アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
michaela wrote:
>一生営みがなくてもOKって感じです。
羨ましい〜。ご主人取替えっこしたい。
>>私全く求められないのも女性としては寂しいかも。けれど営みにせよ何にせよ自分が疲れている時に何かを欲求されるのは苦痛。
忙し過ぎるのだと思いますけど、私は全く求められなくても大丈夫です。
寝てる時間以外で家に居るのは3時間ちょっとなのに貴重な時間を、と今までは思っていました。彼の生理的欲求のはけ口かしら?とか。
全面的に家計を支えている私の苦労をねぎらう事もなく、友達に電話で「俺は給料がなくても楽しい仕事がしたい。妻が高収入で良かった。」何て言ってるのを聞くと、なんか利用されている気がしたりして。
>うちは主人が家にいると戦争になります。ははは。主人は皮肉屋だし、私は感情的だし。
私はドライ過ぎていけません。すぐに彼をやり込めるので彼は疲れるかも。
心理テストで「quality of perfection」を相手にも自分にも要求するタイプだと言われました。完璧主義だけではなく、良質な完璧を求めるのです。仕事では有利ですが、伴侶には厳しすぎるかも。夫婦って難しいですね。
noel wrote:
>今昨年末に亡くなった父の相続をしてます。
>私は自閉で鬱で定職なしで、母に追い出されそうなので
>金銭に加えて、住居の一部の相続を申し出たら、兄に
>「おまえのようなカタワに相続する権利はない」
>「きちがいは自分でわからないみたいだから言ってやるよ、おまえ、変なんだよ!」
>「おまえと違って俺は立派にやっている。おまえにはその権利がない」
>「相続してもしなくてもおまえを放り投げる。路上生活だ」
>「そんな病人は将来何をするかわからない」
>「病人の世話をどうして周りの人間がしなければいけないの?」
>などいろいろと言われてショックを受けてます。
>私が生意気なのもあると思うんですが、どう思いますか?
>兄は私が自立して現金以外相続すべきでないと主張してます。
>親戚巻き込んで何年でも徹底的に戦うと言ってます。自己破産させるとも。
>得られるものはわずかですが、戦ってみるべきでしょうか?
ここらへんのもめごとは、メンタル系の障害をもっているひとには、かなりありふれたこととなっています。現在精神病院に長期入院している人たちの大半は、「良くなっている状態なのに、家族が愛想を尽かして迎えにこない!」人たちだということです。
こういったことは、『精神障害者問題に詳しい』法律家の人に仲裁してもらったほうがいいと思います。
それはさておき、『働いて収入が得られない』となると、何とかして『公的扶助(生活保護)』若しくは『障害年金(障害基礎年金)』、受けられるようにしなくては、生きていくのは厳しいです。
仮にnoelさんがお父様から頂いた『相続金』が、税金を差っ引いて500万円だとしても、『現代日本文明』においてはワンルーム型のアパートの一部屋を借りて『食っちゃ寝』の非常に消極的な一人暮らしをするのにでも、10万円ぐらいの出費が月々必要で、そうだとすると現在のような『収入0…』状態が続いた場合、3ないし4年後には、確実に『無一文(@_@)』になってしまいます。
そうならないために、福祉作業所などに通っているような精神障害者の方は、大半が『障害基礎年金』若しくは『生活保護』を、憲法25条の『生存権の保障』の観点に基づいてもらっているようです。
がしかし、アスペルガー症候群・高機能自閉症・LD・ADHDは、まだ『就労困難』の原因になっているということが、行政にほとんどといっていいほど伝わっておらず、そのせいで、『障害基礎年金』のほうの支給をしてもらうということは、限りなく『却下』に近い状態です。 年金がもらえる可能性が比較的高い人は、
1.『うつ・強迫障害など二次障害が深刻』ということが、主治医が書いた『診断書』に明記されている。
2.最初に精神科を受診した日が、満20歳の誕生日以前。
3.2に該当しない場合、20歳から『国民年金』の保険料を滞りなく収めていた最中の受診。
の条件を満たす人だということです。
『障害者年金』がだめということになると、残るは『生活保護』ということになりますが、こちらのほうはまた更に厄介です。まず親や兄弟が保護の対象者を『扶養』できる可能性があるか、保護の対象者がもっている『資産』がいわゆる『最低生活水準』を『確かに』下回っているかどうかが、厳しく福祉事務所の職員さんによってチェックされます。資産が最低生活水準を上回っているとと生活保護は受けられません。ですから相続金を使い切って、保険は解約してしまって、『金目のもの』は売り払って換金して、それを使いきってからのからの支給となるので、本当に「赤貧洗うが如し」の生活になります。それから生活保護は『世帯』ごとの支給となるので、対象となった場合、一人暮らしを余儀なくされてしまいます。
親の死後、兄弟から見捨てられたということで、家族でない親切な後見人の方が、26歳のASの女性の方のお世話をすることになったという話を、どこかの掲示板で見ました。
michaela wrote:
>うちの場合、例えば、私が家事とか雑用でめちゃくちゃ忙しくしてる時に子供達が私にまとわりついて色々要求してきます。その時、主人はすぐ隣にいるのに全く関与してくれない。子供がお茶!とか言って、私が手が離せなくて困っていてもお茶を入れてくれません。頼むまで。自分に言われてないからなのでしょうね。あと、以前私が風邪で寝込んでて、動けないのに、頼むまで子供達に食事を与えてくれませんでした。
家もおんなじです!
彼が男だからなのかと思っていました。
今までも風邪で熱があっても食事だけは作ったし、いつもお膳に座って食事が出てくるのを待ってるのです。そして子どもの世話で私は食事出来なくても、全然関心ないみたいです。「子ども見てるから食事先にしろよ」なんて言われた事ないです。
お互いの傷を舐めあっても仕方ないですよね。Ha ha ha
ちょっとこぼしてみたかっただけです。深意はありません。
空音 wrote:
>私が昼食にと残しておいたものを食べられてしまうと、最悪だと私は1食抜かなくてはなりません。
ちょっと話はずれますが、食事(朝でも昼でも関係なく)がない時に私がよくやるのは、お茶漬け(ご飯に海苔とお醤油をかけるだけ)、塩だけでにぎったおにぎり、パンにマヨネーズをはさむ、具のないスパゲティー(塩、胡椒のみ、あればアンチョビか塩辛を上にのせる)、ゆで卵、具のないインスタントラーメンなどなど。
主人はお弁当を持っていってるので結構私の分は残らない事が多いのです。
お勧めとは言えませんが、家計の節約にはなります。
ZZZZZZZZ…………
横いり失礼します〜。
由梨さん wrote:
>この前就職アドバイザーの方が学校に来たので講義の後、質問しに行ってみたんですが、
>「君、この学校合ってないと思うよ。講義のときも、周りから浮いてると思ってたんだ。
>なんで大学行かなかったの?学問として服飾学んだ方が向いてると思うんだよなぁ…」
>って言われる始末…(初対面の人にまでそう思われるとは!ショックでした)
私も同じような経験があります。ドキッとしました。
短大の教授に「本当にやりたいことをやらなくちゃダメだよ」って
本心を見抜かれてしまったのです。
>確かに、高校の頃服飾が学べる大学に進みたいと思っていました。
>でも学費と生活費を考えるとものすごい額だったので受験しませんでした。
>学力的な面では、入れたはずなのでちょっと悔しいです。
おんなじ同じ!!
私も本当は音大へ行きたかったのですが(そもそも音高ヘ行く予定が親に潰された)
地元には国公立の音大がなくて経済的にとてもじゃないけど無理だったので泣く泣く諦めました。
しかも親が「短大ならいいけど、専門学校へ行くなら家を出ていけ」と脅したので
音楽系の専門学校への道も閉ざされてしまいました。
(音楽系ってお金かかるコースの5本の指に入りますからね…)
結局、栄養士の短大へ行って卒業したのですけど
栄養士になるつもりなんてこれっぽちもありませんでしたから
資格証書はただの紙切れです(^^;)
(家事育児には役立ちましたけどね)
最近になって何故親が反対したのかもわかって…。
(あんまり書くとややこしいので書きませんが、親のプライド&見栄だった)
(奨学金を借りるのも「プライド」で許さなかったのです)
結婚して第一子を出産後に再びエレクトーンを習いはじめたことを告げたら、親は謝罪してくれました。
半分気持ちは晴れたけど、半分は過ぎ去った時間を恨めしく思います。
10年も経ってから謝ってくれたって、私の時間はもう戻りません。
(親の事情もそこそこはわかるんですけどね、私のこだわりなので)
今は親も応援してくれてるので許そうとは思ってますが、心底には許せなくて辛いです。
このことが後にフラッシュバックとなって私を苦しめたのは言うまでもありません(>_<)
だから、同じ思いをしてほしくないです。
由梨さんの御両親は文面で判断した限りでは、うちの頑固親よりは
御理解をいただけるのではないかと思います。
奨学金や銀行の学費ローンなどいろんな手段があると思います。
御両親と話し合いが必要と思います。
>こだわりが職業に結びつけばいいんですけどね。
ぜひ、そのこだわりを職業にできますよう、祈っています。
感情的になってたらすみません・・・m(_ _)m
ぺんぺんさん wrote:
>ああ、そうだったのですか・・・。ギャングスター・・・。ポリネシアさんはほんとうにいろいろご存じですし、もしかしたらわりに年齢のいっておられる方かと思いましたが、無邪気で楽しい方なのですね。(>_<)。ギャングはちょっとレトロな言い方でなつかしいです。
>
>ポリネシアさんはサングラスをかけたガンマニアのようですね(笑)。銀行に入っていったら大騒ぎになり警察が出動して、問いただしたら「いやあ、これは趣味なんですよ〜」という感じです。う〜ん、楽しいかも・・・。わたしはしませんが・・・。
>
>ちょっと雰囲気の似ているMotoさんもポリネシアさんの博識にとても敬服していますね。同類は同類を知るということでしょうか。お二人の論争を楽しみにしている方もおられるようですしわたしも楽しみです。期待しています(笑)。
ふりまわす刀で
だれを守るのか
その刀は味方を傷つけはしないのか
自分を傷つけはしないのか
敵を見誤ることはないのか
暗闇の中で
たしかに敵を敵と判断できるのか
敵はいつも敵の様子をしているのか
敵はいつも必ず敵なのか
刃を向けた相手は
いったいだれなのか
お久しぶりでした。
貴重な御意見ありがとうございました。
我々アスペルガーの有所見者が、コメントの裏側まで読み取ることは困難ですが、なるべく来訪者に不愉快な印象を与えないようにこれからも気を付けます。
また、私自身も、意識しないうちに反対意見を挑発していることがよくあるので、書き込む前に一呼吸置くことを習慣づけるようにします。一呼吸だけで足りないときは一晩休んでから対応します。
(http://ww6.et.tiki.ne.jp/~hurricanex50/index.htm)
遥です。
こんにちわ。由梨さん。
>学校はやっぱり辞めようかと思ってます。
そうなんだ。だとしたらやめる前に今までとった単位の保全をしておいて、
将来大学に行くときに役に立つようにできるかどうかしっかり聞いておいたほうがいいかな…それが今、私にできる最大のアドバイスです。
出ないと今までが無駄になるもの。意外と一年をなめてはいけないものです。
(『一年くらい』…で痛い目にあった奴より)
由梨さん wrote:
>私のこれまでの経歴?を良ければ参考までに…。
>それと、私は注意欠陥の症状もあり(ニキ・リンコさんに共感できるようなアスペです)、普段は少量(10mg×一日に3回)のリタリンを服用しているのですが、
リタリンの量は私とおんなじくらいだね。心悸亢進症状も出るし。
私もADHDのほうが前面に出ているけどアスペ的こだわりはあるし。
>服用すると動機がひどくなるようになってしまいました。
>その後、心身症のようになってしまい、教室で我慢していると息が苦しくなったり、慢性の肩こりで頭痛がひどくなってしまい、結局休学させてもらうことにしました。
この『動悸』はリタリンの副作用のひとつなんです。
あるよねー。私も実習中に息苦しくなって倒れそうだっだもの。
教員はわかってなくて「無理してでもやれ」とかえらそーに言ってたからねえ。人の体を診ていて倒れたらしゃれになりませんもの(泣)。
>休学して何ヶ月か経ったころ、医者に初めてアスペルガー症候群の診断をされたんですね。
>それまで自分は強迫の強いADDなんだと思っていました。
>
>休学中は、ファッションチェックがてらに洋画を観まくっていました(この間50本鑑賞しました)。
>それと近くに図書館があるので、大量に本を読み漁りました。
>洋画を観てるうちに英語に強い興味を持ってしまい、親に頼み込んで英会話教室に通い始めました。
>英会話は何故か特に頑張らなくても上達しました。
上の一行なんて、なんだかドナ・ウィリアムス女史みたいですね。
>冬から翌夏まで休学して、夏休み明けから学校に復学しました。
>体調はまずまず良くなったので、なんとかやっていけると思ったんですが、
>やっぱり授業や課題、対人の面でのストレスが多すぎてうまくいきませんでした。
学校に保健室とか相談室とかありません?ソーシャルワーカーの役割の人が学校にいればいいんだけどね。ASの人は「環境調整」が大切なんだけどね。
>ファッションや洋服の勉強はとても好きです。私の自閉的コダワリズムです。
>だから休学までして学校にこだわりつづけました。
>ただ、みんなと同じようなやりかたではすんなり学習できないんです。
うんうん。私もそれで周りから超浮きまくっててさ、何とか卒業できたけど
結局は周りの配慮があったからというのは事実かな。「型」のなかでしか
できないのがあるからねえ。
>確かに、高校の頃服飾が学べる大学に進みたいと思っていました。
>でも学費と生活費を考えるとものすごい額だったので受験しませんでした。
>学力的な面では、入れたはずなのでちょっと悔しいです。
進学に際して、奨学金の活用は考えませんでした?
学問的に追求できればASの特性を生かしてあなたは大成できるように思うんだ。何か力になれること(制度とかの紹介)とか私でよければできればいいんだけど。時々館の掲示板、覗いてみてね。
>こだわりが職業に結びつけばいいんですけどね。
>最近気付いたのですが、ファッション業界で必要なのは服に関する知識より、
>人当たりのよさと、柔軟さと何より体力なんだと思います。
>悲しい結果ではありますが、それが分かっただけでもやってみて良かったと思っています。
由梨さんの何事も経験だという前向きな姿勢、私も見習わないと(汗)。
うーん。実学的なものはとりわけ『人当たりのよさと、柔軟さと何より体力なんだ』というのは付いて回るんだよね。私もそれで今悩んでるんだもの。
またまたあまりまとまらなくなっちゃった。ごめんね。由梨さん。
無事に自分のやりたいことを見つけられますように、東京からですが、
祈ってます。
それでは、また。
遥
こうもりです。
Lulu_2440さん wrote:
>やはりアスペルガー症候群の人って、外部からの挑発に弱いのでしょうか?
タイプにもよりますが、わたしなどはかなり弱い方だと思います。
それに非自閉圏でこの掲示板を見ている人の中には「掲示板のメンバ
ーは煽りに対してまじめに反応しすぎだ」という人もいます。
>私個人に対しての暴言であれば、アクセス禁止にはしませんが、暴言
>の相手が不特定多数であるため、強硬手段に出ました。
これについては、Lulu_2440さんの運営しているサイトのこ
となのですから、Lulu_2440さんが運営しやすいように運営す
るのがよろしいのではないでしょうか?
自HPというのはあくまで自分の家みたいなものですから、基本的
には管理人のルールで動いていいものだと思います。ましてや、障害
者のHPならば自分の困難に自己配慮したルールがあってもよさそう
なものです。
>ところが、この直後、SOAAの常連某氏から忠告があり、その忠告で
>彼は意外に小心者だということを知らされました。暴言は全て彼の
>本音の裏返しであり、彼の臆病さゆえ、暴言で鎧を作っていたので
>す。そうです、彼は自分の弱点を認めることを極端に恐れているの
>です。
自閉圏の人が管理人をやる場合のコツ。できるだけはっきりルー
ルを決めておいて、あまり例外は作らないこと。暴言を吐いた相手
の気持ちの微妙なところまで読むことを自閉人の管理人に要求する
のはむしろ酷でしょう。ある程度複雑な人間関係の機微を読めるよ
うになった自閉人ならばなんとかなるかもしれませんが。
で、ここから先はおまけの話です。今回コメントされたのは暴言
を吐いたという分かりやすい例なのですが、少し自閉人には見えに
くい暴力もあるということをお知らせしておきます。
(1)質問をしているように見せかけて相手の揚げ足を取ったり、
絡んだりして挑発するタイプ。
(2)相手を怒らせるようなコメントをわざとしておいて相手が逆
上すると、「みなさん(管理人)さん,こんな暴力が許され
ていいのでしょうか?」と掲示板上で問い掛けるタイプ。
いずれも相手に先に攻撃をするようにしむけておいて「いっひっ
ひ、正当防衛だぜ!!」とやってしまう手口ですね。
他にもありますが、比較的分かりやすいものとしては以上の2つ
です。これらの手口は旧SOAAの掲示板で以前からよく見られ、
アスぺの館でも去年の後半ぐらいから増えています。
こういうのになるとルールをはっきり決めておいても対応は難し
いでしょうね。かなりコメントを精読していないとどちらが被害者
で加害者なのかが判断しにくくなってしまいますから。さらに争っ
ている投稿者同士がその掲示板の管理人の支持を得ようと駆け引き
をしている場合、自閉圏の管理人は複雑な駆け引きを読み取らなけ
ればならないという意味で極めて難しい状態に置かれることになる
と思います。
なんか面倒くさい……。
遥さん、どうもありがとうございます。
学校はやっぱり辞めようかと思ってます。
私のこれまでの経歴?を良ければ参考までに…。
実は、今の学校は一昨年に入学して、最初はキツくてもめげずに夜なべして頑張っていたのですが、
私はアトピー体質で、不規則(徹夜や間食など)がたたってか、秋ごろに症状が耐えがたいほど悪化してしまったんです。
それと、私は注意欠陥の症状もあり(ニキ・リンコさんに共感できるようなアスペです)、普段は少量(10mg×一日に3回)のリタリンを服用しているのですが、
服用すると動機がひどくなるようになってしまいました。
その後、心身症のようになってしまい、教室で我慢していると息が苦しくなったり、慢性の肩こりで頭痛がひどくなってしまい、結局休学させてもらうことにしました。
休学して何ヶ月か経ったころ、医者に初めてアスペルガー症候群の診断をされたんですね。
それまで自分は強迫の強いADDなんだと思っていました。
休学中は、ファッションチェックがてらに洋画を観まくっていました(この間50本鑑賞しました)。
それと近くに図書館があるので、大量に本を読み漁りました。
洋画を観てるうちに英語に強い興味を持ってしまい、親に頼み込んで英会話教室に通い始めました。
英会話は何故か特に頑張らなくても上達しました。
冬から翌夏まで休学して、夏休み明けから学校に復学しました。
体調はまずまず良くなったので、なんとかやっていけると思ったんですが、
やっぱり授業や課題、対人の面でのストレスが多すぎてうまくいきませんでした。
ファッションや洋服の勉強はとても好きです。私の自閉的コダワリズムです。
だから休学までして学校にこだわりつづけました。
ただ、みんなと同じようなやりかたではすんなり学習できないんです。
この前就職アドバイザーの方が学校に来たので講義の後、質問しに行ってみたんですが、
「君、この学校合ってないと思うよ。講義のときも、周りから浮いてると思ってたんだ。
なんで大学行かなかったの?学問として服飾学んだ方が向いてると思うんだよなぁ…」
って言われる始末…(初対面の人にまでそう思われるとは!ショックでした)
確かに、高校の頃服飾が学べる大学に進みたいと思っていました。
でも学費と生活費を考えるとものすごい額だったので受験しませんでした。
学力的な面では、入れたはずなのでちょっと悔しいです。
こだわりが職業に結びつけばいいんですけどね。
最近気付いたのですが、ファッション業界で必要なのは服に関する知識より、
人当たりのよさと、柔軟さと何より体力なんだと思います。
悲しい結果ではありますが、それが分かっただけでもやってみて良かったと思っています。
こんにちは、「太平洋海霧研究所」のLulu_2440です。皆様如何お過ごしでしょうか?
やはりアスペルガー症候群の人って、外部からの挑発に弱いのでしょうか?
以前のトラブルを蒸し返すつもりはありませんが、「克服」という言葉の使用法を巡って他の常連諸氏と対立したときに、分別が付かなくなるほど興奮したり、「1u1u」による掲示板荒らしにマジで激怒したりするなど、過去のいじめを含めて、挑発に負けてトラブルを起こした事例は枚挙にいとまがありません。
今回も、我が「太平洋」BBSで、いきなり暴言癖のある男が乱入してきました。最初の2件は、自分では軽くあしらったつもりでしたが、3件目に倫理上不都合な表現があったため、2ヶ月間アクセス禁止にしました。
私個人に対しての暴言であれば、アクセス禁止にはしませんが、暴言の相手が不特定多数であるため、強硬手段に出ました。
もっとも、これらも私が暴言を無視していれば、案外平穏無事に事は運んでいたかも知れません。しかし、管理人としての立場上、無視しないわけにはいかず、社交辞令としてレスさせていただきました。そうしたら、このレスが彼を挑発したらしく、暴言がエスカレートしていきました。
おそらく、彼も私と同様、挑発に弱いタイプかも知れません。
ところが、この直後、SOAAの常連某氏から忠告があり、その忠告で彼は意外に小心者だということを知らされました。暴言は全て彼の本音の裏返しであり、彼の臆病さゆえ、暴言で鎧を作っていたのです。そうです、彼は自分の弱点を認めることを極端に恐れているのです。
そう考えると、彼の言動にはむしろ憐れみを覚えるようになりました。
話を元に戻しましょう。
私が挑発に弱いということは、本BBSの常連諸氏ならもう既に気付いていることでしょう。果たしてこれがアスペルガー症候群の特性なのか、あるいは境界性人格障害の特性なのか、はたまた両方に共通する特性なのかは解りません。
事情に詳しい方の御意見をお待ちしております。
(http://ww6.et.tiki.ne.jp/~hurricanex50/index.htm)
遥です。
>挧さん wrote:
>>michaelaさん wrote:
努力して変わってきました。自然には気遣えないけど学習はできますからね。
この一言で救われた気がしました。私もまだ頑張れる…って。
ここで多くのものを学ばせていただいてます。どうかここでのお話を
自分の中で生かせてゆけますように。
それでは、失礼いたします。
遥
空音様
はじめまして。
空音さんはきちっと計画立ててうまく暮らしておられますね。本当に関心します。ご自分の事もちゃんと理解して相手に伝えてる。うちの主人なんて自分が察せない事自体、わかってなかったですからね。これからもがんばってください。
挧 wrote:
>michaela wrote:
>>言えばしてくれますが言わないとしない...
>私もいつもそう言われてます。
>でも言われたことは有限だけど言われなかったことは無限にあるので、
>そんなことができるとはとても思えない。
>どうやったらできるんでしょうね。
翔様、こんにちは。はじめまして。
うちの場合、例えば、私が家事とか雑用でめちゃくちゃ忙しくしてる時に子供達が私にまとわりついて色々要求してきます。その時、主人はすぐ隣にいるのに全く関与してくれない。子供がお茶!とか言って、私が手が離せなくて困っていてもお茶を入れてくれません。頼むまで。自分に言われてないからなのでしょうね。あと、以前私が風邪で寝込んでて、動けないのに、頼むまで子供達に食事を与えてくれませんでした。でもASの主人を責めたりできません、むしろ関心しています。今は私も主人も歩みよる努力をしているので随分改善されました。
日本人の社会は特に”気遣い”とか”いわれなくてもやる”とかが美徳でしょう?ASの方々にとっては辛いですよね。そういう意味ではASって欧米向きなのかも。欧米社会は個人主義だから、気遣いとかないですもんね。でもね、主人は日本人じゃないし、ASだし、日本での生活かなり辛いと思うんですが努力して変わってきました。自然には気遣えないけど学習はできますからね。
>
>まぁ、そうなんですけど、相手はお役所に勤めて、定時に帰宅し、いえの事も何もしていないので、毎日でもOKという感じで、その辺の恨みを私は態度に出していたんだと思います。今は計画を立てて私も主人も落ち着きましたが、夫婦の営みもお互いの理解なしだと難しいですね。
毎日とはきつい...。うちの主人とは正反対です。もともと淡白な上、毎日多忙な為、一生営みがなくてもOKって感じです。私はその面は極平均的だと思うのですが、全く求められないのも女性としては寂しいかも。けれど営みにせよ何にせよ自分が疲れている時に何かを欲求されるのは苦痛。やはりお互いへの配慮が必要ってことですね。
>
>Michaelaさんでも喧嘩するんですか。安心しました。お互いに頑張りましょうね。レスを有難う御座いました。
うちは主人が家にいると戦争になります。ははは。主人は皮肉屋だし、私は感情的だし。で、息子に諭されたことがあります。”二人の人間がせっかくこの世に生まれてきて大きくなれて、出会って、結婚できたのに別れちゃあもったいないよ。”(本当にこの通りに言われました。)
>挧さん wrote:
>michaelaさん wrote:
>>言えばしてくれますが言わないとしない...
>私もいつもそう言われてます。
>でも言われたことは有限だけど言われなかったことは無限にあるので、
>そんなことができるとはとても思えない。
>どうやったらできるんでしょうね。
私も「察する」のは苦手なのでダンナには「して欲しいことは言ってね」ってお願いしてあります。
「言わなかったらわからないからね」とも言ってあります。
例えばどれを買ってきて欲しいとか、何が食べたいとか、些細なことですが色々あります。
これが我が家のルールとなってからは比較的スムーズです。
最初ダンナはいちいち言うのがめんどくさいとすねていましたが、本当に私が言われないとわからないのだと理解してからは
細かいことでも言ってくれるようになりました。
こればかりは私の努力だけではどうしようもないので…。
でもダンナは、このルールを忘れることもありまして、久しぶりにもめたことは…
ダンナがずっと食べてなかった朝食をこの1週間ほど食べるようになったのに
私に何も言ってくれてなかったので
「朝食を食べたいならそうと言って欲しい」と今朝お願いしたところです。
別に食事を用意してなくてもダンナは怒ったりはしませんが、あるものすべて勝手に食べてしまう癖があるので(^^;)
私の昼食に食べるものがなんにもなくなって困り果てました。
うちは赤ちゃんがいるので雨が降ったり気温がよろしくないと外出できないので
私が昼食にと残しておいたものを食べられてしまうと、最悪だと私は1食抜かなくてはなりません。
晴れてる日なら「仕方ないか」で買い物へ行けば済むんですけどね。
(腐らせたくないので、メニューを決めて余分なものは買ってないのです)
(日中幼い子2人を独りで見ているので、昼食の用意も1からは大変なので)
それで「雨の日、寒いor暑い日は朝食を勝手に食べない」ことを約束してくれました。
私の方は「お天気の良い日は勝手に食べる」ということを了承しました。
そういえば引っ越しするかどうかを決める時ももめたな・・・
はっきり「実家の側は交通の便が悪いから嫌だ」と言ってくれれば良いものを
言わないであいまいにしたので私は「いいのだ」と思い込んでしまって
(ダンナにしてみれば実家に悪くて言いにくかったとあとで聞いたけど、大事なことなのに)
あとからトラブルになって、結局ダンナと実家の中がこじれちゃって。
(今も実家とダンナは変な雰囲気ですが私には間を取り持つ会話力がありません)
(この引っ越し計画はもめるのが嫌なので結局取り止めにしました)
こんにちは、「太平洋海霧研究所」所長のLulu_2440です。
(「太平洋海霧研究所」は、私の開設しているHPです。)
しばらく書き込みの方をお休みさせていただいておりました。
それにしても、「noel」様のお兄様の偏見ぶりは常識外れですね。
「かたわ」という言葉自体、立派な差別的表現です。(このためATOK12では変換できなかった)
私は法律にはあまり詳しくはないですが、アスペルガー症候群は、民法が定義する「無能力者」(従来の民法でいう禁治産者・準禁治産者)には該当しません。したがって、遺産相続についての制約はないはずです。(よほどの浪費癖があれば話は別だが、無職=浪費癖ありとは限らない。)
(#16223「noel」様より)
>私は自閉で鬱で定職なしで、母に追い出されそうなので
>金銭に加えて、住居の一部の相続を申し出たら、兄に
>「おまえのようなカタワに相続する権利はない」
>「きちがいは自分でわからないみたいだから言ってやるよ、おまえ、変なんだよ!」
>「おまえと違って俺は立派にやっている。おまえにはその権利がない」
>「相続してもしなくてもおまえを放り投げる。路上生活だ」
>「そんな病人は将来何をするかわからない」
>「病人の世話をどうして周りの人間がしなければいけないの?」
>などいろいろと言われてショックを受けてます。
貴方のお父様の遺言に、「貴方には遺産を相続させない」という文言があれば話は別ですが、貴方のお兄様やお母様の発言には強制力はありません。彼らが裁判を起こしても勝算はないでしょう。
何れにしましても、彼らにアスペルガー症候群が何かを理解してもらうことは、現状ではたとえ朝日が西から昇っても不可能でしょう。でも、貴方には「民法」という強い味方があります。遺産分与は公平に行われて当然です。
michaela wrote:
>言えばしてくれますが言わないとしない...
私もいつもそう言われてます。
でも言われたことは有限だけど言われなかったことは無限にあるので、
そんなことができるとはとても思えない。
どうやったらできるんでしょうね。
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