アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
POLINECIAさん wrote:
>(問題)一つだけ面白いダジャレを言ってみましょう
>(答え)ふとんがふっとんだ???
寒し……。
シペラスさん wrote:
>POLINECIA wrote:
>>(問題)次の英文を日本語に訳しなさい。
>>
>>(3)Who is that woman talking with my father?
>>
>>(答え)ふとんがふっとんだ???
>
>映画の字幕ならいいけど、試験の答案では…ボツだな。
これで解った。私がロシア語だけ何回トライしても挫折してしまう理由が。
(#15840「菜の花」様より)
>・文字を後ろから、または上下逆さにしたように見える。
>・本の中で文字が飛び跳ねているように見える。
>・文字OやCの様な他の形に似ている物と文字との区別がつかない。
>・似た文字、b p d q の区別がつかない。
>・文字の並びがグチャグチャに見える、又は一緒になって見える。
>・並びが反対に見える(例;bird が drib に見える)
>・文字は普通に見えるが、読もうとすると頭痛や腹痛に襲われる。
>・文字は普通に見えるが、スペルをつなげて音にする事が出来ない。
>・文字は読め、音を出す事も出来るが、それを記憶しておけず、何度も同じ所を読んでしまう。
皆様も既にお気づきでしょうが、キリル文字(ロシア語のアルファベット)は、普通のアルファベットの鏡文字がたくさんあるので、それで混乱するようです。(例:「Я」(ヤー)と「R」、「Г」(ゲー)と「L」など)
ただ、普通のアルファベットに比べると、キリル文字の方がよりギリシャ文字の面影を残しています。(例:「Ю」(ユー)と「Ω」(オメガ)、「П」(ペー)と「Π」(パイ)など)
ゆかすけさん wrote:
>気持ち少し楽になれました
そうですか、つたないレスでもお役に立てて良かったです。
>ケセラセラ・・なるようになるか・・って。
私は既に子育ても空きの巣症候群も脱しましたけど渦中の時は本当にしんどいですよね。
自分自身がいっぱい、いっぱいで余裕なんて持てなくて無事に済んだ?のは奇跡のようです。
>いつも焦ったりまいいかぁ・・っていい聞かせたりそのくり返し。
はい、私もそんな感じで日々生きてます。多分、一生そうかな〜って(^^;)
>遥さんwrote:
>
>>ディスレクシア(dyslexia:読み障害)
>>ディスグラフィア(dysgraphia:書き障害)
>
遥さん、有難うございます。
dyslexiaとdysgraphiaは殆ど同意語のようですね。(つまり読めないから書けない)
ちなみに、dyslexiaをアメリカのヤフーで調べてみたところ、
・文字を後ろから、または上下逆さにしたように見える。
・本の中で文字が飛び跳ねているように見える。
・文字OやCの様な他の形に似ている物と文字との区別がつかない。
・似た文字、b p d q の区別がつかない。
・文字の並びがグチャグチャに見える、又は一緒になって見える。
・並びが反対に見える(例;bird が drib に見える)
・文字は普通に見えるが、読もうとすると頭痛や腹痛に襲われる。
・文字は普通に見えるが、スペルをつなげて音にする事が出来ない。
・文字は読め、音を出す事も出来るが、それを記憶しておけず、何度も同じ所を読んでしまう。
または、これに当てはまらない場合もあるそうです。
こちらには、dyslexiaの子ども達だけが学べる学校もありますから、日本にもあるかもしれません。有名なのはトム・クルーズでしょうか。私の大好きな俳優ですが、彼の時代にはまだ理解がなく、中退となったようですね。
このdyslexiaの甥っ子もそうですが、非常に頭が良いのです。やはり天は二物を与えず、と言ったところでしょうか。
うちの9歳のASかもしれない息子は、昨日帰ってくるのが遅かったので(姉のバレエにつき合わされ帰宅すると9時)、宿題が出来ずに寝てしまうと、午前2時に起きて宿題をやっていました。言われた事をその通りにやりたいし、やらないと収まらないのです。
POLINECIA wrote:
>(問題)次の英文を日本語に訳しなさい。
>
>(3)Who is that woman talking with my father?
>
>(答え)あのおとーさんといちゃいちゃしている女は誰!?
映画の字幕ならいいけど、試験の答案では…ボツだな。
POLINECIAさん wrote:
>遥さんwrote:
>
>>ディスレクシア(dyslexia:読み障害)
>>ディスグラフィア(dysgraphia:書き障害)
>
>こうもりwrote:
>
>>(2)LD
>>
>> 先天的な脳機能障害が原因になって読み書き計算に支障をきたす場合
>>に限定。DyslexiaやDysgraphiaの原因の1つ。
>
>→一部修正
あ、間違った部分の補足および訂正ありがとうございました。
<遥さん,POLINECIAさん。
しかし、POLINECIAさん。また裏技を使いましたな。
(ニヤリ)
Reありがとう御座います
そうですね いろいろ情報や知識が邪魔して考え込んでしまうことって
確かにありますね。
息子の可能性信じて(これは勿論障害あるなしにかかわらないですが)
得意な所を伸ばして不得意分野は片目閉じて見守ろうって思いますね
気持ち少し楽になれました
ケセラセラ・・なるようになるか・・って。
いつも焦ったりまいいかぁ・・っていい聞かせたりそのくり返し。
本当にありがとう御座います
こうもりさんwrote:
>(Learning Disorder)
>
> 略称はLD。かつては学習障害と訳されましたが、訳が不適切という
>ことでLDと表記するのが一般的です。おそらくその方の場合、視空間
>認知の困難に基づく特異性書字障害なんだと思います。(視覚性LDと
>も言う)
遥さんwrote:
>ディスレクシア(dyslexia:読み障害)
>ディスグラフィア(dysgraphia:書き障害)
こうもりさんwrote:
>(2)LD
>
> 先天的な脳機能障害が原因になって読み書き計算に支障をきたす場合
>に限定。DyslexiaやDysgraphiaの原因の1つ。
→一部修正
ゆかすけ wrote:
>先生の個別の配慮と協力も受けながら今は殆ど周りの子と同じで・・
>この微妙境界に居る息子に診断受ける必要はヒビ感じながらまだ診断に行ってません。でもこのHPで色々勉強してなんだかとても前向きになれました
こんにちわ。うちの息子は現在、大学生ですが小学校までは間違い無く?自閉傾向でした。
先行きに不安は感じてましたけど良い先生に恵まれて大きく挫折する事は無く済みました。
中学からは勉強面で周囲に認められ自信がついたのか運動面でも遅れを取り戻せました。
ま〜ダメな部分はダメなままでも得意面でカバー出来れば良い、と考えて過ごしました。
当時は何も知らなかった(アスとか)のが逆に良かったかな〜と思ったりもします。
困難に対しての手助けは必要だけど後は子供の可能性を信じて待つのも良いと思います。
打てる手は「得意な事を伸ばしてやる」ですかね。例えゲームでも有効でも有りました。
微妙な位置の子は成長と共に、また微妙に変わるし年齢的にも転換期が大事かな〜
いつも焦点がボケた書き込みですが体験談の1例までに(^^;)
菜の花さまへ
おはようございます(@日本時間で)。
遥です。
下記の件へのお返事です。
ディスレクシア(dyslexia:読み障害)
ディスグラフィア(dysgraphia:書き障害)
菜の花 wrote:
日本語で何と言うか分からないのですが、ディスグラフィアという文字を読み取る機能に少し障害があると分かりました。ディスレクシャという最近流行の鏡文字も少し入っているようです。
菜の花さん wrote:
>義姉の場合、6ヶ月待って受けた診断はADHDでした。それに納得できず、
>別の方にまた6ヶ月待って診断してもらうと、日本語で何と言うか分から
>ないのですが、ディスグラフィアという文字を読み取る機能に少し障害
>があると分かりました。ディスレクシャという最近流行の鏡文字も少し
>入っているようです。
(Learning Disorder)
略称はLD。かつては学習障害と訳されましたが、訳が不適切という
ことでLDと表記するのが一般的です。おそらくその方の場合、視空間
認知の困難に基づく特異性書字障害なんだと思います。(視覚性LDと
も言う)
ちなみにDyslexia(ディスレキシア)とLDの用語のチェッ
ク。
(1)Dyslexia
どんな原因であれ、読み書きに支障をきたす状態。外国からの移民で
あるとか、視覚障害であるために読み書きに困難をきたす場合も含まれ
る。
(2)LD
先天的な脳機能障害が原因になって読み書き計算に支障をきたす場合
に限定。Dyslexiaの原因の1つ。
>医療機関に行くもの言葉の問題など大変かもしれませんが、彼の将来を考えて性格的なことなのか他に何か障害があるのかまずは軽い気持ちで考えてみてください。
有難う御座います。
言葉の問題などはないのですが、今専門の方を探しているところなのです。
運良く探せても、アポイントメントは6ヵ月後というのが今の現状です。
それほど需要より供給が少ないんですね。
義姉の場合、6ヶ月待って受けた診断はADHDでした。それに納得できず、別の方にまた6ヶ月待って診断してもらうと、日本語で何と言うか分からないのですが、ディスグラフィアという文字を読み取る機能に少し障害があると分かりました。ディスレクシャという最近流行の鏡文字も少し入っているようです。
勉強は今まで教えてあげた事がないのですが、1つには私が働くお母さんで、帰宅するのが夜の9時以前という事がないからなのです。
やっているのは1歳から続けている「読み聞かせ」だけです。最近では長〜い小説(今はイギリスの古典)などを読まされています。
(問題)次の英文を日本語に訳しなさい。
(3)Who is that woman talking with my father?
(答え)あのおとーさんといちゃいちゃしている女は誰!?
目からうろこのHPに出会えた気分です
わが息子小5年です 軽い遅れか個性かな??と微妙な境界に位置する
息子の特徴とアスペルガ−症候群の特徴ととてもよく似ています
勿論言葉に小さい時は遅れもあって保健センタ-の言葉の教室に行ってたこともあるのですが就学前には言語面では問題なく普通クラスでがんばってますが
先生の個別の配慮と協力も受けながら今は殆ど周りの子と同じで・・
この微妙境界に居る息子に診断受ける必要はヒビ感じながらまだ診断に行ってません。でもこのHPで色々勉強してなんだかとても前向きになれました
菜の花さんwrote:
>はじめまして。小5娘と小2息子の母で、国際結婚して海外に住んでいます。
そうなんですかぁ〜海外にお住まいなんですね(~o~)
>アスペルガー症候群という名前を聞いたのは数ヶ月前なのですが、初めは
>アメリカのサイトに行って調べました。日本と違い、検索すると6万件以
>上のHPが見つかり、親同士の集まりも沢山ありました。
そうですね。やっぱりアメリカはこういう障害についての診断も支援活動も盛んですからね。まぁ、比べても仕方ないんだけど。
>しかし、この症候群を調べて、息子にぴったりなので、可哀想な事をしたな、
>と反省しています。
海外のどちらにお住まいなのかはわかりませんが、もし何がしかの診断が受けられる機関があるのなら一度、息子さんをちゃんと診察してもらった方が良いかも知れません。こういう障害はなるべく早い段階で診断を受けてサポートした方が本人の為にも菜の花さん自身、そして家族にも宜しいと思われますので。
例えば、勉強を教えることにしても、親が教えると感情的に走りがちになるので本人には余計ストレスになる場合もありますしね(私の姉の子供にADHD児がいて主治医の先生にそう言われて「親が勉強を教える事は無理なので塾に行かせるか家庭教師等の専門の人を活用してください」とアドバイスされました)
何が出来るとか出来ないとかは目に見える部分なので、今問題なくてもいつかどういう形で出来なくなるという予測は誰にもわかりませんから。
医療機関に行くもの言葉の問題など大変かもしれませんが、彼の将来を考えて性格的なことなのか他に何か障害があるのかまずは軽い気持ちで考えてみてください。
はじめまして。小5娘と小2息子の母で、国際結婚して海外に住んでいます。
アスペルガー症候群という名前を聞いたのは数ヶ月前なのですが、初めはアメリカのサイトに行って調べました。日本と違い、検索すると6万件以上のHPが見つかり、親同士の集まりも沢山ありました。
しかし、日本語で見るHPはいいものですね。有難うございます。
息子は生まれた時から癇癪持ちで、いつも悩んでいました。
ゲームに負けたり、兄弟やイトコと遊んでいて、うまくいかないと怒って遠くへ行ってしまったり、一旦気に入らないと決めた食事は頑として食べないので、私も我侭だと思い、ずっと叩いてきました。
しかし、この症候群を調べて、息子にぴったりなので、可哀想な事をしたな、と反省しています。
心理相談で砂糖と肉の加工品を断って癇癪は殆どなくなりました。後で知ったのですが、これは自閉症(一般の)子ども達にも効果があるようです。
うちの息子の場合は、幸い学校で苛められる事もなく、友人はあまりいませんが、本人は幸せそうです。鞄の中の本やノートに順番にこだわり、洋服ダンスの中の自分の服も玩具も彼しか管理出来ませんし、学校の宿題などは完璧にやらなければ次の日学校を休むような子です。何も勉強しなくてもいつも100点を取り、聞いた事をすぐに暗記出来ます。しかし、予定の変更などは時間を置いてしっかり説明してあげないと大変な事になります。これからも彼とうまく付き合っていきたいです。
またHPに遊びにきます。勇気づけられましたので、いつまでも続けて下さい。
シペラス wrote:
お天気ファンの僕には、最近とても気がかりなことがあります。
それは、現在の気象衛星『ひまわり5号』が老朽化してしまっているにもかかわらず、その後継機の打ち上げが滞っていることです。
滞りの原因は、日本の宇宙開発事業の財政難と、「どうしても国産ロケットH−2で打ち上げなければ…」というエンジニアのこだわりだということです。
このまま後継機の打ち上げができない状態が続いた場合、数年後にはどうしてもアメリカなどが所有している極軌道の気象衛星に頼らざるをえなくなり、現在は1時間毎に行われている日本付近『雲画像』の撮影の頻度が減る可能性があります。これは細かい台風の進路予測に対して、致命的な打撃です。
もう一つ困るのは、『ひまわりの画像に頼っているのは、日本国民だけじゃない!』という点です。実は西太平洋地域にある国々の人が、テレビで見ている雲画像はほとんど、ひまわりが撮ったものなのです。
既に、『カメラのレンズの損傷を抑えるために…」ということで、南半球の雲画像は、『2時間毎』の撮影となってしまっています。今年はそのうちの今真夏の『メラネシア地方』は、台風と同じ発達した『熱帯低気圧』である『サイクロン』の当たり年で、今月だけで3つ発生していて、新聞によると、バヌアツ諸島では、強風のため壊滅的な打撃を受けた村もあるそうです。
きっとこの地方を監視している気象予報士の方は、「こんな大事なときに…困るよ…」と憤慨していると思います。
こういう困っているところに、税は役立てるべきです。むろん社会保障もしっかりやらなければなれません。難しいものです。お金のやりくりというものは…
ごまどうふ wrote:
>ごまどうふです。
>先日は、ご親切なレスありがとうごさいました。ところで、いつも考えてしまうのですが、月1回のカウンセリングを受けていますが、医師と3人での面談を望まれています。最近、順調に行かなくなってから、〔家事ができないなど〕注意することが多くなって、どうしても普通を求めてしまう。すると、本人はしなければならないと思っててもできない自分がいる。自分は、生きているだけムダだとか、お母さんの期待に沿うようにできないとか、死にたいとか言い出して泣き出す。それは、私の対応のまずさがあるわけだから対応の仕方をお聞きしたいと思っても本人の前では適切なことが聞けない。それで医師は、それは、甘えていると本人に言われたのですが、わかっててもできないそれなりの質的困難さはかかえているわけで「甘え」でくくられると納得がいかなかったのですが、今までさんざん甘えだの、わがままだのといって育ててきて二次症状を起こして病院にいったのですから。これってどう思いますか?
きっと娘さんは、「自分とは、何か?」ということで、悩み始めたのであろうと思います。私も25から現在の30までは、まさにそんな感じでした。
一度ですが、父に「お前、これからどうするんだ!」と、咎められたことに激高して暴れ、止めに入った母の肩を捻挫させ、押さえつけた父にも腕に深い噛み傷を負わせて、夜の暗い道を裸足で以前行った精神病院へと歩き、「入院させてください!」と頼んだことがあります。
結局次の日、外来で安定剤をもらって帰るだけで、入院はさせてもらえませんでしたが、その日は心底「死にたい!」と思って、有毒植物の『夾竹桃』を食みましたが、効かずに今元気で生きています。
私が思うところ、ASを抱える人たちと、うまくやっていくコツは、次の三つであろうと思います。
1.相手の特性をよく観察する
良いところは?彼が得意なことは?苦手なことは…?
2.『気が利く』ことを求め過ぎず、むしろ『仲間に誘い込む』ことを考える
「言われなくてもやってよ!」よりも、「これとこれ、頼むね…」という感じのほうが、最大限の働きができ、「この集団に所属してよかった(^_^)!」と思えます。
3.急激に環境を変えない
新しいことをやる時には、十分な説明を行う。
作業などの時は、いきなり大量の仕事を任せない。
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