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▼florさん:
はじめまして。育児は毎日試行錯誤ですよねー?お疲れさまです。
> 子供は自分の希望をかなえられないとパニックを起こします。
うーん、きつい言い方かもしれませんが、こう言ってしまうとそれこそ
”しつけのできてないわがままな子”と見られてしまうかもしれませんよね。
私の受けた印象は、
「もしかしたらお母さんの方針にブレがあるのでパニックするのかも?」
ということです。
うちは現在小4の息子に教えるとき、「こうしてほしい」ということを決めたら
たとえばSILVERさんの書かれてるように「熱があるから、うちに帰ります」と
同じ言葉を繰り返し繰り返し、泣いても反抗しても言いきかせてきました。
枠組みができている方が安心するタイプなので、親が枠組みを作ってやらないと
たとえ自分にとって好ましい選択肢でもパニックになりましたから。
ペアレント・トレーニングでは「ブロークン・レコード」という手法だと知って
えらいウケました。まさに壊れたレコードみたいですもん。
「ペアレント・トレーニング」で検索してみてください。
すでにタイマーとか使って工夫なさってらっしゃる(がんばってますね!)
からご存知かもしれませんが、まだまだ使えそうな手法があるかもしれません。
私はペアレント・トレーニングを、自分自身が対応に悩んだときに参照できる
枠組みの手本とすることができて、すごーく心理的に楽になりました。
母親としての方針や見通しが明確になっていると、園との交渉でも
「押しどころ・引きどころ」がつかめて、スムーズになるかもしれません?
園(社会)と親とは、上手に協力して「共育て」できる方が、子どもにとって混乱
(=パニックのきっかけ)を防ぐと思います。
florさんご自身がめげてしまわないよう、お身体お大事になさってくださいね。
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