アスペルガーの館の掲示板(旧)
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翡翠 wrote:
>最近、夜が来る毎に落ち込んでいます。
>比較的親しいと思っていた人の結婚を人づてに聞いたり、長く連絡のなかった(旧)友人から貸していた本を返して欲しいとメールがあったり、音信不通だった大学の同期に偶然会って、メールアドレスを交換したけれども、一度メールが来たきり。職場の人は私がいることにもいないことにも気づかないようなそんな人達。皆、忙しいことは分かっています。自分のことで精一杯なのも分かっています。そして、自分のこと以上に私のことを優先してくれというわけにはいかないのも分かっています。でも、なにか、世の中から見捨てられたような気がして。BBSに来ると、ほっとするけれども、でもこういう所は新しい人が来ては昔の人が去っていくもの。悩みを訴えれば、親身になって応えてくれるけれども、でも実体の人とはまた違います。人にとって必要のない存在は世の中にとって必要のない存在で、私は迷惑をかけるだけの存在で、死んだ方がいいんじゃないかと思うけれども、でもそれも出来ない。夜になると、そんな思いがやってきて、どうしようにもなくなります。朝になると、会社に行きたくなくて、これもつらいです。相談に乗ってくれるのは、医師。でも夜中は病院はやってなくて、でも助けを求めたくて、だからといって入院するほど大げさな状態でもなくて。(入院したら楽になるかもしれません。)とりとめなくて、すみません。誰かに訴えずにはいられないのです。
できるだけ早いうちに精神科(神経科)を受診して、投薬治療を始めたほうがいいと思います。
この場合、地元の『保健所』に問い合わせて・会社の嘱託医さんに聞いて、なるべく『慎重な』投薬の方針を実践している先生を紹介してもらったほうがベターです。
抗うつ剤は、統合失調症の治療に用いられるメージャートランキナイザーと肩を並べるくらい、いろいろな副作用が出やすい薬です。また、かなり『長期』にわたって飲まなければなりません。
それから注意しなければならないのが、併用される『ベンゾジアゼビン系』の薬です。「眠れない」「不安感」ということから、安易に増量したり・たくさんの種類の薬を『カクテル処方』する先生が後を絶たず、かえって適正な睡眠のリズムが崩れたり・注意散漫になったり・過食や多弁*興奮状態等の『奇異反応』を招いたりということがあります。また、殆んどのベンゾジアゼビン系の薬は、ある種の『緑内障』を悪化させる恐れがあります。
Lulu_2440 wrote:
>かなり深刻な状況ですね。
そうかもしれません。長年の鬱ですが、かなり悪い方だと思います。ただ、二次障害で出ているのが、鬱だけなのかどうかそれも怪しいと思っています。この点については医師に相談してみます。
>#でも貴方は一人ではない。
>鬱状態は一人で治せるものではありませんが、我々でよければ力になりたいと思っております。
そうですね、ありがとうございます。一朝一夕になんとかなる、というものではありませんが、徐々に、徐々に。こうしてレスをいただいて、「会話」が成り立っていると、分かってくれる人もいることにほっとします。
助けていただくことももちろんありがたいですが、私の助言を役に立つと言って下さる方もあって、それもとても嬉しくて、励ましあいながら前へ進んでいけるといいな、と思います。
翡翠様からのメッセージ:
>最近、夜が来る毎に落ち込んでいます。
>(中略)
>でも、なにか、世の中から見捨てられたような気がして。BBSに来ると、ほっとするけれども、でもこういう所は新しい人が来ては昔の人が去っていくもの。
>悩みを訴えれば、親身になって応えてくれるけれども、でも実体の人とはまた違います。
>人にとって必要のない存在は世の中にとって必要のない存在で、私は迷惑をかけるだけの存在で、死んだ方がいいんじゃないかと思うけれども、でもそれも出来ない。
>夜になると、そんな思いがやってきて、どうしようにもなくなります。朝になると、会社に行きたくなくて、これもつらいです。相談に乗ってくれるのは、医師。でも夜中は病院はやってなくて、でも助けを求めたくて、だからといって入院するほど大げさな状態でもなくて。(入院したら楽になるかもしれません。)とりとめなくて、すみません。誰かに訴えずにはいられないのです。
かなり深刻な状況ですね。
私も昨年の今頃は、リストラ+疎外感と必死に格闘していました。自殺願望こそありませんでしたが、「オレが死んだら、いったい何人の人間が涙を流して悲しんでくれるのだろう?」という思いは常に心の片隅にありました。
#でも貴方は一人ではない。
今でこそ、BBS以外に何の脈絡もない関係ではありますが、もし貴方(翡翠様)が近場にお住まいであるなら、今すぐに飛んでいって慰めてあげたいくらいです。
単なる同情ではなく、同じ悩みの経験者として、微力ながらも支えになってあげたい気持ちがあります。
おそらく、同じ思いを抱いている人は私一人ではないと思います。
鬱状態は一人で治せるものではありませんが、我々でよければ力になりたいと思っております。
トリ様からのメッセージ:
>私はこれまで、障害などで苦しんでいる方々に対して、とても無神経で失礼な発言をたくさん書いてしまいました。つらい思いをしているのは自分だけではない事を、全く考えに入れずに、たくさんの方を傷つけてしまいました。
>(中略)
>自分に話題がふられていると思って、一瞬パアーッと楽しくなって、でも揚足取りかもしれないと考えたりして、ずっと黙っていました。本当に失礼な事をしてしまいました。たいへん申し訳ありませんでした。
いえいえ、お詫びには及びません。
私もずいぶんと無責任コメントで周囲に散々迷惑をかけた経験があります。
広島カープの応援フォーラムでは興奮のあまり暴言を発して、6ヶ月間の謹慎を余儀なくされたこともありました。
別にレスが遅くなったからといって、それを責めるつもりはありません。むしろ私のコメントに対するレスのために、言葉選びに慎重になっているのかな、と気長に待つようにしています。
お仲間 wrote:
>コバンソウ wrote:
>>お仲間 wrote:
>>
>>
>自彊術
>>
>>どうやら頭の中だけで解決しようとしていたみたいです。体は硬いから、ヨガはちょっと無理かな。
>>
>>もう一つの方、ネットで探したけど見つからないので、早速明日、本屋か図書館へ行ってみま〜す。
>>それから教えてください。じ・・じゅつ、なんと読むのでしょうか(^^)!すみません。
>
>すみません、知らない方には読めませんよね。これは、「じきょうじゅつ」と読みます。池見先生の本は「自彊術入門」という本です。今手元にないので出版社名をお知らせできなくてごめんなさい。池見先生は晩年ずっとこの体操をしておられたそうです。この体操はまず先生の奥様が始められました。奥様は神経症の研究をされる先生を家庭で支えることなどで、とことん疲れ果て(医者である夫には治せなかった)ていたとき、自彊術に出会われたそうです。
>また自彊術協会がありますので、そこのホームページでお近くの教室をお探しになって、一度見学にいかれたらいかがでしょうか?私は以前に通っていましたが、結構楽しかったですよ。
横からすみません。私、自彊術のビデオもってます。ダビングして、さしあげてもいいですよ。
Lulu_2440さん wrote:
>一説には、ウィンター・ブルーの主たる原因は、
>#人類が進化の過程で失っていった冬眠遺伝子が、ウィンター・ブルーの人には何らかの形で残っているのではないのか?
>とされているようですが、定かではありません。
Amazonで季節性うつ関連の本を探してみたらノーマン・E. ローゼンタール「季節性うつ病」(講談社現代新書)
という本が見つかったのですが、あいにくと在庫切れでしたので原書のほうを注文してみました。
まだ届いていないのですが読み終わったら内容をここで報告しようとおもいます。
>季節性感情障害には、確かに夏場に弱いというケースも目立つようですね。
季節性感情障害には夏にうつになるパターンもあるそうですね。冬季うつ型のほうが多いということですが。
あと自閉者で気圧の変化に弱い人や気温変化に合わせて体温調節をするのが難しい人が多いという話を聞いたことがあるのですが、
実際はどうなのでしょうか。
>私も、室蘭で連続降水記録の更新中に、東京で真夏日が連続していたので、MSNのフォーラムで東京の人とケンカしたことがあります。
>Lulu>暑くてたまらないだと? ゼイタク言うな! こっちは10日連続で雨降りだ。東京の夏の暑さと室蘭の雨を交換してほしいくらいだ。
>相手>そっちは涼しくて極楽だな。毎日雨降りなのかどうかはともかく、天気の悪いのより暑いほうがいらいらするわ。
>…と、こんな調子でした。
長期間雨続きなのと猛暑、どっちか1つ必ず選べといったら雨嫌いのわたしは後者を選びますが前者のほうがマシ!という人多いでしょうね。
ある意味究極の選択ですね。まあどっちにしてもイライラしますけどね。
ケンカはほどほどに。(^-^)
トリさん wrote:
>私はこれまで、障害などで苦しんでいる方々に対して、とても無神経で失礼な発言をたくさん書いてしまいました。つらい思いをしているのは自分だけではない事を、全く考えに入れずに、たくさんの方を傷つけてしまいました。
そんな、トリさんの今までの発言の中に人を傷つけるような表現などなかったと思いますよ。
少なくともわたしはトリさんの書き込みが攻撃的だと思ったことは一度もありません。
だから安心してくださいね。くれぐれも思いつめたりなさらぬよう。
最近、夜が来る毎に落ち込んでいます。
比較的親しいと思っていた人の結婚を人づてに聞いたり、長く連絡のなかった(旧)友人から貸していた本を返して欲しいとメールがあったり、音信不通だった大学の同期に偶然会って、メールアドレスを交換したけれども、一度メールが来たきり。職場の人は私がいることにもいないことにも気づかないようなそんな人達。皆、忙しいことは分かっています。自分のことで精一杯なのも分かっています。そして、自分のこと以上に私のことを優先してくれというわけにはいかないのも分かっています。でも、なにか、世の中から見捨てられたような気がして。BBSに来ると、ほっとするけれども、でもこういう所は新しい人が来ては昔の人が去っていくもの。悩みを訴えれば、親身になって応えてくれるけれども、でも実体の人とはまた違います。人にとって必要のない存在は世の中にとって必要のない存在で、私は迷惑をかけるだけの存在で、死んだ方がいいんじゃないかと思うけれども、でもそれも出来ない。夜になると、そんな思いがやってきて、どうしようにもなくなります。朝になると、会社に行きたくなくて、これもつらいです。相談に乗ってくれるのは、医師。でも夜中は病院はやってなくて、でも助けを求めたくて、だからといって入院するほど大げさな状態でもなくて。(入院したら楽になるかもしれません。)とりとめなくて、すみません。誰かに訴えずにはいられないのです。
トリ wrote:
>こんにちは。トリと申します。いつもお世話になっております。
>私はこれまで、障害などで苦しんでいる方々に対して、とても無神経で失礼な発言をたくさん書いてしまいました。つらい思いをしているのは自分だけではない事を、全く考えに入れずに、たくさんの方を傷つけてしまいました。
>太郎さん、翡翠さん、薪さん、Luluさん、Belkisさん、youさん、りげるさん、乃絵さん、シぺラスさん、イーゴリさん、たくさんの方の善意を無視して来て申し訳ありませんでした。
>自分に話題がふられていると思って、一瞬パアーッと楽しくなって、でも揚足取りかもしれないと考えたりして、ずっと黙っていました。本当に失礼な事をしてしまいました。たいへん申し訳ありませんでした。
そんなもんです、つらい時っていうのは。ネット上の人たちは親切だけど、実体じゃなくて、周りにいる実体の人たちは自分のことに気づいてくれなくて、周りにいる人たちは皆幸せそうに見えて、なんだか自分独りのような気がする、そういうものだと思います。
トリ wrote:
>こんにちは。トリと申します。いつもお世話になっております。
>私はこれまで、障害などで苦しんでいる方々に対して、とても無神経で失礼な発言をたくさん書いてしまいました。つらい思いをしているのは自分だけではない事を、全く考えに入れずに、たくさんの方を傷つけてしまいました。
僕もそんな前科をずいぶん持っています。
あるこ wrote:
>皆さん、色々と返信を書いて下さいましてありがとうございます。
>参考になりました。発達障害がない人でも歯の治療を嫌う事が多いです。
>
>発達障害者歯科の研究をしていますが、発達障害についてまだ理解不足なのでもっと勉強しようと思います。
>
>発達障害者は、年齢の割りに歯が悪い人が多いと知りました。少しでも歯を健康に導ける様に出来たらいいなと思います。
初めまして。今年7歳になる自閉症児の母です。あるこさんの御発言、こんな方もいらっしゃるんだと思って涙が出そうになりながら読みました。
うちの坊主も虫歯だらけで、歯医者さん問題は長い間我が家の大問題でした。今はとても気の長い、子ども好きオーラのでている先生に巡り会えて、気長に治療に通っています。具体的な感覚や対処法などは、皆様の書き込みがたくさんありますので、一つだけ。自閉の子どもに対するときには、急がせないでいただきたいです。今の歯医者さんは、診察室に入れない坊主のために、待合室にでてきて口を開けて見せてくれました。(坊主があけたのではなくて、お医者様が)つられて坊主も食いしばっていた口を一瞬開けました。診察室に入れるようになるまでに、週一回のペースでかれこれ2ヶ月くらいかかったでしょうか。ちょっとの努力でできるところまで、それができたらほめて帰す、の繰り返しでした。いまではそれ以前のは医者さん不信も消えて、歯科検診でも口を開けるまでになりました。あるこさんも是非是非、患者に愛される歯医者さんになってください。長々すみませんでした。
翡翠 wrote:
>>発達障害者は、年齢の割りに歯が悪い人が多いと知りました。
>多分、偏食の影響でしょうね。私もほとんどが虫歯です。
虫歯になる要因?に、もいろいろあるんですね。
ちなみに私は、膠原病の一つ、シェ-グレン症候群の為に虫歯になりやすいです。
唾液腺が破壊される病気です。病名が分かってからは、可能な限り食後は歯磨きしてます。余計なことですが、口臭も気になっています。
コバンソウ wrote:
>お仲間 wrote:
>
>
自彊術
>
>どうやら頭の中だけで解決しようとしていたみたいです。体は硬いから、ヨガはちょっと無理かな。
>
>もう一つの方、ネットで探したけど見つからないので、早速明日、本屋か図書館へ行ってみま〜す。
>それから教えてください。じ・・じゅつ、なんと読むのでしょうか(^^)!すみません。
すみません、知らない方には読めませんよね。これは、「じきょうじゅつ」と読みます。池見先生の本は「自彊術入門」という本です。今手元にないので出版社名をお知らせできなくてごめんなさい。池見先生は晩年ずっとこの体操をしておられたそうです。この体操はまず先生の奥様が始められました。奥様は神経症の研究をされる先生を家庭で支えることなどで、とことん疲れ果て(医者である夫には治せなかった)ていたとき、自彊術に出会われたそうです。
また自彊術協会がありますので、そこのホームページでお近くの教室をお探しになって、一度見学にいかれたらいかがでしょうか?私は以前に通っていましたが、結構楽しかったですよ。
>発達障害者は、年齢の割りに歯が悪い人が多いと知りました。
多分、偏食の影響でしょうね。私もほとんどが虫歯です。
お仲間 wrote:
>ちょっとお疲れになっておられるのでは?何か体と心をリラックスする方法をおさがしになれば?たとえばヨガとか、自彊術とか。
どうやら頭の中だけで解決しようとしていたみたいです。体は硬いから、ヨガはちょっと無理かな。
もう一つの方、ネットで探したけど見つからないので、早速明日、本屋か図書館へ行ってみま〜す。
それから教えてください。じ・・じゅつ、なんと読むのでしょうか(^^)!すみません。
皆様、レスありがとうございます。結構関心が高いようで、安心しました。
まず、
乃絵様からのメッセージ:
>夏は5時台に日がさすのでスカッと気持ちよく起きられるのですが、冬は朝から変に頭が重くて、起きてから2〜3時間ぐらいしてようやく頭の中がさめるといった具合です。
>これから憂鬱な季節に突入しますね。あーあ・・・
>(中略)
>日の出とともに目が覚めるというのは本来生体的にも自然なことなのではないでしょうか。
>現代の生活は夏も冬も同じパターンであることを強いられていますが、これって生体に知らず知らずのうちに負担がかかっていると思うのですよ。
一説には、ウィンター・ブルーの主たる原因は、
#人類が進化の過程で失っていった冬眠遺伝子が、ウィンター・ブルーの人には何らかの形で残っているのではないのか?
とされているようですが、定かではありません。
>Luluさんは北海道だから、冬場は余計つらいでしょうね。
>わたしは南関東に住んでいるので、氷点下になることはめったにないのですが、もともとが冷え性なので気温が10度を切るともう耐えられないです。
室蘭は冬場でも比較的温暖で、気温が氷点下10℃以下になることはめったにありません。昨シーズンは、シーズン最低気温が氷点下9.8℃でした。
ただ、夏場は天候不順がひどく、最近12年間は気温が30℃に到達したことがありません。南東の風の影響で夏場は毎日のように濃霧が発生し、しかも釧路方面と違って沖合いには暖流が流れているので雨がちになります。今年の夏こそ連続降水日数は8日で止まりましたが、一昨年は10日連続、昨年は11日連続で雨降りというのがあり、ある日、冷蔵庫の中に入れたはずのブルーベリージャムが、冷蔵庫の中でカビが生えていました。
>ところで、季節性感情障害の人たちは天気によっても体調が左右されませんか?
>わたしは低気圧が近づくと頭が重くてうつがひどくなります。
>特に今年は雨の日が多かったので、会社を休んだり、出社しても医務室で休んでいたりすることが多く、周りの人に迷惑がかかってるような気がします。
>みんなには申し訳ないと思うんですが、でも本当につらいんですよね…
>どこか、一年中温暖なところに引っ越したいと思うことしばしばです。
夏場も天候不順が続くと、一時的にウィンター・ブルーと似たような状態になるので、私は南東の風のことを「恐怖の浜風」と呼んでいます。
次に、
シペラス様からのメッセージ:
>僕の場合は逆で、5月から梅雨を経て9月ぐらいまで、要するに暑い季節のほうがダメです。今年の夏は涼しくって極楽でした。
>学生の時、テスト期間が真夏で連日30℃気温の時期と重なったことがあり、その時は、クーラーがない下宿部屋で仮眠をとったら『本格的に』寝てしまい、目をかけてくれていた先生の講義のテスト受けられず、まさに『泣いてバショクを斬る』感じでE評価(落第)を付けて頂きました…
季節性感情障害には、確かに夏場に弱いというケースも目立つようですね。
私も、室蘭で連続降水記録の更新中に、東京で真夏日が連続していたので、MSNのフォーラムで東京の人とケンカしたことがあります。
Lulu>暑くてたまらないだと? ゼイタク言うな! こっちは10日連続で雨降りだ。東京の夏の暑さと室蘭の雨を交換してほしいくらいだ。
相手>そっちは涼しくて極楽だな。毎日雨降りなのかどうかはともかく、天気の悪いのより暑いほうがいらいらするわ。
…と、こんな調子でした。
最後に、
あさかぜ様からのメッセージ:
>ありますね〜。ここ何年か冬期うつは毎年やってくるという気がします。今は朝なかなか起きられなくて苦しいです。気分も沈みがちです。その日の天候にも左右されますが。
>(中略)
> わたしも冬場のダイエットは難しいと感じます。入院中に5kgほど減ったのですが、さらに減らすのはもちろん、これを維持できるかどうかも怪しいです。
確かに、同じウィンター・ブルーでも、天候によって微妙にコンディションは違いますね。
室蘭では冬場になると、白鳥大橋が時々通行止めになるほどの強い西風が吹き荒れます(私は「ミストラル」と呼んでいる)が、雪は少なく、悪天候になる日も比較的少ないです。
もちろん天気のいい日は、ウィンター・ブルーを忘れることもあります。
>昨年末、派遣の契約が切れたときは不安感ですさまじいうつになりました。投薬治療をしていても何も効果なしという感じでした。正月料理だってまともに作れない主婦と成り果てて。その頃から心臓がおかしくなり始めたのでしょう……新年になって新しい派遣先に行ってまもなく、不整脈がひどくて辞めざるを得なくなりました。これも辛かったです。
やはり、自分の人生に不安材料があると鬱状態は加速しやすいようです。私なんかは、よくあれで自殺願望が起きなかったものだと今でも不思議に思うくらいです。
>でもLuluさんとひとつ違っていたのは、2月16日が楽しみで元気が出るのが早かったということです。釣りが趣味なもので。2月半ばはまだ寒いですが、渓流釣り解禁となると居ても立ってもいられなくなるのです。10月1日から禁漁となっていた川へ晴れて竿を出すことのできる快感はたまりません。
>(中略)
> 趣味があるっていいことだなと思っています。でも通年でないのが悩みのタネです。ウィンター・ブルーと禁漁期間がみごとに重なってしまうのですよ。どうも毎年苦しんでいるのは趣味の選び方が悪かったせいかなという気がします。
#ウィンター・ブルーで悩んでいる人にも、十分解決のヒントになる話だと思います。
冬場でも打ち込むことのできる趣味があれば、鬱状態を紛らわせることは可能です。
>これは素直にうらやましいと思います。身体のためにもストレス発散のためにもいいのではないでしょうか。水に入るのはいまひとつ気が引けてしまうわたしには到底できそうにないのですが、泳ぐことや水と戯れることが好きな人には通年営業の温水プールってありがたいと思います。
運動でストレス解消というのもありますが、私の場合は、積極的に人の集まる場所へ出て行くことも効果があるように思えます。
現在無職の人でも、可能であれば文化サークルやボランティアサークルなどに参加されたほうがいいと思います。
サークル参加者と無理に仲良くなろうとしても、ASの場合は浮いてしまうことが多いので、雰囲気を楽しむつもりで参加されたほうがよろしいでしょう。
忘年会や新年会・クリスマスパーティなども、新たな出会いを求めるよりは、雰囲気そのものを楽しむほうが、我々には向いていると思います。
コバンソウ wrote:
>
>あと、これはきっと私自身の問題だと思いますが、夫が、一方的に一気に喋りまくるのを聞くのが今は受け入れられないです。
>たぶん更年期と重なっているのかも、なのですが、聞いていると心臓がバクバクしてきます。
ちょっとお疲れになっておられるのでは?何か体と心をリラックスする方法をおさがしになれば?たとえばヨガとか、自彊術とか。特に自彊術は更年期障害の解消に効果的ですし、またマスターすれば、体操をしている間には、座禅を組んでる時の脳がリラックスしたときと同じ脳の状態になるそうです。心療内科の池見酉次郎の著書に詳しく述べられています。一回の一連の体操は20分ぐらいですが、し終えると体も精神的にもすっとし、元気がみなぎるような感じになります。
Lulu_2440さん wrote:
>#突然ですが、皆様は冬場になると朝起きるのが苦手になるとか、鬱状態がひどくなるとかといった現象に悩まされてはいませんか?
>
>これは、「ウィンター・ブルー」といって、季節性感情障害の一種です。
ありますね〜。ここ何年か冬期うつは毎年やってくるという気がします。今は朝なかなか起きられなくて苦しいです。気分も沈みがちです。その日の天候にも左右されますが。
>●(去年に限って言えば)ダイエットの進捗が悪くなる。昨年の10月には、ほんの数日間だったが体重が3桁の大台に乗った。現在も体重は85kg前後で停滞している。
わたしも冬場のダイエットは難しいと感じます。入院中に5kgほど減ったのですが、さらに減らすのはもちろん、これを維持できるかどうかも怪しいです。
>特に昨シーズンは、失業と就職難という不運もあり、忘年会や新年会はもちろんバレンタインデーも蚊帳の外。
大変な思いをなさったのですね。わたしも似たような経験をしました。
昨年末、派遣の契約が切れたときは不安感ですさまじいうつになりました。投薬治療をしていても何も効果なしという感じでした。正月料理だってまともに作れない主婦と成り果てて。その頃から心臓がおかしくなり始めたのでしょう……新年になって新しい派遣先に行ってまもなく、不整脈がひどくて辞めざるを得なくなりました。これも辛かったです。
でもLuluさんとひとつ違っていたのは、2月16日が楽しみで元気が出るのが早かったということです。釣りが趣味なもので。2月半ばはまだ寒いですが、渓流釣り解禁となると居ても立ってもいられなくなるのです。10月1日から禁漁となっていた川へ晴れて竿を出すことのできる快感はたまりません。今年はざんざん降りの雪の中でびしょ濡れになるまでやっていました。ボウズでしたけど(笑)
つい自分のことばかり書いてしまってすみません。
趣味があるっていいことだなと思っています。でも通年でないのが悩みのタネです。ウィンター・ブルーと禁漁期間がみごとに重なってしまうのですよ。どうも毎年苦しんでいるのは趣味の選び方が悪かったせいかなという気がします。
>ただ、今年は通年営業の温水プールの存在を知っており、冬場にも運動不足の心配がないので、例年ほどのウィンター・ブルーにはならないものと思います。
これは素直にうらやましいと思います。身体のためにもストレス発散のためにもいいのではないでしょうか。水に入るのはいまひとつ気が引けてしまうわたしには到底できそうにないのですが、泳ぐことや水と戯れることが好きな人には通年営業の温水プールってありがたいと思います。
まだこれから寒さを増していく季節です。今年のウィンター・ブルーとどうつきあったらいいのか、わたしには想像ができません。毎年の雪かきも加齢とともに辛くなってくるので、いつかはもっと暖かい地方へ引越しできたらいいな〜と夢を描いています……。
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