アスペルガーの館の掲示板(旧)
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遥 wrote:
>遥です。
>>大好きなピアノもグランドは夢ですね。
>>今のは10万くらいの中古です。楽譜も10年以上買ってないし。
>>ピアノの先生はモスクワの国立音楽院で学んだピアニストですが(たまたまお友達だっただけ)、生徒の私は情けないまんまです。レッスン料もきちんとお払いしていず、好意で教えて頂いているだけなので、代わりに日本でリサイタルする時に翻訳などを無料でしてあげています。
>>話がそれました。グランドと聞いて変に反応してしまいました。
>
僕もピアノが大好きです。
最初の出会いは、妹が5歳の時、友達が弾いているのに感激して、「ピアノを習いたい」といって、両親がなけなしの金をはたいてピアノを買った時でした。
調律士のおじさんが来て、ピアノを開けてみた時、中にはいくつもの針金・フェルト・木材が組み合わさっていて、それが連携して一つ一つの音ができるのがとても不思議でした。
僕も小1の3学期から、妹と一緒に、隣町の個人で指導をやっていた女の先生の下に通ってレッスンを受けたのですが、協調運動障害+ADHDのためのみ込みが悪く、バイエルの一曲を先生が『合格!(^_^)』と言ってくれるまでには、3月ぐらいかかった時もあり、結局中3まででようやくバイエル下巻を終わり、その時点で受験と型にはまったレッスンがつまらなくなってしまったことから、止めてしまいました。
けど、『自己流でいいから、とにかくいろんな曲を弾きたい!』という強いポリシーは捨てませんでした。『エリーゼのために』は、妹が小学校時代に弾いていた残響をたよりに、高校時代に満足な自己バージョンを弾けるようになりました。カーペンターズの『SING』は、中学の英語の時間に覚えたメロディーを鍵盤上で拾い弾きして、自分なりの音質ができてから、かろうじて家に残っていた当時の教科書にあった楽譜と照合して、『ズレ』を補正するという方式で覚えました。
学生時代は、実家を離れて下宿生活をして、ピアノがない部屋に入りましたが、幸いなことに大学の大部屋の一つに、壁置きのピアノがあり、夜にこっそりそこへ忍び込んで、『浜辺の歌』『サモア島の歌』『ロンドンデリーの歌』なんかを弾いていました。
ドボルザークの『ユーモレスク』は、僕に、ピアノには『黒鍵』という『未開発領域』があることを教えてくれました。『童謡、海』『赤とんぼ』が白黒両立の曲ということが毎日黒鍵に触っていくうちに解かったことは、『ピアノは楽しい(^〜^)!』という気持ちをますます高めました。
最近弾けるようになった曲は、『涙そうそう』『地上の星』です。
でも、早ければ今年…遅くとも再来年ぐらい、父がガンでこの世を去ってしまった後は、最悪の場合生活保護へ転落する恐れもあり、そうなってくると今我が家にあるピアノは、いわゆる『ぜいたく品』の類として手放さなくなければならないと思います。悲しいけど、無理の利かない身体なので就労しづらいので、生きるためには仕方ありません。
もしAS関連のグループホームを、僕が設計するとしたら、屋外に防音仕様が整った『ピアノボックス』を2個設置したいです!
保守陣営教育者は、道徳やら倫理の重要性ばかりを声高に叫び、
障害者教育のことなど、何も考えていません。
くだらない勢力を、教育界から駆逐すべし!
我が国に、学習障害・LDの概念が本格的に入ってきたのは、
1975年・昭和50年頃だと思われる。この年、日本文化科学
社から、上村菊朗先生と森永良子先生との共訳により、『学習能
力障害』が出版されている。この両氏は、人文科学の立場から学
習障害・LDを論じていらっしゃるので、現在の高機能自閉症と
アスペルガー症候群の症状も、学習障害・LDとして、紹介した
と思われる。
何と、私が生まれる前に、1975年・昭和50年から軽度発
達障害の概念が、日本に既に入ってきていたのである。では、こ
の28年間の間、子供の人権とやらを大きく看板に掲げ、子供の
人権とやらを重要な柱としてきたはずの日教組は、いったい我々
のために何かをしてきたでしょうか?何もしていません。
日教組は、北朝鮮のような赤い貴族階級が独裁権力によって、
人民を搾取して人民を弾圧する体制を支持してきました。
偽善者どもは、教育界から去れ!
菜の花様へ
遥です。
菜の花さん wrote:
>鍵盤の押し方(本当は押すのではなく、腕の重みを重力で落とす)が全然違っていたので、レッスンを始めた頃は、ピアノの蓋を閉めて、腕を落とす練習だけを何ヶ月もしました。それから次は鍵盤の上で手を落とす練習をし、脱力の練習をして(指先に血が溜まってくるのを感じる練習。ダンスの練習みたい)、次に休符の弾き方を習い、とまあ、なかなか音を鳴らすまでが遠かったのですが、ピアノの中の弦を意識しながら弾けるようになってきました。楽器としては高いのがちょっと難点ではありますが、始めれば面白いと思います。
この過程はみっちりやらされてましたね。先生が「あなたはまた戻ってくる」
といってたのが、本当になるのかもしれませんね。
だけど手を「落とす」感覚、もうなくなってるもんねえ。
またやればいいや。練習しようっと。
菜の花さん、どうもありがとうございました。
遥
michaela wrote:
>ケネス君の本は『Asperger Syndrome,the Universe and Everything』といいます。著者は『Kenneth Hall』です。彼はアイルランド人です。
有難うございます。
何とか英語で探してみたいと思います。
遥 wrote:
>私もピアノと聞いて反応してしまいました。
> 私は手先の細かい運動が苦手なので訓練のために一時期ピアノをしていたのですがどうも続かないんですね。>再起しようかな。
>
是非、再起して下さい!
私はピアノのないアパートで育ったので、勿論正式に習った事はなくて、小学校なんかで音楽室のピアノで勝手に遊んだのを除けば、正式に習ったのは30歳になってからです。
鍵盤の押し方(本当は押すのではなく、腕の重みを重力で落とす)が全然違っていたので、レッスンを始めた頃は、ピアノの蓋を閉めて、腕を落とす練習だけを何ヶ月もしました。それから次は鍵盤の上で手を落とす練習をし、脱力の練習をして(指先に血が溜まってくるのを感じる練習。ダンスの練習みたい)、次に休符の弾き方を習い、とまあ、なかなか音を鳴らすまでが遠かったのですが、ピアノの中の弦を意識しながら弾けるようになってきました。楽器としては高いのがちょっと難点ではありますが、始めれば面白いと思います。
☆オフ会の告知です☆
日: 2003年2月22日(土)
集合時間: 12時(正午)
集合場所: 御茶ノ水駅(詳細な場所は、後日)
主な日程: 昼の会食。
主な日程のあとの、日程:
・2次会として、「喫茶」または「カラオケ」など。(集まったメンバーの意見により、変更)
・時間を見ながら(夕方5時くらい)、ドナ・ウィリアム女史の講演会へ参加されていた合流希望メンバーとの、合流、会食など。
大枠、こんな流れで行きたいと思っています。
また、参加希望者からの要望・アイデアがあれば、活かしていきたいと思います。
今回は、時間ギリギリのお知らせになってしまって申し訳ございませんが、参加を希望して下さる方は、以下のメールアドレスへ、参加希望である旨を添え、ご連絡くださいませ。
himitukessyaa@yahoo.co.jp
また、参加できるかどうか、不明である方、お問い合わせ希望の方も、同じアドレスへ、お願いいたします。
(鯨夢ミグ)
遥です。
菜の花 wrote:
>空音 wrote:
>>一番こだわっていた(今も一番こだわっている)エレクトーンについては定価100万超えますが、残しておいた自分の退職金で買ったので夫には文句言わせませんでした♪
>>>娘にと言いつつ自分も弾きたいピアノ(多分グランドになると思います)も夫に負担かけたくないので自分の独身時代の貯金を吐き出して買うつもりです。
>
>色々な我慢の仕方、息子にも使えそうで参考になりました。
>かえって教えてもらっちゃいましたね。
>それにしても、空音さんの生活、ってちょっとリッチですね。羨ましいなぁ。(嫌味ではないのよ、本心です。)
>別にひがんではいないのだけど、最近、2年くらいは自分の洋服を買ってないし、子どもは最近になって「ママ、このシャツ5年前からずっと着てるよ」とせがまれて(丈は短いけど細い子達なので)それでも必要なものしか買いませんでした。
>
>大好きなピアノもグランドは夢ですね。
>今のは10万くらいの中古です。楽譜も10年以上買ってないし。
>ピアノの先生はモスクワの国立音楽院で学んだピアニストですが(たまたまお友達だっただけ)、生徒の私は情けないまんまです。レッスン料もきちんとお払いしていず、好意で教えて頂いているだけなので、代わりに日本でリサイタルする時に翻訳などを無料でしてあげています。
>話がそれました。グランドと聞いて変に反応してしまいました。
私もピアノと聞いて反応してしまいました。
うらやましいですね。菜の花さんも空音さんも。ピアノが弾ける環境で。
うちなんかピアノなんて買えないもんなぁ(団地だから。ましてやグランドなんて…)。
個人的にはグロトリアン・スタインウィッヒが欲しいという無謀な夢を持つ
はるかでした。(いくらするのかわからない…。)
前に先輩の家で(マンション)雨漏りのため(不可抗力だけど)にカワイのグランドピアノ(200万)を潰したのを聞いてから、ちょっとピアノ(の管理)恐怖症な私です。古いピアノのレストア屋さんと折角仲がよかったり「チェンバロ」の工房を知っているというのに…。さすがにもったいない気もしてます。
「五線譜の中で踊るおたまじゃくし」達の叫びは私には届いていないのでしょうか。音楽って聴いてるのもいいものだけど自分で演奏するのもいいものなのは知っているはずなのに。
私は手先の細かい運動が苦手なので訓練のために一時期ピアノをしていたのですがどうも続かないんですね。せめてバイエルくらいは…。クリアしたい。
再起しようかな。
点字の楽譜も世界共通だったのを最近知った私でした。びっくり!
話がそれました。
それでは。失礼いたします。
遥。
空音 wrote:
>一番こだわっていた(今も一番こだわっている)エレクトーンについては定価100万超えますが、残しておいた自分の退職金で買ったので夫には文句言わせませんでした♪
>>娘にと言いつつ自分も弾きたいピアノ(多分グランドになると思います)も夫に負担かけたくないので自分の独身時代の貯金を吐き出して買うつもりです。
色々な我慢の仕方、息子にも使えそうで参考になりました。
かえって教えてもらっちゃいましたね。
それにしても、空音さんの生活、ってちょっとリッチですね。羨ましいなぁ。(嫌味ではないのよ、本心です。)
別にひがんではいないのだけど、最近、2年くらいは自分の洋服を買ってないし、子どもは最近になって「ママ、このシャツ5年前からずっと着てるよ」とせがまれて(丈は短いけど細い子達なので)それでも必要なものしか買いませんでした。
大好きなピアノもグランドは夢ですね。
今のは10万くらいの中古です。楽譜も10年以上買ってないし。
ピアノの先生はモスクワの国立音楽院で学んだピアニストですが(たまたまお友達だっただけ)、生徒の私は情けないまんまです。レッスン料もきちんとお払いしていず、好意で教えて頂いているだけなので、代わりに日本でリサイタルする時に翻訳などを無料でしてあげています。
話がそれました。グランドと聞いて変に反応してしまいました。
空音 wrote:
>まとめレス失礼します。
>
>>天然石・鉱物は月あたり1万円以内(全く買わない月もかなりあるのでこれくらいで大丈夫)
今年は最悪の場合生活保護になる恐れがあるので、行かないつもりですが、90年代ごろから、毎年6月の上旬に新宿で、『東京国際ミネラルフェア』といって、世界のいろいろな地域から産した天然石・鉱物・化石の大規模な展示即売会が行われます。
大型の鉱物標本は、50万円以上するものもありますが、500円〜3000円ぐらいでも、手乗りサイズの貫禄あるきれいな鉱物結晶が買えます。
いつだったか、ミルク色で大きさが5mmほどのダイヤモンド原石が1400円で買えたときには、あまりの感激に危うくお金を払うのを忘れてしまいそうになりました…ルビー・サファイヤ・アクマワリンの原石もうまくいけば、1000ないし1500円で入手可能かもしれません。値切りもうまくいけばかなり利きます。
1万円で小型を10種買ったとしても、10年間行き続ければもう立派なコレクションになります。
そうそう、鉱物・化石は出所がはっきりしていることに価値があります。ディラーさんに、『産地はどこ??』『いつ頃生きていた生き物なの??』としつこく聞いて、それをメモし、ラベルを作って整理することが大切です。
すなふきん wrote:
>Lulu_2440さん wrote:
>>
>ただルルさんの場合はプログラマー経験が豊富なんですから、まだ
>私より可能性は高いです。
福祉就労でも、パソコンを用いた印刷作業や使い古しのノート型パソコンの初期化作業をやっている作業所もあり、そういった場ではプログラマーの経験が活かせるかもしれません。
Lulu_2440さん wrote:
>改めて今日ハローワーク室蘭へ行きましたが、NHKは実質門前払いでした。
>理由は事務短期と同じく「女性希望」。
>この他、調剤薬局の事務も「女性希望」で門前払い。
>さらにシステムエンジニアの仕事も、プログラマー歴10年の実績を訴えるも、年齢制限の上限35歳に、±5歳を認めてくれなかったため門前払い。
>
>#オレはこのまま社会から捨てられて孤独死する運命なのか!!!!????
>
>(http://ww6.et.tiki.ne.jp/~hurricanex50/index.htm)
私も同感です。
まったく、中高年に差しかかった我々はどうすればいいのでしょう
ね。
就労条件は男性にかなり不利なのが実状だと思います。
私もハローワークで検索してみるのですが、賃金が多少安くても出
来そうな仕事というのはほとんど実質女性のみの募集です。
男性は営業か肉体労働か極端に高度な頭脳労働しかありません。
この傾向はしかしかなり前からで、男性の単純事務の仕事は無くな
って久しいです。あきらめましょう。
ただルルさんの場合はプログラマー経験が豊富なんですから、まだ
私より可能性は高いです。北海道は関西と並んで最も不景気な地域
と聞きますから、いっそ東京へ進出されるのも一興かと・・。需要
ははるかに多いですから。
もっとも生活費が異常に高いから難しいかもしれないですが・・。
菜の花さん
ケネス君の本は『Asperger Syndrome,the Universe and Everything』といいます。著者は『Kenneth Hall』です。彼はアイルランド人です。
私もインターネットで購入しました。(主人は英語、私は日本語を買いました。)色々なAS関連の本がネット上でも売られていますが、(先日は家の近所の書店でも1冊見付けたのでビックリしましたが)専門書は、知識としてためになりますが色々なパターンの症状が書かれてあり、実際自分の子とは全く違っていたり、物によっては変に不安になるような事が書いてあって私のストレスになりそうだったので読み返すのをやめた物もあります。でもケネス君の本はASの人の気持ちもよくわかるし、自分の息子にも共通するところもあり、前向きな気持ちになれたのでお勧めです!
***ちょっと皆様に質問があるんですが、ASの人は朝弱いですか?ASでない人にも色々あるようにきっと人それぞれだと思うんですが、うちの息子や主人は朝特に弱いんです。***
こんにちは、レスありがとうございます。
改めて今日ハローワーク室蘭へ行きましたが、NHKは実質門前払いでした。
理由は事務短期と同じく「女性希望」。
この他、調剤薬局の事務も「女性希望」で門前払い。
さらにシステムエンジニアの仕事も、プログラマー歴10年の実績を訴えるも、年齢制限の上限35歳に、±5歳を認めてくれなかったため門前払い。
#オレはこのまま社会から捨てられて孤独死する運命なのか!!!!????
(http://ww6.et.tiki.ne.jp/~hurricanex50/index.htm)
まとめレス失礼します。
遥さん wrote:
>私にしても同じです。「我慢する」トレーニングのために曜日を決めて散歩をかねて子供らとともに近所のスーパーへ行き、「どうしてもほしいもの」の買い物をひとつだけする。「今日はひとつだけ」と心の中で言い聞かせながら。
>(こだわっているとかなり苦しいのは事実だが。「忘れる」というか、無意識に放り出すことでも解決したりもしているがそれもなかなか忘れられず辛いものがある。)
>このやり方で30万のPCの衝動買いから逃れられ、「4ヵ月後のPC売り場でもうひとつあとのを買う」とやって結局1年後まで伸ばすことに成功しました。
菜の花さん wrote:
>息子の方も何かにこだわると必要のない物でも買いたくなります。
>そこで息子にはこういう風に我慢させています。
>先ず、欲しい物が何か聞く、それが幾らか考えさせる、それからそれを買う目標の日を設定する。
私の場合も普段はルールを決めてその範囲で楽しんで買っています。
例えば楽譜は月あたり1冊まで(エレクトーンのは1冊2000円ちょっとです、楽器店のお得意さま割引もフル活用してます)
天然石・鉱物は月あたり1万円以内(全く買わない月もかなりあるのでこれくらいで大丈夫)
雑誌は図書館で借りるか立ち読みで済ませ、定期購読は1冊だけ、衝動買いも許されるのは月1冊500円以内。
決めておけばすんなりいきますね。
ところが今回は、3万超えるものが欲しくなってしまって我慢に苦労しています(^^;)
さすがに専業主婦の立場では3万はきつい・・・。
でも普段洋服も化粧品も必要最低限しか買わないし、今回は買っちゃっても大丈夫かな〜って気持ちが湧いてきて、困っちゃいました。
それに、切迫早産での長期入院、出産、育児で大好きなコンサートも2年我慢しているし、CDもレンタルでまかなってるし、我慢への御褒美が欲しいなあって思って。
たぶん…今回は「欲しい度」が高く買ってしまいそうです…。
まあそのぶん、違うところでまた我慢しようかと考えています。
一番こだわっていた(今も一番こだわっている)エレクトーンについては定価100万超えますが、残しておいた自分の退職金で買ったので夫には文句言わせませんでした♪
その前は中古の8万ので我慢したし…バランスやな〜って思っています。
娘にと言いつつ自分も弾きたいピアノ(多分グランドになると思います)も夫に負担かけたくないので自分の独身時代の貯金を吐き出して買うつもりです。
頑張って貯金しておいて良かった〜(笑)
今も年利5%の楽器積立で少しずつコツコツためています。
でもそういえば、半年前に無性に占い系の本が欲しくなってしまって
3万くらい買いまくってしまったことが・・・・
特殊な専門書なので結局買っておいて良かったんですが、本多いなぁ〜って夫に突っ込まれました(^^;)
そのあと数冊は古本屋で処分しましたが、これは反省しました。
こんな私ですが(^^;)夫は家計を完全に任せてくれているので、やりがいもあり我慢のしがいもあるので、上手くやりくりしていけてるんだと思います。
それに200万貯金して車を即金で買ったり、子ども2人分の貯金(学資保険やら色々)、月々のお小遣い以外に年2回は夫へボーナスをあげて自由に使ってもらったりの実績をあげたため(笑)夫のほうも何も言えなくなってしまったようです。
工夫すれば、我慢もやりがいにつながるし、我慢ばかりではとても苦しいので御褒美としてルールを決めて楽しんで買うことで、精神的にかなり楽になっています。
遥です。
菜の花 さんwrote
>空音 さんwrote:
>>お金に余裕があればすぐ解決することなんですが(笑)
>>無性にこだわり欲しいものを我慢しているのです…。
>
>お役に立てないかもしれないのですが、
>うちの主人と息子もASの診断は受けていないので、はっきりは分かりませんが、いつも何か欲しくなると我慢するのが苦しいみたいです。
>それで、あっと気がついたら家の中にCD(音楽の)が100枚位あったのです。
>しかも、それは私が働いているお金です。
>
>息子の方も何かにこだわると必要のない物でも買いたくなります。
>そこで息子にはこういう風に我慢させています。
>先ず、欲しい物が何か聞く、それが幾らか考えさせる、それからそれを買う目標の日を設定する。
>
>例えば、今流行のベイブレード800円が買いたいとします。彼のお小遣いが1ヶ月1000円だったら、1ヶ月目には買えます。そして、その日が来るまでは、玩具屋さんを通る前に、「今日は買わない日だね」と言っておきます。
>
>一人一人違うので参考にならなかったかもしれませんね。
>どちらにしても、我慢が重なるとひどく苦しそうです。
>たまには欲しい物の対象をもっと値段の安い物と摩り替える事も可能ですが、強制だと後々まで「ママが買えと言った」と恨まれます(笑)
私にしても同じです。「我慢する」トレーニングのために曜日を決めて散歩をかねて子供らとともに近所のスーパーへ行き、「どうしてもほしいもの」の買い物をひとつだけする。「今日はひとつだけ」と心の中で言い聞かせながら。
(こだわっているとかなり苦しいのは事実だが。「忘れる」というか、無意識に放り出すことでも解決したりもしているがそれもなかなか忘れられず辛いものがある。)
このやり方で30万のPCの衝動買いから逃れられ、「4ヵ月後のPC売り場でもうひとつあとのを買う」とやって結局1年後まで伸ばすことに成功しました。
全然参考にはならないかもしれませんが。一応。
空音 wrote:
>お金に余裕があればすぐ解決することなんですが(笑)
>無性にこだわり欲しいものを我慢しているのです…。
お役に立てないかもしれないのですが、
うちの主人と息子もASの診断は受けていないので、はっきりは分かりませんが、いつも何か欲しくなると我慢するのが苦しいみたいです。
それで、あっと気がついたら家の中にCD(音楽の)が100枚位あったのです。
しかも、それは私が働いているお金です。
息子の方も何かにこだわると必要のない物でも買いたくなります。
そこで息子にはこういう風に我慢させています。
先ず、欲しい物が何か聞く、それが幾らか考えさせる、それからそれを買う目標の日を設定する。
例えば、今流行のベイブレード800円が買いたいとします。彼のお小遣いが1ヶ月1000円だったら、1ヶ月目には買えます。そして、その日が来るまでは、玩具屋さんを通る前に、「今日は買わない日だね」と言っておきます。
一人一人違うので参考にならなかったかもしれませんね。
どちらにしても、我慢が重なるとひどく苦しそうです。
たまには欲しい物の対象をもっと値段の安い物と摩り替える事も可能ですが、強制だと後々まで「ママが買えと言った」と恨まれます(笑)
michaela wrote:
>ケネス ホール著の『ぼくのアスペルガー症候群』という本を読んでうちの息子とはまた少し違うけれどASの子の気持ちがわかりました。
ASの本は1冊も読んだ事がないんです。本屋に行っても売っていません。
インターネットだけが頼りです。
本を注文するのなら、アメリカから空港便で取り寄せですが、高いので今はしていません。
その本が英語で書かれていましたら、英語のタイトルと著者名を教えて下さい。
>人生どんな困難にも負けず、前向きに挑戦していけば不可能も可能にできる力が備わっているのだなと思いました。
これは名言ですね!そうですね。障害とか関係なく人それぞれ、苦難はあり、挑戦していかなくてはね。
遥です。こんばんわ。
Lulu_2440 様へ
>シロ様、シペラス様、レスありがとうございます。
>
>今日早速ハローワークへ行ったところ、土建業と(実質女性オンリーの)事務短期と営業の他に、「NHK室蘭放送局」の求人がありました。
>でも未経験の仕事で、詳しい案内も求人票に出ていません。(早い話が、「番組取材スタッフ」とあるだけで、何をやらされるか分からない。)
>いったん詳しい内容を問い合わせた上で、選択肢に加えたいと思います。
NHK室蘭放送局のHPによると仕事内容は、地域番組のキャスター、リポーター
およびニュースの取材、制作業務となっており、
応募資格は高校卒業以上の方で、20〜35歳くらいまで、
応募の締め切りは平成15年3月7日(金)必着だそうです。
詳しくは以下のウェブサイトまで。
http://www.nhk.or.jp/muroran
お役に立てるとよいのですが。
遥より
遥です。
今日はちょこっと目先を変えて「北朝鮮」の障害者数について調べてみたことを報告します。
>朝鮮日報から
北の現実を知っており同時に民主主義と人権擁護の
立場に立つ人間ならば、誰もが支持する筈の内容である。韓国の国策研究
機関・統一研究院が発行した「北朝鮮人権白書二〇〇〇」によれば、北朝鮮
では「出身成分」による世襲差別、政治犯収容所での人体実験、障害者が
首都や大都市に居住する事の禁止、障害者への永久不妊手術など、恐るべき
人権侵害が行われているという。etc.と記載されているのですが。
>朝鮮日報(デジタル版から)
朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)にも障害者支援団体がある。1998年7月に新設された「朝鮮不具者支援協会」がそれだ。北朝鮮では障害者を公式的に“不具者”と呼ぶ。「永久に、または長期的に職業能力を喪失したり、それによって肉体的、精神的制限を受けて生きている人たち」と定義している。 北朝鮮は1989年の第13次世界青年学生祝典の開催を前後に、障害者を平壌(ピョンヤン)郊外に追放する措置を取るなど、過酷な障害者政策を行ってきたと伝えられている。そのような北朝鮮が障害者支援団体を設立したのは異例的なことだ。この団体は主に英語での広報誌を製作し、北朝鮮に常住する国際機構と海外団体に配布するなど、海外支援団体のカウンターパートとしての役割を果している。北朝鮮の「朝鮮不具者支援協会」で書記を務めている李ソンシムさんが在日朝鮮総連が発刊する月刊誌『祖国』とのインタビューで明らかにしたところによると、1999年1月から3月まで、平壌など6つの市・郡43万5866人を対象に標本調査を実施した結果、北朝鮮の障害者は身体障害者38.9%、聴覚障害者22%、複合障害者9%、精神障害者5%、知的障害者3.5%と分類される。
金ミギョン記者 (デジタル版)
感想
ここで気になったのは視覚障害や自閉症などの障碍を持つ人の分類項目の欠落である。身体障害のなかに含まれているのか?感覚器の障碍と内部障碍や下肢などの障碍は違うものという認識はあるだろうか?
また、北朝鮮を旅行した人がその際に町で「障碍者」を一人も見なかった。中国ですら白杖をついた人が歩いていたというのに…という話を聞いたことによる。
社会主義の世の中では障害者のおかれた立場というのはどのようなものだったのだろうか。中国や旧ソ連時代などは人数も多かっただろうし割合研究も容易なのではなかろうか。興味本位で取り扱うわけではないが、「近現代における障害者史」などとしてまとめるのも面白い研究テーマとなりそうだ。
彼らが殺されているか収容所送りなのかは知り得ないが、気になるところではある。
(引用が長すぎた…。)
遥
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