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▼交響曲4番さん:
>それにやっぱり、怖いんだと思います。
>もう一度相手に同じことをされるのがいやだとか、
>そういうことをされた自分が許せないとか、
>二度と同じ目に会わないように、忘れないでいようとか
>結果的に「相手=恐怖」になっているような気がします。
>これでは世間が狭くなるのは当然なのですが。
そうですねー、偉そうなことを書いたけど、私も苦手意識が先立って何年も逃げ回っていたひとがいます。
でも最近、その人が取りまとめている係に立候補しました。
まったく見知らぬ相手より行動の予測がつくし、係という枠組みと期間が限定されていれば、気軽に関われることに気付いたからです。
まあ、その人と深いつきあいに発展することはまずないでしょうけど(苦笑)。
恐怖感が先立ってるうちは無理してつきあうことはないかもしれませんし、どんなトラブルにせよトラブッた相手とはマイナスからの出発になるのは当り前です。
それでもスモール・ステップで成功体験に転化させていければ、トラブルも必ずしも恐怖感だけに終わりません。
あとは、どれだけ自分を変えたいか、という意志の問題。
相手を変えることはできませんから、世間が狭くなってイヤなら、自分を変えるしかありませんもの。
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