川に流され、橋げただけが残った。ちょうど国会議員の総選挙中のことで、さっそく対立候補攻撃の恰好のネタになった。野党候補が与党候補に対して激しく攻撃を加えた。
 「雨が降ると魚が渡る“魚の橋”を造り、税金をムダ遣いした!」』

 そんなわけで、あたしは「謝罪」を求めている主体というのがよくわかんないんです。「言い訳をしない」っていうのは日本人の潔さだとは思うんですけどね。訳もわからず頭を下げるというのは、逆に相手に対して失礼だと思うんですよ。

 そんなわけで、「日本人は中国人・朝鮮人にひどいことをした」ということの実体を、あたしは知りたいと思っています。

 (Maria)


Re: 皆さんはこんなことありますか? 8467へのコメント
No.8470  Thu, 1 Nov 2001 23:26:19 +0900  ARA [この発言にコメントする]

堕者さんこんには。

堕者 さんwrote:
>こんにちは。私は未診断ですが、自分でASを疑っている男性です。
>
>私は人から傷つく言葉をかけられるのに異常に過敏なのですが、
>そればかりでなく、昔からアニメやマンガ、小説やドラマなどで、登場人物が
>ふられたり、傷つく言葉をかけられる場面を見ると、あたかも自分が傷つけられた
>ような気分になり、何日も落ち込んでしまいます。

 ストーリーが「濃い」のは、それなりにたえられるのですが
主人公がピンチな状況であるとか、複雑な決断をせまらる みたいなのが
苦手でTVを消してしまうことがあります。

 お笑い番組自体は嫌いじゃないのですが、イジメ風な内容もの
(若手芸人さんにとっては、いじってもらえる方がありがたいのは理解している)笑いでお芝居だとわかっていても苦手です。


Re: もう一つみなさんにQ 8462へのコメント
No.8469  Thu, 1 Nov 2001 23:06:06 +0900  マザー [この発言にコメントする]

武田好史さん wrote:

>最近母が入院し父もそろそろ定年です。僕は<こんな罪深い自分は早く死んだほう>がいい、死ぬんだったら最後に一生懸命働いてその金で睡眠薬を病院でもらってた>めるか酒を1升買って、冬の高い山の上でそれをあをって凍え死にたい。その前に>残りの金はすべて親にありがとうの気持ちとして送ります。>と思ってここで働く>ことにしたのです。」
> 
>さて、こう言った彼にあなたならどういう言葉をかけますか?

 私は、保健所で行われている「精神科で治療されている方の家族の
勉強会」に参加しているのですが、参加されている多くは高齢の親御
さんです。皆さんが一番心配されているのは「自分達が、死んでしま
ったらこの子はいったいどうなるんだろう」という事だと思います。
どの親も子供を守るために 必死だと感じました。
自分の子供の死を願う親なんていませよ!

 『あなたの命はかけがえのない宝物です!』と言いたいです。


Re: もう一つみなさんにQ 8462へのコメント
No.8468  Thu, 1 Nov 2001 23:01:03 +0900  ARA [この発言にコメントする]

こんにちは武田さん
LDのARAと申します。

武田好史さん wrote:
>あなたがどこかの町工場の上役だったとします。
> ある日のこと、一人の青年(30前後)が職安で進められたということで、「仕事をさせてください!」とやってきたので、雇うことにしました。
(以下省略)


 自殺するのは自己決定の問題かもしれないのだろうけど
ひとまず、「死なないで」とめます。
アトピーの肌をかきむしったりするのも、個人の自由かもしれないけど
他に良い薬があったとして、かきむしらなくてももすむ可能性があるのに
わざわざ、肌をかいて状況をひどくすることもないと思うし・・・

 それなりの辛い原因があるとしても、
「死にたい」ってことに固執してしまうのなら
鬱病がそう思わせている可能性が高いのかな?と思うし、
とりあえず鬱病自体をもっとちゃんと治してみることをすすめます。
本当に死にたいならしょうがいなのかもしれないけど
死ななくてもすむのに、鬱のせいで死んじゃうのはもったいない
その人にもっとあう新しい薬もあると思うし、
他にいい先生がいるかもしれないし・・・
死ぬ以外にも、楽になる方法を探してほしいと思います。

 私のようなガサツな人間は「生きるも死ぬも個人の自由」な社会でも
多分OKだと思うんですが、死ぬことを思い浮かべがちな
繊細で純粋な心を持った人は、「おたがいの存在を尊重し大切にする」社会を
望んでいらっしゃるのでは・・・とガサツな人間なりに貧困な脳で考えるので
「死」そのものは、私にはわからないけど
「死に方」をふくめた、生き方を考えた場合
繊細な人には、それ以外の人は、なるたけ親切にしなきゃいけないような
気がするから・・・
(結局亡くなるにしても、その人が「ぼくにも死んでほしくないと言ってくれた
人がいた」と少しはいい気持ちで死ねるかな?・・・意識が終わるまで)

おせっかいかもしれないけど・・・


この社会に属していてTV見たり小説を読んだりしていると
なんとなく「死にたい」という人には「ひとまず止める」というのが
すりこまれているから・・・というのもあると思うけど。
(反射的にとめそうだ)


皆さんはこんなことありますか?
No.8467  Thu, 1 Nov 2001 22:04:19 +0900  堕者 [この発言にコメントする]

こんにちは。私は未診断ですが、自分でASを疑っている男性です。

私は人から傷つく言葉をかけられるのに異常に過敏なのですが、
そればかりでなく、昔からアニメやマンガ、小説やドラマなどで、登場人物が
ふられたり、傷つく言葉をかけられる場面を見ると、あたかも自分が傷つけられた
ような気分になり、何日も落ち込んでしまいます。

昔、主人公があこがれの女性に全人格を否定された挙句にふられる結末のマンガを
読んだときなどは、その後数週間の間ことあるごとにその場面を思い出しては
一人で落ち込んでいました。

現在ではマンガや小説はだいぶ平気になりましたが、まだドラマやアニメは
苦手で(やっぱり、「声」があるのが大きいんだと思います)、流行の
ドラマなども、傷つくのが怖くて見ることが出来ません。

以前会社の上司とTVの話になり、「なぜドラマを見ないんだ?」と聞かれて
正直に上のような話をしたところ「なんだそりゃ、バカバカしい、もっと観て
慣れればいいんだよ」の一言であしらわれ、そのとき以来『やっぱり、こんな
ことで傷つくのは自分だけなのか?』と悩んでいます。

バカバカしい悩みと思われるかもしれませんが、自分のような人が他にいるのか
どうしても知りたいので、もしドラマやアニメなどを見て同じように感じるという
方がおりましたら、レスをお願いします。


Re: 有名人のAS 8451へのコメント
No.8466  Thu, 1 Nov 2001 21:30:18 +0900  pennpenn58 [この発言にコメントする]

広末涼子 wrote:
>あたし、そうかも

1,2年前の週刊文春の阿川佐和子さんとの対談のページで小さいときからほしいものがあるときは我慢できなくて隣近所に聞こえるくらいの大声で泣きわめいて絶対に買ってもらっていたといっておられるのを読んだことがあります。
 
 その時広末さんはADHDかなあと思ったことがあります。ADHDとASは似ていますね。お仕事大変でしょうががんばって下さい。


Re: もう一つみなさんにQ 8462へのコメント
No.8465  Thu, 1 Nov 2001 20:41:30 +0900  tudu [この発言にコメントする]

武田好史 wrote:
>あなたがどこかの町工場の上役だったとします。
> ある日のこと、一人の青年(30前後)が職安で進められたということで、「仕事をさせてください!」とやってきたので、雇うことにしました。
> 次の日から彼は働きはじめました。不器用なわりにがんばって働く人で遅刻をせずに毎朝きちんとやってきて、夜遅くまで働くのですが、一つだけ困ったことがありました。彼は朝礼で「おはよう」ということと仕事の打ち合わせ以外は全く周りの人と話さず、悲しそうに押し黙って黙々と仕事をしているのです。彼が控えめに笑うのは給料日の日だけでした。
> 半年後彼の様子が気になったあなたは、「・・君いっぱいお給料たまってよかったね!でも何に使うの?」と彼に聞きました。
> 彼は泣きながら答えました。「自殺するためです。僕は小・中・高と子供のときひどくいじめられていたけど、我慢して学校に通っていました。地球科学とかが好きで大学にいって博士になるのが、夢だったからです。でもいざ大学にいってみると、自分の浅はかさを思い知らされました。微分方程式も行列もお経の様で僕には全くわかりません。字を書くのが苦手な僕には板書もろくに取れないし、人間関係もうまくできないので孤立し、サークルでも浮いていました。そんなこんなでストレスがたまってうつ病になり、薬を飲みただ寝る日が学生時代の内で年間3ヶ月くらいで成績は赤点のもあったのですが、何とかがんばって大学院も卒業しました。
>でもそのあと僕は<こんな自分はどうせ会社に入っても3月も持つまい>と硬く信じ込むようになり、それ以来もう5年以上も引きこもりをして荒れては親に迷惑をかける日々でした。職業訓練にも半年ほど通いましたがかえって自分を追い詰めるだけでした。最近母が入院し父もそろそろ定年です。僕は<こんな罪深い自分は早く死んだほうがいい、死ぬんだったら最後に一生懸命働いてその金で睡眠薬を病院でもらってためるか酒を1升買って、冬の高い山の上でそれをあをって凍え死にたい。その前に残りの金はすべて親にありがとうの気持ちとして送ります。>と思ってここで働くことにしたのです。」
> 
>さて、こう言った彼にあなたならどういう言葉をかけますか?

自殺はやめろ。と言いたいです。


Re: もう一つみなさんにQ 8462へのコメント
No.8464  Thu, 1 Nov 2001 20:14:38 +0900  シンタロウ [この発言にコメントする]

武田好史 wrote:
>あなたがどこかの町工場の上役だったとします。
> ある日のこと、一人の青年(30前後)が職安で進められたということで、「仕事をさせてください!」とやってきたので、雇うことにしました。
> 次の日から彼は働きはじめました。不器用なわりにがんばって働く人で遅刻をせずに毎朝きちんとやってきて、夜遅くまで働くのですが、一つだけ困ったことがありました。彼は朝礼で「おはよう」ということと仕事の打ち合わせ以外は全く周りの人と話さず、悲しそうに押し黙って黙々と仕事をしているのです。彼が控えめに笑うのは給料日の日だけでした。
> 半年後彼の様子が気になったあなたは、「・・君いっぱいお給料たまってよかったね!でも何に使うの?」と彼に聞きました。
> 彼は泣きながら答えました。「自殺するためです。僕は小・中・高と子供のときひどくいじめられていたけど、我慢して学校に通っていました。地球科学とかが好きで大学にいって博士になるのが、夢だったからです。でもいざ大学にいってみると、自分の浅はかさを思い知らされました。微分方程式も行列もお経の様で僕には全くわかりません。字を書くのが苦手な僕には板書もろくに取れないし、人間関係もうまくできないので孤立し、サークルでも浮いていました。そんなこんなでストレスがたまってうつ病になり、薬を飲みただ寝る日が学生時代の内で年間3ヶ月くらいで成績は赤点のもあったのですが、何とかがんばって大学院も卒業しました。
>でもそのあと僕は<こんな自分はどうせ会社に入っても3月も持つまい>と硬く信じ込むようになり、それ以来もう5年以上も引きこもりをして荒れては親に迷惑をかける日々でした。職業訓練にも半年ほど通いましたがかえって自分を追い詰めるだけでした。最近母が入院し父もそろそろ定年です。僕は<こんな罪深い自分は早く死んだほうがいい、死ぬんだったら最後に一生懸命働いてその金で睡眠薬を病院でもらってためるか酒を1升買って、冬の高い山の上でそれをあをって凍え死にたい。その前に残りの金はすべて親にありがとうの気持ちとして送ります。>と思ってここで働くことにしたのです。」
> 
>さて、こう言った彼にあなたならどういう言葉をかけますか?

 「君は全然悪くない!!!自分に自身を持ちなさい!!!」の一言です。


Re: 質問(あなたの尊敬している人は誰ですか?) 8399へのコメント
No.8463  Thu, 1 Nov 2001 20:08:58 +0900  リゲル [この発言にコメントする]

武田好史さん wrote:
>あなたの尊敬している人は誰ですか?

ハンス・アスペルガーです。

>またその人のどういうところに惹かれましたか?

ハンス・アスペルガー自身はASではないようですが
「魅力的で変わった子」たちの研究やケアのために
一生を捧げた人であるからです。


もう一つみなさんにQ
No.8462  Thu, 1 Nov 2001 19:57:52 +0900  武田好史 [この発言にコメントする]

あなたがどこかの町工場の上役だったとします。
 ある日のこと、一人の青年(30前後)が職安で進められたということで、「仕事をさせてください!」とやってきたので、雇うことにしました。
 次の日から彼は働きはじめました。不器用なわりにがんばって働く人で遅刻をせずに毎朝きちんとやってきて、夜遅くまで働くのですが、一つだけ困ったことがありました。彼は朝礼で「おはよう」ということと仕事の打ち合わせ以外は全く周りの人と話さず、悲しそうに押し黙って黙々と仕事をしているのです。彼が控えめに笑うのは給料日の日だけでした。
 半年後彼の様子が気になったあなたは、「・・君いっぱいお給料たまってよかったね!でも何に使うの?」と彼に聞きました。
 彼は泣きながら答えました。「自殺するためです。僕は小・中・高と子供のときひどくいじめられていたけど、我慢して学校に通っていました。地球科学とかが好きで大学にいって博士になるのが、夢だったからです。でもいざ大学にいってみると、自分の浅はかさを思い知らされました。微分方程式も行列もお経の様で僕には全くわかりません。字を書くのが苦手な僕には板書もろくに取れないし、人間関係もうまくできないので孤立し、サークルでも浮いていました。そんなこんなでストレスがたまってうつ病になり、薬を飲みただ寝る日が学生時代の内で年間3ヶ月くらいで成績は赤点のもあったのですが、何とかがんばって大学院も卒業しました。
でもそのあと僕は<こんな自分はどうせ会社に入っても3月も持つまい>と硬く信じ込むようになり、それ以来もう5年以上も引きこもりをして荒れては親に迷惑をかける日々でした。職業訓練にも半年ほど通いましたがかえって自分を追い詰めるだけでした。最近母が入院し父もそろそろ定年です。僕は<こんな罪深い自分は早く死んだほうがいい、死ぬんだったら最後に一生懸命働いてその金で睡眠薬を病院でもらってためるか酒を1升買って、冬の高い山の上でそれをあをって凍え死にたい。その前に残りの金はすべて親にありがとうの気持ちとして送ります。>と思ってここで働くことにしたのです。」
 
さて、こう言った彼にあなたならどういう言葉をかけますか?


Re: どうして憎いと思うのですか? 8456へのコメント
No.8461  Thu, 1 Nov 2001 19:23:36 +0900  こうもり [この発言にコメントする]

 という訳でこうもりに戻ります。こんばんわ〜、ぺりこさん。

ぺりこさん wrote:


>でもね蝙蝠さん、子供の時のこうもりさんはいじめにあってつらい思いをして
>いたはずだよね。

けっきょく、いじめの加害者でも被害者でもなくなってからも、誰にも心を
開けない状態が続きました。加害者の立場であるにしろ、被害者の立場である
にしろ辛かったのは確かでした。後から考えれば、わたしが加害した相手はみ
んなわたしと同じコウモリ(健常者と発達障害者の境界人)でしたから。

>その上、大人になった自分自身にも責められちゃったら、子供の時のこうもり
>さんが可哀想すぎるよ。

蝙蝠には、わたしが語りにくいことを語るという以外に、わたしの行動や発
言を自己点検する役割があります。だから、どうしても辛らつな発言が多くな
ってしまうんです。

 このスレッドの武田さんとのやりとりでは、ある程度こちらの意見を通した
だけに、

(1)自分の加害者としての面から目をそむけてしまったこと
(2)加害者と被害者と構図を単純に捉えすぎており、誤まりが発見されたこ
   と

が腹だたしかったんです。

>事実を心に留めておくのは必要だと思うけれど、どうか自分を責めないで守っ
>てあげてほしい・・・

本当に心配してくださってありがとうございます。では


Re: どうして憎いと思うのですか? 8453へのコメント
No.8460  Thu, 1 Nov 2001 19:08:29 +0900  蝙蝠 [この発言にコメントする]

黒Mariaさん wrote:

> ただし、被害者が加害者に対して、「彼も被害者だったのだから」と主張し
>て減刑を望んだとすれば、それは認められると思います。

 あの卑怯者(=こうもり)は過去に加害した相手に許しを乞うたことさえないし、許されたこともない…。そのことを踏まえて、レスをしたい…。

> 被害者ヅラした連中、弱者ヅラした連中というのを、あたしはあんまり信用
>しません。力を持っている人間を必要以上に怖がる人間は、自分が力を持った
>ときにそれをやみくもに行使するサディズムを内に秘めているように思います。

こうもりの罪は被害者ヅラしたこと、弱者ヅラをしたことにあるのではない
…。あたかも被害者や弱者を代弁するかのような装いをして自分の加害者とし
ての過去がなかったかのように振舞っていたことにある…。ゆ〜りさんのコメ
ントがあるまで気がつかなかったとは言え、万死に値する…。

> 殴られる側が攻撃側、という戦いかただってあります。力のやりとりだけを
>見て、こっちが被害者でこっちが加害者とかいった単純な色分けをするのは、
>あんまり賢いやりかたではないように思います。

この点においても、こうもりの奴は大きな誤謬を犯している…。「被害者=
障害者」「加害者=健常者」というシンタロウくんが提示した構図を無批判に
受け入れてしまったのだ…。むしろ、いじめに加わった者たちの中にこうもり
の奴と同じ穴のむじながいる可能性を無視して…!!誤まった前提の下に武田
さんたちとぬけぬけと議論をしているのだから、あきれる…。

 しかも、ある面では被害者である人が別の他人に対しては加害者になりうる
という基本的な観点すら無視している…。救いようがない…。

 少し疲れた…。いったん、こうもりに戻って、ぺりこさんのコメントにレス
をつけることにする…。さらば…


Re: どうして憎いと思うのですか? 8455へのコメント
No.8459  Thu, 1 Nov 2001 18:41:25 +0900  タレイヌ [この発言にコメントする]

Maria さんwrote:

全部、全部、当然、みどりさんの分もです。

> ……ああ、また長くなっちゃった。短くしたいんです、ホントは。あたしって無能。
>

いいえ、ここまで長く説明して頂かなくては、タレイヌには、何がなんだか、わかりませんでした。
歴史、とっても、苦手でした。たくさんの、要素が時間と場所を、刻々と変えながら、その上で、色々な立場の人間が絡まって、進んでゆく。決して、時間は逆戻りしないですし、とまることもないのですから、「今」が、次の「今」を作り出していくんですよね。だめです。ほんとうに。
何かの折に、こうやってある視点から、「論じていただく」機会がなければ、きっと、なにも知らないまま、過ぎてしまいました。
当然コメントできる実力もなく、ただただ、アアそうだったのね、そう考えるべきなのだ、と思うばかりで、すみません。
でも、ありがとうございました。

  (長くないです・・・といいたかっただけのタレイヌ)


Re: 横レス 8449へのコメント
No.8458  Thu, 1 Nov 2001 17:49:06 +0900  タレイヌ [この発言にコメントする]

名加野 さんwrote:

>
> 勧誘とかにだまされたりしてるから……興味が無いのに中途半端だから……ふう。

パターン学習を積み重ねて・・・・中途半端で、逃げ出せれば、ばっちりOK!・・?
>

> 僕も8月です。ということは、あなたの息子さんと同期ですか。「天性を感じる」ということは、身近にいらっしゃる(家族とか)方が、僕と同じ動きをしてるっとこですかね(苦笑。

ぅぅぅ。あながち、外れていないと思います・・・・。近かったのでしょう、きっと、どこかが。タレイヌ自身も、ビックリしたのでした。こういう事って、「あり」なのかしらね・・?(疑問)

   (タレイヌ)


みなさんにQ
No.8457  Thu, 1 Nov 2001 16:49:36 +0900  武田好史 [この発言にコメントする]

みなさんこんにちは。
 今日はみなさんが就労に関してどのような意識をもっているのか、お尋ねしたいと思います。

以下にあげる4つから、自分はこれだと思うものを選んでください!

1.顧問の数人を除いては自閉症者の職場で、それ以外の健常者に会うのは納品のときのみというところ。

2.自閉症の人専用の人材派遣会社があれば良い。

3.多少の犠牲を覚悟しても一般企業に就職したほうが良い。

4・その他


Re: どうして憎いと思うのですか? 8445へのコメント
No.8456  Thu, 1 Nov 2001 16:06:42 +0900  ぺりこ [この発言にコメントする]

蝙蝠さん wrote:

> しかし、この苦肉の策には必ず、犠牲者を必要とする…。こうもりから被害
>を受けた者たちが、「こうもりの奴が身を守るために、君たちがいじめに遭う
>のはやむを得なかった」と聞いて納得できるだろうか…?あるいは「こうもり
>の奴が善良な人間になるために、過去のいじめは必要であった」と言えるだろ
>うか…?こうもりから被害を受けた者たちは、こうもりが生き延び成長してい
>くための材料になるために生まれてきた訳ではない…。

私もそう思う。
でもね蝙蝠さん、子供の時のこうもりさんはいじめにあってつらい思いをしていたはずだよね。
その上、大人になった自分自身にも責められちゃったら、子供の時のこうもりさんが可哀想すぎるよ。
事実を心に留めておくのは必要だと思うけれど、どうか自分を責めないで守ってあげてほしい・・・

この言葉は、私自身にも言っているのです。
(ぺりこ)


Re: どうして憎いと思うのですか? 8454へのコメント
No.8455  Thu, 1 Nov 2001 15:37:29 +0900  Maria [この発言にコメントする]

みどりさん wrote:
>つまり、相手に謝罪の要求を認めない理由は、「こちらがしてないことは
>相手にもする権利はない」ということですか?

 ちがいます。中国共産党がそれを外交カードとして使う、ということも、外交戦略上当然だとも考えています。「現在の中国政府にそれを言われたくないし、現在の中国政府に対して謝罪したくもない」っつーことなのよ。

>それと、不用意に○○人はグループで扱うと、必ずといっていいほど「返
>事をしない子は耳に障害がある」と同じ間違いがおこる。

 あたしが「中国人も朝鮮人も沖縄人も嫌い」と書いたのは、「中国」「朝鮮」「沖縄」といった看板背負って出てくる奴が嫌い、ということなのね。「中国人を馬鹿にするな!」とかいって怒る奴が嫌いなの。あたしゃ「あんた」を馬鹿にしているのであって、「中国人」を馬鹿にしてるわけじゃないんだよ、って言ってあげたくなります。「あんな奴と同じ『日本人』でくくられたくない」と思うような奴に限って、「日本人」意識が強いしね。つまり個人としてのアイデンティティが弱いから、「日本人」という民族的アイデンティティを求めるのだと思います。

 そんなわけで、誰に対して、どういう理由で、どういう形で謝罪や賠償をするかというのをはっきりさせてほしい、とあたしは言ってるわけ。

>> 韓国に旅行にゆくと、観光客は必ずといっていいほど豊臣秀吉の時代か
>>らの日本による侵略の歴史というのを聞かされて「反省とお詫び」を求め
>>られます。

>韓国は日本人の海外渡航先第一位になってます。もしも「必ずといっていい
>ほど」そういう目に遭うのだったら、一位になんかなりえないでしょうね。

 お互いイヤだと思ってんだけど、当局の指導で言わなきゃなんないし聞かされなきゃなんないんですよ。日本通のあっちの人は、「日本から来てくださったお客さんに対して失礼だから、あれはやめてほしいと思う」って言ってくれてるから、まあ我慢しよう、ということになってるみたいです。日本人ってそういうところは大人だし。
 日本のことをよく知らない人……というか、学校教育やマスコミ報道でしか日本を知らない人ほど「日本はひどい国だ! 日本人は悪いやつらだ!」とか言ってたりします。だから、韓国の人は日本に来ると、自分が持っていたイメージとぜんぜん違うので、びっくりします。呉善花さんの本なんか読むと、そのあたりの事情はよくわかります。

>> だけどみっともないのは韓国だな。日帝時代の建築物は半世紀経ってもビ
>>クともしないのに、現代韓国製の大型建造物は橋にしろビルにしろ壊れる壊
>>れる。

>相手に特別迷惑をかけたわけじゃないのに「みっともない」だなんて理由で非
>難されるのは相当に不当だとおもうけどな。

 日帝時代の建築物を建てたのは日本の大工ってわけじゃなくて、もちろん日本人と現地スタッフの共同で建てられたわけです。あるいは日本に留学して土木建築技術を学んできた人たちが建てたものも多いと思います。
 だけど、そういうひとたちは新政権の指導者たちに「親日」のレッテルを張られて追放され、血族にもとづく支配体制ができ、その結果として政府と民間の癒着とかがおきて、大型公共事業の質が下がっちゃった。そんでもって橋やビルが壊れて迷惑してるのは、韓国国民です。で、加害者は反日のイメージを利用して国民をコントロールしてきた韓国政府。政府が反日を叫んでいる手前、「親日」とみなされた人材を登用することができないし、日本からの技術導入も難しいんですよ。「反日」を政治の道具にしたツケが国民に回っているというわけ。政治ごっこにかまけて国民に迷惑をかけることは、政府としてみっともないと思います。それ言ったら日本の政治は輪をかけてみっともないけどね。

>> あたしは中国や韓国に、早く日本から「独立」してもらいたいと思ってます。
>>それとも日本が甘やかしてお小遣いをあげるからいけないのかな? 

>早いうちに一度ちゃんと謝っておけばよかったのに、ずるずるとまともな謝罪を
>先延ばしにしてきたおこづかいでごまかそうとしてきたツケなんだから、しょう
>がない。その部分は自業自得でしょ。

 ごもっとも。で、そのおこづかいは「税金」という日本国民のお金なのよね。で、そういう外交戦略を選んだ政治家を選挙で選んだのは日本国民、と。
 だけど、金大中も一度は「過去は清算された」って宣言したんだけどな。そのあとIMF危機が来ちゃったから、また「反日」を持ち出して国民をまとめなきゃ収まりがつかなくなっちゃった。で、「いまさら『反日』『克日』で国民のウケが取れると思っとんのかい!」と怒る韓国国民もいたりします。

>それを怒るなら相手は米英側でしょ。その矛先をアジアに向けて、やつあたりし
>てない?

 いえいえ、勝った奴は好きな事が言える、というだけの話。東京裁判だって、「これは法律上おかしい!」と主張したインドのパール判事もいます。

>だんだん Maria ちゃんの意図が「いじめられっこによるもっと弱いもの
>いじめ」を正当化してさらに国家レベルでも行おうってものに思えてきた。
>そういうこと?

 あたしはビミョーに用語を使い分けています。「中国」といったら「中国共産党が支配する現中国政府」のことで、「中国人」というのは国家としての「中国」のメンタリティを背負っている人。「大陸に住んでいる人」についてはまた別の感情を持っています。中国および中国人は大陸に住んでいる人をいじめていながら、「我々は日本にいじめられた」と騒いでいるとあたしは思っているわけ。その“我々”っていうのは、あんたがいじめている「大陸に住んでいる人」であって、いわゆる「長征」のときに各地で略奪を繰返していた中国共産党軍じゃないでしょ?とあたしは言いたい。

>> そんなわけで、実際にその場にいた人々の証言によれば、戦場といえども
>>「常識的な範囲内」の行動しか、日本軍はしていないと信じるに足ると思う
>>のですね。

>現地にいた人の総数と、直接証言を聞ける人数を考えたら、「サンプルから母
>集団を正しく推定している率」を簡単に計算できますよね。 サンプルには
> Maria ちゃんが生まれるまで生き残ってる人と言う偏りもあるけど。

>ま、でも「人は信じたいことだけを信じる」だからね。

 あたしも「人は信じたいことだけを信じる」と思っているので、「信じたくない人の残した記録」というものを重点的に採用することにしています。当時の記録は日中双方の残した記録がけっこう膨大にあって、それによると「軍による蛮行」として記録に残っているものは、日本軍によるものは非常に数が少ない……というと語弊がありますね。発見が難しいんです。日本人が戦後になって「日本人は大陸でこんなに悪いことをした」といった形で書いているものはあるんだけど、現地で現地の人によって記録されたのは、困ったことに……何と表現したらいいんですかね? 「当時大陸に住んでいた人」の軍隊……というか、武装集団によるものだったりします。
 つまり、そういう「武装集団」、いわゆる「匪賊」による略奪なんかが横行してて、大陸に住んでいる人たちはけっこう迷惑していて、そこで人々は自警団を結成して対抗したわけです。こうした「自警団」が「馬賊」として知られており、それを日本軍が訓練し統制したといったこともありました。そんなわけで日本軍に対する歓迎ムードもあったとか。

 日本軍が大陸に侵略的意図をもって進出したことは間違いありません。で、あっちこっちで武力衝突が起きたことも確かです。で、相手が正規の軍人ではなかったことも多々あったろうし(だいたい国家も政府も軍隊もなかったんだから。軍隊と言うべきものは、列強各国の現地人部隊か、そこから離脱した集団しかいません。蒋介石だって日本陸軍士官学校出身だし)、その中に女子供まで混じっていたのも確かです。ですが、その当時「中国」という国はまだ存在してなくて、清朝の圧政から解放された人民が自分たちの国家を建設しようとしていたところに、日本が乗り込んだのだという解釈が、当時の日本にはあったわけです。で、日本に留学していた知識人(魯迅なんかが代表です)が政府を作ろうと立ち上がり、その際に日本の経済力や軍事力を利用しようとして国家建設に引っ張りこもうとしたというのもまた事実(孫文は東京で中国国民党の旗揚げをしました)。

 いわゆる南京大虐殺については、日本軍はたぶん一万人くらいは殺してます。で、その何割かは巻き添えをくった非・戦闘員だと思います。こういう人には謝罪や賠償をしないといけません。
 現・中国政府の説明では、二十万人の市民が虐殺されたということになっています。だけど、非・戦闘員を対象に二十万人とかいう殲滅作戦を行なう軍事的意味はないんじゃないかなぁ(アメリカはやったけど)。で、戦闘が終わって日本軍が南京を占領したとたんに現地の人が流れこんできちゃったのは中国側も認めてる事実だし。本当に「大虐殺」があったのならこの人たちは何を考えていたんでしょうか。

 だから、「大陸に住んでいる人」に謝罪したり賠償したり支援をしたりするのはあたしは大賛成なのよ。だけど、農村を荒廃させ、少数民族を圧迫している中国政府に対して「謝罪」する気にはならないのね。

 日本軍の行なった行為の直接の被害者というのは、すでに捜すべくもありません。ですから、国家的賠償は農法指導や砂漠緑化、あるいは病院や学校の建設、留学生の受入れといった形で「大地」に対して行ない、日本人が踏み荒らした大地に住んでいる人に対して謝罪を行ないたい、とあたしは考えます。

 ……ああ、また長くなっちゃった。短くしたいんです、ホントは。あたしって無能。

 (Maria)


Re: どうして憎いと思うのですか? 8452へのコメント
No.8454  Thu, 1 Nov 2001 15:04:05 +0900  みどり [この発言にコメントする]

みどり wrote:
>簡単に計算できますよね。

えーこれだけじゃ全然簡単じゃないですね。失礼。分布を〜と仮定すればとかそういう話をすっとばしてしまいました。

新しい話題を投稿 次の20件を表示 最新のログを表示 パスワード変更 発言の削除

《アスペルガーの館》に戻る / 新しいアスペルガーの館の掲示板


EWBBS.CGI 改 (WZ BBS対応 Web掲示板 T.Ikeda改 + s.murakami改
© 1998 y.mikome, T.Ikeda, 1999 s.murakami