アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
みも wrote:
>はじめて 書き込みます。小学2年のアスペルガーと診断された子を持つ母です。
>診断されて2ヶ月 どうすれば良いのか 不安と 自分では、どうにも できない
>無力差に 立ち向かおうと必死なのた゜れど 泣き叫びたくなってしまう 今日
お気持ち、よーくわかります。
わが家の息子は自閉で養護の4年ですので、アスペの方と比べたら知的な遅れもだいぶあります。
おまけに、学校に出ると荒れるのでずっと在宅でいっしょだし・・
みも様のお子さんはまだ、診断を受けられたばかりとの事。
親御さんの動揺もさぞ、大きい事とお察しします・・・
私もなにか、息子との生活でヒントはないかとこのHPに来てみました。
アスペの方は、知的遅れはなく、会話も成立するし、健常の人と一見なにも
変わらないという事が、とても大変な事のようですね・・・
金ママさんもおっしゃっているように同じ立場のお友達をたくさん作る事を
お奨めします。
私も、いつもギリギリ、アップアップ状態の毎日で、ほんとに一日、一日を過ごすのに精一杯なので、おおきな事は全く言えませんが、幸いよいお友達に恵まれ、いつも愚痴を聞いてもらったり、お互い悩みを相談したり・・みんな、大変だけど、なんとか乗り切っているんだ!・・・と・・・もう、ダメ!と思う事もいまだに、まだまだ、あります。でも、今までなんとかやってきました。
一人で悩んでいるのが、一番辛いと思います・・・
私もペンギンさんのHPも覗いてみました。お子さんはアスペとの事。きっと
なにかよいヒントがあると思います。・・でも、性格や考え方は十人十色。
全く同じという事はないと思いますが・・・
みも wrote:
>はじめて 書き込みます。小学2年のアスペルガーと診断された子を持つ母です。
>診断されて2ヶ月 どうすれば良いのか 不安と 自分では、どうにも できない
>無力差に 立ち向かおうと必死なのた゜れど 泣き叫びたくなってしまう 今日
私も初めまして。パスワードとあったのにびびるほどの初心者です。上手く書き込めるか不安ですが。
うちは、診断されて4年目の小3男子です。興奮型なので、落ち着いていると全くそうは見えません。でも、興奮してくると暴れる、殴る、わめきちらすなどその差に親が慣れることがいまだに出来ません。普段でも、注意散漫、独り言、おもらしその他いろいろあります。いまではいい医者とカウンセラーに出会え指導は受けていますが、毎日の生活はストレスのたまるもので、今は学期始めの為荒れており、私はうつ病になってしまい何かというと泣くか怒鳴り散らすか、死にたくなってしまうかです。でも、毎日、平静を装い学校に付き添っています。ちなみに、普通学級です。
みもさんがどこの地域にお住まいかわかりませんが、自助組織のようなものに参加されるといいと思います。私も世界で自分が苦しい、孤独な気分と言うのからかなり抜けることができました。
ぺんぎんさんのHPがいいのではないのでしょうか。
がんばってとは絶対いいません。あなたの苦しみがわかる人間がひとりでもいることは少しでも支えになれませんか?
SUN さん wrote:
さっそく、教えてくださって、ありがとうございます。
>だから、この場合は、
>いつでもあちこちとびまわれる、身軽にすぐにどこでも行ける、という意味か、
> (今日は東京で会議、明日は福岡で講演会、とか)
>あるいは、行動に取りかかるのが早い、さっと行動にうつせる、いつでも即動きはじめられる、という感じで使われているのではないでしょうか。
なるほど。そういう意味なんですね。「脚仕事って、なんだろう?」じゃダメですね(笑)
でも、ある意味、合ってますよね…。動くには、足を使わないとダメだし。
>など、たぶん「対応が柔軟」「思考の範囲が自由」というような感じで使われているようなものがありました。
「技術力より」というのは、「技術者は職人気質」って考えで、頑固、だからと思ってるせいなんですかしら。
だとしたら、技術者じゃないけど、柔軟な思考ができない私は、無理かなぁ…。
今日も、「顧客からの苦情には、こうしたりとか、ああしたりとか、あなたなりのやり方で「逃げ」を打ちなさい」
とか言われて、「こうしたりとか、ああしたりとか」以外の方法が存在するなんてことが判らなくて、
多分、その場になったら、たとえとんちんかんな対応だったとしても、「こうしたりとか、ああしたりとか」の方法を採ってしまうんだろうな…
と、少し怖くなりました。まぁ、あと数日しかいない職場だから、いいんですけど(笑)
はじめて 書き込みます。小学2年のアスペルガーと診断された子を持つ母です。
診断されて2ヶ月 どうすれば良いのか 不安と 自分では、どうにも できない
無力差に 立ち向かおうと必死なのた゜れど 泣き叫びたくなってしまう 今日
「4番」 wrote:
>初めまして。
>一応、私、社会的なスキルは高い方…のはずなのですが、
>時々、やっぱりつまづきます。
はじめまして。
私も、ことば系は昔からかなり強かったんですが、
なんでもない言葉でつまづいてしまうことがあります。
「フットワーク」も自信ないんですが…。
>「フットワークが軽い」って、なんなんでしょう?
「テニスのフットワークの練習」っとか言うときには、直訳の「足さばき」という意味のようですが、
普段使うときには、
「腰が重い=なかなか取りかからない、ぐずぐずして動かない、あまり出かけない、など」の逆の意味ではないかと思われます。たぶん。
だから、この場合は、
いつでもあちこちとびまわれる、身軽にすぐにどこでも行ける、という意味か、
(今日は東京で会議、明日は福岡で講演会、とか)
あるいは、行動に取りかかるのが早い、さっと行動にうつせる、いつでも即動きはじめられる、という感じで使われているのではないでしょうか。
今検索をかけてみたら、
「世界をとびまわるフットワークの軽さ」
「大学の外でもしなやかなフットワークで言語文化部各国語間の壁など無きがごとく縦横無尽にネットワークを広げる」
といった、軽快に飛び回る様や行動範囲の広さ・自由さを表すものや、
「どんなことばにも自在なフットワークでついていける人間などつまらない。はじめての本ははじめてらしく、つまり、間違えながら読む人間を探していたのだ。」
「専門領域が多彩なので、学問の垣根にこだわらずに自由なフットワークでテーマを追求できる」
など、たぶん「対応が柔軟」「思考の範囲が自由」というような感じで使われているようなものがありました。
初めまして。
一応、私、社会的なスキルは高い方…のはずなのですが、
時々、やっぱりつまづきます。
昨日、新しい仕事のオファーがあって、面談に行ってきました。
そこで言われたこと。
「技術力よりも、フットワークの軽い人を求めています」
……一瞬、宅配業者を思い浮かべ、
さらに、自分、体重軽いよな…と思ってしまいました。
「フットワークが軽い」って、なんなんでしょう?
さすがに、自分を売り込んでいる最中に、そういう質問はできませんでした。
どなたか、仕事の場ではどういう意味で使われる言葉なのか、
教えていただけますか?
りえ wrote:
>はじめまして。
>北海道で、精神科医をしています。
>アスペルガー症候群のことは、恥ずかしいですが、よくわかりません。
>でも、一人だけそれを私に教えてくれた人がいました。
>でも彼は、亡くなりました。
>担当ではなかったのに、とても悲しかったのです。
>それで、このぺ−じを見て、どういう人がいてどういうことが起きているのか、
>知りたくて、こうして書いてます。
>よろしくお願いしますね。
>また、疑問があったら、書きます。教えてください。
どうおよろしくおねがいします。
はじめまして。
北海道で、精神科医をしています。
アスペルガー症候群のことは、恥ずかしいですが、よくわかりません。
でも、一人だけそれを私に教えてくれた人がいました。
でも彼は、亡くなりました。
担当ではなかったのに、とても悲しかったのです。
それで、このぺ−じを見て、どういう人がいてどういうことが起きているのか、
知りたくて、こうして書いてます。
よろしくお願いしますね。
また、疑問があったら、書きます。教えてください。
おむに wrote:
>メグ wrote:
>#ペンギンさんに聞いた方がよりよいアドバイスをもらえるかも。
おむに様>ペンギンさんの事、教えて頂いてありがとうございました。
さっそくHPを覗いてみました。まだよく読んでいないのですが、
息子と少しでも心穏やかな日々を送れるよう、参考にさせていただ
きたいと思います。
みる wrote:
>「私は猫と話ができます。」ほんとです。友達にもよくそう話すんです。
>じょうだん20%本気80%で。少なくともそう思っています。
私も動物と話すのが、、好き。
>人間は、コミュニケーションの時に、言葉に頼り過ぎることがあると思うんです。
>たまに、コミュニケーションの仕方で、ちがうつながりかたを見つけられると、うれしいです。
わたしもそうです。
言葉は苦手。。
映画「シャイン」、好きです。
ヘルフゴット、確かドイツ語で「神の救い」という名前でしたっけ?
ダンナの友人が夫に「君が出ている」とビデオを貸してくれたのですが、
実際、見るとヘルフゴットと夫がだぶって、泣けました。
(彼はピアノはひけませんが、芸術家気質で、純粋で、どこか危ういところがあり、とてもよく似ているところがあります)
ちなみに私は昔、「カーテンと話ができる」と言い張っていました。
いつも昼寝に使っていた部屋のレースのカーテンです。
おむに wrote:
>メグ wrote:
>僕の頭の中は親に聞かされた罵倒の言葉でいっぱいです。
>かといって親が嫌いなわけではありません。
>
>#ペンギンさんに聞いた方がよりよいアドバイスをもらえるかも。
おむに様ありがとうございます。
きっと、わが家の息子もおむに様と同じように私に言われた嫌な事で頭の中がいっぱいだと思います・・・・私も言いたくて言っている訳ではないのですが・・言う方もとても疲れるし、辛いもの・・・
それでなくとも、息子の頭の中は不安、恐怖、嫌悪・・などの嫌な感情でほとんどが占められているような気がするし・・
怖い体験など口にすると私は”お目目つぶって、頭ブルブル、わすれちゃえ〜!”と言いますが、そう簡単には忘れる事はできないらしいし・・
”楽しい事を考えよう!”とも言ってみますが、今の所まだ成功せず・・
息子は今、養護学校に在籍しているのですが、刺激とストレスにとても弱いため、家に帰ってくるとひどく荒れる様になってしまい、2年生の半ばから、週に1〜2回しか登校していません。
それでも、行く前日から緊張し・・(もっと前から緊張しているかもしれない・・)帰って数日は荒れ・・・
荒れれば、当然、親にとっては困る事をする回数も増え、息子も一日中不機嫌。親もつられて不機嫌。
それから、息子の場合はパニックや不機嫌になる理由がわからない事も多いのです。原因がはっきりわかる事も勿論あるのですが、毎日いっしょにいると、
同じ位の時間に決まってパニック(不機嫌)になる・・
しいて言うなら、バイオリズム・・ぐらいしか思いあたらない・・・
一日のなかで、だいたい波があって、ハイで興奮。ボーっとする。パニック(不機嫌)一日のほとんどが、この繰り返しです。
いっしょにいる時間が長い為、こちらの神経もすり減ってきて、お互いいがみ合って暮らしている様で辛いです。
「私は猫と話ができます。」ほんとです。友達にもよくそう話すんです。
じょうだん20%本気80%で。少なくともそう思っています。
映画「シャイン」という実在するピアニストのお話で、もともと神経症的な性格の子供だった上に、父親から理不尽なほどのピアノのスパルタ教育を受けて、やっと音楽の世界で認められた瞬間、神経が絶えられなくなって、本格的に心を病んでしまうおはなしです。
主役のピアニストはデビッド・ヘルフゴッドという名前でした。(だったとおもいます)が彼もおんなじことを映画の中でいっていたので、すごく驚くとともにうれしかったです。
人間は、コミュニケーションの時に、言葉に頼り過ぎることがあると思うんです。
たまに、コミュニケーションの仕方で、ちがうつながりかたを見つけられると、うれしいです。
文にまとまりがなくてすみません。
私の兄は自閉症らしいです。今までわけのわからないことばかり話したりするし
いつも聞いているふりをしてうなずいてさえいれば話すのをやめてくれるとかおもっていました。でもどんなきっかけか忘れたけれど自閉症なんやということがわかりました。すごくショックでした。それからいろんな本をよんで(とかいっても一冊だけど)社会でもじゅうぶんやっていけるということがわかりました。今は兄は寺院にお世話になっています。でも将来的に仕事にもついてほしいと思うし、両親もいずれはいなくなってしまいます。なんとか社会的に自立できる方法はないものでしょうか。皆さんのご意見お願いします。
おむに wrote:
>どんな非常識な行動にでも理由があると思うんです。
>非常識な行動だからといって、短絡的にやめる事を強制したりせず、
>理由を聞くなり推測し、よりよい方法を一緒に考えるのがよいのではないでしょうか。
という事は難しいとメグさんが書いていらっしゃいましたね。
すみません。
最近こんなのばっかりです。(-_-;
メグ wrote:
>どうしたら、息子と仲良く・・・といっても、普通の家族のように仲良くは
>なれないだろうけど・・お互い、傷つけ合わずになるべくお互いを尊重しあい
>家族としてやっていけるのか、是非、教えて頂けたらと思います。
>どうぞ、よろしくお願い致します。
(今のところ)本人ではないですが...。
どんな非常識な行動にでも理由があると思うんです。
非常識な行動だからといって、短絡的にやめる事を強制したりせず、
理由を聞くなり推測し、よりよい方法を一緒に考えるのがよいのではないでしょうか。
僕の頭の中は親に聞かされた罵倒の言葉でいっぱいです。
かといって親が嫌いなわけではありません。
#ペンギンさんに聞いた方がよりよいアドバイスをもらえるかも。
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