アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
グルンサ さんへ
こんばんわ。
私、今日の昼来ましたよ。
そうそう私、本「隠蔽された障害」をほとんど読みました。
自殺したLDの漫画家「山田 花子」さんについて書かれた本ですが
自分と山田さんの体験が似ていてショックでした。
なんか、誰もいないようですが、ひょっとしてわたしが、今日の一番?
みんな、どうしたの…?
連続出没でごめんなさい。
ニュースで知的障害者のサッカーw杯をみました。
で、両親曰く「どこが知的障害なんだ!!?ああいう人だったら身近にいるよ。
私の方がよっぽど知的障害じゃないか。まずそれを教えて欲しい」
だって。
うちの親もオカシイノかも。
で、わたしに「死んでくれれば良いのに」とか、「喋るな。植物人間の方が
ましだ。」とか言うし、あのニュースの知的障害者が羨ましくなりました。
私はバレーボールやってたことがあるのですが、
何度も何度も丁寧に先輩は教えてくれました。
玉打ちは一方的でパターンで試合の流れを暗記しないと動けなかったのですが、
「身体を動かす」というのは身体で覚えて発散する言葉にできない良い結果もあり
ます。
もう家にいる状態が2年ほど過ぎてだんだん性格や健康共々悪くなってきていて
(多分同じ北陸地方のてらばさんも同じでは無かろうか。)
「ああ、またバレーやりたい。」って蘇って欲求不満になるねん。
なんでこんなツマラナイ田舎県にいるんじゃろ。
エルデ会とかの入会について大学の先生にメールしても全く反事も無いんですよ
ね。入会のことこっちが聞く前に、
「どのように学生に紹介すれば良いのか考えさせてくれ」とか言ってもう半年
過ぎてるんじゃないか?
ナにやってんだろ?馬鹿にしてんのか?
本当にもうなんか萎えてしまいます。
来週大阪へ行くので、発達障害情報を関西地方で得る為に行動を起こそうかな
って思っています。
発達障害とか自閉症スペクトラムとか人が育つと言う意味では、
環境は人を育てるというロゴは同じではないか?という気がするねん。
そういった意味では、どうも私はちょおっとばかし良くなかった気がする。
独り言開始。
保育時代は「一番教育が悪かった時期よあなたの年代は」と宿泊先で話しをした
子ども育児教育機関の人にひっそりと言われ。
ほとんど他人に預けられてたらしいが、わたしは何せ自閉だから人を見てなかった
らしい。
「そっちの界隈ではそういう話しになってるだけのネタだろうな」と思ったけど。
私の県は日本一教育が遅れていると言われているのを聞いた事があるねん。
交通マナーも日本一悪い。
小・中・高と、先生も生徒を点数で「ひいき」したり少し軍隊みたいな学校でよ。特に小学の担任。
いっつもカラダ強張ってた気がする。先生が好きだという生徒なんか聞いたこ
とねーぞ。関係も私だけでなく周りも希薄希薄。これ当然だろうけど。
学校時代ほとんどグレー色。
記憶抹殺したいくらいです(大笑)
大学で県外へ出て初めて生身の人付き合いを経験した気がするんだよな。
生徒も個性派勢揃いで親身になってくれる先輩もいました。
先生もすごいエネルギッシュで色んな方向から物事を捉えて幅の広い視野を持つ
ちゃん相手を見る良い人が多かったんです。しんどかったけどかなりエネルギー消
耗したけど面白かったと思う。
実家の県に戻って、なんか本当にツマラナイ。
もしかすると、「私がツマラナイ面白味に欠ける人間というのは、自閉とか
関係なく青春時代の学生時代の育った環境の要因もあるのではないのか?」
と思ってしまった。
でも、やっぱり「なんで自閉なんだよ。この障害一生憎んでやる。よくも生んだな
怨むぞ親。」という想いなんか私の心に現われだしたのは、単に私が屈折して
きただけという話しで片づけて良いものなんだろうか。
こりっこさん wrote:
> 「俺がいればおいしいもんくえるぞぉ!」という人と結婚した場合、幸せになれると思います。
それはどうかな(-_-;)。
その場合、「外食を続ける財力がある」という意味になりそうな気がするが、それだとすぐに飽きがきそうに思うのだ。
女性は一人で外食する機会があまりないので、外食の味に慣れていないところがあるのだよ。それに、男と一緒に食事にゆくならやっぱり男の味の好みに合わせなければなるまい。「寿司だったら三度三度喰ってもいい」みたいな女性もいるかも知れんが、それだって野菜不足でそのうち身体にガタが来そうだ。
欧米人の金持ちやTVディナーやいわゆるファミレスの味覚にどっぷり使っている味オンチのアメリカ人と違って、日本人にとっての真の美味は、「料理屋の料理」ではなく「精進料理」に近いものなのだよ。
病気したり妊娠したりして食いモンがろくに喉を通らないときに、お粥だの鍋焼うどんだのをキチッと作れる腕のある男のほうが、たぶん結婚となるといいような気がする。恋人やパトロンにするならまた別かも知れんが。
(Mr.Moto)
こりっこさんwrote:
>お久しゅうです。星子さん。
>お元気そうで何よりです。
実はあまりオゲンキでは無いのですが、
今日は「お休みの日モード」です。何もしませんでした。家事少しだけ。
サウナへ入りオイルマッサージしたら顔がつやつやで今日の「生きてて良かった
出来事」の一つです。
>「ありがとう」という事は、星子さんも催眠術体験されたのかしら?
>うふふふふ。(仲間が増えた事に喜んでいる)
催眠術??それは体験したことは無いです。リラックス呼吸法の催眠ならありま
すよお。催眠術とか絶対かからない性質だと思うな、わたし。脳に届かないだろ
う。(爆)
>最近、親切な行為を美しいと思います。
>「大丈夫?疲れたでしょう?」(貴方を気使っています)
あ、それ私も助かるし「疲れたんじゃない?休んだら?」と
声かけてくれるのはすきです。
気分楽になりますよね。
何せ、自分からはナカナカ身体や思考の変換が困難ですから。
>「いいえ。疲れてないわ。楽しかったわ。」(気を使ってくれてありがとう)
こ、このセリフの内容の方がなんか気になるな。何楽しかったんだろ。。
>やはり、「美」というものは、美しく飾る事にあるのだろうか。これは日本の美だろうか。
「声を掛け合う」というさり気ない人間美は多分世界共通ではないでしょうかね。
うん。
>そう考えると、ため息はあまり美しくないと思いました。
私はオジサンのなよなよの溜め息嫌いです。
>!?村上龍万歳!?
>何かおもしろい本でも見つけたのですか?(興味深々)
あ、深い意味はなくナントナク話しの関連で言うと代表的作家かなと。気にしない
でください。
こんばんわ。
独り言開始です。
私は一日にだいたい5回は「生きててもカスみたいだし、自殺してまいたい」
→言葉のひびきは重くみえるけど、「霧の様にになってショワーっと消えてしまいたい」という感じ。
と思ってしまう日々です。深刻にしょっちゅう悩んでいるわけでもなく、ただ「死
んだ方がいいんじゃねーか?」というものです。これは、色んなことを知った大人
になったから余計フラッシュバックしてそう思ってしまうわけです。
昔昔は砂時計見ているだけで世界は安定してました。
そういう世界も今やすでに廃れました。。はふうー。
発達障害者・軽度発達障害・みなさん、一体どうやって生活してるんでしょう?
施設利用したって月5000円程でしょう。
毎日不安定な人も居るとおもうんだな。
自分の家に居て落ち着いてますか?
落ち着く居場所ってありますかあ??
・・・最近思うのは、表情あまり変えずにハナシ終わるとさっさと挨拶無しで無視状態に近く去ってしまうセンセイの態度は私が行きやすい様にしている「私への態
度ではなかろうか」とか思うんだな。
行く前日なんか「人と何喋ればいいんだよ?」と空白状態が危機っぽくなるしなあ
。。。。返って余計状態悪くなるというか。
みなさん、どうやって生活してるんでしょう?謎だ。。。
ここの掲示板に投稿している人は大体働いている成人でしょうか?
学生が多いのだろうか?
どうやって生きてるのだ?
まるるさん wrote:
>少し気になったのでコメントさせて頂いてよろしいですか?
>多分そのお医者様はsatieさんが自立を目指していることは、気づいてらっしゃったのではないかと思います。
>その上で、その場限りの全く根拠のない逃げの言葉を使われたのではないでしょうか?
そうかもしれないですね...。
>その理由としては、社会的な援助を受けて就労している方のデータが無い。
>個々にあわせた援助プランを持ち合わせていない。
>等でしょうか?
うちの地元では軽度発達障害もしくは知的障害の人も充分なケアがされていないゆえに、社会進出出来ず、親から自立が出来ないという傾向にあるかもしれません。
>その場に居合わせたわけではないので真相は分かりかねますが。
>私としてもこれから考えていかなければいけない課題のひとつです。
>satieさんを応援しています。お身体だけは大切になさってください。
応援してくださって有難うございます。
こりっこ さんwrote:
>「俺がいればおいしいもんくえるぞぉ!」という人と結婚した場合、幸せになれると思います。
そういう人がいたら、「ついていくぜ兄貴でもあたしもがんばる。」って感じかもしれません。
この言葉、プロポーズには最適かもしれないですね。
まろんすさんwrote:
>どうもです。
こちらこそどうもです。
>私も知能テストは受けた事あるんですが
>詳しい結果は教えてもらってないんです。
>今はその病院に通ってませんから今となっては知りようがありません。
実はあたしも知能テストを受けた医者には通っていません。
何故ならば、この一言がショックでした。
「あなたのケース(IQ)では障害x2って考え込まない!」と云われて、
何だかすごく馬鹿にされたきがして、通っていません。
>検査の結果「普通の人より集中力が無い」と言われました。
>(はっきりとした診断が出てません)
>自分ではLDに近いと最近思ってます。
あたしは注意散漫が酷く、普通の人のフリをしていても、傍からわかるみたいです。前バイトしていた時、上司に間違えを尽く責められて、集中力がない、ダメな人間と指摘された事があります。
satie さんへ
>まろんすさんはじめまして。satieです。
どうもです。
私も知能テストは受けた事あるんですが
詳しい結果は教えてもらってないんです。
今はその病院に通ってませんから今となっては知りようがありません。
>まろんすさんはAS傾向ですか?もしくはADD傾向ですか?
>あたしは、専門医では無い医者も認めるADHDです...。
検査の結果「普通の人より集中力が無い」と言われました。
(はっきりとした診断が出てません)
自分ではLDに近いと最近思ってます。
シペラス wrote:
>Maria wrote:
>>ヒカリさん wrote:
>> あたし自身は、敬語というのは「使わなくてはいけないもの」ではなく、相手に「あなたは歓迎されていますよ。私はあなたに奉仕するのが嬉しいんですよ。」という気持を伝えるものだと考えています。英語でいうなら、“You are welcom”の気持を伝えるのが「敬語」です。
>>
>それが敬語というものの真髄だと、私も思います。とはいっても、私自身そんなに敬語の使い方には自信がありません。対話でもそうですが、手紙文の独特の言い回し(拝啓・かしこ・草々など)も、結構悩みの種ですね。
ヒカリさん wrote:
> どうもありがとうございます!
> こっちは敬語を使わなくても良いんですね。
正確にいうと、「自分には尊敬語を使うのは変だし、自分自身のことには丁寧語は使わないほうがよい」ということです。
あたし自身は、敬語というのは「使わなくてはいけないもの」ではなく、相手に「あなたは歓迎されていますよ。私はあなたに奉仕するのが嬉しいんですよ。」という気持を伝えるものだと考えています。英語でいうなら、“You are welcom”の気持を伝えるのが「敬語」です。
だから、話す相手との関係において影響のないことには、敬語を使う必要はありません。だから、自分だけのこと(たとえば「不在」)には「ご」はつけないけど、自分がする「挨拶」は「ご挨拶」、自分がさしあげる「中元」は「お中元」になります。
だから、「犬に餌をあげる」「花に水をあげる」は「犬に餌をやる」「花に水をやる」でいいと思います。犬や花相手に敬語を使っても、相手はあんまり気にしそうにありませんから(もっとも、犬に対して「さあ、ご褒美をあげようね」というのは、自然ですが)。
で、「不在でした」というよりは、「不在していたことを残念に思う気持」というのをこめて、「あいにく不在にしておりました」と言ったほうが、丁寧に聞こえます。
(Maria)
はじめましてsatieさん、まるると申します。高機能自閉症児の親という立場です。
少し気になったのでコメントさせて頂いてよろしいですか?
多分そのお医者様はsatieさんが自立を目指していることは、気づいてらっしゃったのではないかと思います。
その上で、その場限りの全く根拠のない逃げの言葉を使われたのではないでしょうか?
その理由としては、社会的な援助を受けて就労している方のデータが無い。
個々にあわせた援助プランを持ち合わせていない。
等でしょうか?
その場に居合わせたわけではないので真相は分かりかねますが。
私としてもこれから考えていかなければいけない課題のひとつです。
satieさんを応援しています。お身体だけは大切になさってください。
Mariaさん wrote:
>> でも不在伝票が入っていたときに、配達会社に電話するときに何て言えば良いのかわからない、ってことがあったりして。
>> 伝票には「ご不在伝票」って書いてあるから、電話でも「ご不在伝票」って言ってしまうけど、本当は「ご」を取った方が良いのかな?
>> あと、「(ご不在伝票を)頂いた」といえば良いのか、「貰った」と言えば良いのか、ただ単に「ポストに入っていた」とか言えば良いのか……うーん。
>
> 「不在票が入っていたのですが」でOKです。
> 「伝票」は「伝票」です。「ご伝票」とはいいません。「ご」は「不在」にかかります。
> 自分が「ご不在だった」とは言いません。だから「不在」でオッケーです。
どうもありがとうございます!
こっちは敬語を使わなくても良いんですね。
今度からそう言うようにします。
>> ASだと自分と他人の関係がつかみづらくて、「行く」「来る」や「ただいま」「おかえり」を混同してしまう場合がありますよね。
>> 私自身も「行く」と「来る」を逆にしていたので、親に何度も注意されていました。
>
> じつは、「行く」「くる」、「ただいま」「おかえり」は難しいんです。
> 電話で「そっちへ行くよ」に相当する表現を英語でしようと思うと、 COME を使います。日本でも、地方によっては標準語の「行く」「くる」とは表現の構造が違っている地方があるそうです。
> トルコ語にも「ただいま」と「おかえり」に相当する表現があるのですが、トルコ語を勉強しているとしょっちゅう間違えるそうです。
確かに地方によって「行く」「来る」が違う場所があるようですね。
私の場合は6歳までは関東、7歳からは方言が強い地方に移ったので、もしかしたらそれで注意されたのかもしれません。
どうやら「行く」と「来る」を逆にする地方だったみたいです。
トルコ語は知りませんでしたが、英語での「COME」の表現は学校で習った記憶があります。
否定疑問文の答え方も「YES」と「NO」が逆になったりするから、日本人には難しいんですよね。
あ〜そういえば、数学の「必要条件」と「十分条件」も、いつも逆にしてたなぁ。
って、かなり話が逸れた…
>> そこで気になるのが敬語です。
>> 「です」「ます」などの丁寧語ならともかく、尊敬語(相手を敬う言葉)と謙譲語(自分をへり下った言い方をして、相手を高める言い方)の使い分けは普通の人でもけっこう難しいですよね。
>> それがASともなると、相手と自分との関係がつかみにくくて、更に苦手になるんじゃないかと思ったのですけれど、実際のところはどうですか?
>
> たぶん、難しいのではないでしょうか。
> 特に難しいのは、得意先から上司に電話がかかってきたときのような、三者関係のときです。
> 「部長は?」と質問されて、「おります」だか「おられます」だか「いらっしゃいます」だかわかんなくて、「おらっしゃいます」とか答えてしまうことが、ありました。
古典敬語は三者関係が多く、それで混乱した記憶があります。
書き手が文章の中で目上の人に敬語を使い、更に文章内でも上下関係があるので会話文も敬語だったりして。
試験になると「誰が誰に対して敬語を使ったか、その敬語の種類は何か」なんて問題が出てきたけど、全滅だったっけ。
実践はほとんどしたことないし・・・。
こうもりさん wrote:
> 敬語、謙譲語についてはあまり問題がないようです。むしろ、誰彼かま
>わず丁寧な言葉遣いで話してしまうのが問題になったことがあります。縦
>の人間関係ならともかく、横の人間関係ではちょっと突つかれました。
そういえば、私も敬語を使いすぎるような傾向があります。
私自身は呼び捨てにされたりあだ名で呼ばれたりしても、私からはどうしても「さん」づけでしか人を呼べません。
あだ名で呼べって言われてあだ名で呼ぶようにしても、何故か「さん」づけに戻ってしまいます(苦笑)
他の人が、どうやって「さん」づけからあだ名や呼び捨てに移行するのか、わかりません。
タイミングを掴めないでいるうちに、「さん」づけが定着しちゃいます。
でも、もう子供でもないからずっと「さん」づけでも良いかな。
それに、丁寧な言葉遣いで話すのってあまり考えなくて良いから、私としてはむしろ気楽に感じます。
>>「明日、あなたをくわせてあげるという人物があらわれるかもしれないじゃ>無いですか?」
> 深読みすれば、それは先生がSAITEさんに「誰かと結婚しろ」とか「俺の愛人になれ」とか言っているように私には聞こえます。
>深読みのしずぎか・・。
これは、「男性が女性をくわせていくものだ」という、医者の価値観から表れた言葉だと思います。
なので、医者としては、satieさんにとって、良い結果になるだろうと思った言葉をかけているのですが、satieさんは、自立を希望しているという事で、意見が重ならないという事だと思います。
しかし、実際、結婚を希望していたとしても、「あなたをくわせてあげる」という言葉を使う人と結婚した場合、不幸になるような気がします。
「くわせてあげる」に対するものは、「くわせてもらっている」になるから。
肩身狭く、生きていかなければならないような気がします。
しかし、責任感の強そうな言葉ではあるから、自由を求めなければ、幸せになれるような気もします。
「俺がいればおいしいもんくえるぞぉ!」という人と結婚した場合、幸せになれると思います。
星子さん wrote:
>いやーお久しゅうです。以前は「肩凝り情報」をご提供頂きありがとうです。
お久しゅうです。星子さん。
お元気そうで何よりです。
「ありがとう」という事は、星子さんも催眠術体験されたのかしら?
うふふふふ。(仲間が増えた事に喜んでいる)
>溜め息をつく人は、酸素を脳に渡りやすくしているようで、頭をリラックスさせ
>て「頭に良い」そうで、実は身体や集中力に良いらしいです。溜め息つけない人は
>逆にあまり健康にも良くないそうです。
なんと!健康に良かったのですね。溜め息。
健康に良いという事で、昨日は何回も「疲れた」「はあぁ」を繰り返していました。
家の中なので問題ありません。
最近、親切な行為を美しいと思います。
「大丈夫?疲れたでしょう?」(貴方を気使っています)
「いいえ。疲れてないわ。楽しかったわ。」(気を使ってくれてありがとう)
やはり、「美」というものは、美しく飾る事にあるのだろうか。これは日本の美だろうか。
そう考えると、ため息はあまり美しくないと思いました。
!?村上龍万歳!?
何かおもしろい本でも見つけたのですか?(興味深々)
朝6:30頃起きる。昨日23:00ごろまで、インターネットで「高機能自閉症に理解のある精神保健福祉センターは…」ということを調べたりしていたので、お風呂に入っていなかったので、シャワールームへ入って、汗でべとべとの体を洗う。さっぱりしたところで、プラスチックゴミをゴミ置き場へ持っていき、手を洗って食事。メニューはブルーベリージャム・バターつきのトースト・サラダ・目玉焼きと、母の作った定番の朝食。
8:15頃、今日は雨が降りそうなことを天気予報でいっていたので、おNEWの黒い折り畳み傘をリュックへ入れて、作業所へ出発。隣町のC駅まで歩いていく途中で、目の見えない男性がガイドさんと白杖を使って道を歩く練習をしてるのに出くわす。よく道の横側溝ののコンクリートの蓋には、細長く格子状の窓が開けてあるが、その人はそれを杖でたどりながら歩いているらしかった。
9:15ごろ作業所に到着。朝の会で、「昨日アザラシのたまちゃんが、横浜の鶴見川で見つかったということを、あの堅いNHKでもニュースでやっていて、今朝もまたズームイン朝でもやってた…鶴見川は汚い川なので、体調が心配ですね。」と、私が「昨日のことは?」ということで話すと、「あたしも可愛いから、見に行きたいと思ってしまった…たまちゃん大丈夫かな?」と指導員のZさん。
今日はボランティアのおばさんが2人来所して、そのうち1人がかつ丼の材料を持ってきたので、お昼はかつ丼にあっけなく決まり、10:10ごろから作業に入る。今日の午前中作業は、先週の金曜日からやっている子供向け教材の会社の広告の袋詰であった。広告7枚を4(白土紙)・3(上質紙)ということで分けて、一枚ずつとって、重ね、組み合わせて、検品して、袋に詰めていった。作業所への発注ということで、そこの社長さんが気をつかってくれたらしく、工賃が一袋あたり4円と破格(普通は生産物一つあたり2円前後が相場)だということなので、広告の2枚取りはないか・重ね方の順序に誤りがないか、かなり気をつかった。広告を重ねていくのは、「上から下より」も「下から上」という順序のほうがやりやすかった。そう状態のWさんが、「:::さんは。・・・さんのこと好きなんだよ!」とか、「未然・連用・終始・連体・完了って知ってる??」とか話しかけてきたり、ダジャレ歌を歌うのが結構フェイントになった。もしかしたらあおび君やてらばさんは、こんな感じの人のせいで「作業所に溶け込めない…」と悩んでいたのかもしれないと思ったが、どうだろうか?
お昼ご飯には、かつ丼のほかにみかん入りのポテトサラダ・モロヘイヤのおひたしがついた。モロヘイヤが作業所の献立に入ったのは、恐らく初めてだと思うのであるが、みんなつるりと残さずに食べてしまった。ボランティアさんの1人は、胃を切除していて、残りの胃袋の部分に収まらないということでカツ丼を残して、私も含めて男性諸君に「良かったから食べて!」とすすめてくれたが、みな最初の分け前で満腹になってしまったので、結局残飯袋行きになってしまった。
13:30、2週間ごとに障害を持った人たちが集まってやる創作活動に参加のため、作業所のクルー(仲間)5人と一緒に、20分ほど歩いてA公民館へ向かう。会場の公民館の地下の集会場には、20人くらいの人たちが集まっていて、リボン・紙をを市松に編んで、ダンボール・巻いた広告デできた芯に巻いて、なにやらオブジェを作っていた。私はWさんと組んで、色紙の市松編みをつくっていったが、準備をするのに手間取ったりしたせいで、25cm四方しか編めなかった。
15:00公民館を後にする。J駅まで歩いて、電車に乗ってS駅で降りて、職安に寄る。求人情報のタッチパネルを押す棒を受付で借りて、端末のディスプレイとにらめっこ。募集期間が過ぎてしまった農作業の臨時求人を見てがっかり…経験者優遇というのも5回以上見た。「データ−入力」「一般事務」なんていうのも、かなり見受けられた。抽象的な概念に弱い私には、何度見てもちんぷんかんぷんな言葉である。「作業所も住めば都、当分腰を据えよう」と、逃げるように職安を出る。私は親不孝ものだ。
16:30、「I AM SAMのサムさんが勤めていた『スターバックスカフェ』って、どんな感じの喫茶店かな?」という好奇心から、電車の乗換えをするK駅のスタバのスタンドに寄る。300円のオレンジジュースと160円の直径8cmくらいの丸いチョコマーブル・クッキーをオーダー。受付のお姉さんから、「ジュースは冷えていますが、氷を入れれますか?」と聞かれたので、「ハイお願いします。」と答えると、小スコップでざらりとプラスチックカップのジュースにに氷を入れてくれた。クッキーはおいしかった。
スタンドを出ると外は激しいスコールだった、「虹が出そうだ!」と思って空をにらんでいると、はにかむような淡い虹がやはり出た。これが今日一番幸せな一瞬だった。
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