アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
こんにちは。退屈のすごし方ですが、何か面白い事を自分で探してみるのもいいかもしれません。
・レポートの裏に絵を描く(ちと怒られますが)。
・休み時間にトランプやタロットで遊ぶ。
・違う授業の教科書見てるOR教科書で遊ぶ。
とか。あまりろくでもないことですが。というか、小学校レベルの動きですけどね(^^;
まー僕は実際専門学校でこんなことして過ごしていたわけですが(滅
こんにちは。
僕も家族や親戚が亡くなったからといって嫌な人だと泣けないかも。
いや、涙腺が軽いのでやはり泣くかも知れません。
それはさておき、葬式とくると、今度はお墓なのですが、僕はお墓の話が好きではありません。
それはよく問題になるからです。例えば夫婦で一緒のお墓に入れるだの入れないだの。そんなことは死者に対して全く意味を持たない行為ではないのか?
よくそう思います。どこに埋められても一緒……と言うとちょっと乱暴ですが。
今から死ぬ心配をしても何か違いますけれど、死んだらこの現世から開放されるわけで、結局今生きている人がその死に意味を付け足すだけと感じます。
これから先お墓増え続けるでしょうし。なにやらインターネットお墓みたいなのも出来たみたいですが、土地的に限界なんでしょうか?
人の心の中にこそお墓を作ったらどうだろうか……とか考えちゃいます。
他の動物たちは死んでもテキトー(ペットも最近は飼い主に恵まれないと…)な扱いなのに人間だけいちいちめんどくさい手順を踏まなければならないのは、なんだかアホらしいです。
僕なんかは死んだとしても、「超テキトーに海にでも放り投げてくれ」っていいたい。無宗教なのに死ぬときだけ宗教に則っても……ね(苦笑
こんにちは。
お葬式の話、すごく同感です。
つきのしずくさん wrote:
>もちろん親族でも、心が通っていれば別だけど。
>
>多分生育歴も関係しているんだと思う。
私と似てるところがあるかもです。
詳しくはここでは書かないけど。(ごめんなさい)
>こんな話をすると、「(父)親に感謝できないなんておかしい!」なんて言われることがある。
私も何度こういうことを言われたことか。
最近つくづく思うのは、世の中には「家族」というものに何の疑問も不信も持たずにいられる人がいるんだなあということ。
これはASかどうかは関係ないはず。左右するのはやっぱり生育歴だと思います。
つきのしずく wrote:
・・?
>
>母が死んだら、きっと私は泣いて泣いて泣き明かすだろう。
>しかし、他の家族が死んでも、泣けない気がする。
>私は冷たい娘なのか?
>こんな話をすると、「(父)親に感謝できないなんておかしい!」なんて言われることがある。
>内心、「あんたに何がわかる!」と反発しているけれど、
>親とか家族とか血縁って、そんなに大切なものなのか、私には、未だに分からない。
僕の父は、今年の4月末他界しました。
妹は父の死を悲しみましたが、私は『これからしっかりしなくては…』とか、『食道がんで最後は酸素マスクの世話になった父をようやく看取り・見送れた』という気持ち、更には『まっとうに生きたというところを見せられなかった』という自責の念などが、複雑に絡み合って泣くに泣けませんでした。
新しい仕事を始めた。お葬式によく行く。
お葬式では、「親族」であれば式場内で座っていられることが多い。
どんなに親しくても、友人では一般扱いで、
場合によっては中に入れてもらえることもあるけれど、大抵は「親族」のみ。
これって、私の世界観にひどく矛盾してる。
私は、血しか繋がらない親族より、心を通わせられる他人に送られたい。
つながりは血だけで、滅多に顔を合わせないような親類より、
普段顔を合わせて仲良くしている友人に。
もちろん親族でも、心が通っていれば別だけど。
多分生育歴も関係しているんだと思う。
私自身が心から家族だと思えるのは、母親だけだ。
その母親も、実は血のつながりはない。
私が生まれて間もなく実の母親が逃げ、幼稚園の頃に後妻としてやってきた今の母。
その母には、惜しみない愛情をもらった。祖父が威張り、父は力がなく、バラバラの家族で、母だけが心から信頼できる家族だった。
後で聞いた話によると、私がいたから結婚したということだった。
母は不妊症と診断されていた。本当は子供がほしかっただろうに、
それを諦め、私に愛情を注ぐことでそれを埋めようとしていた。
いろいろなことに耐えた母は、私が18のときに、ようやく実子を授かった。
きっと神様からのご褒美なんだろう。あまり神様って、信じていないけど。
にも関わらず、私のこともちゃんと娘扱いできる母。
この人がいなかったら、私はいったいどうなっていただろう・・・?
母が死んだら、きっと私は泣いて泣いて泣き明かすだろう。
しかし、他の家族が死んでも、泣けない気がする。
私は冷たい娘なのか?
こんな話をすると、「(父)親に感謝できないなんておかしい!」なんて言われることがある。
内心、「あんたに何がわかる!」と反発しているけれど、
親とか家族とか血縁って、そんなに大切なものなのか、私には、未だに分からない。
長々と独り言でした。ちゃんちゃん。
シペラス wrote:
>smile wrote:
>>シペラス wrote:
>>
>>>落ち着かない・疲れやすい・眠れないという症状に長期間悩まされているひと、どうも最近になってその傾向が増したという人は、念のため血液検査で『甲状腺からのホルモン量は適切か?』ということを、チェックしてもらったほうがベターだと思います。
>>
>>血液検査で正常という結果であっても、甲状腺ホルモンを阻害する要素がある場合、甲状腺機能低下の症状になります。(疲れやすい、四肢の冷え、肌荒れ、便秘、感染症にかかりやすい、肥満、PMS、汗が出ない、頭痛etc)あまり知られてはいませんが女性には大変多いです。
>>
>>甲状腺機能低下の可能性があるかどうか、基礎体温で知ることができます。朝目覚めたときの平均体温が36.5℃以下であれば、甲状腺ホルモンは正常に機能していない可能性がありますが、医師からは甲状腺機能低下という診断はなされません。「正常ですよ」といわれます。この場合、いくつかの自然なサプリメントで症状を改善することができます。
>反対のパセドウ病の場合、激しい動悸がするという症状があります。心拍数が200くらいに上がる場合があるようです。パニックディスオーダーの症状とも似ているので鑑別が難しいでしょう。
また、目が飛び出てくるという症状もありますが、全ての人に現れるわけではありません。
体温は、『微熱』の状態がずっと続くようです。患者さんは、今日のように気温が上がる日は、汗びっしょりになってしまってとても辛いそうです。
また治療薬には、頻度は多くないということですが、『顆粒球減少症』という副作用があって、投薬開始後は定期的な『血液検査』が欠かせないということです。
シペラス wrote:
>落ち着かない・疲れやすい・眠れないという症状に長期間悩まされているひと、どうも最近になってその傾向が増したという人は、念のため血液検査で『甲状腺からのホルモン量は適切か?』ということを、チェックしてもらったほうがベターだと思います。
血液検査で正常という結果であっても、甲状腺ホルモンを阻害する要素がある場合、甲状腺機能低下の症状になります。(疲れやすい、四肢の冷え、肌荒れ、便秘、感染症にかかりやすい、肥満、PMS、汗が出ない、頭痛etc)あまり知られてはいませんが女性には大変多いです。
甲状腺機能低下の可能性があるかどうか、基礎体温で知ることができます。朝目覚めたときの平均体温が36.5℃以下であれば、甲状腺ホルモンは正常に機能していない可能性がありますが、医師からは甲状腺機能低下という診断はなされません。「正常ですよ」といわれます。この場合、いくつかの自然なサプリメントで症状を改善することができます。
シペラス wrote:
>へろへろ wrote:
>>シペラス wrote:
>>>へろへろ wrote:
>>>>レポート書くのにももう飽きた。
>>>
>>> 大学3年の秋、学校の保健婦さんの勧めで、初めて精神科の診察室のドアを開ける直前の僕のありさまによく似ています。
>>
>>そうですか。AS者は皆同じ道をたどりますね。自分はクラスのなかでも、
>>相手にされとらん。おそらく目ざわりなんでしょう。
>
> だいぶ前とある会合で、AS者のカウンセリングをやっていたという方から、「患者だったアスペルガーの大学院生君が、自殺しちゃったの…どうしてだろう?」と問われたことがありました。
> もし君が今、うつ状態なら「休学」ということにして、治療に専念したほうがベターです。大学にいるよりも、福祉現場とかでボランティアをするなどして、しばらく『自らの長所とは何だ!!』と考え直したほうがいいと思います。>
そうですか。ASの人でも自殺するんですか。自分も気をつけないと、その
人のようになる。まだくたばりたくはないですね。まあ、自分が死んだら
大学のクラスの人間は喜ぶかもしれんが。いまはうつ状態のようなので、しばらく
じっとしてようと思います。いつの日か、現代医学がアスペルガー症候群を制圧し
てくれることを願う。
シペラス wrote:
>『奇跡』というよりは、『手探り』の子育てというのが、日本における自閉症の子供を持っている家庭の実情ではないでしょうか?
>
本当に手探りです。RPGのなかで誰もいない街を地図も持たずにさまよっている感じ。
自分の事ではないだけに、子供の感覚や考えを理解するのに時間がかかります。また、医師と話していても「この子達はこいうふうに考えていますから。」と言われると12年も育ててきた我が子のはずなのに、ほんの数回しか会っていない医師のほうがこの子の事を良く知っているようで、とても悲しく、やりきれない気持ちで涙が出ました。
いまは蝋燭くらいのあかりを持っているかな?
Rosamondeです。
第2回FreestyleA&Lの開催のお知らせです。
このFreestyleA&Lは関西在住の自閉症スペクトル(高機能自閉症&アスペルガー症候群)診断者または傾向者&非言語性LD診断者の自助グループのようなものです。関西在住の自閉圏中心の交流だと思って下されば結構です(分かります)。先月、始まったばかりなので気軽にして下さいね。
第2回FreestyleA&L
日にち:8月10日(日)。
時 間:午後1時から5時(会場は12時30分から開ける予定)。
場 所:『ひと・まち交流館京都』第3会議室(50名まで入れる)。
※前回(第1回)と場所は変わりますので、気をつけて下さい。
途中退席や遅刻はOKです。一方的に話してそのまま帰ってもいいですよ。
視覚過敏の人はサングラスやサンバイザーの使用、聴覚過敏の人は耳栓の使用を認めます。マイ・ウォークマンなどの持参も認めます。
飲食類は各自で持参し、出たゴミも各自でお持ち帰りして下さい。『ひと・まち交流館京都』の近所にはコンビニやスーパーがあります。
参加希望の人はここの掲示板か上のRosamondeをクリックしてメールで『参加希望』と書いて下さい。必ず自分の連絡先を書いて下さい。私の方から当日の連絡先などのインフォを送りますので。
締め切りは前日8月9日(土)の午後6時とさせていただきます。締め切り厳守でお願いします。
ののこ wrote:
>>【スーパーテレビ・情報最前線】
>>「我が子は自閉症・・・奇跡の子育て奮戦記」
>
>「奇跡」とあるけど・・・私は奇跡じゃないと思う。
>「努力」や「工夫」の子育てならあるかもしれないけど、
>奇跡ではないと思うのだ。
>なんとなく、この「奇跡」という言葉が苦手でした。
>
>#番組で取り上げられていた方々に対する批判ではありません。
「奇跡」と書くと、「奇跡?なんだろう・・?」と
興味をひく人が多くいるだろう、という視聴率をとるためのテレビ局の
計らいです。
「感動」「衝撃」「奇跡」「壮絶」「謎」「悲劇」といった言葉は、
テレビ覧(特に民放)ではよく使われます。こういった言葉は、
人の興味を煽るようです。(テレビ覧チェックしてみてください、
かなり使われていますよ(笑))
自閉症児を持つ当事者としては、この言葉は確かにあまり嬉しくない
ですが・・。
しかし、この番組の反響はなかなか多かったようで、感想メールが
たくさん来ているようです。
自閉症とういう障害を誤解していました、というメールも多数
きています。
やはりメディアの力はすごいです・・。
>HPから番組の感想を送ることができます。
>皆でアスペルガーについて意見してみるはどうでしょうか?
アスペルガーのあたくしは、しっかりご意見書いてきてしまいました・・・
かなり支離滅裂かも^^;
最近「自閉症だったわたしへ」ドナ・ウィリアムズ読みました。
なんかあたくしは、読み進めるうちに、だんだんくたびれてきて、
最後まで読み通すことができませんでした。っていうか、最後のほうは
さらっと流し読みくらいしかできませんでした。しんどくて。
彼女の場合は、二次障害がひどかったみたいな感じがして、
自閉圏にいる側として納得できない部分とかもいろいろあって
うーん、なんだろ。自分の問題として読むからしんどいのかな。
そしてあたくしも負けじと自伝を書こうと思い立ったものの・・・
仕事場にパソがないのでいまのところあきらめてます。
ノートにかきなぐっても長続きしないんだもん(涙)
初めてお邪魔します。
ここでも話題になっている先日のTV放送を私も見ました。
見ながら気になったのが、高校からの友人のことです。
高校時代は全然気にならなかったのですが、大学卒業後彼女は職場になじめず、職場を逃げるように退職しました。その後様子がおかしくなったのですが、たとえば、人と目を合わせて話すことがなかなかできない、話をしていても全然脈略の無いことを話し出す、人が必死になってしゃべっているのを見て笑う、といった感じです。
精神病かと思ったのですが、ある人に「彼女は自閉症ではないか」といわれて、インターネットで検索をし、このHPにたどり着きました。
アスペルガー症候群というのはインターネットで『自閉症』を検索して知ったので、まだまだ知らないことだらけです。
長々と書いてすいません。
ののこ wrote:
>>【スーパーテレビ・情報最前線】
>>「我が子は自閉症・・・奇跡の子育て奮戦記」
>
>「奇跡」とあるけど・・・私は奇跡じゃないと思う。
>「努力」や「工夫」の子育てならあるかもしれないけど、
>奇跡ではないと思うのだ。
>なんとなく、この「奇跡」という言葉が苦手でした。
『奇跡』というよりは、『手探り』の子育てというのが、日本における自閉症の子供を持っている家庭の実情ではないでしょうか?
高機能自閉症(HFA)と診断された27歳♀です。
ASやHFA、及び近隣の発達障害を持つ方で、私と友達になってくれる方を募集します。
もし良かったら、ARIOSFAN@lycos.jpまでメール下さい。
HPも持ってます。
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=darklique
>【スーパーテレビ・情報最前線】
>「我が子は自閉症・・・奇跡の子育て奮戦記」
「奇跡」とあるけど・・・私は奇跡じゃないと思う。
「努力」や「工夫」の子育てならあるかもしれないけど、
奇跡ではないと思うのだ。
なんとなく、この「奇跡」という言葉が苦手でした。
#番組で取り上げられていた方々に対する批判ではありません。
シペラス wrote:
落ち着きがない・体が疲れやすい・頭がボーっとした感じがする・眠れないという症状は、うつ病・躁鬱病・神経症・不眠症という診断で、精神科で扱われていることが多いです。抗うつ剤・炭酸リチウム・抗不安薬など、脳内の神経細胞同士でやり取りする信号を調節する薬物が治療に用いられています。
しかしながら侮れないのは、これらの症状はのどにある『甲状腺』という内分泌器官の調子が悪くなって、体の新陳代謝のバランスが狂い、その結果として脳の働きが悪くなっている時にも起こりうるということです。
甲状腺は、『チロキシン』というホルモンを分泌しています。これが体の新陳代謝のバランスを制御しています。ありていに言えば、体に入った栄養を消費しできた老廃物をどんどん体外へ排除しようという事業の請負人という感じです。請負人の数がちょうどよければ、栄養と老廃物のバランスが取れ、体は正常です。
請負人の数が極端に多い(甲状腺機能亢進が起こる)と栄養がどんどん消費され体は熱っぽくなり、汗をいっぱいかき・脈拍が増え・のぼせたようになって、落ち着きがなくなります。食べても食べても体重が増加しません。研究者の名から『パセドウ病』と呼ばれています。
逆に請負人が極端に減る(甲状腺機能低下が起こる)と、老廃物が体に蓄積したり・栄養の消費が落ちるので、疲れが取れない、何をするのも億劫になるということや、冷え性・むくみといった症状が出てきます。これも研究者の名前から『橋本病』と呼ばれています。
いずれも放置しておくと、最悪の場合、命が危なくなる場合もあるようです。
いかに双方の疾患のチェックリストを提示しておきます。
>http://www.luice.or.jp/~sun-ent/page006.html#label2
>
落ち着かない・疲れやすい・眠れないという症状に長期間悩まされているひと、どうも最近になってその傾向が増したという人は、念のため血液検査で『甲状腺からのホルモン量は適切か?』ということを、チェックしてもらったほうがベターだと思います。
へろへろ wrote:
>シペラス wrote:
>>へろへろ wrote:
>>>レポート書くのにももう飽きた。
>>
>> 大学3年の秋、学校の保健婦さんの勧めで、初めて精神科の診察室のドアを開ける直前の僕のありさまによく似ています。
>
>そうですか。AS者は皆同じ道をたどりますね。自分はクラスのなかでも、
>相手にされとらん。おそらく目ざわりなんでしょう。
だいぶ前とある会合で、AS者のカウンセリングをやっていたという方から、「患者だったアスペルガーの大学院生君が、自殺しちゃったの…どうしてだろう?」と問われたことがありました。
もし君が今、うつ状態なら「休学」ということにして、治療に専念したほうがベターです。大学にいるよりも、福祉現場とかでボランティアをするなどして、しばらく『自らの長所とは何だ!!』と考え直したほうがいいと思います。その上で、やっぱり『大学で学んだ分野が好き!』という結論に至ったのであれば、また帰って頑張ればいいと思います。
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