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Re: 歯科 19438へのコメント
No.19470  Wed, 5 Nov 2003 01:22:17 +0900  あるこ [この発言にコメントする]

皆さん、色々と返信を書いて下さいましてありがとうございます。
参考になりました。発達障害がない人でも歯の治療を嫌う事が多いです。

発達障害者歯科の研究をしていますが、発達障害についてまだ理解不足なのでもっと勉強しようと思います。

発達障害者は、年齢の割りに歯が悪い人が多いと知りました。少しでも歯を健康に導ける様に出来たらいいなと思います。


Re: 季節性感情障害(ウィンター・ブルー) 19468へのコメント
No.19469  Tue, 4 Nov 2003 20:57:55 +0900  シペラス [この発言にコメントする]

シペラス wrote:
>Lulu_2440 wrote:
>>#突然ですが、皆様は冬場になると朝起きるのが苦手になるとか、鬱状態がひどくなるとかといった現象に悩まされてはいませんか?
>>
>>これは、「ウィンター・ブルー」といって、季節性感情障害の一種です。
>>
>>私の場合は、身障のためスキーもスケートも全面ドクターストップという状況下にあり、そのため毎年冬場になると鬱状態が深刻化します。
>>私の場合に起きている現象は:
>>●10月下旬あたりから、朝起きるのが億劫になる。特に、2月頃は夕方日の入の時刻が目に見えて遅くなっているのに、朝の日の出の時刻がなかなか早まらないことで(自然現象であるにもかかわらず)苛立ちさえ感じる。
>>●夏場の気温35℃は我慢できるが、冬場は氷点下10℃でも我慢できない。
>>●周囲の人間が全員スキーもスケートもできるように思え、疎外感が拡大する。
>>●(去年に限って言えば)ダイエットの進捗が悪くなる。昨年の10月には、ほんの数日間だったが体重が3桁の大台に乗った。現在も体重は85kg前後で停滞している。
>>
 僕の場合は逆で、5月から梅雨を経て9月ぐらいまで、要するに暑い季節のほうがダメです。今年の夏は涼しくって極楽でした。
 学生の時、テスト期間が真夏で連日30℃気温の時期と重なったことがあり、その時は、クーラーがない下宿部屋で仮眠をとったら『本格的に』寝てしまい、目をかけてくれていた先生の講義のテスト受けられず、まさに『泣いてバショクを斬る』感じでE評価(落第)を付けて頂きました…


Re: 季節性感情障害(ウィンター・ブルー) 19466へのコメント
No.19467  Tue, 4 Nov 2003 20:42:01 +0900  乃絵 [この発言にコメントする]

Lulu_2440さん wrote:
>#突然ですが、皆様は冬場になると朝起きるのが苦手になるとか、鬱状態がひどくなるとかといった現象に悩まされてはいませんか?
>
>これは、「ウィンター・ブルー」といって、季節性感情障害の一種です。
>
わたしは、まさにこのパターンです。
夏は5時台に日がさすのでスカッと気持ちよく起きられるのですが、冬は朝から変に頭が重くて、
起きてから2〜3時間ぐらいしてようやく頭の中がさめるといった具合です。
これから憂鬱な季節に突入しますね。あーあ・・・

>私の場合は、身障のためスキーもスケートも全面ドクターストップという状況下にあり、そのため毎年冬場になると鬱状態が深刻化します。
>私の場合に起きている現象は:
>●10月下旬あたりから、朝起きるのが億劫になる。特に、2月頃は夕方日の入の時刻が目に見えて遅くなっているのに、朝の日の出の時刻がなかなか早まらないことで(自然現象であるにもかかわらず)苛立ちさえ感じる。
日の出とともに目が覚めるというのは本来生体的にも自然なことなのではないでしょうか。
現代の生活は夏も冬も同じパターンであることを強いられていますが、これって生体に知らず知らずのうちに
負担がかかっていると思うのですよ。
>●夏場の気温35℃は我慢できるが、冬場は氷点下10℃でも我慢できない。
Luluさんは北海道だから、冬場は余計つらいでしょうね。
わたしは南関東に住んでいるので、氷点下になることはめったにないのですが、
もともとが冷え性なので気温が10度を切るともう耐えられないです。
>●周囲の人間が全員スキーもスケートもできるように思え、疎外感が拡大する。
わたしも自他共に認める運動音痴なので、そういう疎外感はとてもわかりますよ。
スポーツができないと、普段の人付き合いにも支障が出て不便ですよね。
会社の同期のみんなでスキーやテニスに行こう、なんて話になると逃げ出したくなります。
>●(去年に限って言えば)ダイエットの進捗が悪くなる。昨年の10月には、ほんの数日間だったが体重が3桁の大台に乗った。現在も体重は85kg前後で停滞している。
冬季うつ病は、冬になると炭水化物や甘いものが無性に欲しくなって過食に走る傾向にあるようですね。
わたしも秋に入ってから食べすぎる傾向にあるので、何とかセーブしようと努力中です。

ところで、季節性感情障害の人たちは天気によっても体調が左右されませんか?
わたしは低気圧が近づくと頭が重くてうつがひどくなります。
特に今年は雨の日が多かったので、会社を休んだり、出社しても医務室で休んでいたりすることが多く
周りの人に迷惑がかかってるような気がします。
みんなには申し訳ないと思うんですが、でも本当につらいんですよね・・・
どこか、一年中温暖なところに引っ越したいと思うことしばしばです。


季節性感情障害(ウィンター・ブルー)
No.19466  Tue, 4 Nov 2003 15:19:24 +0900  Lulu_2440 [この発言にコメントする]

#突然ですが、皆様は冬場になると朝起きるのが苦手になるとか、鬱状態がひどくなるとかといった現象に悩まされてはいませんか?

これは、「ウィンター・ブルー」といって、季節性感情障害の一種です。

私の場合は、身障のためスキーもスケートも全面ドクターストップという状況下にあり、そのため毎年冬場になると鬱状態が深刻化します。
私の場合に起きている現象は:
●10月下旬あたりから、朝起きるのが億劫になる。特に、2月頃は夕方日の入の時刻が目に見えて遅くなっているのに、朝の日の出の時刻がなかなか早まらないことで(自然現象であるにもかかわらず)苛立ちさえ感じる。
●夏場の気温35℃は我慢できるが、冬場は氷点下10℃でも我慢できない。
●周囲の人間が全員スキーもスケートもできるように思え、疎外感が拡大する。
●(去年に限って言えば)ダイエットの進捗が悪くなる。昨年の10月には、ほんの数日間だったが体重が3桁の大台に乗った。現在も体重は85kg前後で停滞している。

特に昨シーズンは、失業と就職難という不運もあり、忘年会や新年会はもちろんバレンタインデーも蚊帳の外。バレンタインデーなんかお菓子屋の商売道具だと解っているのに、就職活動は2月14日だけで3社もいっぺんに門前払いを食らったので、社会から見捨てられるのではないのか、という不安感が増大しました。
つまり、昨シーズンのウィンター・ブルーが一番深刻でした。このため、せっかく各方面でアドバイスを戴いても、アドバイスがアドバイスにならない状態が長く続き、ウィンター・ブルーをようやく抜け出したのは、5月に入ってからでした。

ただ、今年は通年営業の温水プールの存在を知っており、冬場にも運動不足の心配がないので、例年ほどのウィンター・ブルーにはならないものと思います。


Re: 人付き合いと恋愛 19464へのコメント
No.19465  Tue, 4 Nov 2003 15:04:59 +0900  Lulu_2440 [この発言にコメントする]

Ladyblue様からのメッセージ:
>別れはつらいこともあるけど、「下手」というのとは違うと思います。
>むしろ、自分をごまかして「無事、結婚にゴールイン」したあとに「不幸な結婚生活」が待ち受けていることだってあるのです。

いわゆる「成田離婚」でしょうね。
私も、恋愛や結婚には、それに応じた責任が伴うものだという考えがあります。
あまりにも恋愛を普通の人間関係と同一視している人が多いのには呆れるばかりです。むしろASのほうが人間関係で辛酸をなめている分、この辺はしっかりしている人が目に付くようです。
私も、披露宴の翌日から倦怠期に入るような結婚生活は御免こうむりたいです。

(続き)
>これはロシア固執の悩みをうったえられたイーゴリさんの書き込みへのレスでもあるのですが、私はまったく問題ないと思います。こういう方が、「○○評論家」などになられるわけです。何かの専門家というのは、みな同じような人たちなのではありませんか?
>いわゆる普通の「固執できない」人たちが何かについて知りたい時、彼らに情報提供してあげられるわけです。

もちろん、「○○評論家」の全てがASというわけではないでしょうが、スペシャリストには確かに向いているでしょうね。
一般人が興味を示さないものでも研究対象にしてしまうというのは、並みの洞察力では不可能です。
#いっそのこと、洞察力をセールスポイントにできればいいんじゃないかな?


Re: 人付き合いと恋愛 19332へのコメント
No.19464  Tue, 4 Nov 2003 14:34:15 +0900  Ladyblue [この発言にコメントする]

イーゴリ wrote:
>「同棲しよう」といわれた時本当にムシズが走りました。
>べつに彼女がキライというわけではないのですが、(中略)ついに別れました。

↑の彼女は「私とロシアとどっちが大切なの?」と言った方ですか?
「恋愛下手」という言葉をこのボードで見かけましたが、交際は結局のところ、生涯の伴侶にふさわしいかどうかをチェックするためにあると思うので、このようにして彼女はイーゴリさんの良さを今は理解できない人である、ということを明らかにしたのではないでしょうか?
別れはつらいこともあるけど、「下手」というのとは違うと思います。
むしろ、自分をごまかして「無事、結婚にゴールイン」したあとに「不幸な結婚生活」が待ち受けていることだってあるのです。

>だから僕が思うにはアスペの人はアスペの異性と付き合うのがベストだと思うんですけど。アスペの人はそんなに計算高くないし、御互い気がつかない同士、気が利かないことでイライラしたりしないので、いいと思います。

↑私も同感です!ロシア愛好家のサイトなどで、気の合うお友達を探してみたらどうかしら。

これはロシア固執の悩みをうったえられたイーゴリさんの書き込みへのレスでもあるのですが、私はまったく問題ないと思います。こういう方が、「○○評論家」などになられるわけです。何かの専門家というのは、みな同じような人たちなのではありませんか?
いわゆる普通の「固執できない」人たちが何かについて知りたい時、彼らに情報提供してあげられるわけです。これからも思う存分ロシアにエネルギーを注いでください、と私は言いたい!
 


Re: 全くそのとおり(^_〜) 19462へのコメント
No.19463  Tue, 4 Nov 2003 10:48:15 +0900  コバンソウ [この発言にコメントする]

塩水のお話、勉強になりました。情報提供、有難うございます。

また、前向きに夫を理解する元気をもらいました。

ここ1ヶ月の間で、夫がそうではないかと思い始め、いろいろ調べていくうちになんとなくそうなんだとわかって、一応は安心したのですが、今はちょっと私の方が混乱している状態です。

あと、これはきっと私自身の問題だと思いますが、夫が、一方的に一気に喋りまくるのを聞くのが今は受け入れられないです。
たぶん更年期と重なっているのかも、なのですが、聞いていると心臓がバクバクしてきます。


全くそのとおり(^_〜)
No.19462  Tue, 4 Nov 2003 06:50:26 +0900  シペラス [この発言にコメントする]

『アスペルガー症候群の人たちは、塩水に住んでいる魚を無理矢理に、真水に入れたような状況におかれているのです。』

ケンブリッジ大の心理学者Baron−Cohen氏の言葉。

塩水に生息している魚を真水に入れると、浸透圧が高い魚の体内のほうへ、水が浸入してしまい細胞が壊れて死んでしまう。サケのような海から川へ上る魚は、そのために河口付近に滞在して、身体慣らしをする。
 それと同じで、ASの人も、ゆっくり回りの環境に慣れていけばいいということかな…


痛みのメカニズム 19458へのコメント
No.19461  Mon, 3 Nov 2003 23:19:38 +0900  翡翠 [この発言にコメントする]

痛みに抗不安薬の類を使うのは、メンタル系に限ったことではないと思いますよ。良く知りませんけど。脳みそ全体を「気」と言ってしまえば、なんでも気のせいになるんだと思いますが、それもまた違うと思います。どういう意味かは良く分からないのですが、「中枢性の痛み」なんて言葉も耳にします。多分、脳のどこかに痛みを伝える神経があって、それを抑える働きをしてくれるんでしょうね。それの強烈なのがモルヒネ、とかではないでしょうか。憶測ですが。(痛みは少し勉強したことがあるんですが、きれいさっぱり忘れています。だめですねえ。)


Re: 歯科 19438へのコメント
No.19460  Mon, 3 Nov 2003 22:35:11 +0900  医者 [この発言にコメントする]

あるこさん wrote:
>初めまして、私は歯医者を目指して某歯科大学で学んでいる女性です。
>現在学校で発達障害者に関する歯科を学んでいます。
素晴らしい!
医者・教員・心理士等でこのHPをみて自閉症の勉強してる方はよく出会うけど
学生さんで勉強されてるの初めて聞きました。
いい歯医者さんになって下さい!
某歯科大学って本州の真ん中ぐらいの大学かな?
ここのHP見られるぐらい熱心な指導教官が居られるのかな?


Re:発達障害の痛みのメカニズムと病院嫌い! 19458へのコメント
No.19459  Mon, 3 Nov 2003 17:20:39 +0900  シペラス [この発言にコメントする]

mimosa wrote:
>追伸
>私の“痛み”には、鎮痛剤より、メイラックスやデパスなどの抗不安剤の方が
>良く効いたりします。
>こんなことをいうと、「なーんだやっぱり単なる気持ちの問題(不安が原因)だったんじゃないの?」・・・などと言われそうですが、そうではありません。
>抗不安剤というのは、中枢神経の働きを鈍く(穏やかに)する作用をもつ薬です。
>鎮痛剤も同じく中枢神経に作用する薬なのですが、神経系統の異常によって過剰な痛みを感じているような場合には、抗不安剤などのほうが効く場合もあるわけです。
>これはあくまでも私個人の経験によるものなのですが、私の調べた限りでは、ペインクリニックや頭痛外来などでも、痛みの種類によっては抗不安剤などが処方されているということなので、まんざら間違った使い方ではないようです。
>                               ―mimosa―

私も最近姿勢がよくないことも手伝ってか、背中や胸が痛くなることがあって、
セルシン(ジアゼパム)を頓服で飲んでいます。


Re:発達障害の痛みのメカニズムと病院嫌い! 19457へのコメント
No.19458  Mon, 3 Nov 2003 15:39:08 +0900  mimosa [この発言にコメントする]

追伸
私の“痛み”には、鎮痛剤より、メイラックスやデパスなどの抗不安剤の方が
良く効いたりします。
こんなことをいうと、「なーんだやっぱり単なる気持ちの問題(不安が原因)だったんじゃないの?」・・・などと言われそうですが、そうではありません。
抗不安剤というのは、中枢神経の働きを鈍く(穏やかに)する作用をもつ薬です。
鎮痛剤も同じく中枢神経に作用する薬なのですが、神経系統の異常によって過剰な痛みを感じているような場合には、抗不安剤などのほうが効く場合もあるわけです。
これはあくまでも私個人の経験によるものなのですが、私の調べた限りでは、ペインクリニックや頭痛外来などでも、痛みの種類によっては抗不安剤などが処方されているということなので、まんざら間違った使い方ではないようです。
                               ―mimosa―


Re:発達障害の痛みのメカニズムと病院嫌い! 19448へのコメント
No.19457  Mon, 3 Nov 2003 15:08:27 +0900  mimosa [この発言にコメントする]

私の体験談なのですが、以前、形成外科で背中のできもの(ふんりゅう)を切除してもらったことがありました。
局部麻酔のごく簡単な手術で、医師からは「一応痛止めを出しておきますが、多分、痛みは出ないと思います。」と言われ、鎮痛剤を2錠処方されて帰されました。

ところが家に帰っていざ麻酔が切れると、通常では考ええられないような強烈な痛みに襲われてしまったのでした。その夜は、痛みのために一睡もできず、一晩中のたうち回っておりました。次の日も次の日も・・・、なんと、抜糸の日までずーーーーっと、私の傷口は痛み続けたのです。(要するに“糸で縛り付けられていた痛み”だったようです)

私には子供のころから、些細なことでも大げさになってしまう、という経験が幾度もあります。誰に訴えても本気になどしてもらえません。
“いくらなんでも大げさ”・・・とか、“痛がりすぎ”・・・とか、“臆”・・・とか、“神経質”・・・とか、“根性がない”・・・とか、気持ちの問題・・・とか・・・、誰だって痛いのを我慢しているのよ・・・とか。

でも、違うんです。
私たちの神経は常識では考えられないようなことが実際に起こるのです。
過剰な痛みを感じたり、逆に、痛みを感じるのを忘れてしまったり。
私たちは二つ以上の神経を同時に働かせることが苦手なので、別の神経が別の刺激(興味など)に曝されたりすると、“痛み”を感じる神経が今度はうまく作動しなくなってしまうことがあるのです。
私たちが痛がっているときは、本当に通常では考えられないような痛みに曝されているのですが、何か他の事に気をとられたりすると、そっちの神経回路の方がONになって、今までの痛みを感じていた方の神経回路は遮断されてしまい、
結果、「今まであんなに痛がっていたくせに、やっぱり大したこと無かったんじゃん!」
・・・なーんて、思われてしまうことになるわけです。

私たちの多くは、病院嫌いです。
けれど、意味もなく怖がっているわけではありません。誰にも理解されず、子供のころから無理やり騙されるようにして病院に連れて行かれ、散々痛い思いや不快な目に遭わされてしまった過去の経験の積み重ねから来るPTSDの問題や、今もってそうした状況が継続していて、まったく理解されていないという病院に対する不信感や恐怖感の問題が大きい気がします。
治療中にどうしてほしいかということ以前に、まずは、病院側の認識(医学的常識感)を変えることが必要です。患者側に立った医療をしてくれないことには、やっぱり不安や恐怖を払拭することはできませんので。(それが特殊な例であればなおさらです。)
私は歯医者さんには今のところご縁がありませんが、どのような医療を施すにしてもまずは患者さんの病院に対する不安を取り除いてあげることが先決かと思います。
こういった私たちの内部の事情をお知りになった上で、対応策を幅広く検討する必要があるのではと常々感じているところです。

本当は“発達障害のある方の歯科治療はこうあってほしい”という点はもっと具体的にお願いしたいところではありますが、すべてをここに書き込むこともできませんので、今日は理解されがたい“発達障害の痛みのメカニズム”と、治療にはいる以前の“PTSD(病院恐怖症)”の問題について書き込ませていただきました。
まあ、そういうこともあるのだということを頭の片隅にでも入れておいていただくだけでも何かの折には役に立つのではないかなどとも思い・・・。

支離滅裂で失礼な長文は、コミュニケーション能力に少々難ありのアスペと思ってお許しください。ご参考になればうれしく思います。

あっ、そういえば、こんなのがあったのを思い出しました。

自閉症の人のための診療マニュアル−歯科篇−
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/atoz3/kado/book1/ASDdental.pdf

すでにマニュアル化されたものがあるんですね。
主に発達障害児(つまり子供なのですが)の歯科治療に関して述べられているのですが、ご参考までに。

                                ―mimosa―


Re: 頭の中のマニュアル 19451へのコメント
No.19456  Mon, 3 Nov 2003 10:37:20 +0900  薪 [この発言にコメントする]

翡翠 wrote:
>今日、久々に母に会って気づいたことがあります。それは、私は何かをやっているときに別の指示を出される、あるいは同時に2つ以上の指示を出されると混乱する、という事です。つい最近までは良くパニックになって親に対してキレていました。今は、そういう場合は指示通りの順番、できれば優先順位の高い順に行えば良いということが分かりますが。昔は2つの指示を出されると、それらを同時にしなくてはならないように思って混乱したのでした。今でも少し考えないとできません。「こういう場合にはこうする」というマニュアルが頭の中に少しずつ出来て行っているんだな、と思いました。皆さんはどんなマニュアルがおありでしょう。

あなたの書き込み、と〜っても参考になりました。
あなたのマニュアル・・・頂きま〜す。
私も、ひとつの事に集中しないと出来ないので、
途中で 違う事が入ると、今やってた事を忘れ
次の事に困惑され、結果 どちらも 中途半端に
なってしまう・・・という事がよくあります。
私の母は、私を なんとか普通の子にしようと
いろいろ 逐一 口出しし、しつけが厳しく
私には、とても 出来ない注文ばかりを提示され
本当に、小さい頃から疲れました・・・。
今でも、まだ 2つ以上の事を同時に出来ません。
だから、家事も、私にとっては 本当に大変・・・。
適当に手を抜く・・・という技も出来ないので。


全国一斉iQテスト(テレビ番組)
No.19455  Mon, 3 Nov 2003 10:25:57 +0900  asman [この発言にコメントする]

今晩夜7時から朝日系列で「全国一斉iQテスト」と言う番組があるそうです。もともとヨーロッパのテレビ番組「テスト・ザ・ネイション」というのがあるらしくそれを今回日本版を生放送でやるそうです。

詳しい事はhttp://www.tv-asahi.co.jp/iq/index2.htmlで、今HPで体験版をする事が出来ます。

ソフトをダウンロードして番組に参加する事が出来たりもするみたいですので興味のある方は是非ご覧下さい。


Re: 病院恐怖症の薪です・・・ 19442へのコメント
No.19453  Sun, 2 Nov 2003 23:33:53 +0900  Lulu_2440 [この発言にコメントする]

確かに、患者本位の病院って、少ないような気がします。

でも、病院勤めの経験のある身から言わせていただきますと、所詮は病院もサービス業です。職員の士気がそのまま接客態度に表れます。
逆に職員の待遇が良すぎる病院も、職員が患者を見下したような態度に陥りやすいようです。

なかなか良心的な病院を見つけるのは骨が折れる…


頭の中のマニュアル
No.19451  Sun, 2 Nov 2003 22:52:54 +0900  翡翠 [この発言にコメントする]

今日、久々に母に会って気づいたことがあります。それは、私は何かをやっているときに別の指示を出される、あるいは同時に2つ以上の指示を出されると混乱する、という事です。つい最近までは良くパニックになって親に対してキレていました。今は、そういう場合は指示通りの順番、できれば優先順位の高い順に行えば良いということが分かりますが。昔は2つの指示を出されると、それらを同時にしなくてはならないように思って混乱したのでした。今でも少し考えないとできません。「こういう場合にはこうする」というマニュアルが頭の中に少しずつ出来て行っているんだな、と思いました。皆さんはどんなマニュアルがおありでしょう。

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