アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
おむに wrote:
>チャットあります。
>http://www.netlaputa.ne.jp/~oyama/chat/
>SUNさん曰く、「あなぐら掲示板」だそうです。
>なんかイメージ悪いかも。
イメージ貧困ですいませんー
ひとりでふらっと入っていって勝手にひとりごと言ったり、
誰かいたのかなあ、と、先の人が書き残していったひとりごとや会話の過去ログ読んだり
(表示を変えたら前1000行まで読めます)、
たまたま誰かいたら話し相手になってもらったり、と、
なんか、本やドラマとかに出てくるような「なじみの地下の店」ってかんじだと思ったんで。
ああ、じゃあ、「ひとりごとチャット」「つぶやき掲示板」「掲示板チャット」…
すいませんー…貧困ですー
おむに wrote:
>失礼しました。
ついでに宣伝。
チャットあります。
http://www.netlaputa.ne.jp/~oyama/chat/
SUNさん曰く、「あなぐら掲示板」だそうです。
なんかイメージ悪いかも。
おむに wrote:
>仲間が欲しかったんじゃないでしょうか。
>仲間(対等な友達)がほしい気持ち、ぼくはよく分かります。
という事は管理人さんが書かれていましたね。
失礼しました。
たま子 wrote:
>「なんでおしゃべりしないの?」
>と、同僚の方に質問されたことがあって、
>しどろもどろで「自分は人見知りだから」
>「内気だから」「慣れない人とはおしゃべりが苦手で」
>などと答えたところーー、
>「病気なの?」
>と切り交わされてしまいました。
仲間が欲しかったんじゃないでしょうか。
仲間(対等な友達)がほしい気持ち、ぼくはよく分かります。
館の管理人 wrote:
>るおう wrote:
>>私も,友人がいないので、死んだら,作品がどうなるかと思い。。
>
>そんな「作品」があるってことは、すごく幸せなことだと思うぞ。
ありがとうございます。
>#ネットで公開したりとかしないのかな(してるのかな)。
まだです。
>#協力者がほしいのであれば、ここで嘆いているよりも、その作品をみんなにみてもらうということをしたほうがよくないですか。事情を知らないのに勝手なこと言ってすみません。
とんでもございません。いつもありがとうございます。
どうしてよいかわかりません。上手く書けません。
皆に見て貰う事について、、上手く書けません。
先ずはお礼まで。。今後とも宜しくお願いします。
たま子 wrote:
> ASではない人間の投稿もOKでしょうか?
はいどうぞ。
アスペルガー症候群など軽度の発達障害というのは、正常なのとそんなにはっきりした境界があるわけではないので、普通にとても近いASとか、普通の人だけどいくらかAS的なところがあるとか、そんな感じの人はいくらでもいるわけです。
たまたま子供のときなんらかの診断をうけていて「障害児」として育てられた人もいれば、正常の範囲だとして育てられた人もいます。おとなになってから、なんかのきっかけでASなどと診断されたり、自分でそうだと認識する人もいれば、何らそんなことは必要としないで、満足した人生を送っている人もいるでしょう。
自分ではまったく健常者だと思っているのに、ひとから障害者だと思われたら、抵抗を感じますね。それは理解できます。私自身にもそういうところ、あります。でも、健常者と障害者というふうに人間をふたつに分ける考え方をやめてみると、いくらか自由になるかと思います。
「ハンデを持った方」であるというあなたの元同僚は、あなたのことを共感しあえる仲間ではないかと思って、あなたにいろいろ言ったのでしょう。それが見当違いで、あなたを困惑させてしまったということですね。
> 一応私は普通のはずなんですけどね。
> 確かに社会不適応でLDっぽいところも無きにしもあらず……。
> ただ、「苦手だな」と思うタイプを目の前にすると
> 極端に口が重くなっちゃうんです。
私とおんなじですね(一緒にされるのいやかな ^^;)
> 結局、誤解は解けないままでした。
> こういう場合は「私は自閉症じゃありません」と
> 説明すべきだったんでしょうか?
そうすると相手を傷つけてしまうかと思ってできなかったのかな。
「こういうところはあなたと同じだけどここは違う」というふうに、どこが違ってどこが同じということ、説明したら、分かり合えたんじゃないかな。
私はこのホームページを開いてから、何人ものASらしい人と知り合ったけど、共通するところばかりでなく、違うところも大きいです。たぶん、あなたと、その元同僚との差異よりもずっと。
自閉症的な特徴の目立つ人もいれば、まったくそうはみえない人もいます。自己認識のしかたにおいても、自分が「自閉症」であるということを受け入れて気に入っている人もいれば、「自閉症」といわれるのには抵抗がある人もいます(アスペルガー症候群のことを「自閉的ではない自閉症」と説明している専門家もいますが、自閉的でないのに「自閉症」というのは変だと思うのも自然なことです)。重い障害であると感じている人も、単なる個性にすぎないと感じている人もいます。
それぞれの自己認識にはそれぞれの理由があるだろうし、違いを認めあってわかりあえるものだと思います。
そんな感じで、あなたのような普通な人々ともわかりあえたらいいな、というのもこのホームページの目的です。どうぞよろしく。
うなぎ wrote:
>はじめまして。うなぎと申します。
>自閉症のリンクから、こちらへ辿り着きました。
>
>私は物心付いた頃から、他人と普通に交流ができず、
>学校時代・社会人時代と、常に周囲から孤立し続けてきました。
>同世代の方々がごく普通に興味を抱く事柄に、興味を示せず、
>他愛のない事柄で、しかも極々狭い範囲に限られた分野に固執してきました。
>例えば、小石集めとか、草木の実集めとか、
>なぜ自分でもこんな利益にもならない事に固執するのか理解できないのですが、
>気が付けば、自然と行動が、そのようになってしまいます。
>これが年齢不相応な行動であるとは自分でも思っていますので、
>なるべく他人に知られないように心掛けてはいますが、
>それが段々と真綿で首を絞めるが如く、ストレスとなり、
>暴れたくも、絶叫したくもなります。
>その分野に固執し続け、一世界を築けるぐらいの知識を持てば
>まだいいのかもしれませんが、私の場合は、
>その狭い世界に他人が介入してくると、途端に平常心を失って、攻撃的に追い出すか、
>若しくは競合することを嫌って興味を無くすかの何れかなのです。
>このような具合ですから、当然、共通する話題もなく、会話も成り立ちませんし、
>二十代後半になるのに、未だ親しい方が誰一人として居りません。
はじめまして。
私は、本名じゃありませんがうべようこと言います。35歳女です。
幼少期があなたにとても似てます。何も興味がなかった。
しかし勉強さえしていれば教師にも親にも文句を言われなかったので、
それだけ必死にしてた。その結果暗記だけは何時間もかけたので、
テストで良い点をとれたが、大人にいい子と思われるだけで、
同年代の友達ができなかった。無理矢理レコードを買ってみたりも
したが、どの歌手も好きになれなかった。
今現在、数え切れない転職をして、結局外で働くのは心も体も
まいってしまうので、コンピューターでHPや印刷物を作る仕事
を在宅でしてます。主婦になったので、少ない収入でも済むように
なって楽になりました。
他の人のやり方・感じ方は、アスペの私たちにはとてもわかりづら
いので、もう暗記するしかないなと、いつのころからか思ってきた
ようです。こういう話題が出たら笑う・こういう話題が出たらこう
返すというように、普通の人のやることなんて、結構マニュアル的
なんですよ。だから人のマネから世間になじめるかも。
でも疲れたら、すぐ休んじゃいましょう。会社だって。そしてやっ
ぱり、コンピューターは、私のような性格には相性がいいです。HP
作りは楽しいと思えます。
うちの弟は今33歳ですが、高校を出てずっと引きこもりです。
るおう wrote:
>私も,友人がいないので、死んだら,作品がどうなるかと思い。。
そんな「作品」があるってことは、すごく幸せなことだと思うぞ。
#ネットで公開したりとかしないのかな(してるのかな)。
#協力者がほしいのであれば、ここで嘆いているよりも、その作品をみんなにみてもらうということをしたほうがよくないですか。事情を知らないのに勝手なこと言ってすみません。
うなぎ wrote:
>はじめまして。
はじめまして。
>自分の症状を診断し、適切な治療を施してくれる機関はないものでしょうか。
>意図しないことで笑われたり、無視されたりする毎日は生き地獄そのものです。
辛いですよね。私も探していましたが、あきらめました。
誰も教えてくれないし、もうどうでも良くなった、。。なんでもどうでもいいや。
でも、きっと誰かが教えてくれるんじゃないですか。うなぎさんには。。
>ここ数年、楽しいことなど、何一つあった記憶がありません。
私は、いまは自然の中にいると楽しいです。
でも、ずっともっと辛い時がありました。その時は,桜の花が咲いているのも、
心で感じられないくらい,春が来たのもわからない感じでした。
きっと今の辛い事が一段落したら、楽しいのを感じることが出来るのかも。。。
>その分野に固執し続け、一世界を築けるぐらいの知識を持てば
>まだいいのかもしれませんが、
>その狭い世界に他人が介入してくると、途端に平常心を失って、攻撃的に追い出すか、
そうですよね。誰かが,上手くフォローしてくれたらきっと上手く行ったかもしれないですよね。
>それが度重なり、体の症状に現れ、
お大事にされてください。
>実家で両親の庇護の元、安静にしたいと思うこともありますが、
私は、小さい頃親に、きちがいとか,恥ずかしいとか,言われた事もありますし、
世間体を理由に、身体が動けなくなった時、家から追い出された事もあります。実の親からですが。今は、帰る所がありません。
先日はいとこからも死ね.おまえなんか,馬鹿と,言われました。。。しかし、いとこより数段レベルの高い学校へ行っていましたが。。。。
>しかも家庭環境が複雑であり、今更私の面倒を見るのは、まず不可能です。
>どこの職場でも厄介者扱いされ、関わらないようにされているので、
>居づらくなり、転職は既に何度もしています。
本当に辛いですよね。アスペの為のシェルターとか何かあったらいいですよね。
私も,小学生の時に死ぬ場所を探していました。自分が,このむなしい世に出てきてしまったと思い。お酒も沢山飲んだら、最近大変痛い病気になりました。
痛いのはやはり辛いです。
上手く励ましたりとか,出来ないですが共感は出来ます。
アスペの人は色々な才能を持っている人がいるんだから、少し救って欲しいと思うけど、救って欲しい事も,上手く言えない。
私も,友人がいないので、死んだら,作品がどうなるかと思い。。
私が死んだ後、自分の作品を、お願いします。と言っても誰も,,何を言っているのって感じで、、多分だめでしょう。
悲しいね。。本当にね。。ドラマの主人公は,裕福で,家族も皆心配してくれて良いよね。家族も理解してくれなかったら、本当につらい。
やっぱり,共感しかできなくてすみません。誰も,レスしていなかったので、愚痴方々出てきました。
>しゅっくでした。若死にでしたよね。
↓
ショック
眠り猫 wrote:
>グールドは昔からファンなのですが、ASについて勉強をしたときに、まず
>思ったのが、「これってグールドじゃないの」ということでした。
彼の、ニューヨークのスタジオでのレコーディング風景や、カ
ナダ湖畔の山荘での練習風景を録画した、記録映画、"On the
recording, off the recording" 題名少々うろ覚え。があり
ますが、ここでの映像を見る限り、かなりAS的要素を持って
いた人ですね。たぶん。
ただし、この記録映画は彼の20代前半のものなのですが、その
後の、例えば晩年のテレビ映画などの画像を見ると、やや「常
識人」(失礼!)になっていたったような印象受けます。
加齢によって、変化が生じていったのでしょうか?
それにしても、彼の死を報じたニュースを読んだ時、しばらく
しゅっくでした。若死にでしたよね。
はじめまして。
本人ではないので、これまでROM専門でしたが、グールドの話題に思わず
出てきてしまいました。(療育機関で働く者です)
グールドは昔からファンなのですが、ASについて勉強をしたときに、まず
思ったのが、「これってグールドじゃないの」ということでした。
どうして誰も言わないのか不思議だったのですが、いよいよ本が出るのですね。
とても楽しみです。
彼の振る舞いが単なる「天才ゆえの奇行」として紹介されているのを見るたびに
なぜか胸が痛んでいました。彼の弾くゴールドベルグのアリアを聴くと、胸が痛むのと
同じように…。
彼にはっきりあった症状は、幼児期の習慣に対するこだわり、触覚、聴覚などの
感覚異常だと思いますが、対人関係のあり方もかなり独特ですよね。
ASが国際的に認知されるようになったのは最近のことですが、もしグールドが
若い時に診断を受けることができれば、彼の人生はずいぶんと生きやすくなったのでは
ないかと想像してしまいます。
診断を受けた方が受けないより幸福、と思いたいのは私の仕事のせいかもしれませんが。
でも、彼がもっと気楽に人生を楽しんでいたら、あの悲しいくらいに美しい音楽は存在
しなかったと思うと複雑な気持ちです。人類の文化は本当に多くのことをASの人々に負っていると感じます。
実は、グールドがASであるならば、軽症のAS・もしくはPDD(広汎性発達障害)ではないかと感じているのがジョン・レノンなんですが、どう思われますか?
レノンファンの方いらっしゃったらご意見を聞かせて下さい。
館の管理人 sama
情報有難うございました。
>グールドに似た人々が集まってますよと。
ちょっとまだ,探せて居ないのですが,探してきます。
るおう wrote:
>グレングールドの事ですが、私もそう思っていました。
>自分に近いと思っていましたし、そんな風な仕事のし方を
>自分で出来たら,そういう生き方が出来たらいいなあ。
>と思ってしまいます。憧れますね。
翻訳者の宮澤淳一氏のホームページに出てますね。近刊として
http://www.geocities.com/Vienna/3739/ostwald.html
メール出してアピールしてみるとどうかな。
グールドに似た人々が集まってますよと。
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