アスペルガーの館の掲示板(旧)
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私個人の考えでは、園を変えない方がいいと思います。
私も、環境の変化にとても敏感で、喘息まで 発症してしまった程でしたから。
集団生活が、苦痛で苦痛でたまりませんでした。
優くんが、今の環境を 苦痛に感じていないのなら、変える事は できれば
しないで上げて欲しいなぁと思います。
行事は、おばあちゃん、お父さん、お母さん・・で協力して、なんとか
なるかもしれませんが、優くんが 環境に順応できるか否か そちらの方が
大変だと思います。
小学校の事は、今から わざわざ 優君のお気に入りの環境を変えてまで
急がなくても、小学校に上がる時が来たら、その時でいいと思うんです。
早く 新しい環境にすれば いい結果が出るとも限らない。
どうせ、小学校に入る時に、必ず 環境の変化が訪れるのですから
なるべく 優くんが ストレスを感じないで 過ごせる環境を、続けてあげて
ほしいです・・・私の体験上。
私の勝手な見解で、失礼しました。
もっと知りたい wrote:
>はじめとまして。私の妹が最近アスペルガーだと診断されました。私は保育士を目指していて自閉症について知識もあるのだと思っていたのですが実際妹のことには気づいていませんでした。変わったところはありましたが妹の個性だと思っていました。母もどうして何度も同じ事を?という気持ちで妹に手を上げることもありました。両親もとてもショックを受けていました。母は妹に障害を持って生まれたのは自分だと責めることもありました。わたしも少し人事のように感じていました。実際身近なひとにこの障害を持っている人がいて詳しいことを知るようになりました。でもまだまだ分からないこと知りたいことがたくさんです。わたしはもうすぐ保育しになりますが学校で学んだことはほんとに少しで正直役にあまり立ちませんでした。こんな知識のまま保育士になってもいいのかと思いました。
始めまして。
私の体験上、ASは、本人が 生活して行く上で、とても生活し辛いくらい支障が
なく、特に二次障害も無く、暮らしていけているのなら、そんなに深刻になる必要
は無いと思います。
それから、あなたが 保育士になる・・という事ですが、全ての事を知り尽くしてから
保育士になろうとしたら、一生が 老人になってしまいます。
なってからが、本当の勉強だと思います。
私も、実は 保育の仕事をしていました。
まだ、ASであると 知るよしもない頃です。
しかし、その 二次障害の為に、ドクターストップがかかり、退職しました。
ASは、出来そこないではありません。
少し 社会に適応する力が不足しているだけで、おっしゃる通り「個性」だとも
言われています。
問題なのは、それが原因で、生活に支障が出た(私の場合、仕事が続けられなく
なった)場合です。
あなたの様な、理解のあるお姉さんがいらっしゃって、妹さんは恵まれています。
私の両親は、私がASであると知りません。知らせたらショックでどうかなって
しまう恐れがあるので、あえて 伝えてません。
あなたは、きっと 立派な保育士になられると思います。
なってから、もっともっと 学んで下さい。
薪 wrote:
>お子さんの、お子さんなりの成長を、楽しみになさっていらっしゃるご様子
>とても前向きで、すばらしいですっ!!
>これからも、どんどん 親子で感動し、喜怒哀楽し、出来る限り いろ〜んな思いを
>体験しながら、あなた自身も、自分らしさを失わず、おっぺさん親子らしさを
>見つけていけたらいいですねぇ。
>
>私も、陰ながら 応援しています。
ありがとうございます!!
子供の心の世界がわからず、悩むことも多い母です。
またいろいろ教えてくださいね。
私も、いっぱい そういう事がありました。
自分なりに理由があって、怒っているのに、弟達には分からず、更に 母までもが
狂暴なお姉ちゃんだねぇ〜と、弟達をかばうので、なんとも言いようの無い不満感
と 寂しさで、いつも不安定でした。
その時の自分は、みんなに どうして欲しかったのか・・・と考えると
今の自分にもよく わかりません。取りあえず、辺り構わず、当たり散らしていた
のではなく、一応 自分の世界での ルールがあって周りが それに沿わないと、
イライラするという れっきとした 根拠はあったと思います。
自分でも自分をコントロール出来なかったんですよねぇ。
お子さんの、お子さんなりの成長を、楽しみになさっていらっしゃるご様子
とても前向きで、すばらしいですっ!!
これからも、どんどん 親子で感動し、喜怒哀楽し、出来る限り いろ〜んな思いを
体験しながら、あなた自身も、自分らしさを失わず、おっぺさん親子らしさを
見つけていけたらいいですねぇ。
私も、陰ながら 応援しています。
皆さん、今日の私真剣にお聞きしたいことがあります。12月15日に、来年度の保育所の入所希望を提出するのですが、そこに大きな問題が発生してとても悩んでいます。今、優が通っている保育所には、0歳児保育の実施がありません。その為、近所のジャンボ保育園に兄弟4人移りますか?と役所からは言われているのですが、優は何より環境の変化に弱く、今少しずつ落ち着きつつある精神状態が、またふらふら揺らいでしまう事が、親として心配で「2ヶ所でも私送り迎えします」と言っても「行事関係、大体同じ日ですし」と渋られてます。悩んで、義父、義母、主人に相談したのですが、以外にも母は「優の障害の事一番に考えて、チビが1歳になるまで、家の手伝いしてる事にして(実家は市場で会社をしてるので)チビ見ながら今みたいに家にいるのがいいんじゃない?」といってくれたのですが、よく考えると、再来年小学校入学なので、学区内の御友達も必要かとも思い、も〜う頭が痛い。本人に聞いてもやはりいまの保育所の事とても好きなので、「今の保育所好き」と言います。どう説明したら、マニュアルだらけのあたまガチガチの役所が理解してくれるのか、誰か、環境の変化に弱い優にどうしてあげるのが良いのか教えてください。お願いします。
優ママ wrote:
>皆さんこんばんは。とうとう『?』君の時期が又やってまいりました。発作とゆうか潜んでいたリトルデビルが顔を出し始めたとゆうか
優ママさん。おはようございます。いつも拝見していて貴方の書き込みに励まされたり、共感したり、心の中で「がんばれーー」っていってみたりしてました^^)
今日はAS関係なく、長男が5歳のときのことで・・・。
運動会を妙に嫌がるので本番当日注意していると、列の後ろの子が頻繁にひっぱたり、つき押したりして、意地悪なんです。その前まで「行きたがらないのは、もともと変わり者のうちの子のわがまま」と思って当日の朝もすごく叱りました。でもちがってた・・・。
ここで、ポイントはその意地悪な子は普段いい子でお母さんとも仲良し(いまでも)、そのとき年を離して出来た子が臨月で、「入院したらお母さんと離れる」とか「お母さんの姿がかわっていく」と色々な葛藤がその子の中にあったんだと思います。
もうひとつは「うちの子は変わってるから悪いのはこの子」と思ってしまった私の勘違いの愚かさ。
>「ママ、赤ちゃんの分もちゃんと食べてよ。可哀相でしょ?」と叱られました。
赤ちゃんのことを懸命に思いやる反面、まだまだ小さい優くんは兄弟にあたりたくなるのかも・・・。そんなことしてすごく自己嫌悪になってると思うから、「寂しくなっちゃうには普通です」って教えてあげてください。あの日の自分の後悔がこんなに偉そうなコメントになってしまって、どうか気を悪くしないでね。
でもグーで叩いたらだめだよ、優くん。弟たちも痛かったと思うよーーー
はじめとまして。私の妹が最近アスペルガーだと診断されました。私は保育士を目指していて自閉症について知識もあるのだと思っていたのですが実際妹のことには気づいていませんでした。変わったところはありましたが妹の個性だと思っていました。母もどうして何度も同じ事を?という気持ちで妹に手を上げることもありました。両親もとてもショックを受けていました。母は妹に障害を持って生まれたのは自分だと責めることもありました。わたしも少し人事のように感じていました。実際身近なひとにこの障害を持っている人がいて詳しいことを知るようになりました。でもまだまだ分からないこと知りたいことがたくさんです。わたしはもうすぐ保育しになりますが学校で学んだことはほんとに少しで正直役にあまり立ちませんでした。こんな知識のまま保育士になってもいいのかと思いました。
おっぺ wrote:
おっぺさん、こんばわ。
>「ASらしく育ってほしい」・・・・・強烈に心に迫る言葉です。
私の場合、長男のASの診断を受ける前に、勉強会でASやその対処法を学んでいたので、そう思えるのかもしれません。お金をかけて勉強していたのに、長男のASには気が付かなかったんですよ!(笑)のんきな母でした。
>ASならではのいいところを見つめて伸ばしてやりたい、
>ASであることも含めて、そのままの自分に肯定観を備えてやりたい、
>いつも頭で意識してるのですが、
>分かってるのに、つい見失いがちなことです。
本当にそうなんですよね…
>トラブルや気苦労の度、周りの子を標準にして比べてしまい、
>せめてこのくらいは出来てもいいんじゃないか、と、つい不満を見つけてしまう私・・・・・。
うちの子も本当に色々トラブル起こしましたよ。長男の自己嫌悪がはげしいので、今は主治医のすすめで、色々な薬を試し一番合ったのはリタリンだったので、登校の日だけ朝飲ませています。リタリンも勉強会で、この20年間で副作用で心配なことが起きた人はいない、って先にわかっていたので、本人の自信になるのならと考えています。それからは、ぴたっとトラブルはなくなり、親子でホッとしています。
>心配から来る不満なので、子供大事に変わりないのですが、
>子供の本来の姿より母自身の納得を優先してしまっていることも往々にしてあります。
私もあるある!
>親のみなさん、ASの子を授かった親は、かなり高度な課題で人間を試されているように感じることがありませんか?
本当にそう思いますね…うちは、長い長い不妊症の末やっと授かった子なので、なおさらそう感じます。
>子供には、こちらが育てられている感があり、
>まだまだ未熟な私は、精神状態アップダウンも多くて戸惑いと反省だらけですが、
>子供たちには、母の人生の意味を大きく変える力があったのは確かなようです。
>自分を前向きに受け止められる人間に育ってもらいたい・・・・
>そのためには、そのままの我が子を前向きに受け止められる親でいなくちゃ・・・・・。
育児ならぬ育自だよね!(笑)私は心臓が悪くて、よく医師から余命を計算されるんだけど、長男は私の人生をより豊かに大きなものにしてくれたような気がします。長男の良き理解者で長くありたいと思ってます。
>心配は尽きませんが、私たちの笑顔は子供たちの人生にとって、
>きっとかけがえの無いもの・・・なんでしょうね。
そうだよ!だって子どもたちの笑顔に親が励まされることもあるもんね!(^_-)
皆さんこんばんは。とうとう『?』君の時期が又やってまいりました。発作とゆうか潜んでいたリトルデビルが顔を出し始めたとゆうか、今日夕食の時、すっかりきれいに食事の終わった優はおトイレにいきすっきりして部屋に戻ってきました。すると突然「お兄ちゃんのもやし食べたな〜」と容赦なくりいとしゅう(はじめて登場次男です)にゲンコツ攻撃。私は確かにゆうのお皿がからなのをその前に見ていたのでとりあえず「ごめんね。多分お腹の赤ちゃんがお腹空いたって食べたんだね」と、とりあえずいかりの矛先を変えてみました。奴はなぜか胎児にやさしいので
「ママ、赤ちゃんの分もちゃんと食べてよ。可哀相でしょ?」と叱られました。時々記憶喪失とゆうか痴呆症状のように、「?」な事を言い出します。これも特徴
なのでしょうか?明日の保育所での奴の活動が心配でおもわず、担任の先生との交換日記に力がこもってしまいました。
シペラス wrote:
>http://money.msn.co.jp/column/columncon.asp?nt=5&ac=1509&cc=23
>
>↑
>これって、おかしい!
>若者が働きにくくなった原因、その一番は、生きていくために必要な知識・技能をなおざりにして、全く無関係なものを盲目的に押し付けてきた『教育』にあると私は思う。
シペラスさんが、どのようなものを「全く無関係なもの」と捉えているのか、私は知りたいです。
私は、「まったく無関係なもの」を次のように捉えています。
「『自分を活かす・護るためには何が必要か』なんてことは考えるな。大人に都合のいいように言動を合わせ、大人を安心させることが子供に課された責任である。という教育方針」というように。この教育方針が顕著に表れている例が、内申書型教育だと私は思います。
内申書型教育では、子供が大人とぶつかり合って自分の価値観を作りあげていくなどという構造はない。子供を常に(子供の側から見ると)監視の目にさらし、反抗を未然に回避しているのである。
それだけではない、子供は、一方的に大人の評価を受ける立場におかれている。しかも、評価の基準はあいまいである。大人の評価基準に合わなければ、本人の努力の結果である成績までねじまげられてしまう。
こうして、子供は大人の顔色を伺い、機嫌をとらなければならなくなる。
大人にあわせることが、価値観であり責任感であるとすれば、子供の主体性なんかあやしいものになってしまう。内申書によって大人が安心するような言動をとったとしても、それは自分自身の心や知能や知識に根付いたものとはならないだろう。主体性というものがないのなら。
大人を安心させる言動を上手く取れない子供にとっても、このことはあてはまる。
学校という場を離れたら、「大人にとって都合のよいこと」や「大人を安心させること」の内容が違ってくる。そのとき、「自分自身の心や知能や知識に根付いたものではない、学校で大人を安心させてきた言動」では通用しなくなる。しかも、「自分を活かす・護る」ことを知らない。それゆえ混乱してしまう。
私には、16年近くひきこもった過去があります。私が働きにくさを感じた一番の理由が、これまであげてきたことです。
人好きさん wrote:
>長男はそれなりに楽しいはずです。なのに(私より)パパが「皆の仲にはいらない」「皆がはなしかけない」ととても気にするのです。
>
>知らない人の中よりも知り合いの中のほうが、息子は緊張して消極的に見えることは確かです。
幼稚園や小学生ぐらいのときから「みんな仲良し」を強要するのは、危険なことかもしれないと私は思います。
子供の頃、私の身近にいた大人は、私が不適切な行動をとったときに次の言葉を使ってしつけ(?)をしていました。
「そんなことをすると人が笑うで。」
「誰とでも仲間になって仲良しになりなさい」と「そんなことをしたら人が笑うで。(この言葉には、「自分の弱いところや醜い感情を感づかれたら、バカにされたりひどい目にあったりするよ」というメッセージが隠れていると私は思います)」という2種類の言葉を同時に言われて、私は混乱しました。「弱いところや醜い感情をたくさん持っているwentが人の輪の中に入ったら、バカにされたりひどい目にあう」と言われているようなものです。勿論、当時はそのことを意識していませんでしたが。
「みんな仲良し」を強要されて、子供は必死になってみんなと仲良くしようとする。いじめられたり仲間はずれにされたりするのを、怖がるようになる。いじめられても、そのことを大人には相談できなくなる。
こんな調子になっていくと、それが上手くいっていない子供は何か重大な欠点が自分にあるように思えてくる。
このような状況にあるのなら、子供はいつも、周囲の目を気にして暮らすことになる。他人に表面的に合わせる、例えば、嫌なことを言われてもにこにこしている、スケープゴートをつくりみんなで叩くか逃げるかする、といったような形でみんな仲良しという幻想に浸る。
上手くできないと思っている子は、親に救って欲しいと思うかもしれない。しかし、親からも「みんなと仲良くしなさい。」と言われて、プレッシャーが更にかかってしまう。
「相手のよいところも悪いところもひっくるめてお互いが認め合い、仲良しになる」のと、「表面的に合わせた仲良しさん」とは大違いだと思います。
前者では、「自分の至らなさが原因で何度か相手を不快にさせたとしても、相手はそうそう簡単には自分を見捨てない」という安心感をもって接することができると思います。
安心感があるから、たとえ相手を不快にさせても、「自分が悪いことをした。どこがどう悪いのか、また、次から言動をどう変えていけばよいのか考えていこう。それがわかったら実行しよう」という気持が持てる可能性があると思います。
逆に、相手が自分の気に障ることをしても、「意外な面のある人だな、でも、まあいいか。他にいいとこたくさんある人だし。」という気持が持てる可能性があると思います。
このような一対一の関係を築いた経験のない状態で、いきなり「みんな仲良し」の関係を作るのは無理があると、私は思います。
初めまして
薪 さん ご返答ありがとうございます。
>私も、はたして 親や先生の呼びかけに、どのくらい 反応していたか、確かでは
>ありません。
>余りにも、人の話を聞かないので、ついに 親に「お前は馬と同じで、たたかないと
>わからないっ!」と、よく たたかれました。
>でも、自分では、たたかれる理由も分からず、痛くて怖いから、言う事を聞く
>という様になってしまいました。
>だから、親も、私に言う事をきかせる時は、もう 言葉より先に手が出る事も
>ありました。ついには、育児ノイローゼにまでなってしまいました。
貴重なお話、ありがとうございます、
薪 さんのような体験談を数多く読んだり、聞いたり、していたので、わたしは、怖がられたり痛がられたりは、ありません、もし、わたしも知らなければ、薪 さんの親御さんのようにしていたでしょう。
みなさんの、貴重な、たいけんだんを、見たり、聞いたり、読む事により、わたしも、心の間をとれる、とおもいます。
しかし、危険な事や、相手に危害を加える様なことがあれば、 怖がられても、その場はやめさせ(時には叩くかも)健常児と同じように、
しかるとおもいます。
>私の場合、何かに集中している時ばかりでなく、ぼーっとしている時の方が
>多かった様に思います。
>そんな経験からか、未だに 親に対して、心を開けない所があります。
うちのyuuは、ぼーっとしている時が少ないようにおもいます、家で は、うるさいぐらいです、でも保育園では、かなり我慢しているのではな いかと、おもいます。見ているだけでいっしょに遊んでいると思っていま す。
ルールも少しずつ解ってきているが、健常児のスピードについていけず 逃げ出してしまう。わたしも、普段から遊びの時、速度を要求するゲーム や運動も徐々に焦らずやっていますが、健常児にはほど遠いです、ま 相 手が居ることですから、しかたないです。
無理しないように、やろうとおもいます。
薪 さん 本当にありがとうございました。 また、書き込みします。
よろしく。
Lulu_2440 さん 早速のご返答ありがとうございます。
初めての書き込みの為、私自身読みづらくて、大変申し訳ありません。
>私の場合は、ASの確定診断が出たのは今から34年前(当時6歳)ですが、親の話だと既に2歳頃から自閉傾向があったということです。最初は言葉の遅れを伴っていたということで、ただの自閉傾向だとみなされていたようですが、幼稚園では言葉の遅れはほとんどありませんでした。
うちのyuuも、言葉の単語は、数多く覚えて口にしていました、が、内 容が理解できていないのが現状でした、保育園に行くようになり、思い通 りにならない場面には、相手に「○○君 これ、かして?」 と言うので はなく、そのもの自体を、取る、何人かで遊んでいる中へ、そのものだけ を、取る、健常児も、負けていないので、取られる・いやがられる・避 けられる、という感じでした、今は、いやがられる・避けられるのがいや でちょっと距離をとって見ている状況です。
>ADHDもそうですが、ASの場合「過集中」傾向があり、自分が没頭して作業を行っている間は時間の感覚が鈍り、周囲の雑音も耳に入らなくなります。
>ASやADHDは日常生活の根幹部分で障害を感じることが多いですが、こういった特性を上手に環境に取り入れることができれば、乗り切ることは可能だと思います。
そうですね、成功している人は大勢いますから、一歩づついや半歩もしくは、一足長づつすすんでいきたいとおもいます。
本当に ありがとうございました。また書き込みたいと思います
よろしくお願いします。
薪 wrote:
>しかし、周りが焦らなくても、お子さんはお子さんのペースで、自分で成長している
>と思います。私の体験上、そう思います。私の親は、私より いつも先を先を行き
>私が自分で考えて失敗して進む事をさせないで、全部 進むレールをしいてました。
>大きくなるにつれて、私は 自信の持てない人になってしまいました。
>ASは、なにも 出来そこないではないんです。ただ、自分のペースや考え方が
>少し違うだけなんです。
>お子さんを信じていけば、きっと 大丈夫です。そして、お子さんにも、自分を
>信じられる様になっもらいたいです。
本当にその通りと思います。
・・・なんだか未来の娘から手紙をもらった気分でした。
人好きさん、ショコラさん、優ママさん、みなさんの書き込みに言葉をかけたくて何度か書き込みかけましたが、自分もいろんな場面でいろんな辛さに何度もくじけそうになってる立場で、一緒に共感するだけで、言葉が見つかりませんでした。
「わかるな〜、私もこんなことが・・・」なんて苦労話ばかり思い出していました。
私にとっては100年分(?)頑張った怒涛の数年間でしたが、(もともとが、頑張るエネルギー低いヒトなもので)
良い療育環境が、そこそこ理想に近い状態に整い、医師と学校と家族が協力体制で暖かく受け止められるようになってから、娘に驚くほどの良い変化や突然の成長を見ることがありました。
医師が以前に「ASの子の親にしか味わうことの出来ないような、急激な成長を目の当たりにすることもあるから楽しみにして」と言ってたけど、これか!って思いました。
歩く兆しの無かった子が急に歩き出したような感動でした。
あくまでASらしいキャラのままですが、4年生の娘は、自信を背骨に頑張る姿をここのところ見せてくれています。
またこれからも成長の過程で親子でつまづきを繰り返してゆくことと思いますが、
なんでもない当たり前のようないろんなことに、沢山の感動や恵みがあることを、
子供たちを通して確かめることが出来て、
これって、幸せだな〜って思います。
さめみ wrote:
>私は、たまたま自閉症のTEACCHで、国内では有名な児童精神科医のお勉強会に(1年間の)参加中、長男がASとわかりました。そのせいか長男には、ASらしく育ってほしいと、思っています。
「ASらしく育ってほしい」・・・・・強烈に心に迫る言葉です。
そうなんですよね。
ASならではのいいところを見つめて伸ばしてやりたい、
ASであることも含めて、そのままの自分に肯定観を備えてやりたい、
いつも頭で意識してるのですが、
分かってるのに、つい見失いがちなことです。
トラブルや気苦労の度、周りの子を標準にして比べてしまい、
せめてこのくらいは出来てもいいんじゃないか、と、つい不満を見つけてしまう私・・・・・。
心配から来る不満なので、子供大事に変わりないのですが、
子供の本来の姿より母自身の納得を優先してしまっていることも往々にしてあります。
親のみなさん、ASの子を授かった親は、かなり高度な課題で人間を試されているように感じることがありませんか?
子供には、こちらが育てられている感があり、
まだまだ未熟な私は、精神状態アップダウンも多くて戸惑いと反省だらけですが、
子供たちには、母の人生の意味を大きく変える力があったのは確かなようです。
自分を前向きに受け止められる人間に育ってもらいたい・・・・
そのためには、そのままの我が子を前向きに受け止められる親でいなくちゃ・・・・・。
心配は尽きませんが、私たちの笑顔は子供たちの人生にとって、
きっとかけがえの無いもの・・・なんでしょうね。
yuu-papa wrote:
ここから本題なのですが、名前を呼ぶと10回に、3回ぐらい返事をします、声のトーンを変えると返事をする、こちらを見るのは、やはり3/10ぐらいです、じょじょに、じょじょに、と思っているので、呼んでいる方も、返事をしなくても、どおって事はないのですが。 「少しでも多く振り向いてほしい」と、願っています。 あせってはいませんが、 なんでだろう?とおもうのです、大体は、わかっています。 本人が、その時何かに、集中している時、(おもちゃ・テレビ・本などなど)または聞きたくない時です、皆さんは当時、どうでしたか? ケースバイケースでしょうが、おしえてください。おねがいします。 乱筆で失礼します。
はじめまして。
私の場合をお話します。
私も、はたして 親や先生の呼びかけに、どのくらい 反応していたか、確かでは
ありません。
余りにも、人の話を聞かないので、ついに 親に「お前は馬と同じで、たたかないと
わからないっ!」と、よく たたかれました。
でも、自分では、たたかれる理由も分からず、痛くて怖いから、言う事を聞く
という様になってしまいました。
だから、親も、私に言う事をきかせる時は、もう 言葉より先に手が出る事も
ありました。ついには、育児ノイローゼにまでなってしまいました。
私の場合、何かに集中している時ばかりでなく、ぼーっとしている時の方が
多かった様に思います。
そんな経験からか、未だに 親に対して、心を開けない所があります。
人好き wrote:
>知らない人の中よりも知り合いの中のほうが、息子は緊張して消極的に見えること
は確かです。
私もそうでしたから、息子さんの気持ち、わかります。
親の知り合いだから、気をはってしまうんですよねぇ。
知らない人なら、何か 思われても、ここだけの人間関係だけど
親の知り合い・・・となると、自分の事が 親の知り合いとの関係に影響する
んだ・・・と、親の様子で感じ取り、親が自分のせいで困ってる・・・と
思うと、自分を出せなかったです。
だから、パニックになると、「もう お母さんの友達をうちに呼ばないで!」と
まで、言った事があります。
親の知り合いと仲良くさせたい・・・と思っても、親が仲の良い人の子ども同士
も仲が良いとは限らないんです。
私も、親の友達の子とは、あまり気が合いませんでしたし、母も、私の友達の
お母さんとは あまり親しくなれませんでした。
だから、親の知り合いと仲良くなれなくても、それはそれでいいっかぁと
あまり 重大に考えないでもいいと思います。
それより、お子さんが、どの様な子と居る時、どの様な事をしている時
どういう場所に居る時に、積極的に過ごしているか、観察してみられては?
>>曲を聴かせる様に、ぼちぼち 皆さんに 知ってもらえたら・・・という位で
>>いないと、あなたが 疲れ果ててしまいます。
>>焦らない、焦らない・・・
>
>焦らないようにします。ときどき「もう、いい!私だけがかれを守る」って気持ちになって、周りを拒絶しそうになるけど、親が守ってやれるのは、小さいうちだけ。
>
>もうすぐ大人の階段を上っていってしまう息子に何とかその前に・・・と焦る気持ちがあったのかもしれません。
私の母も、本当に いつも焦って、私をなんとか 普通の子にしよう!社会に出ても
恥ずかしくない子にしよう!と必死でした。
しかし、周りが焦らなくても、お子さんはお子さんのペースで、自分で成長している
と思います。私の体験上、そう思います。私の親は、私より いつも先を先を行き
私が自分で考えて失敗して進む事をさせないで、全部 進むレールをしいてました。
大きくなるにつれて、私は 自信の持てない人になってしまいました。
ASは、なにも 出来そこないではないんです。ただ、自分のペースや考え方が
少し違うだけなんです。
お子さんを信じていけば、きっと 大丈夫です。そして、お子さんにも、自分を
信じられる様になっもらいたいです。
優ママ wrote:
>
>そんなに喜んでいただけて、こちらこそありがとうございます。
>今日、優は喘息の発作が出たので、家で私と御留守番でした。
>ま〜よくしゃべる事。こっちが話す暇ないくらいずーっと話しっぱなし。
>喘息で「ぜ〜ぜ〜」言ってるのに、スーパーに行っても、車の中でも、
>きっと独り占めタイムが楽しかったんですね。一つ解決にむかったところで
>また一つ問題発生***それは優の妹のりいの事です。ASの優の真似ばかりして
>「いやだ」が口癖。保育所の先生もりいにはかなり手を焼いていらっしゃるようです。いままで、優にばっかり気を取られていたことに深く反省ですね
いえいえ・・・それは、お母さんの反省する事じゃないですよ。
兄弟・姉妹が居れば、み〜んな そういう事 しますもの。
そうやって社会性を身に付けていくんですって。
精神が成長している途中っていう事だから、喜ばしい事なんですよ。
むしろ、なんの反応も無いお子さんの方が、心配です。
いいんですよ、子どものうちは、おおいに回りの大人を翻弄させて
自分の居場所を 必死に獲得しようと頑張って・・・
そうやって、心も大きくなっていくんだと思います。
それより、優くんが、そんなに一生懸命話をしてくれた!!っていう事を
今日の良い記念日にしましょう。
私も、先日 母と半年ぶりに会い、まくし立てる様にしゃべりました(笑)
話し出すと、止まらないんですよねぇ〜。あっという間に4時間・・・でした。
翡翠 wrote:
>薪 wrote:
>>私も岡崎律子さんの曲好きです。
>>1番好きなのは、フルーツバスケットというアニメの曲。
>フルーツバスケットはコミックスでずっと読んでいて、
>なんとなく居所がなく、「どこかで他人を拒絶」していて
>人からは「優秀」、「特別」とされているけれども
>「オレは こんなだから」と自分を肯定できず、
>世の中に参加できないでいる、そんな由希くんと
>よく似ていると自分で思っています。
あぁ〜、由希くん の雰囲気、好きですよ〜。
似てるんですかぁ〜。
ああいう人・・・私、ほっとけないんですよねぇ、気になっちゃう。
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