アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
pennpenn58さん wrote:
>何だかわからないまま話を合わせてみるのですがほんとうはとてもそういう状況が苦痛で苦手なのです。おまけに人の話の裏読みをするのも苦手だし。
>
> 私は文字の世界がすき。それは相手を不愉快にさせずに自分のペースで考えることができる世界。ちょっと自閉的ですが・・・・。
>
こんばんは。お久しぶりです。私も、上記の文と同じです。正直言って、集団の中にいることも苦手。(たとえ、仕事等で自分の役割が決まっていても、どうしていいかわからなくなる時があります。)自分のペースで考え、行動することができる時ってほっとします。(このカキコも、自分のペースでやればいいわけですし。)余談ですが、ボイスチャットのことはこの投稿で初めて知りました。今は、そういうものもあるんですね。(ホントに、PCの進化は早いっ!)
武田好史さん wrote:
>> 引用のある文の頭の「>」マークを消去すると、その文の部分は黒文字になります。
>#また行の頭に「#」を入れると、その部分は青文字になります。
ご回答、ありがとうございました!次回からは気をつけよ。(とか言って、また同じことをしたら笑い者だな、これ。)しかし、記号1つであんなに色バケ(?!)するとは、知りませんでした。
こんばんわです、タレイヌさん。
タレイヌ wrote:
>こうもり wrote:
>> 久しぶりにこうもりに戻って投稿します。
>ああ、ほっとします。
何故に???にゃはは。
>働いた時間(単純に『拘束された』という意味)に対して、お金が支払われる
>→このシステムが、こうもりさんの言う「小社会」ここに分類できる人を、
>『働く人たち』という。
こういう人たちを一般には「社会人」って呼んでますよね。
>「対人交流のすべて」は、「小社会」の人たちを、内包しています。そこで、
>引き算します!!
>[対人交流の全て]−[小社会]=[失業・病気・障害・家事のみ?・学生>etc.・・・]→非生産群(とは言い切らんけど、とりあえず、グループ分けで
>す。[非]と表示します)
ここに社会(対人交流の全て)のなかには組み込まれているけど、小社会の
一員としては認められない非生産群が発生する訳です。
社会を「対人交流の全て」と定義するならば、非生産群の人同士(職業を持
たない障害者同士とか失業者同士とか犯罪者同士)のコミュ二ティも立派な社
会なのですが、これらは小社会の中では社会として認められなくなってしまう
のです。
よくありがちな社会人と非生産群のトラブルとしては、社会人の側が「社会
のルールや常識」を説くことに対して、非生産群の側の人々が反発する場合で
す。社会人の側が非生産群の人々を含めた社会(対人交流の全て)を前提に発
言をしても、非生産群の人が「自分は社会(小社会)には所属できていない」
という意識を持っているため、何か社会(小社会)の側から権力的に圧迫を受
けているかのような誤解をしてしまうのです。結果的に非生産群の人はますま
す小社会の住人たちに反発を強めていくことになる訳です。
これは、社会人,非生産群のどちらに非がある訳でもなく、社会という言葉
の二義性が見逃されていることに原因があると考えています。
そして発達障害と関係のあるところでは、発達障害における社会性というの
が、「どんな対人交流にも対応できるようになること」を指しているのか、小
社会で生きていくために必要な対人交流に限定して話をしているのか分からな
くなってしまったのです。
前者の場合、そもそも発達障害者,健常者を問わず、実現できるかどうかさ
え怪しい部分があります。残念ながら自分の立場を捨ててあらゆる対人関係に
対応できる人と出会ったことはありません。どんな共感性の高い人でも対人交
流能力にはでこぼこがあるためです。
後者の捉え方をする場合、社会人と非生産群の関係が極めて一方通行になっ
てしまいます。非生産群の人が社会人との交流ができなければ社会性に困難が
あると評価されるのに、社会人が非生産群の障害者のことを理解できなくても
なんら問題がないことになってしまうからです。
タレイヌさんが提示してくださった引き算のおかげで少し頭がすっきりして
きました。どもどもです。
武田好史 wrote:
>グルンサ wrote:
>> いざカキコを終えて、「投稿」をクリックしたらあらびっくり。赤黒反転している箇所が...!(わたしのも、Mariaさんのも一緒に赤くなってるところもあれば、黒くなってるところも。どーして?)
この謎を解ける方、よろしければ教えて下さいませ。
> 引用のある文の頭の「>」マークを消去すると、その文の部分は黒文字になります。
#また行の頭に「#」を入れると、その部分は青文字になります。
マロンスさん、レス、ありがとう。私どうしてこんなにボイスチャットができないことでこんなに落ち込んだんだろうと考えてみました。
私は左耳を失聴してておおぜいで話すのがとても苦手だったのです。一対一くらいだとそんなに困らずにはなせるのですが大勢だと何が話題になってるのかよくわからないことが多かったのです。
だから何だかわからないまま話を合わせてみるのですがほんとうはとてもそういう状況が苦痛で苦手なのです。おまけに人の話の裏読みをするのも苦手だし。
だからボイスチャットでみんなが盛り上がっているときひとりわからないと言う状況は私にとってはあまりにおなじみの不安な世界だったのです。だからこんなに一日中落ち込んでいたのかとやっと気がついた次第です。
私は文字の世界がすき。それは相手を不愉快にさせずに自分のペースで考えることができる世界。ちょっと自閉的ですが・・・・。
マリアさんの「二人で聖書を」を注文しました。届くのがとても楽しみ。ついでにおもしろそうな電子本も注文したのですがどうして届くのか届いたのがどうしたらわかるのかよくわからないのでまたまた不安です。どなたか教えて下さい。
pennpenn58 さんへ
私のパソコンもボイスチャット出来ないよ。
それに私話すのが苦手だしチャット自体苦手なので
(でもたまにやりたがる)あっても意味ない・・。
Mariaさん wrote:
>
あっ、アッ、A(・・・・・いみねーーー。)
ありがとうございました。
大幅な、ずれが、露呈・・・・(すみませ〜〜ん)
(タレイヌ・・うう・・・)
Maria さんwrote:
> 「場所」だと思ってらっしゃるかたは多いんですが、そうではございません。本当は「材料」です(^_^)。
「場所」だと思っていました。「材料」だったのですね。勉強になりました。
ありがとう。Mariaさん!!(^_^)。
> 以上、“三和土”・“混凝土”・“瓦斯”・“硝子”・“護謨”・“注連縄”・“苦汁”。いくつご存じでしょうか。
やんちゃん(さん) wrote:
>こういうのを見ると、つい答えたくなってしまう。
>あとは、「こんくりーと」「がす」「がらす」「すり」
>「しめなわ」「あく」、ですか?
わー!やんちゃん(さん)はすごいですぅ。
私は、「硝子」と「苦汁」がわかりました。
「苦汁」はスーパーで売っている豆腐によく『にがり100%使用』とか表記してありますよね。
鉄腕!DASHは見たことないんですけど、皆さんのカキコを読んでいると面白そう。
今度、見てみまーす。
ちまたではボイスチャットが話題になっている。でも私のパソコンではなぜかボイス機能にならない。(ウィンドウズ、95)それだけのことなのになんか一挙に暗くなってしまった私・・・・ 私ってすぐ暗くなりやすいから困ってしまう。まあ、鬱病治療中だけど。私も3児の母。全然自覚が足らないのだけれど。こんな風ではだめですよねえ。
昨日私は職安の帰りに寄った図書館で、東京化学同人の「脳と薬物」という本を読みました。
それから、リタリンが脳でどのような感じで作用して、ADHDの人たちを助けている(?)のかということに関する知見を得たので、みなさんにご報告します。
私たち人間の脳は数百億個という神経細胞のネットワークを持っています。私たちが考え・動き・感情を出し・理性を働かせたりすることができるのは、膨大な情報信号がこのネットワークを行きかっているからに他なりません。まず、この信号がどのように伝わるのかということに関してお話しておきます。
神経細胞は細胞体とそれから伸びる「樹状突起」という枝からなっています。樹状突起のうち一番大きいものを「軸索」と呼びます。軸索は、他の神経細胞胞の細胞体や樹状突起に「たこの脚」のような突起を出して絡み合い、絡み合われたがわの神経細胞も同様に軸索を出して絡み合いという感じで神経細胞のネットワークが形作られています。軸索の脚が他の細胞とくっついているところを「シナプス」といいます。神経細胞を流れる信号は電気です。しかしながら、シナプスは「くっついている」とはいっても、「ぴったり」ではなくわずかな隙間があるので、そのままでは信号がつながらないことになります。では信号はどうやって伝わっているのでしょうか?
実はシナプスのところでは、「神経伝達物質」というまるで伝令のような化学物質が、信号を受け取って細胞から細胞へ情報を伝える役割を担っているのです。神経伝達物質は、軸索の脚の先で作られ、「小胞」というカプセルの中に蓄えられます。電気信号が軸索の脚の先に届くと、小胞がシナプスに面した膜にあたって壊れ、伝達物質がシナプスに飛び出し、隣の細胞の受容体に着き、それが引き金になってそれに見合った電気信号が隣の細胞から出力されるのです。
またシナプスへでた伝達物質のうちの余計なものは、軸索の脚に取り込まれて酵素で分解されたり、グリア細胞に食べられたりしています。こうしていつも適度の神経伝達物質が、情報を伝えるために飛ぶという仕組みが維持されています。
精神科で処方されているお薬は、いずれもこれらの仕組みのどこかに働いて、崩れてしまった神経伝達物質のバランスを調節する働きがあるようです。リタリンの場合は、分子の構造が「ドーパミン」という神経伝達物質に似ているので、ドーパミンのたまっている小胞にもぐりこむことができ、それによって小胞の中のドーパミンを追い出して、シナプスへ流す作用があるようです。ADHDの人のA10神経などのドーパミンを信号伝達に使っているシナプスでは、ドーパミンが不足しているので、これでそのバランスがよくなって、調子が良くなるようです。
覚せい剤の一種の「アンフェタミン」も同様の作用があり、リタリンよりも多くのドーパミンを小胞から追い出すため、こちらのほうは幻覚を生じさせたり・強い依存性が生じてしまうようです。この違いはアンフェタミンの分子が直線的な構造をしているのに対して、リタリンの分子は「ブドウ糖」の分子のような環状の構造を持っていることに関係があるのかもしれません。
グルンサさん wrote:
>わたしも、お宮で(この意味、お察し下さい)ふさぎがちなだけに、
タレイヌさん wrote:
>……………巫女さんかぁ?[タレイヌの疑問]
あたしが解説するようなこっちゃないけど、“わかりにくい”解説をさせていただきます。察してください。
「お宮入り」っていう言葉はわりと聴くように思います。若い子でも使ってたりするし。とはいえ「お客さんが来てる」のほうが多いけどね。
なお、「お宮入り」といってもクレタ島にダイダロスが作った迷宮ではございません(こっちは「迷宮入り」が普通)。説としては二つあります。
ひとつは英語の「house」に相当する「星宿(せいしゅく)」に月が入っている、という説。ミュージカル『ヘアー』には『アクエリアス(水瓶座)』という曲の冒頭の歌詞は、
『月が第七宿に入り
木星が火星と会合するとき
平和が惑星を導き
愛が星々を動かす』
というものだったりします。
ふたつめは、民俗学における「物忌み」説。
俗に「赤不浄」「黒不浄」と言われますけど、「不浄」というのはちょっと誤解が多い言葉だったりします。「穢れたものを隔離する」のではなく、「境界をはっきりさせる」ことが目的です。民俗学的にいうと「リーメンを守る」というのですがね。たとえば「鯉や鮒は食べるけれど、錦鯉や金魚は食べない」というのは「『食べるもの』と『食べないもの』」の間に境界線があるということです。だから、その境界を犯す行為は忌まれるわけです。イスラム教徒が豚を食べない、というのは、この感覚に近かったりします。
ところが、死と生というふたつの世界の境界があいまいになる時というのがあるんですね。たとえば「誕生」「老い」「病気」「死」にかかわる場面です。だもんだから、日常から遠ざけられることになります。「産屋(うぶや)」「殯宮(ひんきゅう。もがりのみや)」なんていうのが、それ。姥捨て伝説なんかもこの一種です。
あたしのMariaという名前はベタニアのマリアから取られているのですが、この「ベタニア」というのも、エルサレムの東側に三か所あったという、癩病患者を隔離した村の名前です。
そんなわけで、女性というのは体調が思わしくないときに、「斎宮(いつきのみや)」というところに籠って「物忌み」というものをしたりするわけです。そういうときは白装束を着て、髪も結わないし、お歯黒もしません。なお、男性だと「病巻き」といって、紫の鉢巻をしたりすることもあります。歌舞伎の『助六』で主人公の助六がしているのが、それ。お年寄りに紫の座布団を贈るというのも、やっぱり病気除けです。
なお「斎」の字は「精進潔斎」とか「斎戒沐浴」の「斎」で、「物忌み」の意。「書斎」の「斎」は、閉じこもって学問・修行をする部屋。「いつき」と読むのは、その場から出ないことから。「お斎(とき)」というのは、法会のときの僧の食事のこと。
なお、「斉」は別の字で、「ととのえる」「そろう」の意。「一斉に」「国歌斉唱」の「斉」。「整列」はもと「斉列」。
(Maria)
こうもりさん wrote:
> 久しぶりにこうもりに戻って投稿します。
ああ、ほっとします。
>「社会とは存在する対人交流の全てである」と。
> 多くの人が社会という言葉を・・・・・これを仮に小社会と呼んでおきます。
> 失業している障害者は病院や障害者同士の対人交流を持っている可能性が高く、社会のなかに組み込まれています。
>つまり、多数の人間から認められる正式なメンバーにはなれないぞという脅しなのです。
> 以上、社会には「対人交流の全て」と「正式なメンバー」という二義性が含
>まれていることを指摘してきました。では、わたしたちが社会性という言葉を
>使用する場合の社会はどちらの意味で使用されているのでしょうか?それとも
>別の意味で社会という言葉が使用されているのでしょうか?これが現時点でつ
>まづいている点です。
適当に切って繋ぎました。意味が変になっていたらごめんなさい。(元の文を、ごらんになってください。)
タレイヌは、すっごく簡単にくくります。えいって!!
働いた時間(単純に『拘束された』という意味)に対して、お金が支払われる→このシステムが、こうもりさんの言う「小社会」
ここに分類できる人を、『働く人たち』という。
(でも、「働く」のきちんとした説明は、色んな形があって、その上連鎖で動いているから、タレイヌの言語能力の範囲を、はるかに超えている。)
「対人交流のすべて」は、「小社会」の人たちを、内包しています。そこで、引き算します!!
[対人交流の全て]−[小社会]=[失業・病気・障害・家事のみ?・学生etc.・・・]→非生産群(とは言い切らんけど、とりあえず、グループ分けです。[非]と表示します)
[非]の中身説明。
家事のみの場合、それができるのは、外=小社会に関わって、お金を持ってきてくれる自分以外の人が、どこかに居る・・というのが前提。(夫とは限らないのよね。不動産を持っていて、部屋や、土地を貸しているなら、収入はあるわけです。)
病気なら、本人は明らかに働けないけれど、病院の側からするなら、収益の対象になるわけで、本当に非生産的であるかは、くくり方次第。勤め人としての、病欠であるなら、あらかじめ働いて貯めていたストックを吐き出していることになるしね。
もう一ついうと、ちょっと怒られそうだけど、例えば、子供や、障害児・者も、私は、生産のほうにくくりたいのよね。場合によるけれど、彼らの、「笑顔」や、[しぐさ]で癒される気持ちって、近くに居ると感じる。これを、感じるか感じないかは別にしても、あるのと、無いのでは、違う気がする。(あまりに、かけ離れてるかも、こう言う事を、ここで書くのは・・・すみません)
で、私は、学問としては、ぜ〜んぜん、わかんないのだけれど、「社会」の、色んな部分に、望む・望まない は別にして関わってきた身としては・・・・。
やっぱり、全体で交流して成り立っている、のだと思います。ただし、主に、物を移動したり、場所を移動したり、思考を利用したり?と、所謂『活動』する事によって、いって見れば間接的に『税金』を収める回路に、明確にはまっている事が、一般的にいとも簡単に言葉に出てくるところの、・・・しゃかいじん・・・・になるのかなぁ。だって、脅しって、この辺で、かけやすいじゃん?
やっぱ、この辺で、限界でした・・・・おそまつ。
(タレイヌ)
グルンサさん wrote:
> わたしも、お宮で・・……………巫女さんかぁ?[タレイヌの疑問](この意味、お察し下さい)ふさぎがちなだけに、ここの掲示板を見ると元気をもらえるんですね。・・・・それとこの場をお借りして、タレイヌさんもお返事ありがとうございました。またお2人のやりとり、楽しみにしてます。
あっさかっぜさ〜〜ん!!楽しみにされてるよ〜〜〜?!どうするのぉ?
(タレイヌ)
バイオ科学ニュース(http://biokagaku.com)11月号のお知らせ
11月号(無料、11月14日発刊、http://biokagaku.com)の内容は
下記のようになっています。
----------------------------------
1. チョコレートの健康上の利点
2. 誰がどもるの?
3. 毒が発汗を抑制
4. 炭そ病の新薬
5. 狂犬病の早期発見
6. 動物の方向性について
7. 有性生殖 対 無性生殖
8. より大きい植物を栽培する方法
-------------------------------------
炭そ病が米国を襲いましたが、その治療薬に興味
のある方は、#4の記事をお読みください。#1は、
チョコレートをふだんなんとなく召し上がっている人が
多いと思いますが、チョコレート中のある成分がある病気に
効くという話です。#8には、遺伝子工学を駆使して
植物を大きく生育する方法が述べられています。
お風呂はいったり、ほかのことしながら書いてたら、投稿する前に正解が出てた… とろいなあ。
鉄腕DASH の話のつづき (でも番組にはほとんど関係ないただの暗いはなし)
あれを見るたび、「うぅ私もやりたい〜」と思うのだ。
しかし体力的にはきつそうだと思うのだ。
でも想像するのは自由なので、あたかも自分も作業するような気分で見ているときに「男たちは…」というナレーションが入って、当惑させられるのだ。
テレビのことはさておき (テレビなんだけどさ)、清くんと一緒にあそこで働くのは楽しそうだなあと思うのだ。
でも東京からはそこそこ遠そうだし、会社やめないと無理だろうから、私の将来へのひどい心配症のことを考えるとそれはできないだろうと思うと情けなくなるのだ。
清くんはいったいどこで暮らしているんだろうかと考え (それとも本当にあの小屋に毎日住んでいるのか??)、
自分はああいうところで暮らせるだろうかと考え、
そして、カメラが回ってないところでディレクターにあれこれとどうでもいい小言を言われるところを想像してげんなりしてしまうのだった。
なんでこんなに先回りして気力を使い果たさねばならないのだ。
それで思い出した。私はときどき強い自殺願望に襲われるくせに、同時に、老後のことを考えると不安でしかたがない (まったくばかばかしい)。
私が老後の資金計画を考えると、120歳までそこそこの暮らしをできるように、という考えになってしまう (だって96歳で身寄りもなく所持金0という状況をリアルに想像しちゃうとそうならざるを得ないんだもん)
もちろんそんな資金計画は無理である (60まで休まず働いても、30年ちょいで90年分を稼がないといかん計算になるのだ)。
それで絶望して、今すぐ死にたいような気持ちになってしまうのだ。
まったくやっかいだ。みどり。
# 流星群は、起きていたにも関わらず、そのことを思い出さなかったので見られなかった。ああいうの大好きなのになんで忘れるんだ。
マザー wrote:
>Mariaさん wrote
>> そんなわけで、最近は『鉄腕!DASH』なんていう番組にちょっとハマッています。そういえば18日の放送では竈かなんか作ってたけど、材料は「三和土」でした。だけど「三和土」っていう言葉を最近の人は知らないらしくて、とうとう「三和土」という言葉は出てきませんでした。
>もしかして“三和土”って玄関や台所の地面がむき出しになっている
>土間のこと?材料って書いてあったからちょっと不安になったけど
私も場所の名前としてしか知りませんでした。「え?材料?」って、辞書ひいちゃった。(岩波第二版には材料の意味は載ってないなあ。大辞林には載ってたけど。)
漢字から推測はできなくはないけど、私の推測はよく大外しするからなあ。
鉄腕DASHはいつも見てます。彼氏募集中の身で日曜のこんな時間に家にいていいのだろうかと思いつつ、結局見てしまいます。
いかにもやらせな感じのTOKIOはいらないなあと思う半面、彼らが出るから週末のゴールデンタイムにあの番組ができるんだろうなあと考えると、来年もそのまま続けて (発展させて) くれよぉ、とも思うのでした。
私にとっても、小学校の校庭の水田 (あるのは知ってたけど年に数回クラス全員でわらわらと言われるがままの作業をして、できた米を食べた覚えもないナゾの水田) より、よっぽど informative (妥当な日本語がわからん) だった。
建築系も好きなので、見てて楽しい。
愛と気力と器用さに飢えている みどり
Mariaさん wrote:
> 「グルンサ」さんの名前にどうも聴き覚えがあると思っていたのですが、「彼女」というので勘違いかなー、と思っています。たしかアフリカからやってきた少年のお話だったと思うんですが……
>
実はこのハンドルネーム、マンガの主人公の彼女が代理母実験(ヒトは、ヒト以外の生物から誕生することが可能か?というものです)によって誕生したという設定になっています。もっとも、彼女自身がそれを知るのは後のことなのですが。
彼女はトラから生まれたのですが、この母トラの名が「グルンサ」であり、それが彼女のニックネームになったというわけです。(番外編で、本人も本名を忘れるくらいというくだりがあったのには笑えました。ちなみに、本編の舞台設定は前半が日本、後半がチベットです。彼女は中国人ですが。)
アフリカからやってきた少年の話、ということで「少年ケニヤ」をふと連想したのですが、違ってるかな?これ。(実は、タイトルしか知らないのです、この作品。)
> 本屋さんに注文すると、だいたい一週間以上かかります。『ふたりで聖書を』に関しては、出版社に直接注文すると、二・三日中に送料出版社負担で送ってくれるそうです。電話番号(03)3380-8303、FAX(03)3380-6424、ホームページhttp://meisou.com、eメールmeisou@meisou.com、明窓出版株式会社、です。
>
> ついでながら、個人的に「チョイ読みサービス」というのをやっていまして、あたし宛にメールを送っていただくと、『ふたりで聖書を』の第一章をメールでお届けするというサービスを行なっています(早まって買うと後悔するかもしれない、という配慮だったりします。作者が小心者なもので)。で、本年度中は続編&番外編の短編集『「ばかちょん」起源考』のダイジェスト版(とはいえ、この『アスペルガーの館の掲示板』で発表したものが多いんですが)もオマケにつけてしまおう、ということだったりします。あんまりメールとか殺到すると対応しきれないけど、まあ、それほど人気があるとも思えないし。
>
> ちなみに、なぜこういうサービスができるかというと、『ふたりで聖書を』の著者はあたしで主人公もあたし、という事実があったりするわけです。へこへこ。(←申し訳なくて頭を下げている)
>
> なお、『ふたりで聖書を』は、もともとは福音書に登場する「悪魔と呼ばれた弟子」の正体と「イエス・キリストの受難と復活」の真相に迫る本格・伝奇・宗教ミステリーのはずだったのですが(高木彬光先生の『邪馬台国の秘密』のノリです)、どーゆーわけか恋愛小説としてウケてしまったというヘンな本だったりします。
>
> そんなわけで、よろしく。
>
こまかいお話、ありがとうございました。が、致命的な弱点(?!)が...。
じつは私、メールの送り方を知らない上に、(ここにカキコするのと同じやり方でいいのでしょうか?)自分のメールアドレスを持っていないんです。(なくてもOKならばよいのですが。)このカキコも、実は妹がプロバイダー契約をしているところにちゃっかり乗っているのが実状なんですね。...というわけで、どうしたらいいのやら?と頭をかかえております。(せっかく、詳しい説明を下さったというのに...。)大変申し訳ないのですが、いい方法はないでしょうか?〈直接注文、という方法がベストかな?)
とりあえず、今回はこれまでにします。(さすがに、時間が時間なので...。) ホントにいろいろありがとうございました。それでは、おやすみなさーい。 (グルンサ)
まただ...。どうして、こうも赤黒反転しちゃうの?〈今回は、私とあさかぜさんの文で)単に、私がやり方をマスターしてないからかな?とは思いますが...。
あさかぜさん wrote:
> 人間関係には悩むことが多いです、わたし。
わたしもです。(とくに、今の環境の中では。)
〉いわゆる「外野がうるさい」のに辟易してしまいます。
同感!(あさかぜさんとシチュエーションは違いますが。)
〉ここを乗り切らねば明日がない!などと大げさになったりして、そういう自分を鼻で笑ってやりすごす知恵もついてきました。
わたしも、早くそうすることができるようになりたいです。
> すみません、自分のことばかり話してしまいました。
> グルンサさんから暖かい言葉をかけていただいて、つい有頂天になってしまったかもしれませんですね。ここの掲示板は「元気の素」なんです。各地に存在する親の会に参加することにも二の足を踏んでしまうわたしにとっては。
> グルンサさんも、ご自身を大切になさってください。「研究に没頭する毎日」を期せずして手に入れてしまったかもしれない、あさかぜでした。
すみません、ということはありませんよ。わたしも、お宮で(この意味、お察し下さい)ふさぎがちなだけに、ここの掲示板を見ると元気をもらえるんですね。 わたしも、あさかぜさんからのお言葉がとてもうれしかったです。ありがとうございました。それとこの場をお借りして、タレイヌさんもお返事ありがとうございました。またお2人のやりとり、楽しみにしてます。
〈グルンサ)
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