アスペルガーの館の掲示板(旧)
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最近私は妙なことに気づきました。
それは梅干やハイビスカスのお茶のような『クエン酸』を含んでいる食品を、疲れていたり・寝起きとかで耳がわーんとして音を拾いにくくなったときに摂取すると、瞬時に音の感受性が改善してくるということです。
今朝も朝起きたばかりのときはテレビの音がよく聞き取れなかったのですが、朝食のとき梅干を口に含んだところ、突然はっきりと聞こえるようになりました。また以前にも、ハイビスカスとシナモン・ミントなどを混ぜて作ったハーブティを飲んだときに、同じような体験をしました。
同じ酸味を持つものであるビタミンCやお酢では、こんなことは起きないので、明らかに、クエン酸がこのような体験を私にさせてくれた物質であるといえます。
そういえば以前テレビで、梅干には血液中の赤血球の団塊をほぐし、血液の粘性を下げて、血管をサラサラと流れるようにする物質が含まれていて、それがクエン酸らしいということをいっていました。
恐らくこの「血行促進作用」が、血の巡りが悪くなってしまっている、私の内耳や聴覚を司る脳の各部署に働いて、酸素がしっかり届くようになってそれらがしっかり働き出したのだと思います。 どうもASの人は、クエン酸を多く体内で消耗してしまうようで、その結果として血行が悪くなり、聴覚認知障害が生じてしまうようです。
みなさんもぜひ梅干を試してみてください!しその葉で染めたものが良いと思います。
truth wrte
>
>私の職場は、知的障害者の授産施設なので・・・会議・介助・旅行・雑務と・・・マルチ的な能力が要求される所なので、そーいうのは、ASの人には向いていない仕事なんじゃ・・・って思いますが、知的障害者の人達に相通ずるものがあったりして、あの子達だと安心出来るって感じがあるので、続いています。時々・・・自分もメンバーの一人で・・・職員じゃないんじゃないか?みたいな混乱も起こしますが・・・。
授産施設の感じわかります。ほんとうにマルチ的な能力が必要ですよね。私がはじめて福祉を志したのは高校生の頃ですがその時は福祉の世界なら自分が受け入れてもらえるような気がしたからです。
でも職員はやっぱり普通の人たちで入所者からは受け入れられても私が同僚とうまくやっていくのは難しい面がありました。でも似たような動機で働きはじめた他の職場ではうまくやっていくことができなかった人も結構何人かいました。なかにはASぽい人もいて40人の職員のなかで3.4人ぐらいかなあ。私とあと2人がタイムカードの押し忘れナンバー3と事務所でいわれていたそうでがんばろうねともうひとりの女の子と言い合って忘れないように気をつけたりしていました。
もうひとりのASの男の子は大学で哲学を専攻していたそうでマイペースだったけれどなんとなく気持が通じる感じでした。タイムカードを押し忘れない別のASぽい男の子は逆に徹底的にマニュアル通りに行動することに全精力を傾けている感じでした。入所者の喫煙時間というのがあったのですがその時間の2,3分前にたばこを配ったらまだ早いじゃないとたばこを取り上げて私を責めるような人でした。ASといってもタイプは色々ですね。
ところで3.4日前にNHKで松坂慶子主演で若年性アルツハイマーのドラマをやっていたのですがその中で自分の痴呆の進行の度合いを自分でチェックするために松坂慶子が100から7づつ引き算をする場面があったのです。100−7=93 93−7=86 86−・・・と延々と続けるのですが実は私は100−7まではできるのですがそこでとまってしまうのです。暗算ではそこまでしかできないです。気がついてショック。私が痴呆検査を受けたらすぐに痴呆診断を受けそうです。今日が何日かもわからないし今年が何年かもパッとはでてこない・・・・。算数、数学はそれほど悪い成績でもなかったのですが・・・。でも生活にはまあ支障はきたしていないのでまあいいか・・・・・。いいのか。な・・・。
遅くなってしまいましたが、SSRIについてのレスありがとうございました。
その後、いかがでしょうか?今まで、いくつか目にした武田さんのカキコや、最近のpennpenn58さんのカキコを読んで、「生きよう」っていう気持ちを持ち続けていてほしいな、と思ったので。(彼女も[この書き方は、目上の方に対して失礼ですが]、休養を取ったらまた再始動という内容にほっとしました。)
武田さんの今までのカキコを見て、東大の福島智さんのように、障害者のために何かをする、なんていうのもむいているんじゃないかな、と勝手に思っているのですがいかがなものでしょう?(発達障害についての、相当な知識をお持ちのようですし。聴覚認知障害についてのURL等についても、ありがとうございました。謝意にしては、遅すぎる感は大いにありますが・・・。) ・・・もともと、レスについての謝意だけのつもりだったのが、何だかいらぬお節介と化していたような・・・。(自分の、来年度のことをどーするか、なんてのが無意識にあったからかな?今までの、ASに向いている職業は何か?などのカキコが頭に浮かんできたせいかな?)もし、見たくない!と思うようであれば、この文章を削除しても文句は言いませんのでご心配なく。
るおうさん wrote:
>わかります。その気持ち。私も経験あり、それで、皆が話している内容があまり
>わからなくて、何を話しているのか?ってその場にいるのに、話しやすい人に聞くんですよ。最初は教えてくれていても、途中からうっとうしい。どうしてその場にいて聞いているのにわからないの?と言われることは、多かったです。
そう。長期的に、親切に関わってくれる人を探すのは難渋することだと思うのはこういう時ですね、正に。
>そうそう。釈サンが、繊細な人の話を書いていましたが、この書き込みの
>六つくらい前だったか。。
>
>わかります。それと繋がりますよね。
うんうん。大いに繋がりますよね。
鷲羽丸さん wrote:
> わしはわからないのです。「心を開く」とは、具体的にどのようにすることなのか。
> そのうえ、わしは幼少のころから周囲の人間によって深く心を傷つけられ、他人に接するときには常に「疑いの念」を持つようになってしまっています。
はじめまして。私もです。かつて大学生の時、同じクラブだったヤツに「もっと心を開けよ」と言われましたが、私には、どうすることが心を開くことなのかが、わからない。その上、人に接するのもどうしていいかわからない時があります。(目の前の上司に対してさえ。)
> こんな経験をした人間なのですから、軽々と「心を開け」などと言われても、どだいそれは無理な話です。「心を開く」ことの具体性がわからない上に、「他人に対する疑いの念」が加わっているのですから。
そういう経験をすれば、誰でもそう思うのは無理もありません。私も、「誰もあてにならない」と、人間不信に陥っていたことがありました。(数年前にも、仕事柄、そうなってしまったことがあります。)
> そういえば、以前TVの「電波少年」で、「箱男」というのがありました。
> あの企画で箱の中に入っていた男も、他人を信用できず、他人の親切を「ただ目立ちたいだけだろ。」と斬って捨てていました。
> もしかしたら彼も、わしと似たような経験をしたのでは……(また邪推)
あながちハズレでもないかもね。(私は、最初のうちしか見ませんでしたが。)
釈さん wrote:
> 以前、保健センターにあった資料で、鬱病は猫が犬としてふるまうとなるのだと知りました。けなげな犬の不幸には、胸がつぶれる。
> つぶされた鬱病側でなく、繊細さを憎んでスケ−プゴートを造る強迫神経症側が薬を飲むべきだ。稼いで、ひたすら清潔に清潔に。影を恐れての異様な浪費が社会を歪ませる。おのれ清しの自力信仰のおぞましさ。
そーだそーだ!!どうして、繊細さっていうものを、大切に考えてくれないんでしょうね?(・・・とここまで書いて気がつきました。「はじめまして」も言ってない・・・。すみません。)
truthさん wrote:
>理解ある職場の人って・・・本当にいると、仕事を何とか続けられるんですよね。あんまり、人間関係の煩わしさ・・・色々な緊張・・・失敗に捕らわれると、次の職場を探して、「信頼できる人がいるかな・・・」って前向きに考えるのが辛くなってしまいます・・・。
同感!「人間関係で仕事を辞めるのは甘い」という人もいますが、やはり仕事における人間関係のウェイトって大きいと思います。
>何も出来ない訳じゃなくて、環境や条件が良ければ・・・生かせる能力あるんだからって・・・本当に思います・・・。
これも同感。たとえ小さいことでも、能力を生かせる場を!と思う今日この頃。(答えになってないかも?)
>身体も心も疲れ切っているときは、日常生活とか・・・お金の問題もあるのかもしれないのですが・・・(不安になっちゃうし・・・)とにかく休むしか無いんだろうなぁと思い・・・私は最近・・・やたらと寝るようになりました・・・。
>
>頑張りましょう・・・。
でも、頑張りすぎないで下さいね。(とても失礼ですが、truthさんって、ガラスのように透明感があるけれど、もろくて壊れやすそうな印象なので・・・。もちろん、あくまで私自身の感想ですが。)
グルンサさん wrote:
>> そうなんですよね。そうして、私1人だけが皆から取り残される(それが、実際のことでないとしても)・・・という状態(もしくは気持ち)になっちゃうんですよね・・・これって。
わかります。その気持ち。私も経験あり、それで、皆が話している内容があまり
わからなくて、何を話しているのか?ってその場にいるのに、話しやすい人に聞くんですよ。最初は教えてくれていても、途中からうっとうしい。どうしてその場にいて聞いているのにわからないの?と言われることは、多かったです。
>>あんまり、失敗が続くと・・・段々・・・「もう人の話聞きたくない」みたいな気分になってしまうので・・・図太くなれればなぁ・・・と思います。「
中学生の頃、図太くなれる本という本を読んで、勉強しました。悩んでいたんですね。
そうそう。釈サンが、繊細な人の話を書いていましたが、この書き込みの
六つくらい前だったか。。
わかります。それと繋がりますよね。
truthさん wrote:
>分かって当然・・・って雰囲気というか・・・「何で出来ないの?」という雰囲気があったりすると・・・とっても難しいですよね。「出来ないんです・・・」って言うのが・・・。ASなので・・・とかも言えないしなぁ・・・。
そうなんですよね。そうして、私1人だけが皆から取り残される(それが、実際のことでないとしても)・・・という状態(もしくは気持ち)になっちゃうんですよね・・・これって。
>理解してもらう事はとっても大切だけど、変に誤解されたり、多めに見て貰うのも何だか悔しい・・・って思ったりして・・・。やり方変えたり、状況が違ったりすれば、安心できる雰囲気で・・・自分のペースでなら出来るよ・・・って思ってしまう事もあります・・・。
>
>あんまり、失敗が続くと・・・段々・・・「もう人の話聞きたくない」みたいな気分になってしまうので・・・図太くなれればなぁ・・・と思います。「あはは・・ごめんなさい・・・」とか笑って誤魔化すくらいの余裕があれば・・・。
私も、そう思います。太っ腹な人がうらやましいのです、本当は。
>なるべく・・・小さいノートを持ち歩いて、忘れないようにメモしようかな・・・とか思いました・・・。
これはいいと思いますよ。前の職場の後輩は、(そのコはフツー人だと思いますが)いつもウェストポーチに小さいノートを入れて、必要事項等をメモしていました。(はたから見てても、いいなと思えたし。)
pennpenn58さん wrote:
> 実は先月、会社を解雇されたとき、自殺未遂みたいなことをしてしまったのです。なにかもう報われない気がして発作的にありったけの薬を飲んでしまったのです。幸い大事にいたらず一週間ぐらいろれつが回らない程度の副作用ですんだのですがその時はつくづく何もかもいやになってしまったのです。
私も、業務中の怪我の為休職・復職後、前と同じように仕事が出来なくなり(外回りがメインでしたので)、かといって中の仕事も嫌で・・・ともう散々でした。職場での人間関係もあって、ホント毎日、朝が来るのがとってもつらかったです。(今年の話ではありませんが。)何度、逃げ出したいと思ったことか・・・!(ちょっと感情的になってしまってすみません。)
> 今まで生きてきていいことなんてなにかあったのかなあなんて考えてしまって自分の不器用さに嫌気がさしてしまったのです。
私も(前に「真夜中のひとりごと」に書きましたが)、今までのことを考えて「何してんのかなあ・・・」と思う時もあります。
> でも子供が3人にて夫の収入だけで暮らしていく自信がなくなにか仕事をと焦っていたのですがあきらめました。家族全員がいますぐ仕事をするということには反対していたし、家族関係を壊してまでがんばるわけには行かないと思ったからです。
無茶をせずにすむのなら、たとえ一時的であっても、そうした方がいいと思います。ただでさえ、ご自分を相当追い詰めてこられたようですから(今までのカキコより)、可能ならそれに輪をかけるようなことはしない方が良いのではないでしょうか?
> truthさん、グルンサさん、オレンジブルーさん、みなさん、仕事をするって大変ですよね。でもしないわけにはいかない。老人ホームに勤めているときは理解のある主任がいるときは勤めるのがだいぶ楽でした。私が会議があることをよく忘れることを知っていて会議の時など必ず自宅に電話をくれたし、よく相談にも乗ってもらいました。でもその主任が辞めてからは相談する人もいなくなり、助けてくれる人もいなくなり、参ってしまったのです。理解のある人がいるときは仕事が楽です。でもそういう人がいないとき、つらいですよね。ASというもの、ADDというものの理解を周囲に求めなければいけないのですよね。
>
> でなければ親しい人をつくって今何を言ったのか聞き直すとか、今日の予定をきくとかそういうヘルプを馬鹿にしないでしてくれる人がいなければ仕事はほんとうにきびしい。私は少し休養することにします。でも休養したらまたエネルギーを蓄えてまた再復帰するつもりです。いっしょにがんばろうね。
はい。ありがとうございます。
pennpenn58 さんwrote:
> るおうさん、今はもうできないの?すごいことだよね。ASってなにか才能のある人が多いのかなあ。そのかわり失うものも多いんだよね。日本て特にみんなと同じが大事だから。
そう思います。それに、多数決みたいなところがあるから。
目で見るのが得意の人の為の、色々な企画はありますが。
オレンジブルーさんの書き込みの返事と重複してしまって、すみません。両方を見比べながらが、出来ません。
出来るけど、子供のくせに、出来るっていうところが味噌なんでしょうね。
子供のころのほうが、対人や色々な障害を経験していなかったから、経験していても苦しいとわからなかったから。。そのようなことを楽しく出来た。今は、どれも
障害というか壁を見る。
すごいことと言って下さって有難う。あまりそんな風に言ってくれる人は少ないです。だからpennpenn58 さんやオレンジブルーさんは珍しいです。私にとって。
(もっと誉められていたら、良かったな。子供ノころも。先生に嫌われていた。理屈っぽいと、生意気で)
ふーん。それで?だから?ハン?っていう反応が多いです。
でも親しい友人の前で見せると、とても喜んでくれた記憶ありです。あ。それは、オレンジブルーサンと同じだ。
前から不思議だったのですが、
マスコミに取り上げられたら、、なんだかすごいと言うことになっていることは多いですね。同じことしているのに。
例えば、メールで知り合った人と文通をすると、ちょうどあの自閉症のドラマがあったせいか、相手があの繭子みたいな子を私と文通していると思い出すと言うので、そういう所はありますといったら、。。ちょっと変な反応だったり。
私で、映画の主人公(実在の人「シャインの人」)を、思い出すとか、そう言う人も居るから。。と教えられたら、その人とちょっと類似点のようなものはある。
と言ったとたん、無視をされたり、だから何?って言う感じで変な反応になったり。上手く書けないのですが、それって何だろう?と法則性を考えていました。
でも、それは周りの人の話だから、本人はとても苦しいことを経験したということは共通点だから良いのかなと思ったり。。上手く言語化できません。。
オレンジブルー さんwrote:
>るおうさん wrote:
>>>家の人に永平寺にでも行ってくればと言われました。
>>私も言われたことあります。
>
>結構いるんですね。。修行僧の話しを出される方。。
修行僧の話を出されたというより、永平寺で、厳しいことでも経験したら?
と言う感じで言われました。
>>そうですよね。なんだか、子供は救われるけれど、救ってくれる大人に出会わなくてそのまま困ったまま大人になった人には、救いではなく、軽蔑とか色々なものが
>>待ちうけているというのは、本当はおかしいのですよね。
>
>軽蔑・・・・う〜ん。
>私の場合、「軽蔑」の「視」もよくワカッテナイですが、
ワカッテイナイと楽なのかなと、思いつつ。ワカッテイナイことがわかっているから苦しいですよね。あ。でも私もそうかも、
すぐに軽蔑されているとかわからないかも。相手が笑っている時には、すぐに馬鹿にしているのかな?とおもって怒ったりはしますが。パターンでそう感じるんですよね。今までの経験上。この人は笑っている。だから馬鹿にしているんだろう。とか。)
後の文をみると、やはり同じく苦労をされているのですね。とおもいました。
>「何か寂しいなあ。可哀相(というか、虚しいというか。。)」
>という想いは、家の者にはあるようです。。。
そうなんですか・・私が動けないのは、沢山の人間との付き合いで
出来てしまったトラウマだから。
>「何かやりたい」というともちろん応援してくれるのですが、
>その綱渡し・コミュニケーションも大量の心身エネルギーが要るし、
そうなんですよね。
>まわりのふつうの人が当然喜ぶ処を「怖がって避け」ようとしちゃうもんですから
私もそうです。上手く出来ないから。。コミュニケーションでも。怖がります。
好奇心もあるんだけど、引っ込み思案です。
>かなりの負担が怖いです。頭もすぐに破裂するし←敗北が多い。。
頭なのかなんなのか、処理に関してはそうですね。敗北というのがどういうことをさしているのかちょっとわからなかったですが。
>>あ。。でも同じ番組かもしれません。その才能をかって、マネージメントと
>>生活における通訳のようなことをやっている女性がいましたね。
>
>あー。あの、赤のコート着てた人ですか?
ごめんなさい。もう忘れました。赤のコートだったかどうか。
ただ、、結構どちらかというと、障害者の立場という雰囲気より、
この後に書かれていたような人に感じました。髪の短めの、中年の女の人だったように思いました。
>西洋のギャラリー界はそりゃー「こいつはすごい」と睨んだら
>食って離しませんからね。。アートにおけるマケットだってニホンと
>比に無らないんじゃあないかなあ。。。
日本では変わっている人は×ですもんね。コミュニケーションが上手い人がノしあがりますね。それだけは、痛感しています。
>才能を大事に育てようと余裕だってありそう。。
>ちょとずれますが、アメリカのマクドナルド社のコマーシャルで、
>働いているダウン症の人がでるらしいですが、
>「さすがなんか「戦略」っつうんですかね?違うなあ」とか思っちゃいました。。
そうですよね。
>
>>小さい子が、音楽を直ぐ同じように弾いていましたが、
>>私もあのくらいのころに、TVの子と同じように出来ていました。
>
>すごいですね。今はひかないのですか?
弾きます。
>私は、テレビのピアノ自閉君とは違って「眼」でも生きてたもんですから、
>あれほど瞬時にいきなり曲全部をマスターすることはデキナイです。
>でも、小学4年生頃に学校で誰かが音楽の休み時間に弾いていた曲を、
>家でそのまま弾いて遊んでいて、
>実は今でも全部弾けてたりしています。
それはたしかな記憶力ですね。
私は耳で生きていた方かもしれません。文章も下手だし。
>それを観ていた音楽好きな女の子に「色んな曲教えてあげるよ」
>といわれてやってたんですが、「覚えるの速い・・・」といわれたなあ。
そうですか。
>>そうですよね。
>>愛をもって、育ててくれようという、他者は、少ない気がします。
>
>例えば、「音楽ができるかも?」と観てくれても、
>それを自然体でひき伸ばせられる能力者人が
>なかなかいない乏しい環境というか。。。
そうですね。それにも能力があることを、逆の立場になり知りました。
>無責任に無理の掛かったような図々しい意見バッカ言う人は仰山といますがね。
>何も言わないで「放っておけば勝手に伸びる」とか思い込んでいる人とか・・・・。
あとは、つぶす人も多いですね。
>ちなみに、私は福岡の博物館の大仏造りや、神戸震災の寺院復元のバイトもしてました。。
面白そうです。海外で、そういう仕事をしている人と、仕事振りを見たことがあります。素敵ですね。そういうバイトって良いな。
あさかぜさん wrote:
>いやいや、ご丁寧にどうも。来シーズンは是非いっしょに川へ行きたいっすね♪ >ブラウントラウト釣ろうぜ!自然魚だからウマイぞ!!
混乱型くんのご指南お願いしますぜ。
> おいらさ、悪魔さんて神さんとどっこいどっこいかなって思っていたこと
>あんのね。
正確にはどっこいなところがあるんです。悪魔型のネーミングの由来は哲
学者のカントが提唱した悪魔的悪(本人が幸福を求めるための手段ではなく
悪そのものが目的になるような悪の形態)です。ところが、最近出された学
説によると、この悪魔的悪はカントが唱えた道徳(道徳が幸福を求めるため
の手段ではなく、動機にまで高められた状態)とほぼ同じものであることが
明らかにされています。つまり、悪魔的悪と究極的な道徳は表裏一体なもの
なんだとか…
> で、蝙蝠さんとこの悪魔型さんてば、まったくもって不気味っぽくないぜ。
成人LDの会の一部のメンバーからは思いっきり無気味がられてしまっ
た…。
> 思いっきりどろどろの話題なんぞ取り扱えないってのは百も承知のうえで、
>悪魔型さんは何を言いたくて出てきたのかな?
今回は悪魔型さんがコメントの書き方を変えるため、リニューアル宣言のよ
うなつもりで登場したようです。
これから悪魔型さんが扱うテーマは主に猟奇的な殺人事件や犯罪,悪魔的悪
や根源悪の問題,道徳批判,タナトス(死への欲動),破壊衝動,幸福論批判
になると思われます。
>おいら応援するからさ、また問題提起してくれよな。
了解であります。姉御どの。では
るおうさん wrote:
>>家の人に永平寺にでも行ってくればと言われました。
>私も言われたことあります。
結構いるんですね。。修行僧の話しを出される方。。
朝は粥だけとか寝るのも8時頃かな寝るの。。あれはなんて羨ましいと思った
ことがある。。昨年内科病棟に入院してた時も結構至福だった。。飯が上手くってよお。一緒に部屋の長老達はみな80歳を超えてまして、
「病院食を上手いなんて。。こんな若い子初めて見たわい」と絶賛されてました。
>そうですよね。なんだか、子供は救われるけれど、救ってくれる大人に出会わなくてそのまま困ったまま大人になった人には、救いではなく、軽蔑とか色々なものが
>待ちうけているというのは、本当はおかしいのですよね。
軽蔑・・・・う〜ん。
私の場合、「軽蔑」の「視」もよくワカッテナイですが、
「何か寂しいなあ。可哀相(というか、虚しいというか。。)」
という想いは、家の者にはあるようです。。。
「何かやりたい」というともちろん応援してくれるのですが、
その綱渡し・コミュニケーションも大量の心身エネルギーが要るし、
まわりのふつうの人が当然喜ぶ処を「怖がって避け」ようとしちゃうもんですから
かなりの負担が怖いです。頭もすぐに破裂するし←敗北が多い。。
>あ。。でも同じ番組かもしれません。その才能をかって、マネージメントと
>生活における通訳のようなことをやっている女性がいましたね。
あー。あの、赤のコート着てた人ですか?
西洋のギャラリー界はそりゃー「こいつはすごい」と睨んだら
食って離しませんからね。。アートにおけるマケットだってニホンと
比に無らないんじゃあないかなあ。。。。
才能を大事に育てようと余裕だってありそう。。
ちょとずれますが、アメリカのマクドナルド社のコマーシャルで、
働いているダウン症の人がでるらしいですが、
「さすがなんか「戦略」っつうんですかね?違うなあ」とか思っちゃいました。。
>小さい子が、音楽を直ぐ同じように弾いていましたが、
>私もあのくらいのころに、TVの子と同じように出来ていました。
すごいですね。今はひかないのですか?
私は、テレビのピアノ自閉君とは違って「眼」でも生きてたもんですから、
あれほど瞬時にいきなり曲全部をマスターすることはデキナイです。
でも、小学4年生頃に学校で誰かが音楽の休み時間に弾いていた曲を、
家でそのまま弾いて遊んでいて、
実は今でも全部弾けてたりしています。
それを観ていた音楽好きな女の子に「色んな曲教えてあげるよ」
といわれてやってたんですが、「覚えるの速い・・・」といわれたなあ。
>そうですよね。
>愛をもって、育ててくれようという、他者は、少ない気がします。
例えば、「音楽ができるかも?」と観てくれても、
それを自然体でひき伸ばせられる能力者人が
なかなかいない乏しい環境というか。。。
無責任に無理の掛かったような図々しい意見バッカ言う人は仰山といますがね。
何も言わないで「放っておけば勝手に伸びる」とか思い込んでいる人とか・・・・。
あ、そうそう。「妻を帽子と間違えた男」に自閉症の人に対するオリバー氏の才能開発のような文章が載っていましたね。。
ちなみに、私は福岡の博物館の大仏造りや、神戸震災の寺院復元のバイトもしてました。。
今日、仕事中に聞いていたラジオから、ZARDの「心を開いて」が流れてきました。
今から5年ほど前の曲で、少し懐かしいと感じると同時に、
「あの頃がいちばん自分にとってツライ時期だったなア……」
と、思い出したくもないことを思い出してしまいました。
その頃、わしは人間関係がうまくつくれないことに深く悩んでいました。このことを何度か親に相談しましたが、決まって答えは、
「あんたが心を開かないからだ。」
わしはわからないのです。「心を開く」とは、具体的にどのようにすることなのか。
そのうえ、わしは幼少のころから周囲の人間によって深く心を傷つけられ、他人に接するときには常に「疑いの念」を持つようになってしまっています。
それを決定づけたエピソードを綴ります。
わしが中学生のとき。この場の大部分の人たちの例に漏れず、わしは度重なるイジメを受けていました。
ある日、わし同様にイジメを受けているヤツ(Aとします)が、数人のイジメグループにからかわれていました。
わしはそいつらに「やめいや。」と言いました。実はこのとき、わしはAとなら友達としてやっていけるのではと、密かに思っていました。そんな思いから、Aの助けとなりたかったのです。
するとグループは、わしを指差し、「A、仲間がきたでー!」とはやしたてました。
しかしそこで、Aはこんなことをぬかしやがりました。
「こんなヤツなんかと一緒にすんなや!」(「こんなヤツ」は勿論わしのこと)
………………それ以来、わしは他人を信用できなくなりました。
こんな経験をした人間なのですから、軽々と「心を開け」などと言われても、どだいそれは無理な話です。「心を開く」ことの具体性がわからない上に、「他人に対する疑いの念」が加わっているのですから。
そういえば、以前TVの「電波少年」で、「箱男」というのがありました。
あの企画で箱の中に入っていた男も、他人を信用できず、他人の親切を「ただ目立ちたいだけだろ。」と斬って捨てていました。
もしかしたら彼も、わしと似たような経験をしたのでは……(また邪推)
「心を開いて」曲自体はいいと感じる 鷲羽丸
るおう wrote:
>オレンジブルーさん wrote
>
>小さい子が、音楽を直ぐ同じように弾いていましたが、
>私もあのくらいのころに、TVの子と同じように出来ていました
るおうさん、今はもうできないの?すごいことだよね。ASってなにか才能のある人が多いのかなあ。そのかわり失うものも多いんだよね。日本て特にみんなと同じが大事だから。
オレンジブルーさん wrote:
>家の人に永平寺にでも行ってくればと言われました。
私も言われたことあります。
>> 私もくやしいよー!(またも、るおうさんの文意からずれちゃいましたが。)
>> しかし、アスぺか否かに限らず、みんながみんな、自分の能力、才能を思う
>>存分発揮できたらどんなにいいだろうなあ...。
>
>ほんとそうですよね。
そうですよね。なんだか、子供は救われるけれど、救ってくれる大人に出会わなくてそのまま困ったまま大人になった人には、救いではなく、軽蔑とか色々なものが
待ちうけているというのは、本当はおかしいのですよね。
この間はちょっと、切れてしまっていて書いてしまったかもしれません。
>こないだ、NHKで自閉症サヴァンがやっていましたが、
>私はてっきり「日本の自閉サヴァン」がでるもんだとばかし思っていました。
>イギリスだった。
>なんかよ、その自閉君が通っている先生のところとかスッゴイきれいな建物で、
>カウンセリングも全然優雅そうでよ。
>芝生の生えた庭に可愛い家でよ。
>日本ってなんか面白くないなあ。。とか指くわえて観てました。
私も見ました。アレはイギリスだったんですか。もしかして私が見たのとは違う
番組かもしれないです。と今ここまで書いて、はっと気づきました。
>くやしいですよね。そりゃあくやしいです。
>レオナルド・だぁ・ビンチ、ピカソも顔面蒼白の模写ぶりですし。
あ。。でも同じ番組かもしれません。その才能をかって、マネージメントと
生活における通訳のようなことをやっている女性がいましたね。
小さい子が、音楽を直ぐ同じように弾いていましたが、
私もあのくらいのころに、TVの子と同じように出来ていました。
>それ、ますます心すサムだろう。。。。哀しい教養レベルだなあと思ってよ。。。
そうですよね。
愛をもって、育ててくれようという、他者は、少ない気がします。
こうもりさん wrote:
> 混乱型くんは人見知りが激しいもんで、反応が鈍くてすみませんね〜。でも
>、本人自身は釣りに行きたがっていましたよん。
いやいや、ご丁寧にどうも。来シーズンは是非いっしょに川へ行きたいっすね♪ ブラウントラウト釣ろうぜ!自然魚だからウマイぞ!!
> 悪魔型さんは蝙蝠たちの中ではある意味1番誠実なんですけど、
>とにかく不気味がられちゃうんですよね。わたしとか狂人型さんとは違
>って、世間慣れしたところが全然ないし…。
おいらさ、悪魔さんて神さんとどっこいどっこいかなって思っていたことあんのね。だけど違うね。悪魔さんて人間がいるから存在しとるわけだ。だってさ、神さん(お天道さんでも、宇宙の法則さんでも、目に見えない大いなる力さんでも、呼び方は何でもいいや)て人間が滅んだあとでも存在しとるわけだろ? けんど悪魔さんて人間が滅びるときには一緒に滅びちまうんじゃないかと、おいらは思うわけよ。そこんとこで、悪魔さんに親しみがわくよな。
で、蝙蝠さんとこの悪魔型さんてば、まったくもって不気味っぽくないぜ。コメント読むかぎりは、根本に誠実さと優しさが見え隠れするみたいだ。そりゃ〜あれさ、掲示板上の制約とか配慮とかの問題もあって控えめな書き方をしとるんだろうけど、性格は隠せないわな。
思いっきりどろどろの話題なんぞ取り扱えないってのは百も承知のうえで、悪魔型さんは何を言いたくて出てきたのかな? おいら応援するからさ、また問題提起してくれよな。論理的じゃないけど、できる限りは考えて答えるからさ。
混乱型くんと悪魔型さんに心惹かれる理由ってのを自分なりに考えてはみたんだけど、よくわかんなくなっちまった。ま、これからもよろしくな。(なげーさわりだ……)
理解ある職場の人って・・・本当にいると、仕事を何とか続けられるんですよね。あんまり、人間関係の煩わしさ・・・色々な緊張・・・失敗に捕らわれると、次の職場を探して、「信頼できる人がいるかな・・・」って前向きに考えるのが辛くなってしまいます・・・。
疲れ切って・・・しまうと・・・お薬大量に飲みたくなっちゃうっていうのもおこがましいかもしれないけど・・・私も分かります・・・。(気にさわったらごめんなさい。)ストレスの塊みたいになっちゃうと・・・それしか方法がないような気分になってしまう・・・。
何も出来ない訳じゃなくて、環境や条件が良ければ・・・生かせる能力あるんだからって・・・本当に思います・・・。
身体も心も疲れ切っているときは、日常生活とか・・・お金の問題もあるのかもしれないのですが・・・(不安になっちゃうし・・・)とにかく休むしか無いんだろうなぁと思い・・・私は最近・・・やたらと寝るようになりました・・・。
頑張りましょう・・・。
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