アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
>優ママ wrote:
えーっ!
近くですね。
うれしいなあ。
ネットってとっても便利だけれどわたしは年代のせいか
バーチャルオンリーより実際に会ってお話しするのも大好きです。
わたしは浜通りです。(=^・^=)
よかったら仙台ででもいつかお会いしたいですね。
わたしは自分の町もろくに出たことがないほんとの田舎人間なのです。
でもこの間、オーストラリアから交換留学生が泊まりに来て
何人かといろいろおしゃべりしたのですが
外国は日本よりアスペ傾向があっても暮らしやすいように思いました。
それはあくまで外国人として接したせいかもしれませんが……。
日本の田舎はしきたりが多くってとっても暮らしにくいです。
わたしは高校生の娘の進路に頭を悩ましています。
でも今日は中学生の息子のことで苦悩中……。
子育てに悩み尽きまじ……なのでした。
翡翠さん、わたしが子どもを育てることになったのはほんのなりゆき。
ちゃんと社会生活している翡翠さんのほうがえらいと思うよ。
penpen・P wrote:
>優ママさんは青森でしたか?
>違っていたらごめんなさーい。
>わたしは福島と宮城の県境あたりに生息しています。
>仙台は本を買いによく行きます。
>ジュンク堂が好きです。(=^・^=)
>ドトールでぼーっとコーヒー飲んでいるおばさんがいたら
>わたしです。
こんにちは え〜っと私は仙台市内の二つとなりの港町に住んでます。去年まで、民謡の有名な福島県のとある城下町に住んでました。(バレバレ)今住んでいるところでは、軽度発達障害の認知度が進んでいて、主人の転勤で引っ越してくる時にはとってもイヤだったんですけど、今では優の障害に気がつくきっかけにもなって良かったなぁと思っています。
もともとは、盆地育ちのかっぺちゃんです。
ここにいらっしゃるASのお子様をお持ちの方々、偉いです。ASは昔は知られていなくて、「躾の問題」とかよく言われて、兄弟の仲でも一人だけ家族からはぐれたり、親との関係がこじれている人を何人も知っていますから。ASを理解しようとして、お子様を理解しようとして努力していらっしゃる方々を思うと、これから先きっとよくなる、と。なんかよくわかんないけど、そういうことです。すみません。
あー、すみません。
下の投稿はpenpenです。
ときどき名前がおかしくなります。
優ママさんは青森でしたか?
違っていたらごめんなさーい。
わたしは福島と宮城の県境あたりに生息しています。
仙台は本を買いによく行きます。
ジュンク堂が好きです。(=^・^=)
ドトールでぼーっとコーヒー飲んでいるおばさんがいたら
わたしです。
割り込み失礼します。
>>仙台か福島に来ることがあったら声をかけて下さい。
>>おいしーいソフトクリームをごちそうします。(=^・^=)
>こんにちは。割り込み失礼します。penpenサンもしかして私のすぐ近くに住んでますか?
お2人さん、もしかして私のけっこう近くに住んでますか?(笑
私は、仙台から直線距離で70キロあたりにいますが…
はじめまして(かな?)時々しか書き込みしないので皆様には忘れられてるかもしれませんが、高3のASの息子を持つのびママと申します。どうぞよろしくm(__)m
お二人の書き込みを見ていたら、どうにも自分も書き込みしたい心境にかられてしまいました。お二人の心境といっしょの思いでここまでやって来ました...
毎日が必死でした。いろいろあって病院へかかってまだ半年ですが、息子の検査と私も鬱のお薬をもらいに通い、ずいぶんと心が楽になり息子の事も何とか理解できるようになってきたところです。
普通学級で過ごさせて来ましたが、現状は本当に厳しいです。田舎で狭い町なだけに一度変に見られてしまうと、もうどこへ行こうと自分の力ではどうにもなりません。こんな状況の中、人の目を気にしないで生きていける人の方がおかしいと思えるくらいです...
中一男子の母さんやおっぺさんのお気持ち、身にしみるほど解かりました。
スペクトラムの自閉症が存在する事すら知らなかった時代(田舎ということもありますが)を過ごしてしまったので、元々の障害よりも周囲の虐めや偏見・差別による二次的障害の方が大きく出てしまっている感じですが、ぼちぼち本人の気持ちを楽な方へ向けてあげたいと思っています。
私事ばかりで長くなって申し訳ありません・・・
ただ、一足先に生まれて来たASのこんな親ですが、言える事は周囲(他人)に振り回されないことです。周りの子と成長を比べないで自分の子供の成長を見守っていったら、ゆっくりですが必ず自立への道は開けてくると思います。
おっぺさんも仰っていましたが、どんなに学問上で詳しく習った教育者や専門家であっても、当事者(育てている親)が、障害を持つ子供の一番の理解者だと思います。
これからも一緒にがんばっていきたいですね!同じ境遇の皆様も・・・
>中1男子の母 wrote:
>>もう自分の思いつく方法は優しくする事から、まるで鬼のようなことまでやり尽くした後だったので、あと残る方法は息子共々命を絶つことくらいしかないと真剣に考えたこともありました。(いま、ここだからこそ吐き出せる気持ち、主人にも親友にも誰にも話せなかった気持ち・・・初めて吐き出しました。)
>>
>>きっとあの頃、息子は私以上に苦しかったのだろうと思います。
>>その後時間はかかったけれど、病院でASの診断を受け治療が始められて胸のつかえた落ちたように思います。あの時、道をそれなくて良かったと痛感しています。
>>まだまだASの学校や社会での理解が乏しく誤解があったりで、現状は苦しいものだけれど、今後、正しい理解と公平な社会的立場が確保できる社会になってほしいと願ってやみません。
>おっぺ wrote:
>胸にヒリヒリ沁みます。
>そっくり同じ母子の、思いの歴史を歩みました。
>みんなそう。自分を責めるか、我が子を否定するか、
>そのどちらかにしか行き場のない、道の見えない暗闇を味わう親はホントに多い。
>私自身、信頼のおける医師に出会い、正しい知識を得、医師や学校と共通理解と連携の元、前向きな療育環境にこぎつけた今は、よくぞこの子を殺さずにここまでこれた!と、追い詰められてた以前の自分を労ってやりたい程です。
>「世界を敵に回しても、何をおいてもこの子にはまず親の愛とぬくもりを覚えさせよう」という強さが無くて、常識や他人の言葉に振り回されてきたことは、母も大大反省なんですが・・・。
>乳幼児検診で「言葉が遅く、話しかけても反応が鈍い」と保健婦に相談して「テレビやビデオにお守りさせてるんじゃないですか」と言われたのに始まり、今にして思うと、何も分かっていなかった「専門家」や「教育者」の、母親を値踏みするような無責任な言葉にどれほど振り回され傷ついてきたことか・・・。
>でも一番傷ついてきたのは子供なんだと今はよく分かり、間に合う親子にはおせっかいでもいっぱい言いたい・・・「とにかく愛情で包んであげて」「思いに添ってあげて」って。
penpen wrote:
>>シペラス wrote:
>
>仙台か福島に来ることがあったら声をかけて下さい。
>おいしーいソフトクリームをごちそうします。(=^・^=)
こんにちは。割り込み失礼します。penpenサンもしかして私のすぐ近くに住んでますか?
>シペラス wrote:
仙台か福島に来ることがあったら声をかけて下さい。
おいしーいソフトクリームをごちそうします。(=^・^=)
penpen wrote:
>参加するなと言われたらショックだけれど
>希望者のみ参加という集団行動にはほとんど参加したことは
>ないです。
>小学校の時から遠足といえば誰といっしょにお弁当を食べればいいのだろうかとか、
>なにもかにもわからないことばかりの場所は不安で
>いやでいやでいやでたまらなかったです。
最近では『AS・HFA児を、楽に徐々に、集団行動にならしていこう!』ということで、『複数の親子+ボランティア+発達障害の専門家』という組み合わせで余暇活動・合宿を、各自閉症協会の『高機能・アスペ部会』というところが行うようになっています。
僕の地元の部会でも、今月末にpenpenさんの地元の方へ行って『雪遊び』をという合宿があって誘われたのですが、自分は『極小期』で身体ボロボロで行けそうにないので、後ろ髪をひかれる思いで断りました。
夏今度は、『海水浴合宿』の予定なので、そっちには参加してみたいと思っています。
追加でたくさんレスしてしまってすみません。
その話をアスペルガーを知っている同僚に話した所、「国立の付属校というのは研究目的なので、ASというのは外れ値であるから、サンプルとして好ましくなく思うのであろう」との意見でした。
確かに、均質な生徒を集めてサンプリングをしたいという、そのようなデータも必要かもしれませんが、教育学部の付属校は「普通」に当てはまらない子供たちに対し、どのように教育するべきかを探求する義務もあるのではないかと思います。
おそらくは、その一つの現われが筑波大学の付属養護学校でしょう。ただし、そうでなく「普通」の「サンプル」を用いた研究がしたいという目的の学校である場合、一時的には事態は悪化するかもしれません。AS者への教育について考えさせられる一件です。
参加するなと言われたらショックだけれど
希望者のみ参加という集団行動にはほとんど参加したことは
ないです。
小学校の時から遠足といえば誰といっしょにお弁当を食べればいいのだろうかとか、
なにもかにもわからないことばかりの場所は不安で
いやでいやでいやでたまらなかったです。
職場の旅行もいやでいやでいやで、仕事していたほうがずっとずっとよくて
研修もなんだかんだと理由をつけて断っていました。
およそ特別行事というのが大嫌いでした。
子どもの卒業式も入学式も苦痛で行かなかった時があります。
運動会も大嫌いです。
おいしいものも食べなくていいし、
きれいな景色も珍しい景色も見なくていいです。
そんなわたしはスキーも泳ぎもできないままで一生を終わりそうです。
Narc wrote:
Narc君が問題を起こさずにスキー教室に参加すればそれでいいのじゃないかな……。
集団行動は苦手かもしれないけれど……。
わたしはそういう合宿関係は出来れば参加したくないと思っていたけれど。
(みんなといっしょにご飯を食べるのもいっしょの部屋で寝るのもいやだった、、、)
アスペルガーだからの差別じゃなくて、病気一般に対する不安、
問題をおこしたくないという学校側の率直な心情じゃないかな。
髪を染めている生徒を修学旅行へ参加させないとかそういう話はいっぱいあるし、、、。
アスペルガーに限らないけれど診断名をいうことで
相手が不安を抱くのは当然だと思います。
過剰反応はよくないと思います。
スキー合宿楽しんできてね。
翡翠 wrote:
>つまりは、PTSDおよびASを理由に学校側からは行事への参加を拒否することはできないから、Narcさん側から断ってくれという手紙ですね。やることが姑息だなあ。建て前上、拒否できないから。てって的に争ってください。陰ながら応援しております。(それしかできませんが・・・)
>P.S.私も高校のとき修学旅行でスキーに行きました。問題は起こさなかったけれども、、、個人主義な発言でグループに白い目で見られた記憶があります(苦笑。
全くだ、こんなこと『発達障害を研究している』教育学部の学生さんへ、『ボラバイト』で「ちょっと付き添って面倒見てくれないか…?」と言えば、済む事だろうに…
最もNarc君は、それすらも必要ない『しっかりした』やつだと思うが…
つまりは、PTSDおよびASを理由に学校側からは行事への参加を拒否することはできないから、Narcさん側から断ってくれという手紙ですね。やることが姑息だなあ。建て前上、拒否できないから。てって的に争ってください。陰ながら応援しております。(それしかできませんが・・・)
P.S.私も高校のとき修学旅行でスキーに行きました。問題は起こさなかったけれども、、、個人主義な発言でグループに白い目で見られた記憶があります(苦笑。
Narc wrote:
>泣き寝入りしてるつもりも無いですし,客観的な判断を仰ぎたいので,特定覚悟で前文書きますね。以下は父の仕事場に送られた(不可解です)手紙です。あと,うちの高校は国立大附属なので,管轄は教育委員会でなく,上の大学と文部科学省です。
国立大の付属なら、勝率高いですね。なんせ、筑波大が自閉症児を専門にした養護学校を作ったり、他にも総合大学だと医学部等でアスペルガーの研究も結構やってますからね。今、精神科では結構、注目の病気みたいです。ですから建て前上、そういう差別はできんでしょう。楽勝、楽勝。
アスペルガーってちょっと病気を知ってる人は「いい個性だ」って言うんだよね、それなりにしんどいけど、本人は。でも病識だけある人にとっては強力な個性と特定領域一点で発揮される才能が魅力的に映るようです。ここのBBSにも、音楽などで才能ある人が多くいらっしゃいますよね。そういえば、美大(絵画)卒の方もいらっしゃいましたっけ。そういう方って、やっぱりかっこいいです。
私なんか、オベンキョしかできないものですから(>_<)
あーたん wrote:
> 今年の4月から,地元の公立病院の精神科が廃止されます。「やぶにもならない土手医者でも,いなくなるとこまるんですよねぇ。14日に一度の薬を出してもらうのに片道50Kの道のりはあまりに遠いです。蒲郡市も7月に市民病院の精神科が廃止になるそうですし
>確かに精神科というのは儲かる仕事じゃないし,わが新城市の財政もけっしてゆたかでないことはわかっています。
>公立病院は,医師の転属で私たちを思い切り振り回してくれます。私と次女は2回病院を替わりました。新城, 蒲郡,岡崎このままだったら,愛知県内の病院めぐりになるかしら。はあーー
http://www.pref.aichi.jp/hsc/asca/
病院じゃないけど、ここへ行ってみたら?
結構、楽になるかも…
アポイントをDMでとって!
mmmm wrote:
>しつけで態度が治る子に対しては、有効な話だと思うし、
>そーゆう人の方が多いから、これはこれで良いのでは?
>
>と思う。
>
>この文章はそう言った人たちに書いた文章なんだろうな
>と思う事になにか問題が有るのだろうか?
確かにそういう見方もできなくはない。
でも、それじゃあ『当惑』してしまう親御さんもいるということさ…
『感覚情報』の処理がスムーズに行えなくって、なすすべもなく『うろたえている子』がいたたまれなくって。
しつけで態度が治る子に対しては、有効な話だと思うし、
そーゆう人の方が多いから、これはこれで良いのでは?
と思う。
この文章はそう言った人たちに書いた文章なんだろうな
と思う事になにか問題が有るのだろうか?
中1男子の母 wrote:
>もう自分の思いつく方法は優しくする事から、まるで鬼のようなことまでやり尽くした後だったので、あと残る方法は息子共々命を絶つことくらいしかないと真剣に考えたこともありました。(いま、ここだからこそ吐き出せる気持ち、主人にも親友にも誰にも話せなかった気持ち・・・初めて吐き出しました。)
>
>きっとあの頃、息子は私以上に苦しかったのだろうと思います。
>その後時間はかかったけれど、病院でASの診断を受け治療が始められて胸のつかえた落ちたように思います。あの時、道をそれなくて良かったと痛感しています。
>まだまだASの学校や社会での理解が乏しく誤解があったりで、現状は苦しいものだけれど、今後、正しい理解と公平な社会的立場が確保できる社会になってほしいと願ってやみません。
>
>自分のことばかり書いて、ごめんなさい。
胸にヒリヒリ沁みます。
そっくり同じ母子の、思いの歴史を歩みました。
みんなそう。自分を責めるか、我が子を否定するか、
そのどちらかにしか行き場のない、道の見えない暗闇を味わう親はホントに多い。
私自身、信頼のおける医師に出会い、正しい知識を得、医師や学校と共通理解と連携の元、前向きな療育環境にこぎつけた今は、よくぞこの子を殺さずにここまでこれた!と、追い詰められてた以前の自分を労ってやりたい程です。
「世界を敵に回しても、何をおいてもこの子にはまず親の愛とぬくもりを覚えさせよう」という強さが無くて、常識や他人の言葉に振り回されてきたことは、母も大大反省なんですが・・・。
乳幼児検診で「言葉が遅く、話しかけても反応が鈍い」と保健婦に相談して「テレビやビデオにお守りさせてるんじゃないですか」と言われたのに始まり、今にして思うと、何も分かっていなかった「専門家」や「教育者」の、母親を値踏みするような無責任な言葉にどれほど振り回され傷ついてきたことか・・・。
でも一番傷ついてきたのは子供なんだと今はよく分かり、間に合う親子にはおせっかいでもいっぱい言いたい・・・「とにかく愛情で包んであげて」「思いに添ってあげて」って。
教育関係者にも、分かってる人はいっぱいいます。
でも今は特別支援教育の過渡期で、
ASはじめ、軽度発達障害全体をまだよく分かってない教育関係者が「必要に応じた特別な支援」や「家庭との連携」を履き違えて、とんでもない自らの暴挙に気づかずに、良かれと思ってこういった文章を親の元に送ったりと、寝ぼけたこともまだまだやってくれちゃうのかも・・・?(なんで送り先が父親の会社やねん!!社会的立場を意識させてプレッシャー与えてるつもりかい?!!母親を見下してるんかい!!)
具体的なアドバイスは、こちらの知恵者のみなさんがお力をかしてくださってるようで、嬉しい限りです。
感情ばかりで言ってしまう私などは、具体案は差し控えますが、
オバサンも応援してますよ!
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