アスペルガーの館の掲示板(旧)
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おっぺ wrote:
>LuLu 2440さん、こんにちは。
>いつもLuLuさんの、暖かくも冷静な分析と的確なご意見、すごいなと感心しつつ、勉強させていただいています。ありがとうございます。
>
>LuLu2440さん
>>私の場合は、ASの確定診断が今から35年前に出ており、幼少期から「筋金入り」なのでありますが、やはり「太平洋」でASの「事例研究」を行うに当たっては、過去の心の傷に触れなければなりませんでした。
>>どうせ現状でも41年間生き恥をさらしているのだから、いっそのこと洗いざらいコメントしてしまおう、というわけでせっせと原稿をまとめました。恥を忍んで自分の「奇行」の一つ一つをピックアップしたのだから、傷口に塩どころか「キムチの素」を塗りたくるようなものでした。
>
>キムチの素・・不謹慎ながらウケてしまいました。確かに痛そう・・><;
>
特に『慢性的な疲労感』や『疼痛性障害』というのは、とても本人にとっては『辛い(~_~)』症状なのに、家族などに話すと『怠けてる!』と誤解されがちです。
去年の夏、妹とそれで『衝突した』僕は、家出をして一晩公園で『野宿』をしました…本当にそのまま『飢え死』にしたい気分でした。
#♪不愉快に冷たい壁とか 次はどれに弱さを許す?
#終わりになど 手を伸ばさないで あなたなら救い出して
#私を 静寂から 時間は痛みを加速させていく…
またまた、ちひろちゃんの『月光』の歌詞です。
今朝の僕は、激しい背中の痛みに襲われて、作業所を休んでしまいました。
ここの『気持ち』が、まじまじと分かる苦しい朝でした。
Rosamondeです。
もうすぐ第6回FreestyleA&Lを開催します。このFreestyleA&Lは関西在住の自閉圏成人の自助グループです。
詳細は上のRosamondeをクリックするか、ここに自分のアドレスを明記するなどして下さい。今回からはここには日にちや場所や時間を書きません。参加希望の人は『A&L参加希望』と書いて下さい。私から詳しいインフォを送りますので。
また、A&LのMLが出来ました。関西在住者を優先にしているので、関西以外の人は例外を除いたら、原則入れません。あしからず。
と言うことで。
LuLu 2440さん、こんにちは。
いつもLuLuさんの、暖かくも冷静な分析と的確なご意見、すごいなと感心しつつ、勉強させていただいています。ありがとうございます。
LuLu2440さん
>私の場合は、ASの確定診断が今から35年前に出ており、幼少期から「筋金入り」なのでありますが、やはり「太平洋」でASの「事例研究」を行うに当たっては、過去の心の傷に触れなければなりませんでした。
>どうせ現状でも41年間生き恥をさらしているのだから、いっそのこと洗いざらいコメントしてしまおう、というわけでせっせと原稿をまとめました。恥を忍んで自分の「奇行」の一つ一つをピックアップしたのだから、傷口に塩どころか「キムチの素」を塗りたくるようなものでした。
キムチの素・・不謹慎ながらウケてしまいました。確かに痛そう・・><;
ちょっと質問させてください。
成育暦を振り返り、整理・分析することは
自分を前向きに受け止めてゆくのに、精神的に良い効果もありましたか?
それとも、辛いことを再認識したり、忘れたかった記憶を呼び覚まして、
精神衛生に良くないものでしたか?
PTSD(心的外傷後ストレス障害)の治療などでは、
ショックを受けた時の記憶をぼやかしてゆくのでなく、辛くてもハッキリ思い出させて絵を描かせたり、話させたりすることによって、消化させて乗り越えさせるというのが効果的、と聞きます。
同じように、嫌悪感や拒否感を増幅して誇大化してしまいかねない負の記憶データを、呼び起こして整理して客観的に理解することで、理論的に自分を消化してゆく効果ってASの場合もあるものかも、と、考えてみたりするのですが。
今4年生のASの娘、幼児期から低学年にかけて2次障害の問題行動がひどかったのですが、この2年の適応指導や療育の成果で、前向きに自分と付き合ってゆく意識や生活訓練が進んで、順調な様子を見せています。
このごろ、自分の小さかったときの様子などをやたらに聞きたがり、なにかにつけ「私の時はどうだった?」とか「私もあんなことした?」とかしつこく聞いてきます。
実際はその奇妙さ壮絶さで母子ともかなり辛い毎日でしたが、まだこの年齢なので自己評価を下げることにならないよう、当たり障り無くぼやかして、
そしてかわいかったとか、みんなが大事に思ってたとか、自分の存在を肯定的に受け止めていけるよう、穏やかな表現をしてやっています。
でも「あの時はそうじゃなくて・・・」などと、自分から人に聞いてきておいて、聞いてるうちに思い出すのか、はじめから分かっていて確かめてるだけなのか、よく説明を始めます。
「あの時私はこう考えてた」と幼児期のちょっとした場面を解説したり、
嫌な経験を思い出して、親の知らなかった驚く出来事も話し出したりします。
そのときの思いについては「あの年齢でそこまでは考えてないでしょ」と思うような、半分自分の想像で記憶を作ってるような部分も感じます。
無意識に、記憶整理をして幼児期の自分を受け止めようとしているのか、
記憶の糸を手繰って、忘れていいような辛い記憶も呼び覚ましたりしています。
同じ場面の話を繰り返し「あの頃は良かった」などと年寄りみたいになつかしがったり・・・。
冗談めかして「過去に生きるには早すぎるよ」などど言ってしまうほど、
とにかく自分の昔を振り返りたがります。
いいことなのか、良くないのか、
どんな力添えや声かけが必要か、分からずに、ただ見守っています。
ここのところ精神的に安定していて、理論的理解力はついてきています。でもまだ10歳。
幼児期の辛い記憶の探索は、プラス?それとも危険でしょうか?
やはり奇行やトラブルについての生々しい記憶は思い出させないほうが良いでしょうか?
乃絵さんwrote:
>こんにちは。
>ここ数ヶ月間、ASの可能性について一度診断を受けるべきか迷っていたの
>ですが、勇気を出して発達障害を見てくださるお医者さんに相談することに
>しました。
(参考までに自サイトの情報)
http://ww6.enjoy.ne.jp/~washu-maru/info_faq/faq_top.html
※「診断を得るには」の条参照
はじめまして、ジャイパンと申します。いちおう大人です。
子どもの頃からちょつと?いや、ずいぶん変わった子でした。
大人になって色々職を変えながら現在は看護学校に通っています。
通っているはいいですけど私が看護師になれるのかなー。
コミニケーションは恥ずかしながらあんまり取れません。
単位落として看護師になるべきか悩んでます。
戸部けいこさんの『光とともに』
だけど、『光君』の役をやる子…探すのが難しいなぁ~!
CGでなんとかなるかな…
乃絵様からのメッセージ:
>わたしは小さい頃、偏食・極度の怖がり・言葉の遅れ・奇異な言葉遣い・視覚優位・人の目を見ないなどの行動があったのですが、
>現在は心療内科の医者が診ても「見かけからはほとんどわからない」ぐらい上記の特徴は消えてしまっています。
>長年、自分で意識的に訓練して矯正した結果ですが、そもそも矯正できるぐらいの問題行動なら、わざわざ診断を仰ぐ必要はないと思いますか?
私はやはり確定診断を戴いたほうがよろしいかと思います。
その理由は、やはりASの2次障害が鬱状態や人格障害、強迫性障害など、放置しておくといろいろ問題を引き起こすものばかりだからです。
私の場合は、ASの確定診断が今から35年前に出ており、幼少期から「筋金入り」なのでありますが、やはり「太平洋」でASの「事例研究」を行うに当たっては、過去の心の傷に触れなければなりませんでした。
どうせ現状でも41年間生き恥をさらしているのだから、いっそのこと洗いざらいコメントしてしまおう、というわけでせっせと原稿をまとめました。恥を忍んで自分の「奇行」の一つ一つをピックアップしたのだから、傷口に塩どころか「キムチの素」を塗りたくるようなものでした。
実際にASの診断を戴く過程でも、過去に触れなければならない場面は出てくるかもしれません。
>わたしは現在軽鬱・パニック障害・心身症(胃痛)を抱えているので、その治療の参考にしたいと思うのですが。
参考ばかりか、重要なキーワードになるかもしれません。
pocks様からのメッセージ:
>自分の心に組み込まれたそういう良く言っても糞真面目、普通に言えば天然・お間抜けなメカニズムを説明するすべを持たなかった私はうなだれつつその理不尽に聞こえる言葉を聞くだけでした。
我々には言葉の「裏」、あるいは「裏の裏」を見極める能力がありません。
訓練しても養うことが困難な能力だけに、どうすることもできません。
だからジョークが通じないばかりに、過去に大立ち回りを演じたこともありました。
逆に自分自身が発する言葉も、どういうふうに表現すれば他人を傷つけずに済むか、それも見極めができない。
#これを「障害」と言わずして何といいましょう?
この問題ばかりは、お先真っ暗です(;_;)
周囲が「障害」だと認識できないのでなおのこと始末が悪いです。
シペラス様からのメッセージ:
>北海道は、猛吹雪が荒れ狂ったとニュースで聞きました。
>大丈夫ですか?
白鳥大橋(国道37号線)こそ強風で通行止めになっていますが、室蘭はたいしたことはないです。
乃絵 wrote:
はじめまして。私の夫も先日病院にかかりました。
そのとき、病院の先生が「通知表はありますか?」と夫に聞いたそうですよ。
紛失しているらしく、先生にお見せすることはできませんでしたが…。
大変でなかったら、通知表も持参してはいかがでしょうか?
病院へ、電話でお聞きするのもよろしいかと思います。
北海道は、猛吹雪が荒れ狂ったとニュースで聞きました。
大丈夫ですか?
>中1男子の母 wrote:
はあ、わたしもアスペ傾向の強い父と母と暮らし、結婚してからは同様の傾向の
子どもを育ててきましたが最近どうも疲労を感じます。
それで今度ヤフーの無線を入れるのをきっかけにパソコンを持って
物置に引っ越しすることにしました。(=^・^=)
母親って疲れますよね。
こんにちは。
ここ数ヶ月間、ASの可能性について一度診断を受けるべきか迷っていたのですが、
勇気を出して発達障害を見てくださるお医者さんに相談することにしました。
それで質問なのですが、
(1)子供時代のエピソードをまとめておいたほうがよい、というコメントを読んだことがあるのですが、
例えば、A4サイズのレポート用紙1枚ぐらいにまとめて持って先生に見てもらえばいいのでしょうか。
過去の通知表とか、作文みたいなのはやはり必要ですか?
(2)ASかどうかの判断は、子供時代のエピソードから判断されるのでしょうか。それともあくまでも現在の
状態を見て判断されるのでしょうか。
わたしは小さい頃、偏食・極度の怖がり・言葉の遅れ・奇異な言葉遣い・視覚優位・人の目を見ないなどの行動があったのですが、
現在は心療内科の医者が診ても「見かけからはほとんどわからない」ぐらい上記の特徴は消えてしまっています。
長年、自分で意識的に訓練して矯正した結果ですが、そもそも矯正できるぐらいの問題行動なら、わざわざ診断を仰ぐ必要はないと思いますか?
わたしは現在軽鬱・パニック障害・心身症(胃痛)を抱えているので、その治療の参考にしたいと思うのですが。
>周囲の大人からは「好き嫌いなくたくさん食べると大きくなるよ」という一般的な言葉をよく掛けられていたので、そのせいだと思っていました。
好き嫌いなくうんぬんはおそらく挨拶程度か、せいぜい気休めか励ましといった文脈の言葉だろうと思いますが、それをルールとして受け取ってしまうととにかくたくさん食べようとするようになるかもしれません。
私の子供の頃の話です。
「残さず食べよう。」というのはよくあるスローガンですが、これを真に受けていた私は、遠足の日に親が多めに用意した弁当を無理に全部平らげ、お腹を壊してしまいました。(この時、義務感のようなものから無理して食べているという自覚はちゃんとありました。言い替えれば、満腹感が鈍くて食べ過ぎてしまったわけではありませんでした。)
翌日かつぎ込まれた病院で食べ過ぎだと診断され、それが遠足の弁当を無理に食べたためだと私の説明から知った親は「なぜ残さなかったのか」と呆れていましたが、自分の心に組み込まれたそういう良く言っても糞真面目、普通に言えば天然・お間抜けなメカニズムを説明するすべを持たなかった私はうなだれつつその理不尽に聞こえる言葉を聞くだけでした。
東京方面の新年オフ会について、再度ご案内します。
日時:2004年1月31日(土)午後1時から1次会、午後5~6時頃から2次会の予定です。
場所:東京西部(23区外)
参加希望の方、興味のある方は以下のアドレスに問い合わせのメールをくだされば、詳細をお知らせします。
特に、初参加の方は大歓迎です。くつろいだ雰囲気の集まりにしたいと思っています。
misplaced_tokyo@excite.co.jp
cecilia wrote:
こんにちは。
>ところで、以前勧められた「アスペルガー症候群と高機能自閉症」佐々木正美著
>読みました。
>より、解りやすかったです。
>ついでに「エリクソンとの散歩」も読みました。
>こちらは発達障害のことではなかったものの、
>衝撃でした。正直すごい!と思いました。
>どうしたら、そうなれる?という気持ちで一杯です。
>あと2.3回読まなきゃ納まらないって感じです。
>教えてくださってありがとうございました。
佐々木先生の本は、かなり読んでいると思っていたのですが「エリクソンとの散歩」は、まだ読んでいませんでした。私も購入してみます。(^^)
情報ありがとうございました。
Lulu_2440 wrote:
Luluさん、こんにちわ。
>さめみ様からのメッセージ:
>>うちの子は通級学級に通っています。17年度までか、からか、忘れたのですが、通級制度がなくなります。(東京都なんですが…)
>>その後は、養護学校の中に情緒障害学級として独立した学級になります。
>>その時は、主治医と息子と「今度はどちらか一つの学級しか行かれなくなる」と、よく話し合って決めようと思っています。私も、息子のためになる学校の方に通わせようと思っています。
>
>#反動的だ! これではせっかく障害者と健常者との間のバリケードがなくなる方向に進んでいるのに水を差すようなものです。
>日本人って、どうしてこうも障害者を邪魔者扱いしたがるのでしょう? 誰も好き好んで障害者になったわけではないのに、この流れが加速すれば、我々は泣き寝入りです。
これからの時代、通級制度がますます意味をなしてくると言う時に、大変残念です。
通級学級は、うちの長男の憩いの場でもあり、先生方はみんな誉めてくれていつも暖かく受け入れてもらえるところです。だからこそ長男は、普通学級でも頑張れるのですが、通級がなくなるのは、本当に残念でなりません。
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