アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
masa-meさま:
ずいぶんと大変なことになっているようですね。不安な気持ち、わかるような気がします。そうですね。私もみなさんのおっしゃるとおり、信頼できる専門医の診断を受けて、できるだけ早くご家族と離れて暮らすことがよいのではないかと思います。
私自身、子供の頃から家族の中での自分の異質性に気づいたので、このままでは自分自身が押しつぶされる、と高校卒業後家族とは離れて一人暮らしをするようになりました。今はとりあえず社会的にもなんとか適応していて、家族とも連絡を取ってはいるのですが、やっぱり時々接するとまったく話がかみ合わず、精神的に不安定になるので、家族と距離を置いているほうが私自身はよいようです。
今まではそのかみ合わなさがなぜなのか全然理解できず、どうして私のことを理解してくれないのだろうと不思議に思ったり、時には怒りを感じたりもしていましたが、ASについて知るにつれて、脳の機能の仕方の違いによる基本的な考え方の違い(たとえば、言われたことを文字通りうけとってしまうとか、気の使い方が異なっていたりとか)から起こるかみ合わなさなのだということがわかって、今までの家族との食い違いが納得できました。
私もまだ診断は受けていないのですが、ちゃんとした専門医に診てもらおうかと思います。もし本当にASだということがわかった場合に、そのことを家族に伝えるかどうかがまた問題なのですけど。
しぐれさま:
瞑想のことを興味持ってくれたかたがいてくれてとても嬉しいです。具体的に私の場合どのような効果があったかというのを紹介したいと思います。
まず、ヴィパッサナー瞑想というのはどういうことをやるのかというのを大雑把に説明しますと、ただひたすら自分の呼吸または身体の感覚を観察する、というものです。ここで肝心なのは、呼吸や感覚に気づくこと、そしてそれをただ観察して、観察しているものに対して白黒つけないこと。良いとか悪いとか、好きだとか嫌いだとか判断をしないことです。ただ延々と観察する、それだけです。
私はこの瞑想をサボりながらも5年以上は続けていますが、何が変わったかというと、自分の思考と行動の間にギャップができた、ということです。たとえば、それまでだと、押入れから何か出そうとして押入れを開けたら、ほかの事を思い出して押入れを開けたままほかの部屋に行ってしまい、そこでまた別の面白そうなものを発見してそれを始めてしまう。押入れは開けっ放しです。それが、ほかの部屋に行きたくなったときに、それに気づけるようになりました。あ、今自分は押入れから何かを出そうとしていたのにほかの部屋に行こうとしてしまったと(気づきながらもそのまま行ってしまうこともあるんですけど(^^ゞ)。
ほかには、思ったことをすぐに口に出してしまっていたのが、ギャップができることによっていや、やっぱりやめとこうかな・・と思うこともでてきたということ。フラッシュバックにも役に立ちます。フラッシュバックが出たらひたすら呼吸や感覚に集中する。そうするとそのうち過ぎ去っていきます。
もちろんこれらはすぐにできるようになるようなものではなくて、訓練が必要です。忍耐力もかなり必要です。自己流で勝手にやるのは危険なので正式なコースで指導を受けてから練習することをお勧めします。前にご紹介したHPもありますが、もっと詳しく知りたいという方は「ゴエンカ氏のヴィパッサナー瞑想入門―豊かな人生の技法」(春秋社)という本があるので読んでみてください。
masa-me wrote:
> はじめまして、私masa-meと申します。
> 私は、去年の8月半ばに父親の雇った、民間救急車なる大の男5人に無理やりに連れ去られて、精神病院の閉鎖病棟に2ヵ月半も監禁されていました。ちなみに診断名は、きょうはくせい人格障害とのことでした、しかも県に提出した書類には、私が家庭内暴力を振るった等と言ううその記載までして。
こちらこそ初めましてです。
それは酷いですね。うその記載をされるなんて。
> カウンセラーがそういい出したその背景には母親が私がひどいいじめにあったせいなどで、また自分たちの子育てがしっぱいではなかったと思いたいために、私が小さいころ多動だった等、色々言ったみたいで、自分ではそんなに小さいころのことは覚えていませんし、けっきょく私は何の病気または障害なのでしょう今不安がいっぱいで押しつぶされていまいそうです。
とりあえず、精神科の受診をお勧めします。
masa-me様はどちらのお住まいですか?
関東なら、国立病院の紹介が出来るのですが
其処は紹介状が無いと有料で初診を受ける羽目になります。
まずはカウンセラーに紹介状を書いて頂いて下さい。
微力ですが、これが第一歩の礎になれば幸いです。
masa-me様は、生物学上の親(と言っておきましょう)に対して強い不信感がおありのようですね。おそらく、向こうが紹介した医師の言うことは信用できない、そういう思いがおありでしょう。ご自分で、進んで精神科にかかることをお薦めします。それであれば、余人の介入もなく医師との信頼関係を気付くことも可能であり、例えあなたが信用しておられない方がいいだした「アスペルガー」の診断がついたとしても、納得が出来るのではないでしょうか。お住まいのエリアを教えてくだされば、この掲示板のどなたかが、アスペルガーの診断の出来る医師を紹介してくださるかと思います。
こちらのAS児を子供に持つ方々のお気持ちも分かります。そうでなくても親になられた方の気持ちもおありでしょう。ですけれど、親子関係というのは難しいものです。特に、アスペルガーの概念のなかった頃に成長した今の成人AS者は、「躾の問題、怠惰な性格」とされて、往々にして親の手に余ることも多く、両親と良好な関係を築いて来れなかった人も多いのです。
なんとかお力になりたいです。
成人アスペの娘を持つ母親です。
このサイトにはアスペご本人をはじめ、共に頑張ってこられた多くの方達が来ておられますので、きっと私よりもずっと的確なご判断やアドバイスが頂けるものと期待しています。
ただ、言わせて頂けるなら、あなたのお話から推察して、ADHDを伴なうアスペルガー症候群ではないかと感じました。
日本に数少ない専門医の診断をお勧めします。
日本自閉症協会の地域支部に連絡をとられて、専門医を紹介してもらって下さい。予約が混んでいるので多分、2,3ヶ月待たなければなりませんが。
診断が下ったら、福祉事務所や支援センターに働き掛け、公的支援を受けるなど、今後の対応、就労について、検討して下さい。
あなたに求められるのは、今、家を出る事です。
親御さんとの関係はかなり厳しい状態だと思います。
グループホーム入居という手もありますが、まず診断、認定がなければどうにもなりません。
現在、娘は一人暮らしをしていますが、
同じ様な苦しみを味わってきた親子として、どうしてもあなたの事が気がかりでなりません。
これ以上のお話は個人的になりますので、宜しかったらこちらに直メール下さい。
dpcws305@kawachi.zaq.ne.jp
はじめまして、私masa-meと申します。
私は、去年の8月半ばに父親の雇った、民間救急車なる大の男5人に無理やりに連れ去られて、精神病院の閉鎖病棟に2ヵ月半も監禁されていました。ちなみに診断名は、きょうはくせい人格障害とのことでした、しかも県に提出した書類には、私が家庭内暴力を振るった等と言ううその記載までして。
最初は大学に通う途中、電車の中でパニック発作をおこし、大学の保健室で、昔ひどいいじめにあっていたときに、心身症のようなものをおこしたことを言ったら、精神科や心療内科への診療を薦められ精神かも扱っている病院にかかり、乗り物恐怖症とパニック障害と診断されたものでした。
その後、軽度の欝などの診断が増え、結局、大学も留年のうえ退学し、家で引きこもりがちな生活をしていたにですが、父(とも呼びたくありませんが)に家の応接間に話があるからと呼び出されそしたら急に入院をすすめられ、拒否していたら急にその5人に拉致されてしまいました。
そして2ヵ月半狂気の折の中で地獄を味わいました。
その後何とか退院にこぎつけ通院しカウンセリングなどお受け数ヶ月が過ぎたのですが、ここにきてカウンセラーが母(などと呼びたくありませんが)に私がアスペルガーではないかと言い出したみたいなのです。
来週の水曜日に諸事情あって、私を強制入院させた医者が私の担当を外れることとなりそのとき両親と一緒に今後のことについて、話し合うことになっているのですが、その場でそのような診断がされそうなのです。
そのように、ころころ変わる診断名にしろ医者にしろ何も信用できずにこのHPに来ました。
カウンセラーがそういい出したその背景には母親が私がひどいいじめにあったせいなどで、また自分たちの子育てがしっぱいではなかったと思いたいために、私が小さいころ多動だった等、色々言ったみたいで、自分ではそんなに小さいころのことは覚えていませんし、けっきょく私は何の病気または障害なのでしょう今不安がいっぱいで押しつぶされていまいそうです。
関西地区限定(多分?)なんですが…
急なのですが、今朝、読売新聞の「大阪(ローカルネタのコーナー)」に広汎性発達障害の女の子を主人公にしたアニメのアフレコを紹介した記事が掲載されていました。
そして、本日午前11時から(30分)テレビ朝日で放送されます(Gコード:3591)
簡単なストーリーは、学校生活にやる気を見出せない高校生らが、広汎性発達障害の同級生の笑顔を励みに一つになり、空き缶で巨大な壁画を作りあげる。という感じの話だそうです。(実話を元に作られたそうです)
関西地区以外の方もビデオの貸し出しが出来るみたいです。
お問い合わせは、同市人権啓発課(06-6208-7631)
aikidonotatujin wrote:
>はじめまして。自分はアスペルガーだと確信していますが、カウンセラーに分からないといわれ、どう自分と向き合っていけばよいのか迷っている者です。
カウンセラー(臨床心理士)は病気や障害の診断は出来ませんので、ちゃんとした診断を望む場合は発達障害に詳しい精神科医の診察を受けなければならないでしょう。
はじめまして。自分はアスペルガーだと確信していますが、カウンセラーに分からないといわれ、どう自分と向き合っていけばよいのか迷っている者です。私のホームページを紹介しておきます。自分の正体を知って、自分を好きになりたいともがき苦しんでいる最中です。
http://www014.upp.so-net.ne.jp/tourette/
>その場面のあたりで、たけしさんの説明が私にはなるほどなあと思う部分がありました。某大手新聞のて評ではスタジオ部分がうるさいのが残念と言うことでしたが、たけしさんは想像よりずっと真面目でした。
>たけしさんによると「集中できないのではなくて、何かしている時に他の事がひらめくんだ」そうです。
>完成しないという結果は同じなのですが、単に外的な要因で気をそらされるのではなくて、内部では何かが湧き出ていたんですね。
私はその番組を見られなかったのですが
たけしさんってのは、いろいろな才能を持った方です。
映画のシナリオを作る時も何冊かのノートを持ち歩き
何か思い付いたことを書き綴って
全部ノートが埋まると、一つの作品ができると
『コマネチ!』に書いてありました。
>でもそれって私にもあるかもしれません。ある本を読んでいてひらめいて他の本を確認するとかそういうことですが。先に読んでいた本を読み終わってから確認すると言うことはなくて、気になったらすぐに関連したことついて書かれた本をどんどん引っ張り出してきて、何冊か同時に開いていたりしますね。先に読んでいた本はしばらくストップしたままです。
それって同感です。
何かやっている時に他の事しなくちゃ!と思い、パニくるのは
ASの特徴ですしね。私もちょくちょくそれがやって来ます。
>また「欠けている部分があるから突出した部分が出来てくる」というたけしさんの説明も適切でしたし。
>誰か忘れましたが、障害と言わずに「個性といいますか・・・」というのもあの番組では適切と思えました。好印象です。
確かに、ASやらADHDやらは『個性有る種族』とカテゴリーを
組んだ方が良いのかもしれません。
何処かの本に「何故ASは自ら障害者になるのか?」という
疑問点が指摘されてましたが
社会が『個性有る種族』を排除している限りは仕方ないのかなぁと
思う次第です。
私だって好きで障害者になった訳ではありません。
個性さえ生かせれば『人並み』の生活が出来ます。
『人並み』に働けます。(でも働けないのが現実 怒)
>ゴッホ、アインシュタイン、エジソン、ウィトゲンシュタイン、ビルゲイツetcの方々のテレビ番組を作るなら、司会をたけしさんに一手に引き受けて欲しい気持ちです。
同感です。
どんな風に彼等を紹介するのかが楽しみです。
TVではお莫迦やってるたけしさんですが、
締めるところはきっちり締めていますから。
初めまして、うずまき貝さん(^^)時々カキコしてるしぐれです。
うずまき貝 wrote:
> ASというのは外国人のようなものではないかと思うのです。日本人が外国で暮らすには、その国の言葉や習慣を覚えなければなりません。もし、身近に日本語がわかる人たちがいるのならそんな必要もなくとりあえずは暮らしていくことができます。
この部分は私も昔から考えていることです。
AS・健常という部分を越えて、人の行いが責められるかどうかの基準は
過去の世代の勢力闘争の結果に過ぎないと。(もちろん普遍的なものもあるとは思いますが)
>しかし、そうでないのなら、その国の言葉や習慣を覚えて自分を理解してもらうように伝えるしかないのです(または自分の国の文化を紹介して興味をもってもらう、ということもできます)。
時々、面倒になります。「力があれば一発なのに」って。
別に相手に理解しなくちゃならない義務はないですよね。
理解したうえで無視する権利もありますよね。
何でもかんでも物乞いすればいいってわけでもないし。
力が欲しいです。これは誰でも感じることなんだろうけど。
> 参考までにヴィパッサナー瞑想のHPを紹介します。
ありがとうございました。ちょっと読みました。
もともと瞑想にはADHD関係の本に載ってあったりして興味あったんです。
こういう具体的な情報が載ってるとうれしいです。これからもよろしくです。
はじめまして。
1週間ほど前に朝日新聞のASを取り上げた記事を読んで、初めて自分がASなのではないかと気づきました。その後AS関係のいろいろなHPを読みましたが、wentさん同様、私もほぼ間違いなくASなのだろうと確信しています。
自分がASであるかもしれないとわかって、この1週間、かなり混乱しました。なぜならば、今まで社会に適応しようと自分なりに試行錯誤を続けて、ある程度社会に順応できるようになったところだったからです。しかし、ある程度順応できるようになって、表面的には大多数の人々と変わりなく過ごせるようになっても、どこか社会の中での自分の存在に違和感がなくなりませんでした。どこかで無理をしている自分がいるのです。
そんなとき、ASのことを知って、かなりのショックを受けました。やっぱりどんなに努力をしても馴染めないはずだ、と原因がわかってホッとした反面、今までがんばって築いてきた「社会で普通にやっていける」という自己イメージが一気に崩れ、子供のころからの忌まわしい(本当に忌まわしいとしか言いようがない)思い出が一気によみがえってきたのでした。
> この書き込みで「治療・矯正」という言葉が使われているのが、私は気になります。
wentさんのこの言葉には私も同感です。
もしかしたら、私自身も大多数の人々と違う感じ方や考え方をすることを恥ずかしい、直すべきことだと心のどこかで思っていたのかもしれません。だからASだと気づいてショックを受けたのでしょう。
しかし、あれこれ考えた末、ASであることは何か悪いことでも何でもないのだという結論に達しました。
たとえば、もしASが世の中の大多数で非ASがごく少数だとしたらどうでしょうか?非ASの人が人とコミュニケーションを取りたがるのを大多数であるASは「うざい」と思うかもしれません。「何か、あの人、やたらと人と一緒に居たがるし、おかしいんじゃない?」などと言われたりして。「孤立不安症」なんていう病名がつけられたらもう立派な(?)障害です。「あの人、治療したほうがいいんじゃない」「矯正したほうがいいんじゃない」と言われる。非ASの皆さん、どんな気持ちがしますか?
ASというのは外国人のようなものではないかと思うのです。日本人が外国で暮らすには、その国の言葉や習慣を覚えなければなりません。もし、身近に日本語がわかる人たちがいるのならそんな必要もなくとりあえずは暮らしていくことができます。しかし、そうでないのなら、その国の言葉や習慣を覚えて自分を理解してもらうように伝えるしかないのです(または自分の国の文化を紹介して興味をもってもらう、ということもできます)。
何も流暢にその国の言葉を話せる必要はないと思うのです。たとえ片言でも、コミュニケーションをしようという気持ちは伝わるものです。だから、ASの人たちも自分は社会でうまくやっていけないのだと絶望するよりも、不器用ながらも、自分なりの存在の仕方を非ASの人たちに伝えていったらよいのではないかと思います。非ASの人たちも、ASは非ASの言葉を流暢に話せないかもしれないけれど(つまりは非ASの人たちがしているようには上手く自分のことを表現できない)、ASにはASなりの考え方や感じ方があるのだとわかってほしいのです。決して、どちらが正しくてどちらが間違っているなどとは思わないでほしいのです。
私も20代の頃、いろんな職についたりあちこち外国を旅したりと、試行錯誤を繰り返してきました。今ある程度、表面的にでも社会に順応できるようになったのは、ヴィパッサナーという瞑想法をずっと続けてきたからではないかと思っています。もちろん、これは何か障害の治療を目的としているものではないし、やれば必ずよくなるといった類のものではありません。何十年も続いてきた心の癖は一朝一夕で治るものではありません。ただ、私はこの瞑想を通して自分自身に気づくことによって、社会に対応するときに冷静になることができるようになりました。落ち着いて、自分自身の言いたいことを伝えることができるようになりました。少なくとも、社会に順応できないことから起こる苦悩は減りました。何でもよいと思うのですが、何か自分にあったいい手段を見つければ、ASであってもより善く生きていくことはできると思うのです。
参考までにヴィパッサナー瞑想のHPを紹介します。
http://www.jp.dhamma.org/
勘違いされると困るので、断っておきますが、これは特定の宗教団体とは一切関係のないものです。私がその宣伝のためにここに書き込みをしたと思われるのも困ります。単に社会でよりよく生きていくための手段として、その一例を挙げるために紹介したに過ぎません。
長々と書いてしまいましたが、これからもASの人たちが書いたいろいろな本なども読みながら、どうやってASであることを抱えて生きてゆくか考えていきたいと思います。「抱えて」というと大げさですね。ASならではのよさもあると思うので、それをどうやって周りに伝えてゆくか、ということかもしれません。また何か思うところがあれば書き込みさせていただきたいと思います。
>翡翠 wrote:
>>非ASの皆さんにですが、言葉には気をつけた方がいいですよ。善意で言ったことでも返って相手を追い詰める結果になることって多いですから。ほんの一言が信頼関係を根底から崩して取り返しのつかない事になることもあります。
一般論です。例えば、インナートリッパーさんの相方様にとっては「ウザイ」、どなたでしたっけ?の彼氏さんにとっては「小学校」。そういったフラッシュバックを引き起こす言葉、普通に思った意味以上に相手に強く影響する言葉、あります。それは人それぞれ、どんな言葉かは違います。インナートリッパーさんが私を傷つけたというのでは決してありません。誤解のある表現、申し訳ございませんでした。
琵琶です。ご無沙汰しています。今、必死で息子との絆結びあっています。
さて、
僕のホームページには自閉スペクトラム障害をお持ちの親御さんが
多く相談にこられたり、僕の相談にのってもらったり・・・
しかし、ときどき・・自閉症ご本人さんがこられてレスをいただきます。
これが僕らには本当に貴重な言葉になります。ときどき、ご本人のかた
のレスをいただきますが・・。自分の生き苦しさをわかってほしいとか、
こんときは、こう考えてしまう!なんて・・!!
この度
『僕ら・私たちの声をそっと聴いてください』
http://fc2bbs.com/bbs?action=reply&uid=66467&tid=2655263
というコーナーを療育のための総合相談センター掲示板に設けたので
レスをください。日常のどんな悩みでもよいですし、生き方や考え方、
こんなことが解ってほしい・・等なんでもレス下さい。
親としてはすごく参考になります。どうかあなたからの言葉待ってます。
翡翠 wrote:
>非ASの皆さんにですが、言葉には気をつけた方がいいですよ。善意で言ったことでも返って相手を追い詰める結果になることって多いですから。ほんの一言が信頼関係を根底から崩して取り返しのつかない事になることもあります。
翡翠さん、アドバイスありがとう
そうですね・・
僕には悪意はないのですが
僕の表現で傷ついた方がいるとするなら
申し訳なく思います
改めてお詫び申し上げます
すみませんでした<(_ _)>
暫く書き込みを控える事にしますね
インナートリッパー wrote:
>翡翠さん、コメントありがとう(^-^)
ていうか、ASとかACとかウツとかPTSDとか、そゆのもあるけれど、それ以外の問題も抱えていそうな気がするんですよね。で、なんとなくほっとけないとゆーのが、優しさなのか野次馬根性なのかはまあ、自分でもどっちか分かりません(苦笑。
そうですね、直接は言っても伝わらないことって、ありますよね。そういう場合にこういったBBSで仲介するのもありかなあ、と個人的には思いますが、、、まあそれは管理人さんの運営方針次第でしょ。
何にしてもその方が自分なりの楽しい生き方を見つけられるといいなあと(それが第一)、インナートリッパーさんの気持ちが伝わるといいなあと、皆思ってるんじゃないかな、とは思ってますけど。勝手に。
そうですね、非ASの皆さんにですが、言葉には気をつけた方がいいですよ。善意で言ったことでも返って相手を追い詰める結果になることって多いですから。ほんの一言が信頼関係を根底から崩して取り返しのつかない事になることもあります。
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© 1998 y.mikome, T.Ikeda, 1999 s.murakami