アスペルガーの館の掲示板（旧）

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わっふる wrote:

>えじそんくらぶブックレット「ちゃんと見えているかな？視覚の専門家オプトメトリストからのメッセージ（改訂版）」北出勝也著　が参考になると思います。
>我が家でも、先日、えじそんくらぶに注文して送ってもらい、読んでみました。
>　　http://www.e-club.jp/top.html　　

早速の情報ありがとうございました。
うちも申し込みしました。
早く読んでみたいです。

わっふるさんのお子さんも同じような症状を訴えたのでしょうか？

cecilia wrote:
>息子（小２）がだんだん自分の事を話せるようになってきました。
>
>最近文字や音符が「うにうに」（？）になったり「べにょん」（？？）になったり
>数字やひらがながさかさまになったりする、と言うようになりました。
>幼稚園のころからだよ、なんて言ってるのですが、
>音読とか割とスムーズだったような気がするのですが？？？
>そんな風に見えるのってＬＤの症状なのでしょうか。
>目のバランスのせいなのか？
>こういうのは眼科とかに行ったらいいんでしょうかね？
>
>診断ではＡＳとＡＤＤと言われただけなので…。
>こんな風に見える方っておられるでしょうか？

えじそんくらぶブックレット「ちゃんと見えているかな？視覚の専門家オプトメトリストからのメッセージ（改訂版）」北出勝也著　が参考になると思います。
我が家でも、先日、えじそんくらぶに注文して送ってもらい、読んでみました。
　　http://www.e-club.jp/top.html　　

翡翠 wrote:
>復帰いたしました。
>しばらくは、自宅療養です。

良かった元気になって…
小３のとき、１２歳の女の子が、リュウマチに罹患して手の自由が利かなくなった先生に虫垂炎のオペをされて、腸が腐って『痛い！』と苦しみながら死んじゃうっていうドラマを見ていたんで、『翡翠さんがそんな目に遭いませんように…』といつも、心の底で祈っていました。

シペラス様からのメッセージ：
>小学校低学年のころというのは、『AS児』にとって、最も強いストレス
>がかかる時期であると、私は思います。
>（中略）
>　私自身、小１のときは、いきなり４０人以上の中で『お勉強』というのには、強い『拒否反応』があって、ちょっとでも『気に食わないこと』があると、授業中でも教室を飛び出していく『問題児』でした。（中略）それは良かったのですが、集団で同じモノを作るという感じの『工作』になじめす、みんなは『お面』を作るために使っている紙で『角箱』を折ったりしたり、テストの時間にパニックを起こして答案用紙を破いたりしてよく叱られました。忘れ物もクラスでトップでした。机の中もぐしゃぐしゃで、無くし物も多かったです。

私も似たようなものでした。小学校１年生のときに、「さらし者になるのがいやだ」といって音楽の歌唱テストを拒否したという「前科」があります。（それなのに現在の趣味が「カラオケ」というのはいったい何なんだ!?）

>　小２の時の担任は、ものすごい体罰教師で、ちょっとでも『違反行為』をやると『ビンタ』でした。万引きをしたやつがいましたが彼は、今の感覚だと『懲戒免職』を先生が食らうくらい、みんなの前で竹の棒で３０分以上もぶちのめされました。そんな事があったものだから毎日緊張していて、「『ノアの洪水』みたいな大災害が起きて、『本当に優しい人たち』だけが私と一緒に生き残ったらな…いやそんなやつこの世にいない！」といったことを、学校の帰り道に『空想』していました。体罰を見ると、惨忍になるのか、このころ飼っていた金魚を次々と生き埋めにしたり・洗剤の液に浸して殺してしまいました…　

まずいですね…　動物虐待や幼児虐待は、被害者の代だけでは終わりませんからね…
でもいけないと解っていてもつい手を出してしまうのでは、何か抑止力になるものが必要ですね。

御無事で何よりです。
またゆっくりとお話でもしましょう。

息子（小２）がだんだん自分の事を話せるようになってきました。

最近文字や音符が「うにうに」（？）になったり「べにょん」（？？）になったり
数字やひらがながさかさまになったりする、と言うようになりました。
幼稚園のころからだよ、なんて言ってるのですが、
音読とか割とスムーズだったような気がするのですが？？？
そんな風に見えるのってＬＤの症状なのでしょうか。
目のバランスのせいなのか？
こういうのは眼科とかに行ったらいいんでしょうかね？

診断ではＡＳとＡＤＤと言われただけなので…。
こんな風に見える方っておられるでしょうか？

翡翠さん wrote:
>復帰いたしました。
>しばらくは、自宅療養です。
>病院は、集団生活なので大変でした。しかも病棟が途中で変わったりして。
>私は環境の変化が嫌いなのよぉ、と駄々をこねたくなりました。
>久々に訪れてみたら、なんだか難しい話に花が咲いてますねー。
>IQにも色々種類があるのですね、知りませんでした。
>特にシベラスさん、本当に色々なことを良く知ってらっしゃる。敬服。
>また皆様と色々と楽しくお話したいと思っております。
>よろしくお願いいたします。

お帰りなさい！　どうしていらっしゃるんだろうとちょっと心配でした。大変だったんですね……。
また、いろんなお話を読ませて下さいね。楽しみです。

復帰いたしました。
しばらくは、自宅療養です。
病院は、集団生活なので大変でした。しかも病棟が途中で変わったりして。
私は環境の変化が嫌いなのよぉ、と駄々をこねたくなりました。
久々に訪れてみたら、なんだか難しい話に花が咲いてますねー。
IQにも色々種類があるのですね、知りませんでした。
特にシベラスさん、本当に色々なことを良く知ってらっしゃる。敬服。
また皆様と色々と楽しくお話したいと思っております。
よろしくお願いいたします。

さめみ wrote:
>シペラス wrote:
>
>ありがとうございました。
>
>うちの長男は、ＩＱ120・動作性は120・言語性は129でした。前にシペラスさんがおっしゃっていた通り、たまたま検査した日の一瞬の脳の状態なだけなんですよね(^^)
>長男の主治医はかなり有名な先生なのですが、小学校入学まで自閉症状が表に出なかった、極めて珍しい症例と言っていまして…　今までに出会ったことのない、患者だと…　診断に至ったのは、３歳の時に重い嗅覚障害を起こしたことと、幼稚園年少の時の運動会の練習で担任に「僕は練習したくないから、あっちで一人で遊んでいるね！」と言えたことと、入学してからの行為障害的症状、強いこだわり、担任への反発でした。

小学校低学年のころというのは、『AS児』にとって、最も強いストレス
がかかる時期であると、私は思います。
　これは、ルーズで好きなことができ・好きな子や先生と付き合っていた『有機的な環境』であった『幼稚園・保育園』から、四角い部屋に・四角い机・同じことをやることがベターといった、学校という『無機的な環境』へ突き落とされてしまうからだと思います。特に『普通学級』へ入った子は、ものすごい戸惑いを見せるのは必至でしょう。
　私自身、小１のときは、いきなり４０人以上の中で『お勉強』というのには、強い『拒否反応』があって、ちょっとでも『気に食わないこと』があると、授業中でも教室を飛び出していく『問題児』でした。最初に飛び出していった時は、迎えにきた担任のH先生に、『僕のこと、＜よっくん＞（幼稚園ではそう呼ばれていたので…）って、呼んでよ！』と駄々をこねました。それ以来、H先生はそう呼んでくれて、こないだ十何年ぶりに再会したときも、『よっくん。今どうしてるの？』と声をかけてくださいました。それは良かったのですが、集団で同じモノを作るという感じの『工作』になじめす、みんなは『お面』を作るために使っている紙で『角箱』を折ったりしたり、テストの時間にパニックを起こして答案用紙を破いたりしてよく叱られました。忘れ物もクラスでトップでした。机の中もぐしゃぐしゃで、無くし物も多かったです。
　小２の時の担任は、ものすごい体罰教師で、ちょっとでも『違反行為』をやると『ビンタ』でした。万引きをしたやつがいましたが彼は、今の感覚だと『懲戒免職』を先生が食らうくらい、みんなの前で竹の棒で３０分以上もぶちのめされました。そんな事があったものだから毎日緊張していて、「『ノアの洪水』みたいな大災害が起きて、『本当に優しい人たち』だけが私と一緒に生き残ったらな…いやそんなやつこの世にいない！」といったことを、学校の帰り道に『空想』していました。体罰を見ると、惨忍になるのか、このころ飼っていた金魚を次々と生き埋めにしたり・洗剤の液に浸して殺してしまいました…　
　

さめみ wrote:
>すごく勉強になりました。勉強不足を痛感しちゃいます。どうもありがとうございました。またわからないことがありましたら、教えて下さい。相談させて下さいね。よろしくお願いします。m(_ _)m

いえいえ。さめみさんが勉強不足ということはないと思いますよ。
私もＡＳの端くれらしいので脳へのこだわりだと思います(^^)
研究者にでもなるといいのでしょうがぐうらたで布団大好きだから・・・。
猫の”脳に直接”電極をつけて刺激を与えたときにどの部分が反応するかという、脳の機能局在を調べる実験をテレビで（気持ち悪いのでこわごわと）見て以来脳に興味はあったのですが、あの当時は脳科学というと「破壊検査」でしたが、現在は「非破壊検査」が出来るので人間の脳で様々な発見が続き面白い分野ですよね。

おっぺ wrote:

おっぺさん、こんにちわ。

>検査結果って小難しくて、読んで理解するのは大変ですよね。（私だけか？）

はい！なにがなんだか、さっぱりでした。

>そう言えば、ＷＩＳＣ－Ⅲでは検査結果にＩＱが出てたけど、Ｋ－ＡＢＣの解析レポートではＩＱは無くて、各能力項目別に尺度が相当年齢で○歳○ヶ月と書かれてあって、子供の能力のデコボコの具合が、ど素人にはやや分かりやすかったです。
>とは言え、専門的な単語や学術的表現ビッチリの検査所見、サラッと読んだだけじゃチンプンカンプンです。（＠_＠；）
>今日、古い検査結果書類を引っ張り出して見てみたら、お陰さまで前よりずっと理解できました。

長男の病院は、検査結果系の書類(紙？)は何もくれないんですよ…　昨日、検査結果をメモしていたノートを見ていたら、またわからなくなってしまいました。今度、結果は紙でお願いしてみます^^;

>私も、これからもいろいろ教えてください！！よろしくお願いします。

こちらこそ、よろしくお願いします。(^_^)/~
今日は、ＡＳの治療にも役立つと言う、家庭用低年齢向け「箱庭」療法の講習会に、これから行って来ま～す。(^^)

さめみさん、こんにちは。
検査結果って小難しくて、読んで理解するのは大変ですよね。（私だけか？）
私もお陰さまで、とても勉強させて頂きました。
アークトゥルスさん、シペラスさんありがとうございました。

アークトゥルスさんwrote:
>>ちなみに知能検査の開発者ビネーはＩＱと言う言葉は使っていませんでした。ビネーは、その子どもが知的にはどの年齢なのかを測定して、その年齢にふさわしい教育をするために知能検査を開発したのです。それが軍隊に利用されて集団で検査を実施するようになり、学校でもビネー本来の意図とは違った方向に使われ、最近では見直されてきていますがまだＩＱ信仰はあるようですね。

そう言えば、ＷＩＳＣ－Ⅲでは検査結果にＩＱが出てたけど、Ｋ－ＡＢＣの解析レポートではＩＱは無くて、各能力項目別に尺度が相当年齢で○歳○ヶ月と書かれてあって、子供の能力のデコボコの具合が、ど素人にはやや分かりやすかったです。
とは言え、専門的な単語や学術的表現ビッチリの検査所見、サラッと読んだだけじゃチンプンカンプンです。（＠_＠；）
今日、古い検査結果書類を引っ張り出して見てみたら、お陰さまで前よりずっと理解できました。

さめみさんwrote:
>すごく勉強になりました。勉強不足を痛感しちゃいます。どうもありがとうございました。またわからないことがありましたら、教えて下さい。相談させて下さいね。よろしくお願いします。m(_ _)m

私も、これからもいろいろ教えてください！！よろしくお願いします。

アークトゥルス wrote:

アークトゥルスさん、どうもありがとうございました。

>ＡＳと高機能自閉症では差の出方が違うのではないですか？
>成人するとどうかわかりませんが、言語能力は幼少時に一番違う部分ですよね。
>言語性は言語で答える問題です。高機能自閉症はＩＱが正常でも言語に障碍がありますからは当然得点は低くなりますが、自閉性スペクトラムの中でも言語の障碍がごく軽度であるＡＳは高機能自閉症より高くなると予想されます。

そうですね…　自閉症でもＡＳと高機能自閉症では、差の出方が異なりますね。まだまだ勉強不足でした。

>動作性とは言語以外で答える検査です。
>日本版ＷＩＳＣ－Ｒ成人知能検査
>（Ｗｅｃｈｓｌｅｒ　Ｉｎｔｅｌｌｉｇｅｎｃｅ　Ｓｃａｌｅ　ｆｏｒ
>Ｃｈｉｌｄｒｅｎ）　＊Ｒは改訂版　
>言語性下位検査
>「知識」「類似」「算数」「単語」「理解」（数唱）
>動作性下位検査
>「絵画完成」「絵画配列」「積木模様」「組合せ」「符号」（迷路）

うちの長男も上記の検査と同じ検査だったと思います。

>言語にはっきりした遅れのあった高機能自閉症の息子は言語性より動作性が断然良かったです。
>動作性でも絵画配列はあまり良くなかったはずです。物語性を理解していないと何が先に起こったのかわかりませんから。

長男は、絵画完成と心理士が言った数字を復唱（数唱かなぁ？）が、全然できなかったです。

>ＩＱと一口に言っても、比率ＩＱ、偏差ＩＱがあります。
>ちなみに知能検査の開発者ビネーはＩＱと言う言葉は使っていませんでした。ビネーは、その子どもが知的にはどの年齢なのかを測定して、その年齢にふさわしい教育をするために知能検査を開発したのです。それが軍隊に利用されて集団で検査を実施するようになり、学校でもビネー本来の意図とは違った方向に使われ、最近では見直されてきていますがまだＩＱ信仰はあるようですね。
>ついでにハワードガードナーの言う多重知能は
>「言語的知能」
>「論理数学的知能」
>「音楽的知能」
>「身体運動的知能」
>「空間的知能」
>「対人的知能」
>「内省的知能」
>澤口俊之の多重フレーム理論はほぼ同様の知能を想定しています。
>想定と言うか、もはや多重知能は事実と言って差し支えないようです。
>知能検査ではなく何か他の名前をつけるべきなのでしょうね。

すごく勉強になりました。勉強不足を痛感しちゃいます。どうもありがとうございました。またわからないことがありましたら、教えて下さい。相談させて下さいね。よろしくお願いします。m(_ _)m

シペラス wrote:

ありがとうございました。

うちの長男は、ＩＱ120・動作性は120・言語性は129でした。前にシペラスさんがおっしゃっていた通り、たまたま検査した日の一瞬の脳の状態なだけなんですよね(^^)
長男の主治医はかなり有名な先生なのですが、小学校入学まで自閉症状が表に出なかった、極めて珍しい症例と言っていまして…　今までに出会ったことのない、患者だと…　診断に至ったのは、３歳の時に重い嗅覚障害を起こしたことと、幼稚園年少の時の運動会の練習で担任に「僕は練習したくないから、あっちで一人で遊んでいるね！」と言えたことと、入学してからの行為障害的症状、強いこだわり、担任への反発でした。
今、リタリンとテグレトールを内服しています。ＡＳは治らないけど行為障害的な症状は、あと３ヶ月位で治ると言うのですが…　色々と考えてしまうと、きりがなくなってしまいました(^_^;)　
また、わからないことがありましたら、相談させて下さい。どうもありがとうございました。

ヽ(´ー｀)ノ君からのメッセージ：
>単に友達を作りたいのですよん。

でしたら、話題はこのフォーラムの趣旨から大きく逸脱しています。

この話の続きはこちら（http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Kaigan/5796/）でしましょう。

さめみ wrote:
>自閉症の人の場合、言語性ＩＱと動作性ＩＱに大きな差が出ると聞いたことがあるのですが、動作性ＩＱの方が高いってことになるのですかね？
>もしご存知でしたら、教えて下さい。お願いします。m(_ _)m

ＡＳと高機能自閉症では差の出方が違うのではないですか？
成人するとどうかわかりませんが、言語能力は幼少時に一番違う部分ですよね。
言語性は言語で答える問題です。高機能自閉症はＩＱが正常でも言語に障碍がありますからは当然得点は低くなりますが、自閉性スペクトラムの中でも言語の障碍がごく軽度であるＡＳは高機能自閉症より高くなると予想されます。
動作性とは言語以外で答える検査です。
日本版ＷＩＳＣ－Ｒ成人知能検査
（Ｗｅｃｈｓｌｅｒ　Ｉｎｔｅｌｌｉｇｅｎｃｅ　Ｓｃａｌｅ　ｆｏｒ
Ｃｈｉｌｄｒｅｎ）　＊Ｒは改訂版　
言語性下位検査
「知識」「類似」「算数」「単語」「理解」（数唱）
動作性下位検査
「絵画完成」「絵画配列」「積木模様」「組合せ」「符号」（迷路）
言語にはっきりした遅れのあった高機能自閉症の息子は言語性より動作性が断然良かったです。
動作性でも絵画配列はあまり良くなかったはずです。物語性を理解していないと何が先に起こったのかわかりませんから。
ＩＱと一口に言っても、比率ＩＱ、偏差ＩＱがあります。
ちなみに知能検査の開発者ビネーはＩＱと言う言葉は使っていませんでした。ビネーは、その子どもが知的にはどの年齢なのかを測定して、その年齢にふさわしい教育をするために知能検査を開発したのです。それが軍隊に利用されて集団で検査を実施するようになり、学校でもビネー本来の意図とは違った方向に使われ、最近では見直されてきていますがまだＩＱ信仰はあるようですね。
ついでにハワードガードナーの言う多重知能は
「言語的知能」
「論理数学的知能」
「音楽的知能」
「身体運動的知能」
「空間的知能」
「対人的知能」
「内省的知能」
澤口俊之の多重フレーム理論はほぼ同様の知能を想定しています。
想定と言うか、もはや多重知能は事実と言って差し支えないようです。
知能検査ではなく何か他の名前をつけるべきなのでしょうね。

さめみ wrote:
>シペラス wrote:
>
>自閉症の人の場合、言語性ＩＱと動作性ＩＱに大きな差が出ると聞いたことがあるのですが、動作性ＩＱの方が高いってことになるのですかね？
>もしご存知でしたら、教えて下さい。お願いします。m(_ _)m

　例えば私の場合、『動作性は66・言語性は110』と云う結果で、『不器用なグルーミーちゃん』、すなわちどちらかといえば『非言語性LD』の範疇に入ります。だから頭がいいのにもかかわらず、安心してそこそこ『働ける職場』は、今のところ『福祉作業所』しかありません。スーパーで『パート』などやったら、恐らくは、1週間もたたないうちに、『クビ』でしょう…パソコンも、何回も打ち間違いをして、とても早急な『文章作成』には、太刀打ちできないんです。
　言語性IQは高いといっても、言葉の『プログラミング』もおぼつかないので、『電話』の応対も、非常に怖いです。

シペラス wrote:

シペラスさん、ありがとうございました。

>『言語性IQ』は、どちらかというと『物事の理』の理解の度合いを表しています。だから、『鶏・猿・蛇』といって、『動物』『えと』を連想するといった感じのナゾナゾ的な設問が出ます。

長男の検査に立ち会っていたのですが、心理士が絵をみせてそれが何の絵か聞き、それで何を連想するかなど、聞いていました。

>　これに対し、『動作性IQ』は、『仕事を円滑にこなすための能力』といえます。
>私は今、精神障害者の福祉作業所にいるのですが、僕も含めて通所者の人は、この面に深刻な障害をもっていて、厳密に『入れる向き』を一定にしなくてはならない『袋詰作業』のときに、指導員さんからよく『また間違えちゃっているよ！しっかりしてね（～＿～）』とよく注意されます。

ちょっとかわった積み木を、見本通り積み重ねる検査もしました。一つでも積み木の向きが違ってしまうと、見本通りできなくなるんですよ…

>　脳の部位的には、言語性は『左脳』、動作性は『右脳』の能力といえます。

自閉症の人の場合、言語性ＩＱと動作性ＩＱに大きな差が出ると聞いたことがあるのですが、動作性ＩＱの方が高いってことになるのですかね？
もしご存知でしたら、教えて下さい。お願いします。m(_ _)m

シペラス wrote:
>みなさんこんばんは
>
>あなたが思うところ、『発達障害児に理想的な学校』というのは、どんなところですか？？

次の条件を満たしたところですかね…

1.『知識面』ばかりでなく、『動作面』・『ソーシャルスキル面』もカバーする教育ができる。

２．1人の教育スタッフが受け持つ子の数が少なく（１０人前後）、かつ『特権的』にでも、頻繁な『人事異動』が起きない環境であること！

３．教育の目的は、『画一的な知識の詰め込み』にあるのではなく、『その子の生活を豊かにするため』であること。

４.できるだけ社会に対し、『オープン』であること。

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