アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
mmmm wrote:
>シリウス wrote:
>>嫌な話だけれど、宅間守ってASじゃないか??って心配している。
>>共感性の欠如。社会に順応困難。固執。自分中心。
>>実に嫌な話なんだけれど、僕は心配している。
>>新聞にASだったなんて書かれでもしないかとハラハラしているんだ。
>
>詐病して、結婚を繰り替えして、遺産目当てで養子縁組して、離婚暦隠すために住所移したり、宅間がASならASってなんだ?と思う。
>
>共感性の欠如。
>社会に順応困難。
>固執。
>自分中心。
>
>のメカニズムが違いすぎる。と思う。
『精神障害者=危険人物』という考えがあるが、それは多くの場合間違えだ。
なぜなら、『狂った状態から立ち直りたい!』という気持ちがあるから…
本当に邪悪で怖いのは、『他のやつらはどうでもいい』『自分さえよけりゃいい』と考えている、『排他的』な『唯物論的』なやつらだ!
つきのしずくさん wrote:
>この方が書いた「不幸論」(PHP新書)をまだ冒頭しか読んでないんですが、
>私の心に琴線に触れるような文章が随所に見られます。
>私の場合はおしゃべりが不快に感じられるのですが、嫌いなものは違って
>もなんか似てるなあ・・・と思いました(笑)
この方、わたしが大学院生時代の「悪の哲学」の師匠の友人だったため、
授業でもこの方の本はずいぶん紹介されました。極端な聴覚過敏,非言語情
報に対する敵意,言葉に対するこだわりなどからこちらの世界の人間(どこ
の世界じゃ?)と見てほぼ間違いないようです。別に悪気はなく尊敬の念を
こめてこう言っています。
個人的なお勧めは以下の本です。
『対話のない社会』(PHP新書)
自閉人から見ても重要な提言が多いです。
とおりすがりでこのページ見つけました。
ちょっと思ったんだけどせっかく有意義なホームページを
作ったんだからフレームとかもっと明るい感じにしてみては?
ねえ。管理者さん。
ちなみに私もこの症状を持った人だと思ってます。
(ずっとADHDと自分のことを思っていた。)
子供の頃からなんとなく自分は人と違うって思ってきて、
自分はひとと同じことをしていたら必ず負けるからとにかく
人のしないことで勝負していかないとって思ってきました。
(ちなみに現在大学院の博士課程に在籍しています。
自分と同じようなタイプの人は10〜15人にひとりくらいの割合でいますね。)
この方が書いた「不幸論」(PHP新書)をまだ冒頭しか読んでないんですが、私の心に琴線に触れるような文章が随所に見られます。
引用は著作権に触れるので避けますが・・・幸せだと思うと罪悪感を感じるとか、幸せになるとか私は幸せだという言葉を聞くと寒い気持ちになるとか。
辛いはずなのに無理して幸せなんて思わなくったっていいじゃん、と思っていた私の気持ちにぴったり重なります。
ちなみにこの方、「うるさい日本の私」(新潮文庫)というのも書いてますが、何の本かというとスピーカーからの声に嫌悪感を抱くほどうるさく感じる著者が、各所でスピーカーを止めるよう抗議した奮闘記のようなものです。
私の場合はおしゃべりが不快に感じられるのですが、嫌いなものは違ってもなんか似てるなあ・・・と思いました(笑)
シリウス wrote:
>嫌な話だけれど、宅間守ってASじゃないか??って心配している。
>共感性の欠如。社会に順応困難。固執。自分中心。
>実に嫌な話なんだけれど、僕は心配している。
>新聞にASだったなんて書かれでもしないかとハラハラしているんだ。
こんにちは。
確かに符合する部分は多いとは私も思いました。
ついでに言うと、宅間の父親もまるで他人事のように話していたし、まさか・・・とは思います。
あの酒鬼薔薇少年も。
※上記はあくまでも私が感じたものであって、ASと断定しているわけではないことをお断りしておきます。
ただ、私個人としてはASが犯罪を犯さないとは思わないです。
豊川の少年の件については専門家が必死にアピールしている印象を受けましたが、
むしろ逆効果ではないか?と思ったりもしました。
ASは犯罪を犯すわけではない、とアピールしたところで、必死に否定しようとしている印象はぬぐえませんでした。
むしろ、普通の人(非AS)が犯罪を犯すのと同じくらい、ASも犯罪を犯すと考えた方が自然じゃないかな?
ASが犯罪を犯した場合、こだわり障害(普通の人が見れば強くこだわる傾向、ってトコですか?)もあって犯罪そのものが奇異なものになり(または映りやすく)、マスコミにも取り上げられることも多くなってしまうでしょう。
世間の風当たりに負けない強さ・・・が必要なのかもしれません。
シベラスさん、こんばんは。
>その日は風邪をひいて発熱していたにもかかわらず、
具合が悪い時に、検査を受けられたとのことで、大変でしたね…。
うちの子も脳波の検査をやったことがありますが、異常なし、でした。
息子は、初めての場所で狭くて暗い部屋で寝なければならず、これらの
環境がとても苦手で、母子分離不安が強く睡眠障害があるため、眠り薬を
飲みましたが寝るまでにとても時間が掛かりました。
シリウス wrote:
>嫌な話だけれど、宅間守ってASじゃないか??って心配している。
>共感性の欠如。社会に順応困難。固執。自分中心。
>実に嫌な話なんだけれど、僕は心配している。
>新聞にASだったなんて書かれでもしないかとハラハラしているんだ。
詐病して、結婚を繰り替えして、遺産目当てで養子縁組して、離婚暦隠すために住所移したり、宅間がASならASってなんだ?と思う。
共感性の欠如。
社会に順応困難。
固執。
自分中心。
のメカニズムが違いすぎる。と思う。
嫌な話だけれど、宅間守ってASじゃないか??って心配している。
共感性の欠如。社会に順応困難。固執。自分中心。
実に嫌な話なんだけれど、僕は心配している。
新聞にASだったなんて書かれでもしないかとハラハラしているんだ。
びーぐる wrote:
…。
>
> 私の知り合いのお子さんで、4才くらいでアスぺと診断されたという子
>がいますが…。
> 医者の考え方や見方、子供のその日の調子などで、診断が左右されやすい
>のだと思います。
私はあと、脳波の検査を受けています。
その日は風邪をひいて発熱していたにもかかわらず、やはりこれもノーマル…
頭に粘土でたくさん電極を貼られて、看護婦さんから何か甘いシロップ薬を飲まされて、「寝てていいよ。」といわれて、ベッドの上で寝ていました。
終わったあと、小児医療センターの薄暗い廊下にある流しで、母が髪を洗ってくれました。石鹸を含んだ水が目や口に入ってきたのと、目をつぶって暗いので、結構怖かった…
つきのしずく wrote:
>みどり wrote:
>>>シペラス wrote:
>>>> 一度専門医を受診したほうが良いと思います。
>>
>>私は、特別な目的があるのでなければ、受診の必要はないと思っています。まあその辺は人それぞれですが。
>
>うーん、とりあえずのところは診断がほしいと思ったんですね。今はさほどひどい精神系の症状はないのですが、人付き合いの苦手さや前に書いた会話に関する障害があるので、やはり何らかの障害と考えられるのですが、診断がないままでは自称ASということで、ACのように偏見されがちだと思いました。
>ただ話を伺っていると、ますます自分がASだと思えてきます。
>
自分は神経科でASと診断されていますが、そこでは薬物をもらう(衝動の障害があるので)ほかは、日ごろの生活について話を聞くのみです。人づきあいができないとか話すのが苦手といった社会性の問題については、特に対応をしてもらえません。おそらくアスペルガーという障害がまだ社会に認知されておらず、サポートを
行う体制もできていないのでしょう。だから、不安や鬱といった症状がないのなら、無理して病院にいく必要はないと思います。自分としては、AS者の社会性の問題にも注目して、医療機関に対策をしてもらいたいのですが。
>>
>>>
きらきら星さん、はじめまして。
レスありがとうございます。今、息子の療育手帳を申請している最中で、
今度児童相談所へ行って心理判定と医者の診察をうける予定です。
もし、手帳がもらえなかったら、高機能自閉症と診断した医者に診断書を
書いてもらって、それをもとにお話に行こうと思っています。
知能のレベルが低くなくても、支援が必要な人達がいる、ということを
理解してもらうために…。
天文学では、『ユリウス暦』という特別な暦を使っています。これは、紀元前4713年1月1日正午を基点とした暦で、そこからの経過日数のことを『ユリウス日』と呼びます。だから0.5日という半端な部分があります。
『天文年鑑』という本は、星好きの人ならきっと持っていると思いますが、それにはユリウス日を計算するための表が載っています。ただ、それから計算すると面倒なので、以下に、日付を入力すると自動的に計算されるURLを出しておきました。
http://kitchom.ed.oita-u.ac.jp/~astro/hnakano/JD.html
ユリウス日を使うと、『あなたは今日、この世に生まれてから何日目?』ということがわかります。つまり、
生まれてからの日数=今日のユリウス日−生まれた日のユリウス日
という計算をすればいいのです!
因みに今日のユリウス日は、2452817.5ということで、私の誕生日は1972年7月15日
なので、その日のユリウス日は、2441513.5なので、私の場合は、
2452817.5-2441513.5=11304
より、今日は生まれてから1万1,304日目ということになります。
#ああ…苦しい日々だった。アスペルガー症候群者に生まれてしまって…(〜_〜)
#でも、これからの人生は、できるだけ楽しく生きようっと(^_^)!
びーぐるさん wrote:
> 私の知り合いのお子さんで、4才くらいでアスぺと診断されたという子
>がいますが…。
> 医者の考え方や見方、子供のその日の調子などで、診断が左右されやすい
>のだと思います。
たぶん、診断がつかない場合はAS,HFAリスク児という形での対応に
なるのではないかと思います。発達の遅れは明らかなのにはっきりした診断
が出るまで対応ができないとなるとやはり問題ですからね。
びーぐるさんはじめまして。きらきら星と申します。びーぐるさんのお子さんのようにお話ができる場合、特に年齢が小さい場合判定が難しいかもしれません。でも、わかってくれるお医者様がいることも事実です。ここでは詳しいことは書き込めませんので、他の私のメールアドレスの書けるHPに書かせていただきたいと思います。このような書き込み管理人様お許しくださいませ。因みに私も関東地域に住んでおります。
シベラスさん、レスありがとうございます。
ご自身の小さい頃のことなのに、詳しく教えて下さってとても参考になりました。
やはり、幼児期のアスペルガーの診断は、難しいものなのでしょうか…。
うちの子には、
「3.体の動きがぎこちなく、力の入れ方がわからない様子だった。」
が当てはまります。
「4.言葉の発達が遅れていた。」
については、発語は2才4ヶ月、2語文は2才7ヶ月です。
3才頃には、4語文〜とたくさん話せるようになりました。
(今思うと、一方的な感じでしたが)
なので、やはり遅れがあったということになるのでしょうか…。
私の知り合いのお子さんで、4才くらいでアスぺと診断されたという子
がいますが…。
医者の考え方や見方、子供のその日の調子などで、診断が左右されやすい
のだと思います。
こうもりさん、レスありがとうございます。
ご親切に、いろいろと教えて下さって、助かります。
早速、ご連絡させて頂きますので、よろしくお願い致します。
シペラス wrote:
>http://www5d.biglobe.ne.jp/~yamabiko/
>
つい最近、『精神分裂病』という病名が、本人さんやご家族の「精神が分裂するというのは、もう現実的に考えて今日では、救いようがない不治の病とか・狂ってしまったら最後手がつけられないとかいうことが無いにもかかわらず、著しい恐怖感を周囲の人に与えてしまい、それが社会復帰を阻んでいる!」という、つよい抵抗感から、『統合失調症』というものへ改正されました。
これと同様の動きが、『自閉症者』の親御さんの間でも、起こりつつあるようです。『実際には、心を閉ざしているわけではなく、脳の機能障害で回りの様子がわかりにくい状態なのに…』ということの理解を促進し、有効的な支援への糸口を作ることを目指していきたいという意向のようです。
上に示した横浜の『自閉症児・者親の会』のホームページの『会報』に、そのことが載っていました…
シペラス wrote:
>びーぐる wrote:
>> こんにちは。3才11ヶ月の高機能の自閉症スペクトラムの男の子の母親です。
>>地元の療育センターの小児神経科医から、
>> 「障害児枠で入った方がいいと思います。」と言われ、親の目からみても
>>そう思ったので、保育園は障害児枠で入りました。
>> 今まで、専門医がいると思われる療育機関に、いくつか行ってみたのですが、
>>いろんな診断名を言われて、困惑しています。
>> 「特異性発達障害」、「特定不能の広汎性発達障害」、「高機能自閉症、
>>将来的に、アスペルガー症候群」「広汎性発達障害」と、こんな感じです。
>> 「自閉症というよりは、発達に遅れがあるような感じがします。」
>> と言われ、悩んでいます。
>> 私は、やっぱり息子は自閉症スペクトラムだと思っています。
>>内山登紀夫先生が書かれた、日本自閉症協会東京都支部のホームページ
>>にあるweb版「アスペルガー症候群を知っていますか?」
>>http://www.autism.jp/l-00.htm にほとんど当てはまります。
>> 親の認識とだいぶズレがあるように感じてなりません。やはり息子は、とっても
>>おしゃべりだから、理解されにくいのでしょうか…。IQは80くらい
>>ですが、言語だけがこの年齢の平均より高いとのことです。園の先生の
>>名前と顔を全員憶えてしまって、驚かれました。関わりが一方的で、
>>どうも、積極・奇異型のようです。
>> でも、ちょっとしたことにこだわってしまって、それにお友達が反すると
>>(物の位置をちょっと動かしただけで)、よくお友達を叱ってしまいます。
>> なので、そのうちいじめられてしまうのでは、と、とても心配です。
>
>4歳少し前という時期ではまだ、『自閉症スペクトラム』と確定させるには、ちょっと早過ぎるように思えます。というのは、これくらいの子供は、多かれ少なかれ『なれなれしさ』や『頑固』・『特定の事物へのこだわり』・『多動』というものを持っているのが普通です。
>
> 私の場合、4歳半くらいのとき、通っていたJ幼稚園の先生が以下のような点を懸念して、親に医療機関での検査を勧めたため、小児医療センターで、脳波・運動機能・手のレントゲン検査を受けています。
>
>1.みんなで遊ぶことを好まず、図鑑や絵本を手当たりしだいに読みふけったり、絵の具を水にたらして見入ることが多かった。
>
>2.他の子が好んでやる、ウンテイや鉄棒のような器械運動的な遊びを、異常に怖がった。
>
>3.体の動きがぎこちなく、力の入れ方がわからない様子だった。
>
>4.言葉の発達が遅れていた。
>
検査の結果は、ノーマルの範囲内ということでした…
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