アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
武田好史 wrote:
> 私は高校のころ「日本の山 西日本編」という本で1時間もしないうちにできたこともあってか、すぐに終わってしめしめと周りを見ていたのですが、他の人は苦戦していました。中には授業が終わってしまうという時になっても、「うーん・・」懸命に見ているやつもいました。
私の12年前のステレオグラム初体験というのが、「90分間 x 10回」のステレオグラムセミナーもどき、だったんです。みんなでいろんなステレオ写真を見て楽しもうというもの。
できる人はどんどんいろんな写真を見ては「おぉ」とか楽しんでいるのに、私と残る数人には単なる2枚の写真にしか見えない。うぅ。
それでも10回フルに参加しましたが、結局当時はまったくだめでした。
専用の道具 (双眼鏡の先に両目用のスライド写真が貼りついてるようなやつ) では見ることができたのですが、「普通の写真に紙筒」でも全然だめでした。普通の人は、「紙筒」=>「中央に紙を立てる」=>「紙の代わりに手のひら」=>「裸眼」と進んでゆくのに、私は紙筒ですら見えませんでした。
教えいただいた地学系の写真は、平行法用なんですね… 交差法で見ると、内容に矛盾があるせいかすぐにくずれてしまいます。
で、私も探してみました… なんと動くものがありました。しかも (動くおかげか?) 私は割と見やすかったです。
http://www2.gol.com/users/rcn/Java/LineArt.html
表紙のものは交差法ですが、下の方のリンクには平行法のもあるし、大きさもいろいろあるので見やすいものでどうぞ。
武田好史さん wrote:
> 私も時々ミント・リンデン・バラの花びら・ステビアなどと少量を合わせたブレンドティを作って飲んでいるが、興奮して眠れない時には、かなりの効果がある。
武田さんへ。よろしければ、これの作り方を教えてもらえませんか?
(わがまま言って申し訳ないのですが、「それぞれ適当に入れればOK」といった表現は、できれば避けて頂けるとありがたいです。というのは、この「適当」という言葉自体で、[私が]『適当って、具体的にどのくらい?』となるので、お手数ですが…。)
鯨夢ミグ さま
こうもり さま
横から入り込みまして失礼いたします。
東京でのオフぜひ実現の暁には参加させていただきたいと思っております。
ASとの診断をいただいたもののまだまだぼおっとしてよくわけがわからず
ともかく他のお仲間の方にいちどお会いしてみたいのです。
はじめてやってきたばかりではございますがお手伝いすることがありましたら
何なりといたしますので・・・。
楽しみにいたしております。
(すみません。どうしても私的文章だと固くなってしまいます・・・)
Mr.Motoさん、pocksさん、助言ありがとうございますm(__)m
自分のクビが危なくなってみてはじめて自分を守るために法律があるんだ
というあたりまえのことに気がつきました。
いままで働くだけで精一杯だったので、いきなりの解雇通告はとてもショック
でした。自分が追い詰められたとき、しばらくは目の前が真っ暗になりました
が、こちらにかきこみすることで、すこし気分が楽になり、助言をいただいた
ことで気持ちがかたまりました。結論が出ましたら、またあらためてご報告
する予定です。
こんばんは、白さん。
白さん wrote:
>で、ついでにお話しておきますと、剣道の世界と言うのは、「道場に一礼」という、礼儀に始まり、礼儀に終わる世界なんです。
>僕は小学生の頃からやっていたんで、そういうのが染み付いていて、逆に年上の人から丁寧に話されてしまうと、げげっ、それ以上の敬語を使わねばならないと思って、緊張してしまうんですよ。
でも逆に言えば、ちゃんと礼儀というものを身につけているとも言えるわけだから、その点はうらやましいな、私は。(実は、未だに「世間知らず」と言われる身でして…[笑]。←換言すれば「礼儀知らず」にもつながるわけです。場合によっては。)でも、
>I wrote:
>>なんか、段々書き方が崩れてきちゃったね。この書き方が失礼だったらごめんなさい。)
>
>失礼どころか、このくらいの方が、すごくあり難いです。
では、そうさせてもらうね(笑)。
また、聞きたいことが出てきたらどんどんカキコして、相談にのってもらいなさいな。(と書いた私は全然アドバイスできそうにないけれど[苦笑]。)
最後になったけど、No.10236の「あ、と思いました。(中略)この表現で。」
伝わってきたよ、ちゃんと。(あさかぜさんへの言葉だったのかもしれないけど、読んでる私も暖かい気持ちだったな。ホントは、ここに引用したかったんだけど、他ログをくっつけての引用の仕方がわからないので…。)ではまた。
私は顕微鏡とか、片目で覗くものがなかなかちゃんと見られません。覗きこんだつもりが、なぜかなにも見えなくなってしまったりするのです。
双眼鏡も結構苦手です。
あんく wrote:
> このよーに、微妙にナナメにズレてきてしまうのだ。つまり、「+」マークがどうしても、ひとつに重なって見えてこない。死に物狂いで、リキ入れて見たりすれば、ほんの一瞬、重なったような気がするけれど、「おおっ!」と思った次の瞬間、すぐにバラけちゃう。
立体視でナナメにずれてしまったら、これが水平になるように首か絵を傾けて調整します。
重なりを重なりのまま保つのには、(私もまだかなり運任せなのですが)、力の抜き具合が大切みたいです。なんにしても、瞬間的にでも一度見えた絵なら、目指す方向がわかるので二度目、三度目とどんどん簡単に見られるようになります。
> 私も疲れているときとかボーっとしている時もそうなんだけれど、10代くらいのころから、意識的にそんな状態にすることができるようになりました。
それが意識的にできるのであれば、かなり脈があるんじゃないかと思います。だいたい同じ感じでやればいいので。
こんばんは。
truthさん wrote:
>(前略)でも、本当の方向はそういう方向じゃない所にあるのかもしれず、「出来ないは出来ない」「これなら出来るかも」って方向に考えないとダメかもしれないです。ドンキホーテみたいです。何だか・・・出来ない事に向かって・・・一心に立ち向かっている感じです。
>
>一つの方向性と、「自分にはこれなら」というものが見付かって確信が持てれば、どんどんそれに進んでいけるような気もします。
私も、自分の得手不得手をきちんと捉えて、自分の得意分野に向かえれば…とは思いつつも、「不得手な方向で苦戦してるんじゃないか?」とも思います。お互い、早く「これだ!」ってものが見つかるようにしたいですね。
>ほんとに何をすればいいのか分からないのですよ・・・。それで今一番したい事は・・・というと・・・「何もしない」事かもしれないです。夢みたいな事なのですが・・・日常やら、雑多な事・・・沢山の情報に振り回されて、頭の中が雑多な事で一杯になってしまっている気がするので、一度全部無くしたいんです。何も考えない・・・何もしない・・・そんな事をしていたら、もしかしたら、その中で、「これがしたい」ってものが見えてくる気もします。無人島とかに行きたい・・・と言うと突飛なんですが・・・。一度頭の中を整理して・・・。雑多なもののなかで見失っている自分のしたい事・・・欲求みたいなのを見直したいです。何だか今は「フラフラ〜〜」としているような気がします。
私も、数日前に「とにかく頭と物事をシンプルにしたいー!」と突如、電車の中で思いました。(それが、満員の通勤電車の中だったっていうのは…?[笑])
1人で静かに過ごせる場所を探して、何も考えずボケーっとしてみたい(みようか?)と思います。(この点は、No.10251の名加野さんのカキコ読んでて、「これ、良さそう」と思いました。)でも、まずはタイトルのごとく自室の片付け、掃除でしょうか?(苦笑)それでは。
白です。
10236の書き込み、20行目の「人通りの多い往来で」の部分は、あさかぜさんの引用をするつもりが失敗してしまいました。
あさかぜさん wrote:
> 相手を想像するという楽しみかたもありますよ(^o^)b
> ちなみに、白さんにレスを書くときは「名探偵コナン」の服部平次くんを思いうかべているんです。「僕はあんなに色黒じゃありません!」などと言わないように。わたしのシュミです、シュミ!!
ええっ、僕はあんなに、頭の回転が良くありませんよ〜。(焦ってます)
あー、でも、けっこう雰囲気はあるかも。
あんなにかっこよくないけど、結構日焼けしてるし、剣道部だし。(笑)
で、ついでにお話しておきますと、剣道の世界と言うのは、「道場に一礼」という、礼儀に始まり、礼儀に終わる世界なんです。
僕は小学生の頃からやっていたんで(といって、実はまったくうまくありません)、そういうのが染み付いていて、逆に年上の人から丁寧に話されてしまうと、げげっ、それ以上の敬語を使わねばならないと思って、緊張してしまうんですよ。
「さん」付けで呼ばれるのなんて、クラブの後輩からくらいだし。
だから、
>グルンサさんWrote
>なんか、段々書き方が崩れてきちゃったね。この書き方が失礼だったらごめんな>さい。)
失礼どころか、このくらいの方が、すごくあり難いです。
> うらやましいなぁ……。いや!幸せなのはいいことだ。うん、うん。ではまた。
そういってもらって、実はすごく嬉しかったりします。
でも、あれから席替えですぐ近くの席になったのに、やっぱあれからずっと目も合わせてもらえてませんけど。(笑)
この種の事件の場合、お住まいの地域のイエローページで労働組合の電話番号を探し、相談を持ちかけるのが早道となる場合が多いと思われます。
>第一債権者は従業員なのだから。
(No.10237 Mr.Moto)
これはたぶん民法306条の先取特権のことですね。賃金債権(雇人の給料)は、最後の六ヶ月分について、全財産の上に、共益費に次ぐ順位で存在します。状況によってはかなり強力な手段になり得ますが、それなりの手を打つ必要もあります。相談した労働組合に詳しい人がいなければ、弁護士・司法書士・行政書士等、法律の専門家の方にお尋ね下さい。
あおび wrote:
>僕は障害者職業センターに仕事を探してもらうのを依頼しているんですが、
具体的な予定も見通しも立たないが、現状が対人関係の変化を伴って変わることだけははっきりしている状況(具体的にはいつできるかわからない就職のことですが、これは自閉者にとって最もストレスが高い状況です。)の下でイライラ落ち着かない精神状態になるのは自閉者として当たり前ですから、そのことを考えなければいけなくなる手持ちぶさたな状況をなくしましょう。たとえば、家事にいそしんだりするとか、自分の「こだわり」の世界に閉じこもる(趣味に没頭する)などしながら、時(障害者職業センターからの返事)を待つのです。
あおびさんのお母様へ
あおびさんがこのアドバイスに従って「閉じこもっ」たり、就職のことなど気にかけなくなったように見えても、決して「何をやってるんだ」とか「頼りない」とか「こんな風で大丈夫なのだろうか」とか思わないで下さい。その行動は、パニックを起こさないために必要な、心の調整作業だからです。
(調整作業を無理に中断すると、パニックになります。)
また、明日面接だと言われても対処できずパニックになるなど、あおびさんの心がスケジュールの変化を受け入れにくい場合、心の方に合わせてスケジュールの方を動かす、たとえば、連絡の三日後に面接になるように企業と調整してもらうなどの対処をお願いして下さい(時間の余裕がどれくらい必要かはご本人と相談して、または様子をみながら決めます)。この調整は我々の障害特性からみて必要なもので、いわゆる「わがまま」から来るのではありませんから、万一障害者職業センターや職安などから苦情が来たらそのように説明して下さい。
さらにあおびさんへ
就職しようと考えておられるのは立派でよいことです。必要な援助が得られ、よい仕事が見つかりますように。(かなり高機能の自閉者にとっても就職は一大事業であって非常に大変なことなのだが、就職したいと言ってもほめてくれる人はまずおらず、就職して当たり前なのが今頃わかったのかなどと非自閉者から怒られることすらあるので、自閉者同士で褒め合っておくことにします。)
武田好史 wrote:
>これだと前よりは楽ではありませんか?
メガネではだめでしたが、裸眼ならなんとか見えるようになってきました!
…ただ、モニターから25cmが一番見やすい距離なんですが、画像がぼやけてしまう…+が薄墨色の●に見え、文字は判読不能…。今後の課題は「裸眼で近距離」or「メガネでマスター」です。ありがとうございました。
こんばんは、白さん。レスありがとうございました。
白さん wrote:
>そうなんだ・・・って言う感じが胸の中で広がって、すごく暖かい気持ちに満たされました。伝わりますか。この表現で。
そんな風に思っていただけて、うれしいです。実のところ、応援メッセージを書いたつもりが、はじけすぎていたかな?と心配していましたので、ホッとしました。
>でも、僕は本当に感情過多なので、こういう風に接してもらうと、しゃべりすぎるんです。で、あとで、たいてい、そんなこと誰も聞いてないって、と後悔するんですけれど。
なんかねぇ、白さんのそういうところ、わたしにも身に覚えがあるんですよ。二人だけの会話ならいいけれど、複数相手だと苦手というところなんかも。
>なんかやっぱり、相手の見えない会話も苦手です。
相手を想像するという楽しみかたもありますよ(^o^)b
ちなみに、白さんにレスを書くときは「名探偵コナン」の服部平次くんを思いうかべているんです。「僕はあんなに色黒じゃありません!」などと言わないように。わたしのシュミです、シュミ!!
>よく考えたらここに書いたことって、ものすごくたくさんの人が見ているんですよね。正直、ちょっとビビってしまいました。
思い出すとビビります。忘れましょう、きっぱり!(笑)←(実は自分に言っている)
>でも、この機会に自分をもっと見つめてみたいと思うようになりました。
あせらずにじっくり時間をかけて見つめてみてくださいね。白さんなら新しい発見ができるのではないかと思います。
>アスペの人を知って、つくづくもののとらえ方はさまざまだと思います。
>で、ここのところを良く考えたいので、もう一度詳しく教えてもらえませんか。
>「普通人」としての感覚を疑って、アスペをよく知れと言うことでいいんでしょうか。
誠に申し訳」ありません。例をあげて説明を試みたいと思ったのですが、体調不良で思うようにいきません。次の機会までお許しいただけると幸いです。
>昨日は一日すごくすごく幸せで、レス出来ませんでした。
>それでどうにかなるとは思っていませんが、この思い出だけで、一ヶ月くらいは、心穏やかに、遠くから彼女を見守れそうです。
>皆さんの教えを守って、絶対僕からは声をかけません。
うらやましいなぁ……。いや!幸せなのはいいことだ。うん、うん。ではまた。
あんくさん wrote:
> この方の一連の発言の真意は、「私はあなたと特別な関係を結びたい」つまり「私はあなたに惚れています」なんだと思うよ。ここしばらく、なんだか噛み合わないことになっちゃってるということは、Motoの叔父貴は、彼女の気持ちに、いまだ気付いておられへんのか?
あんくの姐御にしてはまた純情なことをおっしゃる。おれはとことん性根が曲がっているので、そういう解釈はせんのだ。
おれは「〜ですよね?」という質問には、ほぼ機械的に「それはどうかな」と答えてしまうのである。「やっぱり煙草は止めたほうがいいですよね?」とか「やっぱり自殺はしないほうがいいですよね?」とかいった、「もちろんだ」とつい答えそうになる質問に対してすらそうである。「あんたが煙草を止めるというのなら賛成するが、おれが『煙草は止めたほうがいい』と言ったという理由で他人に禁煙を押しつけるような真似はしないほうがいい」とか、「おれ自身はなるべくなら自殺はしないほうがいいと考えているが、おれがそう思っているということを理由に自殺という非常手段を除外しろと他人に要求するとしたら、それは間違いだ」とか、そういった物言いをしてしまうのである。
おれは自分を崇拝する奴とはつきあわんのだ。そういう奴は自分で決めたことの責任をこっちにおっかぶせてくる。Mariaが「自分は取るに足りない存在だ」という発言を繰返ししているのも、他人のことまで責任が取れないからである。
この点でJoshya氏やKILROY氏はまた別なのだが、あの連中はあくまでシステム設計なりアルゴリズム開発なりの仕事を金を貰ってやる場合にのみ責任を負う立場であって、他人の家庭の事情に口を挟んでどうこうする気はまったくない。そんなわけであの連中にMariaの代役を頼んでも無駄というものだ。だいたい両氏とも四十過ぎの堂々たるおっさんである。あれに女装させて「Mariaどぇ〜す」とかやらせるのはあまりに痛ましかろう。
そんなわけで、我々にはメル友さんはいないでもないのだが、あくまで「友人」であり対等な関係なのである。「尊敬」はされることはあってもそれは「崇拝」とは別物である。その一線を越えた関係は御免蒙りたい。創○学会の池田○作先生みたいにはなりたかないのである。『イエスの方舟』の千石イエスさんあたりなら考えてもいいが。「おっちゃん」とか呼ばれるのは悪くなさそうである。
(Mr.Moto)
いかに示すURLは地学系のステレオグラフが見られるページです。
http://www.landweb.jp/pages/stereo.html
こちらのほうが、案外かんたんかも・・・
へりこ wrote:
>武田好史 wrote:
>がんばってます。
+ +
left right
>4個、ならすぐにみえるんですけど真中で重ねて3個にしようとすると…頭の中心がくらくらします〜(3個に見える瞬間もあるけど持続しようとすると…頭が頭痛で痛いー)
これだと前よりは楽ではありませんか?
武田好史 wrote:
がんばってます。
>>
>> + +
>> left right
4個、ならすぐにみえるんですけど真中で重ねて3個にしようとすると…頭の中心がくらくらします〜(3個に見える瞬間もあるけど持続しようとすると…頭が頭痛で痛いー)
Mr.Moto wrote:
>シュッツさん wrote:
>>私のことじゃなく、一般論として。
>
> 「一般論」の中身が気になるところだな(-_-;)。
あっ、やっぱり。
私も投稿してから、変な言葉だったなと思ったのですが、替わりが思い付かなかったのでそのままにしてました。
「私が(殴られるかと)思った」とか「ある特定の人が思った」とかではなくて、Moto氏が「(殴られるかと)思った」のだから誰だって「思った」可能性がある、と言いたかったのです。
あんく wrote:
>みどりさん wrote:
>
>>ステレオグラムは、12年かけて見えるようになりました。
>
> おおっ!ということはまったく不可能ではないのか。またトライしてみようって気になってきた。
>
>>私は交差法で見ているみたいです。(12年の探求をはじめる最初に教えてもらった方法は「間に仕切りを立てる」だったので、どうりで見えなかったわけです)
>
> 以前メガネを作った店で、両目の視野の交差を遮断するための、双眼鏡みたいな形の器具を使った検査(何という名の検査かは知りませんが)を受けたんですよ。
> 2個の同じ記号を、3mほど離れた地点から、おのおの片目を使って、見るのですが。
>
>
> + +
> left right
>
ステレオグラフについて私の場合、こんなことがありました。
私は大学のとき地質学を専攻していたのですが、ある教授が写真測量の訓練だと私たち学生に、立体視ができるように自前で写した写真のプリントを配布して、「よし!今日の授業はこの中の写真をみんな立体視できたら、部屋を出て行ってもいいぞ!」と言いました。
私は高校のころ「日本の山 西日本編」という本で1時間もしないうちにできたこともあってか、すぐに終わってしめしめと周りを見ていたのですが、他の人は苦戦していました。中には授業が終わってしまうという時になっても、「うーん・・」懸命に見ているやつもいました。
どうもどんな人もにわかにはできないというのが、真相のようです。
上の二つの+も私の場合、少し寄り目加減で見ていると、LEFTとRIGHTがよってきて重なり真中のRIGHTの奥に虚像ができて、+が3個あるように見えます。他の交差法のステレオ写真でも、他の人がやっても、像が3個でき真中にあるのが立体像になるはずです。
I wrote:
> これ以外にも『アスペルガーの館の掲示板』上での差別的な発言はおれにしろMariaにしろ多々あるので、連中、誰に殴られるか分ったもんではない。
シュッツさん wrote:
> もしかしたら相手の方が殴られるんじゃないかと怖がっているかもしれませんよ。
私のことじゃなく、一般論として。
「一般論」の中身が気になるところだな(-_-;)。
我々に関わった人々一般について、という意味だとすると確かに反省すべき点も多々あるのだが、あらゆる可能性を考慮してると「瀬戸物屋の象」じゃないがこっちも身動きが取れんようになる。そこはなるべくお互い距離を置くことで対処したいと思う。
双方が「殴られるんじゃないか」と思っているがゆえに攻撃性がエスカレートするという状況については、掲示板上でガチャガチャやってる以上いたしかたない部分がある。幕末の勤王・佐幕の志士みたいなもんで、「やばい」と思ったらさっさと逃げ、早とちりで斬りつけたりせんよう気をつけるしかなかろうと思う。
「攻撃されるのではないか」という不安が相手に対する攻撃性の裏返しであるという可能性についてはちょっと気にしている。鉾先を間違えんように気はつけているが、それでも追いつめられるとどっちに向かうかわからん。なにせ小心者なもので。
(Mr.Moto)
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