アスペルガーの館の掲示板(旧)
あなたは 番目のお客様です。
《アスペルガーの館》に戻る /
新しいアスペルガーの館の掲示板
おっぺ wrote:
>暁緋さんの書き込みに涙が溢れました。
>いろんなことを思い出しました。
>暁緋さんのお母さんと同じように、
>少し前までは葛藤と痛みの多い孤独な子育てでした。
>
>「私なんか生まれて来なきゃよかった、死にたい」
>幼稚園の時、5歳にして娘が言った言葉です。
>私は娘をぶちました。
>何度も何度も、「二度と言うな」と、
>「今度そんなこと言ったときは私が殴り殺してやる」と、
>叫びながら、泣きながら。
>「もう言わない」と言うまで叩き続けました。
>この障害がよく分からなかった頃の、一番母子の辛い時期のひとコマです。
>ひどい母でしたが、毎日が精一杯でした。
>障害の理解が出来ず、受け止めきれずに傷つけてきた娘の心の傷、
>これもまた贖罪と背負ってゆくつもりの母です。
>母としての自分に自信を持とうなんて夢みたいなことは、
>とっくの昔にあきらめたことだけど、
>今は、恥も外聞も無く、娘の心に沿って生きていきたいと思います。
>
>でも「ちゃんと健常児に産んであげなくてごめんね」という言葉は、
>まだまだ言えません。
>これを言ってしまったら自分がポキッと折れて崩れてしまいそうで。
>立派に産んだんだし、十分健康な子なんだって、思っていたいからか、弱みを見せたくないからか・・・・、自分でもよくわかりませんが。
>これを言ってしまったら母として、もう踏ん張っていけないような気がして・・・、まだそこまで強くなれないでいるということかも・・・。
>
>
>今は医療・教育・行政の各分野で少しずつですが、対応がなされてきていて、(年々進んでいます!)
>一昔前のお母さんたちと比べたら、ずっと生きやすい世の中になってきています。
>情報も豊かで、こんな気づきにくい障害にも早く気づいてやって、
>適応療育を親も勉強したり、相談機関でサポートしてもらったり、
>母も仲間を探したり出来る時代になってきました。
>ありがたく思うと同時に、
>まだ世の中で認知されていなかった頃の親は、
>特にお母さんたちは、そうとう大変だったろうと想像に胸が痛みます。
>全部自分のせいに背負い込み、孤立し、
>将来の心配から、より厳しくして煮詰まるか、子供と一緒に世間から閉じこもるしかなかったのかも知れません。
>(あ、特に奇行の目立つタイプのAS児のみについての話です。
>癒し系キャラの、やり易いAS児もいっぱいいるので、お母さんみんなが大変ではありません。今は奇行の目立つ子も、専門家にコントロールのアドバイスもらったり、教育機関で協力してもらったり出来るようになってきています。)
>
>煮詰まったり悲観したり、大変は大変でも、やっぱり大事な大事な子供です。
>命がけで守りたい子供です。
>生き難くても生きてほしい・・・親の勝手かもしれませんが・・・・。
>
>猫の親子、鳥の親子、などを見るにつけ、
>せめて生き物として当たり前に、命を守り愛を注ぐ母でありたいと思います。命ある限り、最後まで母として。
翡翠 wrote:
>なんだかもう、別世界にいる人たちの声が聞こえることすら、辛くなってきました。被害妄想気味です。
そうですよねぇ・・・そういう気分になる事ってありますよねぇ。
そういう時は、そういう気持ちを吐き出す方法を見つけるんです。
私は、ピアノを弾いたり、音楽を聴いたりして泣きまくる・・・か
気持ちを書き出して、自分を悲劇のヒロインにした物語を書く・・・とか。
そうやって、そういう気持ちの自分に、どっぷりひたってしまっても
いいんじゃないかなぁと思います。
妄想なのか、そうでないのか、まず 明らかにしてみる事も大事。
本当に 害を受けていて、支障をきたしている場合だったら
医師やカウンセラーに相談するという方法もありますから。
あなたは、ひとりではありません。
なんだかもう、別世界にいる人たちの声が聞こえることすら、辛くなってきました。被害妄想気味です。
カイン wrote:
>Ladyblue wrote:
>
>>しかし、中学に入った頃からいまいち変人っぽくなってきたんですよね。
>>そして、年を重ねるごとに変人度は増し、娘の診断を聴いてしまってからは「私も自閉連邦に引っ越したい!!仲間に入れて!!」という衝動を強く感じてしまうのです。
>>このように小さい頃は問題がなかったのに(音におびえたり、夜驚症があったり忘れ物がクラスNO.1だったりはしたけど)思春期から益々自閉性を帯びてくるなんてことあるのでしょうか?小児崩壊性障害の話が少し前に出ましたが・・・。
>バリバリアスペの私の経験でいけば,思春期という体も心も急激に変化すると心や脳みそがそれについていけなくなってしまって問題行動が多発するんですよ。どうかお嬢さんの味方になってあげてください。,
>医者が言うには、
>軽度の場合、思春期あたりから勉強が出来なくなっていったりして
>周囲とのズレを自覚しだすのだそうです。
>私も中学まではちょっと変わっているというだけで
>まだそんなに外れていませんでした。
>自分はある部分の発達が中学くらいで止まったままだけど
>みんなは大人になっていって、置いていかれたという感じです。
Ladyblue wrote:
>しかし、中学に入った頃からいまいち変人っぽくなってきたんですよね。
>そして、年を重ねるごとに変人度は増し、娘の診断を聴いてしまってからは「私も自閉連邦に引っ越したい!!仲間に入れて!!」という衝動を強く感じてしまうのです。
>このように小さい頃は問題がなかったのに(音におびえたり、夜驚症があったり忘れ物がクラスNO.1だったりはしたけど)思春期から益々自閉性を帯びてくるなんてことあるのでしょうか?小児崩壊性障害の話が少し前に出ましたが・・・。
医者が言うには、
軽度の場合、思春期あたりから勉強が出来なくなっていったりして
周囲とのズレを自覚しだすのだそうです。
私も中学まではちょっと変わっているというだけで
まだそんなに外れていませんでした。
自分はある部分の発達が中学くらいで止まったままだけど
みんなは大人になっていって、置いていかれたという感じです。
シペラスさん
ずいぶん前になりますが、ドラマの説明ありがとう(^^)
ここの展開が速くて、私はなかなかついていけません。
シペラス wrote:
> 今日はここのところ『おそ起き』が続いていたので、リベンジ精神で、5:20に起きた。
その精神を見習いたいこのごろです。寒くなると布団が愛しくて・・。
眠っていると「幸せだな〜」と思うのですが、起きなくてはいけないのは辛い。こんな私の息子も布団が大好きです。私の服も好きなようですりすりしてきます。いつまですりすりしてくるのかと思うとちょっと心配だけど。
それではまた。
親子で、そうやって本音をぶつけ合える方が、いいと思います。
一方が責め続けるのは、可哀相だけど、お互い 言いたい事を
言って聞いて・・・そうやって、少しずつ お互いのストレスを
解消し、相手の思ってる事を知っている・・・という事は
親子にとって とても大事な事だと、私は医者に言われました。
私は、親に本音を言えません。親に心を開けないのです。
親が絶対という家庭で、私が常に責められて育ちました。
親を、少しでも責めたら、張り手が飛んで来ました。
それを、今になって医者に「親を踏み台にして乗り越えていかないと
精神的な成長が、いつまでも出来ないで、あなたが 親に束縛されたままだ。
親は、傷付けていいんです。親だから傷付けていいんです!」
と言われても、もう 私には出来ません。
だから、私の実の親は、私の精神的な疾患の実体を知りません。
しかし、心身に疾患を持って生まれた事は、親のせいでも 本人のせいでも
無いと、私は考えます。誰にも与えられる、この世で生きる為の課題のひとつだと
思っています。私の親は、私を産み育てる事で、人間の成長を試された・・・
そして、私は、自分が精神的に疾患を持って産まれた事で、人生を 個性豊かに
生きて行く 術を、一生かけて見つけなければいけない・・・。
そう考えると、樹は、一生ひとつの場所で動けないで生き、しかもその生涯は
長い・・・魚は、水の外の世界が 即 死の世界という環境で生きている・・・
微生物は、少しでも生きられる環境を見つけ、驚異的な速さで繁殖・・・
皆、それぞれに与えられた条件で、必死に生きている・・・。
母の涙は、私も毎日見ました。生き物の中で、喜怒哀楽を有する高等動物である
喜びを、五感で感じ、五感に刻み込みましょう・・・母の涙とともに。
暁緋さんの書き込みに涙が溢れました。
いろんなことを思い出しました。
暁緋さんのお母さんと同じように、
少し前までは葛藤と痛みの多い孤独な子育てでした。
「私なんか生まれて来なきゃよかった、死にたい」
幼稚園の時、5歳にして娘が言った言葉です。
私は娘をぶちました。
何度も何度も、「二度と言うな」と、
「今度そんなこと言ったときは私が殴り殺してやる」と、
叫びながら、泣きながら。
「もう言わない」と言うまで叩き続けました。
この障害がよく分からなかった頃の、一番母子の辛い時期のひとコマです。
ひどい母でしたが、毎日が精一杯でした。
障害の理解が出来ず、受け止めきれずに傷つけてきた娘の心の傷、
これもまた贖罪と背負ってゆくつもりの母です。
母としての自分に自信を持とうなんて夢みたいなことは、
とっくの昔にあきらめたことだけど、
今は、恥も外聞も無く、娘の心に沿って生きていきたいと思います。
でも「ちゃんと健常児に産んであげなくてごめんね」という言葉は、
まだまだ言えません。
これを言ってしまったら自分がポキッと折れて崩れてしまいそうで。
立派に産んだんだし、十分健康な子なんだって、思っていたいからか、弱みを見せたくないからか・・・・、自分でもよくわかりませんが。
これを言ってしまったら母として、もう踏ん張っていけないような気がして・・・、まだそこまで強くなれないでいるということかも・・・。
今は医療・教育・行政の各分野で少しずつですが、対応がなされてきていて、(年々進んでいます!)
一昔前のお母さんたちと比べたら、ずっと生きやすい世の中になってきています。
情報も豊かで、こんな気づきにくい障害にも早く気づいてやって、
適応療育を親も勉強したり、相談機関でサポートしてもらったり、
母も仲間を探したり出来る時代になってきました。
ありがたく思うと同時に、
まだ世の中で認知されていなかった頃の親は、
特にお母さんたちは、そうとう大変だったろうと想像に胸が痛みます。
全部自分のせいに背負い込み、孤立し、
将来の心配から、より厳しくして煮詰まるか、子供と一緒に世間から閉じこもるしかなかったのかも知れません。
(あ、特に奇行の目立つタイプのAS児のみについての話です。
癒し系キャラの、やり易いAS児もいっぱいいるので、お母さんみんなが大変ではありません。今は奇行の目立つ子も、専門家にコントロールのアドバイスもらったり、教育機関で協力してもらったり出来るようになってきています。)
煮詰まったり悲観したり、大変は大変でも、やっぱり大事な大事な子供です。
命がけで守りたい子供です。
生き難くても生きてほしい・・・親の勝手かもしれませんが・・・・。
猫の親子、鳥の親子、などを見るにつけ、
せめて生き物として当たり前に、命を守り愛を注ぐ母でありたいと思います。命ある限り、最後まで母として。
暁緋様からのメッセージ:
>母と喧嘩になり、売り言葉に買い言葉で、イジメに遭ってた時にどんなに学校を休みたいと訴えても聞き入れてくれなかった事や、障害から来ると思われる不適切な言動を責める事はしても、普通の人が簡単に出来る事が出来ないで困ってる時に助けてくれなかった事など、
>母の子供の頃の自分に対する仕打ちをまた責めてしまった。
>(中略)
>母は『しつけが悪い』と言われ周囲から責められていた。
>そして、もう一つのポイントは・・・もう一人の娘、すなわち私の妹が身体障害者に産まれてしまった事だ。
>妹の障害は(足が曲がってたり、左右の手の大きさが異なってたり、歩けるようになるのが遅い等)見た目にすぐ判るものだったので、今度はその妹の事で『障害児が産まれるなんて、お前の家系が悪い』とまたもや周囲から責められてしまったのだ。
>その上、大人になった娘本人(私)からも・・・『母の昔の自分への対応が悪い』と責められたのだ。
>『二人とも元気に産んであげられてたら辛い思いをしないで済んだのに、ゴメンね』
2名分一緒に経験している私にとっても、オフクロにとっても身につまされる話です。
私のオフクロもおかげで鬱状態に陥り、当時住んでいた根室市郊外の漁村の、近くにあった落石岬から、私を道連れにして身投げしようとしたこともあった、と最近になって打ち明けられました。
オフクロよ、許してくれ…
そして、貴方のつらい経験は、貴方の代でピリオドを打ってくれる、ということを祈っております。
よみ人知らず さん wrote:
>
>
> 真直ぐ往けと白痴が指しぬ秋の道 (中村草田男)
僕も、真っ直ぐ逝っときます。(苦笑
己を知ることは辛いです。
産業医との会話
私:どうして、世の人は皆忙しいんでしょうね。
産業医:忙しいフリしてるだけや、自分と向き合うんが怖いんや。
母と喧嘩になり、売り言葉に買い言葉で、
イジメに遭ってた時にどんなに学校を休みたいと訴えても聞き入れてくれなかった事や、
障害から来ると思われる不適切な言動を責める事はしても、
普通の人が簡単に出来る事が出来ないで困ってる時に助けてくれなかった事など、
母の子供の頃の自分に対する仕打ちをまた責めてしまった。
こんな感じで、お互いに頭に血が上ってて口論がエスカレートしてしまった。
そして・・・突然に母は『あんたを育てる時、普通の子供の五人分くらい大変だった』と言って泣き出した。
当時の私は何度叱っても中々言うことを聞かないで、色々と常軌を逸する行動を取っていて、
母は『しつけが悪い』と言われ周囲から責められていた。
そして、もう一つのポイントは・・・もう一人の娘、すなわち私の妹が身体障害者に産まれてしまった事だ。
妹の障害は(足が曲がってたり、左右の手の大きさが異なってたり、歩けるようになるのが遅い等)
見た目にすぐ判るものだったので、今度はその妹の事で『障害児が産まれるなんて、お前の家系が悪い』
とまたもや周囲から責められてしまったのだ。
その上、大人になった娘本人(私)からも・・・『母の昔の自分への対応が悪い』と責められたのだ。
『二人とも元気に産んであげられてたら辛い思いをしないで済んだのに、ゴメンね』
まだまだ母に対しては色々と不満も有ったり、言いたい事もまだまだ一杯有ったけど、
母のこの言葉を前にして、思わず何も言えなくなってしまった。
私は自分の苦しみだけを考える余裕しかなくて、母もつらかったのに考えてやれなかった。
私の方こそゴメンね。
私が普通の子に産まれてたら、こんなに苦労かける事もなかったのに。
でも、何だかんだ言ってしばらく時間が経つと忘れてしまって、
私はまた喧嘩して母を責める言葉を吐いてしまうかも知れない・・・。
Ladyblue様からのメッセージ:
>10日ほど前に、ADHD、LDと診断されていた中一の娘が軽いアスペルガーであることが改めて診断されたのですが、
>診断の根拠になった心理テストの結果(コメント)を見ると、「○○という問いに対して△△と答えるなど、厳密に答えようというこだわりが見られる」と書いてある。
>その「○○」という質問を見ると、私(母)だって「△△」と答えたい。
>曖昧な答え方なんかしたくない!と思ってしまう。
>そんな私って・・・と考えていたら、幼い頃〜若かった頃のこんなエピソード、あんなエピソードが思い出され、自分もアスペ的な要素を持っているということがハッキリと感じられます。
私も経験があります。スレッド「Yes/No」でも既にコメントしたことですが、自分の答えを二者択一に絞り込めない。
私の知人は、「俺はバカだからYes/No以外の答えは出せない。」と言っていましたが、私に言わせれば、「オレはバカだから、自分の答えをYes/Noのどちらか一方に整理できない。」
>このように小さい頃は問題がなかったのに(音におびえたり、夜驚症があったり忘れ物がクラスNO.1だったりはしたけど)思春期から益々自閉性を帯びてくるなんてことあるのでしょうか?
人それぞれでしょうね。
私の場合は、聴覚過敏(ベルや電動ノコギリ、メタル系ハードロック)は相変わらずですが、視覚過敏(丸い形のもの)は小学校3年生くらいから目立たなくなりましたね。その代わり、最近はますますコミュニケーション障害が拡大し、日常会話でも吃音障害がひどくなってきています。
久しぶりに投稿します。
今、ドナ・ウィングの『ドナの結婚』を読んでいます。
途中、暗所過敏症候群(SSS)について書かれていました。
夫も似たような症状があります。
ドナ達が手に入れたようなメガネについての(日本での)なんかしらの情報を
お持ちの方がおられたらお教えください。
よろしくお願いします。
10日ほど前に、ADHD、LDと診断されていた中一の娘が軽いアスペルガーであることが改めて診断されたのですが、
診断の根拠になった心理テストの結果(コメント)を見ると、「○○という問いに対して△△と答えるなど、厳密に答えようというこだわりが見られる」と書いてある。
その「○○」という質問を見ると、私(母)だって「△△」と答えたい。
曖昧な答え方なんかしたくない!と思ってしまう。
そんな私って・・・と考えていたら、幼い頃〜若かった頃のこんなエピソード、あんなエピソードが思い出され、自分もアスペ的な要素を持っているということがハッキリと感じられます。
しかし、私はADDはあったもののLDは(たぶん)無く、少なくとも中学までは成績はトップクラス、性格も明るく外交的で、出たがり屋、学級委員、劇の主役なども喜んでこなしていました。
しかし、中学に入った頃からいまいち変人っぽくなってきたんですよね。
そして、年を重ねるごとに変人度は増し、娘の診断を聴いてしまってからは「私も自閉連邦に引っ越したい!!仲間に入れて!!」という衝動を強く感じてしまうのです。
ちなみに私は、鬱や統合失調、心身症などメンタル系の病気はわずらっておりません。思春期にそうしたものが発症したということではないと思うのです。
このように小さい頃は問題がなかったのに(音におびえたり、夜驚症があったり忘れ物がクラスNO.1だったりはしたけど)思春期から益々自閉性を帯びてくるなんてことあるのでしょうか?小児崩壊性障害の話が少し前に出ましたが・・・。
真直ぐ往けと白痴が指しぬ秋の道 (中村草田男)
過ぎ去りし日々は余りにも美しい。
しかし私の心はそれを感じるためには余りにも未熟で乏しく、
時々ふりかえりただ少しの胸の痛みを憶えるが、
どうしていかわからぬまま通り過ぎていく。自閉人であることの苦悩は深く、
おのれを知らば知るほど。
シペラス wrote:
> 今日はここのところ『おそ起き』が続いていたので、リベンジ精神で、5:20に起きた。アパートの僕の部屋の窓の手すりに固定した温度計は、あと2mmで、0度の目盛りに届きそうな感じだった。西の空には、まん丸なお月様が見えた。
9日の朝、シペラスさんが見たお月様は、9日の夕方には東の空の低い位置にありました。今日ASの長男がまた学校で色々とやらかし、クラスメイトの女の子の家に親子二人で謝りに行った帰りのことでした。長男は、お月様を見つけ「ママ、あの建物の上に上ったら、お月様に手が届きそうだね!」なんて言ってました。親は「この子と二人でこうやって人様に頭を下げてまわるのは、何十回目かなぁ〜…」なんて思いながら、お月様を見ていました。あのお月様は、朝になると西の空に行くのですね…知りませんでした。明日、長男に教えてあげようと思います。
私たちは、みんな同じ空の下にいるんですね…
シペラスさんの日記を読んだら、気持ちが穏やかになりました。ぐっすり眠れそうです。どうもありがとう…おやすみなさい…
寒くなりましたね。
あなたの1日を分けてくれてありがとう。
事件があるわけでなく、素朴で穏やかなこんな日がとても綺麗でした。
きらきら光って、晴れた冬の朝の空気のようで私の心も一緒に和らげてもらったみたい。
おやすみなさい。いい夢を・・・
《アスペルガーの館》に戻る /
新しいアスペルガーの館の掲示板
EWBBS.CGI 改 (WZ BBS対応 Web掲示板 T.Ikeda改 +
s.murakami改)
© 1998 y.mikome, T.Ikeda, 1999 s.murakami