アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
こんにちは、あさかぜさん。ぶちです。
参考になるかならなか分からないんですが、兄(ADHDの診断付き。AS傾向あり。診断はなし)と私(ADHD傾向大有り。診断なし)の場合を書いておきます。
あさかぜ wrote:
> ◎何時ごろ寝て、何時ごろ起きていましたでしょうか。
就寝起床時間は、2人ともほぼ同じで、8時から9時の間に布団に入って、朝の6時から7時の間に起きていました。
> ◎睡眠不足を感じたことはありませんでしたか?
ないです。
> ◎寝つきの悪さ・寝起きの悪さはありましたでしょうか。
遊んで夜にはクタクタだったので、寝つきが悪いっていうのは、2人ともなかったです。朝起きるのが辛い時は、たまにありました。
> アスペっ子というと心理面や学習面に焦点が当てられがちですが、わたしは成長期の食事と睡眠にも重要な要素があると感じています。食事に関しては当方の知識不足で質問ができませんので、今回は睡眠に関してのみいたしました。
あさかぜさんって、シュタイナー関係に興味がありましたよね。
ちょっと今どこにあるのか分からないんですが、「Holistic Approach to Autism」(確かこんな題だった。物の始末が悪いんですいません)っていう、イギリスのキャンプヒルで働くお医者さん達が書いた自閉症についての本を持ってます(英語)。読みます? 私はもう要らないので、読んでみたい方がいたら、どなたかに差し上げたいなーと、前々から思っていたもんですから。
その本では一般に自閉症と呼ばれている人と、ASなどでは根本的な原因(アントロポゾフィーの観点からの原因)が違うって書いてありましたから、参考になるかどうかは分からないんですが。その本の始めのAutismについての説明部分で、「特定のたんぱく質を摂取しなくなると、症状が改善する」とか、食事について触れている部分がありました。これも自閉症とASが違う原因によるものなら、参考にならないんですが・・・
(ぶち)
こんばんわです・・・。
この前は、すみませんでした。今も 冷静なのか よくわからないけど、
壊れているみたいです。なので、私のいうことは、本気にしないで下さい。
じゃあ なんで 書いているのかって? わかんないです。聞いてほしいのかな?
どうしたいのかも よく分かっていないのに、やみくもに行動するのは 危険かも?
世の中の常識や先入観、コンプレックス全て忘れ去って、生きることができたら、
どんな生き方をするんだろう? 楽しいだろうな? と考えたことがある。
私にとっての それは、自分の過去全てを否定することでもあり、それと逆に
否定してきた結果、在る自分に満足していたり・・・。
私の父親は、娘からみても かなりの変人です。そして、努力!根性!大好き人間。
おまけに、幸か不幸か 周囲の反応が気にならないらしく、つっ走ってます。
普通に満足しないから、泣いてたら、弱虫。諦めたら、根性なし。
最近、価値観の違う人間は、感じ方も違う訳だから、分かりあうこと不可能という結論に達しました。正しいと思う価値さえ違う人達と、正しさを論議しても無駄です。でも 分かってほしいと思ったりもしてしまうのです・・・。
私にとってのコンプレックスは表現です。自分の姿 形 言葉 しぐさ 全て他人にどう映るか 計算されて、だから、人によって、言葉は変わる。
他人の目を意識せずに、感情だけ並べた、支離滅裂のノートを父親に見せた。
どうゆう訳か、普通でいいんだよって。訳がわからず、今さら無理よ!! でした。
でも どうゆう訳か 童話を歌っている自分がいるのです。
Mariaさん wrote:
> 「海行かば 水漬く屍 山行かば 草むす屍」という歌詞はけっこう誤解されていて、本当は「海へ行くなら土左衛門、山へ行くなら野ざらしに」という、「えーいやったるわい!」というヤケクソな歌です。
そうですね。「水漬く屍」が正解でした(^^;)。しかしこの歌、こんなヤケクソな意味だったとは…。(節回しを知らない身としては、1度歌ってほしいですね〜。)
> 日本人には「命のやりとり」という発想が戦国時代から染みついているので、欧米人にはかなりヤだったみたいです。関ヶ原の戦いで、「大将さえ逃がせばこっちの勝ち」というので薩摩軍は鉄砲隊を決死隊として用いる「坐り込み戦術」というのを取りました。で、全滅覚悟の部隊を落とすのはすごく大変なのね。「戦で勝って勝負に負けた」家康は九州を完全に把握することができませんでした。
この発想(「命のやりとり」のくだり)、戦国時代からすでにあったとは知りませんでした。(確かに、欧米人にはすごくイヤだったでしょうね。)
…それにしても、博物館からすっかりずれちゃいましたね、これ。(って、最初にふったのは、わたしの方ですが(−−;)。)でも、読んでる方はやはり楽しい♪
1995年1月17日、阪神・淡路大震災。今朝(正確にはもう18日になったが)、TBSで、アナウンサーが当時のことを語っていた。
7年前の同じ日。「報道特別番組」として現地の様子を報道していた。1日ラジオをつけっぱなしで、外回りをしていた。(ラジオをつけていない時もあったので。)
1991年1月17日、湾岸戦争勃発。これも報道されていた。当時は大学生だったこともあり、所属していた研究会の会室にTVもラジオもなかったため(その方が当然なんだろうけど)、帰宅後、新聞(だったか?)でそのことを知る。
それらのことから、すでに7年、11年の時間が経った。
…しかし、わたしはこの間、たったの1個でも成長したと言える何かがあっただろうか?
ふと、同じ日付のことから、過ぎ去った時間の長さと速さを思いました。(正確には『早さ』ですが、改めて考えてみたら、スピードが速く思えたので。)
P.S. truthさんへ。No.10369へのレスは日を改めて、また。(しかし、断続的に続いている長期連載みたいですね。)
I wrote:
> 「う〜み〜ゆ〜かば〜み〜ず〜く〜か〜ば〜ね〜」とか歌いたくなるぞ。
グルンサさん wrote:
> …しかし上記の歌って、漢字にすると「海行かば水付く(『付』の字でいいんだったっけ?)屍」なのよね…うーん…。(この後はちょっと…。)
「海行かば 水漬く屍 山行かば 草むす屍」という歌詞はけっこう誤解されていて、本当は「海へ行くなら土左衛門、山へ行くなら野ざらしに」という、「えーいやったるわい!」というヤケクソな歌です。
戦後教育だと、兵隊さんは騙されて戦争をしてたみたいに言われてますが、わりと国の将来を冷静の見つめていた部分があったようです。だからこそ、死にそびれちゃった人間が戦後の復興に邁進したという部分がありそうに思います。
> …熱帯植物園の近くに第五福竜丸? 初めて知りました。
新木場の駅から行く途中の左側です。あたしは駅前の『もくもく』で名刺を買って十年くらい愛用してます。お気に入りは「ねずこ」(あすなろ)。今はゴム印でやってますけど、合羽箸へ行って焼き印作ってもらおうかな、と思ってたりもします。
> 靖国神社にあるのが本物だったかな?(ハワイだったっけ?)ちなみに私は大津島で見ました。…しかし、設計者の反対っていうと、黒木博司と仁科関夫が反対したのかな?(『桜花』は未だに見たことがない。)
『桜花』も靖国神社にありますよ。なお、「回天」は魚雷だから潜行してじっとしていることもできないし(進んでないと潜っていられない)、後退しようと思うと速度が足りなくなったときに浮いてしまいます。つまりは「浮力の調節機能」がなかったんですね。それだけ構造は簡単になります。
日本人には「命のやりとり」という発想が戦国時代から染みついているので、欧米人にはかなりヤだったみたいです。関ヶ原の戦いで、「大将さえ逃がせばこっちの勝ち」というので薩摩軍は鉄砲隊を決死隊として用いる「坐り込み戦術」というのを取りました。で、全滅覚悟の部隊を落とすのはすごく大変なのね。「戦で買って勝負に負けた」家康は九州を完全に把握することができませんでした。
「社会につながっている」という確信が得られない現代人は、ちょっと不幸かも知れないと思います。
(Marua)
Mariaさん wrote:
>I wrote:
>> 『三笠』についてのくだり、これって船の博物館に南極観測船『宗谷』が置いてある(っていうのもヘンですが)ような感じなのかな?(中を見られるようなら、見てみたい。)
>
> ちゃんと乗艦できて、戦闘指揮所にも登れます。「日本海海戦のときに、東郷元帥はこの位置に立った」という立ち位置もマークしてあります。「日本海海戦ごっこ」をしたい人はどうぞ。砲撃で穴だらけになった装甲を使って作った灯篭なんていうのも甲板にナニゲに置いてあります。「う〜み〜ゆ〜かば〜み〜ず〜く〜か〜ば〜ね〜」とか歌いたくなるぞ。
ちゃんと登れるというのはすごい。…しかし上記の歌って、漢字にすると「海行かば水付く(『付』の字でいいんだったっけ?)屍」なのよね…うーん…。(この後はちょっと…。)
> 葛西の臨海公園の隣の駅くらいに熱帯植物園があってなかなかよいところなのですが、そこの近くにビキニ環礁で行なわれた水爆実験で出た「死の灰」に汚染されて有名になった漁船が展示してあります。「この船なあに?」「昭和二十九年にゴジラに襲われた船だよ」(^_^;)。
…熱帯植物園の近くに第五福竜丸?初めて知りました。
>
>> 「低くて狭い」で思い出した、『回天』を初めて見たときのこと。(実物大模型で、ですが。)これまた失礼だけど、『回天』もあんなに天井が低い上に、中も狭いとは思わなかった。(生死を問わず関わった方々には失礼ですが、外から見た感想です。)その上、上昇も後退もできないんじゃ…。当時の人たちでも、やりきれないって思いを抱えて出撃した人もいたんじゃないだろうか、と思う。
>
> たしか靖国神社にありましたね。『回天』は「人間魚雷」であって「潜水艦」ではない、というのが有名になっていますが、じつは「魚雷」は放っておくと浮いてきて(浮力がプラス)「潜水艦」というのは放っておくと沈みます(浮力がマイナス)。だから、「潜水艦」と違って「浮上」のための装置はついていません。
>
> じつは『回天』は当初「潜水艦」として設計される予定でしたが、設計者の猛反対があって「魚雷」になりました。つまり、敵に当たって死ぬなら本望だが、任務を果たせずに死ぬのでは搭乗者も浮かばれまい、というので、「生還する」ことを前提に設計されていたわけです。
>
> 航空自衛隊入間基地には『桜花(BAKA)』がひっそりと展示されていました。こちらは完全な「自殺兵器」でしたが、ポンコツ練習機で特攻かけるよりゃだいぶマシ、という点でいくらか救いがあるように思います。
靖国神社にあるのが本物だったかな?(ハワイだったっけ?)ちなみに私は大津島で見ました。…しかし、設計者の反対っていうと、黒木博司と仁科関夫が反対したのかな?(『桜花』は未だに見たことがない。)
P.S.No.10430へのレスは日を改めて。
ちょっと前に「失職の危機」の相談をしましたが、結果を報告すると約束した
にもかかわらず、まだ結果が出ておりません。ひとつ言えるのは、事は首脳陣
の手に委ねられたということです。
結果がどうであれ、自分ではやれるところまでやったといえるので、ここに中
途半端ではありますが報告いたします。
「バグ(bug)」という言葉を、「プログラムの間違い」だと思っている人が多い。じつは、間違いだったりする。
「デバッグ」という言葉を作った女性がいる。グレース・ホッパーさんという人で、アメリカ海軍のエラいヒトだ。COBOLという、事務処理システム開発に広く用いられるプログラミング言語の、コンパイラを開発した人として知られている。「デバッグ」というのはその時に使われた言葉で、「コンピュータ・システムの動作の不具合の原因を取り除くこと」、転じて「プログラムのミスを修正すること」の意味になった。
「バグ」の語源は、同じプロジェクトでコンピュータの不具合の原因が電子回路に引っかかって死んでいた蛾の死体だったので、「コンピュータ(システム)に動作不良を起こさせる害虫(bug)」という意味で「バグ」という言葉が生まれたと、一般には説明されている。だけど、ホッパー女史は、その蛾の死体を見て、「バグの正体は害虫(バグ)だったわ」と言った、という話があるのですね。
じゃあ、「バグ」ってなんなんだろう。
じつは、「バグ」には「常軌を逸した」という意味があるのですね。「バギー・カー」といえば、不整地走行用車輌のこと。「バグズ・バニー」なんていうアニメーションのキャラクターもいる。「バグジー」なんていうのは「鼻つまみ者」とかいう意味だけど、これも「バグ」の系列の言葉だったりする。
ここで、手がかりになりそうな、「バグ」と同系とみなされる言葉があったりする。それが、「ボギー(ブギー)」。
ゴルフの「ボギー」というのは、「ボギーがうろつき回っている」という意味だったりする。つまり、「常軌を逸したこと」が起きるのは、「何かよくないもの」がその辺をうろうろしているからだ、ということなのである。その「何かよくないもの」のことを「ボギー」というのである。
映画『十三日の金曜日』のジェイソン君や『エルム街の悪夢』のフレディ君なんかは、「ブギー・マン」と呼ばれる。「ブギー・マン」というのは、たとえば「なまはげ」「モンモウ(差別語だけど)」「むくりこくり(差別語だけど)」みたいなものだったりする。とにかく、「よからぬもの」がやってくるぞ、と子供を脅かすのに使われるのが、「ブギー」なのである。ついでながら、「モンモウ」というのは「蒙古」、「むくりこくり」というのは「蒙古・高句麗」のことだそうです。
そんなわけで、「バグ」の訳語として「虫」というのは適切ではないのではないだろうか、という結論になるわけです。で、あたしが提唱するのが「坊主」。
「坊主」というと、なんとなく、「よからぬもの」という感じがするのですね。「海坊主」とか、「坊主めくり」とか。何かにつけて爆弾が出る(Macユーザにしかわかんないな)日は、「バグ坊主がうろついとるんと違うか?」みたいな話にも、なるわけです。
なお、「ブギー」のほうは、いまだに適切な訳語が見つかりません。「ブギー」というと、無惨に殺されたり、恐怖のあまり発狂したりといった、そういう日常を逸脱した恐ろしさが背景にあったりします。ですが、「あやかし」「もののけ」「妖怪」とかいった言葉は、現代においてはあんまり恐怖を呼びおこさないのですね。そんなわけで、日本語には、それに相当する言葉が、今のところ、ありません。
もっとも、それはそれでいいことなのかもしれませんが。そういう、「表現不能のまがまがしさ」というものが、現代に残っているということが、嬉しい気がします。
Lingkoさんというプロの翻訳家がいらっしゃるこの場所で、こういうことを偉そうに講釈してしまうのも気がひけるのですが、まあ、笑って許してください。
(Maria)
昨年の2月からときどきROMしつつ、ごく稀に書きこみをしてきました。
それまで自分を問い詰めて追い詰めてきたので、この掲示板を見つけてから
は、やっと自分を受け容れる方向性が出てきたなあと思います。
もう少し若いときにインターネットでここに来ていられれば・・・と思うこ
ともありましたが。
ちょっとここらで小休止しようと思います。
いずれまた近いうちに!
銀八
『ガイドブック アスペルガ−症候群』を買いました。読みはじめですが幼少の頃の奇怪な行動が色々思い出されて「やっぱり」と感じてます。むしろ楽しいくらいです。
ところで同様に、昔見たマンガ誌モーニングの「東周英雄伝」でASそのものな人が登場したのを思い出しました。 長いけど粗筋を。
戦国時代の中国。とある小国の王につかえるヨウヨウキ(ホントは漢字です)は超絶的な弓矢の達人だけど弓以外はまるで無頓着な人。
王様の猿狩りの時にも「王をはじめ十数人が何十発も矢を放っても当たらない猿」を華麗に射抜き、みんなが賛美したところ『矢をよける猿は5歳の時に射抜いたよ』と言ってしまいその場の全員の怒りを買ってしまったり。
また、豪弓を放つ豪傑との勝負の時。豪傑は7枚重ねの鎧を貫通させるが彼はその刺さった矢の尻に矢を射込みそのまま豪傑の矢を押し出すという技を披露。 豪傑がその技に感服したところ、彼は『驚く事はない。弓は私が上だけどメシの量は明らかに貴方の方が上だ』などと口走ってしまい、またひと悶着。カンカンに怒る豪傑の気持ちが全く分からず『だって事実ではないか』と弁解して余計に怒らせてしまったり。 付き人も敵ばかり作ってしまう主人を見て『こんなバカと付き合っていたらこっちの命がヤバい』等といわれ、しまいにゃ弓を取り上げられてしまい、失意の日々。
そんなある日、ヨウヨウキの弓術を見て10年間修行したというライバルが出現。戦場で王様の左目を射抜き猛威をふるう。王の恥をそそぐべく弓を再び与えられたヨウヨウキはそのライバルに『もう10年修行してもこんなすごい矢は撃てん!』と言わせる神業で倒し、敵の軍勢を一本の矢で撃退したので「ヨウ一閃」と讃えられる。
王様は超豪華弓矢セットしか与えてくれなかったけど彼は弓のある生活が戻っただけで大満足したのであった。
ASの特徴はかくもお話にしやすいのね。
ろうそくの 炎揺らめく 西の町
炊き出し習う 子らの目光り
地震(ない)揺れた 島にこだます 賛美歌が
柱たわみし 家も聴いたか
2年目の 街より戻り 年賀状
今はいずこか ペン・パルの人
あさかぜ さんwrote:
> 銀八さん、オレンジブルーさん、武田さん、つたない質問に答えてくださってありがとうございました。
> *オレンジブルーさん*
> 魚を食べたほうがいいのではという貴重な助言をありがとうございました。
(^^)<昔から魚派でして、ちなみにオヤツもカリコリカリコリと、煮干しやらするめを好んで噛んでたというコドモでした(笑)
今『奇跡の食品』(ジーン・カーパー著 丸元淑生訳 ハルキ文庫)という本を読んでいるのですが、「オメガ3脂肪酸」がADHDや心臓病にいいというところまで読み進んできま した。これは注目できるかもしれません。「睡眠薬のかわりにかのこ草」というのも 出ていますので、もし睡眠障害に効果がありそうでしたら報告しますね。
わーい*是非是非ご報告宜しくお願いします*わたしも以前から「睡眠薬」には
ちょっと疑問を持っていたのです。翌朝きついんですわ〜。やっぱり自然療法
がいいですよねえ。発達障害者には、ほんと「優しい」治療法が一番大切だと常々思っています。知的障害を抱えている周りの人には結構良い子と評判の従兄弟がいるんですがね、彼の常に在る微熱や偏頭痛なんかも、「薬」ばっか飲んでいるようですが、なんか可哀相に見えちゃいます。
題名がすごいですね@@@
「奇跡の食品」ですか@
わたしも読んでみたくなるじゃあないですか<ははは>今度探してみよっと@
ほんと「よく生きてられるわね」と言われるほど身体よわっちーので。
わたしは、以前エドガーケイシーの食事療法読んでたことあります(@^^@)
食事療法かあ〜*
またまた言っちゃいますが、「和食」はニホンの風土にあった食事で
我々日本人の身体遺伝子細胞にもぴったりくるんだそうですよ@
アレルギーが来たそもそもの原因は、過去摂取したことの無い食べ物を急激に
現代人は口にするようになったことにあるそうです。。。
あさかぜ wrote:
> わたしも日曜は朝寝坊のクチでした。睡眠不足は感じなかったけれど、疲れがとれていなかったから気が緩むと起きられなかったのかもという感じです。物心ついたときから頭痛持ちでしたし……。
> テレビドラマ・アニメのシーンに強いトラウマを感じて睡眠に影響が出るというのは、耳が痛いです。つい規制がゆるんでしまう部分でした。「テレビ」というものの影響はもっと真剣に考えるべきかなと思いました。
震災のような災害・児童虐待(性的なものも含む)・突発的な事故などで、深刻なトラウマを負った子供との接し方について知りたいという人には、次の本が良い資料となるでしょう。
シンシア・モハナン著、青木薫訳
「傷ついた子供の心の癒し方」
講談社ブルーバックス
銀八さん、オレンジブルーさん、武田さん、つたない質問に答えてくださってありがとうございました。
皆さんとも9時間以上は寝ていらっしゃったのですね。わたし自身の記憶をたどっても、10時間は眠っていました。母がビシバシの人だったので、夜8時には寝かされて朝は6時にたたき起こされていました(^_^;)
*銀八さん*
ドキドキワクワクして眠れなかった記憶は、わたしもあります。理由は思い出せないのですけど。ストレスとの関連というより、興奮のためではないかという感じがします。
*オレンジブルーさん*
魚を食べたほうがいいのではという貴重な助言をありがとうございました。今『奇跡の食品』(ジーン・カーパー著 丸元淑生訳 ハルキ文庫)という本を読んでいるのですが、「オメガ3脂肪酸」がADHDや心臓病にいいというところまで読み進んできました。これは注目できるかもしれません。「睡眠薬のかわりにかのこ草」というのも出ていますので、もし睡眠障害に効果がありそうでしたら報告しますね。
*武田さん*
わたしも日曜は朝寝坊のクチでした。睡眠不足は感じなかったけれど、疲れがとれていなかったから気が緩むと起きられなかったのかもという感じです。物心ついたときから頭痛持ちでしたし……。
テレビドラマ・アニメのシーンに強いトラウマを感じて睡眠に影響が出るというのは、耳が痛いです。つい規制がゆるんでしまう部分でした。「テレビ」というものの影響はもっと真剣に考えるべきかなと思いました。
あさかぜ wrote:
> ◎何時ごろ寝て、何時ごろ起きていましたでしょうか。
ASではなくADHDの娘についてですが10時頃寝て朝7時頃やっと起こしていました。
◎睡眠不足を感じたことはありませんでしたか?
朝は感じていたようです。
> ◎寝つきの悪さ・寝起きの悪さはありましたでしょうか。
赤ん坊の時から寝付きの悪さがありました。小学校に上がってからは寝付き、寝起きともに悪かったです。
> ◎上記の原因に関して、なにか思いあたることがあったら、できるだけ詳しく
> 教えてください
他の二人の子供はまあまあ普通なので本人の体質的なものとしか思えません。でも寝起きが悪くて集団登校にいつも遅れ気味で上級生にいじめられたので寝起きの悪さは深刻な問題でした。
Maria wrote:
>るうさん wrote:
>> いまさらながらなのですが、博物館と美術館ってどうちがうのですか???
> そもそも博物館というのは、学術・芸術に関する研究機関、あるいは研究をサポートする機関なので、学芸員(キュレーター。curator)という人がいて研究者に便宜をはかってくれることになっています。図書館もそうですね。「利用」してくれる人がいないと、博物館としての意味がありません。そんなわけで、図書館(資料館)もMuseumの一種ということになっています。
>
僕の友達には、なんと夫婦で学芸員をやっている者がおります。だんなさんが動物化石の専門家・かみさんが植物化石の専門家で、いずれも同じ滋賀県多賀町の町立博物館に勤めています。
先にだんなさんのほうが「どこか動物の化石を掘っていて、卒論に生かせるところはないか?」ということで、方々を探し回ったあげく数百万年前の象や鹿の化石が出るこの町にたどり着き、そのうちに町の教育委員会の「博物館設置準備委員会」のメンバーになり、その後大学のときから友達だったかみさんも、「植物方面」の専門家が欲しいという準備委員会の意向でやはりメンバーになり、結婚しました。今では2人は1人娘のパパ・ママで、その子も両親に似てとても好奇心が強い子だそうです。
多賀町は緑が本当に豊かで、博物館のほかに「天究館」という民間の企業が作った天文台もあり、鍾乳洞まであります。また最近木材に変わる紙の原料として注目されている、アオイ科の植物の「ケナフ」も栽培しています。
京都・大阪にお住まいの自然派の方には、絶好のリラクゼーションスポットでしょう。
白さんこんにちは。ここの掲示板で比較的、年が近いのは僕でしょう。22ですので。「分かり合える」について考えました。
白さん wrote:
>ところでMariaさん、僕ガンダム思いっきり知ってますよ。
>「ジオンの系譜」っていう戦略シミュレーションゲームがあるんですが、それにはまって、初代ガンダムだけだけど、全部ビデオで見ちゃいました。
>僕、実はマンガとか映画とかに関しては、結構オタクなんです。
>「殴ったね」とか。(笑)
おたくと言っても、いろいろなタイプが居ます。
中でも、「認める、認めない」問題があります。
ガンダムで言うと、
1、「初代」は認めるが、それ以降は駄目。
2、「初代〜Z」まで。
3、「Gガン」のみ。(男性に多い。)
4、「0083」のみ。
5、平成以降のみ。
6、「W」のみ。(女性に多い。)
7、全部OK。
等など。
僕は「全部OK」な部類に入ると思いますが、やはり、同じ趣味を持ってても「合わない人」って言うのは出てきます。
何故かと言えば、僕の場合オールラウンドな分、「細かい話にはついて行けない」わけです。
相手が初代だけの人の場合、「第何話のどこどこで、こう言う事があったが、こう言う解釈で、これこれこうで……だと思うが、君はどう思う?」とかやられたら、ひとたまりもないでしょう。
こちらは、「いや、そんな細かいところまでは覚えてない」と言うと、やはりがっかりするんですよ。それだけならまだましも、「そんなんで、ガンダムおたくと言うな!」とか言われるとね〔汗。
で、こちらが、「初代以外」の話でもしようものなら、「あれはガンダムじゃない! ガンダムは初代が最高だ! 他は糞だ!」とか言って強制終了。
そんなこんなで、分かり合えない人も居るんです。皆がニュータイプではありません〔苦笑。
ってな感じで「分かり合える」について、僕なりの意見です。
P.S.オールラウンドって言っても「MS」に限定なんで、人物系の話ではレベルが落ちます。ただしその分、公式資料に載ってないMSも肯定。何でもありです。自作MSも脳内にはあったりします(汗。
武田好史 wrote:
>るう wrote:
>>いまさらながらなのですが、博物館と美術館ってどうちがうのですか???
>
> 博物館といえば、「物」から「自然の様子・歴史のつながり・社会の成り立ち」などを意図的に学んでいく場であり、美術館といえば、「絵画」「彫刻」などの「美術的な芸術品」を自由に鑑賞する場ということになるでしょう。
意外に思うかもしれませんが、動物園・水族館・植物園・プラネタリュウムも、実は法律上は博物館に入っています。また美術館もやはり人文系の「博物館」ということになります。
博物館にも美術館にも、学芸員という専門の職員の方がいます。いずれもその博物館・美術館での展示物・その周辺領域に関する知識が豊富な方で、大学でその分野を学び、博物館・美術館のキューレター(学芸員の英語)の資格を取得し、数少ない公募の機会を逃さずに、自分を売り込むことができた人です。
実は私は、「自然誌系博物館学芸員」の資格をもっています。最もこんなもの感情の起伏が激しいいわゆる「情緒障害」の自分には、無用の長物です。それくらいきつくかつひとあたりが良くないと勤まらない激務の仕事です。
あさかぜ wrote:
> 今回は質問をさせてください。
> 9〜10歳(小3〜4)くらいの記憶がはっきりしている方で、思い出せる限りのことで結構です。
>
> ◎何時ごろ寝て、何時ごろ起きていましたでしょうか。
そうですね、だいたい10時ごろには寝ていました。このころは、父が酒を飲んで帰ってくることが多く、何かにつけ母に文句をいったり・僕に説教をたれたりしたので、それがとにかくいやで、父のものという足音がすると、大急ぎで布団にもぐりこんでいました。起きるのは7時前後でした。
> ◎睡眠不足を感じたことはありませんでしたか?
このころはそんなに感じませんでした。学校というものがとにかく疲れるところでしたので・・・
> ◎寝つきの悪さ・寝起きの悪さはありましたでしょうか。
普段の日はちゃんと寝て・ちゃんと起きていましたが、日曜は案外10時過ぎまで寝ていることが多かったです。
> ◎上記の原因に関して、なにか思いあたることがあったら、できるだけ詳しく
> 教えてください。
> アスペっ子というと心理面や学習面に焦点が当てられがちですが、わたしは成長期の食事と睡眠にも重要な要素があると感じています。食事に関しては当方の知識不足で質問ができませんので、今回は睡眠に関してのみいたしました。
この時期の子は天真爛漫のようでも、案外気づきにくいところで、様々なトラウマを生むストレスにさらされています。可愛がっていたペットが死ぬとか、いじめとかばかりでなく、ASの子の場合はテレビドラマ・アニメのの暴力シーンや事故・病気で子供が苦しんだり・亡くなるシーンでも、強いトラウマを感じて、睡眠に響く場合があると思います。またより小さい子の場合だと、絵本の群青・黄色などの補色関係にあるきつい色彩も、案外怖く感じると思います。
またお父さん・お母さんの夫婦喧嘩も、「子供はもう寝ているから大丈夫・・・」と考えるのは大間違いで、案外自分の成績がらみのことでもめたりということはちゃんと聞いています。
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