革命広場で撮影した内務省ビル。チェ・ゲバラの顔がポイント。
モロ要塞から夕暮れの旧市街を撮影。本物はもっときれいで迫力があります。
支倉常長の像。キューバに立ち寄ったことを記念して去年4月に作られたそうです。
カテドラル(大聖堂)。キューババロック建築で300年程前のものだそうです。
街中の車。こんな車が街を走り回っています(日本だったら排ガス規制にひっかかりそう)。
ココタクシー。三輪バイクを改造したもの。ココナッツ型で外国人観光客に人気。
カメージョ。ラクダという意味で180人も乗れます。でもいつも満員。キューバ人は写真を撮られるのが好きで、カメラを向けるとみんな窓からせり出してきました(落っこちやしないかと少し怖かった)。
革命博物館前の街並み。車や自転車タクシーなどが走り、観光客へは「タクシー?」と誘いをかけてきます。
旧国会議事堂。アメリカのホワイトハウスを真似て作られたそうです。
ラ・フロリディータ。ヘミングウェイが行きつけだった店です。
店の中と「パパ・ヘミングウェイ」。文字通りヘミングウェイが好んで飲んでいたカクテルです。
旧市街の裏通り。旧市街はユネスコの世界遺産に指定されています。現在街のあちこちで修復作業が行われており、景観を保つ努力をしているようです。
配給のケーキ。10歳までの誕生日などにキューバではケーキが配給されるそうです。パン屋などに板を持っていき、このように手で支えて持って帰るらしい。
ヘミングウェイが常宿にしていたホテルアンボス・ムンドスからの眺め。ヘミングウェイが泊まっていた部屋はミニ資料館になっています。
土曜日のアルマス広場。街中にはサルサの演奏や大道芸などが行われ、みんな嬉しそうにそれを眺めています。
ラ・ボデギータ・デル・メディオでのキューバ料理。メニューはバターライスに豆の煮物という組み合わせが中心。肉は野菜と煮込んでいるものが多い。漁港の方へ行くと新鮮な魚料理が食べられます。
キューバでよく飲まれるラムベースカクテル「モヒート」。ミントの葉が大量に入ってます。甘くておいしいけど、結構強いので要注意。
ラ・ボデギータで生演奏していたバンド。キューバではこんな風に店の中で音楽を演奏している風景によく出会います。しかもレベルが高いです。
トロピカーナ。キューバでもっとも有名なキャバレー。野外ステージです。
トロピカーナのショー。とにかくノリがいい。ここで踊れるのはかなり狭き門だそうです。ノリとリズム感はさすが本場です。
ショーは夜10時ごろから2時間近く色々な踊りやサーカスが繰り広げられます。
ヴァラデロでバラスブという半潜水艦に乗りました。船は日本の三井製。検査済と日本語で書かれており、一緒に行ったスペイン人に「何て書いてあるの?」と聞かれました。
バラスブの中から見たカリブ海。本当にきれいで感動しました。
キューバ人は甘いものが大好き。ここは有名なアイス店コッペリア。
コッペリアのイチゴとチョコレートのアイス(これを見て意味がわかった人はかなりの映画好きかキューバ好きでしょう)。