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▼florさん:
こんにちは。Naveと申します。
息子がAS(アスペルガー症候群)と診断されています。
よろしくおねがいします。
>私が同じ言葉を繰り返すと、息子も同じ言葉で応戦してくるんです。
>『帰ります』『でもまだ遊びたい』「かえります」『でもまだ遊びたい』
>で、結果、どうしようもなくなってひきずってかえります。
>これが、最近のパターンです。
一般的に、人は、今後の見通しが明るいと、
次の行動に移りやすいかもしれません。
つまり、
・これからどうなるか、わかっている。
・しかも、それは楽しい(興味のある)ことである。
というときのほうが、安心して行動できるような気がします。
そこで、
『帰ります』の代わりに、
『帰っておやつにしましょう』とか『帰って「プーさん」見ましょう』とか
『帰ってxxxしましょう』(xxxはお子さんの好きなこと)
とおっしゃってみるのはどうでしょう?
※これは、単にこれからやることを時間的なつながりで言っている
だけで、取り引きではありません。
「○○したらxxxする」ではないです。
うちの子(AS)が小さい頃は、こんな感じでやってました。
(今も基本的には声かけはこんな感じでしています。
宿題やっておやつにしよう、など。)
こどもは(大人だってそうですが)、それぞれなので、
どの子にも有効な方法というのはないと思うのですが、
ためしに一度、この方法(『帰ってxxxしましょう』)を
やってみてもいいかもしれません。
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