アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
Shinyu wrote:
>自分のホームページの宣伝するのに、別に管理人にことわる必要なんかないですよ。
はい、ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。
軽度発達障害の成人を取り上げた番組が2月1日深夜に
フジテレビ(関東ローカル)で放送されます。
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/nonfix/
軽度発達障害の本を精力的に出版している花風社と、先日自伝を出版された泉流星さんが出演されるようです。
自分のホームページの宣伝するのに、別に管理人にことわる必要なんかないですよ。
翡翠 wrote:
>どう世間と折り合いをつけていくか、どう自分を受け入れることが出来るようになるか、それしかないんです。
ちょっと前まで色々荒れてたんですが、ここのところやっと折り合いがついてきたきがしています。でも、なぜあんな経験をする事になったのか、その原因を確かめたいんだと思います。家族の事もあります。父も弟も、私がしたように原因を知りたがっているかもしれないと思うと、気になる。
でも、医者でも解らない…というか、たとえ診断がついてもまだ不確かさが残るのはどうしようもない様で…、ぶっちゃけ、なんでもありませんと言われて納得できなければそれまで、なんですよね。
>心療内科などの単科のクリニックであれば、雰囲気も明るく普通な感じで、気軽に受診できます。気になるようであれば一度行ってみてはいかがですか。
そうか。心療内科でもいいんですよね。
うっかり返事をするのも大変だという大原則を忘れていました。うーん。返事を求めるのは御法度ですよね、見ただけで苦しくなるかもしれないんだし…。
いつも書き込んだ後に後悔します。
翡翠さん、貴重なお返事をどうも有り難う御座いました。
>退院後、自宅療養を経て一応、職場復帰です。ヒマだったとき、つらつらと書き連ねたことをwebにしたのですが、ここで宣伝しても良いのかしら?
管理人様より宣伝のお許しを得ました。
http://www.geocities.jp/allergy34/
です。ちょっと翡翠のイヤな感じのところが出ていると思います。
cecilia wrote:
>すごい!なんて情報が早いんでしょう!!
イエーイ!(それだけ)
桜猫 wrote:
>何と言うか、AS,ADDに興味があるくらいだから違和感はずっと
>感じているんだと思うんですが、調べるほど何だか解らなくなります。
>ASでも何でも、実際にどの程度変だったら医者に行っていいもんでしょうか。
はじめまして。
医師に相談するのは、生きるのがつらいと感じたら、診断がないことを不安に感じたら、病気かもしれないということ自体が不安だったら。
ASもADDも症状も程度も様々です。私が感じている世間への違和感と、あなたが感じている世間への違和感は比較が出来ません。だからどの程度変って私には言えません。どちらの病気にしても根本的な治療法はありません。あまりに生きるのがつらいようなら、抗鬱薬、抗不安薬、などによる対処療法が行われます。ASもADDも結局は、どう世間と折り合いをつけていくか、どう自分を受け入れることが出来るようになるか、それしかないんです。
心療内科などの単科のクリニックであれば、雰囲気も明るく普通な感じで、気軽に受診できます。気になるようであれば一度行ってみてはいかがですか。
翡翠 wrote:
退院後、自宅療養を経て一応、職場復帰です。ヒマだったとき、つらつらと書き連ねたことをwebにしたのですが、ここで宣伝しても良いのかしら?
翡翠さんのWeb、ぜひ見せていただきたいです。どうしたら見れますか?
さくらねこと申します。
ASの事を調べていてここに来たんですが、皆様にお伺いしたい事があって
何と言うか、AS,ADDに興味があるくらいだから違和感はずっと
感じているんだと思うんですが、調べるほど何だか解らなくなります。
ASでも何でも、実際にどの程度変だったら医者に行っていいもんでしょうか。
変な質問です。すみません。
例えば、風邪を引いていて苦しいなら即医者に行けばいいけれど、
37度の微熱が何年も出通し という状態だと苦しいかどうなんだか
本人にも良くわからない。
ましてお医者さんにはさっぱりわからないと思います。
日常で孤立するのが問題なんですが、それは「触らぬ神に祟り無し」で切り抜けてしまえる程度でしかない。ただ、放って置くことで将来社会生活を営めなくなるんじゃないかという心配を、不安に感じています。
いまはまだ学生ですから。
うーん。その辺の不安はもしかして誰しも同じか。
必ずしも自分がASないしADDでなくてかまわないと思うんですが、何かが何処か変なのはどうも事実のようで、
300年くらいあとになったら全然知らない診断名がごく普通についているかもしれないけれど、それは今の私には役に立たない知識ですから、
相対的に自分がどれ位変なのかという事が知りたい。
ので、もし良かったら「おれ/わたしはこんなにヘン」体験記みたいのを
ばばっと書いていただけたらな、と思って。診断がついてても、ついてなくても。
我ながらすごく不躾なお願いだと思います。
ご不快でない程度に、どうか…
翡翠 wrote:
>確か、どこかで自閉症児を対象にした学校が作られたというニュースを聞いたことがあります。筑波大か学芸大か、それとも東大か、どこかしら教育学部のある著名な大学の付属校だと記憶しております。
>http://www.tsukuba.ac.jp/koho/booklets/Website/230kiji/230gakunaisougou_009.html
>これかな?筑波大ですね。
すごい!なんて情報が早いんでしょう!!
この記事によると今年の春(4月)からのスタートということでしょうか。
筑波大学のHPもこれからこまめにチェックします。
ありがとうございます。
それにしても
この掲示板の良いところは色々な情報が得られる
ということが一つにはありますね。
とても助かります。
シペラスさんwrote:
>そのときの『薬よりもまず自閉症者の良い生活に必要なのは、回りの環境を心地よいモノにすることです!』という弁が、私の心に刻み込まれています。
投薬が出来ない私の様な人間もそれに代わる物と言えば(カウンセリングは定期的に通っていますが)結局自分を周囲に合わせるのではなく、自分と言う人間を周囲の人に理解して貰って助けてもらえる所は助けてもらい、自分が楽しく生活していけるための努力をしています(色んな人に助けてもらいまくりですけどね)
ceciliaさんwrote:
>以下は私の理解した解釈で説明させていただきます。
>もしかしたら勘違いもあるかもしれません。
有り難うございました。
乃絵 wrote:
>翡翠さん;
>お久しぶりです。もうお体のほうは大丈夫なのでしょうか?
どうもありがとうございます。退院後、自宅療養を経て一応、職場復帰です。ヒマだったとき、つらつらと書き連ねたことをwebにしたのですが、ここで宣伝しても良いのかしら?
>ところでわたしはASではなくてむしろ考えられるのはADDだそうです。
>多動のないADDとASは見分けつきにくいらしいですね。
ASはあまり知られていないので、ASをADDと誤診したという例は良く聞きます。成人の状態ではあまり見分けがつかないですね。幼少時のエピソードが決め手みたいです。
cecilia wrote:
>でも、自閉症専門校ってどんなふうなんでしょうね。
>どんなカリキュラムでどんなクラス編成なんでしょうか。
>クラスなんてあるのかな。俄然興味が湧いてきました。
確か、どこかで自閉症児を対象にした学校が作られたというニュースを聞いたことがあります。筑波大か学芸大か、それとも東大か、どこかしら教育学部のある著名な大学の付属校だと記憶しております。
http://www.tsukuba.ac.jp/koho/booklets/Website/230kiji/230gakunaisougou_009.html
これかな?筑波大ですね。
シペラス wrote:
>cecilia wrote:
>。
>>>>1.自閉は『文化』である。
>>障害というとらえ方では無く、一つの文化を持った人々
>>と考えた方がよいのでは、ということだと…
>>とすると家は異文化交流していることになります。しかも私は少数派!(2:1)
> この考えは、僕の『障害者観』の大きな『礎(いしずえ)』になっています。つまり『障害』は全て『一つの文化』であって、それが『社会』へいかほど受け入れられたかが、それを『背負ってしまった』人たちの暮らし向きを左右していくのです。
>
>
>
>
>>>>4.今現在日本には「ひきこもり」は100万人いじょういるが、
>>>>おそらくこの中に自閉症は相当数いると思われる。
>>先生の大学の教え子さん達の研究などでそのような傾向がみられる、とのことで、
>>これに関しての詳しい調査は中々できないそうです。人権問題などもからんでくるからとのこと。ただ、先生はそのように考えているのだな、と感じました。
>>
>現在のところ、自閉症スペクトラムの発症率は、『100人に1人』というのが、有力視されている数字となっています!とすれば、『引きこもり人口』のうち1万人がそうだということになります。
> そういうことですから、和歌山県のある町では、『引きこもり者』を発見した場合、必ず『発達障害者ではないか?』ということを『チェック』することにしているようです。
今ひとつ、これは2000年に『ドナ・ウィリアムズさん』の来日公演のときに、『トランキナイザーを飲んでいるんですか?』という問いに対する私の問いに対する答えの補足説明を佐々木さんがしてくれたのですが、そのときの『薬よりもまず自閉症者の良い生活に必要なのは、回りの環境を心地よいモノにすることです!』という弁が、私の心に刻み込まれています。
cecilia wrote:
。
>>>1.自閉は『文化』である。
>障害というとらえ方では無く、一つの文化を持った人々
>と考えた方がよいのでは、ということだと…
>とすると家は異文化交流していることになります。しかも私は少数派!(2:1)
この考えは、僕の『障害者観』の大きな『礎(いしずえ)』になっています。つまり『障害』は全て『一つの文化』であって、それが『社会』へいかほど受け入れられたかが、それを『背負ってしまった』人たちの暮らし向きを左右していくのです。
>>>4.今現在日本には「ひきこもり」は100万人いじょういるが、
>>>おそらくこの中に自閉症は相当数いると思われる。
>先生の大学の教え子さん達の研究などでそのような傾向がみられる、とのことで、
>これに関しての詳しい調査は中々できないそうです。人権問題などもからんでくるからとのこと。ただ、先生はそのように考えているのだな、と感じました。
>
現在のところ、自閉症スペクトラムの発症率は、『100人に1人』というのが、有力視されている数字となっています!とすれば、『引きこもり人口』のうち1万人がそうだということになります。
そういうことですから、和歌山県のある町では、『引きこもり者』を発見した場合、必ず『発達障害者ではないか?』ということを『チェック』することにしているようです。
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