アスペルガーの館の掲示板（旧）

あなたは番目のお客様です。

《アスペルガーの館》に戻る / 新しいアスペルガーの館の掲示板

misplacedさん
あさかぜさん

ひとくちに「鬱」といっても、いろいろな段階や症状の出方がありますものね。
私には、misplacedさんの状態もあさかぜさんの状態も、どちらもなんとなくわかる気がします。
私は本格的に発症して二年になりますが、本当にいろいろな状態を経験しました。

misplacedさん、診断のこと、応援しています。私も似たような状況にあります。

前に兄貴のことでボロクソ書いてったけど、私も普段は兄貴の前でも笑ってるし、
お母さんの話もちゃんと笑顔で聞くし…でもたまに兄貴は暴れる。具体的には叫んだり、親のことを引っかいたり噛み付いたり、まぁいろいろと…ストレスのはけ口がなくて悩んでんのかもしれない。でも兄貴ともう一人の兄貴（まとも）のときは
ちゃんと静かに勉強できる空間があったしそれなりに勉強してた。ただ去年の姉貴の受験のときは一番大変で、まだあいつの病気がわかってすぐだったからみんな慣れなくてガタガタの生活だった。姉貴は受かったけど…そのときは冬休みも毎日親戚の家に通って勉強してた。苦労してたんだと思う。だからこそ姉貴が受かったって聞いたとき本当に嬉しかった。
もうすぐ兄貴の誕生日で、また一大行事がきたなぁ；；とみんなどきどき；
去年の誕生日の時はあばれちゃったから台無しでまぁあんまり覚えてない。
学校の美術で先生に『造型展』に出品しないか？って誘われて、悩みに悩んだあげく『家族の団らん』をテーマに描く事にした。兄貴の誕生日を家族みんなで祝う。って感じの絵を描きたかった。いままで家族のことを描いたことがないから、新しい挑戦としていいかもしれないと思う。
本当に心から祝っている絵が描けるといい。私も演技の笑顔じゃなくて本当の笑顔で祝ってあげたいと思う。

前に投稿した次の日、兄貴は私に『昨日はゴメンね』って言ってきた。
あの時は本当に自分が情けなかった。毎日毎日つらいこともたくさんある。
そのたびなんか知らんが病気になるし、いやになることもある。でも
兄貴のその一言で、あいつが通えなかった分の学校生活を私たちは楽しもうって思おうとした。これから兄貴のこととか受験のこととかまた悩むだろう。でもがんばっていかなきゃならないと思う。受験もなかなか大丈夫そうだし、明日は兄貴の病院の日。星野先生って人に見てもらうんだ～って張り切って地図とか絵とか作ってたみたいだし。これで一ヶ月ぐらい落ち着いてくれると嬉しい。それに兄貴が
『二年前の僕に戻りたい』って言ってるし。（二年前ってのは高校一年。あのころは毎日楽しかった様子…）そういう本人の気持ちが大事なんじゃないかな～と考えてる今日この頃。

私が思うに頭に来るとカーッとなるところがあるんだと思う。それはわたしも姉も父も母もみんな。そうなると心の中にとどめてある苛立ちとかも全部我慢できなくなっちゃうんだとおもう。家族みんなで自己コントロールを身に付けるのが今後の課題かな；；

最後に…私はガキだし、考え方も幼稚だけども、子供は子供なりに考え、学び、悩み、大人じゃできないこともする。子供は傷つきやすいけど、自分からわざわざ傷つくようなことをする。好奇心の塊なんだと思う。そして傷ついて悩んで泣いて、どんどん成長していくんだと思う。
私もまだまだ子供で学ぶこともたくさんある。そんな中でこういう病気の人にめぐり合ったってことは自分を高めるうえでは結構得してるのかも。視野が広がって
こんな経験をした人じゃないとできないことがきっと将来見つかるのかもしれない。そんなことを楽しみに広い心をはぐくんでいけたらいいと思う。

misplacedさん wrote:
>　一般論としては、正しいアドバイスでしょうね。でも、現実問題として、私の場合は無理です。そもそも私の鬱の原因自体が、将来に何の見通しも持てないこと、今の仕事で成功が望めないことでした。だからこそ、自分が何なのかを知って、これから何ができるのか、どうすればよいかを見きわめたかったのです。それさえわかれば、鬱も治るはずだと思っていました。それなのに、先に鬱を治してこいというのでは、話が全く逆です。どうして、私の考えが理解してもらえないのかと情けなくなります。

　すみません。わたしは理解力が低いです。
　自分にとっての鬱がもうどうにでもなれという状態まで行っており、踏み越える寸前（直接的言葉で書かないでおきますが、意味はお分かりでしょうか？）で心療内科にかかりましたので、misplacedさんとは違う方向からのアプローチだったということに今頃気がつきました。
　役に立たないというより、余計なことを申し上げてしまいました。誠に申し訳なく思います。

国外逃亡者さん、星子さんレスありがとうございます。

国外逃亡者さん wrote:
>
>家族の中で「普通」でないのは私だけ。これは逆につらいことかも。

そうかもしれませんね。子供が少々おかしなことしてても気付かず…ということも多いです。そのてん、お互い気楽かもしれませんね。でも逆にもっと教えてやれることがあるのでは？と、こんな母親っぷりが不安になることもあります。

>
>私はアスペルガーという概念にとても心が軽くなりました。

受診して診断がついた場合、成人でも何がしかのフォローがあるものなのでしょうか？特に不適応がなければほったらかしになるのですか？

misplacedさん wrote:
>　わかりました。私の認識が甘かったようです。今までは、専門家＝患者を援助してくれる人だと思っていたのですが、実際には世間の見解を代弁する敵（苦笑）と考えて、全力で戦ったほうがよさそうですね。

しばらくは、そういう態勢の方が、あまり傷つかなくていいかもしれませんね。

>　初めての診察だったので、確かに、私の話し方にも問題があったのかもしれません。しかし、表面的には普通の口調でしゃべっているようでも、自分の意思をうまく言葉にできない、口下手である＝コミュニケーションの障害そのものじゃないかと思うんですが。

私もそう思います。が、そこまで読み取ってくれる専門家はほんとにごくわずかみたいです…。

今日言いたいこと、などを紙に書いておいて、受診の際に窓口で渡したり、直接渡したりすると、あまりお互い誤解を生じずにすむかもしれません。

>　その辺のところを汲み取ってほしかったな、ということも、次回、先生に話してみます。それから、うちの親は物持ちのいいほうですから、私の小学校からの通知表を全部取ってあるはずです。もしかしたら、資料になるかもしれないので、何か口実をつけて送ってもらうことにします（鬱病のこともASの疑いがあることも、親にはまだ打ち明けていません）。

聞くところによると、母子手帳と通知表があれば望ましいらしいです。
あと、幼児期の写真にそれらしいもの、例えば
・モノの一列並べ
・普通怖がらないようなものを怖がる
・変わったものに興味を持っている

などがあれば、いい証拠となると思います。

>　とにかく、できるかぎりのことはすべてやって、診断をもぎ取れるように頑張ります。

応援しています。

aya wrote:
>
>診断は、日本の現状では残念ながら、「受ける」ものではなく「がんばって取ってくる」もののようです。(経験から）
>#なので、ある程度のパワーがないと診断を受けるのは難しいです…。
>気持ちを落ち着けて、少し休んでから、次回先生に言うことを考える、「高機能だから」みたいなことを言われたときの反論も考えておく、幼少時の詳細な生育歴を書く、今まで困ったことを列挙して年代別に並べる、などいろいろできることはあると思います。
>
　わかりました。私の認識が甘かったようです。今までは、専門家＝患者を援助してくれる人だと思っていたのですが、実際には世間の見解を代弁する敵（苦笑）と考えて、全力で戦ったほうがよさそうですね。
　初めての診察だったので、確かに、私の話し方にも問題があったのかもしれません。しかし、表面的には普通の口調でしゃべっているようでも、自分の意思をうまく言葉にできない、口下手である＝コミュニケーションの障害そのものじゃないかと思うんですが。
　その辺のところを汲み取ってほしかったな、ということも、次回、先生に話してみます。それから、うちの親は物持ちのいいほうですから、私の小学校からの通知表を全部取ってあるはずです。もしかしたら、資料になるかもしれないので、何か口実をつけて送ってもらうことにします（鬱病のこともASの疑いがあることも、親にはまだ打ち明けていません）。
　とにかく、できるかぎりのことはすべてやって、診断をもぎ取れるように頑張ります。

名加野 wrote:

ひゃー、名加野さん、大貧民ゲーム御指南ありがとうございます。なるほど、初めに革命予防に真ん中あたりの数字を出すのですね。ただ、運に頼ってやっていました。今日は名加野さんのご指導に従ってやってみます（笑）。いつも困ったときにありがとうございます。

夫も女は賭事に強いとわたしのことを言っていました。若い頃はパチンコも強かったです。そういえば、公募も異様に強いのはたいてい女性ですね。でも、かと言って、人生の運がいいかというと、そういうわけでもないような……。

　深夜さん、はじめまして。名加野と言います。

>　無駄毛に関しては…、脱毛剤の効果がもっとあがれば良いのですけどね。とりあえず、気になった部分をワックス脱毛や脱毛剤で処理し続けます。

　僕も無駄毛（というか、生えてる事自体が気持悪い。）が気になるほうなので、フローラセブンとかいう機材でも買おうかなあと思っておりますが、あれってどうなんでしょうね？
　感覚が敏感なのは毎度の事で慣れていますが、どうしようもない事もあります。例えば僕の場合ウール（特にセーター）とか着ると体が最悪な反応しますね。

　（Ｔ▽Ｔ）

　ではでは。遅いレスでしたがこれにて。

　３　４　５　６　７　⑧　９　１０　Ｊ　Ｑ　Ｋ　Ａ　２　　ジョーカー
　←ラスト→　←　序盤　→　←　中盤　→　←ラスト前→

……ズレタ(汗

　ペンペンさんこんにちは。名加野です。

>実は異様に賭事に強いのである。夫も私が賭事に強いのをよく知っている。競馬場、競輪場に初めて連れて行ったとき、私が買った券を全て当てたからである。のめり込むのがいやなので、深入りはしないけれど。

　僕は全然当たらないので賭け事はしない事にしていますが……女性の方が運が良い物なのでしょうか？　うちの母も旅行券当てたりしてましたけど。父はさっぱりですね。毎回宝くじ買いますけれど、全滅しています。妹もそこそこ運が良い様で商店街のがらがらで三等当てたりします。

>ところで大貧民には革命というルールがあります。革命を起こすとそれまでのトランプの強弱が全て、逆転するのです。これが理解できない。

　ですから、これを見越して、革命されても良い様に、６～９付近を最初に出すんです。「８流し」というルールを使っていた場合は８は武器になりますから取っておきますけど。順番つけるなら、、、

　３　４　５　６　７　⑧　９　１０　Ｊ　Ｑ　Ｋ　Ａ　２　　ジョーカー
　←ラスト→←　　　序盤　　→←　中盤　→←ラスト前→　オールマイティー

　大抵は１番強い物を最後に出すと負けです。ですから、弱い物を1セット残しておいて、ラスト手前で一番強い物を出して、誰も出せなければそのまま勝ちに繋がるわけです。で、革命されたら「ラスト前」と「ラスト」を入れ換えれば良いだけの話です。ジョーカーは最後以外ならどう使っても構いませんが。

　と覚えると楽かもしれませんよ？　最初から、革命狙いの場合は「序盤」と「中盤」入れ換える……かどうかはカード次第と言うべきですが。

　ミグさん、こんにちは。名加野です。

>去る１０月２６日のオフ会につきましては、皆様からご協力を頂くことが
>出来まして、恙無く、会を終了することが出来ました。

　無事終了お疲れ様でした。僕はＰＣ壊れた事も在り、ＲＯＭすらしてなかったので、不参加でしたけれど。次回行けたら参加しますね。

　そういえば。26日は、、、東京駅の丸ビル内にあるＸＢＯＸカフェで友人と遊んでました……(汗

misplacedさん wrote:
>先に鬱を治してこいというのでは、話が全く逆です。

　昨夜個人的にmisplacedさんにメールも送りましたが、まったくmisplacedさんのおっしゃる通りだと思います。今回、misplacedさんの受診のプロセスにわたし自身がかなり一体化してしまったこともあり、「ASの可能性について検査をして調べてみましょう。もっと情報を提供してください」と話が進まなかったことを受けて、わたし自身も不安定になっています。疑問で一杯です。

　しかし、シミュレーション通りに進まなかったことでここまで動揺すること自体が、ASの表れかもしれません。その医師にとっての「社会に適応している」という言葉の意味するところが、こちらにとって驚くぐらい曖昧で広いのかもしれません。

　自分が何であるのかを見極めたいというのは至極当然な欲求であると思うし、生きることをスタートさせるために、切実に必要なものだとわたしは思います。どこまでどう追求するかということは、他者が決めることではなく、自分が決めることです。専門家からは専門的視点からの合理的なアドバイスや適切なサポートは欲しいと思うけれど、専門家であっても追求のプロセスを止める権利はないと思います。

ayaさん wrote:
>ASであることを診断するためには、詳細な生育歴と、心理テストの結果(能力のでこぼこ)をみるのだと思いますが、確かに現在鬱があると、そのでこぼこがもともとの能力のせいなのか、鬱だからなのかを特定できず、診断材料にならない、ということはあると思います。

　医師も、このように説明してくれたらよかったのに！

ayaです。はじめまして。
#違うところで書き込みをお見かけしたことはあります。

私は、専門医を2件たずねて、診断をもらいました。

misplacedさん wrote:。
>　本日、ご紹介いただいた某医療機関へ行ってきたのですが、「AS傾向が全くないとは言い切れないが、あなたは高機能で社会に適応できているので、今のところははっきりしたことはわからない」とのことでした。

1件目では、私も似たようなことを言われました。
援助職の方々は、重いケースを見慣れているので、どうも「困難を軽く見積もる」という傾向があります。
なので、次回の受診日にでも、

>　大学中退、でき婚、社会人経験なし、バツイチ、お金にも名声にも社会的評価にも、全く縁のない生活を送ってきた私が、「高機能で適応できている」とは自分ではとても思えません。「社会に適応している人」というのは、世間と上手に折り合いをつけて、うまく立ち回っている人のことだと思っていたのですが、先生の見解はどうも違うようです。

ここの部分を、はっきりおっしゃった方がいいと思います。
同じ年代の大多数の人と比較して、自分はどうなのか、ということです。
現時点で、自閉スペクトラムの中で、「高機能」である、ことを持ち出されてもどうしようもないですよね。

>　心理テストは先に鬱病を治さないと正確な結果が出ない、と言われました。そう言われても、これからの人生を考えると、前向きになれる材料などひとつも見つからないのが現実です。たぶん、私の鬱は２か月や３か月では治らないでしょう。あるいは、何年もかかるかもしれません。実際、抗鬱剤を１０年も飲んでいる、という人の話を聞いたことがあります。

ASであることを診断するためには、詳細な生育歴と、心理テストの結果(能力のでこぼこ)をみるのだと思いますが、確かに現在鬱があると、そのでこぼこがもともとの能力のせいなのか、鬱だからなのかを特定できず、診断材料にならない、ということはあると思います。

>　もしかしたら、私は健常で敗残者であることを認めたくないばかりに、ASという障害に拠り所を求めただけなのでしょうか。自分の愚かさゆえの失敗を、「障害」という口実で、正当化しようとしただけなのでしょうか。だとしたら、館の皆さんを始めとした障害者の方たちを侮辱したことになります。
>　何だか、申し訳ない気持ちでいっぱいです。これからどうしたらいいのか、見当もつきません。

先生も、「何かはある」とは思ってらっしゃるようなので、あまり悲観なさらないでください。

診断は、日本の現状では残念ながら、「受ける」ものではなく「がんばって取ってくる」もののようです。(経験から）
#なので、ある程度のパワーがないと診断を受けるのは難しいです…。
気持ちを落ち着けて、少し休んでから、次回先生に言うことを考える、「高機能だから」みたいなことを言われたときの反論も考えておく、幼少時の詳細な生育歴を書く、今まで困ったことを列挙して年代別に並べる、などいろいろできることはあると思います。

あとは、違う病院を探す、という手もありますね。
その場合は、自治体の精神保健福祉センターに問い合わせて、病院を紹介してもらうことをおすすめします。(成功例が数例あります）

あさかぜさんwrote:
>　はじめまして。日記を読ませていただいています。
>　
>　鬱を治すことが先決かもしれないという気がします。
>　わたしは今年一月で抗鬱剤をやめたのですが、九月からまた精神安定剤のお世話になっています（苦笑）　なかなかしぶとい病らしいです。でも、最悪の状態からは抜け出していると思うので、とりあえず今はそれでもいいと思っています。自分の診断がほしいと強烈に思った時期がありました。けれど、どう考えても無理な気がして、娘の援助を優先させているんですよ。
>
　一般論としては、正しいアドバイスでしょうね。でも、現実問題として、私の場合は無理です。そもそも私の鬱の原因自体が、将来に何の見通しも持てないこと、今の仕事で成功が望めないことでした。だからこそ、自分が何なのかを知って、これから何ができるのか、どうすればよいかを見きわめたかったのです。それさえわかれば、鬱も治るはずだと思っていました。それなのに、先に鬱を治してこいというのでは、話が全く逆です。どうして、私の考えが理解してもらえないのかと情けなくなります。

たいした話ではないのです。トランプゲームの大貧民の話です。わが家の長男は現在右手を骨折中です。卓球クラブに所属していますが、休部中で同級生、先輩とトランプなどをしているようです。そのゲームをはじめてやったとき、圧倒的に勝利したことに気をよくして家庭に大貧民ゲームを持ち込みました。相手は父、母（私）、本人、弟です。

息子よ、学校で一位になったからといって家庭でも簡単に勝てると思っては大間違いである。君の父親は50年の人生の大半をギャンブルに費やしてきたのである。現在も一見、まじめな勤め人であるが実は現役ばりばりのギャンブラーである。そして君の母親であるこの私は、実は異様に賭事に強いのである。夫も私が賭事に強いのをよく知っている。競馬場、競輪場に初めて連れて行ったとき、私が買った券を全て当てたからである。のめり込むのがいやなので、深入りはしないけれど。

そんなわけで、一見、息子に言われていやいや、トランプを始めたふりをしたのであるが、夫と私とで、結構本気になってしまったのである。てなわけで、結局、私の大勝利です。ゲームをしたら、それ以外の結果はないという感じです。でも、わが家で、唯一、Ａ傾向のない、小学４年生の次男を、大貧民にして、泣かせてしまいました。ごめんね！！　

ところで大貧民には革命というルールがあります。革命を起こすとそれまでのトランプの強弱が全て、逆転するのです。これが理解できない。ゲームはたいてい、淡々とクールにやりますが革命が来ると、とても苦しい。おたおたしてしまいます。毎日、毎晩、大貧民をやり続けていますが、革命になると、家族中から、はやくカードを出せとののしられます。涙です。やれやれです。秋の夜長です。皆様、お元気でお過ごしください。

　はじめまして。日記を読ませていただいています。
　
misplacedさん wrote:
>　もしかしたら、私は健常で敗残者であることを認めたくないばかりに、ASという障害に拠り所を求めただけなのでしょうか。自分の愚かさゆえの失敗を、「障害」という口実で、正当化しようとしただけなのでしょうか。だとしたら、館の皆さんを始めとした障害者の方たちを侮辱したことになります。
>　何だか、申し訳ない気持ちでいっぱいです。これからどうしたらいいのか、見当もつきません。

　鬱を治すことが先決かもしれないという気がします。
　わたしは今年一月で抗鬱剤をやめたのですが、九月からまた精神安定剤のお世話になっています（苦笑）　なかなかしぶとい病らしいです。でも、最悪の状態からは抜け出していると思うので、とりあえず今はそれでもいいと思っています。自分の診断がほしいと強烈に思った時期がありました。けれど、どう考えても無理な気がして、娘の援助を優先させているんですよ。

　悩みは尽きないけれど、悩んでいるとどんどん深い穴に落ちていくので……キリコさんと同じくなりますが、何かご自分の楽しめることを見つけて息抜きをはかったほうがいいように思います。たとえ一時凌ぎでも、気を楽にしようと意識してでも、楽しいことに夢中になれるといいのですが。

けい（きょうこ）さん wrote:
>自閉症に関するお勧めの漫画を紹介します。
>
>　　　　　　光とともに・・・/秋田書店/戸部けいこ著

>この本は１，２，３巻まであり、人気があり、予約しないと買えないと本屋さんが言っていました

　第３巻は明日、10月31日の発売ですね。わしの住んでいる地域では、２日遅れの発売となりますが……。

　わしもこの作品、大好きです。単行本１・２巻とも持っています。
　わしの母にも『光とともに…』を貸して、読んでもらったのですが、母の読後の感想の言葉は、

「子供の頃のあんた、そのまんま。」

でした。やっぱりなー、と思いましたね。

　ちなみに、この作品に登場する自閉症の男の子の名前は「ひかる」くんですが、作品タイトルは『“ひかり”とともに』です。多少紛らわしいですが。

　Washu-Maru

misplaced さんwrote:

こんにちわ、初めましてです。

>　もしかしたら、私は健常で敗残者であることを認めたくないばかりに、ASという障害に拠り所を求めただけなのでしょうか。自分の愚かさゆえの失敗を、「障害」という口実で、正当化しようとしただけなのでしょうか。だとしたら、館の皆さんを始めとした障害者の方たちを侮辱したことになります。
>　何だか、申し訳ない気持ちでいっぱいです。これからどうしたらいいのか、見当もつきません。

あの、気持ちは良く解るつもりです。正式に診断名が付かなかったのが悲しいんですよね。
でも現実は、そういう場合が多いし自分を責める必要は無いですよ。医師側の問題ですから。
私も最初に行った病院では検査以前に「そんな必要ないでしょう」と言われました。
表面的には普通の生活してるから、だそうです。そんなもんです（苦笑）
でも多くの発達障害児を扱ってるお医者さんには詳しいテスト以前に「典型的アスですね」と・・
見る人が見れば私のオカシサはスグ解るらしい。でも、そんな風にアッサリ言われても（苦笑）
して、診断名が付いても「どうにもならない」ってのが実感です。人,それぞれですが私の場合。
誰にも打ち明ける事も助けを求める事も出来ず、絶望感だけで一杯になったり・・
アスでも、そうじゃなくても、現実に折り合いつけて生きるしかないのは同じですから。
苦しんでる貴方を責める人なんていないです。皆、それぞれに苦しさを抱えてるんだから。

今後、どうしたらいいか・・これは私にも解らない。
でも、出来る事は少しでも楽しみを見つけて自分を励まし慰める事だけかな。

星子 wrote:
>＝＝＝＝
>ハナシ変る。
>
>私のアクセサリー制作は頂点を極めドンドン創っては溜まり、売れ、電話で注文
>が来て。
>発狂をスレスレ乗り越え、なんと11月はフリマ出店決定。
>ひえ。
>ごっこ遊びできなくて園児の頃は「店屋主人でお金のやり取り」ができていなかっ
>たというのに！

私はアーティストに憧れて美術系の分野大学に行ったのだが、環境の酷さに
（煙草の煙と大音量のラジオや音楽に囲まれる制作場）や物の乱雑でほとんど
動けず「一体疲れにいててるだけか？」・・・。

これから、絵もどんどん気楽な自分の部屋で描き続けていこうと思ってる。
そして、ほとんど一応私を知ってる人達には暴露しまくった。

「わたしいー自閉症スペクトラムっていう診断もらったんだああああー！！！」

描かねば！

ひなさん wrote:

>それで、調べていくうちに私も？って思えてきました。
>なんとなく誤魔化しながらやってきたけど、集団に溶け込むのが苦手だったり、人の気持ちが分かりにくかったり。・・・そして突然相手の人が良く分からないけど怒り出して付き合いも終わる、とか。

うーんわかるわかる。

家族の中で「普通」でないのは私だけ。これは逆につらいことかも。

>なんとなくはっきりしないまま過ごすのが落ち着かなくて、でも診断がついたところできっと人付き合いが上手になったりするわけでもないんだろうしな…。迷っています。

私はアスペルガーという概念にとても心が軽くなりました。
むしろ自分の限界に合わせて行動や仕事ができるので行きにくさが減ったような
気がします。がんばらなくていい＾＾\

新しい話題を投稿

次の20件を表示