アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
ごめんなすって、横レスです。
オレンジケーキさん wrote:
> 自分ひとりで悩んでいたらどんどん悪い方へ考えが向かってしまい、生きていく希望も自分の価値も全く見出せなくなってしまいますが、こうして自分の気持ちを聞いてもらって、意見を聞かせてもらうと「よし!もう一回頑張ってみよう。」という気持ちになれました。勇気を出して投稿してみて本当に良かったです。
“投稿してみよう”と思った時点で、すでに無気力から立ち上がっているということなんですよ。自慢にゃーならんが、三日で辞めたものを含めて多くの仕事を転々としてきたわたしなんざ、無気力期間も総じて長いです。“何のために生きているんだー!”と思ったことも、しばしば……。
それでもやっぱり“もう一度やってみよう”という気持ちになれるんですよね〜、不思議。たぶん、そういうふうにできている人間なのでしょう。オレンジケーキさんと若い頃の自分(今はおばさんだが、まだ若いぞ)が重なるような気がして、つい書いてしまいました。
> 在宅に限定せず、今の自分に出来ることを手探りで探していこうと思います!
事務系の仕事を一番多くやりましたが、わたしが印象に残っているのは新聞配達です。朝刊のみを自転車で120軒ほど、一年間やりました。早起きはきつかったけど、「三文の得」と言われるだけのことはあったなぁと、今でも時々思います。無遅刻・無欠勤・無事故で一年間やり遂げたことが「自信」となり、その後の人生に影響を与えたのだと考えています。なんと、25才のときだったりする!(←笑っていいぞー)
決してあせらずに、枠にとらわれずに、できることを探していってほしいと思います。
無理をすると身体を壊すんですよ。自閉症方面の人は、気づかずに無理を重ねてしまうことも多いという気がします。無気力になっているときは無気力に浸っていていいんだし、元気が出れば自然に動き出せると思っています。
Maria wrote:
>こうもりさん wrote:
>> ちなみにNPO法人になることはちょっと検討したこともあったのですが、ボランティア先のNPO法人化を見てすごく事務量が増えてしまうことが分かり、ちょっと躊躇してしまった経緯があるのですよ。
>
軽度発達障害について理解のある専門家に、顧問として加わってもらったほうが
良いのではと、私は思います。例えば法律など私たちの手に負いづらい問題もあるにはあると思います。
またASという障害の特性からいって、「自己決定」「自己選択」というノーマライゼーションの原理は、時として混乱の種となってしまう場合もあるようです。
かつて英国の自閉症協会が、ASの大人の集いの主催を本人たちにゆだねようしたところ、「職員はわかっているくせに、僕たちに月へ行くような困難なことをさせるのか!」と痛烈な非難の声があがったといいます。
この点からも我々と一丸となって、軽度発達障害者の未来について、親身になって考えてくれるようなソーシャルワーカの介入が不可欠ではなかろうかと、私は感じています。
こうもりさん wrote:
> では、現在やっている作業に戻ります。
ううううう、涙で目が曇ってなにも見えない(T_T)。
なお、読み筋は『Re:Re: NPOのつくりかた』(No.11695)。三時間睡眠はきついです。身体とか壊さないようにね。
せめて、商業出版物のベースに乗せられればいいんですけどね。べつにビジネスとして成立するとか、取次を通すといった話じゃなくて「労働が報われる程度には損をしない」とかいった話なんだけど。
同人誌・ミニコミ雑誌の製品原価率(流通経費等を除いた、本そのものにかかる原価)は、販売価格の1/3程度です。で、発行年月日と版数と検印が表示してあるというのは、これが「有印私文書」に相当するからなんですね。つまり、「いつ」「いくらの値段のものを」「何部発行した」という記録が残してあるということなわけです。
そんなわけで、税務署行って「あのー、本出したら売れたんで、税金払いたいんですけど」とかいった話をすると徴税官がマジメに話を聞いてくれるということだったりするわけです(向こうだって「払いたい」というものを「払わなくていい」とは言わないはずですから)。で、採算分岐点(BOP。ブレーク・イーブン・ポイント)を超えて売れて、利益が出て、税金払って、原稿料は一枚あたりいくらになるんだろうとか、時給計算したら五十円切っちゃうぞとかいうのでも、これは相当に嬉しい。
同人誌は面白いです。何週間もかけて作って、何日も徹夜して、最後にいくらか手に入ったお金でみんなでハンバーガー食べてコーヒー飲んだら終わり、とかいうのでも。
投稿マニアとか、副業の三文ライターとか、そういうのに近い愉しみなんじゃないかなぁ、と思います。エドガー・アラン・ポォや、ジョージ・オーウェルもこういうところから出発したんだろーな。
(Maria)
Mariaさん wrote:
> ひとつは、あたしが過去に『アスペルガーの館の掲示板』でちょこち
>ょこやっていた、文章講座・「PoP! セミナー」の活動の続き。仕事を
>する上でも文章力は必要だし、自分を表現できるという自信は大事だと
>思います。
昔、ちょっとだけアドバイスされたことですが、動作性が悪いわたし
などは仕事とかでは単純な入力作業よりも文案を考えなければならない
事務(つまり単純事務よりも複雑事務)の方が適性があると言われてお
りました。文章力は確かに必要です。
> もうひとつは、同じくこの『アスペルガーの館の掲示板』でちょこ
>ちょこ(できれば出張して行なう)パーソナルコンピュータ講習。電
>子掲示板や電子メールが使えると、やっぱり世界が広がります。 Wor
>d や Excel が使えると、仕事をするときにも有利だしね。
よく、ASの人はコンピューターに強いと言われますが、使える人
が少ないということはあまり知られていません。わたし自身、使用し
はじめたのは2年前からというお粗末さ。
でも使用してみると、文字による情報入力だけがいいわたしにはと
ても便利なアイテムでした。
>「講師は全員自閉症です」とかいうのは……ダメか(-_-;)。
タイプにもよるのですが、さる専門家の話では受験産業には未診断
のASがけっこう多いのだそうです。受験産業の手先をしているわた
しもそのことはうすうす感じています。動作性が悪く多弁で説明好き
,過去に社会不適応の経験を抱えていた人がやたらと多いです。
てな訳でコンピューターが得意で説明が得意な人なら、講師全員を
自閉人にするというのはありだと思います。また、ある説によれば、
自閉人が総じて苦手とする業務はADHDの人にお願いするといいと
言われております。逆の立場でえじそんくらぶはADHDの人が苦手
とする業務をASの人に依頼しているという話を聞いたことがありま
す。
> あとは、自分の子供が「自閉症」と診断されたとか、私は自閉症
>と診断されたんだけどどうしたらいいんだとか、ひょっとしたら自
>分は自閉症じゃないかとか、そういった人をケアする活動。
>
> それから、ミニコミ誌の発行、ニューズレターの発行、メーリン
>グリストの運営、掲示板の運営、自閉症に関する研究をしている人
>への協力なんかがあります。
この辺りはちょうどわたしが考えていた活動内容と重なっていま
す。支援者向けはあっても本人向けは少ないのが現状ですからね。
今は。
では、現在やっている作業に戻ります。
かおやま wrote:
>はじめまして。
>現在20歳で大学に通っているものです。
>
>突然で大変不躾なのですが、質問させてください。
>アスペルガ−症候群という医療的診断は、どのようなところで判定していただけるのでしょうか?
以下のULRはAD(H)D{注意欠陥(多動)障害}に対する診療をやっている医療機関のリストです。
http://www1.kcn.ne.jp/~lagna/add/list.html
ASはAD(H)Dと重なって罹患している場合がかなりあるので、これらの機関では多くの場合ASも治療対象に含めていると思います。
ただ普通の精神科と異なって、ややコスト高だったり・完全予約制のため診療の申し込みをしてから長い時間待たされたり、年齢制限(例えば18歳以下)などということがあります。
それから「脳波・MRIなどは、別の医療機関で…」というところもあります。
君に映る道
地の上の道
空気に浮かぶ道
地の中の道
君が香る道
人が集う道
誰も知らない道
音が作る道
人より荷物が重ければ
要らない物を整理してから
歩き出そう
立つ力もないのなら
車に乗って
広い道を選んで行こう
http://plaza.rakuten.co.jp/minstrel/
武田さんとMotoさん、すぐのご意見有難うございました。2月末で職を失って以来心身ともにショックを受けていて、今月は一日の大半を眠って過ごしていました。。(>_<)「人間ってこんなに眠れるの?」と恐くなるぐらいでした・・。まさに現実逃避した超無気力人間です。ダラダラ生活を改める気力も微塵も無くなっていて「一生こうして暮らしたい〜。」なんて思っていたのも事実・・。
自分ひとりで悩んでいたらどんどん悪い方へ考えが向かってしまい、生きていく希望も自分の価値も全く見出せなくなってしまいますが、こうして自分の気持ちを聞いてもらって、意見を聞かせてもらうと「よし!もう一回頑張ってみよう。」という気持ちになれました。勇気を出して投稿してみて本当に良かったです。
Motoさんの貴重なお話で、在宅の仕事が想像以上に厳しいものだと分かり、認識の甘さを痛感しました。在宅に限定せず、今の自分に出来ることを手探りで探していこうと思います!
武田さん、やっぱりASやAC系の人にとっては会社勤務はなかなかシンドイものなんですね。(それなりに上手く適応出来ている方、アドバイスをください!)
最後になりましたが、人間は人によって傷つけられ、また人によって癒されるものですね。ありがとうございました。そしてこれからも宜しくお願いします。
みなさんおはようございます!
今日はこんなことを、あらためてみなさんにお尋ねします。
「軽度発達障害の人がBESTで生活できる条件を3つあげてください!」と、我々について全く門外漢の人に尋ねられたら、あなたはどんな事をアピールしたいと思いますか??
オレンジケーキ
> 今後どうしたらよいか悩み、会社勤めは自分には困難だと感じ始めています。唯一の望みは「在宅ワーク」です。これも、優れた技術が必要だし、現実は非常に厳しいのでしょうが、人とあまり関わらない仕事ならば何とかなるかもしれないと思ったのです。
> そこで、ASや類似した状態の方々の中で、在宅で仕事をしておられる方がおられたら、是非お話を聞かせて頂けませんか?
おれの経験上言わせてもらうと、はっきり言って個人でやる在宅勤務というのは地獄のようにしんどい。やるんならサテライトオフィス的なグループワーク、つまり、気の合うグループを作って仕事を請けるのだ。形態としてはマンガ家さんを想像してもらうと分りやすい。だれかの家に集まって仕事をするのが便利なのだが、私生活と仕事場の区別がつかんようになって私生活がどっか行っちゃうので、できれば仕事場を別に借りるか、逆に四畳一間でもいいから寝るところを別に借りるかするのがいい。地方だったら地価が安いのでこうした苦労はあんまりないのだがね、そのぶん仕事が少ないというデメリットがある。
一人で仕事をしていると、病気もできんという問題がある。納期に遅れたりすると、次の仕事は確実に来なくなる。仕事をセーブするのも難しく、「なんとかしてくれ」と拝み倒されるとなかなか断れない。そんなわけで、マネージャーあるいは営業的な人間が一人おらんととてもツラい。
それに、仕事上で何か困ったことが起きたとき、相談できる相手がいないというのがしんどい。会社と違って言われたことをただやっていれば月々ちゃんと給料が入ってくるのと違うのだ。納期になって「できませんでした」では済まんのである。
この点は仕事を頼む側もご同様で、「進捗はどうですか?」といった確認の電話が来る。必ず来る。しつこく来る。何度でも何度でも何度でも来る。なにしろ向こうは煽ってなんぼの商売だからだ。一時期は寝ぼけているときに電話がかかってきたりすると思わず「ああっごめんなさい今やってますもう少し待ってください」みたいに応答してしまったりしたのだが、「……あの、納品済んでますけど(^_^;)」とか言われて我に帰ったりする。それくらい納期のプレッシャーというのはきつい。
そんなわけで進捗報告をこまめに出し、きちんきちんと中間成果物を納めて発注側と信頼関係を築いておくことである。そのためにはドキュメント(文書)作成の能力は必須だ。とはいえこうした「文書によるコミュニケーション技能」というのがあったら、普通の職場でもそれほど苦労せずに勤まるので、在宅勤務の甲斐がない。オフィスのザワザワした雰囲気が嫌いとか、通勤に耐えられないとか親が病気していて家を離れられないとか、そうした理由がなければ在宅勤務をするメリットはあまりない。
個人で在宅勤務をする場合、意外に大事なのは「仕事が好き」ということである。仕事は早め早めに納めておけばいいというものではなく、それを続けているとどんどん仕事がきつくなる。合間合間に適当に休まんことには身体がもたんし、勉強する時間を持たねばネタを使いつくして時代に遅れる。
とはいえ休んでいる間にも仕事のことが頭から離れない。これがつらいと思ったら続かないのである。おれなんかは職業プログラマー特技プログラミング趣味プログラミング、仕事でプログラムを書き酒を飲みながらプログラミングについて語り、仕事をさぼっちゃあ趣味のプログラムを書き、仕事を納めてやれ安心となれば秋葉原に出かけ、休日は趣味のプログラミングに没頭する、みたいな生活をしててべつに苦痛がなかった。だからこそ在宅プログラマーとして仕事しながらまともでいられたわけで、プログラミングが嫌いだったらたぶん三日で気が狂う。もっとも気が狂った結果としておれはこうなったと考えられなくもないが。
小さな出版社なんかでは、電話一本机二つに組版用のマッキントッシュ一台みたいな感じで仕事をしてたりする。で、社長が旦那で経理が奥さんで、営業と編集は在宅勤務とかいった話はけっこうある。そういうとこでマッキントッシュのオペレーターの口とか得たならまあそれほど苦労はすまい。小さな問屋みたいに似たような家族経営的形態でやってる会社はけっこうあるだろうから、そういうところに知人のコネで潜りこむほうが下手に在宅勤務をするより楽だろう。ただし、そういう場合は美人のほうが就職率は高いが、デブかブスかババアであった定着率が高いというジレンマがある。じーさんばーさんが細々とやっとる会社とかならその点いくらか安心だが、その場合給与水準が低くなるのは我慢するしかない。
職安に行って職業訓練のコースを取る、というのも一つの選択である。考えてみてはどうか。
(Mr.Moto)
かおやまさん wrote:
>突然で大変不躾なのですが、質問させてください。
>アスペルガ−症候群という医療的診断は、どのようなところで判定
>していただけるのでしょうか?
お住まいはどちらの地方ですか?関東についてなら若干の情報提
供も可能なのですが…。
ここに書くのが不都合であれば、ダイレクトメールでも送ってく
ださいまし。では
seijinld@msg.biglobe.ne.jp
武田好史 wrote:
>百日紅(さるすべり) wrote:
>>I wrote:
>>>特殊聴覚保持者(いわゆる聴覚過敏のことだけど、そう命名することにした。それは要するにもっていきようによっては、いい方向に持っていけるかもしれないという希望をもちたいと思ったから。)です。
>>
>>「特殊聴覚保持者」についてうだうだ書こうと思う。
>>
>>「特殊」というのは、英語でいうと"special"だ。
>>日本語人はよく、「スペシャル・ディナー」だとか、「スペシャル・サービス」とか、スペシャルと言うことばに対して、おおかた、肯定的な意味をもたせているように思う。(あくまでもこれら二つのことばは日本語人の使うスペシャルと言う語義だから、specialの意味とはかけ離れているかもしれない。)
>>
>百日紅さんの場合は、
>
>have an abnormal sense of hearing for high-frequency noise
>
>という感じかな?
I wrote:
>特殊聴覚保持者(いわゆる聴覚過敏のことだけど、そう命名することにした。それは要するにもっていきようによっては、いい方向に持っていけるかもしれないという希望をもちたいと思ったから。)です。
「特殊聴覚保持者」についてうだうだ書こうと思う。
「特殊」というのは、英語でいうと"special"だ。
日本語人はよく、「スペシャル・ディナー」だとか、「スペシャル・サービス」とか、スペシャルと言うことばに対して、おおかた、肯定的な意味をもたせているように思う。(あくまでもこれら二つのことばは日本語人の使うスペシャルと言う語義だから、specialの意味とはかけ離れているかもしれない。)
「特殊教育」ということばだって、この文脈だったら「高級」な感じがするが、
現場の様子は違うんだなぁ。
(ここでは「特殊教育」については詳しく言及しない。それ以前に恥ずかしながら、言及する知識が何もない。〉
「聴覚」はまあいいとして。
「保持者」についても言及したい。
「保持者」ということばの前には色々な名詞がつくが、
「世界記録保持者」の例を用いれば、組み合わせると、いい意味になる。
(と言ってしまうのもまったくウソツキで、ことばの遊びにはいろいろな風に使われ、例えば、皮肉〈irony〉として使うこともできる。)
ことばを変えることで、自分自身で意識革命をしているだけなのですけどね。
そうやって、将来の「就職活動」(「就労活動」?)に幾許の希望を持ちたいだけなのです。
あぁ?MOTO氏
フォローして頂いてかたじけのうございます。 <(_ _)>
ペコペコ
色々ためらいながら書いたもので、引用の場所が違っていたし、
レスを付ける相手も間違えてしまって、リンコさんじゃ無かったし…(^^;
フォローしてもらったので、「ほっ」としております。
最近仕事を始めて体が慣れず、キツさ全開、満開の、
風呂糸でした。。。
このあいだ、大学の成績表が届いて、
はー、と溜息。
Aが取れなきゃBでも取れればいいのに、AかCときた。
優先順位をつけられない。
自分がその時に興味をもったものが優先だと思ってしまう。
勉強の要領も悪いが、せめて、優先順位の要領も得たいものだ。
多分、それを学ぶか学ばないか位のところで大学を卒業するということになるのがオチだろうけど。
かおやまさん wrote:
>はじめまして。
>現在20歳で大学に通っているものです。
はじめまして。
おなじように、
現在二十歳で大学に通っている者です。
といっても私は、ASではなくて、LDで、辺縁系ADD傾向、特殊聴覚保持者(いわゆる聴覚過敏のことだけど、そう命名することにした。それは要するにもっていきようによっては、いい方向に持っていけるかもしれないという希望をもちたいと思ったから。)です。
>突然で大変不躾なのですが、質問させてください。
>アスペルガ−症候群という医療的診断は、どのようなところで判定していただけるのでしょうか?
きちんとした診断を受けるのならやっぱり経験の多い先生のところできちんと診断を付けてもらったほうがいいと思うから、そうするとなると、結構予約が埋まっているかもしれません。
>今、必死にその情報を探しているのですが八方塞になってしまい、このお部屋に駆け込ませていただきました。
ネットなどで調べてみて、そこに電話などで連絡してみて、これから診断を受けるとすればいつくらいになるか聞いてみてなどできると思います。
ひとつの参考としてください。
では。
オレンジケーキ wrote:
> 初めまして!初投稿の30(+?)歳の女性です。
> 小さい頃から人とのコミュニケーションが上手く取れず、いつも不安を感じていました。人の心の動きや、一人一人の性格の違いが分かりにくいです。話す力や判断力が不足しているようで、母の話し方や声色、話すテンポを真似していました。
> それでも、学生時代は良い友達に恵まれて無事に過ごすことができましたが、社会に出てからやはりいろいろと苦労を感じるようになりました。
> ここ4〜5年で、「私は普通の人とどこか違うようだ」と漠然と気付き始めて、自分なりに自閉症や障害の本を読んで調べていました。今年に入ってこのHPを知り、ASという言葉を初めて知りました。私はASとACが混ざっているような感じです。ただ私の場合、過去に一度カウンセリングを受けただけでお医者さんにきちんとかかった事がないので、あくまでも自己判断なのですが・・・。
> ご相談したいのは「仕事」のことです。事務系のアルバイトを3回程経験しましたが、コミュニケーション力や判断力不足で周囲になかなか溶け込めず、迷惑をかけてしまい、仕事も遅いようで(恥ずかしいのですが・・)首を切られてしまいます。
εδε
9・ゝ・
9 < これってASに多い悩みなの。
() l l
/ \
εεε
ε・ゝ・
\ 〇そうなんだよな…俺みたいに、
はなっから、企業就職なんて
自分には不可能と思い込んでいるやつも多いよ!
こー wrote:
>私は電車にも乗れるし、ドラマや映画も普通に抵抗なく見られます。
>人の顔は初めは覚えられないけど3回目くらいには区別できるようになります。
>出来ないのは、とにかく対人関係。
「あることはできても、あることはめちゃくちゃ苦手」というのは、自閉症のの典型的な特徴の一つです。例えばピアノがある程度弾けるのに、パソコンのキーボードを打つのが苦手という人もいますし、走るのは苦手でも、歩くのが速いという人がいたり、会社のようなバタバタした環境だと実力がでなくても、ソーホーだとうまくいく人もいます。
不思議なことに、日本でとある自閉症の専門家が行った調査では、IQが高い人のほうが仕事への定着率が低いという結果が出ています。その分だけ周りからのストレスによる、精神的なダメージを強く受けて「傷つきやすい」ということだろうといわれています。
川ξζξ
川・ゝ・
川Ъ <どうしたの?
ωεωε
δ○-○
\ 〇これから僕はどうしたらいいんだろう…
君のようにお茶目じゃないし…
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