アスペルガーの館の掲示板(旧)
あなたは 番目のお客様です。
《アスペルガーの館》に戻る /
新しいアスペルガーの館の掲示板
シペラス wrote:
>まさひろ wrote:
>>突然すいません。僕の彼女がASという診断を受けたらしのですが。今はそのことで頭が一杯なのですが。どうしたものでしょうか?
>
鬼束ちひろの歌でも聴いてみてください。
AS者の心理に近い詞が、なぜか多いです。
『月光』『infection』『CROW』『眩暈』『We can go』…
ってところが、ASの女性の心理に近い感じで、楽譜に書いてある詞を詠んで、何回も『泣きそう』になってしまいました。(僕は男なのに…)
あと『Sign』という歌は、「好きな子(先生)に会いたいけど、僕身体が疲れ気味で、昨日学校でパニックになっちゃって、今日お家で休んでるの…」っていう、小学校・中学校の生徒のASクンの心理に近い感じがします。
>翡翠 wrote:
>羨ましいよお、そんな近くに住んでる人がいるなんて。
この掲示板でよくオフ会のお知らせがあります。
参加してみてはいかがでしょうか。
文章の印象と現実のご本人がよく似ているかたと
全然違う印象のかたがいておもしろいです。
翡翠さんはどうでしょうね。
(わたしの勘では違うタイプのような気がしますが)
突然すいません。僕の彼女がASという診断を受けたらしのですが。今はそのことで頭が一杯なのですが。どうしたものでしょうか?
わたしは現在精神科に通院している34才の独身女性です。私は複雑性心的外傷後ストレス障害という病気です。
しかし、最近になって、学習障害もしくはアスペルガーくさいということを言われたりするようになりました。
人とのコミュニケーションが幼い頃からものすごくへたくそで集団行動もできませんでした。
ヘンな子と言われていました。人間社会のルールがのみこめず、察し察せられるというコミュニケーションができません。
話し方が文章を読んでいるようでニュースキャスターのようだと言われたことがあります。
主治医は精神科医ですが、アスペルガー専門ではありません。
アスペルガーの子供たちは学校でもいじめられることが多いそうですが、私もそうでした。
しかし、幼児期に長期間反復的虐待を受けた人が似たような症状を示すこともあるらしいということも知りました。
どっちが原因で自分が現在の状態におかれているのかはわかりません。
かなりヘンな人間ですが、みなさんどうぞよろしくお願いします。
自分では気づいていませんが、今日のこの文章でみなさんを不快にさせる部分がありましたら、ごめんなさい。
http://sasurai.gaiax.com/home/dympna/main
penpen wrote:
>バーチャルオンリーより実際に会ってお話しするのも大好きです。
私も人に会うのが好きです。
多分、人に会ったら、無茶苦茶テンション上がって訳分かんないことをとうとうとまくし立てるでしょうけど、立て板に水的に。でも、アスペだから仕方ないと思って我慢して下さい。自分の好きなことについて話すのが好きなので、それは我慢したくない、何かそういう時は目の色が変わるらしいです。
羨ましいよお、そんな近くに住んでる人がいるなんて。
翡翠 wrote:
>ここにいらっしゃるASのお子様をお持ちの方々、偉いです。ASは昔は知られていなくて、「躾の問題」とかよく言われて、兄弟の仲でも一人だけ家族からはぐれたり、親との関係がこじれている人を何人も知っていますから。ASを理解しようとして、お子様を理解しようとして努力していらっしゃる方々を思うと、これから先きっとよくなる、と。なんかよくわかんないけど、そういうことです。すみません。
こんにちは。 私は、アスペの娘がいますが、アスペルガーと診断を受けるまで自分の躾がまだ足りないんだとと思っていました。 また、この子はあと何回言ったら出来るようになるんだとも思っていました。 ですから診断を受けられるようになり良かったと思います。 ただ、それだけではどうしたら良いのかは親として分かりません。 本を何冊も買い読みました。 分かる範囲でのこの様な書き込みも読みました。 そんな中でだんだん子供の事を理解してくることが出来てきていると思います。 そんな色々な情報を与えてくれているのはいままで経験をして来た事を私がアスペルガーと出会う前から付き合っている方達のお陰と、思っています。 それがなければ、私はまだ混乱の中にいると思います。 また、とっても悲観的に成ってしまった時や分からないことがあった時答えてくれる人がいてくれるのが、嬉しいです。
>優ママ wrote:
えーっ!
近くですね。
うれしいなあ。
ネットってとっても便利だけれどわたしは年代のせいか
バーチャルオンリーより実際に会ってお話しするのも大好きです。
わたしは浜通りです。(=^・^=)
よかったら仙台ででもいつかお会いしたいですね。
わたしは自分の町もろくに出たことがないほんとの田舎人間なのです。
でもこの間、オーストラリアから交換留学生が泊まりに来て
何人かといろいろおしゃべりしたのですが
外国は日本よりアスペ傾向があっても暮らしやすいように思いました。
それはあくまで外国人として接したせいかもしれませんが……。
日本の田舎はしきたりが多くってとっても暮らしにくいです。
わたしは高校生の娘の進路に頭を悩ましています。
でも今日は中学生の息子のことで苦悩中……。
子育てに悩み尽きまじ……なのでした。
翡翠さん、わたしが子どもを育てることになったのはほんのなりゆき。
ちゃんと社会生活している翡翠さんのほうがえらいと思うよ。
penpen・P wrote:
>優ママさんは青森でしたか?
>違っていたらごめんなさーい。
>わたしは福島と宮城の県境あたりに生息しています。
>仙台は本を買いによく行きます。
>ジュンク堂が好きです。(=^・^=)
>ドトールでぼーっとコーヒー飲んでいるおばさんがいたら
>わたしです。
こんにちは え〜っと私は仙台市内の二つとなりの港町に住んでます。去年まで、民謡の有名な福島県のとある城下町に住んでました。(バレバレ)今住んでいるところでは、軽度発達障害の認知度が進んでいて、主人の転勤で引っ越してくる時にはとってもイヤだったんですけど、今では優の障害に気がつくきっかけにもなって良かったなぁと思っています。
もともとは、盆地育ちのかっぺちゃんです。
ここにいらっしゃるASのお子様をお持ちの方々、偉いです。ASは昔は知られていなくて、「躾の問題」とかよく言われて、兄弟の仲でも一人だけ家族からはぐれたり、親との関係がこじれている人を何人も知っていますから。ASを理解しようとして、お子様を理解しようとして努力していらっしゃる方々を思うと、これから先きっとよくなる、と。なんかよくわかんないけど、そういうことです。すみません。
あー、すみません。
下の投稿はpenpenです。
ときどき名前がおかしくなります。
優ママさんは青森でしたか?
違っていたらごめんなさーい。
わたしは福島と宮城の県境あたりに生息しています。
仙台は本を買いによく行きます。
ジュンク堂が好きです。(=^・^=)
ドトールでぼーっとコーヒー飲んでいるおばさんがいたら
わたしです。
割り込み失礼します。
>>仙台か福島に来ることがあったら声をかけて下さい。
>>おいしーいソフトクリームをごちそうします。(=^・^=)
>こんにちは。割り込み失礼します。penpenサンもしかして私のすぐ近くに住んでますか?
お2人さん、もしかして私のけっこう近くに住んでますか?(笑
私は、仙台から直線距離で70キロあたりにいますが…
はじめまして(かな?)時々しか書き込みしないので皆様には忘れられてるかもしれませんが、高3のASの息子を持つのびママと申します。どうぞよろしくm(__)m
お二人の書き込みを見ていたら、どうにも自分も書き込みしたい心境にかられてしまいました。お二人の心境といっしょの思いでここまでやって来ました...
毎日が必死でした。いろいろあって病院へかかってまだ半年ですが、息子の検査と私も鬱のお薬をもらいに通い、ずいぶんと心が楽になり息子の事も何とか理解できるようになってきたところです。
普通学級で過ごさせて来ましたが、現状は本当に厳しいです。田舎で狭い町なだけに一度変に見られてしまうと、もうどこへ行こうと自分の力ではどうにもなりません。こんな状況の中、人の目を気にしないで生きていける人の方がおかしいと思えるくらいです...
中一男子の母さんやおっぺさんのお気持ち、身にしみるほど解かりました。
スペクトラムの自閉症が存在する事すら知らなかった時代(田舎ということもありますが)を過ごしてしまったので、元々の障害よりも周囲の虐めや偏見・差別による二次的障害の方が大きく出てしまっている感じですが、ぼちぼち本人の気持ちを楽な方へ向けてあげたいと思っています。
私事ばかりで長くなって申し訳ありません・・・
ただ、一足先に生まれて来たASのこんな親ですが、言える事は周囲(他人)に振り回されないことです。周りの子と成長を比べないで自分の子供の成長を見守っていったら、ゆっくりですが必ず自立への道は開けてくると思います。
おっぺさんも仰っていましたが、どんなに学問上で詳しく習った教育者や専門家であっても、当事者(育てている親)が、障害を持つ子供の一番の理解者だと思います。
これからも一緒にがんばっていきたいですね!同じ境遇の皆様も・・・
>中1男子の母 wrote:
>>もう自分の思いつく方法は優しくする事から、まるで鬼のようなことまでやり尽くした後だったので、あと残る方法は息子共々命を絶つことくらいしかないと真剣に考えたこともありました。(いま、ここだからこそ吐き出せる気持ち、主人にも親友にも誰にも話せなかった気持ち・・・初めて吐き出しました。)
>>
>>きっとあの頃、息子は私以上に苦しかったのだろうと思います。
>>その後時間はかかったけれど、病院でASの診断を受け治療が始められて胸のつかえた落ちたように思います。あの時、道をそれなくて良かったと痛感しています。
>>まだまだASの学校や社会での理解が乏しく誤解があったりで、現状は苦しいものだけれど、今後、正しい理解と公平な社会的立場が確保できる社会になってほしいと願ってやみません。
>おっぺ wrote:
>胸にヒリヒリ沁みます。
>そっくり同じ母子の、思いの歴史を歩みました。
>みんなそう。自分を責めるか、我が子を否定するか、
>そのどちらかにしか行き場のない、道の見えない暗闇を味わう親はホントに多い。
>私自身、信頼のおける医師に出会い、正しい知識を得、医師や学校と共通理解と連携の元、前向きな療育環境にこぎつけた今は、よくぞこの子を殺さずにここまでこれた!と、追い詰められてた以前の自分を労ってやりたい程です。
>「世界を敵に回しても、何をおいてもこの子にはまず親の愛とぬくもりを覚えさせよう」という強さが無くて、常識や他人の言葉に振り回されてきたことは、母も大大反省なんですが・・・。
>乳幼児検診で「言葉が遅く、話しかけても反応が鈍い」と保健婦に相談して「テレビやビデオにお守りさせてるんじゃないですか」と言われたのに始まり、今にして思うと、何も分かっていなかった「専門家」や「教育者」の、母親を値踏みするような無責任な言葉にどれほど振り回され傷ついてきたことか・・・。
>でも一番傷ついてきたのは子供なんだと今はよく分かり、間に合う親子にはおせっかいでもいっぱい言いたい・・・「とにかく愛情で包んであげて」「思いに添ってあげて」って。
penpen wrote:
>>シペラス wrote:
>
>仙台か福島に来ることがあったら声をかけて下さい。
>おいしーいソフトクリームをごちそうします。(=^・^=)
こんにちは。割り込み失礼します。penpenサンもしかして私のすぐ近くに住んでますか?
>シペラス wrote:
仙台か福島に来ることがあったら声をかけて下さい。
おいしーいソフトクリームをごちそうします。(=^・^=)
penpen wrote:
>参加するなと言われたらショックだけれど
>希望者のみ参加という集団行動にはほとんど参加したことは
>ないです。
>小学校の時から遠足といえば誰といっしょにお弁当を食べればいいのだろうかとか、
>なにもかにもわからないことばかりの場所は不安で
>いやでいやでいやでたまらなかったです。
最近では『AS・HFA児を、楽に徐々に、集団行動にならしていこう!』ということで、『複数の親子+ボランティア+発達障害の専門家』という組み合わせで余暇活動・合宿を、各自閉症協会の『高機能・アスペ部会』というところが行うようになっています。
僕の地元の部会でも、今月末にpenpenさんの地元の方へ行って『雪遊び』をという合宿があって誘われたのですが、自分は『極小期』で身体ボロボロで行けそうにないので、後ろ髪をひかれる思いで断りました。
夏今度は、『海水浴合宿』の予定なので、そっちには参加してみたいと思っています。
追加でたくさんレスしてしまってすみません。
その話をアスペルガーを知っている同僚に話した所、「国立の付属校というのは研究目的なので、ASというのは外れ値であるから、サンプルとして好ましくなく思うのであろう」との意見でした。
確かに、均質な生徒を集めてサンプリングをしたいという、そのようなデータも必要かもしれませんが、教育学部の付属校は「普通」に当てはまらない子供たちに対し、どのように教育するべきかを探求する義務もあるのではないかと思います。
おそらくは、その一つの現われが筑波大学の付属養護学校でしょう。ただし、そうでなく「普通」の「サンプル」を用いた研究がしたいという目的の学校である場合、一時的には事態は悪化するかもしれません。AS者への教育について考えさせられる一件です。
参加するなと言われたらショックだけれど
希望者のみ参加という集団行動にはほとんど参加したことは
ないです。
小学校の時から遠足といえば誰といっしょにお弁当を食べればいいのだろうかとか、
なにもかにもわからないことばかりの場所は不安で
いやでいやでいやでたまらなかったです。
職場の旅行もいやでいやでいやで、仕事していたほうがずっとずっとよくて
研修もなんだかんだと理由をつけて断っていました。
およそ特別行事というのが大嫌いでした。
子どもの卒業式も入学式も苦痛で行かなかった時があります。
運動会も大嫌いです。
おいしいものも食べなくていいし、
きれいな景色も珍しい景色も見なくていいです。
そんなわたしはスキーも泳ぎもできないままで一生を終わりそうです。
《アスペルガーの館》に戻る /
新しいアスペルガーの館の掲示板
EWBBS.CGI 改 (WZ BBS対応 Web掲示板 T.Ikeda改 +
s.murakami改)
© 1998 y.mikome, T.Ikeda, 1999 s.murakami