アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
おはようございます。みるらでございます。
Mariaさま、さっそくありがとうございました。
さすがコンピュータの世界でお仕事されている方は違うわと感心いたしました次第です。
ずっと紙媒体できてしまったのでどうもwebでのお作法をいまひとつはかりかねているようです。
考えてみると掲示板はある意味公の場面だと思いますので準拠したほうがよろしいですね。
メールなら話し言葉同様、ある程度の破綻や逸脱もまた味のうちということがあるのでしょうが。
おしごとでなく文を書くときはあたまをリラックスさせてららら〜ん♪とかきたいと思いつつ
やっぱり顔文字とか流行り言葉とか使えないふるいタイプの みるら
武田好史 wrote:
>’’けい’’ wrote:
>>私は今年に入って、近所の耳鼻科に行きました。昔から耳の
>>聞こえが悪いのが気になったので。お医者さんとの会話を抜粋します。
>>医者「診察書に薬飲んでいるって書いてあるけれど、
>> 何の薬飲んでいるの?(今かかっている病名の欄に)
>> アスペルガー症候群って書いてあるけれど、何の
>> 病気なの?」
>>私「こだわりを抑える薬をのんでいます。アスペルガー
>> は高機能自閉症の一種です」
>>医者「耳が聞こえないって神経質になっているから、自閉症に
>> なるんじゃないの?」
>>私「自閉症は先天的な脳の障害です」
>>私は医者の言葉に腹が立ちました!医者なら障害に偏見を持たないと
>>思っていたからです。酷過ぎます!!もうそこの耳鼻科には二度と行きません。耳鼻科は専門外だから仕方ないのでしょうか?
>>皆さんは私みたいな経験をした事がありますか?
>
公民館主催の『環境ホルモン』の勉強会に行ったとき、
私:「ADHDやLDは、環境ホルモンによっても起こるという論文を目にしています が、どうなのでしょうか?」
>
講師:「知能とか言うのは、後天的に決まってくるものなので、一概に『どう…こう』いえるものではないですね……ADHD…あれは心因的なものでしょう。むしろ親のしつけとかの要素が強いと思います。」
>
脳の機能障害で、親御さんは悪くないのに……
既にE.A.Guillett et al.(1998)という、メキシコ・ソノラ・ヤキ谷の4・5歳の子供たちの追跡調査の論文で、「農薬を大量使用している地域の子はそうでない地域の子に比べて、目と手の強調が悪い。人間の絵を描かせても、人間らしい形が描けない……」ということが述べられているのに……
Maria wrote:
>> (リーダーって何だろ???)>syakuさん wrote:
> 印刷業界でいう「リーダー」は‘…’とか‘‥’とかいうやつ.寺林さんは半角ピリオド四つ(「.... 」)で表現し,オレンジブルーさんやふれさんは句点三つ(「。。。」)で表現し,みるちゃんや武田好史さんやtruthさんが中黒三つ(「・・・」)で表現しているところのものです.
>
今日より、「・・・」から「…」に改めます。
ご指導ありかとうございました!
みるらさん wrote:
> さて、3点リーダにしたほうがよろしいでしょうか?
> 私、先生もしておりましてもちろん基本は3点リーダ2つと教えておりますが
> ネットでは、それでは多くて気になるし、変換が面倒だし、で
> なかぐろ3コが気に入っておりました。なかぐろ3コ。好きなのですが。
> ちなみにやはり3点リーダ2個の点6個では文が冗長になるという判断からか
> 3点リーダは1個、つまり3個だけという基準を設けているところもあるようです。
>‘」’と‘。’との関係などもスタンダードが変わってきたようですしいろいろ変わってゆくのかな。
基本的にいって、「三点リーダー二個」というのは活字の世界・作文の世界のお約束なので、「掲示板上での発言に限る」ということであればどうでもいいことなんじゃないかと思っています。あたしは活字の世界を意識しているので顔文字もあんまり使いませんし。
まあ、「…」「……」「………」を使い分けることで長くも短くもできるので、二個が便利、というところはありますが。
ただ、「組版」ということを考えると、中黒(‘・’)と三点リーダー(‘…’)では、禁則処理における扱いの違いがあります。中黒が二つ以上続くことは原則としてありませんが、三点リーダーは二つ並ぶのが原則ということで、構文チェッカーにも引っかかります。また、中黒には三点リーダーと違って縦横がありませんから、組版ソフトウェアの縦組・横組のチェックとの絡みが気にかかります。
誰かが自分の文章を印刷しようとしたときには、それを自分自身でコントロールできない場合があります。相手が組版のプロだとは限らないので、単に相手の使っているワードプロセッサの機能となじまないだけで相手は混乱してしまうかもしれません。
それも考慮に入れて、あたしはなるべく無難な方法を取ります。
それから、これはあたしが問題発言を繰返しているのが原因なのですが、「文章は、どこでどう引用されるか分らない」ことから、「なるべく一般的なスタンダードに従う」ということを原則にしているというのがあります。
何がスタンダードなのか。あるいは何がスタンダードと考えるか。
何を自分のスタイルとして採用するか。
それがスタイルとして認知されるかどうか。
この三点は、考慮しておいたほうがいいと思います。「もの知らず」「非常識」「偏屈」とかいった判断をされることもありますから。三点リーダー一個は確かに見かけが軽くていいのですが、それがスタイルなのか、単なる無知によるものかを判断するのは読み手なので。
‘」’と‘。’に関していうなら、「句点=ピリオド」という考え方をする人(教育者に多い)と「表現上の補助的な道具」という考え方をする人(文学者に多い)がいるので、どちらがスタンダードとも言えないところがあります。技術文書を書くときは前者、小説(の中のセリフ)を書くときは後者と使い分けることもありますし。
電子データで文書の受渡しをするときに、こうした「コンピュータの世界でのお約束」、あるいは「コンピュータの世界での特種事情」というのが、意外にもいろいろとトラブル(それも感情的な)を起こすので、あたしは用心しています。
たとえば、オペレーティング・システム間で共通性のないローマ数字や丸数字、合字などは使わないようにしています。「私の機械ではちゃんと読める」みたいなことを万が一にもポロッと言っちゃおうものなら、「傲慢」「無神経」「偏屈」とかいった印象が有無を言わさず貼りつけられたりもするので。
世の中には「コンピュータ側の人間」と「非・コンピュータ側の人間」がいて、「コンピュータ側の人間」は「非・コンピュータ側の人間」の人間を馬鹿にしている、という通念が、すでにしてでき上がっているのですね。で、ハードやソフトのメーカー、それに教育産業がマスコミを通じてこうした通念を利用し、「非・コンピュータ側の人間」の人間と自らを位置づけている人の劣等感を煽って、盛んに宣伝をしていたりするわけです。「いまどきコンピュータくらいできなきゃダメだ」って。
で、その結果醸成された「『コンピュータ側の人間』に対する『非・コンピュータ側の人間』の憎しみ」を反映して、映画やTVドラマに出てくるコンピュータ・プログラマーなんていうと、ほとんどの場合、変態性欲者で性格異常の人格破綻者として描かれていたりするのだな。
ありがたいことに、あたしのような文語文法の整理だとか語彙の蒐集だとかをしている人間は、ほぼ無条件に「非・コンピュータ側の人間」と見なされます。で、「あたしも仕事でコンピュータを使っている」という話をすると、コンピュータというものが人間に対していかに非人間的な労苦を強いる悪魔の発明品ともいうべき機械であるかというのを縷々訴えられ、共感を求められてしまったりするのだな。
でまあ、あたしも実際にはコンピュータのエキスパートなわけですから、そうした人たちをお助けしたりもするんですよ。
ところが……その結果、逆にいじめられることが多いのですね。誠実な対応をすればするほど、いじめられる。「コンピュータ側の人間」を「強者」、「非・コンピュータ側の人間」を「弱者」と位置づけて、「強者は弱者に配慮し、誠実な対応をしなければいけない」という論理をふりかざして、「わからない」「わからない」という言葉を繰返し、相手を振り回すことで「コンピュータ側の人間」に復讐しようとする人というのが、少なからずいたりします。「私がこんなに苦しんでいるのに、どうして助けてくれないんだ」。そういう人が、います。
「困っているのだから、助けてくれて当然。私にはあなたしか頼れる相手がいないのだから」。こういうパターンで、精神科医やカウンセラーに依存しちゃう患者は少なからずいます。これと同じパターンが、「コンピュータ側の人間」と「非・コンピュータ側の人間」の間に、できあがってしまう。これは、しんどいです。「コンピュータ側の人間」というのは「公認された敵」ですから、どれだけ苦しめようが正当化されてしまいます。
そんなわけで、あたしは自らを「弱者」と位置づけて恥じない相手を助けようとは思わなくなってしまいました。「自分の手で勝ちとってこそ勝利である」という人に、必要最低限の助力を与える以上のこと(本当は、「以上のこと」ではなくて「越えること」なんだろうけどさ)をしてはいけないし、それ以上のことはあたしにとって危険なことだったりもします。あたしに「裏切られた」「見捨てられた」と思っている人はけっこういるみたいですし。
こういった事情があるものですから、あたしはなるべく「表現上の必要性・必然性」を追求することにしています。これもまた「あなたまかせの無責任な態度」と非難されることも多いのですが。
(Maria)
Maria さんwrote:
> うふふふふふふふふ。(←言いたいけど言えない。『ふたりで聖書を』を最後まで読むとオチがわかる)
大変遅ればせながら。
今、半分を、通過中。
人物像を頭に描くまでに、多大な時間が必要でした。が、今もって、混乱したままかもしれません。(かなしい)かといって、新約聖書とつき合わせながら、読むなんて、贅沢な時間をいまや持つ事は「不可能!」な、タレイヌ。(お許しを)
で、全然関係ない感想文です。
今、不本意ながら、限りなくボランティアに近い状態で、やるべき事を、なるべく合理的、かつ、金額に換算せずに行おう(じつは、設定基準を作るとえらい高いものになり、それでいて、効果が発現するのに、年単位の時間が必要)として動いているのだけれど、これを、外側から眺めると、宗教のように見えてしまうかも!!と気がつきました。
私の関わるボランティアの中心人物は、コンピュ―ターソフトを、書く人です。
なんだか二重三重に、事柄が、重なって見えてしまって、『推理を楽しむ』気分でなくなってるみたいなタレイヌ。
したがって、現在、ボランティア指南書(?)と、化してしまっている、『ふたりで聖書』でございます。
(タレイヌ)
あさかぜさん、こんにちは。ぶちっす。
あさかぜ wrote:
> 昨日はげっこしてたけど、今日は大丈夫。でもずーっと頭の鈍痛が去らないし、目が疲れています。鎮痛剤も睡眠も役にたちません。心臓も不調を訴え出したしね〜、なんじゃコリャ?です。
うわー・・・大変ですね。やっぱりストレスかな? 私も疲れると頭痛が頻発します。娘は嘔吐と熱。「限界だよー」って、わさかぜさんの体が訴えてるですね。お子さんがいると、「すべてを忘れてのんびり」ってわけには、なかなか行きませんが、少しでも休んでくださいね。
> エネルギーの費やしかたが足りないのか、方向がまちがっているのか、判断ができなくなっています、わたし。疲れているとロクな考えも浮かばないですしねぇ。
ごめんなさい、そういう意味で書いたんじゃないんです……うちも4年くらい前までは、ボロボロだったですから。上手く行ってるように見えても、裏では熾烈な戦いが! 結婚生活って大変ですよね。全然バックグラウンドの違う人が、一緒に暮らすわけですから。あー、あのエネルギーを、もっと別の事に使いたかった……
もう今のパートナーと離婚しても、他の人とまた結婚しようって気は、全く起こりませんよ。あれをもう一度やれって言われても、もう体力も精神力もないですもの。
> ハードじゃあ〜〜!!
私も叫ぶじょー!!ハードじゃー!!
(ぶち)
私は今年に入って、近所の耳鼻科に行きました。昔から耳の
聞こえが悪いのが気になったので。お医者さんとの会話を抜粋します。
医者「診察書に薬飲んでいるって書いてあるけれど、
何の薬飲んでいるの?(今かかっている病名の欄に)
アスペルガー症候群って書いてあるけれど、何の
病気なの?」
私「こだわりを抑える薬をのんでいます。アスペルガー
は高機能自閉症の一種です」
医者「耳が聞こえないって神経質になっているから、自閉症に
なるんじゃないの?」
私「自閉症は先天的な脳の障害です」
私は医者の言葉に腹が立ちました!医者なら障害に偏見を持たないと
思っていたからです。酷過ぎます!!もうそこの耳鼻科には二度と行きません。耳鼻科は専門外だから仕方ないのでしょうか?
皆さんは私みたいな経験をした事がありますか?
あさかぜ wrote:
> 成長するにつれて、上記のことは理解できるようにはなります。ただ、感情コントロールはまた別の問題になると思います。
つらいっす。
すごくつまらないことでも正しくないと許せないのが、日常生活では面倒。
「無駄なお金を使うのはよくない」というのが「正しいこと」に入っていたおかげで、5年前の旅行で買った土産物を、「その少し前に見た別の店ではもう少し安かった、あっちで買わなきゃいけなかった」、とまだくよくよと反省している。(100円くらいの差なんだけど)
その度に「最初の店に行った時には予測不能だったし戻るには100円以上の時間と体力的コストがかかったはずだしそもそも大したことじゃない」と自分にいいきかせないといけない。
時間に遅れるのは許せない。実際には時間にルーズで待ち合わせにはまず遅刻してしまうのだが、自分が待ち合わせに間に合わないことは許せない。
大抵、経路途中で散々慌てては人にぶつかったり余計に時間をくったりしてイライラし、遅れるという事実にまたイライライし、待ち合わせの相手は待たされた上に不機嫌この上ない私の面倒をみるはめになる。その理不尽さを考えてまた私はイライラする。
> それで命を落とした人はかなりの数にのぼるんじゃないかと思います。自己防衛機能がちゃんと働いていればね、また出直しもできるんだけど。
こっちは、「自分の身は自分で守らないといけない」も「正しいこと」の中に入っていたおかげで、だいたいは心配なく育ったらしい。(自分で予知できているものに限るけど)
逆に、この点についてのリスクがほとんど取れないという不便なことになった。たとえばインターネット上では匿名を通し、それを徹底するためオフ会にも出られない。
これは近年の時折りの自殺願望のおかげで、たまには「いいじゃないどうせ死にたかったんでしょ」という言い聞かせ方ができるようになって、やっと少し自由に動けるようになった。
訂正です。
I wrote:
>(No.10752のカキコは、自分で読んでてもくどい表現だったと思う。)
×カキコ→○コメント ×表現→○書き方
自分で書いてて情けない…。
最初にMariaさんへ。ご回答ありがとうございます。
Mariaさん wrote:
>I wrote:
>>> 桃と同じ科でないのはどれ?
>>>1)梨
>>>2)苺
>>>3)クルミ
>> わかりません(--;)。
> 単純な引っ掛けです。クルミは漢字で「胡桃」。(中略)
> ちなみにビワも桃と同じくバラ科。ついでながら、ヒマワリ(キク科)・アジサイ(ユキノシタ科)・ハス(スイレン科)・ネギ(ユリ科)なんていうのはクイズに使えそう。
この他、武田さんのカキコで、梨・苺・一重咲きのバラの花びらがそれぞれ5枚、また、胡桃に雄花と雌花があることを初めて知りました。(植物で雌雄別というのは、いちょうくらいだと思ってたので。)
>>> 「別名、『巴旦杏』。『扁桃腺』の語源にもなったナッツって何?」
>> ……お手上げ。(まだ早いっ!)
>
> アーモンドです。(「扁桃」はアーモンドだって書いてあるのに(-_-;))
…そうでした。(鷲羽丸さんのカキコにありましたね。)
> アーモンドには二種類あって、「甘扁桃」と「苦扁桃」があります。ナッツとして食用にされるのが「甘扁桃」で、薬や香りづけに使われているのが「苦扁桃」。「青酸性毒物で死んだ人の口からは巴旦杏の匂いがする」と言われているのも、この「苦扁桃」のほう。
…読んでてコワい?!(^^;)
>>> Q6・桃を使った言葉「桃栗三年……」さてこのあとどう続く?
>>
>> 「桃栗三年柿八年、柚子はゆっくり十五年、梨のバカヤロ十八年。」
>
みるらさん wrote:
>先日柚子のおしごとをしたので調べたのですが地方によって諸説ありました。
>梨だけでなく柚子がおバカさんだったり成り下がっちゃったり。
>ところによって扱いがいろいろなので柚子が不憫でもあります。
↑上記の文って、「誰かの」言葉じゃなくって、「あっちこっち」の言葉なんでしょうか…?(ヘンな質問だとは思いつつも、つい気になってしまいました。)
>>> 「はじめチョロチョロ中パッパ、じわじわ時に火を引いて、赤子泣くとも蓋取るな」もちゃんと知ってる人は少ないしね。(略)
> 「赤子泣くとも蓋取るな」というのは、水分が飛んで焦げたような匂いがし、ぴしぴしと音がしてから(これが「じわじわ時」)の話です。炊いてる途中で蓋を開けて様子をみてもいいんですよ。
> それから、「はじめチョロチョロ」でなくても、沸騰したお湯の中に洗って水をしたお米の水を切って入れても、ちゃんと炊けます。これを「湯炊き」といいます。
なんか、おいしそうな話で…?(笑)。
では、最後にわたしから。
Q:ロシア語で「ミール」は『平和』の意味。では、「ノーブイ・ミール」の意味は?
A:新世界。(ロシア語を知ってる人には、すぐバレます。しかし、単語をロシア語表記にに変換できないのが、くやしいな〜。)
> ……ああ、きりがない。(-_-;)
でも、楽しい。(今回は『アメリカ横断・ウルトラクイズ』以来、クイズを楽しみました。)
クイズも奥が深い、としみじみ思いました。(グルンサ)
P.S. 勢いで書くクセは直さねば…(苦笑)。
(No. 10752のカキコは、自分で読んでてもくどい表現だったと思う。文意はあのままなんですが…。)
Lingko wrote:
>私はWXGを使ってますが、三点リーダの変換には私もずいぶん悩んだことがあって、結局、誰かが使ってるのを見つけたときにユーザー辞書登録画面を開いて素早くコピー&ペーストして、ナカグロ3つから変換する候補に入れましたとさ。
私も WXG ですが、「てん」で変換できました。あれ、それとも自分で辞書登録したのかなあ。(その覚えはないけど、記憶がないことはよくあるし…)
あとは、某ソフトのマネで、ローマ字の "z/" にも振ってあります。
本当は二点二つが好き。"‥‥" 実際にはあんまり使わないけど大好き。
私が記号を探すときに使ってるリストです。あんまりまずい文字は入ってないと思うけど… まぎれ込んでたら教えてください。
最初の2行は順番をわかりやすく直そうと思いつつ、長いこと手つかず。
、。,.・:;?!゛゜´`¨^ ̄_ヽヾゝゞ〃仝々〆〇ー―‐/\〜‖|…‥‘’“”()〔〕[]{}〈〉《》「」『』【】+−±×÷=≠<>≦≧∞∴♂♀°′″℃¥$¢£%#&*@§
☆★○●◎◇◆□■△▲▽▼※〒→←↑↓〓∈∋⊆⊇⊂⊃∪∩∧∨¬⇒⇔∀∃∠⊥⌒∂∇≡≒≪≫√∽∝∵∫∬ʼn♯♭♪†‡¶
ΑΒΓΔΕΖΗΘΙΚΛΜΝΞΟΠΡΣΤΥΦΧΨΩαβγδεζηθικλμνξοπρστυφχψω
АБВГДЕЁЖЗИЙКЛМНОПРСТУФХЦЧШЩЪЫЬЭЮЯабвгдеёжзийклмнопрстуфхцчшщъыьэюя
┌┬┐ │─
├┼┤┠╂┨
└┴┘ ┸┰
┏┳┓ ┷┯
┣╋┫┝┿┥
┗┻┛ ┃━
こんばんは、みるらでございます。点のお話。
mariaおねえさま、ごめんなさい、まだ途中なので最後までのお楽しみにしておきます。
さて、3点リーダにしたほうがよろしいでしょうか?
私、先生もしておりましてもちろん基本は3点リーダ2つと教えておりますが
ネットでは、それでは多くて気になるし、変換が面倒だし、で
なかぐろ3コが気に入っておりました。なかぐろ3コ。好きなのですが。
ちなみにやはり3点リーダ2個の点6個では文が冗長になるという判断からか
3点リーダは1個、つまり3個だけという基準を設けているところもあるようです。
」と。との関係などもスタンダードが変わってきたようですしいろいろ変わってゆくのかな。
さむいです。みるら
鷲羽丸さん wrote:
> やはりわしは柔軟な発想で問題を作成するのが困難なようです。
クイズ作成に「柔軟な発想」が必要かどうかは意見の分かれるところだと思うぞ。つまりは「どうヒネるか」みたいなところにコツがあったりするのだと思うのですよ。
Q.「金字塔」って、英語でなんていう?
A.ピラミッド。
Q.金メダルはゴールド・メダル。銀メダルはシルバー・メダル。じゃあ、銅メダルは何メダル?
A.ブロンズ。
Q.「インシュリン」の「インシュラ」は「島」。じゃあ、その島ってなんていう島?
A.ランゲルハンス島。
Q.竹から生えるのはタケノコ。じゃあ、笹から生えるのは?
A.やっぱりタケノコ。いわゆるダイミョウチク(ネマガリタケ)は笹の一種。
ナニゲに使ってても意外に知らない言葉があったりします。調べれば分ることなのにね。そんなわけで、これは探究心のチェックでもあり、観客を意識した問題。
Q.湿った空気と乾いた空気、軽いのはどっち?
A.湿った空気。乾燥空気の分子当量は約29。水蒸気の分子量は18。水蒸気の比率が多いほど、軽くなる。だから湿った空気は上昇して、雨が降る。
これは推理力の問題。
Q.落花生の花、咲くのは地上? 地下?
A.地上。
あたりまえのことだけど、あらためて訊かれると一瞬悩む問題。落花生というのは、実が地下にもぐって豆ができます。
こうした「ヒネり」のパターンのほうが、ネタそのものよりも重要のような気がします。
(Maria)
私は普段ATOK使ってるんですが、「…」を出すときに、そのためだけにMS−IMEを起動しています。
「・」を3つ打って変換すれば「…」が出てきます。
Mariaさん wrote:
> 答えが複数あって、「正答」が一意(ユニーク(unique))に決まらない場合を、パズル・クイズ業界では「バースト(burst)」といいます。したがって、
>
> Q.桃栗三年、柿何年?
>
>といったクイズなら問題はないのでございますよ。あたしは、「さてこのあとどう続く?」と、「元クイズ研究会」の鷲羽丸さんがバーストしちゃってる問題を出しちゃうのはどんなもんでしょうか、と言いたいのね。
>
ごもっともです、うう……情けねー。
>
> パズルやクイズは、単に知識を問うものではないんですよ。「本当のことを知りたい」という思いや、「調べ、理解することの楽しさ」をかきたてるものでなければいけないんです。ただ問題とその答えを暗記するだけがパズルやクイズのすべてではないんです。だからこそ、「いい問題/悪い問題」があるんです。
大学祭でクイズ大会をやるときには、大量の問題を必要とするため、クイズ研メンバー全員が問題を作成しました。ところが、数ばかり多くて、なかには使えそうにない問題も混じっていたりしていました。
このわしこそ、「使えず問」作成の常習犯でした。
例をあげると、
Q・ドクター中松が発明した、現在ではおもに灯油などを入れるのに使われるポンプの名前は?
Q・「東京新聞」を発行している新聞社は?
Q・警察官の階級。巡査、巡査長ときて、次は何?
答えはそれぞれ、醤油チュルチュル、中日新聞東京本社、巡査部長です。
やはりわしは柔軟な発想で問題を作成するのが困難なようです。
一時期「お絵かきロジック」にはまった 鷲羽丸
syakuさん wrote:
> (リーダーって何だろ???)
「リーダー」といったら,おそらくは「リードする人あるいは物」ですね.綴りは“leader”です.
カセットテープ(最近はCDやMDに押されて,あまり見かけなくなったけど)の端のほうの,磁性体の塗ってあるテープ本体を引張り出す役目をしている部分.あれもリーダー.
昔の映画の頭のところに出てきた「10−9−8−7−6−5−4−3−2−」というのも,リーダー.正式には,カウントダウン・リーダー.よく気をつけてみると,「1」という数字は出ません.なぜかというと,「1」のタイミングで映画が始まるから.ロケットの打ち上げは「0」のタイミングで始まりますけどね.ちなみに,ロケット打ち上げのカウントダウンは映画が先です.映画『メトロポリス』(手塚治虫原作じゃないよ)と同じくフリッツ・ラング監督の映画『月世界の女』の中のロケット打上げ場面でカウントダウンが行なわれたのが最初.
印刷業界でいう「リーダー」は‘…’とか‘‥’とかいうやつ.寺林さんは半角ピリオド四つ(「.... 」)で表現し,オレンジブルーさんやふれさんは句点三つ(「。。。」)で表現し,みるちゃんや武田好史さんやtruthさんが中黒三つ(「・・・」)で表現しているところのものです.
で,「リーダーとしてどの符号を使うか」ということなんですが,あたしは「リーダーにはリーダーを」と考えます.
「そんなものは個人の好き勝手なのだからいちいち口を出すな」と言われそうです.もちろんその通りで,あたしも「こうしろ」と命令しているわけではありません.
ただし,一般的には「……」を使うというのが「表現上のお約束」になっていて,そこから外れた場合は,そこに意味があるとみなされる,ということだったりします.
葬式に出るには喪服を着るのが「お約束」ですから,晴着で葬式に出たら,そこに何か意味があると見なされます(故人にぜひとも晴着姿を見せたかったとか、あるいは故人によっぽどの恨みがあるとか).もちろんその場に他に誰もいなければ関係ないんですけどね,少なくとも掲示板の書込みということであれば,誰かに読んでもらいたいという前提があるだろうし,「どう受け取られるか」にある程度配慮する必要は,あると思います.
そんなわけで,あたしは「こういうふうに書くと,こう解釈される傾向がある」といったことを述べたわけだし,あたし自身も文章を読んでいるときにそこに目が引っかかってしまって読みづらく感じてしまうのですよ.
まあ,それでも何か法則があって,それで統一してあればそうそう気になるものでもないのですけれどね.なにしろ掲示板の書込みというのは短いので,「全体的な統一感」というものが得られません.
この文章では,句読点(「。、」)をピリオドとカンマ(「.,」)で置換えてあります.これは論文なんかでは普通のスタイル.どう感じるかは人それぞれ.で、他の人が「どう感じたか」を受けて,そこから「他者の目」というものを身につけてゆき,そこから「自分のスタイル」というものも生まれてくるわけです.
逆に,「あなたが他人にどう見えると思っているか知らないけれど,私にはこういうふうにしか見えないし,『世間の目』も私と同じであり,それが『正しい物の見方』だ」なんていうことを主張し,人のスタイルをぶっ壊すことで,自我を強化しようとする人がいます.
「表現する」ということは,否応なしに「認識をめぐる戦い」に巻きこまれるということでもあります.「『仏教』という考え方がある」という表明にしても,一部のイスラム原理主義者にとっては「イスラムの唯一性・絶対性の否定」であり,敵としての立場を表明したことに等しかったりします.知らず知らずのうちに人に喧嘩を売ったことにされないためにも,「世間のお約束」 に通じておいたほうがよいように思います.
(Maria)
私はWXGを使ってますが、三点リーダの変換には私もずいぶん悩んだことがあって、結局、誰かが使ってるのを見つけたときにユーザー辞書登録画面を開いて素早くコピー&ペーストして、ナカグロ3つから変換する候補に入れましたとさ。
その時も今もどーしよーもなく忙しく(まあ、もっと好きなことをやっていて忙しかったのだけれど)、調べるのが面倒で「使えればいい」と考えて横着をしましたが。
調べれば楽しいのだろうけど、調べることの楽しさは一応知ったから、全部にそれを当てはめなくてももういいの。全部はカバーできないってこともあるのだ。「それより今はこっち」ってことも。
武田さん、シュッツさん、ご指導ありがとうございました。私はウィンドウズ95を使っております。原稿を下書きしている時点では、濁点を6つ打ってその後、F8というキーで濁点を縮小させると一応、正しいリーダーになるのですがなぜかどうしても掲示板の投稿を見るとリーダーの縮小(?)が元に戻ってしまっています。??? 何度かカキコの投稿と削除を繰り返したのですが。 どうしてなんだろう。エー、パソコン初心者の私なのできっとなんかおかしくいじってしまったのでしょう。ご指導感謝いたします。研究してみます。
ありがとうっす、ぶちさん!(←言い方がうつってしまった)
昨日はげっこしてたけど、今日は大丈夫。でもずーっと頭の鈍痛が去らないし、目が疲れています。鎮痛剤も睡眠も役にたちません。心臓も不調を訴え出したしね〜、なんじゃコリャ?です。
ぶちさん wrote:
> 心の負担はちょいちょい外に吐き出して楽にならないと、ストレスがある閾値を超えてしまうと、戻って来るのが大変ですから。恥ずかしくなんてないじょ。
閾値越えたまんま何年か経っていたみたいです(苦笑)。仕事やめて休息に専念するつもりだったのが、夫まで仕事をやめてしまったので、混乱の一年でした。目の前にごろごろしてりゃ観察しちまうわい!……で、判断がつかないので、いまだに「異星人と暮らしているみたい」なのでした。(あ、異性人というべきだった)
自分としては許容範囲は広いほうだと思っていたけれど、夫はその範囲を超えていますね。わ〜か〜ら〜ん〜! 心の負担はいや増すばかり(笑) 夫婦喧嘩というものをしたことがないんです。のぼるリングがちがうとボクシングはできないでしょ?どこまでいっても平行線……というか、喧嘩をする基盤ができないんですよ。くやしいな、これ。
> 前あさかぜさんが、「ご主人と話が出来て良いですね」って書いて下さったんですが、この状態になるまで10年かかりました。その間に費やしたエネルギーはものすごいですよ。今は安定してますが、将来どうなるかはやっぱりわからないと思うしねぇ。
エネルギーの費やしかたが足りないのか、方向がまちがっているのか、判断ができなくなっています、わたし。疲れているとロクな考えも浮かばないですしねぇ。とりあえず「コミュニケーションが通じる部分」に的を絞って努力しています。娘にかたむけるエネルギーもそうとうなものになるし、一応「大人」の夫には自力更生してもらうしかありませんね。かまってられるか!(←ヤケクソ)
> 変わっていく相手を受け入れつつ、自分も変わり、自分が変わったのを相手に受け入れてもらって、そうやって関係を続けていくわけだし……結婚生活ってハードだじょー!!
ハードじゃあ〜〜!! しかし、年齢がそうさせるのか性格なのかはわからんけど、夫の変化は微々たるモノだし、しかも速度が遅い。いつまでグズグズしとんじゃ〜、いい加減に追いついてこんかい、おめーも「親」ならよっ!ってな気分になってしまうので……もしかしたら酷な要求をしているのかもしれません。
だから、ナマの人間はいやなのよー。でも、娘は別ね♪(←このへんがバカ)
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