アスペルガーの館の掲示板(旧)

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Re: 思い 2051へのコメント
No.2053  Thu, 5 Oct 2000 15:26:11 +0900  Sonora [この発言にコメントする]

 poorさんの文章を読んで、ホッとしました。
私は、Chipさんがこの掲示板を引っ掻きまわしているように思いながらも、
私に向けて書いてくれたことをとてもうれしく思っていました。
実際、そのおかげで、目の使い方が、変わってきているのです。
私はとても感謝しているのですが、私が何か傷つけることを書いてしまったんでしょうか、Chipさんは、自分のログを消してしまいました。
 Chipさんにも、そして他の方たちにも、申しわけない事をしてしまったんじゃないかと困惑していました。
 何だかPoorさんに元気付けられて、こうして書いています。
 
 ・・・・・
 カタトニアのことを聞いておられましたが、私にもあります。書こうと思ったのですが、No・0167あたりで、何人かの方が書かれています。私も同じ様な感じなので、そちらの過去ログを読まれるといいのではないかと思います。必要であれば聞いて下されば、何でも答えます。(レスに時間はかかるかもしれませんが・・・)


Re: 思い 2051へのコメント
No.2052  Thu, 5 Oct 2000 08:55:14 +0900  シュッツ [この発言にコメントする]

pooh wrote:
>さて、Chipさんがこのところ書き込みをしなくなり、皆さんが「こわかった」「わからなかった」と、ほっと胸をなでおろし、一件落着のようなムードになっていますが、本当にこれで良いのだろうか?

一応、私の思っていることを。
私は「書くな」とか「内容がおかしい」とか言っているのではありません。
ASの人が分かるように、ASに限らず心を病んでいる(これは二次障害のことです)人でも参加できるように書いて欲しかった、ということです。

普通の人なら読める文章だったかも知れませんが、ASにとっては混乱を招くだけの文章だと思いました。

だから、内容はAS的だったかも知れませんが、文章はASではなく普通の人が、飾り立てて書いた文章のように感じたのです。

別のスレッドで、話をすりかえているとも書かれたことがありますが、確かに主題をずらしたことは認めます。
しかし、主題を分かった上で別の主題に移したのではなく、主題が分からないから、その前段階の「文章の分かりやすさ」に立ち返ってみたかったのです。


思い
No.2051  Thu, 5 Oct 2000 00:52:39 +0900  pooh [この発言にコメントする]

さて、Chipさんがこのところ書き込みをしなくなり、皆さんが「こわかった」「わからなかった」と、ほっと胸をなでおろし、一件落着のようなムードになっていますが、本当にこれで良いのだろうか?

知らない方のためにもう一度書きますが、私は本人ではなく、ASの親です。3年半ほど前、今のようにASの名前も有名でない頃、診断を受けました。今ほど専門家といわれる先生方が忙しくなくて、3度ほど違う専門家の先生に会いました。どの診断基準もなるほどというほど満たしており、ASが疑わしかったのではなく、ASと診断されたからには、何か”治す”方法があるのだろうと、その当時はかけずり回ったのでした。結果は、まぎれもなくASだということがわかっただけでした。

すでにこの館のサイトはありました。掲示板はまだない時代でした。
参考にする図書もごくわずかでした。
アスペルガーと命名された診断を受けたのは、どうやらその療育機関ではじめてのようで、(田舎ではありません。東京のやや南といったところ)先生たちも同じ診断を受けた子供を見たことがないと言われました。
そして数ヶ月、一年と過ぎていくにつれて療育の中で、「アスペルガーか、LDかといわれた」人とか「カナーではないから、アスペルガーと思うといわれた」人とか「アスペルガーに近い自閉といわれ、知能は境界にいる」人とか、「自閉とまではいかないから、アスペルガー」と言われた人、等々…。
急激にASの名前を聞くようになりました。

今の時代でも、やはり子供であっても多種多様で診断は難しいようです。幼少時代の様子がわかってでさえも、明確にASとはなかなか診断されないのだなあと思いました。逆に、それならクラスに2人ずつくらいはASと診断されるのではないか、とまで思えました。
そのような子供たちとも会わせてみると、似ているけどちょっと違う。ASとは、こんなに幅があるものなのだなあ、という感じでした。

さて、Chipさんの話しに戻りますが、私はChipさんの味方だったとか、ファンだったとか言うのとちょっと違います。ただ、久々に「この人はうちの子供と同じ重荷を負っている!」と感じました。それは、情緒的な心が似ているというよりも、主に五感の感性の不具合、それと記憶力、集中力みたいなところです。ただ、それが、他の人が「にせもの」という意味ではありません。
ASの診断自体が幅広いのですから、その中でも酷似したタイプといったところでしょう。あるいは、別の言い方でいうと重症のASなのかもしれません。

このタイプは頭は良くても実生活の困難はすさまじい。結構大変。うちの子のエピソードは結構書いてますが、パジャマの上にポロシャツ着てたり、話しているうちにどんどん相手に近づいていってついに顔がぶつかったり。「わからない」が600倍もあるというのはその通り、良くわかる。

Chipさんがうちの子みたいなタイプで、しかも環境が良くなかったとしたら、それはもう、普通の人が想像も出来ないほどの努力と自分の研究をしてきたんだろう、と思いました。彼の頭のキレも、このたくさんの不具合の重荷とひきかえに与えられたものだと思います。
だから、私はChipさんがしつこいほどに「エピソード」を、と言っていたのは良くわかった…。精神的な面で同調する人たちに対して、では、あなたの重荷は何なのか?と追求していたのも、私には不思議ではなかった…。

人間関係に於いても、他のASと診断されている子にくらべると、つまずき方が激しく頻度が高い。
頭脳の回転は早く、分析はすばらしく得意でも、人との距離のとりかた、相手の気持ちを考えるなどとても下手に違いない。そのことこそ、ASの一人である証明になるのだから。
「傷ついた」、「怖かった」などの気持ちがわからないわけではありません。
私はずっとChipさんの自分探しに応援をしていたけれど、あの日、ついに「このままではやばいぞ」と、いつもの母の習性が出て、ストップをかけてしまいました。Chipさんのエネルギーがちょっと違うベクトルに向いていくような気がしたからです。
実際、私の呼びかけがChipさんにどれほどの効力があったかは疑問です。きっと彼は自分で(ひろたさんがいってた)備わっている遮断装置をおろしたのだと思います。
そして、ここの話題興味をひくものであれば、きっとやってくると思うんです。


掲示板という性質上、モラルは大切と思いますが、今回のような、まさにASらしい人が登場し、本当の心の思いを書き込んでいった場合、他人の気持ちを考慮しながら、適度な距離をはかっていくというのは、至難の業に違いない。だから、ASらしくもあり、掲示板の時だけうまい付き合いができるものではないと思います。(場合分けができるようなら、うちも苦労しない。)

一番ASの症状で苦労しているタイプが入れなくなる、そして皆がほっとしている、それでは、ほんとうにASのための掲示板なのか?という疑問が湧いてきます。ASは、ASの掲示板にも入れないのか・・。


一方、ふっと一息つくためひとりごとを言っていたい人の気持ちもわかる。色んな人の気持ちがわかってしまう私は、やはりASではありません。

#リンコさん、
#是非、仕事もでき、家庭も持って、その上腰痛(背中痛?)も克服して美貌も保って下さい。
#この日本には、ねたまれるくらい、ASとして成功できる人が必要なのです。


Re: ステレオタイプの弊害 2041へのコメント
No.2049  Thu, 5 Oct 2000 00:06:51 +0900  ひろた [この発言にコメントする]



>#虚空に向かって独り言のように話しかけていたのである
>だってあんな関わり方は特定の誰かにきちんと関わるやり方じゃないよ 名前は記号 上品だったりもする煩わしい社会の関わり方という仕組みからぬけだすには独白(=積極奇異)がもっともいいとおもったんじゃないのかなあ。

>すみません。ここは書かれていることがよくわからないんです。

「名前は記号」というのを説明しましょう
僕が上の文章をひよさん論と題して書いたときのひよは記号と書きましたね
つまりひよと言う記号を使うと自分の書きたいことが書きやすいから使ったのであって別にひよさん本人とは関係ないのです
A-TYPEという言葉もそうで僕は良くA-TYPEという言葉を使いますが、村上京子さんの思うA-TYPEとは多分全然違うニュアンスで一人歩きしているのでしょう。それでも僕はこれを使うのです。 つまりは記号


書き直しましょうか

僕は虚空に向かって独り言のように話しかければいいと思いました。みんながそうするのです。誰かが人の名前を使ってもそれは上記の意味の記号と解釈します。
そうすれば、もめ事は起きないんじゃないでしょうか。
それにみんなもっと楽に書き込みできるんじゃないでしょうか。アスペであるなしに関わらず妄想・自閉ファンタジーの中での書き込みが自然に受け入れられ容認される掲示板。こんな雰囲気になれば、もっと認識不足への恐れを脱して、自由に自分を出せるんじゃないでしょうか。
形式を脱してみませんか。
自分が見て不快に思う人の書き込み(=独白)は見なければいいのです。レスなんか求められてると思わなければいい。レスを求めていると思わなければいい。各個人の夢の中の幻想がすこしだけ相互作用を起こしている所。そんなところと思えばいい。掲示板がそんなところになればいい。
それがアスペルガーとアスペルガー的なものに安らぎを覚える似非アスペやADHDのための掲示板なんじゃないでしょうか

貴方の書き込みも幻想 その幻想に幻想を返した僕のカキコも幻想

ここを夢、自閉ファンタジーの続きと思うなら


>>>
それがここでもっとさかんに情報収集出来るためにも良いんじゃないでしょうか

もっとも上記のみんなってのがあすぺの館に来るみんなを指すわけじゃい。
そうであったらそれはいじめであり脅迫だ そして同調の強制だ そんな事僕は思わない様に気をつけたい。(正直言うと僕はまだ、こういうきずかいに、恥ずかしながらかなり神経を使います)
僕としては、もちろん相手に悪夢を見せないためのきずかいは、無理だろうけど努力としてはしていきたい。 それに自分の夢にまったくかかわってほしくない人もいるでしょうから彼らの名前を記号として使うには熟練された配慮が必要なのでしょう。だから、僕みたいのは、よほどのことがない限りやらないほうがいいんだろうと認識してる
同調の強制とルールの策略的誘導はよくないよね。どちらへもね。そんな事する権利は誰にもないよね。僕はすくなくともそんなのにとらわれたくない。もしだけど僕が一度も触れた事のない人から、私は傷ついたって指摘されてもとらわれたくないよ 理想としては。
当事者間の問題はおいておいて、少なくとも私にはこういう風にかかわらないでほしいって言えばいいことじゃない。 社会でもいっしょじゃない? 常識がなってないって正論を注意する人もいるけど、確かに常識的でないから注意されてしかるべきだけれど、僕に対しては別にそれはかまわないよって言ってくれる人もいるよね
僕はかなりナテュラルに意志の力で真実を曲げ見落とします 自分さえだましてしまうようなそんな癖がついてる それに同調の快感で書きこみもします だからミーハー的だったりもする そして関心のあるコミュニティーの人が「ドナの牛」なひろたは拒絶と孤立は恐怖なのです 
だから僕だってとてもひよさんに「叱られそう」で怖い それは僕にとってここにジャックインされた僕の自閉ファンタジー(注;記号)の中の友好的人物の裏切りにより、こいつが悪夢となることを意味するから。僕は文字道理ぎゃーと叫んで首をぶるぶるいわせてもだえるだろう。

でもね やっぱりだからといって(意思の制御外で)自分を欺いててもしょうがないよ、僕にとってはね。そう思わない人もいて全然いいけどね。

>>>
はいお終い 
若輩で、たいして鋭い瞳も持ってないひろたの考えでした

#########

もう一つの引用箇所はもとはこんな文




####
だったら、関わるなと書けばいいじゃんか。あとは無視するとか。すくなくとも、始めのコンタクトで無視されて、怒ったりは、してないじゃんか、二人とも。 わたしはひよさんには愛があると思ってるよ。でも関わりたくない人はいて当然だよね。
ネットは関わりの場だとおもってたんだけどそれとも誰にも関わりたくないひともくるの?。別に誰にも関わりたくない人も、僕だって、もちろん大歓迎だけど。
####


それからさっきも書きましたがひろたは明日からまたしばらく来ないのでレスなくても気にしないでね


Re: 自己欺瞞の自己検証 2015へのコメント
No.2046  Wed, 4 Oct 2000 19:50:17 +0900  フリーラジカル [この発言にコメントする]

自己レスです。
小学校のとき、確かに学校に「行きたくなくて」お腹が痛くなりました。で、本当に吐いちゃった。
「お腹の調子が悪くて吐いちゃったから、学校行かない」と母に言うと、
「そんなの気の持ちようだから行きなさい。」と母は言った。

「気の持ちよう」?意味が分からなかった。
私は間違いなく嘔吐したのに、これはもしかしてケ病というやつ?

「学校行きたくない」という不純な動機で病気になるのはイケナイことなんだ!

そこからどんどん飛躍して、病気になる度に(私の場合喘息の発作も起きたので)
私はまたケ病をやってる!って思い、吐きながらも、発作でヒューヒュー喉をいわせながらも学校へ行きました。

心身症って、私には「不純な動機」と「病気という結果」のどちらが卵でどちらがニワトリか、分からなくなる厄介な現象です。
う〜ん、ややこしい。
意味不明な書込みですみません。
リンコさん、とにかく解決してよかったね。


Re: リンコへ 2036へのコメント
No.2042  Wed, 4 Oct 2000 15:52:05 +0900  リンコ(マルハナバチ) [この発言にコメントする]

ミッシェル wrote:
>>私はたまにしかウソをつきませんが、それはつけないからではなく、自分はウソが上手ではないことを知っているからです。
>いつ頃から、自分はウソが上手でない事を、気付くんだろう?

私の表現が悪かったですね。「上手ではない」というのは、簡単にバレることも含みますが、主に、自分の中でのウソとのつき合いかたが上手ではないということを意味します。

私は人に聞いた言葉や文字で読んだ言葉も、比較的、内容に縛られる傾向があるのですが、自分が発音した言葉もそれに含まれるのです。発音したものを、やはり耳で聞いているので。だから、あたまの中が「はれときどきぶた」状態になって困るのです。

自分のウソがすぐバレるというのは知っていても、その意味で、そのことが「ウソがヘタだ」という自覚に結びつくためには、同年代の他の子どもたちが自分よりウソが上手だということを観察から導き出さなくてはなりません。それを可能にするだけのデータ量を収集するには、私は同年代の子どもたちとの接触が少なすぎました。

もうひとつ、「ウソがバレる」という概念の理解自体も、遅れていたかもしれません。私自身がウソをついた覚えのないときにも(おそらく、かんちがいをしていた場合と、ウソを言わされていた場合とだと思いますが)、しょっちゅう「とっくにバレてるわよ」とか「どうしてそんなミエミエのウソをつくの」とか言われ続けていたので、「バレる」という言葉を耳にする機会は、ウソをついた自覚のあるときだけに限られていなかったからです。さらに、私のほうから他人のウソに気づくことがなかったので、「バレる」という語が指す状況を反対側から見る機会を得られなかったこともあります。

#他人のウソに気づかない理由のひとつは、他人を連続性のある人として見ていなかったからでしょう。最初に「Aだよ」と言った人が、後に「Aじゃないよ」と言っても、それが同一人物だとはわかっていませんでしたので。別の人がそれぞれの意見を言った、としか思えなかったのです。

さて、久しぶりにここに寄らせてもらった目的は、キーボードの件と、腰痛の件で情報収集することでした(人数が多いと思ったので)。キーボードの件は、ここで質問するにはぜいたくすぎるという理由で、既に撤回しました。腰痛の件は、「腰痛=仮病=ウソ」という前提が間違っていたと知ったことと、痛いのは腰ではなく背中だと判明したことで、疑問そのものをもつ必要がなくなりました。

腰痛に関する知識不足から、変なパニックを起こしてしまいましたが、見ていて振り回された方々には、ご迷惑をかけてしまって気の毒なことでした。意図的な演出ではありませんでしたのでご安心ください。

それでは。


Re: ステレオタイプの弊害 2034へのコメント
No.2041  Wed, 4 Oct 2000 15:48:28 +0900  tokumei [この発言にコメントする]

ひろた wrote:
>>わたしはこのふたりが恐くて、ここにかけなくなりました。
>>おふたりのことばの「〜するな」「〜しろ」等が命令や押し付けに見えて、
>>思ったことを書いても、「そんなことは書くな」とか「わかるように書け」とか叱られそうで。
>>前はもっと気楽にかけました。
>>
>この文章も叱ってるように思えるよう。悲鳴であっても。そうじゃない?。

ごめんなさい。叱っている口調でかいたつもりはないです。
すごく緊張しながら書いたので、ことばがかたくなってしまったかもしれません。
ただ、実際におふたりが怖くて書けなくなった者がいますという事実を書いただけで、
書いている人やおふたりのファンもいるので、
おふたりが悪いとか書けない私が悪いとかいうことではないです。
ただ私には敷居が高くなったということだけです。

>>はい。そうです。怖いです。
>>言いたいことが書けなくなります。
>>
>だったら、関わるなと書けばいいじゃんか。あとは無視するとか。
>ネットは関わりの場だとおもってたんだけどそれとも誰にも関わりたくないひともくるの?。別に誰にも関わりたくない人も、僕だって、もちろん大歓迎だけど。

みんなに関わってほしいです。
コメントが来たら読みたいし。
でも、怖いコメントがきたら読んだ時点で怖くなるので、
それに対して私がまた返事を書く書かないじゃなくて、もし怖いコメントが来たらどうしようって思って、書けなくなるのです。
おふたりの口調は、制限・批判・命令されているように見えて怖いのです。
上のわたしの文と同じで、本人はそんな口調で書いたつもりはないのかもしれませんが、わたしには怖く聞こえるのです。
(音声入りのコメントができればいいですね)

>#ひよさんはそのような方法を提案していたのである
>つまり想像で誰かの味方になったりして、その陰に隠れるように自分の意見を述べてみたり、変に関わろうとしたり、をやめた方が、おもしれーじゃねえかと。

それだったらわかります。
ただひよさんの文を読んだだけでは、それがわかりませんでした。
「コナキーになってはいけない」「削除するな」「推測で書くな」「自分のことばでかけ」等の規則の基準がわからなくて、どう書いたらOKでどう書いたら規則に外れて叱られるのかわからなくて、びくびくしていました。

>#虚空に向かって独り言のように話しかけていたのである
>だってあんな関わり方は特定の誰かにきちんと関わるやり方じゃないよ 名前は記号 上品だったりもする煩わしい社会の関わり方という仕組みからぬけだすには独白(=積極奇異)がもっともいいとおもったんじゃないのかなあ。

すみません。ここは書かれていることがよくわからないんです。

>今回は確かにしかられちゃったりするかもね。でもそれはしょうがないよ。はじめにあなたが叱ったんだもの。

ごめんなさい。叱ったつもりじゃないです。
でもひよさんたちも、叱ってるつもりじゃなかったのかもしれません。
勝手に怖がってすみません。


宣伝
No.2039  Wed, 4 Oct 2000 15:38:40 +0900  おむにさンのチャット広報部 [この発言にコメントする]

頼まれてたので宣伝に来ました

おむにさんの1000行掲示板風チャットhttp://www.netlaputa.ne.jp/~oyama/chat/
主催でまたオフ会が行われます

11月3日 町田(神奈川)周辺です 晴れならば子供の国と言う大きな公園を予定してます ほんのちょっとだけだけど楽器を持ち寄って演奏したりなんかもするかも


今のところ行きたいなと表明した参加候補者はひろたの認識では
(行ける可能性の方が大!?)
おむにさん
みるさん
如月さん
ななさん
ひろたさん
(行ける可能性は不明!?)
SUNさん
ぽよこさん
うみねこさん
(行けない可能性の方が大!?)
りつさん
♪さん

などとなっております


チャットが嫌いなのでと言う理由で当日のみの参加も全然OKです 出席する方は事前に教えてくれた方がいいのでしょうがそうせず突然の参加もOKです 


ではまた詳細が決まり次第、報告に来ます

文責 ひろた

ps
ひよさん、ひろた以外の誰かからきてくれるといいなとリクエストされてましたよ。


Re: 人込みは困るって? 1970へのコメント
No.2037  Wed, 4 Oct 2000 15:12:10 +0900  tokumei [この発言にコメントする]


>>だから、あなたはどうしたいのでしょうか。
>それが分かればいいのですが。
>
>私は、あなたを尊敬しています。立派な社会人として、公務員として働き、
>出張にも飛び回り、結婚をし、家庭をもち、2児の父親として子供の面倒を見、
>サイトを立ち上げ、さらに、他のサイトの様子もチェックしている。
>
>これほど、持ち合わせているのに、自分がどうしたいのかわからない事が、
>不思議なだけです。
>私から見たら、アラブの富豪がお金が欲しいと悩んでいるような感じです。

結婚していて仕事をしていても、自分の行動や考えや自分がどうしたいのかがわからず苦労している者から見れば、このchipさんからシュッツさんへのことばを見ると、自分が嫌みを言われているようないやな気分になります。
普段外の世界で、「それだけ仕事ができるのになんでこともできないの」とか、「それだけできてその上何を望むの?」とかってさんざん言われてます。
せめてここでは、AができたらBができて当然、とか、Aができる上にBもだなんてぜいたく、とか言われず、(chipさんはそう言ったわけではなく、ただ「不思議だ」「私から見たら、アラブの富豪がお金が欲しいと悩んでいるような感じ」と書かれただけですが、読んでる第三者の私には、私にそう言ってる人たちとだぶって見えました)AができてもBができるとは限らない、Bができないことで困難を感じているならBを望んで不思議はない、って空気であってほしいです。
(これはわたしの個人的な願望で、そんな空気にしろ、そうじゃないことは書くなとは言いません)


>>努力していない訳ではないですが、頭の中にあるイメージを自分が理解している通りに言語化する段階に難があります。
>
>過去の書き込みを見ても、十分雄弁、且つ詳細であり、難があるとは思えない。

これを読んだシュッツさんがどう思うかはわかりませんが、私は失礼な文だなと思います。
これは、お店で、レジの店員が前の客に、傍目に失礼に見える態度をとっているのを見て私が「失礼な店員だな」と感じるのと同じで、私がそう感じただけで、シュッツさんがどう感じているのかはわかりませんが。


シュッツさんの代弁じゃないです。わたしが感じたことです。
ぽよ子さんへのchipさんの返事がなければ、わたしもぽよ子さんと同じような文を書いてしまいそうでしたが(っていうより、ぽよ子さんのところに、「わたしもそう思います」「そうですよね」ってコメントを付けかけていました)、
そう書いてはいけないようなので、こう書きました。
リンコさんもかかれていましたが、いろいろルールができて難しいです。


Re: リンコへ 2024へのコメント
No.2036  Wed, 4 Oct 2000 14:46:40 +0900  ミッシェル [この発言にコメントする]

こんにちは〜。
このところ、ココへの書き込みで、何やら火花が散っている様ですね。
私も、書き込むのに、勇気が無かったのですが、
ちょっと書きたい事が、あったので、お邪魔します。

リンコ(マルハナバチ) wrote:
>子どものときに「しまうま」という単語の発音に凝ったときは、「保育園の帰りにしまうまを見た」とかいろいろ言っていました。
>その他、初めて知った料理の名前(××)などを使ってみたいときは、「○○ちゃんのお弁当は××だった」と言わずにはいられなかった。
>そのほかは、「おねしょしてない」とか、そのレベルです。
我が家の子どもも、やたらと、新しく仕入れた言葉を、
使ってみたいらしい!
リンコさんとの、共通点み〜っけ。
今度は、発音に凝っているのかどうかを、
注意しながら聞いてみる事にします。

>ずっと気になってあちこちで問い合わせをしていましたが、
その子どもさんもウソはつくそうです。それも私と同様、バレバレのばかりを。その他、カナータイプの子どもさんのお母さんからも、子どもさんがウソをつくという証言をいただきました。
れい(AS児)も、ウソをつきます。(バレバレの・・・)
口ぶりからも、表情からも、判ってしまうんですよねぇ〜(笑)
でも、本人は、いたって真面目にウソをつくんです。

>私はたまにしかウソをつきませんが、それはつけないからではなく、自分はウソが上手ではないことを知っているからです。
いつ頃から、自分はウソが上手でない事を、気付くんだろう?
親として、ウソをつかれた時は、どう対処すれば良いのかなぁ・・・?
受け流す,それとも受けとめるか。未熟な母なので、悩みます。

>私は相当、嫌われていますしね。
私は、リンコさんに好感を持っています。

ひよさんと、Chipさんの、難しい文章は、理解出来ないのです。
ごめんあそばせ〜♪


Re: ウソがつけるか 2026へのコメント
No.2035  Wed, 4 Oct 2000 14:44:58 +0900  リンコ(マルハナバチ) [この発言にコメントする]

Naveさん、こんにちは。
>
>うそが、つけないんじゃなくて、つき通せないんじゃないか。と思います。

そうですね、つき通せないってのはありますね。だいたい数分で、問いつめられてもいないのに自分から白状してしまいますもの。私は一度にひとつずつの作業しかできない(注意を分散できない)ので、ウソを覚えておくことで手一杯でほかのことを何もできなくなって、面倒なのです。

覚えておくっていうのは、後でつじつまが合わなくならないように覚えておかなくてはならないというより、ついたウソの画像がずっとスライドみたいに見えていて、それに集中を奪われるからです。次のことをやりたくなったら、「あれウソだったの」と白状して、画面を消去する。そんな感じです。

「はれときどきぶた」という絵本がありますが、まさにあの感じです。あの絵本を初めて読んだときは、つらくて、泣きました。

>あと、ウソをついたりごまかそうとしたりしても、問い詰められるとつい本当のことを言ってしまいます。これはほとんど反射です。

これは良くわかります。おんなじなので。

でも私は、知らないでウソをつくことはとても多かったです。だいたい、まわりの世界のことをよくわかっていないので、わからない部分を想像で補うことになりますから(しかも、自分ではわかっていないとは思ってないですから)。一所懸命かんがえて言うんだけど(自分では信じている)、ウソになってしまう。

それに、学校に行くようになると、ウソを言わされることも増えました。同級生に「先生のとこへ行って、○○って言いな」とか教わって、その通りに言ったら叱られるというパターンですね。

こういうのって、ASの子には多い経験ではないかと思うのですが。だから、ASの子がウソをつけないというのは、やはり何か違うような気がしてきました。
>
>本当のことを言わずにいることも、ごく若い頃は難しかったです(二十歳すぎてから、黙っていられるようになった)。
>
これ、私はいまでもかなり難しいです。仕事上、顧客の秘密を漏らしてはいけないとか、あと、自分の営業上「おいしいネタ元」はバラすわけにはいかないんですね。競争もあるから。それがわかっていても、秘密を守るのはつらいです。きかれたら反射的に答えそうな自分を知っているから、きかれないときでも、「きかれたらどうしよう」とずっと緊張してないといけなくなってしまうんです。

だから、「人に質問されるような状況を作らない」ように、環境設定の方を調節しています。自分では営業をしないとか(どうせできないんですが)。

>でも、ウソをつき通せないって、純粋だとかって持ち上げられるけど、人生では不利なことが多いですよね。
>それで一番悲しい思いをしたのは、母が病気になったときでした。母はガンだったので。

そうですね。私は、診断されたことを隠している点かな。ガンにくらべたら、たいしたことではないですけどね。

#ところで、そもそも私がこの件で悩み始めたのは、「腰痛になるのは、仕事を休みたいせいだから、仕事を楽しいと思っている私は、自分にウソをついたことになる」と思っていたからですが、その後、痛かったのは腰ではなく、ぎりぎり背中だとわかったので、その心配はとりあえずなくなりました。

#それに、よその掲示板で、「仕事を休みたい以外にも、腰痛の原因は複数ある」と教えてもらいました。仕事がすきで、やりすぎて腰痛になったというかたもいらっしゃいました。自転車から落ちて痛くなったというかたも。

#だから、とりあえず、腰痛とウソは、別々の話題と考えていいようです。私はウソをつくけれど、腰痛はウソかどうかはわからない、と。


Re: ステレオタイプの弊害 2032へのコメント
No.2034  Wed, 4 Oct 2000 14:04:07 +0900  ひろた [この発言にコメントする]

>わたしはこのふたりが恐くて、ここにかけなくなりました。
>おふたりのことばの「〜するな」「〜しろ」等が命令や押し付けに見えて、
>思ったことを書いても、「そんなことは書くな」とか「わかるように書け」とか叱られそうで。
>前はもっと気楽にかけました。
>
この文章も叱ってるように思えるよう。悲鳴であっても。そうじゃない?。

>はい。そうです。怖いです。
>言いたいことが書けなくなります。
>
だったら、関わるなと書けばいいじゃんか。あとは無視するとか。すくなくとも、始めのコンタクトで無視されて、怒ったりは、してないじゃんか、二人とも。 わたしはひよさんには愛があると思ってるよ。でも関わりたくない人はいて当然だよね。
ネットは関わりの場だとおもってたんだけどそれとも誰にも関わりたくないひともくるの?。別に誰にも関わりたくない人も、僕だって、もちろん大歓迎だけど。


>>私にとって一番負担のないコミュニケーションは、特定の誰かにではなく、たまたまそれを聞いた人が同じ様に独り言で答えるような方法です。
>
>そうです。ただ、誰ともなくつぶやける場がほしいのです。
>ああ、これじゃますますひよさんとchipさんに叱られそう。
>ごめんなさい。

以下僕のひよさん論

#ひよさんはそのような方法を提案していたのである
つまり想像で誰かの味方になったりして、その陰に隠れるように自分の意見を述べてみたり、変に関わろうとしたり、をやめた方が、おもしれーじゃねえかと。
僕は、びりっときましたよ。僕もする方だから。そしてそのとうりだと思いましたよ。

#虚空に向かって独り言のように話しかけていたのである
だってあんな関わり方は特定の誰かにきちんと関わるやり方じゃないよ 名前は記号 上品だったりもする煩わしい社会の関わり方という仕組みからぬけだすには独白(=積極奇異)がもっともいいとおもったんじゃないのかなあ。

別に代弁してるんじゃなくて僕のひよさん論だかんね。このひよは記号です。


今回は確かにしかられちゃったりするかもね。でもそれはしょうがないよ。はじめにあなたが叱ったんだもの。

それではあまり長くジャックインすると危険なので、次にここに来るのは少なくとも一週間後です。

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