アスペルガーの館の掲示板(旧)
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かっぺ wrote:
>こうもりさんレスありがとうございます。アスペルガー的人生発注しました。
>読んでみます。
>
>シペラス wrote:
>>評論社 『こころの悩みに答えます シリーズ』1〜16(?)巻
>
>すみません、この本はこのタイトルで正しいでしょうか?
>Amazonや評論社のサイトで色々な検索キーで試したのですが、見つかりませんでした。
>お手数ですが、ISBN等をご存じでしたら教えていただけないでしょうか。
>よろしくお願いします。
これは、2〜3年前にでた、絵本のシリーズです。
海外の絵本作家が著したものを、和訳したもので、池袋の本屋にありました。
不安への対処・対人関係の問題がテーマごとに、子供のキャラクターで、面白く・分かりやすくまとめてあるので、結構はまってしまいました。
1年後にはもうおいてなかったので、今ではもう古本の類になってしまったのpでしょうか…
こうもり wrote:
>ぺんぺん wrote:
>>患者の不安を煽るような主観的なコメントを公の場で述べれば
>>質問や疑問が出されるのは当然のことです。
>>
>>個人的な意見は慎重になされたほうがいいと思います。
>
> 以下の通りです。
>
>>館では議論はしないという方針ですので、必要があれば他のサイトでお
>>願いします。この件に関するコメントはこれでおしまいにします。では
酷いなぁ。
こうもりさんがどのような嗜好をお持ちで有るかは、置いておいて、
議論したくないとおっしゃるなら、発言そのものを慎んだ方が良いと思いますよ。
一方的に自分の意見を述べたいので有れば、ご自分でWebサイトを立ち上げそこに
書き込むべきですね。
こうもりさんは、何らかの政治的意図を持って書き込んでるのかな?
それとも自分のWebの宣伝?
と、強い感じで書けば、こうもりさんも言いたい事出てくると思うんだけどね。
僕もこうもりさんとは議論したくないのでレス付けないでね。
卑怯者や自分の発言に責任取れない奴と対話する気にならないので。
こうもりさんレスありがとうございます。アスペルガー的人生発注しました。
読んでみます。
シペラス wrote:
>評論社 『こころの悩みに答えます シリーズ』1〜16(?)巻
すみません、この本はこのタイトルで正しいでしょうか?
Amazonや評論社のサイトで色々な検索キーで試したのですが、見つかりませんでした。
お手数ですが、ISBN等をご存じでしたら教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。
アスペさん wrote:
> おはようございます。
> アスペルガーのことを詳しく知っている、専門医がいる病院(できれば
>、九州で)をみなさんご存知ないでしょうか?できれば、心理テストなど
>のペーパーテストなども、まじえて(問診と)アスペルガーであるかどう
>かを判定してくれる病院がいいのですが・・・あ、ちなみに私は大学生な
>ので、小児科ではなく、精神科でのお話なのですが・・・
下記のサイトの「医療機関情報」「診断を得るには」には関連情報を載
せておきました。
http://home.b07.itscom.net/miracity/faq/
なお、九州北部ならばDMにて医療機関情報を掲載することが可能です。
(メル・アドは上記サイトに掲載しております)
オープンなサイトでは医療機関名を公表することは難しくなっていま
すので、よろしくです。
おはようございます。
アスペルガーのことを詳しく知っている、専門医がいる病院(できれば、九州で)をみなさんご存知ないでしょうか?できれば、心理テストなどのペーパーテストなども、まじえて(問診と)アスペルガーであるかどうかを判定してくれる病院がいいのですが・・・あ、ちなみに私は大学生なので、小児科ではなく、精神科でのお話なのですが・・・
(訂正)
>リアン・ホりデー・ウィリー『アスペルガー人生』(東京書籍)
『アスペルガー的人生』でした。失礼しました〜。
かっぺさん wrote:
>はじめまして、かっぺと申します。
>大人のAS患者が人とのコミュニケーションの取り方や距離の計り方を学べる
>書籍は無いでしょうか?
もちろん英米圏の行けばそれなりの文献は見つかると思うのですが、
日本語(訳も含む)で書かれた本で自閉人本人向けとなるとリアン・ホ
りデー・ウィリー『アスペルガー人生』(東京書籍)とシペラスさんの
紹介している本しか知りません。後は支援関係者向けに作られたソーシ
ャル・スキル・トレーニング(SST)関連の本が間接的には役に立つ
かもしれません。ちなみに書籍を探す場合、わたしは以下のサイトを利
用します。
(LD STATION)
http://www.amy.hi-ho.ne.jp/yamaokash/
(スペース96)
http://www.normanet.ne.jp/~ww100136/
後者のサイトは自閉関連の本の揃いはいいですし、インターネット
注文も可能です。個人的にはFAQサイトともリンクできればいいな
あと思っています。(無理かもしれないけど)
かっぺ wrote:
>はじめまして、かっぺと申します。
>大人のAS患者が人とのコミュニケーションの取り方や距離の計り方を学べる
>書籍は無いでしょうか?
>
>一般的なコミュニケーション法が書かれた本だとあまり参考にならないので、
>もしご存じでしたら教えてください。
>
>こちらのサイトのFAQ http://home.b07.itscom.net/miracity/faq/
>も読んだのですが、入門書と自伝しか無かったのでどなたかよろしくお願いします。
大人・子供を問わず、次の絵本シリーズが、問題が整理されていて、頭に染み込みやすいので、私としてはお薦めですが…
評論社 『こころの悩みに答えます シリーズ』1〜16(?)巻
こうもりさんが公の場で影響の大きいと思われる個人的な見解を述べたので
それについて意見を述べました。
個人的にこうもりさんと議論をするつもりはありません。
別サイトは知りませんしそちらに行くつもりもありません。
はじめまして、かっぺと申します。
大人のAS患者が人とのコミュニケーションの取り方や距離の計り方を学べる
書籍は無いでしょうか?
一般的なコミュニケーション法が書かれた本だとあまり参考にならないので、
もしご存じでしたら教えてください。
こちらのサイトのFAQ http://home.b07.itscom.net/miracity/faq/
も読んだのですが、入門書と自伝しか無かったのでどなたかよろしくお願いします。
ぺんぺん wrote:
>患者の不安を煽るような主観的なコメントを公の場で述べれば
>質問や疑問が出されるのは当然のことです。
>
>個人的な意見は慎重になされたほうがいいと思います。
以下の通りです。
>館では議論はしないという方針ですので、必要があれば他のサイトでお
>願いします。この件に関するコメントはこれでおしまいにします。では
患者の不安を煽るような主観的なコメントを公の場で述べれば
質問や疑問が出されるのは当然のことです。
個人的な意見は慎重になされたほうがいいと思います。
ぺんぺんさん wrote:
館では議論はしないという方針ですので、必要があれば他のサイトでお
願いします。この件に関するコメントはこれでおしまいにします。では
こうもり wrote:
治療に直接関わる医師の方ですので“ADHDやASには批判的な医師”という紹介の仕方では治療に不安を感じる方もいると思います。
医師の姿勢については読んだ人の判断にまかせるということでしたら“ADHDやASには批判的な医師”というコメントは不要と思います。
ぺんぺんさん wrote:
>ですが、それが
>“ADHDやASには批判的な医師”
>ということになるかどうかについてわたしは疑問です。
まあ、この件は読んだ人の判断にお任せします。ひとまず、今は
少年犯罪,触法精神障害者の報道の見方について、参考になる本を
提示しておけばいいかなと思っています。では
>こうもり wrote:
> 以上です。この件について追求したい人は洋泉社新書から出版さ
>れている『「こころ」は誰が壊すのか』『「こころ」はどこで壊れ
>るのか』を参照してください。ADHDやASには批判的な医師の
>著作ですが、少年犯罪,触法精神障害,犯罪報道に関する考察には
>見るべきものがあります。
本を紹介される場合は著者名も入れた方がいいかもしれませんね。
こうもりさんが紹介してくださった『「こころ」は誰が壊すのか』の著者、滝川一廣愛知教育大学障害児治療センタ−教授はその著書の中で
“診断がつかないとケアや支援が始まらないというのは非合理ですよね”
と発言なさっています。
確かに滝川医師は診断を重用視しすぎることへの疑問は述べていると思います。
ですが、それが
“ADHDやASには批判的な医師”
ということになるかどうかについてわたしは疑問です。
らいおんさんやつきのしずくさんのコメントに対する直接のコメン
トではないのですが、触法精神障害(発達障害は精神障害なのかとい
う問題は置いておく)の報道においてよく発生する誤報についてコメ
ントしておきます。
らいおんさん wrote:
>あ、これ書いた直後にこうもりさんのコメント見た。
>っていうか、あたくしはテレビの「犯人はAS」報道に、ものすご
>ぉーい不安感を覚えた一人です・・・
(Q1)マスコミ情報だけで診断・鑑定はできるか?
(A)不可能。精神鑑定には膨大な時間がかかり、発達障害のように
知っている精神科医の少ない障害だと何百時間もかかる場合がある。
報道の断片的な情報だけで診断・鑑定はできない。
(Q2)現時点での情報は正確か?
(A)不正確。精神鑑定はまだ行なわれていないし、精神鑑定は鑑定
医によってかなり異なった結果が出されることがあり、2〜3度結果
が覆されることがある。大人の場合ならば第2審(事実審)終了まで
は事実の確定はない。
(Q3)触法精神障害者は野放しにされるか?
(A)されない。第1に精神耕弱が認められるのは医学的に重度と見
なされる障害者であり、軽度発達障害や人格障害はほとんど対象外で
ある。第2に精神耕弱が認められた場合でも、その障害者はその後長
い期間精神病院に強制入院されており、外出はできない。
(Q4)触法精神障害者の犯罪は増えているか?
(A)長期的にはかなり減っている。現在は横ばい状態。また、精神
医学の診断の分類は常に変化しており、範囲を拡大してもいるため、
過去との単純な比較はできない(つまりかつてなら精神障害の範疇に
入らなかった人が、今の基準では精神障害の範疇に含まれることがあ
る)
(Q5)悪質化しているか?
(A)触法精神障害者や少年犯罪の質は戦後あまり変わっていない。
ただし、「問題の精神医学化」の進行により近年報道されるケースが
かつてよりも増えている。
(Q6)再犯の危険性はあるか?
(A)あるが、医学的に健常と評価される人々に比べて極めて少な
い。触法精神障害者の再犯率は10パーセントぐらいだが、それ以
外では50パーセントぐらいになっている。つまり更生プログラム
自体は比較的うまくいっている部類に入る。(なくなることが理想
だが)
以上です。この件について追求したい人は洋泉社新書から出版さ
れている『「こころ」は誰が壊すのか』『「こころ」はどこで壊れ
るのか』を参照してください。ADHDやASには批判的な医師の
著作ですが、少年犯罪,触法精神障害,犯罪報道に関する考察には
見るべきものがあります。
シペラスさん wrote:
>かんしゃくを起こして、麦茶のビンを壁に投げつけたあと、怒りに任せて外に飛び出し、「もう、自分はどうなってもいいや」と自暴自棄になって、どんどん歩いて行きました。
> 途中で財布を持っていないことに気づきましたが、「飢え死にできる…」という病的な気持ちなつき動かされて、どんどん歩きました。
息子も小5の終業式の前日に学校からそのまま帰りませんでした。原因は学校で起こした問題を、担任が家に連絡している間にランドセルを持って出たのです。
以前から通っている小児科への道をとぼとぼとひたすら歩いていって、寒さをしのぐためにゲームセンターで数時間すごしました。そこが閉店したので、また当てもなく歩きつかれたので焼き肉屋の駐車場で休んでいるところを通報され、保護されました。警察から連絡を受けたのは深夜1時半頃でした。
当時はASとは解っていなかったため、誰も彼の事を理解できませんでした。彼に話を聞くとシペラスさんと同じような心境だった様でした。
> 家について、送ってくれたZさんに、何度も妹と一緒にお礼を言いました。コーンスープとココアを飲み、「ようやく帰ってこれた…」と思いました。
> 作業所に今日戻り、Lさんから「もう二度としないように。衝動をコントロールしてね!」と口がすっぱくなるほど言われました。
彼がいなくなって学校と家では大騒ぎでした。父親と教職員とPTAの役員が総出で探しました。何とか情報を集めようと学校中の連絡網を利用したため、職員室の電話は鳴りっぱなしでした。警察にも連絡し、少年課の刑事さんの指示で私は職員室に待機していました。もう、生きた心地がしませんでした。
ほごされて、帰宅した後はとにかくゆっくり休ませましたが、翌日は警察に呼び出され、親子共々こってり絞られました。
> 「もう家出は、すまい!」と、心のなかに堅く結び目をつくりました。
彼も結び目を作ってくれたらしく、それ以来「家出」はありません。
あなたの文を読んでいて、その時の彼の気持ちが少し理解できたように思います。
お疲れ様。 そして、何より無事で良かったです。
事の始めはどうであれ、家族やあなたの周りの人は少なからず理解をしようと努力していると思いますよ。機嫌の悪いときもあるでしょうから、意志の疎通がうまくいく時ばかりではないでしょうけど・・・。
頭を冷やすための散歩くらいにしましょうね。私からもお願いします。
http://yuhokai-kuritah.com/seisinnyuin.htm
も挙げときます。
非常に幅の広いものだとお考え下さい。
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