アスペルガーの館の掲示板（旧）

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のびママ wrote:
>この症状を拝見するとメニエール症候群ではないかと思います。内耳に関係する障害みたいなので、一度耳鼻科で診察を受けるとよいかもしれません。
>私も一時期酷い時がありましたが、今は落ち着いています。悪化しないといいですね！おだいじに・・・

メニエール、あれは相当辛いらしいですね。始終船酔い状態で立っていらっれない程になり、入院される方もおられます。
お辛いようなら早めに診察を受けられたほうがよいかもしれませんね。

ウルトラＱ・・・アークトゥルスさん、きっと同世代だ・・。（＾＾）
私は高校の頃、夜布団に入って天井を見上げてると天井がぐるぐる回ってくるように見えました。
ウルトラＱというか、天井全体が回転してくるといった感じで。
床も、枕側に傾いて下がってくるように感じて、体が頭の方に滑り落ちそうでヒヤッとして、思わず手足を踏ん張ってしまうような感覚に襲われ、気持ちの悪くなる夜が続き、病院（町の小さな診療所）で診てもらったことがあります。
本格的な検査など何もせず、診たては、引っかかるのは低血圧くらいで、異常なし。「自律神経失調」と、曖昧な診断で終わりました。

ちなみに私も少し左右の映像がズレてます。
左右にズレてるのは、ある程度は遠近感を摑むために普通のことですが、
シペラスさんが＋で的確に表現された、まさにそんな感じで、上下の高さもズレています。
そのせいか目を使いすぎると頭痛・吐き気がしたり、遠近感に自信が無く階段を下りるのがちょっと怖かったりします。
車酔いもするほうで、長いクネクネ道や高速のインターチェンジなどのらせん状の道では、自分の運転でも酔ってしまいます。（主人は聞いてあきれています）
俗に言う、「三半規管が弱い」というやつでしょうが、眼のほうも多少関係あるかもしれませんね。
自分の体の機嫌を伺いながら、それなりに生活してきていますが・・・。

アークトゥルス wrote:
>うにうに・・・の話題に書き込んでも良いかもしれないけど、私は寝ていると天井がぐるぐる回ります＠＠
>視力は良くて、普段はゴッホの絵のように見えることはないのに、安静時に気付けばぐる～と回っています。他にもそういう人はいますか？
>昔むかしウルトラＱというＴＶ番組があったようですが、あのオープニング映像のような感じで回ります。少し気持ち悪いです。体調（脳調？）が悪いとなるのでしょうか？
>ＡＳとは関係ないのかなあ。

ＡＳの息子とそっくりな幼少時代を過ごし、
聴覚、触覚、視覚過敏気味の夫も
寝るときに、ぐるぐる回る～とよく言っています。

私は数ヶ月前に風邪をひいたときに初めてめまい症状を体験しました。
とても気持ち悪かった。
だから、夫もよほど日々疲れているのかなあ、などと思ってるのですが。

息子は眠る直前になると騒ぐことが良くあります。
いきなり前にあったことに対して怒り始めたり、泣いたり。
ふざけたり…。
そういえば幼児の頃、寝る直前頭を左右に激しく振って
寝入るというのがよく見られたけど、
あれは、ぐるぐる回るのが嫌でやってたのかも！！！！

アスペルガー症候群のことが、今日と来週の２８日に、『福祉ネットワーク』で取り上げれれます！

アークトゥルス wrote:
>うにうに・・・の話題に書き込んでも良いかもしれないけど、私は寝ていると天井がぐるぐる回ります＠＠
>視力は良くて、普段はゴッホの絵のように見えることはないのに、安静時に気付けばぐる～と回っています。他にもそういう人はいますか？
>昔むかしウルトラＱというＴＶ番組があったようですが、あのオープニング映像のような感じで回ります。少し気持ち悪いです。体調（脳調？）が悪いとなるのでしょうか？
>ＡＳとは関係ないのかなあ。

アークトゥルスさん、はじめまして。書き込みは久々ですが横レス・・・失礼します。

この症状を拝見するとメニエール症候群ではないかと思います。内耳に関係する障害みたいなので、一度耳鼻科で診察を受けるとよいかもしれません。
私も一時期酷い時がありましたが、今は落ち着いています。悪化しないといいですね！おだいじに・・・

アークトゥルス wrote:
>うにうに・・・の話題に書き込んでも良いかもしれないけど、私は寝ていると天井がぐるぐる回ります＠＠
>視力は良くて、普段はゴッホの絵のように見えることはないのに、安静時に気付けばぐる～と回っています。他にもそういう人はいますか？
>昔むかしウルトラＱというＴＶ番組があったようですが、あのオープニング映像のような感じで回ります。少し気持ち悪いです。体調（脳調？）が悪いとなるのでしょうか？
>ＡＳとは関係ないのかなあ。

http://www.kyoto.med.or.jp/2003/fumin/bewell/bewells/vol10-1.html
めまいは、脳および耳の奥にある前庭系（平衡系）の不具合で生じてきます

うにうに・・・の話題に書き込んでも良いかもしれないけど、私は寝ていると天井がぐるぐる回ります＠＠
視力は良くて、普段はゴッホの絵のように見えることはないのに、安静時に気付けばぐる～と回っています。他にもそういう人はいますか？
昔むかしウルトラＱというＴＶ番組があったようですが、あのオープニング映像のような感じで回ります。少し気持ち悪いです。体調（脳調？）が悪いとなるのでしょうか？
ＡＳとは関係ないのかなあ。

翡翠さん、おかえりなさーい。
病院生活はどうでしたか？
病院はあったかいけれど自宅は寒いので
風邪をひかないでね。

わっふるさん、シベラスさん、翡翠さん
色々情報等ありがとうございました。

『複視』というのは近視の症状とはちがうのですよね。
本屋さんでよく「視力回復によく効く3Ｄ」という立体視の本が売っていますが、
あの「交差法」「平行法」なんかの見方と同じような感じなのでしょうか。
私は好きなのでよく立ち読みしたり、買っちゃったりしてますが、
もしかして、あんな感じで見えているのでしょうか。
確かに、「うにょ～」とか「びよ～ん」って風に見えます。
いつもがあんな風だったら、そりゃ大変ですよね。

息子はどうなんだろう…？
と新たな疑問が湧いてきました。

翡翠さん、退院おめでとうございます。
翡翠さんが無事戻られて、嬉しいです！
私がこの掲示板に引き付けられた理由はたくさんありますが、
その大きなひとつが翡翠さんの魅力的な文章です。
なんかこう・・・私には絶対無い、キラッと光るものを感じて、
いつもいいなあって思います。
これからもよろしくお願いいたします。

おっぺ wrote:
>そう言えば、ＷＩＳＣ－Ⅲでは検査結果にＩＱが出てたけど、Ｋ－ＡＢＣの解析レポートではＩＱは無くて、各能力項目別に尺度が相当年齢で○歳○ヶ月と書かれてあって、子供の能力のデコボコの具合が、ど素人にはやや分かりやすかったです。
>とは言え、専門的な単語や学術的表現ビッチリの検査所見、サラッと読んだだけじゃチンプンカンプンです。（＠_＠；）
>今日、古い検査結果書類を引っ張り出して見てみたら、お陰さまで前よりずっと理解できました。

うちも検査結果はグラフを見せていただいて、口頭での説明でした。
でこぼこ具合は分かりやすかったですよ(^^)
当時はやはり検査結果がよく分からなかったけれど、日常感じていることがはっきり出ている部分がかなりあるなと思いました。
しばらく受けていないので「どうなっているかなあ」とは思いますけど、よほど忙しくて一緒にいられないような親でなければ、我が子の特徴を結構分かっているものですよね。専門家が必要を感じたとき（客観的に知りたいとき）に検査すればいいやという気持ちです。
ウェクスラー式は臨床実践に利用しにくいそうです。
Ｋ－ＡＢＣ（Kaufman Assessment Battery for Children）は
学習の影響を受けやすい「習得度尺度」と影響を受けにくい「認知処理過程尺度」に分けていて、さらに認知処理過程は順番に処理する「継次処理」で解きやすい課題と、「同時処理」で解きやすい課題があります。
どちらも知能検査に分類されるので、Ｋ－ＡＢＣもＩＱは算出できつようになっているようです。
ちなみに、他に発達検査というものも用いられますよね。知能検査に応じられないような乳幼児でも運動とか基本的な習慣で月齢を算出するものです。
ずっと年齢が上がると性格・人格検査なんて受けることもありますよね。
知能検査・発達検査・人格検査・作業能力検査などこれらをひっくるめて心理検査といいます。人格検査は偽りのいい人になれるし、作業検査は体調によってかなり左右されるし、知能検査もごく狭い意味での測定時の知能指数しか出てこない（同じ人物でも年齢やどの検査を使うかでもＩＱは変わる）のであくまで参考にすることですよね。

＊私は文章下手ですねえ。アインシュタインが「理論は出来上がっている。しかし、言葉に翻訳するのに膨大なエネルギーを要する」という意味のことを言っていたそうですが、気持ちがよく分かります・・。

>私も、目を止めて一点を注視しようとすると、『複視』が生じてきます。
オイラも目が変です。左の眼球が真ん中より左には動きません。『複視』が生じることもあるようです。そのせいで、オイラは距離感ってのが弱いです。だからって、それなりに適応してくるみたいで、日常生活には支障はありませんが。
でも、眼科に診てもらったほうが安心だあね。

シペラス wrote:
>僕は、最近、『鬼束ちひろ』の歌にはまっています。
私もあまり聴いたことはありませんが・・・鬼束ちひろさんは、声もツボで、わりと好きです。
まあ、言い方は悪いけれどもメンタルさんっぽいアーティストいますねー。そうそう、私はこれが言いたかったの、とか、私ってこうだったんだなという風にストンと落ちるような。そういった人たちって何かこう、色々見えて大変なんだろうな、と思います。何かが見えているんですよね、きっと。

わっふる wrote:
>cecilia wrote:
>
>>わっふるさんのお子さんも同じような症状を訴えたのでしょうか？
なんかピーンときまして。「ちゃんと見えているかな？」に出ていた検査のような
>ものを家で息子にやってみましたら、近くにある一つのものが二つに見える、眼球運動の異常のような感じでした。なるほど、苦しがるはずだわと納得しました。

私も、目を止めて一点を注視しようとすると、『複視』が生じてきます。

　　　　　　　　　＋

が、
：：：：：：：：：：：：
　　　　　　　　　　＋
　＋
　
という具合に離れて見えてきます。　　　　

cecilia wrote:

>わっふるさんのお子さんも同じような症状を訴えたのでしょうか？

全く同じ症状ではないのですが、、、息子はceciliaさんのお子さんと同じで、音読はやはりスムーズでした。ただ、ゲームや漫画は好きなのに、宿題の読書で字がたくさんある本を読むのを異常に苦しがっていました。
視力が少し悪いせいだろうし、本は大人になったとき読みたければ読むだろうからと、実は私は気にしていなかったのです。
それが、先日、えじそんくらぶのHPの「視覚機能の相談」というページを読んで、なんかピーンときまして。「ちゃんと見えているかな？」に出ていた検査のような
ものを家で息子にやってみましたら、近くにある一つのものが二つに見える、眼球運動の異常のような感じでした。なるほど、苦しがるはずだわと納得しました。
息子は、今宿題の読書をごまかすことで、息子なりに円満解決しているようです！来年度の学校での視力検査の結果が悪かったり、息子が自分でも困って、ceciliaさんのお子さんのようにちゃんと自分の症状を言うようになったら、「ちゃんと見えているかな」の巻末に載っていた眼科に行ってもいいかなと思っています。

さみしんぼう wrote:
>長くてごめんなさい。個人的にいいなと思っていてよかったら聞いてみてください。「ＤоＡSの「柊」です。
>
>僕達は過ちを犯す　僕達はすぐに立ち止る　些細な小石にさえも躓いて
>
>誰かの言葉を信じ　誰かの手の中にいる　最後は１人なのに
>
僕は、最近、『鬼束ちひろ』の歌にはまっています。
CDで聴いたことは無く、楽譜集で歌詞を見ただけど、どの詞も『自閉症スペクトラムの大人や子供』が日常生活でぶつかっている『フラストレーション』を代返してくれているような感じで、詠んでいるだけで心が癒えます。『月光』という曲は、ピアノで自己流で弾けるようになりました。

翡翠さん、集団生活お疲れ様でした。
病気は時を選んでくれないから嫌になりますね。
無事掲示板にも復活して安心しました。

長くてごめんなさい。個人的にいいなと思っていてよかったら聞いてみてください。「ＤоＡSの「柊」です。

僕達は過ちを犯す　僕達はすぐに立ち止る　些細な小石にさえも躓いて

誰かの言葉を信じ　誰かの手の中にいる　最後は１人なのに

自分が気付いている弱さ　自分に耐えられない脆さ　見えない振りをしたまま生き

ていく　どうしようもない苛立ち　どこもあてない旅立ち　繰り返して

長い橋　引き返す　勇気もなくて　こぼれてく大切なもの

舞い出した粉雪は積もるのでしょう　冬を耐え抜いてゆく強さが欲しいよ

君の胸の片隅に残したトゲを　やがて春が来る前に溶かしてあげたい

僕達は過ちを犯す　僕達はすぐに立ち止る　全てを受け入れるほど強くない

氷の欠片を集め　心の隙間は今も埋め尽くせないまま

はしゃいでた街の沈黙　果たせない二人の約束　振れてしまえば消える雪の様

僕が見失ったもの　君を見失ったこと　気付かなくて

柊は　冬の訪れ告げる花　僕達を　ただそこで見下ろしている

長い孤独な夜に潰されそう　満たされぬ現実が押し寄せてくるよ

君を守り抜きたい　この冬から　やがてつく赤い実を二人で待とう　

翡翠 wrote:
>復帰いたしました。
>しばらくは、自宅療養です。
>病院は、集団生活なので大変でした。しかも病棟が途中で変わったりして。
>私は環境の変化が嫌いなのよぉ、と駄々をこねたくなりました。
>久々に訪れてみたら、なんだか難しい話に花が咲いてますねー。
>IQにも色々種類があるのですね、知りませんでした。
>特にシベラスさん、本当に色々なことを良く知ってらっしゃる。敬服。
>また皆様と色々と楽しくお話したいと思っております。
>よろしくお願いいたします。

おかえりなさーい☆
無事退院できて何よりです。
これからもよろしくお願いします☆

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