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ご無沙汰しています。 20456へのコメント
No.20458  Tue, 13 Jan 2004 18:46:57 +0900  penpen [この発言にコメントする]

中1男子の母 wrote:
>また、penpenさんがおしゃるように、息抜きの出来る家庭を・・・とも思います。
>息子はなかなか自宅でリラックスできない様で、どうすれば上手くいくかを、外出、外泊のたびに痛感します。

ご無沙汰しています。中一男子の母さんのことは気になっていました。
病院内の学級もまだ早かったのですか……。
息子さんのためには寄宿舎があるといいのかなあと前の投稿の時に思いました。
もしかしたら、おかあさんも息子さんといるとリラックスできないのではないでしょうか。
育児にお疲れなのでしょう。
ことばもありません。
母親には二種類の母親があるのだそうです。
幸せな母親と不幸せな母親だそうです。
また、発達障害周辺で一番困る状態は本人はそれほど、困っていないけれど周囲が困っている状態だそうです。
息子さんの状態に希望が見えなければおかあさんの休息もないとは思いますが
なんとか少しでもほっとできる状態になることができるのを祈っています。
おかあさんの状態は一番つらい状態であろうと以前の投稿の時に思いました。


Re: アスペルガーの子供を持って 20408へのコメント
No.20457  Tue, 13 Jan 2004 18:03:07 +0900  中1男子の母 [この発言にコメントする]

遅いレス、申し訳ありません。 中1男子の母です。
息子に共通する部分があるように思ったので、教えていただけたら嬉しいです。

pocksさん wrote:

>ちょっとこだわりますと、これは言わないのではなく言えないといった方が自分の感覚に近いです。そもそも要求が希薄というか自分の体や心が何を欲しているかということが意識に上りにくいため、たとえばお腹がすいていても自分にはそれがわからずなんとなく不機嫌になるだけ、ということがよくありました。
>
>さらに、相手の都合のようなものが見えないために、この例で言えば、お腹がすいたと気づいても、それを今言っていいかどうかわからず結局言えないということもよくありました。
>

息子の場合、幼い頃から「食」に対する欲求が大変強く 度々驚かされました。
たとえば、スーパーの床に落ちていたお菓子を拾って食べてしまったとか、
保育園で節分のときにまいた豆を、まいたそばから拾って口へほおばってしまったとか、おなかが痛くなっても食べるのを辞めないとか・・・。

おなかがいっぱいになっても、息子はそれが意識上、認識しにくいのでしょうか。
pocksさんの場合とは逆パターンで、満腹を感じにくいために食べることが止まらなくなってしまうのかなぁと読んでいて思ったのです。

痛みを感じやすいとか、逆に感じにくいとか・・・というような肉体的な感覚も違ったりするのでしょうか。息子の幼い頃から私が感じている大きな疑問点のひとつです。

pocksさんにかぎらず、どなたでも「私はこうですよ」ということがあれば、是非教えて下さい。ちなみに主治医は首をかしげるだけで、よく解らないようでした。


Re: 質問(発達障害児に『理想的』な学校って、どんなところですか?) 20407へのコメント
No.20456  Tue, 13 Jan 2004 17:44:55 +0900  中1男子の母 [この発言にコメントする]

みなさん こんばんは。中1男子の母です。

シペラスさん wrote:
>
>あなたが思うところ、『発達障害児に理想的な学校』というのは、どんなところですか??

ご存知の方も多いとは思いますが、AS障害により昨年夏休み後半より入院中。
退院の時期はまだはっきりしません。

入院前は地元中学の普通学級に通っていました。
他の生徒と行動が少し違うけれど、学校生活では大きな問題はなかったようです。
問題があったのはむしろ、通学途中の道のりでした。

しかしながら、入院後2学期は完全欠席し、12月になってから病院内の分校に
見学生として1日1時間だけ授業の見学を許可されたのですが、
人数が20名程度でASのような障害を持ったお子さんが在籍している中でさえ
落ち着きがなく集団生活(分校での)は難しいのでは・・・という見解が分校の先生から出されたと聞き、いささかショックでした。

年頭の主治医の話では、集団の中で自分の欲求を制御できないようなので、1対1の関係から始めて少しずつ人数を増やしていき、徐々に少数の集団の中でも自分の欲求をコントロールできるように訓練していきましょうと言われました。

そういうところを考えると、やはり皆さんがおっしゃるように、小人数の目の届くクラスというのが理想なのでしょう。些細な誤解も事が大きくならないうちにケアできますから。

また、penpenさんがおしゃるように、息抜きの出来る家庭を・・・とも思います。
息子はなかなか自宅でリラックスできない様で、どうすれば上手くいくかを、外出、外泊のたびに痛感します。


Re: 質問(発達障害児に『理想的』な学校って、どんなところですか?) 20452へのコメント
No.20455  Tue, 13 Jan 2004 15:20:29 +0900  さめみ [この発言にコメントする]

cecilia wrote:

ceciliaさん、こんにちわ。

>うちの息子は今小2です。
>去年暮れにAS&注意欠陥の診断を受け、今学期早々学校側へ診断結果を持って
>相談したところ、普通学級は難しいのでは、と言われました。
>ちょっとIQが低かったみたいです。
>それで、特殊学級をすすめられたのですが、
>親としては、まあそれでもいいかなーという感じです。
>むしろ、そちらの方が息子にはあっているかもしれない。

うちの子は通級学級に通っています。17年度までか、からか、忘れたのですが、通級制度がなくなります。(東京都なんですが…)
その後は、養護学校の中に情緒障害学級として独立した学級になります。
その時は、主治医と息子と「今度はどちらか一つの学級しか行かれなくなる」と、よく話し合って決めようと思っています。私も、息子のためになる学校の方に通わせようと思っています。

>このまま普通級で3年になっても、おそらく学習面でかなり遅れるだろうし、
>コミュニケーションもますます困難になっていくだろうし、
>そうすると、自分を偽ってまで頑張ってしまい
>悪くすると不登校とかの二次障害が出てしまうのでは、と思います。
>医者は、『解ったフリは絶対にさせないようにしてあげて下さい』
>要するに、解らないことは解らないと言える環境を作ってあげろ、ということだと
>思います。
>また、『誤解がもとでトラブルになることが多いので、その時はすぐにその場で解決するようにして下さい。視覚で理解できるように絵で描いたり、場合によっては現場検証みたいなやり直しをしてもらったり…』
>ともおっしゃってました。
>はっきり言って、今の息子の学校では無理だと思います。
>40人近くいるし、その半分以上が一筋縄では行かない子供たちなのですから。

うちの子の学校でも、難しいですね… 

>せめて一クラス20人くらいだったらなーと思います。
>頭の中には理想的なクラス像ってなんとなく浮かんでくるのですが、
>そういうのって健常の子供にとっても理想なんじゃないかなあ
>と思います。
>そう思うと>発達障害の子ってものすごく良い人材なのだ、とおもえるのですが
>どうでしょう。

私もそう思います。うちの子の主治医は、国内ではちょっと有名な方ですが、よく「健常児は、普通の大人にしかなれないけどASの子は、育て方さえ間違わなければこの子の行く末は、内閣総理大臣かも知れないよ!」と言います。
大臣にはなれなくても、育て方だけは間違えないように、頑張ろうと思っています。


Re: 質問(発達障害児に『理想的』な学校って、どんなところですか?) 20452へのコメント
No.20454  Tue, 13 Jan 2004 13:19:42 +0900  Lulu_2440 [この発言にコメントする]

cecilia様からのメッセージ:
>はっきり言って、今の息子の学校では無理だと思います。
>40人近くいるし、その半分以上が一筋縄では行かない子供たちなのですから。
>
>せめて一クラス20人くらいだったらなーと思います。
>頭の中には理想的なクラス像ってなんとなく浮かんでくるのですが、
>そういうのって健常の子供にとっても理想なんじゃないかなあ
>と思います。
>そう思うと
>発達障害の子ってものすごく良い人材なのだ、とおもえるのですが
>どうでしょう。

私もそう思います。

私個人としての考えでは、発達障害や身障も含めて、多くの障害児は普通学級への通学を望んでいるように思えます。お子様の意向を無視することなく、じっくり話し合われたほうがよろしいでしょう。


Re: ちょっと確認 20451へのコメント
No.20453  Tue, 13 Jan 2004 13:12:31 +0900  Lulu_2440 [この発言にコメントする]

脚本家様からのメッセージ:
>精神障害だと言って、中傷されたこともあったみたいだよ。
>当時の常連たちがフォローしていたみたいだけどね。
>(でも、あんなひどい中傷がなんで削除されなかったんだろ?
>不思議だね。)
>あなたはこのことを知っていたのかな、知らなかったのかな?

おそらく、私がこのフォーラムに参加する以前の話か、あるいは「克服」騒ぎで4ヶ月間留守にしている間の話だと思うので、存じませんでした。

>まさか、ASや境界性人格障害や強迫性障害の人には配慮が必要だけど、『精神障害者』には必要ないなんて言えないよね?どう?

やはり必要でしょう。
その点でも、度々以前のことを取り上げることについては、配慮を欠いていたと思います。


Re: 質問(発達障害児に『理想的』な学校って、どんなところですか?) 20407へのコメント
No.20452  Tue, 13 Jan 2004 12:54:47 +0900  cecilia [この発言にコメントする]

シペラス wrote:
>みなさんこんばんは
>
>今年3回目の質問シリーズです!
>
>毎年、秋口から就学前の『発達障害児』の親御さんを悩ませているのが、「うちの子にどこで『学校教育』を受けさせようか???」という問題です。

うちの息子は今小2です。
去年暮れにAS&注意欠陥の診断を受け、今学期早々学校側へ診断結果を持って
相談したところ、普通学級は難しいのでは、と言われました。
ちょっとIQが低かったみたいです。
それで、特殊学級をすすめられたのですが、
親としては、まあそれでもいいかなーという感じです。
むしろ、そちらの方が息子にはあっているかもしれない。
このまま普通級で3年になっても、おそらく学習面でかなり遅れるだろうし、
コミュニケーションもますます困難になっていくだろうし、
そうすると、自分を偽ってまで頑張ってしまい
悪くすると不登校とかの二次障害が出てしまうのでは、と思います。
医者は、『解ったフリは絶対にさせないようにしてあげて下さい』
要するに、解らないことは解らないと言える環境を作ってあげろ、ということだと
思います。
また、『誤解がもとでトラブルになることが多いので、その時はすぐにその場で解決するようにして下さい。視覚で理解できるように絵で描いたり、場合によっては現場検証みたいなやり直しをしてもらったり…』
ともおっしゃってました。
はっきり言って、今の息子の学校では無理だと思います。
40人近くいるし、その半分以上が一筋縄では行かない子供たちなのですから。

せめて一クラス20人くらいだったらなーと思います。
頭の中には理想的なクラス像ってなんとなく浮かんでくるのですが、
そういうのって健常の子供にとっても理想なんじゃないかなあ
と思います。
そう思うと
発達障害の子ってものすごく良い人材なのだ、とおもえるのですが
どうでしょう。


Re: ちょっと確認 20430へのコメント
No.20451  Tue, 13 Jan 2004 12:39:04 +0900  脚本家 [この発言にコメントする]

提案を受け入れてくれてありがとう。
でも、ちょっとこりっこさんについて調べたことを加えておくね。
彼の名誉にかかわる話もあるし。

Lulu_2440さん wrote:
>#私自身も、あのコメントや掲示板荒らしの個人攻撃でひどく傷ついたこと
>は事実なので、

こりっこさんの自己紹介を見たよ。
本人は『自閉症』じゃなくて、『精神障害』だって名乗っていた。
たぶん嘘じゃないと思うけど?

精神障害だと言って、中傷されたこともあったみたいだよ。
当時の常連たちがフォローしていたみたいだけどね。
(でも、あんなひどい中傷がなんで削除されなかったんだろ?
不思議だね。)
あなたはこのことを知っていたのかな、知らなかったのかな?

Lulu_2440さんは最近、こう言ったよね?

>#ただ、ASにはジョークや婉曲表現は一切通用しないということだけは御理
>解いただきたく存じます。

>私はASの2次障害で境界性人格障害と強迫性障害を起こしておりまして、
>どうしても他人の言動に敏感に反応してしまうのであります。

まさか、ASや境界性人格障害や強迫性障害の人には配慮が必要だけど、『精神障害
者』には必要ないなんて言えないよね?どう?


Re: アスペルガーの子供を持って 20446へのコメント
No.20450  Tue, 13 Jan 2004 02:11:50 +0900  Lulu_2440 [この発言にコメントする]

佐久間正代様からのメッセージ:
>居心地の悪い家では、二次障害が出てしまいます。「家」って、くつろげる所ですよね。安心できる所があって、始めて緊張する所にも出て行けるのだと思います。だから、くつろげる「家」を、作ることも立派な子育てですよ。

言われてみれば、私の幼少期も家庭環境は、幼児虐待こそなかったけどかなり悪かったですね。父の無理解(「身障の子どもなんか連れて外を歩けるか!?」と実際に言ったらしい)や父方の親類&祖父母の無理解(今は漁の時期なんだから病気なんかほっとけ)はあったし、遠縁の親戚の子どもにはいじめられたし、何より小学校入学まで2/3が病院暮らし。おかげで私は2次障害のオンパレードに悩まされています。
自分に子育ての番が回ってきたら、何が何でも家庭は大切にしたいですね。

でも考えてみれば、ASの場合の2次障害は始末に負えないものが多いけど、1次障害が完治しない一方で2次障害は完治させることができるものが多い、というのも事実です。


Re: はじめまして 20448へのコメント
No.20449  Mon, 12 Jan 2004 22:27:05 +0900  シペラス [この発言にコメントする]

シペラス wrote:
>ころろ☆ wrote:
>>はじめまして。アスぺ+LDもちの小6女子です。
>>これからちょくちょくお邪魔すると思います。
>>どうぞよろしくおねがいします。
>>自分のこと素直に書けるの気持ちいいです(^^)
>>よろしくおねがいします。
>
>こんばんは。31歳で去年甥が生まれて、名実ともに伯父ちゃんなったシペラスです。
> 今日は『NIJIの会』といって、埼玉県に在住しているASの子供・親御さんが余暇活動(ありていに言えばレクのこと)を楽しむためにつくった会の『新年会』に参加してきました!
> 神社にお参りをして、その後『カラオケ』を楽しむというスケジュールでした。
> どの子も個性的でしたが、その中でも、群を抜いていたのが、Cちゃんという小3の女の子でした。それというのも、彼女は『五分刈り』ぐらいまで髪を切ってしまった上、なんと『ガムテープ』で作った髪飾りをして、オレンジのペンキで汚した感じにしてモールをつけたマイクロフリース・ひょう柄のミニスカートというファッション、それにこの寒いのに靴下を履かず素足の状態でズックでした。彼女のお母さんの話だと、Cちゃんは『前衛的なファッションに』あこがれているとか…けど、会の中に誰も眉をひそめる人はおらず、彼女を等身大でいられるように配慮しているところが良かったです。神社の入り口からカラオケボックスまで、彼女と一緒に手をつないで歩きました。人ごみを掻き分けらながら進んだので、小学生の頃、3歳のいとこの女の子と『仙台七夕』の雑踏の中を歩いた時と同じくらい緊張しました。Cちゃんの手首が痛くならないよう、手の引き加減には細心の注意をしました。
> カラオケでは、どの子もつっかえながらも、がんばって歌いました。男の子と女の子がペアで、SMAPのシェイクをはもっているのが、とても息が合っていて良かったです。僕は鬼束ちひろの『月光』にチャレンジしましたが、かなりテンポが速くて苦戦しました。
> 


Re: はじめまして 20441へのコメント
No.20447  Mon, 12 Jan 2004 21:17:11 +0900  佐久間正代 [この発言にコメントする]

ころろ☆さん wrote:
>はじめまして。アスぺ+LDもちの小6女子です。

はじめまして。LDもちのおばさんです。小4男子のアスペもちの子供がいます。
色々お話しましょう。おばさんは、英語がぜんめつで、掛け算九九がいまだにあんしょうできません。
これでも、大人はやっていけます。なんとかなるものです。人生って。


Re: アスペルガーの子供を持って 20442へのコメント
No.20446  Mon, 12 Jan 2004 21:06:39 +0900  佐久間正代 [この発言にコメントする]

penpenさん wrote:

>悲しいことですがわたしは子どもに対する指導力は持っていないと感じています。
>子どもにひとつ平穏な場所を提供できればそれでいいと思うこのごろです。

障害児の育て方は、片目をつぶって..。
何に出てきたのか出典を忘れてしまったのですが、しゃか力になっても良い結果は出ないので、「全部を望まずに出来る範囲で」が、よろしいのでは?
居心地の悪い家では、二次障害が出てしまいます。「家」って、くつろげる所ですよね。安心できる所があって、始めて緊張する所にも出て行けるのだと思います。だから、くつろげる「家」を、作ることも立派な子育てですよ。


Re: アスペルガーの子供を持って 20440へのコメント
No.20445  Mon, 12 Jan 2004 20:56:50 +0900  佐久間正代 [この発言にコメントする]

pocksさん wrote:

>自分にとって「こだわり」なものに熱中していると本当に聞こえません。
>感覚が遮断されるので、聞こえているはずの大きさの声をかけてもそうなります。

これが、一番分かりやすい答えです。親の代から家はそうなので..。
だから、「ご飯だよ〜」が、聞こえたかどうかにこだわってしまうのです。
成人しても油断してると聞こえないのは、よ〜く分かります。
集中力があって良いと言う肯定的な捉え方もあるし、熱中すると他が見えない
と言う否定的な捉え方が有るので、ちょっと困りものですよね。


Re: ドッペルゲンガー、境界例について 20431へのコメント
No.20444  Mon, 12 Jan 2004 20:52:17 +0900  アークトゥルス [この発言にコメントする]

Lulu_2440 wrote:
>実のところ、私もはっきりとしたことは解りません。「太平洋」の研究テーマにしたいくらいです。(^^;)
>境界性人格障害について、私の知る限りではこのWebページが最も詳しいコメントを残しています。
>http://homepage1.nifty.com/eggs/

見てみましたが、今ちょっと余裕がなくて全部はまだ読んでいません。
ありがとうございました。
境界性人格障碍は興味があるというか知人の女性でそれらしき人がいたのですが、そのときはうまく付き合えず今は連絡も取り合っていません。今後またその障碍を持つ方に出会ったときどのように接したら良いのか一度きちんと学ぼうと思っていました。

>余談ですが、私の2次障害(もちろんASの2次障害)は境界性人格障害の他に、強迫性障害も非常に深刻です。年内に2次障害だけでも本格的なカウンセリングを受けようかと考えています。
>1次障害(ADHD+AS)はプラス志向で「個性」だと捉えることもできますが、(私の)2次障害は百害あって一利なしのものばかりですので、早いところ何とかしたいです。

境界性人格障碍自体を扱える精神科医が少ないと聞いていますが、きちんと治療できる良い先生にめぐり合えると良いですね。


Re: はじめまして 20441へのコメント
No.20443  Mon, 12 Jan 2004 20:23:16 +0900  さめみ [この発言にコメントする]

ころろ☆ wrote:

こころ☆ちゃん、こんばんわ。さめみと申します。

おばさんの子どもは、アスペ+左脳障害の8歳の男の子です。
これから、よろしくね(^_^)/


Re: アスペルガーの子供を持って 20437へのコメント
No.20442  Mon, 12 Jan 2004 18:52:15 +0900  penpen [この発言にコメントする]

佐久間正代 wrote:
>実生活で、あまり困らなくなってきたので、欲が出てきてる状態です。欲を>出さなければ、親はあまり困らなくなってきています。

あ、そういうことなのですね。
子どもの社会生活を考えて必要なことを覚えさせたいというのはわたしもあります。
わたしも子どものつきあい方はほぼわかって、期待はしていないのですが
この状態では友人に悲しい思いをさせるだろうとか、
本人がこれではうまく社会にとけ込めないだろうとか思うことはあります。
でもうちの子どものレベルとわたしの忍耐能力を合わせたしつけ能力でいうと
家庭でのしつけでそれを行うのは無理だなあと思っています。
言っても聞かせても母親の立場のわたしの言葉はおそらく心にしみとおらないと感じています。

悲しいことですがわたしは子どもに対する指導力は持っていないと感じています。
子どもにひとつ平穏な場所を提供できればそれでいいと思うこのごろです。


はじめまして
No.20441  Mon, 12 Jan 2004 18:41:01 +0900  ころろ☆ [この発言にコメントする]

はじめまして。アスぺ+LDもちの小6女子です。
これからちょくちょくお邪魔すると思います。
どうぞよろしくおねがいします。
自分のこと素直に書けるの気持ちいいです(^^)
よろしくおねがいします。


Re: アスペルガーの子供を持って 20435へのコメント
No.20440  Mon, 12 Jan 2004 18:18:14 +0900  pocks [この発言にコメントする]

ちょっと追加です。

自分にとって「こだわり」なものに熱中していると本当に聞こえません。
感覚が遮断されるので、聞こえているはずの大きさの声をかけてもそうなります。

ある程度以上の「知能」がある子が長じれば、あらかじめ何時にご飯とか言われていればその時刻にタイマーをかけておくなどの方法で自分の熱中を中断することができるようになる場合もありますが、小学校低学年程度でははっきりいって困難だろうと思われます。
(音で中断可能かどうかは人によるので、目覚まし時計のようなものが使えるとは限りません。

確実に聞こえるような声で呼んでも本人には本当に聞こえていないので、私の子供の頃は親との間でよく言った言わないという話になっていました。


Re: ドッペルゲンガー、境界例について 20438へのコメント
No.20439  Mon, 12 Jan 2004 16:05:09 +0900  アークトゥルス [この発言にコメントする]

あんく's spirits wrote:
> 頭頂葉を電気刺激することで、被験者には「もう一人の自分」が見える、いると感じてしまうことが報告されています。

たぶんはじめましてですね(私が新参者なので)
情報ありがとうございます。
統合失調症で幻覚・幻聴や思考化声などが起きるのと同じように、ドッペルゲンガーを起こしている人の脳(頭頂葉)に何らかの不調をきたしているということなのでしょうね。なるほど。
今現在の自分そっくりな像のみならず、過去の自分も見えたり、珍しい例では他者(その人の母)が二人見えて「どっちが本物」と聞いたとか。
テレビ番組では、X本人もそこにいる別の人も同時にXを2人見ているというものだったので不可解でしたが、視聴率稼がなくてはいけないのでしょうから不思議ですね〜のほうが良いのかな?

多重人格は他の人格のときは本来の人格は自覚できないですよね。
Aがやたら食いしん坊で自分は何故太っていくのか?とか、Bがリストカットして本来の自分に戻って「何じゃこりゃー」って思うことはあっても、物理的な何か証拠がないときは周囲の人に言われないと分からないですよね。
もしかしてシペラスさんやLuluさんは書き込みが証拠になっているのでしょうか?それとも周囲の人が気付いたのでしょうか?
私は多重人格ではないけど物忘れが多くてまずいです(^^;)
たまに「いついつどこそこにいました?」「絶対そうだと思った」言われるのですがそのときそこには言ってないので、TV番組の意味でのドッペルゲンガー?と思ったこともありますが、単に他人の空似なのか、双子の片割れでもいるのかも知れません。

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