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Re: かなりあ縁起 11967へのコメント
No.11968  Mon, 8 Apr 2002 17:20:39 +0900  Lingko [この発言にコメントする]

Mariaさん wrote:
> 「かなりあ」というのは、「もの書きは“炭坑のカナリア”である」というカート・ヴォネガット・Jrの言葉から。カナリアが炭坑での有毒ガス検知に使われます。なぜかといえば「決して鳴き止まない」から。カナリアが沈黙するときは死んだとき。死ぬまで鳴きつづけるぞー、という決意表明を込めたネーミングでございます。ただ、「『カナリア出版』という会社はもうあったはずだ」という指摘があって、ちょっと困っています。
>
>
私、かなりあより、かなりやの方が好き。

って、また意味のないことを……(笑)。

外野の関西人だから、見ただけで茶々だとわかるから、気にしないでがまんせずに言えるってこともありまして。


かなりあ縁起 11963へのコメント
No.11967  Mon, 8 Apr 2002 16:51:31 +0900  Maria [この発言にコメントする]

I wrote:
>  母体が「PoP! セミナー」(“Publish or Perish!”)なので、「かなりあ出版(Canary bird Publishers)」といたしたいと思います。

 ……えー、この「かなりあ」が意味不明、というご指摘が一部からございましたので、補足。

 「PoP! セミナー」というのは、今を去ること二十年以上前にコンピュータ・サイエンス専門誌『bit』(共立出版。すでに休刊)だったか『数学セミナー』(日本評論社)だったかの連載タイトルのパクりであります。「発表セザルモノ滅ビヨ」という気合の入ったスローガンにいたく感動したものでございます。

 「かなりあ」というのは、「もの書きは“炭坑のカナリア”である」というカート・ヴォネガット・Jrの言葉から。カナリアが炭坑での有毒ガス検知に使われます。なぜかといえば「決して鳴き止まない」から。カナリアが沈黙するときは死んだとき。死ぬまで鳴きつづけるぞー、という決意表明を込めたネーミングでございます。ただ、「『カナリア出版』という会社はもうあったはずだ」という指摘があって、ちょっと困っています。

 じつは、「蛙鳴(あめい)社」という名前も考えていました。「蛙鳴蝉噪(あめいせんそう。「あめいぜんそう」とも)」というと「かえるやせみが鳴き騒ぐさま。無意味な論争をたとえていう」といった意味だそうです。ケロケロ。こっちのほうが肩から力抜けてていいかも。「かえる書房」とかいうのでもいいかな? ケロ。両棲類、好きだったりするし。

 (Maria)


質問(軽度発達障害児の教育について)
No.11966  Mon, 8 Apr 2002 12:46:39 +0900  武田好史 [この発言にコメントする]

みなさんこんにちは。
新小学一年生は、今頃初めての給食にありついて、わいわいやっていることだろうと思いますが、私はようやくコーヒーが効いて目がさめてきたところです。

今日はこんな質問をします。

 あなたの経験から言って、軽度発達障害児(7〜15歳・義務教育年齢層)の教育は次の選択肢のうちのどの形式にすると良いと思いますか?

1.普通学級に通わせる!

2.現行の特殊学級が良い!

3.こういった子が通うための専門の学校を創るべきだ!

4.平日(月〜金曜日)は普通学級に通わせ、土曜日にこういった子が苦手としている分野を丁寧に指導してくれるようなサブ・スクールに通えるようにする。

5.その他。


Re: 悩んでしまいます。 11960へのコメント
No.11965  Mon, 8 Apr 2002 12:15:48 +0900  武田好史 [この発言にコメントする]

川合 哲也 wrote:
>皆さん、こんにちは。先日、僕は掲示板に投稿したんですが、今回はこの前の続きを書きたいと思います。診断された原因だとは思うんだけど、僕の親は僕の行為に対していつも先走っているって言われてしまいます。何か分からないんだけど、親や姉に「発達障害」と言われてるように受け取ってしまうんです。最近はスペルガーもしくは自閉症と診断されたり、親に「先走っている」とか言われたり、どうせ発達障害が原因で指摘されてばっかりで、もうやって行けないような感じです。もし学校でクラスの人達に知られて、「障害者」と言われたらどうしようとも考える時もあります。もうどうしよう!

 あまり特別なことと捉えずに、自分の持ち前の長所をどんどん発展させていったほうがいいと思います。『何もできない人間だ』と思って萎縮してしまうと、もうとにかく人生を無駄にしてしまいます。私はその典型です(*.*)
 だからといって無理は禁物です。悠悠自適・気長が最善です。


安らぎの断層(ソネット22)
No.11964  Mon, 8 Apr 2002 11:25:08 +0900  吟遊詩人 [この発言にコメントする]

その枯れた瞳
何を見る
求めるものを
与えられるのか

その尖った耳
何を聞く
安らぐ声を
発せられるのか

我が目に映る
心地よき色彩
何故目をふせる

我が耳に届く
柔らかき調べ
何故耳をふさぐ


秘密結社Aの秘密会合 11955へのコメント
No.11963  Mon, 8 Apr 2002 11:04:02 +0900  Maria [この発言にコメントする]

 『秘密結社A』の秘密会合が、新宿御苑周辺においてひっそりとおこなわれました。ひっそり。(←だけどうちのJoshyaさんは御苑の芝生に断熱フォームラバーのシートを敷いておむすびとか食べていたという)
 ときどき御苑の鳩が哨戒偵察飛行かなんかをしていたので会話が中断したけれど、話しあいの内容はおおむね以下の通り。

○対外的な顔というのが必要なので、実名なり身分なりを明らかにする「代表者」を立てる必要がある。そこで、こうもりさんとうちの所長(Joshya)を代表として立てる。で、顧問のような形で専門家の協力も仰ぐことにする。

○自閉症やADHDのような精神神経系の障害の場合、そもそも体力があんまりないとか、体調や精神状態の波が激しいとか、服薬や通院による時間的な制約といったものがあるので、フルタイムあるいは定期的な就学・就労が難しい部分がある。そこのところの支援というのは、わりと早急に必要。とりあえず働いて喰ってゆけるというのは重要。

○多くの「普通の人」と密接に連係して働かなければいけない一般の労働は我々にとって苦痛であることが多いので、文書なりコンピュータのプログラムなりといった「物件渡し」でできる仕事(遠隔就労が可能な仕事)があるといい。で、そうした仕事を取るためには、サンプルとして提示できる成果物があるのが望ましい。そこで、雑誌や小冊子など、出版物として発表する形を取る。

○そんなわけで、一つにはプロダクション制のような形で、一括でうけた仕事を適宜配分し、労務管理などを行ないつつ、適正に配分するようなシステムがあると望ましい。
 ただし、そうした組織を作るためには、ある程度の体力(人員の確保だとか、マネージメントの能力だとか、継続的に仕事を回してくれる顧客だとか、法人化のような法的な手続きだとか、設備投資などに使える資金だとか)が必要なので、その母体になるような組織を育てることを、将来的な課題として視野に入れておくことにする。ただし、当面はそこまでがんばらない。

○普通の企業に就職したりアルバイトで働いた場合、まったく支援というものを受けられない場合が多い。それを職場の外から支援するようなケアが欲しい(たとえば組合のようなもの)。

○派遣業務というのは、ひとつの可能性でありそうに思う。派遣業務の場合は、派遣する側に労務管理の責任がある。就労しながらケアを受けることを考えると、チームリーダーを企業に派遣し、その下で複数のメンバーが就労する形もありうるのではないか。

○メンバーにどこまで負担を強いることができるかとか、プライバシーの侵害といったことも考えると、その他のメンバーについてはとりあえず扱いを保留。将来の形としては、「随時お手伝いなんかもお願いするボランティア会員」「サポートされる側の一般会員」「“企業または個人として活動に協力したい”という賛助会員」「雑誌・メルマガ等を購読する購読会員」といった、いろんな参加形態を考える。

○「自閉症方面の人間の労働は単純労働に特化すべきだ」という立場は取らない。そもそもそういった労働では海外の低賃金労働者や労働のオートメーションに対抗できない。したがって、人間にしかできない創造的な労働に特化すべきであると考える。そのためには文章によるコミュニケーション能力を磨いたりコンピュータのプログラミングに習熟したりとかいったことが必要であり、同時にそうした能力を持ったひとが現在のメンバーの中にもけっこういるので、そうした講習のようなものは活動の中に含めてよい。

○「学校に行きたくはないけれど、勉強はしたい」という子どもも、同じような環境に置かれていると考えることができる。学校に行けなくても、コンピュータを使った遠隔学習で、学校教育と同等の学力がつけられることが望ましい。それは日常生活のノウハウや、職業訓練のようなものまで(仕事上のコミュニケーションの技法とか、経理などの知識とか。昔の寺子屋で教えられていたものは、そうした商業文の知識や実用計算だったわけだし)含めて考えれば、メンバーにとっても利得が大きい。

○そんなわけで、社会的なニーズも大きいと思われる「自閉症・ADHD児童の子育てをしている人、あるいはそうした障害を持った人に対する情報提供、相談の受けつけ、精神的なサポート」を当面の活動の中心に置き、活動の環を広げる。とりあえず数を恃むと活動がしやすい。そんなわけで、こうした活動に向いた名前を考えること。(→ちょっと考えておいてください>こうもりさん他メンバー各位)

○『自閉症/アスペルガー症候群に対する理解を』みたいな小さなブックレットを作って図書館等に置いてもらうとかいった活動は、足掛かりとして適当かも。

○日常生活訓練やグループホームのようなものは、ノウハウも不足しているし資金その他の手当がむつかしいので、当分は困難。将来的にはともかく、当面は互助活動の中で徐々に解決してゆきましょう。

 こんなところです。

 こうもりさんは冊子を発行するのに印刷(プリントアウトやコピー)をするのが大変だと言っていました。そういった作業を一元的に管理するのに、本来の活動とごっちゃにしてしまうと、作業も混乱するしお金の面でもきっちり区分ができません。
 そんなわけで、秘密結社Aを母体とする地下出版社を設立することにしました。出版綜合プロデュース・編集・発行・ライター育成・営業等を一元的に行ないたいと思います。べつに独占事業とかそういうわけでなくて、「ボランティア活動はともかく同人誌出したい」「文章力をつけて掲示板デビューを果たしたい」「仕事場での口頭のやりとりだけだとミスも多いしうまく伝えられないので、テクニカルライティングや商業文作成の技術を学びたい」というひとに対する綜合窓口、といった形にしたいと思います。
 母体が「PoP! セミナー」(“Publish or Perish!”)なので、「かなりあ出版(Canary bird Publishers)」といたしたいと思います。今後ともよろしく。m(_ _)m

 (Maria)


Re: 悩んでしまいます。 11960へのコメント
No.11962  Mon, 8 Apr 2002 01:25:58 +0900  こりっこ [この発言にコメントする]

川合 哲也 wrote:
>もうどうしよう!

高校生は、学校に行きましょう。
授業中は、先生のお話しをよく聞きましょう。
休憩中は、お友達と遊びましょう。
お友達がいなかったら、一人で遊びましょう。
放課後は、部活動をしましょう。
部活動が、嫌ならアルバイトをしましょう。
アルバイトをしたお金で、好きな事をしましょう。
両親達が、反対するのなら「死ぬ!」と叫びましょう。

それが、あなたのする事です。

将来の事は、考えなくていいのです。
聞かれたら、りっぱな人と答えるのです。
そうすれば、りっぱな人になるのです。


寮から投稿
No.11961  Sun, 7 Apr 2002 22:39:16 +0900  シンタロ〜 [この発言にコメントする]

 どうも皆さんお久です。シンタロウです。今回は寮から投稿します。マッキントッシュは使いずらいです、とほほ、、、、、(使い方が全然わかんない、おかげでAAができにゃい、、、、)


悩んでしまいます。
No.11960  Sun, 7 Apr 2002 22:26:55 +0900  川合 哲也 [この発言にコメントする]

皆さん、こんにちは。先日、僕は掲示板に投稿したんですが、今回はこの前の続きを書きたいと思います。診断された原因だとは思うんだけど、僕の親は僕の行為に対していつも先走っているって言われてしまいます。何か分からないんだけど、親や姉に「発達障害」と言われてるように受け取ってしまうんです。最近はスペルガーもしくは自閉症と診断されたり、親に「先走っている」とか言われたり、どうせ発達障害が原因で指摘されてばっかりで、もうやって行けないような感じです。もし学校でクラスの人達に知られて、「障害者」と言われたらどうしようとも考える時もあります。もうどうしよう!


Re: はじめまして! 11954へのコメント
No.11959  Sun, 7 Apr 2002 21:22:58 +0900  武田好史 [この発言にコメントする]

百日紅(さるすべり) wrote:
>武田好史 さんwrote:
>>僕のように無職であれば、毎日散歩にでるというような努力をする必要があるが、君の場合は、例えば学校帰りに家に近い駅の一つ手前の駅で降りて歩いて帰る…ぐらいで足りるのではと思うが…
>
>スミマセン、話が少しずれると思いますが散歩のことについてです。
>私が今住んでいるところは住宅街のため、平坦な道ばかり。とてもじゃないけど、おさんぽのときのあのくだったり、のぼったりがないところだ。
>それはそれで都合がいい時もある。
>道が平坦なので、自転車をこぐのがとても楽であること、坂道であったならちょっとこの体力じゃあ大変です。(逆に鍛えられますが)
>
答えは簡単、長い時間歩くか早足で歩く。

住宅地に限らず、街路地図を持っていくとコースを建てやすい。

コースのつくり方のコツは、例えば「家→国道→公園→県道→家」のように一巡するように、ある所に行くときと帰るときで道を変える。


Re: たてがみ通信3 11957へのコメント
No.11958  Sun, 7 Apr 2002 20:56:39 +0900  あんく [この発言にコメントする]

あんく wrote:
> 来月はイギリスに飛んでいるはず。

 じゃなくて、正解は「来週」。やっぱバカだった(-_-;)。


たてがみ通信3
No.11957  Sun, 7 Apr 2002 20:53:23 +0900  あんく [この発言にコメントする]

 久し振りに来てみました。
 来月はイギリスに飛んでいるはず。
 偶然知り合ったイギリス人に、「ロンドンではサッカーのスタジャン着て、スキンヘッドで、タトゥーを持ってるような連中には、くれぐれも気をつけろ」と忠告された。
 しっつも〜ん!俺っち、スミ入りでもってモヒカン女(ちゅーかカリアゲ)なんですけど、そういうひとはどうすればいいんですかぁー(笑)!てか、ふだんは髪下ろしてて、でもあまりに長くなりすぎたんで、それがまたヴィジュアル的に、なんともヒッピーぽくなって宜しくないものだから、いっそボーズにでもしようかと考えていた矢先だけれど、フーリガンの危険性を身近に感じてヤメにした。一人歩きだしネ。
 ついでにロンドンのTatoo shop探索も画策していたんだけどな。もうワンポイント欲しいところなのよね。なんか書いててバカっぽい文章…
 戻ってきたら(つーか生還できたら(笑))、オフでお会いすることもあるかも知れない。そのときを楽しみにしている。


はちゃめちゃトーク
No.11956  Sun, 7 Apr 2002 15:27:32 +0900  コーヒー [この発言にコメントする]

僕は慌てやすい。というか人と喋るとき伝えたいことを時間を短縮して
しゃべろうとするようである。多量の内容の事がら(日常的に普通の
内容でも)を伝えるのにはいっぱい言葉と、短くないしゃべる時間が
要る。10点目のことを5分かけて伝えれば楽につうじることを3点
だけ話し、しかも20秒で無理やり伝えようとする、アクロバットで
ある。そういう自分が慌てているということだ。あたりまえだが人は
はちゃめちゃな話を解らないだろう。ゆっくり時間をケチらず言葉量
をケチらず話したほうが僕はいい。世間にはせっかちな人もいるが、
長い、多い内容の話を聞き、話す人が多数派だろう。

一方でまれにこのアクロバットな話を瞬時に理解する人もいる。自分の
中でそういう人との会話、そういう人とのあるべき姿勢を求めている
気持ちがあるのかも知れない。複数のそういう人たちと「アクロバット」
なコミュニケーションがもし成り立っている時、周囲とのズレは意識
せざるを得なく現れるだろうけど。


Re: NPO、作っちゃいましょう。 11851へのコメント
No.11955  Sun, 7 Apr 2002 08:17:41 +0900  Lingko [この発言にコメントする]

こうもりさん wrote:
>
> うん、だいたい7日(日)という線で決めておきましょう。ちなみ
>に当日は秘密結社A計画の話し合いなんかを中心にやりますのでご了
>承ください。

ああ、今日なんですね(笑)。

私は関東陣じゃないし、オフ会常連でもないので(常連じゃないどころか一度も行ったことない)対象外であるにもかかわらず、とても他人事とは思えない。遠くの府県から勝手にドキドキしております。

何というかハイ、関係ない身分のくせに(生意気にも)、心配で、緊張して、一晩寝られなかった(←何ヤッテンダカ……)。寝返り打ってる間に朝になっちゃった。

皆さんにとって、実りある、そして納得いく集まりになりますように祈ってます。


Re: はじめまして! 11951へのコメント
No.11954  Sun, 7 Apr 2002 01:33:45 +0900  百日紅(さるすべり) [この発言にコメントする]

武田好史 さんwrote:
>僕のように無職であれば、毎日散歩にでるというような努力をする必要があるが、君の場合は、例えば学校帰りに家に近い駅の一つ手前の駅で降りて歩いて帰る…ぐらいで足りるのではと思うが…

スミマセン、話が少しずれると思いますが散歩のことについてです。
私が今住んでいるところは住宅街のため、平坦な道ばかり。とてもじゃないけど、おさんぽのときのあのくだったり、のぼったりがないところだ。
それはそれで都合がいい時もある。
道が平坦なので、自転車をこぐのがとても楽であること、坂道であったならちょっとこの体力じゃあ大変です。(逆に鍛えられますが)

一般的な生活においては楽なのですが、お散歩向きじゃないこの街。
平坦な道で且つ、お散歩向きなところに住みたい(←わがまま)

住宅地あたりに住んでいる方ってお散歩コース、どうなさっているのですか。


Re: NPO、作っちゃいましょう。 11945へのコメント
No.11953  Sun, 7 Apr 2002 01:17:04 +0900  こだま [この発言にコメントする]

こうもりさん wrote:

> ちょっと前にこの掲示版に掲載していたメル・アドに送信しておきま
>したが、無事送信されましたでしょうか?(孤人さんにも送信してあり
>ます。)
>
> 当日、お会いできることを楽しみにしておりますよん。
>
>(相変わらず、堂々と公表している秘密結社A計画? こうもり)


メール届いてました。ありがとうございました。
明日行きます・・・。よろしく。
でも、もしかしたら遅れるかもしれません。
その場合は(こうもりさんの苦手な)携帯電話に電話します。
シート持っていきま〜す。


気がつけば10年すぎた。
No.11952  Sat, 6 Apr 2002 23:48:35 +0900  グルンサ [この発言にコメントする]

 春4月。新年度開始。

 とある日の会話。上司から「あんたたち(私の他に同僚がいた)何年目?」と聞かれ、「11年目です」と答えた。
それを聞いた上司と部下、
 上司「えっ、もう11年目なの!」
 部下「10年もやってきたんですか!」
と両方に驚かれた。

 …が、一番驚いたのが、当の本人である私。
言ってから気がついたのだが、まさか10年もいたとは思わなかったのである
(別の上司からも「おまえが10年いるとは思わなかったよ!」と言われたが)。
 自分で言ってから、10年という時間の長さを改めてかみしめた。

 自分のことを知らないまま過ぎた10年間だったが、診断が下ったこともあり、今年はそんな状況を変えていけたらいいな…と思っている。


 


Re: はじめまして! 11950へのコメント
No.11951  Sat, 6 Apr 2002 19:09:33 +0900  武田好史 [この発言にコメントする]

川合 哲也 wrote:
>武田好史 wrote:
>>川合 哲也 wrote:
>>>始めまして。高校1年になりました。実は3歳の時に発達障害と言われ、脳波の検査やリハビリをやってきました。脳波の検査が異常なしと言われ、もう発達障害は治ったのかと思いました。しかし、先日心理テストのような検査をやり、結果を聞いたら、高機能公汎性発達障害もしくはアスペルガー症候群と言われてしまいました。もう一生治らないと言われてしまいショックでした。もう治らないけど、症状を和らげる方法ありませんか?何かあったら教えてください。お願いします。
>>
>>次の5つにつきます。
>>1.できるだけ悠悠自適に暮らせる環境を確保すること。
>>2.バランスが取れた食事をすること。
>>3.良いことは一日一個あれば良しとすること。
>>4.運動不足に注意すること。
>>5.絶えず新しいことを覚えようと努力すること。
>
>武田好史さん、ありがとうございます。提案してくれた事、ぜひ実践してみたいと思います。本当にありがとうございました。運動不足を防ぐためにはどんな事をすればいいですか?友人とキャッチボールやバトミントンをたまにやってるんですが...

僕のように無職であれば、毎日散歩にでるというような努力をする必要があるが、君の場合は、例えば学校帰りに家に近い駅の一つ手前の駅で降りて歩いて帰る…ぐらいで足りるのではと思うが…


Re: はじめまして! 11923へのコメント
No.11950  Sat, 6 Apr 2002 18:18:43 +0900  川合 哲也 [この発言にコメントする]

武田好史 wrote:
>川合 哲也 wrote:
>>始めまして。高校1年になりました。実は3歳の時に発達障害と言われ、脳波の検査やリハビリをやってきました。脳波の検査が異常なしと言われ、もう発達障害は治ったのかと思いました。しかし、先日心理テストのような検査をやり、結果を聞いたら、高機能公汎性発達障害もしくはアスペルガー症候群と言われてしまいました。もう一生治らないと言われてしまいショックでした。もう治らないけど、症状を和らげる方法ありませんか?何かあったら教えてください。お願いします。
>
>次の5つにつきます。
>1.できるだけ悠悠自適に暮らせる環境を確保すること。
>2.バランスが取れた食事をすること。
>3.良いことは一日一個あれば良しとすること。
>4.運動不足に注意すること。
>5.絶えず新しいことを覚えようと努力すること。

武田好史さん、ありがとうございます。提案してくれた事、ぜひ実践してみたいと思います。本当にありがとうございました。運動不足を防ぐためにはどんな事をすればいいですか?友人とキャッチボールやバトミントンをたまにやってるんですが...


Re: はじめまして! 11929へのコメント
No.11949  Sat, 6 Apr 2002 18:15:11 +0900  川合 哲也 [この発言にコメントする]

Maria wrote:
>川合哲也さん wrote:
>> 高校1年になりました。実は3歳の時に発達障害と言われ、脳波の検査やリハビリをやってきました。脳波の検査が異常なしと言われ、もう発達障害は治ったのかと思いました。しかし、先日心理テストのような検査をやり、結果を聞いたら、高機能公汎性発達障害もしくはアスペルガー症候群と言われてしまいました。もう一生治らないと言われてしまいショックでした。もう治らないけど、症状を和らげる方法ありませんか?何かあったら教えてください。お願いします。
>
> ……うーむ(-_-;)。キミはなにか勘違いをしているぞ。べつに高機能広汎性発達障害なりアスペルガー症候群なり(あたしたちは公式には「関係性発達障害」という呼称を採用しているのですが、日常会話ではもっぱら「自閉(症)」「AS」を使ってます)が“わかった”あるいは“診断がついた”からといって、悩む必要はない……というか、悩まないヒトがあたしの周囲では多数派なのね。むしろ、「わからなかった」から悩んでいた(あたしの場合、「普通の人と、どこか違う」というのははっきり分かっていたけれど、それ自体に対する悩みというものはまったくなかった)ヒトが多いし、「診断がついてすっきりした」というヒトのほうが多いです。あげく、あたしのように「検査を受けて『あなたは正常です。自閉症の傾向はまったく見られません』とか言われたらどうしよう(-_-;)」とかいって悩んでいる人間がいたりするし。
>
> 産業界での労働における単純労働の比率が高い労働集約型の社会では、「均質な労働力」としての人間が求められます。そういう社会の中では「人と違っていること」自体が悪だったりするのね。
> ところが、変革期の「問題解決型社会」や、産業界において単純労働力が十分に機械化された「創造(イノベーション)型社会」では、「人と違っていること」そのものに価値が置かれるようになります。で、かつての日本の農村のメンタリティをひきずっている社会においては、自閉症の人間は生きにくいけれど、そうではない都市型産業(出版やソフトウェア開発や技術開発)の世界ではそんなに生きにくくはありません。
>
> そんなわけで、「症状」に相当するものがあるとすれば、「みんなとは違う人間として生きる」ことが苦痛であるか苦痛でないか、というこの一点にかかわってくるのね。で、あたしの場合は「みんなと違う人間である」こと自体にはまったく苦痛はなくて、「みんなと違う人間として生きる」ことのしんどさに悩まされていた、ということだったりします。
>
> だから、あたしは「自閉症」であることに対する帰属意識ってあんまりないのね。「自閉症」であること以前に、あたしはあたし。『アスペルガーの館の掲示板』の常連カキコメンバーや、あたしが個人的に知っている自閉症方面の人たちに対する帰属意識はもちろんあるんだけど、「あたしと同じ自閉症の仲間ができて嬉しいわ」とかいった、「同病相哀れむ」的感慨はまったくありません。あくまで「類は友を呼ぶ」です。
>
> そんなわけで、「みんなと違う人間として生きる」ことが苦痛な場合、「自分の特性を有効利用できる立場を確保し、世間に認められること」がもっとも効果的です。
>
> あたしは人に「がんばれ」とは言わないのをモットーとしているのですが、今回は言うことにします。がんばってね。
>
> (Maria)

Mariaさん、ありがとうございます。自閉症などが見られないって言われてから悩む人が多数と聞いて、びっくりしました。僕は何だか分からないんですが、先走ってる所があるみたいです。それも発達障害の原因なのでは無いかと病院で言われました。僕がやる行為に対して、親が「また先走ってしまう、まず聞きなさい」っていつも言われてしまい、発達障害が原因かもしれないと言われてしまった僕はすごく悩んでしまいます。もうこんな事は言われたくありません。何か、自分でできる事、何かありますか?
かわいてつや

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