アスペルガーの館の掲示板(旧)

あなたは 番目のお客様です。

新しい話題を投稿 次の20件を表示 最新のログを表示 パスワード変更 発言の削除
一度に表示する件数を 件に
《アスペルガーの館》に戻る / 新しいアスペルガーの館の掲示板


Re: 娘がアスペルガーと診断され一ヶ月 18860へのコメント
No.18863  Wed, 17 Sep 2003 12:16:25 +0900  Rおばさん [この発言にコメントする]

Lulu_2440 wrote:
>話題とは直接関係ありませんが、…
>#予定より遅れていますが、2〜3日中に「太平洋」のBBSを完全復活します。
>#7月上旬の掲示板荒らし事件のため、皆様にはご迷惑をおかけしました。改めてお詫び申し上げます。
>「Rおばさん」様、よろしかったらまたお越し下さい。

完全復活待っていました。  掲示板荒らしなんてとっても驚いていました。  また、楽しい話題(北海道弁です)や、いろいろ分からない事だらけですので教えて下さい。


Re: 娘がアスペルガーと診断され一ヶ月 18858へのコメント
No.18862  Wed, 17 Sep 2003 12:08:21 +0900  Rおばさん [この発言にコメントする]

いもあめ wrote:
>Rおばさん wrote:様
>>
>学校では、保健室の先生が特に理解をしてくれています。  担任の先生も理解しようと、努力してくれています。  
>
>私はまだ園の方には話していません。やはりお知らせしないといけないでしょうか?いつも話そうと思うのですが理解を得られるか心配で言えません。どう説明すればいいのでしょうか?さりげなく先生に「うちの子落ち着きがなさ過ぎるけど大丈夫ですか?」と聞いてるんですが「成長の過程なので大丈夫です。」と言われるとついタイミングを逃してしまいます。
>また私自身勉強不足なのでうまく説明は出来ず伝えることが出来るか自信がありません。

私が、学校へ知らせた経緯は転校で今の学校で3校めなんですが前回転校した時に不登校のようになり、その時の担任が小児科経由でカウンセリングを受けて見ては、と勧められました。  で、その時は引越しが理由の心身症と診断を受け2ヵ月で4回くらいのカウンセリングで病院は、終わりました。
今回の転校でも、同じような感じだったので担任に話をし保健室の先生から病院を紹介してもらいました。  初めは躁状態で薬を勧められました。  次は、学習障害です。  次にテストを受けアスペルガーと診断を受けました。  その間約8ヵ月病院へいくたび担任と話をしました。  それは、保健室の先生の所へも話が分かるようになっていました。  他の先生方にもこういう子だと分かっていて欲しいので職員会議の場で話てもらっています。  担任に診断結果を話しに行く時本を持って行きました。  私も自分の口からうまく説明できるとは思えなく・・・。  こんなやり方はどうでしようか?  担任も初めて聞く病名と、戸惑っていました。  しかし、理解してくれ保健室の先生と子供ちゃんに時には優しく時には甘えさせず、良いさじ加減で接してくれています。  5年生になり担任も変わりましたが何か変化が見られた場合は、話をしにいっています。
診断を受けてから「後は、お母さんしだいだからね。」と、医師より言われなんとか良い方向へ向かえるようにと考えています。  
長文でごめんなさい。  では、また。  


Re: 娘がアスペルガーと診断され一ヶ月 18842へのコメント
No.18861  Tue, 16 Sep 2003 22:40:32 +0900  海 [この発言にコメントする]

いもあめ wrote:
>療育センターでは半年後に様子を診せてと言われましたが、半年もほかって置いておいていいのでしょうか?何か少しでも良くなる方法がありますか?

今、6年生の息子は入学前に診断を受けました。でも、納得できなくて(したくなかったのですね)その後、病院回りをしました。様々な診断名等がつき、色々考えた挙句最初の医者にかかる事にしました。アスペだと本当に納得できたのはその4年後でした。

知り合いも何人か出来て話しを聞くと民間と公的機関の療育にいっていた人に分かれます。診断間違いも、1年後に様子を診ましょうと言われた人もいます。

息子の入学してからの想像を絶する大変さに「療育を受けておけば少しは違っていたかも」と自分の知識の足りなさに今でも悲しい思いをします。親の悔いもありますが、本人が周りの事を理解しづらい事で日々辛い思いをしている事が一番問題だと思います。

「半年」は勿体無いような気がします。 


Re: 娘がアスペルガーと診断され一ヶ月 18856へのコメント
No.18860  Tue, 16 Sep 2003 20:44:59 +0900  Lulu_2440 [この発言にコメントする]

話題とは直接関係ありませんが、…
#予定より遅れていますが、2〜3日中に「太平洋」のBBSを完全復活します。
#7月上旬の掲示板荒らし事件のため、皆様にはご迷惑をおかけしました。改めてお詫び申し上げます。
「Rおばさん」様、よろしかったらまたお越し下さい。


ありがとうございました。
No.18859  Tue, 16 Sep 2003 19:12:25 +0900  いもあめ [この発言にコメントする]

みなさん。色々なアドバイスありがとうございました。とても参考になりました。アスペルガーの事、がんばって勉強します。


Re: 娘がアスペルガーと診断され一ヶ月 18856へのコメント
No.18858  Tue, 16 Sep 2003 19:07:24 +0900  いもあめ [この発言にコメントする]

Rおばさん wrote:様
>
学校では、保健室の先生が特に理解をしてくれています。  担任の先生も理解しようと、努力してくれています。  

私はまだ園の方には話していません。やはりお知らせしないといけないでしょうか?いつも話そうと思うのですが理解を得られるか心配で言えません。どう説明すればいいのでしょうか?さりげなく先生に「うちの子落ち着きがなさ過ぎるけど大丈夫ですか?」と聞いてるんですが「成長の過程なので大丈夫です。」と言われるとついタイミングを逃してしまいます。
また私自身勉強不足なのでうまく説明は出来ず伝えることが出来るか自信がありません。


Re: はじめまして 18838へのコメント
No.18857  Tue, 16 Sep 2003 18:42:00 +0900  Belkis [この発言にコメントする]

ハナモゲラさん wrote:
>なぜかというと、周囲との違和感を子供のときからずっと感じているからです。
>また、違和感の種類がいろいろなアスペルガー症候群に関する本やwebサイトで書
>かれていることと似ているからです。
>僕は文章を書くのも言葉を話すのも苦手です(しかし読むことはできるつもりです)。
>そして人と交わることが苦手です。
>社会的生活力がないというのでしょうか。
>明らかに「おかしい人」というレッテルをどこに言っても貼られてしまいます。
>普通の世間話はできないし、いわゆる仕事が全然できません。
>しかし単純作業は得意です。

レス遅れてしまい申し訳ありません。
私もハナモゲラさんと全く同じです。
人前で説明するのが苦手で好きなことには没頭します。
人付き合いも苦手です。
一度に言われると混乱してしまい、真っ白になって何も出来なくなり、
ひどい場合は貧血を起こしてしまいます。

ここにきてから自分と同じ悩みを持つ人がいるということで心強いです。
お互い頑張りましょう。


Re: 娘がアスペルガーと診断され一ヶ月 18842へのコメント
No.18856  Tue, 16 Sep 2003 16:10:51 +0900  Rおばさん [この発言にコメントする]

いもあめ wrote:
>ご存知の方教えてください。また同じ悩みを持っているお母様、お知り合いになれれば嬉しいです。

初めまして。  小五の子供ちゃんもアスペルガーと診断され半年経ちました。  情報を得よう、子供ちゃんを理解しようとインターネットを見、図書館で本を読んだり必要と思えば購入したりしています。  病院へは診断を受けたあとは、行っていません。  この頃は、わりと落ち着いているかなあと、思っています。  地団駄を踏んで泣き叫ぶ事もなく・・・。  学校では、保健室の先生が特に理解をしてくれています。  担任の先生も理解しようと、努力してくれています。  私自身受け入れる理解しきっているとは思っていませんが、どうにか良い方向へ向かってくれたらと思っています。  これからもよろしくお願いします。


Re: IQについて 18853へのコメント
No.18855  Tue, 16 Sep 2003 12:26:59 +0900  Lulu_2440 [この発言にコメントする]

(#18853:satie様)
>あたしですね。luluさんが、「自慢」してるって思った事ないです。
その通りです。私も、仮にIQが2桁以下だったとしても、この場でカミングアウトしてます。


初診の日が決まりました
No.18854  Tue, 16 Sep 2003 08:17:20 +0900  Belkis [この発言にコメントする]

結局仕事等の都合で2週間後の火曜日になりました。
その日は1日休んで行って来ます。
今からどんな診断が下されるのか緊張してます。

今日からまた仕事です。
ものすごい苦痛です。
今も頭がフラフラします。
実は休み中もとある事で混乱してしまい、倒れてしまいました。
いっそのこと会社で倒れて周りに自分の状態を解ってもらえれば…と思うのですが我慢してしまう自分がいます…最近、ますますひどくなってきているような気がします。


Re: IQについて 18844へのコメント
No.18853  Tue, 16 Sep 2003 01:39:22 +0900  satie [この発言にコメントする]

レプリカントさんへ。

satieです。ADHD LD で、IQは2桁で、知的障害です。
あと、えっと、能力の落ち込みが激しいのでアベレージが低くなっている為、知的障害とADHD LDという診断になりました。

下記はあたしが、感じた事。

あたしですね。luluさんが、「自慢」してるって思った事ないです。
高機能といわれる人は、頭がいいからなんでできない!!って
いわれる事で、とてもしんどい思いされてると思います。

高機能の人と昔はなしたんですが、
「学校の成績やお勉強はとても出来たけど、しかし、不得意な分野で
能力が落ち込んでる為、やはり、勉強が出来ているのに、わざと
やっているようにしか、とられない」と仰っていた事があります。

luluさんの書き込みをロムしてましたけど、IQが低いから劣っている
とは一言も書かれてなかったと記憶しています。

あたしは、一見普通に見えますが、話したり、長く付き合うと
この人は、ばかなんだと諦められてしまって、わざとやっているとか
とられることは、すくないですが、もちろん、IQが低い事で、
不便さは感じています。普通の人が行う事についていくには、
徹夜で2週間勉強してそれでも覚えられない事ばかりですが、
高機能の人も苦手な事や不得意な事でしんどい思いをされてると
思います。

レプリカントさんは、
IQが低い人達が卑屈に思ってしまうと思われて、書き込みしてくださったのかもしれないですが、あたしは、IQが低くても、得意な事もあるし、そういうの、ここで、語ってもいいんじゃなかろうかなぁと思いますよ。
(管理人さん、すみません。勝手に意見してしまって。)
ASの人は正直で、実直で、それはとてもいいことだと思うし、
自分の知識を語ったりする事で、自慢ととられてしまうことで、悩んでいる人もいると思います。

むしろ、現代社会では、日本は「恵存は美徳」という
文化が根付いていますが、
自分の良い所をアピールする方が、いい印象をあたえるという傾向にも
なってきているような気がします。

長文失礼しました。


Re: IQについて 18844へのコメント
No.18852  Mon, 15 Sep 2003 23:42:11 +0900  きなこ [この発言にコメントする]

レプリカント wrote:
>IQが高いという事だけを、自分のよりどころにしてしまい、
>「ASは、だから優れているのだ」などとユメユメ勘違いなさらないように。
>AS(アスペルガー)というのは、ある面が平均的人々より突出している、
>というだけで、>非常に劣っている面も有るわけで、
>読んだ人、言われた人などが、どう受け取るだろうか?などということや、
>色々なことを配慮しにくい、などもASの欠点であるわけですから、
>書き込みされる時には、ご一考をお願いいたします。
>
>
>IQ=2500のレプリカントでした。

IQの数値に批判をするなら、もっと他に表現があると思います。


Re: IQについて 18850へのコメント
No.18851  Mon, 15 Sep 2003 19:00:35 +0900  Lulu_2440 [この発言にコメントする]

(#18850:Ms. penpen)
>IQと成績と社会での成功の相関関係はわからないけれど
>IQの高い人っておもしろい人が多いんじゃないかなあ。
>ユニークな人たちでした。 (=^・^=)
案外そういうものでしょうね。
IQの数値があまり参考にならないものだとは言われていますが、アスペルガーについては十分参考になる数値のようです。
私みたいに、時に茶目っ気を出す人もよく見聞きします。


Re: IQについて 18849へのコメント
No.18850  Mon, 15 Sep 2003 07:55:02 +0900  penpen [この発言にコメントする]

>Lulu_2440 wrote:

あ、ついIQの話題だとつい書き込みしたくなるのは
IQというのがどうもわたしには謎だから・・・。
あと、中学校でも高校でもそれぞれ仲のよかったちょっと変わった人が
知能検査ではどちらも学年トップだったからなのです。
(群を抜いていた・・・)
IQと成績と社会での成功の相関関係はわからないけれど
IQの高い人っておもしろい人が多いんじゃないかなあ。
ユニークな人たちでした。 (=^・^=)


Re: IQについて 18848へのコメント
No.18849  Mon, 15 Sep 2003 07:47:07 +0900  penpen [この発言にコメントする]

Lulu_2440 wrote:
わたしはIQは成績のわりにずいぶん低かったようです。
図形の問題でいつもわけがわからなくなっていました。
IQがそうよくないのに成績はいいので小学校の先生や中学校の先生に
娘さんはよほど努力しているのでしょうねと親は言われていたそうです。
(そういうわけでは・・・)

わたしの学年で一番IQがよかった人は140でした。
その人は今はなつかしヤマハのポプコン全国大会で2位になりました。
1位はオフコースだったそうです。
その人もずいぶん、変わっていたけれど、わたしとは仲がよかった・・・。
やさしい人でした。


Re: IQについて 18844へのコメント
No.18848  Sun, 14 Sep 2003 23:18:55 +0900  Lulu_2440 [この発言にコメントする]

私はASの特徴としてIQが平均して高いと言う事実を述べているだけです。
自慢ではありません。私のIQ=138と言うのは、具体例です。
#もし私のIQ=138と言うのが自慢だと言うのなら、とんでもない誤解です!


Re: IQについて 18844へのコメント
No.18847  Sun, 14 Sep 2003 22:31:52 +0900  みどり [この発言にコメントする]

レプリカント wrote:
>IQが高い、もしくは何かが、他人より優れる、ということは、
>当然、人よりもIQなどが低い人も居るわけで、
>それらの人が、「あなたのIQは平均より低いですね、」とか結果が出てしまった場合、その人がどれほど心を痛めるか、ご想像はできないのでしょうか?

こういうのはどうでしょう。
足が速い人がいるということは、当然、人よりも足が遅い人がいるわけで、そういう人が「あなたの足は平均より遅いですね」とか結果が出てしまった場合、その人がどれほど心を痛めるか、ご想像はできますか?

私は小学校6年間を通して、学年でビリでした。
運動会のかけっこでは、差がつかないように足の遅い順に走らせるのですが、毎年最初のグループ(いちばん遅いグループ)の中ででビリでした。

なのに毎年毎年、「私は学年一のビリである」と、学校中とその家族にさらしものにされなければいけませんでした。ひどい話ですか?

レプリカントさんの発想に従うならば、私はかけっこは公開すべきでないと主張できるでしょうか。
オリンピックや世界陸上なんて、足の速い人の大自慢大会です。
それをテレビ中継なんてとんでもないですね。中止してもらったほうがいいですかね。

>IQが高いという事だけを、自分のよりどころにしてしまい、
>「ASは、だから優れているのだ」などとユメユメ勘違いなさらないように。

これはレプリカントさんが思っていることであって、Luluさんはそんなことは一言もおっしゃっていませんよね。きっと思ってもないと思います。

>AS(アスペルガー)というのは、ある面が平均的人々より突出している、
>というだけで、
>非常に劣っている面も有るわけで、
>読んだ人、言われた人などが、どう受け取るだろうか?などということや、
>色々なことを配慮しにくい、などもASの欠点であるわけですから、
>書き込みされる時には、ご一考をお願いいたします。


だいぶIQに関して強いコンプレックスをお持ちのようですね。
過去になにかIQがらみでとても辛い目にお遭いになったのでしょうか。
お大事に。


Re: 娘がアスペルガーと診断され一ヶ月 18842へのコメント
No.18846  Sun, 14 Sep 2003 20:57:06 +0900  八紘一宇 [この発言にコメントする]

いもあめ様
>療育センターでは半年後に様子を診せてと言われましたが、半年もほかって置いて
おいていいのでしょうか?何か少しでも良くなる方法がありますか?
 私は、母親ではなく、父親です。
妻は、パソンコンおんちなので、わたくしから、一言。
長男高校2年が、アスペです。
1ヶ月前に、かかりつけの精神科医に、私が相談しにいった時に、「もっと早けれ
ば、訓練が容易だったのですが、いまの時期からでは難しいですね」と言われまし
た。なにが、訓練として必要かというと、他人と自分とのギャップ、違いに対する
対応の仕方、自分の気持ちの整理のしかたのことだと思います。
 普通の人間でも、こうしたことは、難しいことですが、アスペの人たちは、清純
すぎるがために、苦労が多いのです。
 おかしいときには、笑う、悲しい時には泣く。
当然のことのようですが、実は、良く考えてみると、なぜ笑った?なぜ泣いた?
これを、突き詰めて考えるみると、万人が共感する解を得ることは、難しいもので
す。それなのに、周りの人と、このコミュニケーションの基本が、合わないと、ア
スペの人たちだけでなく、普通のひともドキッとするものです。
 ましてや、まあいいやと言うような、気持ちの落しどころが、無いというか、浅
いというか、清純な人たちには、大変な事件なのです。
 こうした事件は、小学生から益々増えてきます。恐らく、毎日が事件の連続でし
ょう。女の子の方が、おとなしい子という、パターンで、少しは、逃避できるかも
知れませんが、どちらにしても、本人の内面では大変な苦痛だと推察されます。
 早くから、前述の訓練をして、できるだけ、苦痛の少ない生活を送らせてあげて
ください。また、母親も父親も、一緒になって、これから起きる、ひとつひとつ
の、お子さんにとっての事件を、ご自身は小学生のときの気分に戻って(あるい
は、2度めの小学生になったと思って)、解決していってください。
私は、これから、近い将来、長男本人に、「君は、アスペという器質であり、それ
によって、しかじか、こんな苦労が伴う」と、言わなければなりません。
では、お互い、がんばりましょう。


Re: 娘がアスペルガーと診断され一ヶ月 18842へのコメント
No.18845  Sun, 14 Sep 2003 20:53:16 +0900  asman [この発言にコメントする]

いもあめさんwrote:

>療育センターでは半年後に様子を診せてと言われましたが、半年もほかって置いておいていいのでしょうか?何か少しでも良くなる方法がありますか?
>ご存知の方教えてください。また同じ悩みを持っているお母様、お知り合いになれれば嬉しいです。

こちらは大人のAS当事者が多いので子供さん(幼児)と言うことなのでこう言うサイトに行かれては如何でしょうか?

虹の架け橋RING→http://www.infoeddy.ne.jp/~ucha/niji/index1.html

A-spectrum RING→http://www.a-spectrum.net/~ring/


Re: IQについて 18839へのコメント
No.18844  Sun, 14 Sep 2003 20:08:31 +0900  レプリカント [この発言にコメントする]


luluさんWROTE:

確かにアスペルガーの有所見者はIQは平均して高いですね。2桁の人もいますが、たいていは3桁です。(私の場合はIQ=138)
一説によると、IQ=168だったというアインシュタインも、アスペルガー持ちだっ
たといわれています。
*       *       *

以前から気にはなっていましたが、
luluさんの書き込みには、よくご自分のIQを書かれていますね。
これはどうしても自慢にしか見えないのですけれど、、、

IQテストを受けた事のある人なら、お分かりかと思いますが、
現時点でのIQテストは非常に偏ったもので、
人間の一側面しか割り出せない物です。
学校教育などを受け、それなりの勉強が出来た人でなければ、
IQで高い数値を出すことは難しいですよね。

しかしながら、勉強、教育などを受けていない人でも、
とても優れた人間も居ますし、
中世ヨーロッパなどの偉人・賢人などもIQテストを受けたことはないですよね。
それでも偉大な発見をした人は居たわけですし。

現代社会に(日本だけ?!)おいては、学校教育、学歴偏重になっており、それらの弊害が指摘されて久しいですが、
それらを計る尺度の一つがIQだと思います。

IQが高い、もしくは何かが、他人より優れる、ということは、
当然、人よりもIQなどが低い人も居るわけで、
それらの人が、「あなたのIQは平均より低いですね、」とか結果が出てしまった場合、その人がどれほど心を痛めるか、ご想像はできないのでしょうか?

昨今の戦争などを引き起こしたがる人間なども、
さぞかしIQは高い事だろうと思います。

IQが高いという事だけを、自分のよりどころにしてしまい、
「ASは、だから優れているのだ」などとユメユメ勘違いなさらないように。
AS(アスペルガー)というのは、ある面が平均的人々より突出している、
というだけで、
非常に劣っている面も有るわけで、
読んだ人、言われた人などが、どう受け取るだろうか?などということや、
色々なことを配慮しにくい、などもASの欠点であるわけですから、
書き込みされる時には、ご一考をお願いいたします。


IQ=2500のレプリカントでした。

新しい話題を投稿 次の20件を表示 最新のログを表示 パスワード変更 発言の削除

《アスペルガーの館》に戻る / 新しいアスペルガーの館の掲示板


EWBBS.CGI 改 (WZ BBS対応 Web掲示板 T.Ikeda改 + s.murakami改
© 1998 y.mikome, T.Ikeda, 1999 s.murakami