アスペルガーの館の掲示板(旧)
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新しいアスペルガーの館の掲示板
しらいしさん wrote:
>今まで、他人とはどこか違っていた自分自信がたまらなく嫌で、無理に人と関わらす自分の殻に閉じこもって、何となく毎日を過ごしていました。ある日、ADDって病気を知って、自分がADDだったのではないかと疑い、精神科で診察してみました。当初、医師から、ADDでは無いと言われ少々困惑しましたが、最終的に「アスペルガー症候群」だと告げられました。ついでに、専門医が少ないことも......。
はじめまして。
乃絵はしらいしさんと逆で、ASを疑ってお医者さんにそれを言ったら「ASは絶対無い。むしろ多動のないADDでは」と言われました。
そういえば自分の奇矯な言動はAS的というよりはむしろADD的ではありますが・・・(うっかりミスが多い、忘れ物が多い、ものが片付けられない、興味の対象がくるくる変わる、など)
ASはAD(H)Dよりもさらに専門医や専門書が少ないように思います。そういう点で、ASの方々は大変だなあと思います。
>とりあえず、自分がどういった人間なのか、何となくわかって、ちょっとスッキリしています。皆が普通にできることが、
>できなくても当たり前なんですね。いろいろと悩んだけど、今は自分のことが好きになれました。何となく前向きに生活できそうな気がします。
そうですね、ASであれADHDであれ、自分の問題がはっきりした何かである、というのがわかればそれだけで気持ちが楽になりますよね。
何が何でも他人と同じにしなくてもいいんだ、と思えるし。
わたしは個性的な人が好きです。人のことをやたらに「あの子はフツーじゃないから云々」と決め付ける人は苦手です。
本来、人は一人一人違うものなんだし・・・
ASであれ、ADHDであれ他人と自分を比較して苦しんでいる人が多いという点では似てると思います。
お互い人目を気にすることなく自分なりの生き方を確立していきたいですよね!
なんだか文字化けしてしまいましたね。お見苦しくて申し訳ありません。
さるすべりです。
自閉っ子は睡眠リズムが乱れやすいのか、乱れてます。
>シペラスさん wrote:
>>僕が選んだのは、鬼束ちひろの『月光』です。
>>他の曲をピアノで弾きたいと思って、なけなしの小遣いをはたいて買った、楽譜集の中にこの曲を見つけ、詩を読んで、『これほどASの人の心理に近い歌ってない!』となんか目頭が熱くなりました。
私も「月光」が好きです。
>>中でも、
>>
>>#♪I can’t hang out this world
>>#(この世界を掲げることなどできない)
>>#こんな思いじゃ どこにも居場所なんてない
どうしても気になるのが"hang"の語法で、PROGRESSIVEという辞書によりますと、"hang out"、主に自動詞で「〈人が〉頑張る、耐える」という意味があります。
私は、鬼束の歌詞を読んで「この世界を揚げることなどできない」はなんかちょっとおかしいかな、と思いました。
むしろ、先に述べた意味にとった方がいいのではないかと思いました。
y-beanさんwrote:
>僕は“月光”よりも“cage”,“infection”“茨の海”の方が好きです.
私は「シャイン」「茨の海」「流星群」 「LITTLE BEAT RIFLE」も好きです。
よろしくお願いします。
さき wrote:
>ですが・・認知療法の本を見ると、これこそ完璧な解決策、という印象を受けますが、実入りがよくないのですか?できれば、このことをもう少し教えていただけますか?
つまりは、保健制度と薬価の問題です。「薬価差益」という言葉を聞いた事はおありでしょうか。健康保険の治療範囲内であれば、どのような治療も保健の点数が法によって定められており、一点いくらかは知りませんが、それに従って病院に診療報酬が入ります。認知療法は保健医療に当たり、おそらく点数がいくらかよくは知りませんが決まっていると思われます。投薬もまた、保健医療です。国が決めた「薬価」というものがあり、それに従った金額が病院に入ります。しかしながら、病院が薬を買う値段は業者との取引しだいです。薬価と卸値の差がそのまま病院の収入になる、それを薬価差益といいます。処方箋を一枚書くだけで、収入になるのです。それには何分かかりますか?それに対して認知療法にかかる時間を考えて時給換算すると、認知療法は非常に「時給が低い」事になります。具体的に何がいくらいくら、と聞かれても分かりませんが。
>AS者はその特徴から「いじめられやすい」そうです。
そうですね。イヤになってしまいますよね。
参考になるかどうかわかりませんけど、私なりのいじめられないようにする処世術を紹介します。
何かおかしなことを言ってしまったり、人と違う意見を言ってしまったりしたら、「あ、私変わり者なんで」と付け加える。
あと、私は30過ぎで独身なので、よくそのことを言われるのだけれど、「結婚は?」と訊かれたら「あ〜、まだです。すみません」と謝ってしまう(もちろん、別に悪いと思っているわけではない。)
なぜか、卑屈な態度を取ったり、自分はちょっと変わっているということを自覚しているのだ、ということを見せると、あまりいじめられなくて済みます。
それから、口数が少ないとタカビーだと勘違いされるので、「今日あったかいね」とか天気の話でもなんでもいいので、エネルギーのあるときはこちらから話かけるようにもする、ということかな。あとは、自分の仕事はできるだけしっかりやる。
これでもダメなら、一人で居ても平気、群れなくても平気、というASの特性を活かしてひたすらわが道を行く、ことです。
綾織 wrote:
>はっきり言って、もう、こんな国捨てて
>何処かASに理解ある国に逃亡したいくらいです。
実を言うと、私はそんな国を探してあちこち放浪したことがありました。まあ、人にもよるでしょうけど、外国にいるのは日本にいるより楽です。ASの異質性が、単なる文化の差であると見てもらえるので、あまり目立たなくて済むからです。でも結局、その国に住んで社会に入っていくとなると、日本にいるのとあまり変わりはないかな、という気がしました。今は、やっぱり自分の生まれた国だし、日本食食べたいし(これが大きい(^^ゞ)、日本で暮らすことを選んでますけど。だから日本がもっとAS的な私にとって住みやすい国になってほしい。
でも、外国に長く居て、外人であること、つまり異質な存在であることに馴れたら、日本で周りの人たちから浮いてしまってもあまり気にならなくなりました。非ASの人たちのことも、外人を見ているような感覚で観察できたりして。
千花さん、綾織さん、翡翠さん、レスありがとうございます。
>それは、矢張り本音と建て前が理解してないからでしょうか?
友人(非AS)曰く、日常生活(仕事面)においては、
建て前も必要だと言ってました。
要は猫被りも必要条件な訳です。
そうですね。まあ、確かに、建前と本音は必要なのかもしれないです。でも、ここで問題なのは、子供は王様のことをどう思っているのかを口にしたのではなく、王様がはだかであるという「真実」を口にしたということです。「これ、絶対おかしいんじゃない?」と皆心の中で思いながら、言ってはいけない状況なので言わないでいるという・・・。結局、ASであるかないかというのは人間関係において要領が悪いかどうか、つまりは世渡りが下手か上手いかということなのですかね。
>うーみゅ。虐める輩は想像力の欠如に他ならないと思います。
やっぱりそう思いますよねえ。でも、ASは「想像力が欠如している」から他人の気持ちがわからなくて、言ってはいけないことを言ってしまう、となっています。AS的な人間を攻撃する人たちだって、と思ってしまうんですよね。
>いじめる人を分析するのですが、経験からすると「いじめる人→無責任な人(つまり、相手がどうなろうと関係ないと思っている)でありまた先制攻撃をする強力な人」ですので、
>しかし攻撃しない人であり、しかも少数派で目立った反撃をしないであろう人々(ASもしくはAS的な人)は「問題視しやすい」のではないでしょうか?
なるほど。先制攻撃をする人ですか。ということは端から見て何を考えているのか読めないASというのは脅威なのですかね。
最近気づいたのですけど、傷つくようなことを言ってくる人をよく見てみると、私があまり感情を顔に表さないので、何も感じていないだろうと思っているようなのです。だから、そういうことを言われると傷つくのだというのを表わす必要があるのかなと。で、感情を露にして反応してしまうと、逆にそれを面白がってもっといじめてくる、ということがあるので、できるだけ冷静に(これが難しい)「そういうことを言われるととても傷つく」と面と向かって言うと、相手は引くのではないかと思います。
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NHK教育TV毎週月曜日午前9時45分〜10時
(再放送:毎週水曜日午前9時45分〜10時)
『みてハッスルきいてハッスル』という番組が始まります。
この番組は、LD(学習障害)児・ADHD(注意欠陥多動性障害)児を対象としたものです。
番組内容の詳細は下記アドレスをクリックしてみて下さい。
http://www.nhk.or.jp/school/bangumi/mite-kiite/1-ban.html
翡翠 wrote
>専門はアルコールです。「発達障害をちゃんと診断できる医者は日本で5人くらいしかいないんじゃないかな」とのこと。本人も私につける診断名に迷いがあったようです。WAIS-R知能テストを行って、結果がAS特徴を示しており、「あー、誤診じゃなくて良かった」だそうです。
>精神科の医師も専門によって特徴があるようで、アルコールが専門の人は割と患者目線で時間を割いてくれる人が多いといいますね。例外も多いですが。まあ、私の主治医みたいな医師は珍しいと思いますよ。
軽度の発達障害は、普通に見える分、心理的なことだと考えられやすいから研究が遅れているのでしょうね。専門ではなくても、きちんと対応してくれるのなら、いいですよね。私も、病院を変えようかまよっているので、参考にさせていただきます。
認知療法は成人ASのガイドがないのは、少し分かりますね。人の態度を嫌われていると考えないようにする、というのが認知療法だと思いますが、ASは人との付き合いが苦手だからか、嫌われているというのは真実だったりしますからね。
ですが・・認知療法の本を見ると、これこそ完璧な解決策、という印象を受けますが、実入りがよくないのですか?できれば、このことをもう少し教えていただけますか?
ミボシ wrote:
>いろいろ考えてみて、受診してみようみようと思いました。住んでいる場所は関東で都内にも1時間でいけます。どのようなところへ行けばいいのでしょうか、ごめんなさい、そういう情報をまったく知っていなくて。教えていただけますか?
私の場合は、国立精神.神経センター武蔵病院(小平)に行っています。
そこは初診時に紹介状が原則として必要になります。
紹介状が無いと1500円程度のお金が取られますが。
で、御指名の先生はと言われたら『ASに詳しい先生を』と言って下さい。
きっと、私と同じ主治医が来る、、かもしれません。
此所には分院もあって国府台(市川)にもあります。
こんなんでお役にたてたら幸いです。
翡翠 wrote:
>少し愚痴を聞いていただけないでしょうか?
>前の職場で特定の二人から無視されるようになりました。理由は良く分かりません。それも辛かったのですが、もっと訳が分からないのは、その事を知っていて話をした先輩です。その人は、どうも状況を知っていたらしく、また彼らからも話を聞いていて、「うーん、あの人たちがそう思うのも分かるなあ」(=その理由が当然と共感できる?)、「僕の口からはその理由は言えないなあ」と私に言いました。それは、暗に『私が無視されても当然の、それに値するひどい人格の持ち主である』と言っている訳ですが、本人はそのことに一切気付かないようです。想像力の欠如、で一応のかたは付くのですが、何故そのようなことを言うのか、また何の反応をするでもなく、人の情報を収集することを楽しむこと、それを中途半端に話す事が全く理解できません。
酷いですねえ。暗黙の了解ってやつですかね。
私の場合。非ASサイトのチャットで人格を傷付けられる事を言われ
最後には出入り禁止になってしまいました。
かばってくれた人もいたのですが、結局は『臭いものには蓋』と
片されてしまいました。
>AS者はその特徴から「いじめられやすい」そうです。いじめは、「いじめられる側にも問題がある」と昔は言われていました。今も、そういう意識はあるでしょう。でも、それが先天性の疾患のせいだとしたら何と理不尽で悔しいことでしょう。
そうですね。悔しいです。自分から進んで障害者になった訳でもなく
それで「いじめられる側にも問題がある」なんて前近代的な考えですね。
私も中学時代はその体型からかっこうの虐めのターゲットになりました。
一度ならずとも死んだ方が楽だと思っていました。
今でも、それは引きずってます。
ASが世間に理解されるまで、どれくらい時間がかかるのでしょう?
私には、『ノーマル』を装おう事でしか虐められない世間に疑問を持って
います。
しらいし wrote:
>ある日、ADDって病気を知って、自分がADDだったのではないかと疑い、精神科で診察してみました。当初、医師から、ADDでは無いと言われ少々困惑しましたが、最終的に「アスペルガー症候群」だと告げられました。ついでに、専門医が少ないことも......。
私も自分が最初ADHDかと思って専門医の診察を受けに行って色々検査した結果アスペルガーだと診断されました。
診断は始めの第一歩です。自分が過去の困った部分を何とかしたい、よりよくしていきたいという気持ちがあるかどうかで良い方向にもなりますし、何もしなければ今までと同じだと言う認識を持って、頑張ってください。
綾織さん翡翠さんお返事ありがとうございます。失礼かもしれませんが、私と似たような人がいるんだと嬉しくなりました(^^)
今日はパソコンが違うのでカタカナですがおなじみぼしです。
いろいろ考えてみて、受診してみようみようと思いました。住んでいる場所は関東で都内にも1時間でいけます。どのようなところへ行けばいいのでしょうか、ごめんなさい、そういう情報をまったく知っていなくて。教えていただけますか?
しらいしさん、はじめまして。
ADDとASって表面的な症状が似ているようです。ASの人で、これまで医師にADDと診断されていた(誤診)の人も多いようです。
綾織 wrote:
>うーみゅ。虐める輩は想像力の欠如に他ならないと思います。
私も同意見です。想像力の乏しい人間は無神経に、無意識に他者を平気で傷つけます。そしてまた、反対側に立った事もないから分からないのでしょう。想像力の欠如ほど冷酷な事はありません。罪の意識がないだけに。
少し愚痴を聞いていただけないでしょうか?
前の職場で特定の二人から無視されるようになりました。理由は良く分かりません。それも辛かったのですが、もっと訳が分からないのは、その事を知っていて話をした先輩です。その人は、どうも状況を知っていたらしく、また彼らからも話を聞いていて、「うーん、あの人たちがそう思うのも分かるなあ」(=その理由が当然と共感できる?)、「僕の口からはその理由は言えないなあ」と私に言いました。それは、暗に『私が無視されても当然の、それに値するひどい人格の持ち主である』と言っている訳ですが、本人はそのことに一切気付かないようです。想像力の欠如、で一応のかたは付くのですが、何故そのようなことを言うのか、また何の反応をするでもなく、人の情報を収集することを楽しむこと、それを中途半端に話す事が全く理解できません。
AS者はその特徴から「いじめられやすい」そうです。いじめは、「いじめられる側にも問題がある」と昔は言われていました。今も、そういう意識はあるでしょう。でも、それが先天性の疾患のせいだとしたら何と理不尽で悔しいことでしょう。
今まで、他人とはどこか違っていた自分自信がたまらなく嫌で、無理に人と関わらす自分の殻に閉じこもって、何となく毎日を過ごしていました。ある日、ADDって病気を知って、自分がADDだったのではないかと疑い、精神科で診察してみました。当初、医師から、ADDでは無いと言われ少々困惑しましたが、最終的に「アスペルガー症候群」だと告げられました。ついでに、専門医が少ないことも......。
とりあえず、自分がどういった人間なのか、何となくわかって、ちょっとスッキリしています。皆が普通にできることが、できなくても当たり前なんですね。いろいろと悩んだけど、今は自分のことが好きになれました。何となく前向きに生活できそうな気がします。
うずまき貝 wrote:
> 私はしばしば、「はだかの王様」に出てくる子供になった気分になることがあるのですが、みなさんはそんな経験をしたことはありますか?AS傾向のあるその子供は周りの雰囲気が読めずに、「王様ははだかだ」と言ってしまうわけですが、それのどこがまずいのでしょう?
それは、矢張り本音と建て前が理解してないからでしょうか?
友人(非AS)曰く、日常生活(仕事面)においては、
建て前も必要だと言ってました。
要は猫被りも必要条件な訳です。
> 理解しようと努めながらもどうしてもわからないのが政治です。新聞を読んでいても、起こっている出来事はわかるのだけれど、さっぱり訳がわからない。どうしてこの人はこの間ああ言っていたのに今度はこう言ってるの?とか、どうして政治家の癖に受け取ってはいけないお金を受け取るの?とか。ウラが読めないASの単純な頭にはさっぱり何が何だかわからないのです。
そうですね、政治屋(政治家と呼びたく無いのでこう表現させてもらいます)なんて建て前ばかり振り替えして
本音の所はお金が欲しいのでしょう。
まともな政治屋なんて少数派だと思っています。
> あと、わからないのは、たとえばいじめをする子供(大人でもいますけど)のことはあまり問題にならないということです。その子は、相手がどんな気持ちになるかわからないからいじめるわけでしょう。それは相手の気持ちを読めない、想像力の欠如ということにはならないのか、ということです。それとも知っていてわざと傷つけようとしているのでしょうか。それはそれでまた問題があるのではないかと思うのですが。
うーみゅ。虐める輩は想像力の欠如に他ならないと思います。
自分がどうすればこうなるのかが、ロールプレイング出来て無いのですよ。
自分さえ良ければ、自分と波長が合わなければ強制的に
排除する。これは私の経験談からですが。
> 疑問に感じてしまうのは、なぜAS的な人々だけが精神医学的に欠陥ありとされ、どうしてそういう人たち(嘘つき政治家も含め)が欠陥ありとされて問題にならないのか、ということです。結局は多数であるか少数であるかということでしかないんでしょうか。
それが、今の日本の現状だと思います。
『長いものには巻かれろ』ってね。
はっきり言って、もう、こんな国捨てて
何処かASに理解ある国に逃亡したいくらいです。
うずまき貝さんこんにちは、はじめまして。
私もよく↓を疑問に思っていましたのでレスさせていただいてよろしいでしょうか?
> 疑問に感じてしまうのは、なぜAS的な人々だけが精神医学的に欠陥ありとされ、>どうしてそういう人たち(嘘つき政治家も含め)が欠陥ありとされて問題にならな>いのか、ということです。 疑問に感じてしまうのは、なぜAS的な人々だけが精神>医学的に欠陥ありとされ、どうしてそういう人たち(嘘つき政治家も含め)が欠陥>ありとされて問題にならないのか、ということです。結局は多数であるか少数であ>るかということでしかないんでしょうか。
>みなさん、どう思われますか?ASの方も非ASの方(特に訊きたい)も、ご意見聞か>せてください。
私も時折いじめにあいます。(いい年なのに!)
いじめる人を分析するのですが、経験からすると「いじめる人→無責任な人(つまり、相手がどうなろうと関係ないと思っている)でありまた先制攻撃をする強力な人」ですので、攻撃する人に対して、対象外であれば、人は「自分が対象になったら嫌だな」という気持ちからその人に従うふりをして、攻撃を逃れる図式があると常々思います。力を持っていそうな人には従うふりをした方が過ごしやすいというのか。
しかし攻撃しない人であり、しかも少数派で目立った反撃をしないであろう人々(ASもしくはAS的な人)は「問題視しやすい」のではないでしょうか?
>結局は多数であるか少数であるかということでしかないんでしょうか。
これは問題視される(されやすい)大きな原因の一つだと個人的には思います。
Somebody wants to use you, somebody wants to be used by you.
強者と弱者はずっと存在し続けるのだと思います。
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