アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
やすみさん、すなふきんさん、レス感謝です。早速おふたりへのコメントです。
まずは、やすみさんに。
やすみさん wrote:
> 「なぜ事前にそのことを話さなかったのか、私をだましたわけだな」ってどういうことなんでしょうか。診断済みの状態で、病歴、障害の有無を聞かれて「何もない」と答えたら嘘つきになるかも知れませんが、そうでないのでしょう?
すみません、言葉足らずでした。
面接のときには、「健康状態」については訊かれました。しかし、わしはそこで自分を甘く見すぎていました。
それは、前の職場に曲がりなりにも3年あまり勤めたので、もう自分は社会への適応ができていると思い込んでしまっていた、ということです。もう障害が影響することはないだろうとタカをくくってしまいました。これはよくなかったです。
その結果、入社してすぐに化けの皮がはがれたわけです。
> もしも、周囲の人が、好奇心とかいじめ心でなく、温かく「普通」にしようと仕向けてくれるのだったら、良い職場だと思います。
> 辛いお話のようでいて、けっこう希望のあるお話なのではないかという印象を受けました。どうですか?
幸い、周囲の人たちはわしに親切にしてくれています。しかし、いつまでもこれに甘えていてはダメだと思っています。
希望のあるお話……たぶん、そうだと思います。思うしかありません。
では、お次はすなふきんさん。
すなふきんさん wrote:
>>「君はあまりに常識の範囲から外れた人間だ。」
>>
>このくだりが典型的に心的不自由者と普通人とのすれ違いをあらわしている
>ように思われます。
わしも同感です。
>
>同期で入った人たちが皆人間関係にも仕事にも慣れているのに自分だけはい
>つまでたっても無理やり意識的に合わせている感覚があります。自然に体が
>反応するという状態とは程遠い。
>
>ところがその努力もむなしく些細な失敗が多くなるので当然周囲からの非難
>が増えます。「今頃になって何やってるんだ?今まで何やってきたんだ?」
>「こいつ、本当にバカじゃないのか?」そういった視線を痛烈に感じるよう
>になります。
>
>なぜ失敗が多くなるか。普通は自然に対応できるらしい複雑な仕事の流れや
>対人関係に追従する能力がないからだと思います。パソコンが能力オーバー
>になりフリーズしてしまうように、よくパニクります。
うー、これはわし自身にもあてはまります。
なんとか体を慣れさせるほかないようです。無理を承知で。
「目に見えない障害を、目に見えるように」……、わしの場合は小冊子を渡したことで少しは目に見えるようになったのではと思います。また、社長はインターネットをする方なので、もしかしたら、AS関連のサイトを見ているかも……と一縷の望みをかけています。(あ、そうなるとここを目にするかもしれません。実名が出ていなくてもわしの書いた内容でバレそう……)
あと、わしは現在、週末と休日ぐらいしか、この掲示板に投稿できません。
それだけ忙しい状況ですが、何卒ご了承ください。
えー、すみません。一泊で温泉に出かけていました。なにやらにぎやかですね。おお、反ぺんぺんさんも・・・。すみません。これからは家を空けないようにします。Mariaさんのご投稿もありますね。うーん、すごいですね。Motoさんはしばらく掲示板投稿をお休みしてはとの勧告が管理人のShinyuさんからありましたが、別ハンのMaria名ならかまわないと言うことなのですね。それはわたしなどには思いもつかないやり方です。
詭弁を弄してシロをクロと言いくるめるあなたのルールでわたしは話し合いをする気にはなれません。というわけであなたの勝ちです。だれもあなたには勝てないと思います。わたしの投稿はあなたを刺激するようです。お騒がせして申し訳ありませんでした。わたしはしばらく消えることにします。今はひまをもてあまして読書三昧の毎日です。また、たまにぺんぺんの名前で読んだ本の感想でも書きに来ます。みなさん、またね。
Shinyuさん wrote:
>もうこのスレッドは終わりにしましょう。
下記のコメントが悪影響を与えているように思えます。
>一般に開放していてたくさんの人が参加している掲示板ですので、あ
>る人にとってある人の書き込みは不快であったりとか、そんなことは
>しょっちゅうあって当たり前です。
>デマの流布やプライバシーの侵害など明らかに問題なものは、削除し
>ますが、そうでないものはほっておきます。
私は本名を名乗ることなどを要求しているわけではありません。この掲示板上でのひとつの人格を表すものとしては不適当な名前を使った書き込みのことを問題としています。
たとえば、発言番号をそのまま名前に使うものとか、意味のない記号一文字だけとか、とても本人を特定するための「名前」としては不適切です。発言にともなう責任から逃れるためにそのような匿名的ハンドル名で発言するとしたら、それは卑怯なことです。
今回の攻撃対象の相手のハンドル名に「反」をつけたハンドル名というのも、ひどいものです。とても相手をする価値のある書き込みではありません。
遊びの楽しい書き込みに対してはとやかく言うつもりはないですが、人を批判するような発言をするものは、その発言に責任を負うことのできる名前で発言してほしいものです。
ひとりの人がいくつものハンドル名を使って、あたかも別の人格であるかのようによそおうというのも感心しません。
それから、この掲示板での特別な機能を表わすかのような誤解を与えるようなハンドル名というのも遠慮してもらいたいです。
以上よろしくお願いします。
なにやらいまだに火種がくすぶっているので再登場。
よし(陽疾)さん wrote:
> さっさと、謝罪キボンヌ
説明しておくと、「〜キボンヌ」というのは、「〜を希望する」を意味する『2ちゃんねる』における言い回し。
# なお、他所の掲示板の書込みを無断引用するのは道義的にいってどうかと思うのですが、今回の火種は『2ちゃんねる』のこの書込みにあると判断されるので、引用させてもらうことにします。なお、この無断引用に関する責任はすべてあたしにあり、『アスペルガーの館』の管理人であるShinyuさんや、こうもりさんをはじめとする『アスペルガーの館』のメンバーには一切関連がないことを明記しておきます。
で、『2ちゃんねる』の某スレッドに、以下のような書込みがありました。日付および時刻は「02/12/11 21:48」です。
> ああ、それ、館の琴部の件ね。
> オレ、あいつのコト、大キライだけど、今回ばかりは、
> あいつの味方するぞ。
> > 館の常連でいるじゃん、薀蓄たれの、うっとシーやつが。
> そいつ、ボーダーの女に、「ボーダーは直らん、一生、困ったやつだ。
> (中略)薬でも飲んでせいぜい病気治して出直せば?」てなこと、言ってたぜ。
> 「ボーダーの言うことには、あまり巻き込まれないようにして突き放す」これ、
> メンヘルのセオリーなのは知ってるけど、もっと優しく書けんの金?
> ほかの常連連中も、コイツの暴言は見て見ぬふり。ボーダー女の
> 文にけちつけるようなことばかり書きやがって。(確かに、ボーダー女
> の文はうっとーしかったが)
で、よし(陽疾)さんはこれを読んで怒りに燃え、
> 問題は、もっと深いところにあります。
> Luluさんを厄介払いに近い形でASの館から追い出したに等しいことをやらなかったでしょうか(「一生直らん」等の暴言で)。多くの人は、善意でLuluさんにアドバイスされたと思いますが彼女にしてみては、「公開の場で恥をかかされた」、「公開集団リンチ」を受けたような心境ではなかったでしょうか?
> 「彼女がかわいそう……」、「でもそんな発言をしたら、常連さんから、攻撃を受ける、もしくは無視される」という恐怖で発言できない、「そういう気持ちのROM者の空気感」をkotobu氏は読み取ったわけです。(彼は、空気を読むことにかけては、絶対的な天才)
(No.15350。2002/12/19 20:00)
と書きこまれたのだと思います。ですが、実際にはLuluさんは三十九歳の男性で、十年以上も社会人として生活されているのですよ。それはご本人が、
『はじめまして、Lulu(39歳♂)です。』(No.13040)
『今までに事務員として2箇所、コンピュータ技師として3箇所の職場を渡り歩いてきました(そのうち、室蘭市内のとある病院では、最初の8ヶ月は事務員として勤務し、残り8年2ヶ月はコンピュータ技師として勤務した)』(No.13557)
と書かれていることからも分かります。
で、Luluさんと『アスペルガーの館の掲示板』のメンバーの間にはすでに大量の議論があったわけです。
で、その中で「克服する」という言葉をめぐってかなり鬱陶しい意見の応酬があったりなんかもするわけです。そもそも「自閉は“治らない”けれど、自閉“症”の症状としての問題行動は(社会性を身につけることで、大部分は)“直る”」というのが、この『アスペルガーの館の掲示板』のメンバーの共通した認識、いわばコンセンサスなのですから。
こうした「“治らない”けど“直る”」という事情は、境界性人格障害(『2ちゃんねる』でいう「ボダ」)でもほぼ同じです。つまり、問題行動を行動療法によって望ましい形に変えてゆけば六割程度は「治療」することが可能だと言われています。
ところが、その一部である、社会に対する無方向な「うらみ」の感情、つまりサディズム傾向によって反社会的行動が身についちゃった成人(Motoちゃんがいう「ボーダーライナー」)の場合は、ほとんど治療行為が成立しない(たとえば、「医者と患者という関係を利用して医師につきまとい、苦しめる」という例は珍しくありません)という現状があります。
そんなわけで、Motoちゃんの場合、「ボーダーライナーは叩く」が習慣化しており、その点に関してはLuluさんのみならず、Luluさんとそれに続く★さんとの論争を通じて、Luluさん(および★さん、ぐるぐるぐるさん)との論争にかかわった『アスペルガーの館の掲示板』の一部メンバーの間ではほぼ共通認識になっているわけです。
ところが、この件をよし(陽疾)さんはご存じありませんでした。理由はおそらく、前回Luluさんが登場したときのことをよし(陽疾)さんが知らなかったからです。なぜかといえば、よしさんは五月十三日にNo.12435のメッセージを書込んで以来、九月二十六日にNo.14232の書込むまでの間、おそらくは『アスペルガーの館の掲示板』から遠ざかっておられたからです。これに対して、前回Luluさんが登場したのは六月二十八日(No.13040)で、最後にLuluさんの名前が挙がったのは八月七日(No.13692)でしたから。
そんなわけで、よし(陽疾)さんは先の『2ちゃんねる』の書込み、すなわち
> そいつ、ボーダーの女に、「ボーダーは直らん、一生、困ったやつだ。
> (中略)薬でも飲んでせいぜい病気治して出直せば?」てなこと、言ってたぜ。
を鵜呑みにしてしまったわけですが、実際にはLuluさんは三十九歳男性で、「ご自身の障害を治療してから参加されることを望む」と書いたのはこうもり大佐だったりするわけです。
なお、先の某『2ちゃんねる』のスレッドはADHDに関連する某団体に関するものです。で、Luluさんは自分でもその某団体の掲示板で「すっかり有名人(?)になってしまいました」と書いており、kotobuさんはそのスレッドでもとりあげられていたように、その某団体(の掲示板)がらみであまり評判の芳しからぬ人物です。で、先の『2ちゃんねる』のスレッドによればその団体の掲示板が閉鎖されていたために、『アスペルガーの館の掲示板』にLulu2440さんとkotobuさんが流れてきた、という経緯のようです。
あたしが判断するに、『2ちゃんねる』にあった文章で正確に事実を述べているのは、
> 館の常連でいるじゃん、薀蓄たれの、うっとシーやつが。
の一文だけです。(悪かったな(-_-;)by Mr.Moto)
で、問題があるとすれば、(おそらくは若くて美しく弱いと想像される)女性でなく社会経験豊富な三十九歳男性(しかも、すでにかなりの文章を費やして懇切丁寧に対応した人物)に対して(精神科医でもなく、ましてLuluさんの主治医でもなく、毒舌で鳴らした論客でもあるMotoちゃんが)「優しく対応する」必要があるか、ということです。
性差別者と言われるだろうけど、あたしは「必要なし!」と判断します。
(Maria)
シペラス wrote:
>日本自閉症協会東京支部の掲示板によると、去る12月18日、厚生労働省の某課長が「地域療育事業(コーディネータ)には、国からの補助金は付けずに、一般財源化」すると言い出したようです。
> これは事実上、自閉症児を含めた障害のある人及びその親御さんを支援していこうという事業に対して、厚生労働省(国側)は、お金を出さないということです!
> こんなむちゃくちゃなことを、やるやつは、即刻厚生労働省を失脚にすべきです。今日本が最優先で取り組まなくてはならない、課題の一つがまさにこれなのですから…
まったくそうですね。
しかしこんなのは氷山の一角。
大体いまはやりの「構造改革」自体、無駄を排して経済的効率性を極限まで追求
することを発想の根本としていますからね。無駄とは直接生産性に結びつか
ないこと全てを指します。
つまり障害者など経済効率性に寄与しない者は「無駄」な連中として排除し
ようという考え方がより支配的になってきてます。彼らの言う能力主義、実
力主義とは、はっきりいってそれだけの単純な発想なんです。
世間一般もそうした雰囲気に影響されてるんじゃないですか。
障害と無縁の人でさえ、どんどん生活苦に追いやられていってますから、自
分のことで精一杯、心の余裕を失って殺伐としてきてます。倒産、失業、自
殺、犯罪は増加の一途をたどるでしょう。
世の中全体が狂ってきているとしか言いようがないですね。
kotobu さんwrote:
>世間一般の認識では、複数人が一人を攻撃するのがいじめと理解されているのではないかと思うのですがねえ
そう簡単に分かり易いものばかりでもないですよ。
周囲にはいじめに見えないように「一人」が「一人」をターゲットにするストーカー的いじめをしていることもあります。
分かっていても、手を出しようの無い遣り方でジワジワ攻めることだってあります。
いじめている当事者が被害者を装う(周りにそう認識させるのが重要)こともあります。
kotobuさんは、そういうことは一般的と思いませんか?
>あれでもまだ発病してなかったんですか?こいつは恐いな
コメントしようかと思ったのですが、やっぱり控えておきます。
もうこのスレッドは終わりにしましょう。
人間は弱くていろいろ間違いをして、そのため人を傷つけてしまったりすることもあるのは当たり前のことです。自分の弱さを認めることのできる人もいれば、認めることを死ぬほど恐れる人もいます。
ひとの間違いをやたらと追求するのはやめましょう。それより、休ませてあげたほうがよいです。
Maria wrote:
>と脅迫まがいのセリフまで吐いてしまったので、Motoちゃんが「そうした脅迫めいた文章を公共の場である掲示板に書込むと、あなたが犯罪者にされてしまいますよ」とたしなめて、以来Lulu_2440さんは登場していない、というのが公に認められた事実ではないでしょうか。
>
Luluさんには同情の余地は十分ありますね。
同じように追いこまれた精神状態でLuluさんと同様の暴言を吐いたこうもり氏にもちろん同情の余地は十分過ぎるほどあります。
> で、ああいう「荒らし」に対してどうして一部のメンバーがあんなに過敏に反応するのかというと、もともと「秩序」に納まらない人間である学習障害者(AD(H)D・LD・ASなど)の多くは「秩序」の名のもとに加えられたいじめによるPTSDを抱えており、あの手の攻撃はフラッシュバック発作を誘発(さらにはパニック発作にも至ったりする)するので非常に苦しいわけ。で、その苦しさから「いじめ」を行なう側に回ってしまう人も出てくるわけで、そうなると、もっとも悪質なタイプの「荒らし」が拡大再生産されてしまうのですよ。
> Motoちゃんは前回の★さん(Luluさんに誘発されて出てきた奴です)の件のときに、以下のように書いています。(No.13682)
>
>> いじめの加害者はいじめの被害者であったときに加害者から手口を学び、その方法で他の人間をいじめる。こうした「いじめの連鎖」というのが、「ドメスティック・バイオレンスの世代連鎖」と同じように起きるのである。サディズムという病的性格、あるいは性格異常というのは「伝染」するのだ。
>>
世間一般の認識では、複数人が一人を攻撃するのがいじめと理解されているのではないかと思うのですがねえ
>> おれの場合、「感染」はしたが「発病」を免れたクチである。同様に、この『アスペルガーの館の掲示板』の主要カキコメンバーの多くは「発病一歩手前」まで行った(あるいは発病経験のある)人間だから、「病気」の人間は臭いですぐわかる。その意味で免疫があるのだ。
>> おれの場合はビョーキの奴が近づくと病気が出そうになるが、『アスペルガーの館の掲示板』にはビョーキの奴に受けた仕打ちがトラウマを形成しているひとが多いので、おれが発病すると「やめてくれぇぇぇぇぇぇぇぇ(;_;)」とパニックを起こすひとがいそうで遠慮しているのである。これが「2ちゃんねる」だったら死人の山のひとつも築いているところだ(-_-;)。
>
あれでもまだ発病してなかったんですか?こいつは恐いな
> 今回のkotobuさんの一件では、関係者一同、よく堪えたと思います(「氏になさい。」とか「逝ってよし!」とか言う人、いなかったし)。それは前回の★さんの件があったからだと思うのね。で、その過程で、「見えざるメンバー」(あえてROMとは言いますまい)の中で、「荒らし」にはどう対応していったらいいのか、というコンセンサスが暗黙のうちに醸成されていったのだと思います。
> (Maria)
こらえきれなくなって出てくる言葉が氏になさいじゃなあ(笑)
シペラスさん wrote:
>R=平均の月半径
>H=鏡金属の厚さ
>M=鏡金属の密度
わたしはどうしても、反射率というのかな、反射量というのかな。例えば月に届く光を100とした場合、月の表面を鏡で覆うと、いくつの光が地球に反射されるのかが気になる。それは、地球の(1)自転(2)公転(3)緯度経度によって、即ち、月と地球上の特定の1点の距離によって、あ、それから(4)月と太陽との距離(月が受ける光量)によって、刻々と変わるのでしょう。いったい、どんなグラフになるのだ?
鏡の性質も関係しますか?
使用する鏡の質量を計算するためには「鏡金属の厚さ」の値が必要になるのは分かるのですが、「鏡金属の密度」とは、なに?
もう一皮,剥いてみましょう。
正当性を護るように見える攻撃性は,実は攻撃対象は自分の存在感の非正当性なのです。
邪悪さに触れないような処理ができないのは,自分が罰せられる存在であると感じていることによります。
自分を十分に憐れむことができるようになれば,過剰な攻撃性は消えることでしょう。
日本自閉症協会東京支部の掲示板によると、去る12月18日、厚生労働省の某課長が「地域療育事業(コーディネータ)には、国からの補助金は付けずに、一般財源化」すると言い出したようです。
これは事実上、自閉症児を含めた障害のある人及びその親御さんを支援していこうという事業に対して、厚生労働省(国側)は、お金を出さないということです!
こんなむちゃくちゃなことを、やるやつは、即刻厚生労働省を失脚にすべきです。今日本が最優先で取り組まなくてはならない、課題の一つがまさにこれなのですから…
MOTO氏去りし後、出番多し
反ぺんぺん氏 wrote:
> 攻撃的。言行不一致。
ぺんぺん氏沈黙す。
発言の機会を奪うも荒らしの方略の一。
ぺんぺん氏及び親しき人反論できず。
反論すれば、これまでの言行不一致明らかなり。
(別に守って欲しくない等)
更に反論すれば、
荒らしはMOTO氏及びこうもり氏と親しき人を煽ること必定。
これ陽疾氏言うところのkotobu氏の方略に似たり。
荒らし既にぺんぺん氏の反応を読めリ。
反応なければ、度々煽り発言を書き込みて、
ぺんぺん氏発言する機会を奪うこと必定。
今は去らん。いざ
シロ wrote:
>ひま人さん wrote:
>>ここらでちょいとくだらん思考実験を。
>>月の表面に、全面的に鏡を貼ったらどうなるか?
>
>模型を作ってみたらどうだろう。と、シロは空想。
R=平均の月半径
H=鏡金属の厚さ
M=鏡金属の密度
とすれば、月表面が鏡金属でコーティングされるには、平均半径から突き出た凸の部分が隠れればいいので、まず少なくとも、
4/3π(R+H)^3-4/3πR^3=4/3π(3R^2+3RH^2+H^3)
より、
4/3πM(3R^2+3RH^2+h^3)
という質量の金属が必要。
実際は月の表面は、でこぼこなのでこれよりは、かなり過不足があるが…
文月立斎 wrote:
>どうでもいいじゃん。
>ここが世界の皆じゃあるまいしさ、ね。
>
>大事な事は”自分から見た他者”じゃなく”自分から見た自分”じゃないのかいと私は思うがどうかね?
>
>私が特異なんだろうけど、日本はあまりにも”自分から見た他者”と”周りから見た自分”を意識し過ぎただと思う。個性というものに憧れつつも、実際は他者が持つ個性とやらを良し悪しも一色単にして抹殺する事にこだわってないかと私は思う。
>
>極論だけど『私は私を肯定する。』でいいじゃない、もちろん自己を絶えず見つめ向上する部分を忘れないことが前提だけど。
>では。
やっと、そのことに気がつきましたか。(微笑
文文
鷲羽丸さん wrote:
> わしは12月10日に福岡県に引っ越し、そこでひとりでの新生活を始めました。
> そして、その2日後に新しい職場での仕事も始まりました。慣れない環境下で混乱しながら、「体を早くここでの生活に慣れさせなければ」と思い、苦しくつらくとも耐えて、なんとか食らい付いてきました。
> しかし、その次の週の月曜日、わしは職場の社長(今回の職場は歯科技工所で、会社形態)から、次のようなことを言われました。
>
>「君はあまりに常識の範囲から外れた人間だ。」
>
このくだりが典型的に心的不自由者と普通人とのすれ違いをあらわしている
ように思われます。
私の今の職場でも言えることですが、最初のうちは何とか乗り切れても、長
期化するとだんだん周囲の苛立ちが目に見えてきます。
同期で入った人たちが皆人間関係にも仕事にも慣れているのに自分だけはい
つまでたっても無理やり意識的に合わせている感覚があります。自然に体が
反応するという状態とは程遠い。
ところがその努力もむなしく些細な失敗が多くなるので当然周囲からの非難
が増えます。「今頃になって何やってるんだ?今まで何やってきたんだ?」
「こいつ、本当にバカじゃないのか?」そういった視線を痛烈に感じるよう
になります。
なぜ失敗が多くなるか。普通は自然に対応できるらしい複雑な仕事の流れや
対人関係に追従する能力がないからだと思います。パソコンが能力オーバー
になりフリーズしてしまうように、よくパニクります。
普通人にとって努力にも値しないようなことがなぜ出来ないのか、理解でき
ないというのがすれ違いの原因でしょう。精神遅滞のように明らかにわかる
場合と違い見ただけでは普通と同じように見えてしまう。
だから環境のせいだとか努力不足のせいだとかにされてしまいやすいんです。
われわれがいくら自分で努力していると感じていても周囲では全くそうは思
ってくれない。これはやり切れないものがあります。たとえば肢体不自由者
が車椅子で懸命に生きていく姿は周囲にとってもわかりやすいのですが、わ
れわれの努力や苦しみは全く無視されているのと同然ですから。
逆に「出来て当然のことが出来ないのは本人が悪い」と切り捨てられるだけ
です。
目に見えない障害というものをいかにして目に見えるものにしていくかが
大きな課題ではないでしょうか?
ひま人さん wrote:
>ここらでちょいとくだらん思考実験を。
>月の表面に、全面的に鏡を貼ったらどうなるか?
模型を作ってみたらどうだろう。と、シロは空想。
わたしが気になったのは、光の強度。
太陽光の反射で月が地球をより明るくする量というのは、どの程度なのか。
「月から赤外線が反射している」とは、知りませんでした。
わたしは以前、赤外線によって、くるくる回る風車(赤外線車?)を持っていた。電気ストーブの前でも、よく回った。あれは月の光でも、回ったの?
地球上の明るさの分布が緯度・経度によって、今よりも更に変わると、地球全体が、とてつもなく変わりそうだ。動物たちは、どうするのだろう。様々な夜行性くんたちは、どこに行く? 向日性の植物たちは、どこに向かって伸びていく?
すなふきんさん、こんにちは。
私は自分がASかどうかと疑うずっと以前、中学生くらいのときだった気がしますが、たまたま山田花子氏のマンガを読んだことがありました。
読んでいて「こういうことがあったらこう対処すればいいのに・・・」「気にすることなんて全然ないのに・・・」と思うような部分もありましたが、読んでいて痛い部分も多かったです。
>いつも思うのですが、いろいろ問題があるとはいえ、女性は結婚されている
>人が多いように思うのですが、男性は恋愛すら不可能な状態、というのが普通
>みたいです。これって一体何なんでしょうか?私も40で独身ですが・・。
この問いを時々見ますが、ASとは関係なく、一般的に、女性の方が恋人を見付けやすいんだと思いますよ。
極端な表現で語弊があるかも知れませんが、ぶっちゃけた話、多分、根本的に、男性の方が性欲が強く「誰でもいいから付き合いたい・・・」という気持ちが強いから、女性は相手を見付けやすいだけではないかと思うんですが。
>仕事についても、男性は定職に就いて重い責任を負うのがあたりまえ、みたい
>な価値観が今でもあって、女性よりはるかに重圧は大きいと思います。
善し悪しはともかくとして、現実にそういう状況はあると思います。
>男性は主導権を握る立場に立つべきだといった暗黙の了解が、われわれのよう
>な者を追い詰める傾向があります。その基準から外れたら完全に人間失格の
>レッテルを貼られます。仕事だけでなく恋愛や結婚なども同じ基準で計られま
>すから、多分そのへんにポイントがあるんでしょうね。
男性が主導権を握るものだと思われていて、それができなかったり違ったアプローチの人は仕事も恋愛もうまく行かない、ということでしょうか。
仕事はともかく、恋愛は本当に色々なかたちがありますから・・・年下の男の子の面倒を見たいという人も居ますし、主導権を握りたい女性も居るんではないでしょうか。
要は、自分が鍵だとすれば、鍵穴みたいにぴたり来る人にめぐり合えるか、ということかと思います。
もちろんその過程で、すり合わせて行くのが大変なこともあるはずですが、最終的にかみ合うかどうか、かみ合わないなりにやって行けるかどうかが問題で。
>結果を出せたものが報われるだけで、それは個人の天性の能力に大きく依存します。その能力が劣る者は最初から人間的な生活を送る権利はないとされます。
ごめんなさい、今までの書き込みをよく読めばわかったのかも知れませんが、人間的な生活を送れないほど、ひどい目にあわれて来たのですか?
>効率性以外の価値を認めない昨今の思想は障害を抱えた人が持っているかも知
>れない独自の才能を無視し、無価値なものとして排除の方向へ向かいます。
>これは価値観の多様化ではなく価値観の単一化、文化の衰退でもあると思います。
>確実に住みにくい世の中になりつつあります。
効率以外のことがまったく認められていない訳ではないと思うんですが、現実的に、やっぱり自分の居場所を見つけることが難しく、切実な課題ですよね。
適材適所がすべての人(非ASの人達含む)にかなうと良いのにと思います。
自分の理想や適性が職業と一致したらとても素敵ですね。
鷲羽丸さんこんにちは。
親のしつけが悪かったと決め付けられるか、カミングアウトするかの究極の選択を迫られた訳ですね。大変でしたね・・・。
基本的に、良い年をした大人に、親がどうこうと言う言い分はないと思うんですけども。ASでなければ、本人が親の手を離れて直すチャンスがあったんだからもう言い訳にはならないはずだし、ASなら親のしつけは関係ない訳で・・・
「なぜ事前にそのことを話さなかったのか、私をだましたわけだな」ってどういうことなんでしょうか。診断済みの状態で、病歴、障害の有無を聞かれて「何もない」と答えたら嘘つきになるかも知れませんが、そうでないのでしょう?
ただ、社長さんは、今のところ一度雇った鷲羽丸さんを解雇という方向には考えていない様子ですね。
もしも、周囲の人が、好奇心とかいじめ心でなく、温かく「普通」にしようと仕向けてくれるのだったら、良い職場だと思います。
社長さんが小冊子を受け取ってくれ、目を通してくれ、対応を考えてくれるのだったら、脈ありかも・・・。
辛いお話のようでいて、けっこう希望のあるお話なのではないかという印象を受けました。どうですか?
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