アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
kako wrote:
>A結社のメーリングリストに自己紹介もアップできないような鬱状態に陥っている
>kakoです。混乱していて、以前使っていたハンドルネームが何だったか思い出せず、とにかくこの名前を仮に使って失礼します。
>ADHD診断済みですが、広汎性自閉症の可能性もあると現在リタリンもらって治療中の者です。
>二次障害(鬱状態)が今ひどくて、何も手につきません。
>私なぞ、死んでしまえば良いのに 私が自殺する事を望んでいる人もいるというのに、おめおめと生きていて申し訳ない・・ただその思いが毎日押し寄せてきて、苦しいばかりです。
死んではいけません!
今、あなたは『極小光度』です。
少し待てば、必ずまた光りだせるときがめぐってきます。
リタリンを服用しているとのことですが、この薬はごくまれにですが、副作用としてうつ症状の悪化が生ずる場合があります。主治医の先生にそういった症状が出たことを伝えて、投与量の調整をしてもらうか、別な薬剤に替えてもらう必要があるのではと思います。
とにかく今は、あんまり込み入ったことや・重要な決断を伴うことは、一切考えずに、ゆっくり心身ともに休めてください。
もし家でもくつろげないようなら、迷わず精神科の病院に入院しましょう。この場合は開放病棟のほうがベターです。精神病院は怖いと思うかもしれませんが、実際はそんなことはなく、安らげる所です。
A結社のメーリングリストに自己紹介もアップできないような鬱状態に陥っている
kakoです。混乱していて、以前使っていたハンドルネームが何だったか思い出せず、とにかくこの名前を仮に使って失礼します。
ADHD診断済みですが、広汎性自閉症の可能性もあると現在リタリンもらって治療中の者です。
二次障害(鬱状態)が今ひどくて、何も手につきません。
私なぞ、死んでしまえば良いのに 私が自殺する事を望んでいる人もいるというのに、おめおめと生きていて申し訳ない・・ただその思いが毎日押し寄せてきて、苦しいばかりです。
健常者の倍、努力して(それでもバイトだけど)働いてもきました。
痩せて、できるかぎり身なりを整えてみました。
愛されないのは解っているから、そのぶん 自分から愛してみようとも思いました。
けれども、私のこれまでは 周囲についていけない者を笑い、利用する嘲笑の世界しかありませんでした。そして、それはこれからもそうなのでしょう。
たまに向けられる優しい視線は、哀れみと単なる興味にほかないでしょう。
現実ってそんなものだと、幾度身をもって教えられたことでしょう。
「死ねばいいのに」何度そう言われたかな。まったくその通りだと思う。
でも、痛みが恐くて死ねない。死ねないとなると、欲望も出てしまう。
ごくごく 普通でいいから 何も自分の全てを受け入れてとか
全てを支えてほしいからなんて言わないから、友情でいいんだから
誰か 誰かと声を交し合いたいとか。
今も、死にたくないのに、死ななければいけないような気持ちです。
こんな調子で、PCに向かうのもなかなか苦しく 現状が開けません。
ひま人 wrote:
>武田好史 wrote:
>> 小学校や中学校の教科書では、『1÷0=解なし』と教えているようですが、これは実は大きな誤りです。Y=1/Xという、反比例のグラフを見れば解りますが、ちゃんと∞(無限大)という解があります!
>
>∞というのは、プラスの数なのかマイナスの数なのか?
>またそれは、有理数なのか無理数なのか、実数か虚数か?
>1÷0=∞だとすると、∞×0=1となる。
>2÷0=∞ → ∞×0=2
>7÷0=∞ → ∞×0=7
>結局、∞×0=1=2=3=4=5=6=7‥‥????
>これを避けるためには、2÷0=2∞
>5÷0=5∞とするしかなかろう。
>無限大の2倍の数?や、5倍の無限大?とはどんな数なのか?
>そもそも無限大とは、それ以上考えることができないほど大きな数のことなのではないのか?
>
>0÷0=?
>∞を除く、すべてのプラスマイナスの(整数小数有理数無理数実数虚数すべて含む)数!!!いってみれば、解の不確定性が、∞以外のすべての数値にまで広がる。
実は、これは大学で習う『極限』の話。
lim a/x =+∞ (a>0)
x→+0
つまり見方を変えると、そのようなこともいえてしまう。
I wrote:
> そういえば、この『アスペルガーの館の掲示板』の過去ログを全部保存している人もあんまりいないだろうし、いちいち拾い読みをするのも大変だろうし、まとめて読んだとしても議論がごちゃごちゃしているし、場合によっては図とかつけてちゃんと解説したほうがわかりやすいものもあるので、テーマ別にまとめたものを作って出版する、というのは面白いかも。『秘密結社A』の活動としても適切だし。
Shinyuさん wrote:
> でも、もしも、掲示板に書かれたものから出版するというようなときは、書いた人の許可はとってください。「掲示板だから書いたのに、出版されるなんて・・・」と不安になった人もいますので。
「テーマ別にまとめたもの」という表現が誤解を与えてしまったようなので、まずはお詫びをしておきます。ごめんなさい。m(_ _)m
この話は、そもそもがあさかぜさんの、
> 「冷める」と「冷える」はどう違うのか?
という質問に対して、あたしが
> 冷める:高温→常温。
> 冷える:常温→低温。
と答え、
> ある日……
> 「そういえば、『死体が冷める』とは言わないよね」(←直前まで“ご臨終ごっこ”をしていた娘とわたし……娘の疑問にとまどう)
に対して、
> 焼死体だったら、言う。(-_-)
と答えた、という話の流れの中で出てきたものだったりするわけです。
以前から、「自閉症方面の子どもは、言葉の意味を直感的に捉えられずにいるためにいろいろ苦労している部分がある」という指摘があったりします。でもって、あたしは自然言語処理の立場から、そうした「普通の日本人だったら経験的に理解している日常語を、日本語を母語あるいは母国語としていない人に説明するような構成的な形で説明する」ことを何度かしてきたわけです。
で、自閉くん自閉ちゃんのお母さまがたからは、「そういうのを辞書の形で出版してほしい」といった要望が出ていたりするのですね。
で、それ以外でも、「色彩」とか「音階」とかいった、学校でちゃんと教えられていないけれど基本的なことに関して、そうした「わかりやすい説明」というものが意外に求められている、というふうにあたしは思っていたりするわけです。
で、こうした話は、確かに『アスペルガーの館の掲示板』の過去ログを見た場合、ところどころに書かれてはいるのだけれど(とはいえ総計で十メガバイトを軽く越えているので、ざっと見るだけでも尋常な手間ではありません)、「そういえば、そんな話題があったな」と思って探してもなかなか見つからず、仮に見つかったとしても、そのログを全部集めて通して読んだからといって全体として分りやすいとは限らないわけです。いいかげんに書いたものだから後で訂正が入ったものもあれば、文章で書く以外に手段がないためにどうしても分りにくいとかいった問題もあります。
そんなわけで、『アスペルガーの館の掲示板』で取り上げられたいくつかのテーマについて、「わかりやすい説明」をあらためてまとめて出版する、というのは面白いのではないか、とあたしは思っているわけです。
で、問題は、『アスペルガーの館の掲示板』と、その「解説書」との距離をどう取るか、なわけです。
たしか今年に入ってからだったから数カ月前、『2ちゃんねる』かどこかの書込みをそのまま出版して出版差し止めの仮処分(だったと思う)を受けた出版社があったように思います。
かつて、筒井康隆さんが朝日新聞に『朝のガスパール』を連載したときに、ASAHI−Netの掲示板の内容を出版したことがありました。そのときはたしか書込みを行なった人の許可を受けて出版していましたが、相当な手間だったようです。
そんなわけで、法的な問題をクリアして、なおかつ書込みをそのまま出版するのは、記録としての意味はあるものの、面白くありません。そんなわけで、プライバシーや著作権といった部分を、文章上の配慮によってクリアしつつ、わかりやすい説明にまとめてゆくということが必要になってくるのですね。これが、「書き手の育成」という『秘密結社A』の仕事のひとつとして適当ではないかと思っているのですよ。
たとえば、Lingkoさんが
>> Mariaさん wrote:
(中略)
>> 大森総研にあるのは、『色の手帖 色見本と文献例とでつづる色名ガイド』(小学館)です。こちらは三百五十八色。だけど、スカーレットとクリムゾンは出てたけどカージナル(“cardinal”)は出てなくて、「ナンズ・ベリー(“nun's belly”。尼さんのおなか)」なんていう色も出ていません。
>>
> うちに転がってるのは末永蒼生著『色彩自由自在事典』(晶文社)のカラーチップ。472色かな。
>
> この本ではちょっと独特の分類法を採ってて、賛否両論あるとは思うけど、ながめる分には関係ないです。
と書いていらっしゃるのに対して、
「Lingkoさんの家には末永蒼生著『色彩自由自在事典』(晶文社)のカラーチップが転がっている」
と書いたらプライバシーの侵害になってしまうけれど、
「あたしを含めて色に魅かれる自閉方面の人間は多いように感じる。たとえば『色の手帖 色見本と文献例とでつづる色名ガイド』(小学館)を持っているとか末永蒼生著『色彩自由自在事典』(晶文社)のカラーチップを持っているとかいった話題で盛り上がったことがある」
といった書き方なら、プライバシーの侵害うんぬんで問題になるようなことはほぼありえません。「『盛り上がった』というのが事実に反する」とかいった話になっても、「新宿のオフ会で『Lingkoさんが「『色彩自由自在事典』のカラーチップを持っている」と『アスペルガーの館の掲示板』に書いていた』という話で盛り上がった」みたいな事実に言及してたりするのかもしれないしね。
あるいはインディゴさんが、
>> 赤(R)
>> マゼンタ 黄
>> ○
>> 青(B) 緑(G)
>> シアン
> あ、写真の色みをコンピュータでいじる時はこれを覚えておけばいいってことですね。 プロじゃないんで実際に仕事でやることはないですけど、カラーバランスという項目が“シアン←→赤”“マゼンタ←→緑”“イエロー←→青”になってる理屈がよくわからなかったのでちょっとすっきりした。
と書いているのに対し、「『写真の色みをコンピュータでいじる時に、カラーバランスという項目が“シアン←→赤”“マゼンタ←→緑”“イエロー←→青”になってる理屈がよくわからないと感じた』という人がいた」と書くことに対しても、プライバシー侵害に関する問題は発生しそうにありません。
文章のプロたるもの、このあたりの配慮はどうしても必要になってきます。「いかにそつなくパクるか」というのが、テクニカルライターの腕の見せどころという部分もありますし。
そんなわけで、ポリティカル・コレクトやプライバシー、あるいは知的所有権についての問題をいかにクリアするか、みたいなものも、「プロ向け文章講座」の中ではやってゆきたいと思っています。
(Maria)
武田好史 wrote:
> 小学校や中学校の教科書では、『1÷0=解なし』と教えているようですが、これは実は大きな誤りです。Y=1/Xという、反比例のグラフを見れば解りますが、ちゃんと∞(無限大)という解があります!
∞というのは、プラスの数なのかマイナスの数なのか?
またそれは、有理数なのか無理数なのか、実数か虚数か?
1÷0=∞だとすると、∞×0=1となる。
2÷0=∞ → ∞×0=2
7÷0=∞ → ∞×0=7
結局、∞×0=1=2=3=4=5=6=7‥‥????
これを避けるためには、2÷0=2∞
5÷0=5∞とするしかなかろう。
無限大の2倍の数?や、5倍の無限大?とはどんな数なのか?
そもそも無限大とは、それ以上考えることができないほど大きな数のことなのではないのか?
0÷0=?
∞を除く、すべてのプラスマイナスの(整数小数有理数無理数実数虚数すべて含む)数!!!いってみれば、解の不確定性が、∞以外のすべての数値にまで広がる。
Maria wrote:
> そういえば、この『アスペルガーの館の掲示板』の過去ログを全部保存している人もあんまりいないだろうし、いちいち拾い読みをするのも大変だろうし、まとめて読んだとしても議論がごちゃごちゃしているし、場合によっては図とかつけてちゃんと解説したほうがわかりやすいものもあるので、テーマ別にまとめたものを作って出版する、というのは面白いかも。『秘密結社A』の活動としても適切だし。
過去ログはダウンロードできるようになっています。
「過去ログ」というリンクがこのページにあります。all.zip ですべてダウンロードできます。
でも、もしも、掲示板に書かれたものから出版するというようなときは、書いた人の許可はとってください。「掲示板だから書いたのに、出版されるなんて・・・」と不安になった人もいますので。
館の管理人(shinyu)
4月号(無料、4月15日発刊、http://biokagaku.com)の内容は
下記のようになっています。
-------------------------------------------------------
1. 豆腐を食べ過ぎると腎臓結石症になる
2. 魚を食べて早産を妨げる
3. お茶が慢性関節リウマチを防止
4. 化学療法の落とし穴
5. 新しい味覚レセプターが発見される
6. より黄色いとそれだけよい父親だ
7. 有望なガンの治療法
8. 植物の免疫系は複雑だ
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腎臓結石症でお悩みの方も多いと思いますが、なぜ豆腐はいけないのか生理学的見地からその説明が#1の記事に述べられていますので興味のある方は御覧下さい。ガンの治療に化学療法が現在盛んに使用されていますが、その重大な欠点について知りたい方は#4の記事は必読です。さらに#7の記事には免疫学をうまく利用したガン撃退法が述べられています。
P.S. 管理人さんへ。 もし内容が不適当でありましたら削除してください。
ここ数日書込みが少ないので、賑やかしのヒマネタ。
どっちが正しい? 両方とも正しい? それとも別の言葉? 違うとすればどう違う?
・「最小限」と「最少限」
・「不気味」と「無気味」
・「附属」と「付属」
・「始めて」と「初めて」
・「聞く」と「聴く」と「訊く」
・「卒直」と「率直」
・「二十歳」と「二十才」
・「年齢」と「年令」
・「回復」と「快復」と「恢復」
・「重体」と「重態」
・「素性」と「素姓」と「素生」と「素種」
・「管弦楽」と「管絃楽」
・「改訂」と「改定」と「改締」
・「検死」と「検視」と「検屍」
・「死体」と「屍体」
・「観賞」と「鑑賞」
・「精算」と「清算」
・「拡声器」と「拡声機」
・「超える」と「越える」
・「意志」と「意思」
・「志向」と「指向」
・「成長」と「生長」
・「異常」と「異状」
・「変体」と「変態」
・「制作」と「製作」
・「起源」と「起原」
・「規準」と「基準」
・「定理」と「公理」と「公準」
・「適確」と「的確」
・「薦める」と「勧める」と「奨める」
・「受賞」と「受章」
・「授受」と「受授」
・「夏期」と「夏季」
・「捜す」と「探す」
・「規定」と「規程」
・「花」と「華」
……ああ、きりがない。(-_-;)
(Maria)
Maria wrote:
> 小学校6年生の算数では、最大公約数と最小公倍数について教えることになっているけれど、「ユークリッドの互除法」も教えなければ、「素因数分解」も教えない。
>
小学校や中学校の教科書では、『1÷0=解なし』と教えているようですが、これは実は大きな誤りです。Y=1/Xという、反比例のグラフを見れば解りますが、ちゃんと∞(無限大)という解があります!
Maria wrote:
> 小学校6年生の算数では、最大公約数と最小公倍数について教えることになっているけれど、「ユークリッドの互除法」も教えなければ、「素因数分解」も教えない。
>
> どうやってるんだろぉ……(-_-;)。
>
> (Maria)
結構子供の頃困ったし、今もナンセンスに感じるのが、1 1/3L(1と1/3リットル)という帯分数の表現。カップ1と1/3ならなんとなく実感あるけど、量のたんいだったら、1.33Lのほうが自然に感ずるな。
それでも、しっかりと帳尻をあわせるためには、こんな表現も必要なのかなぁ?
例えば、
1 1/3+2/3=2(L)
という具合に…
小学校6年生の算数では、最大公約数と最小公倍数について教えることになっているけれど、「ユークリッドの互除法」も教えなければ、「素因数分解」も教えない。
どうやってるんだろぉ……(-_-;)。
(Maria)
Mariaさん wrote:
> まず、ごちゃごちゃした画面に騒がしいアニメ調のキャラクターがちょろちょろしているという、「いかにも『いかにも子どもが喜びそうな』と大人が考えそうな」構成になっているので、気が散ってしかたがないのですね。
あいかわらずなのですね……。
> そんなわけで、算数の教育用ソフトウェアに関しては、まだまだ参入の余地があるとあたしは考えます。最大の難関はマーケティングですが、あたしたちの場合は「自閉を含む学習障害児」という明確なマーケティングの対象があるので、かなり強い気がします。
遠山真学塾主催の小笠毅さんが手がけている『教えてみようさんすう1〜4』、『ゆっくり学ぶ子のためのさんすうドリルA〜D』のような算数ソフトウェアがあるといいんですけどね。
「はじめに」のページに「算数嫌いを生み出すカリキュラム」について、きっちり書いてあるのもうれしいです。「水道方式」が、息長く日本の教育界へ浸透していくことを祈りたい。
Maria wrote:
>>
> どうでもいい話だけれど、カタバミの花が咲いているのでなんとなく。今日一日で黄花・白花・それにピンクの三色を見た。
>
ピンク色の花のカタバミは、イモカタバミ(Oxalis articulata)あるいはムラサキカタバミ(Oxalis corymbosa)という種類で、いずれも南アフリカから観賞用として入ってきたものが増えている『帰化植物』です。花の中央の葯が黄色いのが『イモ』で、その名のとおり掘るとイモ(塊茎)をもっているようです。『ムラサキ』の方は、葯が白くこちらのほうは球根(鱗茎)があるそうです<廣田伸七編著 ミニ雑草図鑑 雑草の見分け方 全国農村教育教会>。
また黄色のカタバミは、まるで大根のような太い根っこをもっているので、除草のときは、茎を外側から順に地面から外していき、最後に草かき鎌のののとがっているところを根の近くにグッと差し込んで、土を起こしてから抜き去るときれいに抜くことができます。
英語の“clover”は一般にマメ科のシロツメクサ(あるいはツメクサの仲間の牧草)を指す。
だけど、日本人が「四つ葉のクローバー」といったときの「クローバー」は、たいてい「酸漿草(かたばみ)」だったりする。なぜかといえば、おそらくはカタバミが古来家紋にも使われてなじみがあり、葉の形もきれいなハート型だからだと思う。
日本では、シロツメクサは「蓮華草(れんげそう)」として知られていて、牧草または緑肥(共棲する根粒細胞によって大気中の窒素を取り入れ、窒素肥料となる)として使われ、あるいはハチミツの採蜜植物として知られている。
ついでながら、英語では「デイジーチェーン」として知られる花環も、日本ではレンゲ草で作られることのほうが多い。
どうでもいい話だけれど、カタバミの花が咲いているのでなんとなく。今日一日で黄花・白花・それにピンクの三色を見た。
春である。
(Maria)
僕は歩く
休みなく歩く
休みたくても歩く
休めないから歩く
呼ばれたら
答えながら歩く
空腹の時は
食べながら歩く
歩くのは好きじゃない
止まると気持ち悪いだけ
歩かないことを忘れただけ
どうして歩き出したんだろう
昨日までは座ってた
次は何をするんだろう
http://plaza.rakuten.co.jp/minstrel/
Lingko wrote:
>Mr.Motoさん wrote:
>> 生姜はターメリックとのバランスを考えて使うこと。生姜が突出するとカレーらしくなくなり、
>>
>
>あははー、私の好きなのはきっとこれなんだー。カレーらしくないやつ。
半月前のことypdcの診察の後に私は、S.南駅の前の東急デパートの5階にある従業員が全部インド人のカレー屋さんで、面白いカレーを食べました。なんと具の90%がゆで卵の角切りで、あとの10%は鶏肉という鮮やかな黄色のカレーです…本場のスパイスで絶妙な味付けがしてありました。
>むりやりカレーだと呼ぶといけないんであって、カレー入り生姜煮とでもいえば後ろめたさからは解放されるんじゃなかろうか。
市販のルーで豚肉のカレーを作ると、どうしても油っぽさと粉っぽさで胃もたれするという人は、オリーブオイルに生姜の千切り5gぐらいとローズマリーを2つまみ加えて、肉をあらかじめいためておくと、あっさりした仕上がりになります。
オレンジケーキ wrote:
> そして、時々、得意分野を発揮するイベントを催したら楽しそうですね。りげるさん達のバンド演奏とか、吟遊詩人さんの詩の朗読会とか、武田先生のなんでもお悩み相談室とか。。私は特技がないのでお客さんで参加します。それと、3階がいいなぁ。
えーっ(*.*)。先生とは恐れ多いです。
僕は単なる厭世的な若者に過ぎません。ハイ(〜_〜)。
シンタロウ wrote:
>
>Key:G or Em
>
> Cmaj7−D6(9,11)−Em7−C#m7(♭5)−Cmaj7−D6(9,11)−Em7
楽器を持ってる人は是非弾いてください。
新学期が始まってから、1ヶ月が経とうとしています。
今回はわしの中学入学前のエピソードを。
わしは中学入学前、希望をふくらませて、入学の日を待っていました。
ところが、わしの兄はある日、こんな話をわしにしてきました。
「中学は体育の時間がすごく恐いんだぞ。毎時間、いっせいに腕立て伏せ100回やらされるんよ。ひとりでも途中で続かなくなったら、また1からやり直し。それでその後、途中でダウンしたヤツは、『お前どうして途中でやめたんだよ!』って、みんなから責められるんだぞ。そんぐらい厳しいんだぞ。」
この話を聞いて、わしの希望は一気に大きな不安へと転じてしまいました。
この話、もちろんウソっぱちです。今でこそわしは、こんな話は全くのウソデタラメだと認識できるのですが、当時のわしはそうとは考えられず、100%本気にしてしまいました。
そのため、わしは入学前から、「中学なんて行きたくない!」との思いを強めることとなってしまったのでした。入学式の日も、半ば憂鬱な気分のままで臨みました。
実際の体育の時間は、腕立て伏せ100回などなかったとわかり、その点はホッとしたのですが、不安と憂鬱で一杯となったまま入ってしまったがゆえに、学校生活を楽しく送ろうと考える余裕はなくなり、結局わしは3年間あまり良い想い出もないまま、中学を去りました。
兄にとっては冗談のつもりで話したことだったのかもしれません。しかし、話す相手によっては、それが冗談だとわからず、本気にとってしまう場合があるのです。
とくに、未知の環境に入っていくときには、希望と同時に少なからず不安がつきまとっているものです。何気なく発した言葉で、不安を増大させることがあるのです。
別に兄を憎むつもりはないのですが、4月が来るたびにわしは、
「なんで兄貴はあんなこと言ったんだろう、人の気も知らないで。」
と思ってしまうのです。
冗談が理解できなかったゆえの、悲しいエピソードでした。 鷲羽丸
東京ビッグサイトで開催された『東京国際ブックフェア2002』に行ってきました。
あたしが重点的に見てきたのは同時開催の『学習書・教育ソフトウェアフェア2002』で、特に小学校低学年向けの算数の教育ソフトウェアなのだけれど、現状はとても困ったことになっていたりするのが分かりました。
まず、ごちゃごちゃした画面に騒がしいアニメ調のキャラクターがちょろちょろしているという、「いかにも『いかにも子どもが喜びそうな』と大人が考えそうな」構成になっているので、気が散ってしかたがないのですね。
せいぜい「丸い琺瑯の桶に金魚が入っている」とか、「箱の中にポット植えのピーマンの苗が並んでいる」(←妙に設定が細かい)とかいった、具象的かつシンプルなものであってほしいと思います。
「長さの比較」なんていうのも、「何のためにその比較が必要なのか?」というのがはっきりしません。水草水槽のレイアウトとかいったら、手前に背の低い水草、奥に背の高い水草を植えるのが常道なので、意味があるのですが。
そんなわけで、算数の教育用ソフトウェアに関しては、まだまだ参入の余地があるとあたしは考えます。最大の難関はマーケティングですが、あたしたちの場合は「自閉を含む学習障害児」という明確なマーケティングの対象があるので、かなり強い気がします。
(Maria)
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