アスペルガーの館の掲示板(旧)
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penpenさん wrote:
>たとえば食べること、遊ぶことが最初は空腹という感じ、楽しいという感じから始まったのに、最後はやめたいのにやめられない、
>同じことを延々と続けてしまうという別な行為の継続のループにはまってしまうことがあります。
>(からつき落花生を食べ始めたらやめられなくなったとか、
>ネットを意味なくぼーっといじっているとか……。(>_<))
極端な例はないけれど、落花生の例などはなんとなく解る気がします。
>そのあたりのやめられない行動が本人の希望とはうらはらの別なレッテルが貼られてしまう原因にもなります。
その止められない行動というものが、社会的に他人の迷惑にならない範囲のものであるならいいのですが・・・。
>もしかしたら子どもと離れて暮らすという選択があるかもしれません。
>子どもの保護者でありつづけるには人生はあまりに長いと思います。
そうか!!!
私はずっとこのまま自分が死ぬまで親としての責任において彼の近くにいなくてはならない(一緒に暮らすという意味で)と、思い込んでいました。
目は届くけれど、お互いの負担にならないという距離を保つという方法もあるのですね!
自分の考えや医師からだけでは得られない いろいろな方の考え方の中から、自分に合った生き方を探すことも必要ですね。
・・・少し肩の荷が軽くなった気がします。
penpenさん ありがとう!
pocksさん wrote:
>自分の好みの刺激、あるいは嫌悪刺激の序列といいますか、自分が快く感じるものから不快なものまで並べた場合、非自閉人とはだいぶ違うようには思います。痛みや満腹感等についても、おそらく平均的な感じ方と外れた部分があるだろうとは思いますが、他の自閉者も同じようにずれるかというとおそらくそうではない、言い替えれば自閉標準というべきずれ方はないと思います。
>
>そのことから類推すると、息子さんの感覚が非自閉者の平均とは大きく違っていることは間違いありませんが、どのように違っているかはわかりません。違いを語ってくれないのであれば、かなり面倒だと思いますが、各種の刺激に対する息子さんの反応から、どのように感じているかを推測するしかないでしょう。
>
>あまりお役にたてなくてごめんなさい。
いいえ、大変参考になります。ありがとう。
最近は、ある程度食べると「もう おなかいっぱいだ〜」といって食べるのを終わらせることが出来るようになりましたが、小さい頃はそれが出来ませんでした。
成長ホルモンの欠損症で体が大変小さく、保育園ではかなりのストレスを感じていたようでしたし、周囲の大人からは「好き嫌いなくたくさん食べると大きくなるよ」という一般的な言葉をよく掛けられていたので、そのせいだと思っていました。
今思い返すと音や光、臭いに対しても私とは少し感じ方が違うようです。
でも、それが原因でパニックになったことはありません。
ここで息子の感じ方や考え方を少しでも理解するための手がかりを 皆さんからいただけることに感謝しています。
中1男子の母 wrote:
>常に息子が何を感じ、何を欲しているのかを探っている自分に嫌気がさします。
快、不快感覚や価値判断が行動に結びつかないことも多いし、
本人も何をしたら自分が気持ちよくなるのかわかっていないことも多いので面倒ですね。
たとえば食べること、遊ぶことが最初は空腹という感じ、楽しいという感じから始まったのに、最後はやめたいのにやめられない、
同じことを延々と続けてしまうという別な行為の継続のループにはまってしまうことがあります。
(からつき落花生を食べ始めたらやめられなくなったとか、
ネットを意味なくぼーっといじっているとか……。(>_<))
これはおそらくアスペ傾向があると思われる80歳になるわたしの父ですが
植木の枝を一輪車に乗せて片づけるという仕事がやめられなくなり、隣の人の車に一輪車で傷をつけても、
枝を運び続けて隣から“おかしいのじゃないか、なぜ人の車をこすってるのに言わないのだ!?”と苦情が来ました。
しかし、父はきっと枝をA地点からB地点に運び続けるという行為がやめられなくなったのでしょう。
そのあたりのやめられない行動が本人の希望とはうらはらの別なレッテルが貼られてしまう原因にもなります。
>病棟での様子や主治医の話に一喜一憂する日々ですが、
いつの日か心安らぐ家庭に出来たらいいなと思っています。
もしかしたら子どもと離れて暮らすという選択があるかもしれません。
子どもの保護者でありつづけるには人生はあまりに長いと思います。
シペラス wrote:
>今日は作業所で結構、嫌なことや心配なことがあったので、深酒をしてしまいました。もう寝ます。
皆さん、心配をおかけしてすいませんm(−_ー)m。
どうにか復活しました。
『心配なこと』というのは、作業所のメンバーのKさんのことです。
Kさんは、今妊娠しちゃっている指導員のZさんのことが『大好き!』だったみたいです。
僕はZさんのことを、『妹』だと思っているので、そんなに傷ついていませんが、Kさんにとっては、『結婚したいほど好き』という『片思い』をした人だったみたいで、すごく荒れていて、このままいくと『自殺!』とかしちゃいそうで、なんかそれがとっても心配なんです(・_・)…
感覚が遮断されることがあるのは自分でも気づきやすいのですが、平均的な非自閉人との感覚の差は体験しようがないので詳しくはわかりません。
自分の好みの刺激、あるいは嫌悪刺激の序列といいますか、自分が快く感じるものから不快なものまで並べた場合、非自閉人とはだいぶ違うようには思います。痛みや満腹感等についても、おそらく平均的な感じ方と外れた部分があるだろうとは思いますが、他の自閉者も同じようにずれるかというとおそらくそうではない、言い替えれば自閉標準というべきずれ方はないと思います。
そのことから類推すると、息子さんの感覚が非自閉者の平均とは大きく違っていることは間違いありませんが、どのように違っているかはわかりません。違いを語ってくれないのであれば、かなり面倒だと思いますが、各種の刺激に対する息子さんの反応から、どのように感じているかを推測するしかないでしょう。
あまりお役にたてなくてごめんなさい。
おっぺ様からのメッセージ:
>確か少し以前に、「ASの人は痛みのメカニズムが少し違う」
>といった内容で、何人かの方の書き込みをここで拝見したのを覚えています。過去ログから探せば参考になるかも知れませんね。
聴覚過敏や触覚過敏・光過敏にも共通するものがあるのでしょう。
ただ同じ聴覚過敏でも、私の場合電車のホーンの音は苦手でも、SLの汽笛は割と平気でした。
打ち上げ花火の音は最初は苦手でしたが、早い段階から慣れました。
おそらく痛みだけでなく、五感すべてについて、過敏だったり鈍感だったりするのがASの特徴かもしれませんね。
さめみ様からのメッセージ:
>うちの子は通級学級に通っています。17年度までか、からか、忘れたのですが、通級制度がなくなります。(東京都なんですが…)
>その後は、養護学校の中に情緒障害学級として独立した学級になります。
>その時は、主治医と息子と「今度はどちらか一つの学級しか行かれなくなる」と、よく話し合って決めようと思っています。私も、息子のためになる学校の方に通わせようと思っています。
#反動的だ! これではせっかく障害者と健常者との間のバリケードがなくなる方向に進んでいるのに水を差すようなものです。
日本人って、どうしてこうも障害者を邪魔者扱いしたがるのでしょう? 誰も好き好んで障害者になったわけではないのに、この流れが加速すれば、我々は泣き寝入りです。
さめみ wrote:
>cecilia wrote:
>
>ceciliaさん、こんにちわ。
こんにちは。
>うちの子は通級学級に通っています。17年度までか、からか、忘れたのですが、通級制度がなくなります。(東京都なんですが…)
>その後は、養護学校の中に情緒障害学級として独立した学級になります。
>その時は、主治医と息子と「今度はどちらか一つの学級しか行かれなくなる」と、よく話し合って決めようと思っています。私も、息子のためになる学校の方に通わせようと思っています。
そうなんですよね。
私も通級の先生にそう言われました。
2〜3年は変わらないとおもうが、いきなり変更ってことも有る。らしいです。
(うちも都民です)
>私もそう思います。うちの子の主治医は、国内ではちょっと有名な方ですが、よく「健常児は、普通の大人にしかなれないけどASの子は、育て方さえ間違わなければこの子の行く末は、内閣総理大臣かも知れないよ!」と言います。
>大臣にはなれなくても、育て方だけは間違えないように、頑張ろうと思っています。
ほんとにそうですね。
ところで、以前勧められた「アスペルガー症候群と高機能自閉症」佐々木正美著
読みました。
より、解りやすかったです。
ついでに「エリクソンとの散歩」も読みました。
こちらは発達障害のことではなかったものの、
衝撃でした。正直すごい!と思いました。
どうしたら、そうなれる?という気持ちで一杯です。
あと2.3回読まなきゃ納まらないって感じです。
教えてくださってありがとうございました。
Lulu_2440 wrote:
>私個人としての考えでは、発達障害や身障も含めて、多くの障害児は普通学級への通学を望んでいるように思えます。お子様の意向を無視することなく、じっくり話し合われたほうがよろしいでしょう。
そうですね。
最終的には本人に選択してもらうつもりなのですが、
状況がどうなるか…。選べるといいんですが…
シペラス wrote:
>今日は作業所で結構、嫌なことや心配なことがあったので、深酒をしてしまいました。もう寝ます。
♪朝が来ればー、トゥモローいいことがあるトゥモロー明日ー
夢みるだけでー、トゥモロー辛いことも忘れるーみんなー
♪悲しくて憂鬱な日にはー、胸を張ってー歌うのー、オー
朝が来ればー、トゥモロー涙のあとも消えてゆくわー
♪トゥモロートゥモローアイラビュアートゥモロー
明日は、幸せー
♪くじけないで歌うのよー、空を見上げーみんなでー、オー
朝が来ればー、トゥモロー新しい日よトゥモローいつもー
♪トゥモロートゥモローアイラビュアートゥモロー
明日は、幸せー、トゥー
♪モロートゥモローアイラビュアートゥモロー
明日は、しあーーーわーーーせーーー (^^)
シペラス wrote:
>今日は作業所で結構、嫌なことや心配なことがあったので、深酒をしてしまいました。もう寝ます。
人生山あれば谷あり。いいことも悪い事も交互にやってきます。
私の人生今まで谷底ばかり・・・・でもきっといいこともあるよね。
明日の朝はまた新しい時間がやってきます。お互いに頑張りましょうね。
シペラスさん wrote:
>今日は作業所で結構、嫌なことや心配なことがあったので、深酒をしてしまいました。もう寝ます。
もし二日酔いしたら、辛いものが良いですよ。(七味、一味)唐辛子を入れたお味噌汁とか韓国料理のチゲ鍋とか。発刊作用をうながして、早く立ち直れるようです。
もっとも、強すぎて致死量を呑んでも死なない人間には、あまり効果が無いようですが...。(こっちも、一つの問題です。(泣))
お返事ありがとうございます。少しづつでも、息子の精神世界を理解したい母です。
>>これが、一番分かりやすい答えです。親の代から家はそうなので..。
>>だから、「ご飯だよ〜」が、聞こえたかどうかにこだわってしまうのです。
>>成人しても油断してると聞こえないのは、よ〜く分かります。
>
みどりさん wrote:
>うちの親は、「聞こえたのーー!??」と絶叫しますが、そのまま私の返事を待たずにすぐ遠くへ行ってしまったり、ひたすら大声で叫び続けて私の返事をさえぎったり、またはすぐに違うことを始めて注意がそれてしまったりと、私がいくら大声で返事をしてもそれを聞いてくれず、またしばらくすると「聞こえたの〜〜?返事しなさいよっ!!」と叫びます。‥‥まさにこの親にしてこの子あり状態。
こっちは、親が身に覚えがあるので、気をつけてます〜!
もっとも、私の母は、私の中耳炎の回数が多かったので、難聴を疑ってたようですが...。見当違いには、まず気づかない人です。
>逆に、私は何かを読んでいたり考えていたりすると、無意識のうちに返事をしていることがあるらしいです。
>それもただの「はい」とかではなく、「何食べる?」「りんご」みたいな返事を。
これも、時々あるみたいです。なんか、きょとんとしてる時があるのですよね。
別に、嫌いなものを出すわけじゃ無いので、食べますけど...。
>ただ、お子さんの場合、「返事をしないといけない」「黙って持っていったらいけない」理由などがまだわかってない、という可能性がなくもなさそうですね。
こっちが疑わしいです。理解ある大人に囲まれすぎてる気がしないでもない状態なので..。どの辺まで、ストレスをかけてよいのか、分からないので、物分りの良い大人になりすぎてないかに自信が持てません。でも、二次障害で暴れまわった息子に較べれば、すごく良い子なのです。今の息子は。
学校側が、ストレスを掛ける努力(交流を増やす)をしてくれてるので、親は甘えて、現状維持に努めています。(家庭内においては。)
penpenさん wrote:
>もしかしたら、おかあさんも息子さんといるとリラックスできないのではないでしょうか。
>育児にお疲れなのでしょう。
>ことばもありません。
ご心配いただき、ありがとうございます。
正直言って、リラックスできない自分がいるのは事実です。
常に息子が何を感じ、何を欲しているのかを探っている自分に嫌気がさします。
>母親には二種類の母親があるのだそうです。
>幸せな母親と不幸せな母親だそうです。
>また、発達障害周辺で一番困る状態は本人はそれほど、困っていないけれど周囲が困っている状態だそうです。
まさにこの状態です。
息子は自分の置かれている環境に不満をもっているのですが、その環境を改善するためには自分自身も改善する必要があることを、さほど感じてくれていないのが現状です。
これは、説明してもなかなか理解できないようで、一進一退の繰り返しです。
>息子さんの状態に希望が見えなければおかあさんの休息もないとは思いますが
>なんとか少しでもほっとできる状態になることができるのを祈っています。
>おかあさんの状態は一番つらい状態であろうと以前の投稿の時に思いました。
息子が入院前から息子の障害(1次・2次とも)のことや学校との関係維持、娘のこと(体調や環境変化)のこと、また、自分の仕事と家事があまりにも多忙なこと(息子の話を聞いてあげる時間がまったく取れない)などなど、「よく倒れないなぁ」と、自分でも感心するほどの状況だったように思います。
今も肉体的にはその状況はあまり変わりませんが、息子が入院したことで専門家の近くに息子がいて安心していられるということから、気持ち的には少し余裕が出てきて息子サイドからの見方が出来るようになったかな?
病棟での様子や主治医の話に一喜一憂する日々ですが、いつの日か心安らぐ家庭に出来たらいいなと思っています。
おっぺさん wrote:
>
>確か少し以前に、「ASの人は痛みのメカニズムが少し違う」
>といった内容で、何人かの方の書き込みをここで拝見したのを覚えています。過去ログから探せば参考になるかも知れませんね。
ありがとうございます。チェックしてみます。
>実際の症状と反応が見てて合わないってことは
>本当に、いままで数え切れずありました。
>受け入れてしまえば、付き合っていける範囲の特徴かと思いますが、
>他の人に理解されずに傷つく、と言う点が、
>辛いんですよね・・・・。
本当にそうですね。今までは「そんなはずはないのに・・・」とよく思いました。
息子も体育の時間に他の子とぶつかったと言って、保健室でシップを張ってもらうことが多かったです。
虫刺されについても異常なほどの痒がり様で、皆 掻き壊してしまいました。
>あ、でもこれって、ASの子には割りとよくある特徴と聞きますよ。
>うちの娘はどちらかと言うと「痛みに鈍い」と思える場面のほうが多かったようですが、ひたすら強烈に痛がりさんの子もお仲間でいました。
>これが、一番分かりやすい答えです。親の代から家はそうなので..。
>だから、「ご飯だよ〜」が、聞こえたかどうかにこだわってしまうのです。
>成人しても油断してると聞こえないのは、よ〜く分かります。
うちの親は、「聞こえたのーー!??」と絶叫しますが、そのまま私の返事を待たずにすぐ遠くへ行ってしまったり、ひたすら大声で叫び続けて私の返事をさえぎったり、またはすぐに違うことを始めて注意がそれてしまったりと、私がいくら大声で返事をしてもそれを聞いてくれず、またしばらくすると「聞こえたの〜〜?返事しなさいよっ!!」と叫びます。‥‥まさにこの親にしてこの子あり状態。
「捜索隊は『誰かいるかー』と叫んだあと返事を聞くためにしばらく静寂期間を置くんだよ」などいろいろ説得してみましたが、全然だめみたいです。こっちはこっちで、いくら返事を叫んでも聞いてもらえないのでだんだん疲れてあまり本気で返事しなくなり、悪循環です。ま、この程度なら大したトラブルにはなりませんけどね。
逆に、私は何かを読んでいたり考えていたりすると、無意識のうちに返事をしていることがあるらしいです。
それもただの「はい」とかではなく、「何食べる?」「りんご」みたいな返事を。
聞かれたことも答えたこともまったく覚えがないので、突然りんごが出されて、びっくりし、それを言うと相手がびっくりし、返事をしたと聞かされてまたわたしがびっくりします。
なぜか、無意識ながらにちゃんとそのとき食べたいものを言っているようですが。
ただ、お子さんの場合、「返事をしないといけない」「黙って持っていったらいけない」理由などがまだわかってない、という可能性がなくもなさそうですね。
おっぺ wrote:
割り込みで、申し訳ございません。おっぺさん、こんばんわ。
>>痛みを感じやすいとか、逆に感じにくいとか・・・というような肉体的な感覚も違ったりするのでしょうか。息子の幼い頃から私が感じている大きな疑問点のひとつです。
>
>確か少し以前に、「ASの人は痛みのメカニズムが少し違う」
>といった内容で、何人かの方の書き込みをここで拝見したのを覚えています。過去ログから探せば参考になるかも知れませんね。
私も痛みの感じ方について、長男の主治医に質問したことがあります。
自閉症の子は、痛みのメカニズムが違うと、言われました。自閉症特有の五感の異常で、うちの子も何もしてないのに触っただけで痛がったり、パニクッたりですが、逆に痛いはずなのに全然痛がらないこともありました。
>実際の症状と反応が見てて合わないってことは
>本当に、いままで数え切れずありました。
うちも、数え切れない程ありました。
>受け入れてしまえば、付き合っていける範囲の特徴かと思いますが、
>他の人に理解されずに傷つく、と言う点が、
>辛いんですよね・・・・。
他の人に理解してもらえないのは、本当に辛いですよね…
シペラス wrote:
>今日は作業所で結構、嫌なことや心配なことがあったので、深酒をしてしまいました。もう寝ます。
おやすみなさい。明日はきっといい日であって欲しいです。
貴方の心の純粋さや優しさが人を助けていることもあると思います。
どんな人の上にも大小さまざまなトラブルは降りかかる日もあると私はいやなことがあるとそう諦めます。「自分だけじゃない」って。
そして、近い未来にまたラッキーな事が起こることも信じています。貴方の上にもたくさんのラッキーが降り注ぎますように・・・。
>痛みを感じやすいとか、逆に感じにくいとか・・・というような肉体的な感覚も違ったりするのでしょうか。息子の幼い頃から私が感じている大きな疑問点のひとつです。
。
確か少し以前に、「ASの人は痛みのメカニズムが少し違う」
といった内容で、何人かの方の書き込みをここで拝見したのを覚えています。過去ログから探せば参考になるかも知れませんね。
うちの娘を見ていても、確かにそう思うことは何度もありました。
小さい頃、マンションの庭で夢中で遊んでるときに転び、
サンダルから出てた親指の爪を三分の一ほど剥がしてしまい、けっこう血が出てるのに楽しそうに遊び続けようとしていました。
周りの親子も驚き、こっちが青くなって消毒しに連れて帰ろうとすると
「もっと遊ぶ」と暴れて抵抗し、泣き喚くのを無理やり抱きかかえて連れ帰ったことがありました。
離れて見てた人には、
子供は怪我して痛くて泣き喚いているのに母親はなにやら叱り続けて、キツイ母親で可愛そう・・・なんて思われるような状況だったと思います。
かと思うと、精神的にショックや恐怖が強いときには
どう見てもなんとも無いのにひどく痛がってパニックしたり・・・。
「まだ痛いこと何もしてないやろ!こんなんじゃ何も出来ん!」と
歯科医に怒鳴られたこともあります。(歯科医もかなり短気な人でしたが)
実際の症状と反応が見てて合わないってことは
本当に、いままで数え切れずありました。
受け入れてしまえば、付き合っていける範囲の特徴かと思いますが、
他の人に理解されずに傷つく、と言う点が、
辛いんですよね・・・・。
あ、でもこれって、ASの子には割りとよくある特徴と聞きますよ。
うちの娘はどちらかと言うと「痛みに鈍い」と思える場面のほうが多かったようですが、ひたすら強烈に痛がりさんの子もお仲間でいました。
今日は作業所で結構、嫌なことや心配なことがあったので、深酒をしてしまいました。もう寝ます。
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