アスペルガーの館の掲示板(旧)
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wentさん
コメント有り難うございました♪
そうですね
あなたの仰る通りでしょう
僕の目的は元相方に少しでも楽な考え方なり感じ方をして貰って
今の現状から一歩でも進んで貰うことです
その為にあなたが行ってきたような
自己治療であったり自己矯正は必要かと思います
いわゆる軌道修正的な作業ですね
元相方はあなたのように自らを振り返って
必要な事を考える段階にいないようです
元相方もあなたのようにどこかで気付く機会があって
少しでも楽になれればいいと願っています
どうも有り難うございました
インナートリッパー wrote:
>ただその人が興味を持っている事柄に絡ませて
>受診なり、治療なり、矯正なりをすると
>もっといい事があると思って貰う事はできるかも知れませんネ・・
>僕もその辺りの方法を考えて見ようかと思っています
「未診断だけど、自分はASに近いと確信している」wentです。
元相方さんのことについて書かれた文は、20代前半までの私のことを書いているものに思えてしまいます。
この書き込みで「治療・矯正」という言葉が使われているのが、私は気になります。
「自分が悪いという結論に達してしまうと、人間は脆い」と、私は思います。委任状をとったわけではないのですが、敢えて「人間」という集合名詞を使います。
人間が、心理的に追い込まれていたり、落ち込んでいたり、嫌なことがあったときというのは、判断力も感情表出もあやしいものになりうると思います。そしてその結果、さらに悪い事態を招くということもありうると思います。
自分が悪いという結論に達する前に、「自分の気持を少しでも楽な状態にもっていこうとする」必要があると、私は思います。
こうして、いったん落ち着いてから「自分に落ち度がなかったかどうか考える」ほうがよいのではないかと、私は思います。
「治療・矯正」という言葉からは、「今のあんたじゃダメ。あんた自身が変わらなければいけない。」というメッセージが隠れているように思えます。
私は高校卒業後から20代前半にかけて、社会に適応する練習(だと思ったこと)をいろいろとやってきました。アルバイト、話し方教室、ボランティア等。「自分の性格が悪いのだから、なおさなければいけない」という気持で。
結果は、やればやるほど、「やっぱり私は、社会から落ちこぼれた人間なんだ」という気持が強まっただけでした。
20代後半から、「今の自分がよいか悪いかという問題ではない。どうすれば暮らしやすくなるのか、考えていこう。」という方向に変えてから、自分の気持が落ち着いてきたように思えます。
「自分の性格はこれでもいい。だけど、物の見方や考え方を広げていこうという気持がなかったら、自分が損するかもしれない。」と思うようになりました。
例えば、「私に近づいてくる人は、私が協調性のない人間だから同情してつきあってくれてるんだ。」と以前はとらえていたのを、「私のどこかが気に入って近づいてくるのかも知れない」というふうに、とらえるようになりました。
「今の自分がダメだから、変えなければいけない」と思い込んでいた頃よりも、いろいろな発見がありました。何よりも、「以前より楽に暮らせるようになった」のがよかったです。
ただし、これは私の個人的な体験です。他の人はどうなのかわかりません。
エミリーさん、コメント有り難うございました
初めまして、インナートリッパーです
エミリーさんも元彼の事ではしんどい思いをしましたネ
エミリーさん自身今は落ち着きましたか?
元彼さんは自分に自信が持てなかったので
そんな言動に出ていたのかも知れませんね
エミリーさんの別れても彼の力になりたいと言う姿勢
素敵だと思いますョ♪(^-^)
何だか僕らは『我慢くらべ』をしているみたいですネ(^O^)
僕らは一体何ができるのか・・
今の僕は相手をあるがままに認めてあげる勉強かな〜って思っています
僕らの側が大らかに受け止めてしまえばいい事かも知れませんネ
アスペルガーに限らず心にハンデも持つ人の中には
限られた部分に特異な才能を持っている場合があります
僕の元相方も才能と言えるかどうか判りませんが
僕が知る限りでも水泳・絵画・バイオリン・陶芸・石鹸作り
フラワーアレンジ・アロマテラピー等々多趣味ですね
他にもやりたい事いっぱいあったようですョ♪
それなりに多才だと僕は思って口にもするんですけど・・
今は劇団四季の観劇とYahooオークションにハマっているようです(^^;)
僕は以前から何も小難しい国家試験の勉強を
しんどい思いをして何年もするより
趣味を仕事にできるような資格を取った方が
余程楽しく取り組めるんじゃないの?って思ってたけどネ(^^;)
元相方に言わせれば「趣味と仕事は違う!」んだって(^o^)
僕が元相方にHPの立ち上げを提案したり
何かのサークル活動に参加する事を勧めるのは
自分の才能に気付き、自信を持って貰う為と
周りの中の自分って言う存在を知って貰いたかったからです
少なくとも独りじゃないって事を感じて欲しいですネ
僕らが別れてからも気がかりで僕はメールを続けていましたし
今回元相方のお母さんが亡くなった事もあり
互いに連絡取り合っている状態は以前と変わらないのですね
僕は友達だから、恋人だからとつき合い方に大きな変化はないのですが
どんな関係にせよ僕らの関係を続けていくには
元相方が自分自身の状況に気付きしんどいと思うなら
その部分を積極的に解決していく姿勢をもってくれない限り
どんな関係も成立しないと言明しています
でも昨夜の電話でも元相方の話しぶりを聞いていると
理解できているようには思えませんけどぉ(^O^)
もとより僕はつき合いが終われば人間関係もオシマイだとは考えていなかったので
今でも元相方の居場所は空けています
いつかのTBSのテレビ番組で
『君がおしえてくれたもの』(でしたっけ?^^;)ってのがあったでしょ??
今思えばあの主人公の女性は高機能自閉症って設定だったんですよネ!?
だから僕も元相方から何か教えられるものがあるかも知れない・・
そんな思いでノンビリ構えている事ができればいいな〜って思っています
な〜んか返事にもなっていなくてスミマセン<(_ _)>
まぁ互いに『なんくるないさ〜』の精神でいきましょう♪(^_^)v
cecilian wrote:
>少し見ました。
>なんか、家がざわざわしていてよくは見れなかったのですが、
>印象に残ったところがあります。
>ミケランジェロがダヴィンチに向って「何か一つでも完成させたことがありましたかね!」 ダヴィンチは絶句。
>という場面。あ、ADHD?と思えるところですね。
>それにしても凄い才能の人だったのですね。
>絵画に音楽に兵器作りに…。人と違う着眼点を持っていたし、やはりADHDの特徴がかいま見えますね。
レスありがとうございます。
良かった、見ていた人がいて。
その場面のあたりで、たけしさんの説明が私にはなるほどなあと思う部分がありました。某大手新聞のて評ではスタジオ部分がうるさいのが残念と言うことでしたが、たけしさんは想像よりずっと真面目でした。
たけしさんによると「集中できないのではなくて、何かしている時に他の事がひらめくんだ」そうです。
完成しないという結果は同じなのですが、単に外的な要因で気をそらされるのではなくて、内部では何かが湧き出ていたんですね。
でもそれって私にもあるかもしれません。ある本を読んでいてひらめいて他の本を確認するとかそういうことですが。先に読んでいた本を読み終わってから確認すると言うことはなくて、気になったらすぐに関連したことついて書かれた本をどんどん引っ張り出してきて、何冊か同時に開いていたりしますね。先に読んでいた本はしばらくストップしたままです。
なので絵を書いている途中で違うことをはじめるのも分かるように思えてきました。
また「欠けている部分があるから突出した部分が出来てくる」というたけしさんの説明も適切でしたし。
誰か忘れましたが、障害と言わずに「個性といいますか・・・」というのもあの番組では適切と思えました。好印象です。
昨年(夏)放送のエジソン関連の番組は、主役がエジソンに消された男でしたから、エジソンは完全に悪者扱いでしたね。Aタイプとしては心が締め付けられるようでした。
ゴッホ、アインシュタイン、エジソン、ウィトゲンシュタイン、ビルゲイツetcの方々のテレビ番組を作るなら、司会をたけしさんに一手に引き受けて欲しい気持ちです。
はじめまして。書込み読ませて頂きました。
私は独身ですが、結婚を意識してお付き合いをしていた人が
ASの特徴を多分に持つ人でした。結婚までたどりつくまでにあまりにいろいろなありこの人と生活を共にしたらどうなるのだろう・・と離れる決心をしました。
別れてからも今もたまにですけれど連絡をとっています。
私の元彼も砂のようにもろい面があり過去の失敗の経験から1歩ふみこんで
人とかかわる、自分を見詰めるということができにくいような人でした。
一緒にいる時は何故だろう?の繰り返しでしたが、ASの事をしって彼の特徴が
ほぼ一致することを思うと疑問が解けたと同時に元彼に
『自ら進んで道を切り開いていく』こと考えてほしいと思うようになりました。
過去に就職しても続かない。立派な技能や資格を持っていてもそれを生かす場があっても、その場で人とかかわれない、問題を起こす、では自分がどうすればよかったのか?
と考える前に他人のせいにしてしまい せっかくの仕事も長く続かないような状態でした。
インナートリッパーさんの相方さんと違うところは、彼は幼少の頃に虐待などの経験もなく
そういう幼少期におけるトラウマのようなものはなかったです。
でも、フラッシュバックのような事が多く、そうなると手がつけられないほど
キレルような感じになるタイプでした。
両親の離婚などもあり子供のころの思い出は多くを語らない人でした。
自殺願望とかはなくて、彼は自分で高機能自閉症かASかそういうことも知りません。
上手くいかないことがあったりすると俺は俺だからもういいんだ。別に何とも思っていないから。
俺は人生を傍観してるだけ。食べること、好きなことをしてるだけで何も考えてない。
・・
何か自分はまわりとは違う、何事も続かないし、嫌になる。でもそれが自分なのだといいきかせている人でした。人とはもうかかわりたくないし、みているだけの
存在だから、このままでいい。現状を維持する人でした。
それはきっと小さいころから親との愛着関係も上手く築けなくて上手くいかない事に対して彼がまなんだある意味の防御なのかもしれません。
悲しいことです。でも、積み重ねを簡単に取り除くのは私だけでは出来ません。
私はASを知ってからは
彼に『自分を知ってその対応を知ってほしい』そう願う気持ちが多くなりました。
今もそれはあるかもしれませんね。未診断ですが、知ったほうがいいのか今も時々考えますね。
彼と別れることを決めたときは私がこのまま去れば彼にとっては今までと同じ失敗になる。こうしてまた一人去っていく人間が彼に増えればますます自信を失うと思ったこと、一人ではないのだと思ってほしいという願いもあり、彼の力になれることは友人としてしていきたいと小さな願いを持ちました。
こうして彼と連絡してるのもそれがきっかけです。
人と深くかかわることに自信がもてなくても
自分の特徴を知って、まわりと上手く折り合いをつけていくための対応策を
みつけていってほしいと望むようになりました。
彼に合う方法で上手く折り合いをつけていく術がみつかればいいな考えている最近です。
でも、私の口からはASの存在を切り出すことはしないし、するつもりはないです。
ただ、願いとして、彼が自分を知るきっかけがあればとは思いますね。彼が自分で自分を知りたい、
そう思うことがあれば私は一番の理解者でありたいとは思っています。
でも現状維持派の彼には程遠いことだと思います。それも思います。
ならば私が気がつけるように何か出来ないだろうか?とも思います。
ここでは迷いながらも前向きに 自分の状態や環境に向かい合っていこうと言う姿勢を多くの方がもっておられることに本当にある意味生きていく力さえ感じます。
私も彼にそれを感じてほしい・・
私は彼のパートナーにはなれないですが、彼が楽しく、そして生き易く過ごせる為のお手伝いなら出来るのでは?と自分では思っています。
インナートリッパーさんもかなり悩まれているようですよね。
相方さんが自分をアピールできる場があって(例えば自分のサイトとか)、そして
世の中にはいろんな人がいて、いろんな価値観をもって生きている人がいる。
そういう事も少しでも気がついて自分を見直すきっかけを見つけられると
いいですね。心からそう思います。
翡翠 wrote:
>http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/018/index.htm#gijiroku
文部科学省のHP。特別支援教育の在り方に関する調査研究協力者会議で、ASについて取り扱っています。
>http://www.nise.go.jp/kenshuka/josa/kankobutsu/pub_f2/F-112/06.pdf
http://www.nise.go.jp/ 独立行政法人 国立特殊教育総合研究所のページ。
>http://www.center.gsn.ed.jp/tokusyu/shiryou14/Q101.PDF
これは、群馬県のページでした(苦笑。
>http://www.coder.or.jp/advisor/hokoku/indexho.htm
ここは、子育てとか家庭とかの研究機関です。確か大学の先輩が就職していたような・・・
>http://www.u-gakugei.ac.jp/~nmatsuo/semi1.htm
学芸大。がんばって欲しいものですね、教育学部。
後は各自治体での取り組みです。
まあ一応、形式だけでも政府も取り組みをやっている、、、のですかね。
あーたん wrote:
> 職業訓練校を終了して,2級ヘルパーもとりはしたものの働き口もなし,市内の作業所は定員いっぱいで在宅となってしまいました。ひとつきまえに交通事故で怪我したところがよくならず,ずっと医者と接骨院の往復。こんなのやだけど自分で何していいのかわかりません。
政治家のみなさんよ。与党の上げ足取りばかりに熱心にならずに、こうした人たちの声を聞けよ。何のために国会をひらいとるんじゃ。この役立たずが。
もっとましな政策を提言せい。
Tigressさん、コメント有り難うございます<(_ _)>
それにしてもナント勇ましいHNなんでしょ♪(^-^)
我が子の成長の願うとら母ですネ♪(^_^)v
[中1男子の母]改め 『Tigress』 wrote:
>こうなってしまうまでには、家族から受けた言い切れないほどの心の傷が起因しているのも確かです。
>ちっとも答えになってないけど、私も息子が元気で頑張ってくれるにはどうすればいいのか知りたいです。
息子さんの自分の存在を否定する言葉・・堪らないですよね
繊細な子供にそんな思いをさせてしまうのは悲しい事です
子供の育った環境がその子の一生に与える影響の大きさを知る時
身のすくむ思いがします
僕の元相方もきっとそんな思いを味わわされてきたのでしょう
『三つ子の魂百まで』と言う諺がありますが
良くも悪くも子供の頃に味わった思いは成長しても消え去る事はないのでしょう
僕にもトラウマはあります
多分大なり小なり誰もが通って来た道なのでしょうが
その度合い・時期・その後の環境等、自己認識等によって
いつまで経っても血を吹き出している傷となってしまうのでしょう
心の障害には多分特効薬はないように思います
その逆にフトしたきっかけで改善される可能性もあるように思っています
これは希望的観測ですが・・(^^;)
そのきっかけは何なのか・・
ん、まぁ色々試してみるしかないですね〜(^^;)
僕が元相方に対して一番大事だと思い心掛けてきたのは
『独りにしない』と言う事でした
これ迄元相方の言動に対して怒りや無力感を味わい
もうやめよう!と思った事は何度もありますが
それでもつきあい始めてから
僕は一度たりとも自分から別れを口にしませんでした
今回の別れもいつもながら元相方から口にした事でした
まぁ間接的に僕が言わせたのかも知れませんが・・(^^;)
いつも自分の傍に誰かいてくれる・・
そんな感覚が元相方を安定させてくれるんじゃないかと思ったからです
自己否定しやすい人には先ず自信を持って貰う事が大切だと言いますね
とは言え相手が子供やペットならともかく
年齢的には既に成人して
オマケに僕より年上の人に対してそうする事は
僕自身些か抵抗があるのですが
『誉めてあげる』と言う事を勉強しようかと思っています
自分は何かの、誰かの役に立って喜んで貰っていると感じる事ができれば
何らかの自信に繋がるのではないでしょうか??
誉める事と叱る事・・
闇雲に誉めても叱っても効果はないでしょうから
その状況やレベルを計るのは至難のワザですね・・(^^;)
ただ僕は元相方を“いい気分にさせる”事を『仕事』としてるワケではないし
元相方にはこの世間で生きていって貰わなければいけないので
自ら現実を知って貰わなければとも思っています
過度な自己犠牲をしてまで元相方をまつりあげるつもりはありません
そうする事はかえって元相方の目を現実から目隠ししてしまうようにも思えます
僕自身こんなラビリンスからの出口を手探りしているような状況ですね〜(^^;)
僕の場合、放棄すれば簡単にケリがつく問題ですが
そうする事に抵抗を感じる間は何らかの形で取り組むしかないですね
振り返って見れば僕の周りには何故か問題ある人達が集まってくるのですが
まぁこれも何かのご縁なんでしょ!
o(^-^)o
自治体、国等のアスペルガーに関するもの、パラ見です。(無責任ですみません)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/018/gijiroku/002/020101.htm
http://www.nise.go.jp/kenshuka/josa/kankobutsu/pub_f2/F-112/06.pdf
http://www.center.gsn.ed.jp/tokusyu/shiryou14/Q101.PDF
http://www.aichi-c.ed.jp/contents/tokusyu/disorder/au/ans.htm
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/018/gijiroku/002/020301.htm
http://www.osaka-c.ed.jp/kak/syougaig/mitumeyou/11/jihei.htm
http://www.pref.gifu.jp/s17767/tokusyu/kaisetu.htm
http://www.coder.or.jp/advisor/hokoku/indexho.htm
http://www.u-gakugei.ac.jp/~nmatsuo/semi1.htm
http://www.autism.jp/l-03.htm
最後のは辻先生のページみたいです。
アスペルガーをキーワードにドメインから判断しただけなんで、何ともいえませんが。自分も後でゆっくり見ます。
インナートリッパー wrote:
>皆さんに状況を説明する目的で
>僕の知る範囲で元相方の過去に関する事柄を断片的に書いているので
>それを見た元相方がパニックを起こさないかという懸念で
>今まで伏せていたのですが
>僕が元相方の事でアレコレ悩んでいる事を知って欲しかったし
>元相方にも積極的に自分の現状を認識して貰うきっかけになればと言う
>願いを込めて伝えました
インナートリッパーさんの気持ち、よくわかります。
小学校高学年になってからは、私も息子によく私達両親が悩んでいることを話したものです。
>何故一緒に頑張って状況を変えていくと言ってくれないのか・・
>それを実践していってくれないのか
>何度説明や説得しても自分が引く事で物事を収めようとしてしまう癖がある
>その癖に僕は何度落胆してきた事でしょう
私も、息子が「頑張って自分を変える努力をすること」に目覚めてくれないかとずいぶん悩みました。しかし私の気持ちを伝えても、彼の心の負担になっただけだったのかもしれない・・・と思うことも多いです。
>僕に対して『好き』『守りたい』『翼になりたい』と日頃口にするなら
>何故好きな人の為にも頑張って僕の望みを叶えてくれようとはしないのか・・
>いざ何か些細な問題に直面するとすぐそんな言葉も反故にして
>「自分にはできない・・」と言ってしまう
そう・・・結構諦めが早くて、最近は初めから諦めてかかっていて自分の要求をこちらに伝えることもしなかったです。
>そのクセ「どうせ自分は信用されていないんだよね・・」と落ち込む
>言動に一貫性がなくて支離滅裂なのを自分では自覚できていない
>自分から周りに働きかける事をしなくて
>いつもうまくいかない事を周りのせいにして
>「裏切られてばかりで誰も信用できないし、期待しなければ自分が傷つく事もないから、自分は独りでいる!」って言葉の繰り返し
>周りを自分の思い通りに自分に接してくれるように変えていくよりも
>通常は自分を変える方が効率的なはずなんだけどネ〜
先日も外泊で帰宅中、私が息子と話していると主人がいきなり怒った口調で息子のとった行動を責め始めたのです。
そんなに大きな問題ではなかったので、私はじっくり話したかったのですが主人が介入したことで息子は泣き出してしまいました。
その口調に対して抗議した私と主人が口論になり最終的には、その事も息子の心に大きな傷を付けてしまいました。
主人が仕事部屋へ行ってから、息子は私に謝るのです。
「ごめんなさい・・・。やっぱり、僕はこの家に帰ってこない方がいいのかなぁ」
もう、悲しくて言葉になりませんでしたが、このままではとんでもない誤解が生じてしまうと思い、そんな事はないよと懸命に説明しました。
結局は自分の存在そのものが家庭不和の原因だと思い込んでいるのです。
こうなってしまうまでには、家族から受けた言い切れないほどの心の傷が起因しているのも確かです。
>こんな状態を変えない限り
>例え相方が長い間専門学校に通い難しい資格を取れていたとしても
>僕が心配するように実社会に適応できずドロップアウトしてしまう可能性の方が高いでしょう
>結局資格が取れなくて学校も辞てしまうと、途端にレールを失って無軌道なバイト生活を送っている
>僕は元相方の多彩な趣味や才能を活かしてそれを仕事にする方法を考えてみてもいいんじゃない?と伝えています
>むしろ元相方には競争社会の一線に出るより自分や少人数で好きでやれる事をコツコツやっている方が合っていると思うのでそう伝えてるんですけどネ
>元相方が元気で頑張ってくれるにはどうすればいいのだろう・・
やはり、少人数というのは大切なポイントのようです。
息子は1対1から始めています。学校で言う40人クラスは無理そうです。
普通にしている分には比較的安定してきていますが、ふとした事でフラッシュバックしてめそめそしちゃうのかなぁ〜。
ちっとも答えになってないけど、私も息子が元気で頑張ってくれるにはどうすればいいのか知りたいです。
翡翠さん、コメントありがとう(^-^)
翡翠 wrote:
>医師の診察を嫌がる理由というのが気にはなります。
恐らく元相方にすれば加虐者である父親と向精神剤で一時期廃人のようになってしまったすぐ上の姉と同類だと言う“烙印”を押される事への嫌悪感と、独りにされてしまう事や薬物使用に対しての恐怖感からではないかと想像しています
>>僕には留まる価値のある現状には思えないですがね〜(^^;)
>それでも現状にとどまりたい人はいます。
恐らく取り立てて留まる価値のない現状にすがりついていたいのは
一歩踏み出す勇気が持てないからでしょうね・・
本人は多分居心地がよくて留まっているワケではないと推察されます
もし居心地がいいなら些細な事で自殺を考えたりはしないでしょう
無意識にでも逃げ帰る場所を確保していたいのだと思われます
その為には“何も変わらない”事が価値なのでしょう
僕は勇気を持って現状を変える意識を期待してきましたが
先ず元相方の現状を認め肯定してあげる事が必要なのかも知れません
それは恐らく自分と無関係だと思えばたやすい事でしょうが
何とか自分を苦しめている幻影から抜け出して
外の世界を見て欲しいと願い続けている僕には難問です
僕は悩んでいます
悩んでいる事を正直にこの掲示板に書いていますが
昨夜僕がこの掲示板に投稿していると言う事を
元相方にメールで告げました
皆さんに状況を説明する目的で
僕の知る範囲で元相方の過去に関する事柄を断片的に書いているので
それを見た元相方がパニックを起こさないかという懸念で
今まで伏せていたのですが
僕が元相方の事でアレコレ悩んでいる事を知って欲しかったし
元相方にも積極的に自分の現状を認識して貰うきっかけになればと言う
願いを込めて伝えました
これ迄の元相方の反応は大抵「○○さんを困らせているなら別れる」と言ったものでした
僕はその言葉を聞く度にガッカリしました
僕が別れてセイセイしたと思う奴ならとっくにそうしてます
何故一緒に頑張って状況を変えていくと言ってくれないのか・・
それを実践していってくれないのか
何度説明や説得しても自分が引く事で物事を収めようとしてしまう癖がある
その癖に僕は何度落胆してきた事でしょう
僕に対して『好き』『守りたい』『翼になりたい』と日頃口にするなら
何故好きな人の為にも頑張って僕の望みを叶えてくれようとはしないのか・・
いざ何か些細な問題に直面するとすぐそんな言葉も反故にして
「自分にはできない・・」と言ってしまう
そのクセ「どうせ自分は信用されていないんだよね・・」と落ち込む
言動に一貫性がなくて支離滅裂なのを自分では自覚できていない
自分から周りに働きかける事をしなくて
いつもうまくいかない事を周りのせいにして
「裏切られてばかりで誰も信用できないし、期待しなければ自分が傷つく事もないから、自分は独りでいる!」って言葉の繰り返し
周りを自分の思い通りに自分に接してくれるように変えていくよりも
通常は自分を変える方が効率的なはずなんだけどネ〜
こんな状態を変えない限り
例え相方が長い間専門学校に通い難しい資格を取れていたとしても
僕が心配するように実社会に適応できずドロップアウトしてしまう可能性の方が高いでしょう
結局資格が取れなくて学校も辞てしまうと、途端にレールを失って無軌道なバイト生活を送っている
僕は元相方の多彩な趣味や才能を活かしてそれを仕事にする方法を考えてみてもいいんじゃない?と伝えています
むしろ元相方には競争社会の一線に出るより自分や少人数で好きでやれる事をコツコツやっている方が合っていると思うのでそう伝えてるんですけどネ
元相方が元気で頑張ってくれるにはどうすればいいのだろう・・
また長くなってすみませ〜ん!
(^^;)
職業訓練校を終了して,2級ヘルパーもとりはしたものの働き口もなし,市内の作業所は定員いっぱいで在宅となってしまいました。ひとつきまえに交通事故で怪我したところがよくならず,ずっと医者と接骨院の往復。こんなのやだけど自分で何していいのかわかりません。
ダイアモンド wrote:
>本人が問題意識というか、現状に立ち向かう力を出すにはどうすればいいのでしょうね。
インナートリッパーです
上記のメッセは特に僕宛てのものではないとは思うのですが・・(^^;)
本人が自覚、もしくは意識を持っていないと実際のところ進展は期待できませんネ
その対症方法に詳しい専門家なりが傍にいれば別ですけど
大抵は無知であるばかりか、何か特別な思い入れを持ってる人でない限り
ともすればその人を奇異な目で見てしまうのが普通でしょう
周りがそれなりのいたわりを持って接してあげようにも
どんな病状でどう接するべきかを知るには
やはり専門家のアドバイスが必要だと思われます
ただその人が興味を持っている事柄に絡ませて
受診なり、治療なり、矯正なりをすると
もっといい事があると思って貰う事はできるかも知れませんネ・・
僕もその辺りの方法を考えて見ようかと思っています
イーゴリ wrote:
> 「リスパダール」という薬です。まだ新しい薬だというのです。
ああ、ヤンセン共和から出ている外資系の薬ですね
>そのお母さんは、はじめは怖くて使わなかったそうですが、使ってみるとすごくよく効くのだそうです。
たしかに、リスパダールは眠剤としては良く効きます
> とても嬉しかったです。他にもリスパダールを処方された方はいますか?使っている方はいますか?もしいるのでしたら、この薬について情報を求めます。一番心配なのは副作用と、飲むと一生飲まないと危ないものなのかどうかです。
実は、服用して2日目に、多動になり、クビが支えられなくて
病院をたらい回しに去れた経験有りです。
3日目にはクビが支えられないどころか、よだれが止まらなくて
救急車で病院送りになった私です。でも、専門的に見ないとダメだと
搬送先の総合病院(精神科無し)に告げられ
診断書をもって主治医の所に行きました。
姉が薬剤師と言う事もあって、専門的な薬の本を呼んだら
17%の確立で起きた副作用と判りました。
リスパダールは効果抜群ですが、人それぞれによって
利き目が違います。
知人でリスパダールを処方された方がいるのですが
その人は副作用無しでした。
アークトゥルス wrote:
>土曜日放送の番組を先ほどやっとビデオで見終わりました。
>レオナルド=ADHD説は既出だと思いますが、何方かこの番組を見た方はおりますか?
>ADHD説も紹介していたので、感想などありましたらお聞きしたいです。
>BBSとの共同制作、司会者が北野武・稲垣ごろう(漢字?)ほかですから、視聴率もそれなりに高かったのではないかと思います。
少し見ました。
なんか、家がざわざわしていてよくは見れなかったのですが、
印象に残ったところがあります。
ミケランジェロがダヴィンチに向って「何か一つでも完成させたことがありましたかね!」 ダヴィンチは絶句。
という場面。あ、ADHD?と思えるところですね。
それにしても凄い才能の人だったのですね。
絵画に音楽に兵器作りに…。人と違う着眼点を持っていたし、やはりADHDの特徴がかいま見えますね。
ははは・・f~~;
BBS…×
BBC…○
>Webページに謝罪文を載せたことも、貴方自身が納得できればそれでいいと思います。あるいは、著作権者側が「あれ、この人、いったい何に対して謝罪文、出してるのかな?」と思っているかもしれませんが、著作権者側で今後問題を蒸し返すことのない限り、解決したとみなして構わないでしょう。
どうもありがとうございました。
この後、著作権者側に対して、お詫びの手紙を出すかどうかで悩んでいました。誠意を尽くすのであれば手紙を出すのが正しいと思いましたが、まず相手側は私のことをおそらく知らないので、仕事を増やす事になり、かえって失礼にならないだろうかと思い、堂々巡りをしてしまいました。客観的に見れば私の一人相撲なんですが、こだわりというのか結論も出ないまま延々と悩み続けました。
こういう時に常識的な判断を、自信を持って出せる方はうらやましいです。
土曜日放送の番組を先ほどやっとビデオで見終わりました。
レオナルド=ADHD説は既出だと思いますが、何方かこの番組を見た方はおりますか?
ADHD説も紹介していたので、感想などありましたらお聞きしたいです。
BBSとの共同制作、司会者が北野武・稲垣ごろう(漢字?)ほかですから、視聴率もそれなりに高かったのではないかと思います。
異なる星のジン様からのメッセージ:
>常識が無いため、どこまでの罰を自分に与えたらいいかで迷っています。
>私の判断は世間の判断とは違うとの意識が付きまとうため、「世間の人はこう考える」という規定を想像して判断を下すのが大変です。そこまで考えてもズレは修正できないのです。
>
>著作権者側からの警告メールは来ていません。侵害の事実は自分で気づきました。
>
>HPは閉鎖しました。現在Web上には閉鎖のお知らせとお詫び文を載せています。
>
>常識的に考えて、私の取った行動は正しいですか。
問題のある行動だということはないと思います。
Webページに謝罪文を載せたことも、貴方自身が納得できればそれでいいと思います。あるいは、著作権者側が「あれ、この人、いったい何に対して謝罪文、出してるのかな?」と思っているかもしれませんが、著作権者側で今後問題を蒸し返すことのない限り、解決したとみなして構わないでしょう。
うつぼ様からのメッセージ:
>僕自身がASかどうかはまだわかりませんが、僕も嫌な記憶のフラッシュバックが非常に強くて、苦しめられます。
>他人からされたことの記憶もありますが、自分が未熟だったためにやってしまった思慮の足りない言動に対してや、対人恐怖によって引き起こされた様々な失敗などもです。
>それが、自分は価値のない人間だという思いにつながって鬱の原因になっています。
鬱状態もそうですが、我々には「強迫性障害」という非常に厄介な2次障害の発生が危惧されています。
>一度失敗があると、それを「ジンクス」としてこだわってしまいます。
>例えば、学生の時にたまたま試験前に散髪したら、その時の点数が悪かったりしたら、「試験前に散髪をすると成績が悪くなる」というジンクスになって、絶対試験前には散髪しないようになりました。
>ある意味、そのジンクスを守っていれば大丈夫という安心感もあるのですが、人生経験が積み重なれば積み重なるほどジンクスも増えていくので、どんどん窮屈になります。
私の場合なんか、その「ジンクス」が時に生命の危険にさらされるほどの危険をもたらしたこともあります。
私が10年前、運転免許取り立ての時、中古で買った白いカローラはナンバープレートの数字が「札幌51む86-39」でした。それを室蘭の陸運支局で改めて登録したら、ナンバープレートの数字は「室蘭57ま・119」に変わりましたが、これが悲劇の始まり。
たちまち毎日のように生命の危険にさらされるほど運転妨害に悩まされるようになりました。工事現場で煽られるのは日常茶飯事で、
#片側通行の工事現場では2日連続で同一のランクル(ランドクルーザー)に正面衝突されそうになりました。しかもランクルは2回とも現場の赤信号を無視して突っ込んできたのであります。
#さらに苫小牧では片側2車線の国道36号線で、大型トレーラーが2台横並びで100km/hで私のカローラを煽り、おまけに目の前にプロパンガス満載のタンクローリーがのこのこ走っていたので挟み撃ちされそうになりました。
さらに室蘭市内では速度制限を守っていただけで暴走族のグロリアに因縁をつけられ、挙句の果てに
#自宅近くの下り坂急カーブでスリップして大破。わずか7ヵ月半のお付き合いでお陀仏になりました。
以来、私は「119」という数字を見ただけでカローラの思い出がフラッシュバックするので、希望ナンバープレートで「119」を回避しました。
大げさな話のようですが、これはすべて実話です。
何れにしても、ジンクスを異常なほど気にするのは強迫性障害の典型的な症状だと言われております。
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