アスペルガーの館の掲示板(旧)

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Re: ぼーっ 9463へのコメント
No.9474  Sun, 16 Dec 2001 11:47:13 +0900  グルンサ [この発言にコメントする]

るうさん wrote:
>ぼーっとしてないのにぼーっとしてると言われることってありますか?
>
>どうすれば、ぼーっとしてないように見えて、
>相手の話を聞いているように見えるように表現できるのか教えて下さい。

 わたしは、こうもりさんとほぼ同じです(違うのは、5をやったことがないことくらいか)。しかし、これを意識的にやり続けてなければやらないのはやはりつらい…。


Re: 「わかる」ことについて 9451へのコメント
No.9473  Sun, 16 Dec 2001 11:40:11 +0900  グルンサ [この発言にコメントする]

Mariaさん wrote:
> 「わからない相手と、わからないなりに付合う」分別は、世間の人に期待したいと思う。「アスペルガー症候群が世の中のすべての人にちゃんと理解されるまで、アスペルガー症候群に対する差別や偏見はなくならない」とかいうんじゃ困る。「不可解なもの、異質なもの、あるいは無気味で異常なもの」に対する健全な寛容性、というのは、現代人には必要なものだ。

 この内容に同感!!とくに、健全な寛容性ということについては。(ただ、この寛容性というものをもってもらうために、どうしたらいいか?といわれると、具体的な策がすぐには出てこないのですが…。)


Re: ぼーっ 9463へのコメント
No.9471  Sun, 16 Dec 2001 09:37:01 +0900  みる [この発言にコメントする]

るう wrote:
>ぼーっとしてないのにぼーっとしてると言われることってありますか?
>
>他人と話しているとき、
>特にとても近しい間柄(家族や友人やパートナー)の人との時、
>別に話を聞いてないわけじゃなく、ちゃんと内容も理解しているのだけれど、
>相手から見るとぼーっとしているように見えるらしいのです。
>いつも、手を目の前でヒラヒラされて
>「おーい、大丈夫?」とたずねられてしまいます。

わあ、これ日常茶飯事です。(私は不注意優勢型ADDと診断されてます)
1日に何回「だいじょぶかー?といわれるかわからないです(笑)。」
(バイトをしていたときは、1日最低5回は言われていた。)

ときにより、手を目の前で振られると、
(真剣に聞いてるのに、なんでそういうことをするのさっ。)
なーんて、むっとすることもありますが、
わたしは、集中しているときほど表情がボケボケになる性質があるようです。

それがわかってからは、ひとに、集中していると見せようなんて、
あまりしませんでした。(というか、思いつかなかった。)

そのほか怒り、喜び、悲しみ、感動などは、
大げさなくらい感情と表情が一致しているみたいなんだけど…。


ぼうっとしてないように見せるって手があったんですね。
良いことを教わりました。
ありがとうございます。


疎外感について
No.9470  Sun, 16 Dec 2001 09:21:08 +0900  pennpenn58 [この発言にコメントする]

 今日は地区の神社の清掃奉仕があり、そういうことを極端にいやがる変人揃いの我が家、私が参加と言うことになる。ほうきを持って枯れ葉を集めてゴミといっしょに燃やす。雪混じりの寒い朝、10人ぐらいの参加者が清掃を終わった後たき火のまわりに集まって冷えた体を温める。
 
 みんな寒さでほとんど無言。私ともうひとりの近所の同い年の子供を持つおとうさんだけが子供の高校受験の話などをする。でもなぜだろう。人と話しても私は孤独を感じる。人から見れば時々笑いあって楽しそうに話をしているように見えるに違いない。でも孤独。私からみれば黙ったままの他の人たちの方がこの場にしっくりとけ込んでいるような気がする。

 私の孤独感はいったいどこから来るのだろう。数少ない友人といても孤独。子供といても孤独。夫といてもなお孤独。親はもう論外。世界中で私だけがひとりぼっちのような気がする。43歳までアスペルガー症候群を知らずにいたせいだろうか。人に対して隠し事が多かったせいだろうか。鬱病が改善されていないのだろうか。孤独感は私の一部になってしまってもう解放されることはないのだろうか。

 孤独感が苦しい。私の胸を締め付ける。みなさんは孤独感とどう向き合っていますか。


Re: ぼーっ 9463へのコメント
No.9469  Sun, 16 Dec 2001 09:08:37 +0900  こうもり [この発言にコメントする]

るう wrote:

>ぼーっとしてないのにぼーっとしてると言われることってあり
>ますか?

はっきり言って、しょっちゅうです。今も職場ではそう言わ
れることがあります。

 ただし、相手が真剣に話しかけている時以外はそれほど反発
されることはありません。

>どうすれば、ぼーっとしてないように見えて、
>相手の話を聞いているように見えるように表現できるのか教
>えて下さい。

わたしは以前にもコメントしましたが、共感を示す技術を活
用しています。例を挙げると

(1)相手の目を見ながら話を聞く

(2)あいずちをうったり、「はい」「ええ」「なるほど」「
   お〜!!」と相手の話に反応してみせて、相手の話を聞
   いていることを意志表示する

(3)相手の話題についていけない場合は質問を連発して、相
   手の話題に関心を持っているという意志表示する

(4)相手が話す話題に別の角度から切りこんで話題を広げる

(5)相手の表情(楽しそうか、辛そうか,真剣そうか)によ
   って、聞く態度を変える

 「ASじゃなくても誰でもやっているコミュニケーションじ
ゃないか」と言われることもありますが、常に意識的に行動し
なければならないのが辛いところです。

 また、ストレートな解決方法としては「わたしはボーとして
話を聞いていないように見えるかもしれないが、ちゃんと聞い
ているということをはっきりと説明するのもいいと思います。


Re: ぼーっ 9463へのコメント
No.9468  Sun, 16 Dec 2001 08:50:41 +0900  武田好史 [この発言にコメントする]

るう wrote:
>ぼーっとしてないのにぼーっとしてると言われることってありますか?
>
>他人と話しているとき、
>特にとても近しい間柄(家族や友人やパートナー)の人との時、
>別に話を聞いてないわけじゃなく、ちゃんと内容も理解しているのだけれど、
>相手から見るとぼーっとしているように見えるらしいのです。
>いつも、手を目の前でヒラヒラされて
>「おーい、大丈夫?」とたずねられてしまいます。
>一人でいるときには、考え事してぼーっとしていることはよくあるのだけど、
>それは、一人の時なので大した問題ではないし、
>考え事に集中している証拠だと思うのです。
>どうすれば、ぼーっとしてないように見えて、
>相手の話を聞いているように見えるように表現できるのか教えて下さい。

答は簡単!
「自分を呼んでいる声が聞こえたら、相手のほうを向いて、その瞬間に今の思考を一時停止」するのです。

 またどうしても自分の日頃感じている悲観的・批判的な思考が頭を駆けめぐって困るという人は、そういった考えが浮かびそうにになったときに、おなかが動いていることを意識して深呼吸を何回か繰り返すと、驚くほどよくそのような考えをSTOPさせることができます。


Re: ぼーっ 9463へのコメント
No.9467  Sun, 16 Dec 2001 08:42:00 +0900  タレイヌ [この発言にコメントする]

るう さんwrote:

>
>どうすれば、ぼーっとしてないように見えて、
>相手の話を聞いているように見えるように表現できるのか教えて下さい。


相手の目を見る必要は、全然ないけれど、できれば、同意できそうなところで、うなずく。うん、うん、て、首を、こくん・こくんと縦に振る。ちいさくていいから。
それだけで、相手は、自分の言葉に反応しているって、わかるでしょ。
同意できなければ、今度は、縦に振らず、とめる。
もうすこし、強い疑問、あるいは、否定であれば、言葉で言う前に、今度は首を、肩の方に傾けちゃって、じっと固まってる・・・・・・。う〜〜〜〜〜ん。(?)
て感じかな。

こちら傾向の人の場合、確かに、視点のピンとが、面前の相手の頭の後方に結ばれてるとかんじること多々あり。これは、私もよくやっている意識あり。
なんでそうなるのかって、相手の話しを、その場でききながら理解するために、相手の顔ではなく、自分の脳みその方に、意識が集中してるからね。(聞き逃さないように、記憶しながら聞き取ろうとしている。その次に、答えるために。)

そいでもって、もうちょっとややこしいこと言うなら、相手の話を聞いて、同意できれば、答えるけれど、「どうも違うな・・?」という事になると、何も答えないままにしてしまう。(下手すると、自分の、好きなほうに考えを展開して持って行ってしまって、自分の中で、たのしく考えていて、更に下手すると、面前の人の言っている事が、聞こえてない上に、自分の中の話しの展開に、満足の笑みを、浮かべてたりする・・・にやにや・・・)きゃーーー!外から見たら、やっぱ、超変な奴かも!!

というわけで、やっぱり、本来のお答えから、ずずーっとずれたわ。

   (タレイヌ)


Re: 「わかる」ことについて 9451へのコメント
No.9466  Sun, 16 Dec 2001 08:16:39 +0900  タレイヌ [この発言にコメントする]

Mariaさん wrote:

> 6789 → (7+8)×6÷9=10
>中には「3478」とかいった相当に手強いのがあって、(3−(7÷4))×8=10とかいう答えを見てちょっと驚いたりもするのである。

分数があるかどうかを考えてみた事がなかった!
す・すごいとおもった。

> 「わかりにくい証明は、証明とはいえない」という考え方をする人というのは、多い。

> だから、科学者は科学者同士でホラを吹きまくって憂さ晴らしをするのかもしれない。

ホラ、かどうかは何とも言えんが、ジョークとしては、果てはブラックジョークとして、結構、日常会話には登っていると思う。

で、ある人間モデルを考えてみるなら、(それこそ簡単に、説明するなら)証明がわかった事は「科学的なこと」、証明がワカらんことは「非科学的な事」として、分類すると思う。(本人の欲求レべルによります)そいでもって証明がワカらんことについて更なる次の証明に挑む時、宗教、哲学、になっていくように思う。(その前に、わかるはずの事をわからん方に分類して、はなから、宗教・哲学の問題として取り組まれる方も多々、お見かけいたします)
何かを「わかろうとする事」の始まりは、まず「分類」、それから「証明」と、タレイヌは思っているけど・・・・。
(いや〜〜、分数については、考えても見ないことだったから・・・確かに、誰も、整数の範囲で・・なんていってないヨねえ。これが、タレイヌにとっては子供遊びの範囲だったということが『後』でわかったというよい例)

> ただ、「わからない相手と、わからないなりに付合う」分別は、世間の人に期待したいと思う。「アスペルガー症候群が世の中のすべての人にちゃんと理解されるまで、アスペルガー症候群に対する差別や偏見はなくならない」とかいうんじゃ困る。

うんうん、そう思う。

    (タレイヌ)


Re: ぼーっ 9463へのコメント
No.9465  Sun, 16 Dec 2001 07:52:27 +0900  シンタロウ [この発言にコメントする]
るう wrote:
>ぼーっとしてないのにぼーっとしてると言われることってありますか?
>
>他人と話しているとき、
>特にとても近しい間柄(家族や友人やパートナー)の人との時、
>別に話を聞いてないわけじゃなく、ちゃんと内容も理解しているのだけれど、
>相手から見るとぼーっとしているように見えるらしいのです。
>いつも、手を目の前でヒラヒラされて
>「おーい、大丈夫?」とたずねられてしまいます。
>

    へ_へ o O O
   ( ~w~)    ボ〜〜〜〜〜
   (   )
   | ||
   (__)_)
______________________________________________________________________

  ___________
 /              へ_へ o O O
<  お〜い!大丈夫?    ( ~w~)    ボ〜〜〜〜〜〜〜〜
 \___________  (   )   
               | ||
               (__)_)
______________________________________________________________________

  _______________
 /                  へ_へ从
<  オ――――――――イ!!!   (~w~ ) ん?
 \_______________  (   )
                   | ||
                   (__)_)



>一人でいるときには、考え事してぼーっとしていることはよくあるのだけど、
>それは、一人の時なので大した問題ではないし、
>考え事に集中している証拠だと思うのです。
>
>どうすれば、ぼーっとしてないように見えて、
>相手の話を聞いているように見えるように表現できるのか教えて下さい。

         _____________________
   へ_へ  /
  (;~w~) < う〜ん・・・・どうなんだろう・・・・・
 〜(___ノ  \_____________________

Re: ぼーっ 9463へのコメント
No.9464  Sun, 16 Dec 2001 03:21:18 +0900  mint [この発言にコメントする]

るう wrote:
>ぼーっとしてないのにぼーっとしてると言われることってありますか?
>
>他人と話しているとき、
>特にとても近しい間柄(家族や友人やパートナー)の人との時、
>別に話を聞いてないわけじゃなく、ちゃんと内容も理解しているのだけれど、
>相手から見るとぼーっとしているように見えるらしいのです。
>いつも、手を目の前でヒラヒラされて
>「おーい、大丈夫?」とたずねられてしまいます。
中略
>どうすれば、ぼーっとしてないように見えて、
>相手の話を聞いているように見えるように表現できるのか教えて下さい。

彼氏ASです。彼は、目線を人に隠して生活しています。

相手を見ていても、相手の頭の後ろを見ているような視線をしている
ことがあって、たしかにぼーっとしているようには、見えたりします。

でも、ASの人は目がとてもきれいなんですよ。私はそこに惹かれたんだ
けど。

彼の方法としては、ちょっと下向き加減で、目をおとしたりして、
相手から見ると、じっと目を閉じて聴いてるような感じにしています。

もしるうさんが同じようなケースなら参考になるかもしれません。
違ってたらごめんなさい。


ぼーっ
No.9463  Sun, 16 Dec 2001 02:18:55 +0900  るう [この発言にコメントする]

ぼーっとしてないのにぼーっとしてると言われることってありますか?

他人と話しているとき、
特にとても近しい間柄(家族や友人やパートナー)の人との時、
別に話を聞いてないわけじゃなく、ちゃんと内容も理解しているのだけれど、
相手から見るとぼーっとしているように見えるらしいのです。
いつも、手を目の前でヒラヒラされて
「おーい、大丈夫?」とたずねられてしまいます。

一人でいるときには、考え事してぼーっとしていることはよくあるのだけど、
それは、一人の時なので大した問題ではないし、
考え事に集中している証拠だと思うのです。

どうすれば、ぼーっとしてないように見えて、
相手の話を聞いているように見えるように表現できるのか教えて下さい。


Re: みなさんにQ(年末スペシャル〔^0^〕) 9460へのコメント
No.9462  Sun, 16 Dec 2001 00:15:09 +0900  こうもり [この発言にコメントする]

武田好史さん wrote:

>1.自分の努力で乗り越えられるもの

 現時点では運動能力と手先の器用さ(粗大運動,微細運動,構成行為
など)以外は、生活に支障をきたさないレベルには到達できると思いま
す。対人関係については幼い頃はASよりもはるかに重度だと思われて
いたようですが、現時点では予後は良好です。※

 今、わたしが不適応を起こす可能性があるとしたら、

(1)手先の器用さを要求される仕事についていけない
(2)スピードを要求される仕事についていけない

のどちらかです。

※わたしがASと診断されたことを知った母は、「子供の頃はもっと重
 い自閉症なのかと思っていた」と述懐していました。

>2.投薬などの医学的アプローチが改善に有効なもの

 これは特にありません。二次的障害の治療のため薬物治療を行なって
いたこともありましたが、悩み事とうまくつきあっていく術を身につけ
たので、必要なくなりました。

>3. 1.2でも消せそうにない本質的な『障害』といわざろうえないもの

 長年障害とつきあいながら生きてきたために発生した世界観やわたし
自身の人格です。もっともこれははっきり言って改善するつもりはあり
ません。わたしは「このような人間」であることに意味があると思って
いますから。

 もっともこれはハンディとは言えないのかも知れない…。


Re: レス、遅くなってごめんなさい。 9453へのコメント
No.9461  Sat, 15 Dec 2001 23:53:25 +0900  こうもり [この発言にコメントする]

 おこんばんわです、るかさん。

るかさん wrote:

>自分からは、コンタクトは取りたくないけど
>話かけられないのは嫌だったみたいです。

 わがままな奴…(気を悪くされたらごめんなさい)。でも、やっぱり
その彼氏がるかさんにどうしてほしいのかはっきり表明しないと話が進
まないような気がします。

 次に顔を合わせる機会があったら、直接連絡のつく連絡先だけでも聞
いておいてはいかがでしょうか?

>彼も
>彼のヘビーな話しを聞いて、最初は驚いてはいたけれど
>後々に受け入れた私や私の母が、何故
>他の人達のように自分を拒否しないのか、引いて距離を空けないのか、
>不思議に思っていました。

わたしとはちょっと違うタイプの自閉人なのかも…。わたしの場合は
本当に自分が何者なのか悟らせないために、奇異な振るまいをすること
がありましたから。14才以降は。

>こうもりさんの
>「恋愛とは無縁な人生を送り続けていましたけど。」という言葉が
>気になったのですが、
>こうもりさんは今、恋愛をしているのですか?

 過去形になってしまっていましたね。正確には今も恋愛関係にまで発
展したことはありません。普段から、障害をカモフラージュするのが大
変で、恋愛のように距離の近い関係が心理的に負担になってしまうので
す。ただ、わたしと同じ軽度発達障害を持つ異性とは現在よりは親密な
関係を結ぶことはできそうです。単に「同じ障害者同士だから分かり合
える」というのではなく、お互いに自己開示がしやすいためなのではな
いかと思ってます。

 自分の障害のことを自己開示できない相手とは、どうしても距離を置
いた関係(他人からよそよそしいと思われるレベル)でしか接すること
ができないんです。
 
>でも・・・
>どんなに体調が悪くても、どんなに日常の生活で嫌な事があっても、
>彼から痛い一言があったとしても、
>やっぱり私は彼が大切なんです。
>
>純粋さ、真っ直ぐさが伝わってくるから、痛い一言も受け入れられる。
>「恋愛」を超越してる感じがして、
>私も不思議な感情です。

 話を聞くかぎり、その彼氏は単に対人関係に不器用なだけだと思いま
す。無意味な発言かもしれませんが、るかさんにとって納得できる結末
になることを祈っております。では


みなさんにQ(年末スペシャル〔^0^〕)
No.9460  Sat, 15 Dec 2001 21:01:30 +0900  武田好史 [この発言にコメントする]

みなさんこんばんは。
 今年も残りすくなくなり、クリスマス・大晦日がもうすぐそこですが、いかがお過ごしでしょうか。
 きょうのQは、みなさんが心のもやもやを片付けて、新しい年をすっきりと迎えられるようにというふうに考えて、選んでみました。あせらず、散歩しながら・通勤電車に揺られながら、ゆっくりと落ち着いて考えてから、レスを書いてください!

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
軽度発達障害をもっているご本人さんへ

 私が思うに、軽度発達障害者のハンディというものには、次の3つのガテゴリーがあるような気がします。

1.自分の努力で乗り越えられるもの
2.投薬などの医学的アプローチが改善に有効なもの
3. 1.2でも消せそうにない本質的な『障害』といわざろうえないもの

あなたの抱えているハンディをこの分類で分けると、どうなりますか?

////////////////////////////////////////////////////////////////////

軽度発達障害のお子さんをお持ちの親御さんへ

日ごろの子育てお疲れ様です。

 今年一年を振り返って、あなたのお子さんに対して、「一番進歩した・がんばれた・良くできた」と誉めてやりたい点はどんなことですか?
 また「来年努力して欲しい・・・」課題は、どんなものですか?
********************************************************* 


ぶつかり癖のわたしより
No.9459  Sat, 15 Dec 2001 20:52:36 +0900  あさかぜ [この発言にコメントする]

こうもりさん、武田さん、マザーさん、レスありがとうございました。

 ぶつかっただけじゃなくて頭が痛いのは風邪のせいでもありまして、しばらくひっくり返っていました。遅くなってすみません。

 視空間認知の困難は、もしかしたらあるかもしれないと、時々思っていました。やはり眼科での検査プラス、神経科を紹介してもらってちゃんと調べたほうがいい時期に来ているのかもしれません。娘といっしょにMRIとってみようかな?昨年のCTでは特に脳に問題はないという結果が出ていますが、あくまでも器質の部分だけですものね(あ、MRIでも同じか)。

 自分は過集中型か火の輪型のADDの可能性がありそうな気がするあさかぜでした。(子供のころから鉄砲玉)

 ところでマザーっちさん、どしたんれすか? あさかぜっち、思わずノリノリでしたぜ! うひひ。お互い年は取りたくねぇだすなぁ……。けんど若ぇモンにはまだまだ負けちゃいられんすよ!


Re: みなさんにQ(広汎性発達障害児の教育について) 9455へのコメント
No.9458  Sat, 15 Dec 2001 17:55:47 +0900  るおう [この発言にコメントする]

みどり swrote:
>
>あ、完璧を求める相手は、教育関係者と、自分の子供ね。(絶対むりだと思うんだけど)

ちょっとこの文章で思い出しました。家の母親は私に小さい頃いつのころまででしょうか。ものすごく完璧であること、を強要していました。

今から思えば、彼女もAタイプだったせいか、何でも興味を持ったものは、突き詰めて完璧にできていたせいでしょう。ぱん作りに凝れば、毎日パンを作る。夜中もぺったんぺったん生地を練る。スポーツをすれば、一番になりたがる。。

しかし私のほうは、競争意識もなく、イジメにもあい、高校時代は、へたへたで生きているのがやっとになりました。

その後大人になってから、反抗しました。今もずっとそうです。


Re: スケープゴート・コンプレックス 9454へのコメント
No.9457  Sat, 15 Dec 2001 17:51:07 +0900  るおう [この発言にコメントする]

釈 wrote:
> 選ばれし者よ,至れよ!

とても心の深いところが動きました。釈サン有難うございました。
こんなに直ぐに返答して良いのかと思うくらい。とても深くて大きな波でした。
るおう拝


Re: みなさんにQ(広汎性発達障害児の教育について) 9443へのコメント
No.9456  Sat, 15 Dec 2001 17:26:45 +0900  みどり [この発言にコメントする]

グルンサ wrote:
> みどりさん、その後いかがでしょうか?(わたしは相変わらずです。グルンサ)

失踪ではありませんが、ちょっと逃亡を計画中です。
おかげさまで、逃亡しようかなと思ったら、計画する気力が出てきました。失踪よりラクで楽しそうだし。計画を考えている間はそこそこ元気です。
ま、逃亡から帰ってくるまでは大丈夫そうな気がします。

この、最初のスイッチの入れ方が見つかればいいと思うのだけど。

私の真の問題は、頭が退屈しすぎていることかもしれない ともちょっと思っている みどり

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