アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
シペラス wrote:
>1.ビタミンB6とアミノ酸の一種のトリブトファン(セロトニンの素)を十分に取る。
>2.適度な運動をする。(歩くことがセロトニンの合成を促進します)
>3.適度に日光を浴びる
シペラスさんありがとうございます。
1・は十分に取るよう心がけたいと思います。
2.と3・は声をかけうながしても自分で行動ができません。
と言うか、すべての事につながるのですが、自分が納得しないと
一歩が踏み出せません。決定(納得)するまで時間がかかる。
頭の中が、考えることで満杯になり、整理するまで時間がかかり
疲れる。臨機応変ができない。切り替えがむずかしい。
入院前まで作業所に行っていましたが、いろんな事が気になると
こだわりが強くなる。
抗精神病薬(セロクエル)とSSRI(パキシル)を飲んでいます。
症状を繰り返したりするのでしょうか?
いつまで待てばいいのでしょう。
本人は、わかっている事を注意されたからと言ってよくなるもの
でもないと、開き直ります。
向上心とかは、期待するのは、無理なのでしょうか?
asmanさん wrote:
>多分初めの頃は「こんな中途半端なところで終わるかぁ〜」とか
>「なんでアドバイスもなんもしてくれないの〜」とかモヤモヤする事があると思い>ますがあなたが生きてきた歳月の色んな事を少しずつ話すことで問題意識や自分を>客観的に見る事や、自分を受容できたりするのがカウンセリングのいいところじゃ>ないかと思います。
かなり昔、カウンセリングに通った事がありますが結局はasmanさんと同じくモヤモヤしてしまい通うのをやめてしまったことがあります。
>カウンセリングは気長にやって行かないといけないことなのでそれをよく理解し
>て、いやな事や苦しいことをカウンセラーにぶつけないと意味はないと言うことは>理解して臨んで下さいね。
今はとにかく苦しくてしょうがないので可能な事は試してみたいです。
これで少しでも何か変わればと思います。
ぽっぽ wrote:
>自分は、グループミーティングのような事は苦手なので
>箱型のスペースが欲しい。図書館の勉強机の様な。
http://www2.saganet.ne.jp/autism/ncsst0301010.htm
↑
こんな感じのところだと、ちょっと辛いですかね?
薪さんwrote:
>おっしゃる通りです。
>何もしないで、ただ不安を書き込んで、本当に申し訳ありませんでした。
不安な気持ちを書くのが悪いとかそんな事はありません。
私にしても強い人間じゃないから落ち込む時もありますし、人間は弱い者だとおもいますからね。
>私の様な 中途半端な者が、書き込む余地はありませんよね・・・
私が薪さんにそんな言葉を望んでいる訳ではありません。
自分で自分が中途半端だと感じておられるのであればどうすればそれを解決していけるかその為にこの場があるのだと思いますし、あくまでも私が書いていることはあなたの生き方や色んな事を否定したり、非難しているわけではありませんので、書いたい事があれば何度でも書けばいいと思います。但し、私もその度に同じ事を言いつづけるだけです。それがコミュニケーションと言うものだと私は思います。
>皆さんの様に、きちんと病院へ行けて、医者に診断を受けて 正確に状態を
>把握した上で、書き込む場所なんですよね・・・
>無駄に、同じ事を何度も書き込んで、本当にすみませんでした。
あなたに望む事は誤られる事でもないし、ここがどんな所だとか勝手に分析して「自分はここに来るにはふさわしくない人間なんだ、書いてはいけないんだ」と自己判断することでもありません。
相手の言う事が理解出来ない、自分の意思が上手く伝わらない、コミュニケーションが出来ないことをこういう場を利用してお互いが学んで行くことだと思います。
私は少なからず自分がちゃんと診断を受けた事によって自己受容をする事が出来た経験があるので苦しんでいる薪さんにもこれからの人生、今のような苦しみが少しでも早く軽減するためにもと思って同じことを何度も言っているだけです。
あなたがあなた自身の苦しみを理解して、お互いに良い方向に向って来たいと願うだけですので、「こうだから」とここに来るのをやめるとか思わないで下さい。(誰一人そんな事望んでいないと思います、私を含めて)
怖い事から目を背けていてはいつまで経っても問題は解決しない事は薪さん自身一番理解されてると思います。私はただその背中を押してあげるしか出来ないのですから。(だから何度でも気がつくまで私は背中を押しつづけますよ)
薪さん wrote:
>沢山のアドバイスや体験談を書いて下さって、本当に有難うございました。
>これだけ書くのは、お忙しい中、大変な事でしたでしょう。
>本当に有難うございます。
>頂いたアドバイスや体験談を励みに、頑張ります。
>
>自分で何もしないまま、不安だけどこちらに書き込んでも
>頑張っていらっしゃる皆さんに申し訳ないですね。
薪さん おねがい、 自分を責めないで。
自分の事が分からなくなることは 誰にでもあります。
ASに限らず自分の病気を、医師に診断してもらう不安は私にもあります。
自分の不安や疑問に対する直接的な答えでなくても、何かしらのヒントになるものが得られれば書き込んだ価値があるでしょう。
今朝、娘(高1)が学校へ行きたくないと泣きました。
理由はいろいろありますが、かなり精神的にネガティブな状態でした。
1時間程 話して私の言いたいことは理解してくれたと思うのですが、気持ちの切替えがすぐには出来ずに、結局今日は学校を欠席してます。
きっと新さんも娘と同じ状態なのかな?
私の考え方を理解して >頂いたアドバイスや体験談を励みに、頑張ります。
ということであれば時間がかかっても気持ちを切替えた上で、まずは前向きに考えてみることでしょう。
自分は、グループミーティングのような事は苦手なので
箱型のスペースが欲しい。図書館の勉強机の様な。
>何度も言いますが、病院行くのが怖いとかどうとか言っている限りこれからもあなた自身何も変わらないのでは?と思います。
>中途半端な状態でいる限りこれからも苦しみは続くかもしれないし、あなた自身もいつまでも中途半端なままではないかと思います。
>
>子供どうのこうのと言う前にまずはご自身の為にも恐れずに病院に行くように頑張ってください。
おっしゃる通りです。
何もしないで、ただ不安を書き込んで、本当に申し訳ありませんでした。
私の様な 中途半端な者が、書き込む余地はありませんよね・・・
皆さんの様に、きちんと病院へ行けて、医者に診断を受けて 正確に状態を
把握した上で、書き込む場所なんですよね・・・
無駄に、同じ事を何度も書き込んで、本当にすみませんでした。
沢山のアドバイスや体験談を書いて下さって、本当に有難うございました。
これだけ書くのは、お忙しい中、大変な事でしたでしょう。
本当に有難うございます。
頂いたアドバイスや体験談を励みに、頑張ります。
自分で何もしないまま、不安だけどこちらに書き込んでも
頑張っていらっしゃる皆さんに申し訳ないですね。
こんにちは。再びこの悩みに帰ってきてしまったのですね。
感じた事を素直に書きます。
悩みを解決するヒントになるかどうかは わかりませんが・・・。
薪さん wrote:
出来ない事を人並みに出来る様に頑張らないといけないの?
>それとも、私は人並みに出来ません!と宣言して、出来る事だけしたらいいの?
>ずっと、劣等感を これからも 持ちながら生きていかないといけないの?
>人間関係が うまく出来ないのを、周りに合わせて 我慢して、うまくやって
>いけばいいの?それとも、私は私!とマイペースにやっていいの?
能力というものは個々に違うものだと思います。
何をどれくらいがんばって、どこで妥協するのか・・・それは自分の能力を知っている自分にしか決められないものだと思います。
>
>皆さんは、どの様に過ごしていらっしゃるのでしょう。
おそらく私はASではないので 少しスタンスが違うかもしれませんが、あくまでも「私の場合」として読んで下さいね。
>
>特に、私にとって 今後の最大の問題は、以前も書き込み致しましたが
>子育てを 普通に出来るのだろうか・・という事です。
子育ての上で「普通」って何だろうと考えたとき、一般的アベレージはあるものの「自分なりの理想を持った上での妥協点(自分レベルでの納得)」かな〜と思います。
その妥協点(納得)はやはりその人自身が決めるもので 他人が「もっとこうすべき」あるいは「こうあるべき」と思っても、本人が「こうする」と決めたらそれがその人にとっての「普通」になるのではないでしょうか。
それは健康面でも、精神面でも、学習面でも、しつけの上でも、さらには親子の信頼関係においてもそうですね。
私はそういう面で自分が納得できるまでがんばるよう心がけています。
幸い私は心も体も丈夫なようで、大きな体調不良もなくすごしてきましたが、周囲からは「息抜きも必要じゃない?」としばしば言われました。
そこで息抜きをしてみると何とも言えない罪悪感が残ってしまうのです。
そして、日々忙しく考え体を動かすことが私にとっての「普通」だと気づいたのです。
(な〜んて偉そうだけど家事の中で片づけや掃除は苦手、最近は自分でも納得のいかない食事を家族に食べさせてる・・・・反省。)
>私は、身内にも心を開けない状態で子どもを持った後、自分が 外界と
>接触を持たずに、子どもとふたりだけの世界で育ててしまったり
>身内(実の親でさえも)が訪ねて来た時、拒絶反応が出て、
>以前の様に、家庭の中を 混乱させ、育児が出来なくなったり
>もし、外に出たとしても、社交の場(ex公園)で、私の人間関係の問題が
>子どもにまで 及んで、仲間はずれにされたり・・・という事が
>起こってしまう恐れや不安から、子どもを持てないでいます。
以前、どなたかが書かれていたように子育てにハプニングは付き物で、そういう時に私は最近、最小限で誰かの助けを借りることを覚えました。それは主人であったり、親であったり、友人であったり、公共施設であったり、あるいはweb上からの情報だったりするわけです。
今まで私は、息子の考え方や行動が理解できずに悩んできました。自分の努力が足りないのかと考え、母親である自分がやらなきゃという観念から随分と無理をしてがんばってきたつもりですが、今 考えると空回りして無駄なエネルギーと時間を使っていたように思います。
周囲に助けを求める(あるいは借りる)ことは自分の力不足によるものだと思っていましたが、自分以外の意見の中に意外な解決策があったりすることを知りました。
薪さん御自身が周囲の人に助けを求めることを納得できるのか、また、助けを求められる人がいるのかどうかという所も大切なのではないでしょうか。
>
>実際に、アスペルガーの方で、お子さんを育てていらっしゃる方々も
>沢山 いらっしゃると思います。大変、ご努力なさっていらっしゃると
>思います。
>しかし、私には、どうしても荷が重すぎて・・・
>失敗の許されない 育児という使命を 一生やり遂げる能力を、私は
>持っていない・・・
ASでなくても失敗は付き物、その失敗を次に生かせるがどうかが大切ですよ。
私なんかも失敗だらけです。また、失敗を生かせないこともよくあります。
>実は、周りの希望で、保育の仕事に就いていた時期がありますが
>能力不足と、職場での陰湿ないじめで、精神疾患の為、ドクターストップ
>がかかり、仕事を辞めざるをえなかった・・という終わり方でした。
>もう、あの苦しみを味わいたくないし、子どもにも申し訳ないと思いました。
仕事としての保育は子供に対する責任の問われ方が違うと思います。
自分達(両親)がポリシーを持って育てることは大切です。いつの時代にも親子間で論じられる「よそはよそ。うちはうち。」というところにつながって行くと思います。
>でも、子どもを産まないなら、結婚した意味はないのかなぁ〜とも。
自分の場合と、一方的な意見を書き連ねてごめんなさいね。
でもね、ご自分の出来ないことを悩むより、子育て中に起きうる問題をどう乗り越えていくかをいうことを考えるほうが、より 前向きで明るい結果を得られそうに思いますよ。
Belkisさんwrote:
>先程、鬱の時に通っていた病院で相談したらカウンセラーを紹介されました。
>割と近場なので予約を入れました。
>メールで予約したので何かしらのアクションがあるはずです。
まずはカウンセリングを実際受けてみるのは良い事ではないでしょうか?
まず4回くらい同じカウンセラーとお話をしてみて、「この人だと話しやすいし自分の感情をだせそう」と感じたらそのまま続ければ宜しいと思いますし、もし「これからこの人のカウンセリングを受けたくない」と思うならカウンセラーを変えてもらうと宜しいと思います(ただ、その病院に1人しかカウンセラーがいなければ他の病院にカウンセリングを受けに行くと言うことにした方が良いでしょう)
>>一般の精神科より、むしろ児童精神科のある病院で「大人の
>>アスペルガー(高機能自閉症の方が受け付けには判りやすい)の
>>検査をしてもらえますか?」と探した方がいいと思います。
>
>上で書きましたがカウンセラーじゃ違いますかねえ…やっぱり病院の方が良いのかなあ?
カウンセラーは診断する権限もありませんし、あくまでも診断を受けたいのであればカウンセリングと平行して専門医を探して診断を受けるのが宜しいかと思います。
多分初めの頃は「こんな中途半端なところで終わるかぁ〜」とか「なんでアドバイスもなんもしてくれないの〜」とかモヤモヤする事があると思いますがあなたが生きてきた歳月の色んな事を少しずつ話すことで問題意識や自分を客観的に見る事や、自分を受容できたりするのがカウンセリングのいいところじゃないかと思います。
私も既にカウンセリングに通い始めて3年弱になります。
心療心理士だと診断はしてもらえませんが心理検査やWAIS−Rなどの検査などは受ける事が出来るのではないでしょうか?
上記のことを踏まえて、暫く続けて行ってみて、頃合を見て各種心理検査等を受けて見るのも宜しいのではないでしょうか?その結果でアスペかどうかは言ってもらえないでしょうが自分の特徴を知る事は出来ますし、専門医の診察を受けに行く場合にそれを借りて行くと診断の判断材料にもなりますしね。
カウンセリングは気長にやって行かないといけないことなのでそれをよく理解して、いやな事や苦しいことをカウンセラーにぶつけないと意味はないと言うことは理解して臨んで下さいね。
りげるさん wrote:
>りげるです。Belkisさん、心が疲れてらっしゃるにも関わらず、
>質問に答えて下さってありがとうございます。
いえいえ気にしないで下さい。
ここに書くと皆さんのアドバイスがもらえて嬉しいです。
>プログラマの仕事が好きでも、デバッグが納期までに間に合わず
>に、「期限付きで作るのが苦手」というお気持ちは、簡単な
>プログラミング経験者として、お気持ち、判ります。
>事務の仕事でしたら、期限が決められていても、片づける
>仕事の量が決まっているので、予定を立てて期限に間に合わせる
>ことができますが、プログラマの場合は、納期間近になって、
>予期せぬ不具合が出て、納期までにいつになったら終わるか
>わからないデバッグがありますから、それがきついですよね。
>健常者でのプログラマでも、納期前にバグが発生するとノイ
>ローゼ気味になる仕事ですから。
もう一つ、物が出来て上司に報告したり指示を仰ぐのがのが苦痛なのです…
しどろもどろになってしまい何を伝えたいのか判らなくなってしまいます…
>人前でレビューを発表したことのない私が意見を申すのは
>的はずれかもしれませんが、レビューの原稿を準備して、
>(長い説明文ではなく、要点を箇条にして、補足文をつける)
>原稿を読み上げて発表しては如何かと思います。
これがまた痛いところでその文章を指摘されるともう混乱してしまいます…
昨日も「お前だけが解っていてもしょうがないだろう」と指摘されてしまいました。
>一人づつの質問だけでも大変なのに、一度に質問されると
>混乱するお気持ちは判ります。(大学の論文の要約の発表
>の時に、焦って同じ学科の20人ほどの前で上手く説明
>できなかったことがありますから)
親に言うと「安定剤飲んでいきなさい」と言われてしまいます。
そういう問題じゃないのになあ…
>プログラマそのものより、人前でレビューを発表するのが苦手で、
>「プログラマとしての適正がない」とは思えないです。
あ〜、レビューだけでなくその他でもボロボロですから…
>ご両親に資金援助してもらって、情報処理系の専門学校に入られたのでしょうか?
銀行でお金を借りて会社入ってから親に毎月少しずつ返しています。
>それは辛いですよね。
>私の場合、プログラマ補助の仕事をしていた時の会社を退職してから、
>片道3時間かかる病院へ行って、ADDの方の検査をして貰いました。
先程、鬱の時に通っていた病院で相談したらカウンセラーを紹介されました。
割と近場なので予約を入れました。
メールで予約したので何かしらのアクションがあるはずです。
>一般の精神科より、むしろ児童精神科のある病院で「大人の
>アスペルガー(高機能自閉症の方が受け付けには判りやすい)の
>検査をしてもらえますか?」と探した方がいいと思います。
上で書きましたがカウンセラーじゃ違いますかねえ…やっぱり病院の方が良いのかなあ?
>アスペルガーについては未診断です、「ADD(注意欠陥障害)の可能性
>が非常に高い」と検査の結果診断されました。ですが、典型的な注意欠陥
>障害の人と違って、スケジュール管理はできます(部屋は汚いのですが)
私も部屋が汚いしよく物を無くします。
あと言われた事を忘れてしまいますね。
メモを取るようにはしてますが、それに書いたことを忘れてしまいます。
>仮に今の上司がいなくなって、レビューがそれなりにできるように
>なれば、現在の会社に行くのは苦痛でなくなるかと私は想像しており
>ますが、如何でしょうか。
今の上司がいなくなるのはまず難しいかと思います。
ただ、レビューがそれなりに出来るようになれば少しは変わると思います。
でもレビューが近づくと本当に苦痛で普通にしていることが出来ません。
とりあえず…カウンセリングをして何か変わればなあと思います。
りげるです。Belkisさん、心が疲れてらっしゃるにも関わらず、
質問に答えて下さってありがとうございます。
Belkis wrote:
>りげるさん wrote:
>>Belkisさんはプログラミングそのものはお好きでしょうか?
>
>好きです。
>私の場合、期限付きで物を作ったり、
プログラマの仕事が好きでも、デバッグが納期までに間に合わず
に、「期限付きで作るのが苦手」というお気持ちは、簡単な
プログラミング経験者として、お気持ち、判ります。
事務の仕事でしたら、期限が決められていても、片づける
仕事の量が決まっているので、予定を立てて期限に間に合わせる
ことができますが、プログラマの場合は、納期間近になって、
予期せぬ不具合が出て、納期までにいつになったら終わるか
わからないデバッグがありますから、それがきついですよね。
健常者でのプログラマでも、納期前にバグが発生するとノイ
ローゼ気味になる仕事ですから。
> レビューで皆の前で発表するとかが苦手です。
人前でレビューを発表したことのない私が意見を申すのは
的はずれかもしれませんが、レビューの原稿を準備して、
(長い説明文ではなく、要点を箇条にして、補足文をつける)
原稿を読み上げて発表しては如何かと思います。
>特にレビューでは周りから一度に質問されると混乱して真っ白に
>なってしまい、何も出来なくなってしまいます。
一人づつの質問だけでも大変なのに、一度に質問されると
混乱するお気持ちは判ります。(大学の論文の要約の発表
の時に、焦って同じ学科の20人ほどの前で上手く説明
できなかったことがありますから)
>その事で上司から「お前はこの仕事に向いていない」と言われている状態です。
プログラマそのものより、人前でレビューを発表するのが苦手で、
「プログラマとしての適正がない」とは思えないです。
>私は大学卒業後に専門学校に入り直して資格を取り、今の会社に入りました。
>これ以上親に迷惑かけたくないです。
ご両親に資金援助してもらって、情報処理系の専門学校に入られたのでしょうか?
> 自宅近所に大きい精神科専門の病院があるのですが、さっき電話で
> 問い合わせたら>「アスペルガーの検査はやっていない」との事で
> した…そこの他に良い所がないので途方に暮れています。
それは辛いですよね。
私の場合、プログラマ補助の仕事をしていた時の会社を退職してから、
片道3時間かかる病院へ行って、ADDの方の検査をして貰いました。
一般の精神科より、むしろ児童精神科のある病院で「大人の
アスペルガー(高機能自閉症の方が受け付けには判りやすい)の
検査をしてもらえますか?」と探した方がいいと思います。
>りげるさんは病院でアスペルガーと診断されたんでしょうか?
アスペルガーについては未診断です、「ADD(注意欠陥障害)の可能性
が非常に高い」と検査の結果診断されました。ですが、典型的な注意欠陥
障害の人と違って、スケジュール管理はできます(部屋は汚いのですが)
私の場合、最初は「アスペルガーではないか」と疑って、ここの掲示板に
出入りしていたのですが、プログラマの仕事をしていた時、上司から
ポカミス(社内で使うExcelVBAの版の管理を間違えた)でよく叱られ、
アスペルガー・注意欠陥障害のことを知っている友人からも「りげるは
アスペルガーかどうかはわからないけど、注意欠陥障害だというのは
納得できる」と指摘されました。
仮に今の上司がいなくなって、レビューがそれなりにできるように
なれば、現在の会社に行くのは苦痛でなくなるかと私は想像しており
ますが、如何でしょうか。
ごまどうふ wrote:
> 以前書き込みをしたことがある27歳のアスペの娘をもつ母親です。
>25歳で診断されました。しかし、軽微すぎてほとんど個性と見ていいですよと言われていましたが、症状が悪化し、7月末から入院しています。
> ・過食が止まらないこと(夜中〜朝までおやつ)
> ・こだわりが強い(下着の縫い目が気になりハサミで切るを毎日朝までや
> りぼろぼろにする)
> ・爪切り(血がにじむまで深つめをする)
> ・顔を四六時中こすっている
> こんな具合で、昼夜逆転しリズムがでたらめになり、自分で直そうとおも
>っていても直せない。病院ではうまくいくのですが、自宅に外泊すると前の
>ような状態にもどる。自分では、よくわかり自覚しているのですが・・・
>
> 小さいころから、アスペの傾向はあったにせよ、短大まではほとんど問題
>はありませんでした。就職をしたとたんにうまくいかなくなりました。
現在入院しているのは、この状態から見る限り『強迫性障害(OCD)』の治療のためであると思います。
OCDはASに併発しやすい二次的な障害で、前頭葉の深部にあって『注意の対象を切り替える』という役割をしている『帯状回』という部位で、それに必要な神経伝達物質である『セロトニン』が不足するために、『注意スイッチがON!』の状態になりつづけて、『ある特定のことにこだわる・不安がる』という心理症状が続いてしまう状態のことを指します。
治療薬としては、セロトニンを神経に回していく働きのある『抗うつ剤』が用いられます。最近ではその中でも、比較的に副作用が少ない『SSRI』が用いられるのが普通です。私も実は入院経験はないものの、その気があって、SSRIのうちの『ルボックス』という薬を常用しています。
しかしながら薬だけでは、セロトニンはうまくまわっていかず、以下の点に注意が必要だということです。
1.ビタミンB6とアミノ酸の一種のトリブトファン(セロトニンの素)を十分に取る。
2.適度な運動をする。(歩くことがセロトニンの合成を促進します)
3.適度に日光を浴びる
薪さん wrote:
>一生懸命にわかってもらおうとしたら、分かってくれる人も
>必ずいるんですね。
>でも、部署が変わってしまって、大変そうですね・・どうぞ無理はなさらぬよう。
今の部署は課長が「鬱病なんて大げさ」「居眠りするなんて気合が足りない」等言うので苦痛です…最近常に視野が狭く頭が締め付けられる感じがします。
>そうですかぁ。あなたの気持ちが伝わったんですねぇ。
>よかったですねぇ。
>お母様ご自身も、ほっとなさったのではないでしょうか。
>よい方向へ向かわれている様で、素晴らしいなぁと感心致します。
本当に家族の前では普通でいれるのであまり周りには判ってもらえません。
きっと会社での様子を見れば何か違った見方が出来るのかも知れませんが…
看護士や医者である身内に話しても「大袈裟過ぎる」と言われるのでやり切れない想いがします。
>私はまだ、夫以外の誰にも 私の事をわかってもらおうとした事が
>無いので、これから 少しずつ そうできたら・・と思ってます。
>しかし、実の親に、こんなに大きくなってから どう説明したらいいか
>全然わからず・・・・なかなか難しいですね。
ご主人が最大の味方ではないでしょうか?
素晴らしいと思います。
私はまだ独身ですが、付き合ってる人にはこの事についてはっきりと言ってません。
彼の前では普通でいれるし混乱する事もないので多分彼にも「大袈裟」と言われるかもしれません。
ASの人向けのグループホームは、ある意味では『絶対にできっこないもの』なのかもしれません。
どちらかといえば、『束縛』を好まず『自由』をこよなく愛する人が多いので、『孤独であることを望む』とか・『時々合うならいいけど、毎日となるとね…』という感じ歪が出てきそうな気がします。最も、かく言う私もその歪の発生源になりかねない、『ろくでなし』であります。
けどグループホームは、できたら『実現して欲しい!』、『そこで頑張って生活してみたい!』という夢の場所でもあります。
そこでみなさんに質問します。
あなたがもし、ASの人向けの『グル−プホーム』の住人になったら、そこをどんな雰囲気の場所にしたいですか?
以前書き込みをしたことがある27歳のアスペの娘をもつ母親です。
25歳で診断されました。しかし、軽微すぎてほとんど個性と見ていいですよと言われていましたが、症状が悪化し、7月末から入院しています。
・過食が止まらないこと(夜中〜朝までおやつ)
・こだわりが強い(下着の縫い目が気になりハサミで切るを毎日朝までや
りぼろぼろにする)
・爪切り(血がにじむまで深つめをする)
・顔を四六時中こすっている
こんな具合で、昼夜逆転しリズムがでたらめになり、自分で直そうとおも
っていても直せない。病院ではうまくいくのですが、自宅に外泊すると前の
ような状態にもどる。自分では、よくわかり自覚しているのですが・・・
Drに相談しても明解な答えがなく、とほうに暮れています。
本人は、さほど深刻ではありません。気にする私がおかしいのでしょうか?
上記のようなことをして、茶の間に、テレビ、デンキをつけっぱなしで寝て
いる姿を毎日見て、注意しても聞かず、あきらめようと思っても私にストレス
がたまり、続きません。どういうふうに折り合いをつけたらいいのでしょう。
小さいころから、アスペの傾向はあったにせよ、短大まではほとんど問題
はありませんでした。就職をしたとたんにうまくいかなくなりました。
Lulu_2440 wrote:
>あまりにも冗談がきつかったようなので、訂正します。
>
>(#18639:私のコメント)
>>>ただでさえも失業給付があまりにも少額で生活苦が深刻なので、このままでは訓練終了後、11月の一家心中も覚悟しなければならない状態です。
>
>ただでさえも失業給付があまりにも少額で生活苦が深刻なので、このままでは訓練終了後、11月の一家離散orホームレス化も覚悟しなければならない状態です。
>
僕も恐らく、年内には『インターネット』から撤退せねばならなくなるかもしれません。5年後、どうなっているか全く『五里霧中』です。
went wrote:
>シペラスさん wrote:
>>AS児・者には、人により『てんかん』を併発している例があるという事を、本やネットサーフィンをして、私は知りました。
>>私も『そうかもしれない?!』という以下のような体験をしています。
>>
>>1.高速道路を走っているバス・車の座席に座っていて、眠くなり始めたときに、強い恐怖感に襲われた。
>>
>>2.近所のスーパー銭湯の玄関で、立ちくらみのように目の前が暗くなって、気がつくと、げた箱とロッカーを間違えて、服を脱ぎそうになっていた。
>>
>>3.複数の人が勢いよく動いている様を見ると、頭がボーっとして動くことができなくなってしまう。
>
>
> 自称ASのwentです。私はてんかん患者ですが医療関係者ではありません。
> てんかんかどうかは、専門家ではないとわからないと思います。確かに1や2にあげられていることがてんかん発作であるということはありうることだと私は思います。しかし、「高熱が出ている等、体調がとても悪い状態」や「薬の副作用として」てんかん発作のような症状が出る場合もありうると、私は医者から聞きました。
>
> 「何故シベラスさんがてんかんについて書き込みをなさったのか」が私には気になります。
幼い頃からしばしば、そのような発作を起していたので、『もしかしたら…』と思ったのです。
ただこれまでに4歳の時と、27歳の時の2回『脳波』検査をしているのですが、いずれも『異常なし』ということでした。
薪さんwrote:
>私は、自分の状態を知った上で、これから どういう生き方をしていったら
>いいのだろう?
果たして本当にあなた自身がご自分の状態をほんとに理解できているのでしょうか?
何度も言いますが、病院行くのが怖いとかどうとか言っている限りこれからもあなた自身何も変わらないのでは?と思います。(一時的に頑張ろうと思う事があったとしても結局同じところの堂々巡りになっていませんか?)
>出来ない事を人並みに出来る様に頑張らないといけないの?
>それとも、私は人並みに出来ません!と宣言して、出来る事だけしたらいいの?
>ずっと、劣等感を これからも 持ちながら生きていかないといけないの?
>人間関係が うまく出来ないのを、周りに合わせて 我慢して、うまくやって
>いけばいいの?それとも、私は私!とマイペースにやっていいの?
>今、こんな風に 中途半端な所にたって、迷ってます。
私は少なくとも診断受けるまで薪さんと同じような事を考えたり、苦しんだりしていました。出来ないことを責められて、でも自分がどうして出来ないのかわからずに、その理由を言いたくても相手にしてみたら全て都合のいい言い訳のように思われたりしてました。
現実、今も相手は同じような事を言ってる事がありますが、今は自分がちゃんと診断を受けてその結果を受け止めて自分を責める理由が無くなったので何を言われてもむやみにパニックになったり、自分を責めたりと言うことはなくなりました。(他人から観たら50%も出来なのかもしれないけれど、わたしにとってそれは120%だったり200%の力を出した結果だとわかっていますから)
多分今も専門医の診断を受けに行かずにもやもやしたままならどうなっていた事でしょう。
先生との色んな事があったのはわかります。多分ここに来る診断を受けた人たちや専門医ではない普通の精神科医に診察を受けた人たちは薪さんと同じような思いを殆ど体験しているのではないかと思われます。私も専門医じゃない先生に色々話をした時にひどい事を言われた事があります。(精神科医に自分の状況を話したら「あんた、複雑な子やなぁ〜」「気にしすぎやねん」等など)
色んな事を書いていますがあなた自身どういう答えを望んでいるのでしょうか?どういう答えを書いたらあなた自身は納得できるのでしょうか?
何かを始めるためには怖い物を避けて通る事は出来ないと思います。
中途半端な状態でいる限りこれからも苦しみは続くかもしれないし、あなた自身もいつまでも中途半端なままではないかと思います。
子供どうのこうのと言う前にまずはご自身の為にも恐れずに病院に行くように頑張ってください。
シペラスさん wrote:
>AS児・者には、人により『てんかん』を併発している例があるという事を、本やネットサーフィンをして、私は知りました。
>私も『そうかもしれない?!』という以下のような体験をしています。
>
>1.高速道路を走っているバス・車の座席に座っていて、眠くなり始めたときに、強い恐怖感に襲われた。
>
>2.近所のスーパー銭湯の玄関で、立ちくらみのように目の前が暗くなって、気がつくと、げた箱とロッカーを間違えて、服を脱ぎそうになっていた。
>
>3.複数の人が勢いよく動いている様を見ると、頭がボーっとして動くことができなくなってしまう。
自称ASのwentです。私はてんかん患者ですが医療関係者ではありません。
てんかんかどうかは、専門家ではないとわからないと思います。確かに1や2にあげられていることがてんかん発作であるということはありうることだと私は思います。しかし、「高熱が出ている等、体調がとても悪い状態」や「薬の副作用として」てんかん発作のような症状が出る場合もありうると、私は医者から聞きました。
「何故シベラスさんがてんかんについて書き込みをなさったのか」が私には気になります。
てんかんに関する社会的な制約(免許や資格取得の際の欠格条項、子供や学生の場合は学校との関係等)関連で問題を抱えることがありうるのでしょうか。
そういう場合は、一般の人向けに書かれた関連書籍を読んでおいたほうがよいと思います。また、日本てんかん協会に問い合わせるとよいかもしれません。
私自身、偏見を持つ家族や社会的な問題について「患者のわがまま」と切り捨てた医者に対して、嫌な思いをずっと抱えています。てんかんは、「発作と薬のことだけを考えていればよい」という病気ではないと、私は思います。
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