アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
あさかぜさん wrote:
> るうさんも、自分自身を信じてくださるとうれしいです。傷が癒える日がきっとくるはずだと、わたし自身に言い聞かせているあさかぜなのでした。
今自分のカキコ読み返してみたんですが、
半分寝ぼけた頭で書いたせいでしょうか、
なんか、えらく暗いカキコになってました。
むむむ、大丈夫です。だって、もう過去だしね〜。(忘れやすいので)
でも(まだ予定はありませんが)子供ができたら、
あさかぜさんとおんなじ様に、「されて嫌だったことはしない」つもりです。
ではでは。
Mariaさん wrote:
お疲れですか?
気分転換程度に、お読みくださいナ。
> 多くのコミットメントは、明示的ではない。わかりやすくいうと、「世の中にはこういう決まりがありますよ」というのは、はっきり示されていないのである。
暗黙の了解というやつ。
(でも、例えば、ある程度、コンタクトの取れる同士の人間関係だと、ASなりの独自の暗黙の了解って、あったりしません??家族の中でのみ通じてる共通語みたいな・・・?)
> ところが、そういった書類の「効力」というのは、あくまで社会通念とか道義的精神とか法律とか、そういった何かほかの「力」によっているのである。魔法じゃないんだから、書いておけばそれが達成される、というものでもない。
そうそう、そりゃ確かにそうですよね、魔法じゃない。
> ふつうの人の目から見ると、あたしたちは「得体が知れない」のである。まあ、それはあたしたちが自分を説明する言葉を持たない。だから、ふつうの人は、あたしたちをどうコントロールしていいかわからないのである。
>
> だから、普通の人にはあたしたちの「ノー」が怖い。理由がよくわからないからである。あたしたちにとってはとても自明な「ノー」であっても、相手が納得できるような形でなぜ「ノー」を言うのかを説明することは、おそろしく難しいということもある。
金銭的であるかどうかは別にしても、自分自身の損得に、無関係な動きをするからだと思う。たとえば、私が「ノー」というとき、それによって、「私」は、得しないように見える場面が多い。あるいは、大多数の流れが「イエス」になっているので、嫌がらせをしているかに見えたりもするようだし、果ては、わ・た・し・が、感情的になっているんだと思われたりしているみたいだ。でも、本当はもっと大きな全体が、これ以上の混乱に巻き込まれぬために、「ノー」といっている場合が多いのだが、その説明をしようとしても、本来の説明の前にするべきと思った、別個の説明の中にある言葉尻あたりで、転ばされて(?!)しまう事が多いので、説明を完了する事が、恐ろしく、難しい。(←タレイヌの場合は・・・)
>
> あたしは相手を「安心させる」ことができなかった。約束にしろ脅しにしろ説明にしろ、あたしは自分がそこにコミットしていることを相手に信じさせることができなかった。
安心したり、信じたりするって、『言葉』にたよれない部分があるのかもしれません。
> 「理解する」と「分かる」、あるいは「頭で理解する」と「腑に落ちる」のは別なのだ。
タレイヌもそう思っている。
みんなはそう思ってないの??
まず、「理解して」、それから、それに基づいて、試行錯誤をくり返し、何方向からかの方法で、攻めて行くうちにで、そのうちのどれかで、「腑に落ちる」
『理解』と『腑落ち』の間には、時間が必要と思うけど、「普通の人」って、この時間がないか、あっても、短いのかな??
> ただ、「普通の人」はそういうことをあんまりしない。自分が「普通の人」であることをいちいちアピールする必要はないし、他人が「普通の人」であることを判断するときに相手の説明なんか聞かない。相手が普通か普通でないかを判断するのは、相手の論理的説明ではなくて、こちらがわの感覚だ、と思っている。(略)つまり、自分とはかかわりのないことだという気持がそこにある。そう、「コミットしたくない」というのは、「かかわりたくない」ということなのである。
>
> はっきり言って、普通の人はあたしたちの特殊事情に「かかわりたくない」、つまり、「コミットしたくない」のである。なるべくだったら、ないことにしてしまいたい。だから、あたしたちもそれを隠すことになる。だけど、それではあたしたちは「普通の人間のふりをする」ことしかできなくなる。「ASっていうけど、あたしたちと同じなんですね」とか言われると、とても困っちゃうのである。同じなんじゃなくって化けてんだよ、って教えてあげたくなる。
「化けてんだよ!」っていってみたら、「あらそうなの!!知らなかったわ」という程度で流してもらえれば、構わないんだけど・・・・そうはいかないんでしょうねえ・・。
> アスペルガー症候群に対する理解が進めば社会はもっと住みやすかという点に関して、あたしは最近なんだかとても疑問に思うようになり、思うように筆が進まなくて(キーボード打ってんだけどさ)困っている。人間は自動販売機は信用するのだから、自動販売機のように生きてみようかとも思ったけどダメみたいだ。自動販売機は「お金を入れると商品が出てくる」という関係にしっかりコミットしていると信じてもらえるのに、あたしたちはどういう関係にどうコミットしているか、という肝心な点がわからない。
ええと、ええと。
自販機は、『お金を入れる→ジュ―スが出てくる』程度の、2段階レベルで、信頼できる結果が出てくるけど・・・・。ASへの理解・だけ・が進んでも、住みやすくは成らないでしょうね。これは、2段階では、済まないからね。
そもそも、AS自体が突然出てきたわけではなく、以前から、ずーーっとずっと、あった訳で、家族の中で、社会のなかで、ぐちゃぐちゃともまれてきていた。
きっちりとした、診断基準を作って、フォローアップ体制が、最近見えてくるようになったから、逆に、はっきりと、診断するようになっただけかもしれません。(医療機器の進歩も、絶対に見落とせません)
一方で、少子化が目立ち始めて、発達障害が、医療の範囲に入ってきている。なぜならば、投薬する事が、マイナー評価で、なくなってきているから。(でも、最終的には、投薬に頼らぬ発達支援が、考えられていてほしい)
社会全体の、いわば、発展というか、動きというか、成熟度というか・・・・まあ、そんなものに、働きかけたり、かけられたりしながら、「広汎性発達障害」もまた、位置付けられているのでしょうから、一対一で、コミット相手(?)を考えようとすると、かなり、難しい気がしてきますけどね、タレイヌ。
Mariaさん、だんだんと、深みに・・というより、社会の現実ギャップ・・・に、はまっていませんか?
割り切って書きつづけていることが、思いのほか「感情的」な刺激になってしまっているとか・・?
無責任な事をいうなら、少し、離れてみるのは、いかが?視点を後ろに引いてみて、ちょっと、遠くから眺めてみるとか・・・。
真剣に、連日「文章化」近距離で向き合っていると、言葉探しに疲労困憊しませんか?
>
> そんなわけで、「コミットメント」という観点からちょっと人生のありかたを考え直している私だったりする。
>
> そんなわけで、あたしに個人的にかかわったみなさん、ごめんなさい。あなたがたを安心させてあげることができなくて。
いえいえ。
不安と戦うのは、自分です。でも、戦いの放棄を決めるのも、あくまでも自分であってほしいです。(他者はそれに関わらないものです、本来)
つまり、安心もまた、それぞれ自分で、獲得していくものではないですか?誰かに与えられている安心は・・・・に・せ・も・の・・??
(Mariaさん、何で謝るの?タレイヌわからないの)
Mariaさんの小説「二人で聖書を」は、わたしは拝見していないのであれこれ言うのも何ですが。ちょっと心配なことがあります。というのは。。。
聖書は信仰する者にとって、神が人類に与えた大事なお手紙なのであり、大変神聖なものです。その聖書を題材にして自分の解釈で小説を創ってしまうということは
神の恵みを失う大きな罪となってしまうかも知れない、という恐れがあるのです。
小説を書いたあと、何か対人的なことでトラブルがあったり、健康を害したり、家族に不幸なことなどありませんでしたか?最近メールで第一章を送るサービスをされていたようですが、このことも私には不吉な予感がしたのです。
この小説のことで、特にプライベートには何事も変わったことは起きなかったというのなら、わたしが心配することはなにもありません。杞憂であればそれに越したことはありません。Mariaさんの卓越した知性や物知りぶりには、いつも尊敬してカキコを読ませていただいています。
ところで、名前変えました。 ふれ>里辺華です。
私自身がまだ、答えを書いていないのにすみません。
武田好史さん wrote:
>注意力も悪いので、リタリンを飲もうか・飲むまいか悩んでいます。
どうしても、というようであれば医師と相談して試しに1〜2錠ずつ服薬することから始めてみてもよいのでは?
>
>>3. 1.2でも消せそうにない本質的な『障害』といわざろうえないもの
>有効的な作業手順を考えずに行動してしまいがち!(遂行機能障害?)
↑私はこれを仕事中にやらかすことがあり、かつてはしょっちゅう上司に怒られました。(最近は、「君って、実務能力ないね」とまできっぱり言われた。)
>不器用で・動作が緩慢で、同じ時間当たりに普通の人の6割ぐらいの仕事しかできない!
↑私1人だけ職場に残って遅くまで…なんてのはザラです。(余談ですが、他部署の上司にまで、「君っていつも遅いね。[今日も遅いの?と言われた事も]僕なんて、月に2〜3回だもんね。」と見事に言われました。それも3回ぐらい)
>
>同時に2つのことに注意を向けることができない!
↑これも同じ。フツー人の皆さんは、よく出来るなあ…と思う事しきり。
何だか、単なる横槍のようなレスですみません。(でも、読んでたら書きたくなってしまいました。お許しのほど。)私自身の答えは、固まったら書きます。
寒冷ストレスにやられて、冬眠したい気持ちで一杯のこうもり
です。
最近、この掲示板の常連さんたちが精神的に落ち込んでいるよ
うに見えるのですが、だいじょぶでしょうか?既に落ち込んでい
ることを表明されている方にこんな質問をするのは論理的には無
意味な気もしてしまいますが、それでもあえて書きこんでみたく
なりました。
ちなみにわたしの方はと言うと、クリスマス企画への参加が多
く、対人接触が過剰になりすぎてちょっとバテ気味…。理論的に
は人と人につながりは大切だということは分かっていても、やは
り適度な孤独は必要なのでした。では
Mariaさん wrote:
>I wrote:
>> きょうはあたしは家族やかつての上司に「お詫び」を言おうと思う。
>
>> そんなわけで、あたしに個人的にかかわったみなさん、ごめんなさい。あなたがたを安心させてあげることができなくて。
>
> ……考えたら、これってかなり誤解を受けやすい表現だな。じつは、これは皮肉で言ってんですが(-_-;)。(←相当にヘコんでいる。)
おーい、Mariaさん、生きてるかー?言葉が何のなぐさめにもはげましにもならないことがあることはよーくわかっていますが(経験済)、あえて書きます。
「ヘコむときは、思いっきりへコめ!」心底までヘコんだら、そのあとまた浮上してくればいいんだ!!
…なんか、これいつも以上に的を外したカキコのような気がしてきた…。
(おせっかいなヤツですみません。グルンサ)
あおび さんwrote:
はい。はじめまして、タレイヌです。
>僕は今、精神科デイケアに通っていますが、(略)アスペルガーの人と精神病の人とを一緒にしてデイケアの中に入れているというのが僕は間違っているんじゃないかと考えますが、どう思いますか?
ええっと。
これだけの文面では、よくはわかりませんけれど・・・・
アスペルガーは、精神病ではありませんよ、たぶん。
物事に対しての、受け取り方の「偏り」のよって、起きる、ある種の、発達のずれを持っている人々のことです。
ただ、結果として、鬱状態には、なるかもしれない・・・・、ということはありそう。
でも、分裂症などは、全然違うと思いますけれど・・・?
ただ、おおきく分類されちゃうと、「精神疾患」にはどちらもなっちゃう・・ということなんでしょうかしら??
「精神科が、受けつけ窓口である。」という程度の、共通項しか、みえません。
もうすこし、患者を主体にした、ていねいで入り込んだ分類を、していただきたいものですねえ・・・。
(タレイヌ)
pennpenn58 wrote:
pennpenn58さま
ネット中毒…私も同じですよ。普段家で独りきりなもんでなおさら…。
いろいろ趣味を持ってたのにどれも滞ってます。最悪。
暗いカキコとのことですが、読んでこちらまで気が滅入ってくる、というものじゃないですよ。母親の書き込みを娘さんが覗いてあれこれ批評するのもなんか微笑ましい。「私に比べれば、まだまだだね」みたいなこと言われなくてよかったじゃないですか。
恋愛は…一人いい気になってのろけてたみたいで恥ずかしいです。実はダンナとの前に、「普通の人」と付き合ってたのですが、「泥沼の愛憎劇」と化して終わったので、300倍ぐらい輝いてみえていたのです。
…なんかぜんぜん助けになってなくて申し訳ないです。私も昔の自分を思い出す事柄に触れると、止めど無く落ち込んでいきます。子供がいじめなんかにあったら、子供の前に自分がつぶれそう。…だめだ、だめだ。
pennpenn58さん wrote:
> ASとADHDと鬱はほんとうは違うものなのに私の場合、もうAS、ADHDと鬱が不可分のものになっている。明るくなれない。つらい。そのことしか頭にない。何もする気になれない。困った。そしてネット中毒になっている。ますます何もできない。どうしたらいいのだろう。体を動かす気にもなれない。誰か助けて。
厳しい状態となっているのですね。いつか言ってらしたように、pennpenn58さんとわたしは似ているところがあるのかもしれません。
ごったごたのカオス状態は経験しました。渦中にあるときはどうしたらいいものか、一寸先は闇みたいな気分です(一生このままなのかと疑ったりもします)が、そんな自分を許して認めてあげましょうよ。むずかしいですけど……。
何もする気になれないときは何もしなくていいんです。身体が心が休息を求めているんですから。家族の皆さんにも宣言して休ませてもらいましょうよ。掃除しなくてもゴミやほこりで死んだ人はいません。風呂入らなくてもアカで死んだ人はいません。洗濯や炊事もできるなら他の人にかわってもらうとか、出来合いを買ってきて食べたっていいじゃないですか。
わたしは自分が動ける最低限の家事だけこなして、「あとはまかせた」といって布団しいて寝ていました。申し訳ないけど、そうしました。罪悪感もすさまじかったのですが、それにもまして自分の疲れを癒すほうを優先したかったのです。動けるようになったら身体は自然に動くんですもの、それまで休むんだと思えばいいことなんですよ。(エラそうに言ってごめんなさい)
そういうふうに思えるようになった時が、癒しへの第一歩を踏み出した時なんだと気づきました。
うまく言えないですけど、pennpenn58さん、決してご自身を責めないで! ネットに夢中だっていいんですよ、きっと。自分の動物的本能が必要なものをかぎわけていて、今はそれに従っているんだって信じてみたらどうでしょうか……。
励ましになっていないような気がするけど……今はこんなふうにしか言えないです。
>軽度発達障害をもっているご本人さんへ
>
> 私が思うに、軽度発達障害者のハンディというものには、次の3つのガテゴリーがあるような気がします。
>1.自分の努力で乗り越えられるもの
エイメン博士がいうところの「自動再生式悲観願望」でしょうか。
あと完璧主義・・・
>2.投薬などの医学的アプローチが改善に有効なもの
慢性的な疲労感・うつ状態(ここ10年近くそうです)。
SSRIを25mg、ここ半年間飲んでいます・・・
注意力も悪いので、リタリンを飲もうか・飲むまいか悩んでいます。
>3. 1.2でも消せそうにない本質的な『障害』といわざろうえないもの
99%同じで1%違うといった微妙な違いに気づけない!
有効的な作業手順を考えずに行動してしまいがち!(遂行機能障害?)
不器用で・動作が緩慢で、同じ時間当たりに普通の人の6割ぐらいの仕事しかできない!
疲れた時に耳の聞こえが悪くなったり、視野がせばまる!
同時に2つのことに注意を向けることができない!
目と手の強調が求められる仕事・・・例えば製図などが苦手!
子供のときから、まるで『印象派の点描』のように、視野に激しく揺らいだモザイク模様が見える!
>あなたの抱えているハンディをこの分類で分けると、どうなりますか?
>
流星群さん wrote:
>こんにちわ 「えっ誰っ」て言わないで。
>私も同じ目にあいました。ついでしゃっばって出現したことをお許しください。
いえいえ、出現に感謝いたしますですよ!(涙出ちゃう)
>だから懇談ってにがてなのさ。私も先週から頭抱えています。
オウ、マイ・フレンドッ!! ガッツで乗り切れ!!
>がんばれ。あさかぜ!! そうさ信じるのさ!!!
まかしとけや。おいら元気だぜ!!
>こんな時は釣りだよね。釣り!! 最近行ってます?
>私は着膨れしながら毎週いってます。先週五十cmのカジカが釣れましたよ。
>竿が折れるかと思った。ちょっとストレス解消かな。
きゃう〜ん、きゃう〜ん!! 釣り……行きたいよぉぉぉ(ToT)
うらやましいです。川に行けるのは2月16日だし、海までは3時間。途中の山沿い地方が大雪で道が凍るし、海は荒れ気味の日本海新潟地方……。行〜き〜た〜い〜(すでにぷっつんしている)
今年買ったロッドとリールが海の藻屑と消えた、あの姫川へリベンジしたい!!
>がんばってね。本当に。 がんばろうね。本当に。もっと長い目でみてあげたいよね。素敵な子供たちだもの。
ありがとうございます。乗り切っていこう、お互いにね。気長にやりましょう。
> ちょっと励ましたかったの 流星だからすぐ消えます。
んまぁ、流星群って定期的に出現するのよ!(そういうことになってます)また会える日を楽しみに待つわ。励ましに感謝!!
こんばんは、るうさん。
応援ありがとうございます。
るうさん wrote:
>せめて母にはたすけて欲しかった。
良くも悪くも、母親の影響力ってとても強いんですよね。わたしもバイタリティある母に育てられましたから、自己評価の低さは並大抵ではありませんでした。どうしてもわかってもらえないミゾというか、暗くて深い淵が母とわたしの間に存在していたような感じです。
るうさんの気持ちが痛いほど伝わってくるような気がします。母には、母にだけは助けてほしかったし、わかってもらいたかった……。
やっと母がわたしを一人前と認めたらしいのは、ここ二年くらいの間のようです。皮肉なことに、娘の不登校とASの診断こそが、母がわたしを認めるきっかけになったんです。(今さら過去は取り戻せないんですけどね)
>お子さんを守ってあげて下さい。
>そして、ただ、盾となるだけでなく、闘い方も教えてあげて下さい。
ありがとう。わたしね、母からされたり言われたりしたことで自分がいやだったことだけは、絶対にしないようにしようって心に誓ったんです。そんなことしなくても娘はちゃんと育つんだって、信じているの。
闘い方の伝授はむずかしそうだけど、わたしなりの方法は教えているつもりです。うまくいくかどうかは神のみぞ知るってところですが……。
るうさんも、自分自身を信じてくださるとうれしいです。傷が癒える日がきっとくるはずだと、わたし自身に言い聞かせているあさかぜなのでした。
グルンサさん wrote:
> 私の場合、あさかぜさんとシチュエーションは違っていましたが、ガキの頃にこの(あさかぜさんの)言葉を、母親と教師につきつけてやりたかった!!(もちろん、当時はそんなふうに言葉になっていたわけじゃないんですが…。)
その気持ちはよくわかります。わたしだって、母と教師に言いたいことは山ほど(それこそ積もるほど!)あったのでした。いじめてくれた奴らにもね。
> あさかぜさんには大変失礼だとは思うのですが、私はあさかぜさんのお子さんを羨ましく思ってしまいます。(お母さんが、娘の味方になってくれてる…ってことに。)あさかぜさんにも、まだまだ大変なこともあるかと思いますが、学校なんかにゃ負けんなよっ!!(また、生意気な口調ですみません。)
おうよっ!(すぐノるわたし。てへへ) そうそう、先は長いんですよ。教師の言うことにいちいち腹を立てていたのでは、AS児の親なんてやってられません。やたら不安になるのも良くないですし。できるだけ味方を探して、ひとつひとつ階段を昇るようにじっくりと進んでいくつもりです。
すみません。さっき、失敗しました。
いつも読ませていただいていたのですが、初めてちょっと、書き込みます。
>>「僕はこういう気持ちなんだから分かってくれ」というのは押し付けがましい。
>>「こういうことをしました。こういう結果になりました。僕の気持ちがこのように動きました」という事実の羅列ならば、受け取ってくれる可能性も高くなるでしょう。
白さん、これには私も同意です。私はASではない(と思う)のですが、健常とも言い切れない、でも、どのようなずれなのかには、名前がつけられていないらしい、という立場の者です。でも、他者からの侵入、と感じられることは、以前からとても苦手です。
十代、二十代のころには、いいと思っていた男性でも、好きだ、好きだとあからさまに言ってよってこられると、不快と恐怖をおぼえて、避けていた記憶もあります。でも、あとで思うと、好かれていることがいやなのではなく、「好きだから、好きになってくれ」というように、「好きだから」のあとに必ずといっていいほど、なんらかの要求がつくこと、そのほうだったような気がします。「好きになってくれ」のあとに、「ぼくをわかってくれ」「できればセックスの相手もしてくれ」なんていうものが続く気がしたら、なおのことです。「私はあなたを好きです」伝えるのはここまでで、「だから」以下のない伝達、告白なんていう、いらない(相手の感情の)重たさのないものなら、おそろしくも不快でもなかったのだろう、と思うのです。
ただの事実として、自分の気持をさらっと伝え、相手のかたが手をのばしたときには、届く位置にいつづける、でも、それ以上はあえてあなたからは近寄らずにいる、というのは難しいでしょうか?
へりこさん、はじめまして。
気を悪くしたりなんかしませんよぉ(笑)レスありがとうございます。
へりこさん wrote:
>学校てとこは基本的に、とっとことっとこ金太郎飴作るみたいに生徒をおっぽり出したいところのようです。
キツイですよね。今みたいに不登校という言葉がない時代に不登校してたわたしですが、最近の学校のほうがはるかにキツクなっていると感じます。子どもが生きにくい社会って、基本的なやさしさに欠けているんだろうな……。
>そう、「私どもの手には余ります。」と言えばいいんですよね。自分たちの力が足りないのを人のせいにするんじゃない!
そうだ! 正直は大切とか教えといて、建前で人を責めないでほしい。学校に不適応を起こす子どもには、それなりの理由があるんですもの。(もちろん、わかってくださる先生もいますよ。特殊学級や保健室の先生とか)
はじめまして、
>「僕はこういう気持ちなんだから分かってくれ」というのは押し付けがましい。
>「こういうことをしました。こういう結果になりました。僕の気持ちがこのように動きました」という事実の羅列ならば、受け取ってくれる可能性も高くなるでしょう。
下のカキコを読んで思う。私は暗すぎる。娘が私のカキコを読んであきれていた。娘って母親に興味を持つものだ。そして暗いのをいやがるのは今の社会の風潮だ。私は娘にすっかりばかにされてますます落ち込んでいる。ASとADHDと鬱はほんとうは違うものなのに私の場合、もうAS、ADHDと鬱が不可分のものになっている。明るくなれない。つらい。そのことしか頭にない。何もする気になれない。困った。そしてネット中毒になっている。ますます何もできない。どうしたらいいのだろう。体を動かす気にもなれない。誰か助けて。
あさかぜ wrote:
>
> というわけで、怒りを闘志に変えて、学校からの攻撃をのら〜りくら〜りとかわしつつ、娘の能力発掘のためによりいっそうの努力を惜しまない日々を送るべくファイトが湧いてきたことを、ここに宣言する!!
>
あさかぜさん、拍手!!!ぱちぱちぱち。子供のために親はがんばらなくてはいけない。すぐレスしたかったんだけどレスを書き終わったとたん、ブレーカーが落ちてわたしのレスは暗い闇の中へと消えたのでした。で、また書き直しています。広汎性発達障害の親でいるのは大変疲れる。親でいることだけで疲れているのにそれ以上疲れさせないでほしい。先生、勉強して下さい。
気の弱い母親の私、同じく子供の教育に自信をなくしている知人と昨日、拝みやさんというところに行ってきました。聞いたことは二つ。職安から仕事を紹介されたけど今、就職していいものかどうか。それと、来年4月から中学生になる子供が登校拒否なんかにならないでしょうかということ。タハハ。親が言ってどうする。
で、拝みやさんがいうには2年ぐらい就職はしない方がいい。登校拒否はそういう傾向はありますねえということ。だからそのためにも私は就職はしない方がいい。生活を切りつめて、するなら人の手伝い程度。そうか。
私は学校が嫌いだった。当時としては珍しい登校拒否気味の生徒で親には責められて責められてでも行きたくないときは絶対行かなかった。学校に行くといじめれれたから。人が大勢いるところがいやだったから。じっとしているのがつらかったから。家庭内暴力少女で摂食障害があってリストカットして自己嫌悪から自分の首を失神寸前までひもで締め付けた。苦しかった。家でも学校でも。そういえばシンナーも吸ってたことがあったなあ。
だから娘が中学校に上がったときは不安でこちらが鬱状態になってしまった。でも娘は友人と明るく学校生活を送っている。休みは多いけど休みたいときは休ませている。
今度中学にあがる息子は娘より気難しいところがある。だから私の体験を思うと不安でたまらない。でも、きっと私よりはましな中学時代を送ってくれるだろう。なにか好きなことを見つけてくれるといい。今のところ、ゲームと本だけが彼の世界の全てのようだけれど。拝みやさんには好きなことを伸ばしてあげてやるように言われた。そんなことはもちろんわかっているのだけれど中学は私の人生でつらいことが始まった時期なので母としては必要以上に不安になってしまうのだ。
つらい思い出は人を卑屈にさせる。私はいまだに失った自尊心を取り戻せないでいる。でもがんばろう。子供のために。時々私はいない方がいい親なのではないかと思うことがある。私がいない方が子供は大人になるのではないかと思うことがある。でもきっとそれは間違いだろう。子供が学校を休みたいと言ったときは休んでいいよと言ってあげるためだけのためでも私はもう少しがんばろう。
私の子供はADHD傾向があり、AS傾向もあるかもしれない。でも軽度なので今のところなんとか学校に適応している。だからあさかぜさんよりずっと楽かもしれない。私自身がAS、ADHDであることに気がついてみると、けっこうそういう子は身近にいる。成績はすごくいいのになんとなく変わった子。多動で特別学級に行っている子。それは私の同級生に子供だったけれど、今まで一度も障害のことには触れたことがなかった。今度聞いてみよう。
ところで最近白君のカキコに触発されてみなさんの恋愛のことなどが話題にのぼることが多くなった。へりこさんの恋愛はすてきだった。みなさん、すてきな思い出があってうらやましい。エー、私は見合い結婚でした。当時鬱の真っ最中で私は夫と見合いの間一言も口をきかなかった。夫は世に中にこれほどしゃべらない人がいるのかと思って結婚したそうだ。夫も変わっている。結婚してそのことが大変よくわかりました。でもまあ縁ですので。でもかつて私に好意を持ってくれた人のことは当時は困惑したけれど今になっては私の心を温めてくれる思い出になっています。
シンタロウ wrote:
>
> 学校疲れた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>
> 疲れた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>
> つかれた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>
> ツカレタ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>
> 人生にツカレタ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>
おい!大丈夫か!
どうしても、しんどいんだったら、迷わず病院へ行け!
今通っているところが嫌なら、保健所に「いいところありませんか?」って聞け!
間違っても「自殺」なんて考えちゃいかんぞ!
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