アスペルガーの館の掲示板(旧)

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Re: アスペルガーの子供を持って 20446へのコメント
No.20450  Tue, 13 Jan 2004 02:11:50 +0900  Lulu_2440 [この発言にコメントする]

佐久間正代様からのメッセージ:
>居心地の悪い家では、二次障害が出てしまいます。「家」って、くつろげる所ですよね。安心できる所があって、始めて緊張する所にも出て行けるのだと思います。だから、くつろげる「家」を、作ることも立派な子育てですよ。

言われてみれば、私の幼少期も家庭環境は、幼児虐待こそなかったけどかなり悪かったですね。父の無理解(「身障の子どもなんか連れて外を歩けるか!?」と実際に言ったらしい)や父方の親類&祖父母の無理解(今は漁の時期なんだから病気なんかほっとけ)はあったし、遠縁の親戚の子どもにはいじめられたし、何より小学校入学まで2/3が病院暮らし。おかげで私は2次障害のオンパレードに悩まされています。
自分に子育ての番が回ってきたら、何が何でも家庭は大切にしたいですね。

でも考えてみれば、ASの場合の2次障害は始末に負えないものが多いけど、1次障害が完治しない一方で2次障害は完治させることができるものが多い、というのも事実です。


Re: はじめまして 20448へのコメント
No.20449  Mon, 12 Jan 2004 22:27:05 +0900  シペラス [この発言にコメントする]

シペラス wrote:
>ころろ☆ wrote:
>>はじめまして。アスぺ+LDもちの小6女子です。
>>これからちょくちょくお邪魔すると思います。
>>どうぞよろしくおねがいします。
>>自分のこと素直に書けるの気持ちいいです(^^)
>>よろしくおねがいします。
>
>こんばんは。31歳で去年甥が生まれて、名実ともに伯父ちゃんなったシペラスです。
> 今日は『NIJIの会』といって、埼玉県に在住しているASの子供・親御さんが余暇活動(ありていに言えばレクのこと)を楽しむためにつくった会の『新年会』に参加してきました!
> 神社にお参りをして、その後『カラオケ』を楽しむというスケジュールでした。
> どの子も個性的でしたが、その中でも、群を抜いていたのが、Cちゃんという小3の女の子でした。それというのも、彼女は『五分刈り』ぐらいまで髪を切ってしまった上、なんと『ガムテープ』で作った髪飾りをして、オレンジのペンキで汚した感じにしてモールをつけたマイクロフリース・ひょう柄のミニスカートというファッション、それにこの寒いのに靴下を履かず素足の状態でズックでした。彼女のお母さんの話だと、Cちゃんは『前衛的なファッションに』あこがれているとか…けど、会の中に誰も眉をひそめる人はおらず、彼女を等身大でいられるように配慮しているところが良かったです。神社の入り口からカラオケボックスまで、彼女と一緒に手をつないで歩きました。人ごみを掻き分けらながら進んだので、小学生の頃、3歳のいとこの女の子と『仙台七夕』の雑踏の中を歩いた時と同じくらい緊張しました。Cちゃんの手首が痛くならないよう、手の引き加減には細心の注意をしました。
> カラオケでは、どの子もつっかえながらも、がんばって歌いました。男の子と女の子がペアで、SMAPのシェイクをはもっているのが、とても息が合っていて良かったです。僕は鬼束ちひろの『月光』にチャレンジしましたが、かなりテンポが速くて苦戦しました。
> 


Re: はじめまして 20441へのコメント
No.20447  Mon, 12 Jan 2004 21:17:11 +0900  佐久間正代 [この発言にコメントする]

ころろ☆さん wrote:
>はじめまして。アスぺ+LDもちの小6女子です。

はじめまして。LDもちのおばさんです。小4男子のアスペもちの子供がいます。
色々お話しましょう。おばさんは、英語がぜんめつで、掛け算九九がいまだにあんしょうできません。
これでも、大人はやっていけます。なんとかなるものです。人生って。


Re: アスペルガーの子供を持って 20442へのコメント
No.20446  Mon, 12 Jan 2004 21:06:39 +0900  佐久間正代 [この発言にコメントする]

penpenさん wrote:

>悲しいことですがわたしは子どもに対する指導力は持っていないと感じています。
>子どもにひとつ平穏な場所を提供できればそれでいいと思うこのごろです。

障害児の育て方は、片目をつぶって..。
何に出てきたのか出典を忘れてしまったのですが、しゃか力になっても良い結果は出ないので、「全部を望まずに出来る範囲で」が、よろしいのでは?
居心地の悪い家では、二次障害が出てしまいます。「家」って、くつろげる所ですよね。安心できる所があって、始めて緊張する所にも出て行けるのだと思います。だから、くつろげる「家」を、作ることも立派な子育てですよ。


Re: アスペルガーの子供を持って 20440へのコメント
No.20445  Mon, 12 Jan 2004 20:56:50 +0900  佐久間正代 [この発言にコメントする]

pocksさん wrote:

>自分にとって「こだわり」なものに熱中していると本当に聞こえません。
>感覚が遮断されるので、聞こえているはずの大きさの声をかけてもそうなります。

これが、一番分かりやすい答えです。親の代から家はそうなので..。
だから、「ご飯だよ〜」が、聞こえたかどうかにこだわってしまうのです。
成人しても油断してると聞こえないのは、よ〜く分かります。
集中力があって良いと言う肯定的な捉え方もあるし、熱中すると他が見えない
と言う否定的な捉え方が有るので、ちょっと困りものですよね。


Re: ドッペルゲンガー、境界例について 20431へのコメント
No.20444  Mon, 12 Jan 2004 20:52:17 +0900  アークトゥルス [この発言にコメントする]

Lulu_2440 wrote:
>実のところ、私もはっきりとしたことは解りません。「太平洋」の研究テーマにしたいくらいです。(^^;)
>境界性人格障害について、私の知る限りではこのWebページが最も詳しいコメントを残しています。
>http://homepage1.nifty.com/eggs/

見てみましたが、今ちょっと余裕がなくて全部はまだ読んでいません。
ありがとうございました。
境界性人格障碍は興味があるというか知人の女性でそれらしき人がいたのですが、そのときはうまく付き合えず今は連絡も取り合っていません。今後またその障碍を持つ方に出会ったときどのように接したら良いのか一度きちんと学ぼうと思っていました。

>余談ですが、私の2次障害(もちろんASの2次障害)は境界性人格障害の他に、強迫性障害も非常に深刻です。年内に2次障害だけでも本格的なカウンセリングを受けようかと考えています。
>1次障害(ADHD+AS)はプラス志向で「個性」だと捉えることもできますが、(私の)2次障害は百害あって一利なしのものばかりですので、早いところ何とかしたいです。

境界性人格障碍自体を扱える精神科医が少ないと聞いていますが、きちんと治療できる良い先生にめぐり合えると良いですね。


Re: はじめまして 20441へのコメント
No.20443  Mon, 12 Jan 2004 20:23:16 +0900  さめみ [この発言にコメントする]

ころろ☆ wrote:

こころ☆ちゃん、こんばんわ。さめみと申します。

おばさんの子どもは、アスペ+左脳障害の8歳の男の子です。
これから、よろしくね(^_^)/


Re: アスペルガーの子供を持って 20437へのコメント
No.20442  Mon, 12 Jan 2004 18:52:15 +0900  penpen [この発言にコメントする]

佐久間正代 wrote:
>実生活で、あまり困らなくなってきたので、欲が出てきてる状態です。欲を>出さなければ、親はあまり困らなくなってきています。

あ、そういうことなのですね。
子どもの社会生活を考えて必要なことを覚えさせたいというのはわたしもあります。
わたしも子どものつきあい方はほぼわかって、期待はしていないのですが
この状態では友人に悲しい思いをさせるだろうとか、
本人がこれではうまく社会にとけ込めないだろうとか思うことはあります。
でもうちの子どものレベルとわたしの忍耐能力を合わせたしつけ能力でいうと
家庭でのしつけでそれを行うのは無理だなあと思っています。
言っても聞かせても母親の立場のわたしの言葉はおそらく心にしみとおらないと感じています。

悲しいことですがわたしは子どもに対する指導力は持っていないと感じています。
子どもにひとつ平穏な場所を提供できればそれでいいと思うこのごろです。


はじめまして
No.20441  Mon, 12 Jan 2004 18:41:01 +0900  ころろ☆ [この発言にコメントする]

はじめまして。アスぺ+LDもちの小6女子です。
これからちょくちょくお邪魔すると思います。
どうぞよろしくおねがいします。
自分のこと素直に書けるの気持ちいいです(^^)
よろしくおねがいします。


Re: アスペルガーの子供を持って 20435へのコメント
No.20440  Mon, 12 Jan 2004 18:18:14 +0900  pocks [この発言にコメントする]

ちょっと追加です。

自分にとって「こだわり」なものに熱中していると本当に聞こえません。
感覚が遮断されるので、聞こえているはずの大きさの声をかけてもそうなります。

ある程度以上の「知能」がある子が長じれば、あらかじめ何時にご飯とか言われていればその時刻にタイマーをかけておくなどの方法で自分の熱中を中断することができるようになる場合もありますが、小学校低学年程度でははっきりいって困難だろうと思われます。
(音で中断可能かどうかは人によるので、目覚まし時計のようなものが使えるとは限りません。

確実に聞こえるような声で呼んでも本人には本当に聞こえていないので、私の子供の頃は親との間でよく言った言わないという話になっていました。


Re: ドッペルゲンガー、境界例について 20438へのコメント
No.20439  Mon, 12 Jan 2004 16:05:09 +0900  アークトゥルス [この発言にコメントする]

あんく's spirits wrote:
> 頭頂葉を電気刺激することで、被験者には「もう一人の自分」が見える、いると感じてしまうことが報告されています。

たぶんはじめましてですね(私が新参者なので)
情報ありがとうございます。
統合失調症で幻覚・幻聴や思考化声などが起きるのと同じように、ドッペルゲンガーを起こしている人の脳(頭頂葉)に何らかの不調をきたしているということなのでしょうね。なるほど。
今現在の自分そっくりな像のみならず、過去の自分も見えたり、珍しい例では他者(その人の母)が二人見えて「どっちが本物」と聞いたとか。
テレビ番組では、X本人もそこにいる別の人も同時にXを2人見ているというものだったので不可解でしたが、視聴率稼がなくてはいけないのでしょうから不思議ですね〜のほうが良いのかな?

多重人格は他の人格のときは本来の人格は自覚できないですよね。
Aがやたら食いしん坊で自分は何故太っていくのか?とか、Bがリストカットして本来の自分に戻って「何じゃこりゃー」って思うことはあっても、物理的な何か証拠がないときは周囲の人に言われないと分からないですよね。
もしかしてシペラスさんやLuluさんは書き込みが証拠になっているのでしょうか?それとも周囲の人が気付いたのでしょうか?
私は多重人格ではないけど物忘れが多くてまずいです(^^;)
たまに「いついつどこそこにいました?」「絶対そうだと思った」言われるのですがそのときそこには言ってないので、TV番組の意味でのドッペルゲンガー?と思ったこともありますが、単に他人の空似なのか、双子の片割れでもいるのかも知れません。


Re: ドッペルゲンガー、境界例について 20429へのコメント
No.20438  Mon, 12 Jan 2004 14:21:48 +0900  あんく's spirits [この発言にコメントする]

アークトゥルスさん wrote:

>細かいことですみません。
>ドッペルゲンガーなんですけど、あれは体が二つ(見える・感じる)ですよね。
>精神医学では自己像幻視といって精神性疾患で自分がもう一人見えたり「いる」と感じたりする状態をさしているようです。私もそう解釈していたのですが、Luluさんの解釈はまた私とは違っていたので調べてみたのですが、ドッペルゲンガーを題材にしたドストエフスキーの作品名の訳が「二重人格」と誤訳されていたためにそう解釈したのだと思うのです。
>本当のことを知りたいので、詳しい方がいたら教えていただけると嬉しいです。

http://accelan.hp.infoseek.co.jp/books/book02.html

 頭頂葉を電気刺激することで、被験者には「もう一人の自分」が見える、いると感じてしまうことが報告されています。


Re: アスペルガーの子供を持って 20419へのコメント
No.20437  Mon, 12 Jan 2004 12:15:45 +0900  佐久間正代 [この発言にコメントする]

お返事ありがとうございます。
実生活で、あまり困らなくなってきたので、欲が出てきてる状態です。欲を出さなければ、親はあまり困らなくなってきています。
大体の行動予測は出来るようになってきましたので...。

penpenさん wrote:

>>例1: 色鉛筆を持って行こうとするので、色鉛筆を貸して下さいは?と声をかけるのですが、何も言わない。
>
>黙って持って行ってはいけないということが本人的には重要ではない。

多分そうなのでしょうね。持って行ったのを、私は見ているわけですから。
でも、人間関係を円滑にするにはこうゆうセリフも必要ですよね。
なんとか、必要なことは言って欲しい。永遠の課題覚悟で、今後も声かけしてみます。

>>例2: 色鉛筆が無いので、持って行ったかどうかを聞くのですが、応えない。
>
>とっさに声が出ない。
>心の中で“持って行ったよ。うるさいなあ”と思っている。

質問は繰り返すので、返事が無いのは心の中で返事をしているのでしょうか?現実の返事が重要なのですけど...。
>    
>>例3: ご飯だよ〜。聞こえたら返事をして〜。で、返事が無いので、確認に行くと「聞こえてるよ。」と、言われる。
>
>質問のポイントが聞こえているかどうかだと思っている。“食べるの?食べないの?”というイエス、ノー式の返答を迫ると返事をするかも……。
>わたしは“ごはんができたよ。来なさい”と言います。来ない時はごはんを捨てます。 

質問のポイントは、聞こえるかどうかです。それで食べに来なければ、家も片付けちゃいますので。でも、聞こえなかったのに片付けるのは可愛そうかと思いまして。問題は、YESなら食べに来る。NOの時及び聞こえなかった時は食べに来ないということなのです。どっちなんだかが、判断できないので、聞きに行く羽目になります。

>子育て、ご苦労様です。ご無理なさらず……。

お互い、色々有りますが地道にやって行きましょうね。千里の道も一歩からということで。


Re: アスペルガーの子供を持って 20435へのコメント
No.20436  Mon, 12 Jan 2004 11:45:57 +0900  佐久間正代 [この発言にコメントする]

失礼。お礼が抜けてました。
お返事どうもありがとうございました。
また、ご意見お聞かせ下さい。


Re: アスペルガーの子供を持って 20415へのコメント
No.20435  Mon, 12 Jan 2004 11:43:46 +0900  佐久間正代 [この発言にコメントする]

pocksさん wrote:

>人から返事が貰えないと無視されたようで不快、というのとは違います。
>
>いわゆる以心伝心とか態度で示されても理解できない自閉者は明示的に返事を貰えない限り相手の意思が確認できないため、自分にわかるやり方で意思を伝えてくれと要求しようとします。しかし非自閉的に適切なやり方で要求することができないので、多くの場合非自閉者には「怒る」ようにしか見えないのです。

奥が深いですね。大声を出したり、実力行使で自分の方を向かせたりするので
怒ってるのかと思いました。
もっとも、こうゆう事は親も息子のやるので、真似してるだけかも知れませんが。

>
>そのくせ「相手に意思を伝えないとわかってもらえない」ということが理解できないので、例(特に3など)のようなことが起きます。相手に対して意思表示することの重要性は「心の理論」課題をクリアする程度の推論力がつくまでは理解のしようがない状態にあると思った方がよいでしょう。

うーん。推論できなくては駄目ですか。YES、NOの答えだけは欲しいのですけど。


1/11読売新聞(関西版)にて
No.20434  Mon, 12 Jan 2004 08:47:04 +0900  asman [この発言にコメントする]

読売新聞の「泉(毎週日曜日の朝刊に掲載)」と言うコーナーに紹介されていたものです。

興味があったらご覧下さい<(_ _)>

「広汎性発達障害」理解を
http://osaka.yomiuri.co.jp/new_feature/izumi/2004/040111.htm


Re: 右脳トレーニングって? 20426へのコメント
No.20433  Mon, 12 Jan 2004 00:06:05 +0900  ヒロのママ [この発言にコメントする]

さめみ wrote
お返事ありがとうございます。
>通級の待ち時間長いですね。うちも、申し込んでから始まるまで3ヶ月弱かかりましたが… でも、私がどうしても早く通級させたいと、通級の面接官に切々と語って、これでも3週間早くなりました。
通級は、7月から待っています。私は神奈川に住んでますが、通級が一杯で待ってほしいとの返事でした。学校では普通級に籍が有って、活動は個別支援級にいるので、いろいろな面で子供も中途半端な立場にいます。
こちらから連絡しなければ学校での情報はないないのです。不登校の間は、毎日のように電話が入って、学校にこれるのか確認が有りましたが、、。
私自身が、学校に対して(先生方に)不信感が強いかもしれませんが、、。
>長男は、通級に一度見学に行っただけで、いたく感動し「僕絶対この学校に行く!この学校に行っていい子に戻れるコツを勉強したい!」と言っていました。
今、個別支援級が楽しくなってきた様子なので少し安心しています。
>ヒロ君も、早く自信が持てるようになれるといいですね…
ありがとうございます。少しづつでも前に進めたらと思います。
>通級が始まるまで、病院の行動療法や市町村のプレイセラピーなど、活用できるといいかも知れませんね。右脳トレーニングより全然お安いですよ。
今、カウンセリングに行っている小児精神科では、行動療法は行っていません。市町村のプレイセラピー探してみます。


Re: ドッペルゲンガー、境界例について 20429へのコメント
No.20432  Sun, 11 Jan 2004 20:18:57 +0900  シペラス [この発言にコメントする]

アークトゥルス wrote:
>細かいことですみません。
>ドッペルゲンガーなんですけど、あれは体が二つ(見える・感じる)ですよね。
>精神医学では自己像幻視といって精神性疾患で自分がもう一人見えたり「いる」と感じたりする状態をさしているようです。私もそう解釈していたのですが、Luluさんの解釈はまた私とは違っていたので調べてみたのですが、ドッペルゲンガーを題材にしたドストエフスキーの作品名の訳が「二重人格」と誤訳されていたためにそう解釈したのだと思うのです。
>本当のことを知りたいので、詳しい方がいたら教えていただけると嬉しいです。
>それと不思議なのですが、自閉性スペクトラムは男性が多く境界例(境界性人格障害)は圧倒的に女性が多いですよね。この二つは全く別の原因で起こるというなら納得できるのですが、二次障碍ならこの性別の逆転は何故なんでしょう???
>仮説で良いですから何方か教えていただけませんでしょうか?

私シペラスは、よくよく検討してみると、『3重人格』であります。

『私』というシペラスは、分別をわきまえた『女性』で、積極的に人助けをしようとします。

『僕』というシペラスは、無邪気な『男の子』で、人を平気でののしり、パニックなると手がつけられないほどに暴れます。

『俺』というシペラスは、予定を記憶したり・ダメになりそうになった『私』『僕』を叱咤激励する『父親役』です。


Re: ドッペルゲンガー、境界例について 20429へのコメント
No.20431  Sun, 11 Jan 2004 18:55:13 +0900  Lulu_2440 [この発言にコメントする]

アークトゥルス様からのメッセージ:
>それと不思議なのですが、自閉性スペクトラムは男性が多く境界例(境界性人格障害)は圧倒的に女性が多いですよね。この二つは全く別の原因で起こるというなら納得できるのですが、二次障碍ならこの性別の逆転は何故なんでしょう???
>仮説で良いですから何方か教えていただけませんでしょうか?

実のところ、私もはっきりとしたことは解りません。「太平洋」の研究テーマにしたいくらいです。(^^;)
境界性人格障害について、私の知る限りではこのWebページが最も詳しいコメントを残しています。
http://homepage1.nifty.com/eggs/

余談ですが、私の2次障害(もちろんASの2次障害)は境界性人格障害の他に、強迫性障害も非常に深刻です。年内に2次障害だけでも本格的なカウンセリングを受けようかと考えています。
1次障害(ADHD+AS)はプラス志向で「個性」だと捉えることもできますが、(私の)2次障害は百害あって一利なしのものばかりですので、早いところ何とかしたいです。

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