アスペルガーの館の掲示板(旧)
あなたは 番目のお客様です。
《アスペルガーの館》に戻る /
新しいアスペルガーの館の掲示板
以前、新聞でアスペルガー症候群の記事を読んでから「私もそうなのかな?」と、ずっと思っているんですけど、、、。学校では孤立することが多いことや、言語表現がうまくないこと。周りになじめない、学校の規則を生真面目に守ってしまったり、常識をなんで思ったり、しゃべりがすごくぎこちなかったり、小中といじめにあって登校拒否をを何回かしたこともありました。
しかも漢字の読み書きは苦手だったけど、九九はクラスでも覚えるのが早かったんですね。あてはまらないところもあるけど、やっぱりそうなんでしょうか?
シペラス wrote:
>へろへろ wrote:
>>レポート書くのにももう飽きた。
>
> 大学3年の秋、学校の保健婦さんの勧めで、初めて精神科の診察室のドアを開ける直前の僕のありさまによく似ています。
そうですか。AS者は皆同じ道をたどりますね。自分はクラスのなかでも、
相手にされとらん。おそらく目ざわりなんでしょう。
はじめまして。最近アスペルガー症候群の本を見て、これは自分のことだなと
つくづく思っています。
凝り性・オタク・マニア・協調性なし・上司の言う「常識」が理解できない・・・
これでも社会人やっていけてるのは、技術面で評価してくれた同僚がフォロー
してくれてるからかな? 確かにある一面では人に負けません。
うちの長男(中3)も幼稚園時代から思い当たる節が多く、小学校では担任に
呼び出されて「なんとか自閉症」と言われるたびに反論してきましたが、
「のび太・ジャイアン症候群」の本を読んでから、もう少し素直に診断を
受けるべきかなと思い、学校に紹介された精神科医を申し込んだら3ヶ月待ち!
早く診断して納得の上治療を受けるなどさせて、自信を持たせたいです。
(このままでは高校入試が心配)
へろへろ wrote:
>レポート書くのにももう飽きた。
大学3年の秋、学校の保健婦さんの勧めで、初めて精神科の診察室のドアを開ける直前の僕のありさまによく似ています。
私も見ました。
>まなみ wrote:
>
>>http://www.ntv.co.jp/supertv/
>>
>>番組中、街頭インタビューで、「自閉症は心の病気である?」との
>>質問に、ほとんどの人がyesと答えていました。きちんと違うと答え
>>たのは100人中16人でした。
>>自閉症に対して世間に知られていないのですから、アスペルガーと言っ
>>たところでさらに「????」でしょうね・・・。
ある青年が「引きこもり」と答えていたのには唖然としてしまいました・・・(率直な感想です)
引きこもりと自閉症は完全に別のものなのに。
「レインマン」見た人でも心の病気だと思ってるんでしょうかね。
シペラス wrote:
> こないだこうもり君が、「中国では、自閉症児のことを、『星の子』と呼んでいる」と教えてくれました。回りと溶け込もうとしない様子を、ソフトに受け止めようという感じなので、僕も痛く気に入りました。
> それから、『星の子症候群(OTHER-STAR'S CHILDREN SYNDROME)』という名を編み出して、自閉症協会東京支部の掲示板で、「どうですか?」と訊ねたところ、「是非それに変えましょう!」という意見がありました。
> ただ、「『星の子』には、軽蔑的な意味はないの?」「なんとなく、不運にもこの世を去ってしまった子みたい…」という、ちょっと厳しいご指摘もありましたが…
綺麗な響きですよね。まあ最後のご指摘も分からなくはないですが。
星の王子様のイメージっていうのはダメですか?
(「王子様」と言ってしまうと女の子の場合はどうなるんだ、というツッコミも成り立ちますねえ・・・)
レポート書くのにももう飽きた。
どうも最近おもしろくない。毎日が同じことの繰り返しです。
大学ってこんなにつまらんところだったかな。
自分はいままで他人と関わったことがないというか、他人と対人関係を
もったことがない。たぶんそういうことをする能力がないのでしょう。
今は一人で無人島に住んでいるような気がします。
まなみ wrote:
>http://www.ntv.co.jp/supertv/
>
>番組中、街頭インタビューで、「自閉症は心の病気である?」との
>質問に、ほとんどの人がyesと答えていました。きちんと違うと答え
>たのは100人中16人でした。
>自閉症に対して世間に知られていないのですから、アスペルガーと言っ
>たところでさらに「????」でしょうね・・・。
特に僕は、真中で紹介された、ポカリスエットを買うお使いが、TEACCHの手法でできた少年が、印象に残りました。彼がしっかり役目を果たした時は、思わず拍手をしてしまいました!
最近、「『自閉症』という病名は、暗いとか・再起不能とか・何を考えているか判らないという、マイナスのイメージが強いので、『精神分裂病→統合失調症』のように、病名変更しよう!」という意見が、親御さんたちを中心として出始めています。
こないだこうもり君が、「中国では、自閉症児のことを、『星の子』と呼んでいる」と教えてくれました。回りと溶け込もうとしない様子を、ソフトに受け止めようという感じなので、僕も痛く気に入りました。
それから、『星の子症候群(OTHER-STAR'S CHILDREN SYNDROME)』という名を編み出して、自閉症協会東京支部の掲示板で、「どうですか?」と訊ねたところ、「是非それに変えましょう!」という意見がありました。
ただ、「『星の子』には、軽蔑的な意味はないの?」「なんとなく、不運にもこの世を去ってしまった子みたい…」という、ちょっと厳しいご指摘もありましたが…
まなみ wrote:
>昨日のテレビ番組、皆さん観ましたか?
>【スーパーテレビ・情報最前線】
>「我が子は自閉症・・・奇跡の子育て奮戦記」
>生まれながらの先天的障害・自閉症。「親とは、子とは、家族とは・・・。そして人間とは・・・。」
>1年という取材期間の中で、私たちは、まさに“奇跡の子育て”と思える瞬間に何度も出会ったのです。
>
>http://www.ntv.co.jp/supertv/
>
>番組中、街頭インタビューで、「自閉症は心の病気である?」との
>質問に、ほとんどの人がyesと答えていました。きちんと違うと答え
>たのは100人中16人でした。
>自閉症に対して世間に知られていないのですから、アスペルガーと言っ
>たところでさらに「????」でしょうね・・・。
私もこの放送は見ました。今まで自閉症は本でしか知ることがなかった
のですが今回目で見てよくわかりました。
HPから番組の感想を送ることができます。
皆でアスペルガーについて意見してみるはどうでしょうか?
昨日のテレビ番組、皆さん観ましたか?
【スーパーテレビ・情報最前線】
「我が子は自閉症・・・奇跡の子育て奮戦記」
生まれながらの先天的障害・自閉症。「親とは、子とは、家族とは・・・。そして人間とは・・・。」
1年という取材期間の中で、私たちは、まさに“奇跡の子育て”と思える瞬間に何度も出会ったのです。
http://www.ntv.co.jp/supertv/
番組中、街頭インタビューで、「自閉症は心の病気である?」との
質問に、ほとんどの人がyesと答えていました。きちんと違うと答え
たのは100人中16人でした。
自閉症に対して世間に知られていないのですから、アスペルガーと言っ
たところでさらに「????」でしょうね・・・。
シペラス wrote:
> 写真を見た頃は、僕はうつ状態で就職活動もままならなかったのですが、もう食卓に座れば『なにかやれ!』で、『家族=敵』でした。だからかの少年がとてもうらやましかったです。
シラベスさん、こんにちは。
私も息子にはいいお母さんではなかったと思います。ASっぽい主人などは本気で息子と喧嘩します。だから反省させられると同時に、これから息子にとって楽しい家族を作るのが課題です。
家族で音楽っていいですね。
私はピアノ(最近は弾く暇がなくてイライラしていますが)に夢中なので、娘にはフルート、息子にはギターを習わせています。主人だけは芸術には理解がないのですが、いつか皆でトリオなどしてみたいです。
こうもり wrote:
> あ、そう言えばスレッドナンバー18083に菜の花さん宛てのコメント
>がありましたよ。お読みになりましたか?
全然見ていませんでした。こうもりさん、教えてくださって有難う!!
michaelaさん、ごめんなさい。お元気ですか。
とにかく毎日が飛ぶように過ぎて行きます。ここに来るのはホッとできる一時ですが、仕事が増えた分従業員を二人増やし、楽になったかと言えば、やはり最終確認は私がするしかないので、忙しいです。息子の事もこれからです。時間を作って彼のためには時間をさかなくてはと思っています。
POLINECIA wrote:
> そこで私は考えました。「何とかして、青年部の同朋たちが、
>疑うことを身につけるようになる手段はないか」と。
>
> 色々な工夫をやっていますが、
>そのうちの1つがここの掲示板でやっている表現スタイルです。
>つまり読み手がいちいち疑いを持ちながら読まなければならないような
>文体でコメントすることによって、うちの青年部の同朋たちが
>「他人を警戒すること」ことを教えようとした訳です。
気持ちは分かるがバカなことを考えるのはやめなはれ
>
>私が普段使っている言葉遣いで話すと、
>青年部の同朋たちはみんな私の言葉を鵜呑みしてしまいます。
>ここでもそういう危険性はなきにしもあらずなので、
>できるだけ品の悪いキャラクターをかぶることにしております。
>
それをやってあなたの期待していることを感じ取れる人は皆無でしょう。
むしろあなたが皆に嫌われることを、その青年たちが望むのか?
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2003/03/h0326-5.html#mokuji
厚生労働省のホームレス調査報告書。
いるところの40.8%が『都市公園』だって。うなずけるな…
こないだ僕が野宿場所に選んだのも、とある都市公園。
だって、『水のみ場』と『公衆トイレ』があって、とりあえず生きれる場所って、そこしかないもん。それに大抵大きな木があるから、緑が心の慰めにも、隙間だらけだけど雨をしのげるシェルターにもなる。
鯨夢ミグ wrote:
>(オフ会の終了報告です)
>
>7月26日(土)のオフ会は、皆様のご協力をもって、無事、修了いたしましたことを報告いたします。
>
>今回は、予定どおり、特に話し合いなどは持たず、割り勘で購入したお茶やお菓子を並べ、床に座り込み(寝転ぶのも自由)、雑談を楽しむ格好になりました。
>
>>1時から6時頃まで1次会。その後、近くのファミレスに移動して、二次会を行う>予定です。特にイベントの計画はありません。参加者どうしが気軽におしゃべりし>て、親睦を深める集まりにしたいと思います。コミュニケーションが苦手な方、自>分の障害を理解してもらえずに悩んでいる方、思い切って参加してみませんか。あ>なたに似た人と巡り会えるかもしれません。
>
>ほぼ、予告どおりの会になったかと、私個人は思っておりますが…。
>
幹事お疲れ様でした!
ガラスや瀬戸物を床に落として割ってしまったとき、割れた場所の付近にマットがあったら、細かい破片が取れずに残っている可能性があるので、それは処分しましょう!もったいないからといって、洗濯してリサイクルしないように…
また掃除機をした後は、フローリング用の化学雑巾ワイパーで拭いておきましょう。こうすると細かい破片まで取り除けます
(オフ会の終了報告です)
7月26日(土)のオフ会は、皆様のご協力をもって、無事、修了いたしましたことを報告いたします。
今回は、予定どおり、特に話し合いなどは持たず、割り勘で購入したお茶やお菓子を並べ、床に座り込み(寝転ぶのも自由)、雑談を楽しむ格好になりました。
>1時から6時頃まで1次会。その後、近くのファミレスに移動して、二次会を行う>予定です。特にイベントの計画はありません。参加者どうしが気軽におしゃべりし>て、親睦を深める集まりにしたいと思います。コミュニケーションが苦手な方、自>分の障害を理解してもらえずに悩んでいる方、思い切って参加してみませんか。あ>なたに似た人と巡り会えるかもしれません。
ほぼ、予告どおりの会になったかと、私個人は思っておりますが…。
今回は、月森さま、シロさま、タレイヌさまに、オフ会の殆んどをこなして頂いてしまいましたが、本当にありがとうございました。
次回は…
teoさま、miraidasさま、ころん様が、10月(日曜日)を担当して下さると思いますが、また、今後とも、皆様のご協力を賜れますよう、お願い致します。
簡単ですが、以上、修了報告まで。
(鯨夢ミグ)
菜の花さん wrote:
あ、そう言えばスレッドナンバー18083に菜の花さん宛てのコメント
がありましたよ。お読みになりましたか?
菜の花 wrote:
>
>やっと息子(9歳)の診断が出ました。高機能自閉症という事でしたが、ASとは違うのでしょうか。これらかsensory motor therapy とか何とかいうわけの分からないセラピーを4回受けます。彼は心理テストの一部で人の絵を描いてくれと言われて、十字架に貼り付けられた貧しい6歳の男の子の絵を描いたのです。しかも傷だらけ。彼の事を今まで家族中が誤解してきた為、家族全員もいずれカウンセリングを受ける事になりました。特に聴覚が敏感で、大きな声で話しかけられる、話しているのを聞くのは、相手に殴って身体を傷つけるのと同じような意味を持ち、彼は非常に傷つくと説明されました。
>
だいぶ前、自分がASらしいと言われて間もない頃、『日経サイエンス』に載った自閉症の少年とその家族の写真を見たとき、僕は愕然としました。
その写真は、少年がたたくドラムに合わせて家族が楽しく音楽をやっているシーンでした。少年のお父さんはギター・お母さんはピアノという具合にめいめいが得意な楽器を奏でていました。
僕の家族にはこんなことは全くありませんでした。僕と妹はピアノを習っていましたが、こうやって家族一丸となって音楽を楽しんだことはありませんでした。中学のときから、父は会社の仕事が忙しく休みの日は決まって寝てしまったので、気を使って父がいるときは、僕はピアノは弾かないということになっていきました。妹も小学生を過ぎると次第にピアノに興味を失って弾かなくなっていきました。
写真を見た頃は、僕はうつ状態で就職活動もままならなかったのですが、もう食卓に座れば『なにかやれ!』で、『家族=敵』でした。だからかの少年がとてもうらやましかったです。
POLINECIAさん wrote:
> あくまで主人公の座をリアル・タイムで苦しんでいる自閉人に譲って、
>脇役に徹するというのも大切かもしれんぞ、という話でございます。
そうですね。
POLINECIAさん、ありがとうございます。
《アスペルガーの館》に戻る /
新しいアスペルガーの館の掲示板
EWBBS.CGI 改 (WZ BBS対応 Web掲示板 T.Ikeda改 +
s.murakami改)
© 1998 y.mikome, T.Ikeda, 1999 s.murakami